JP2925440B2 - 生体用超音波探触子 - Google Patents
生体用超音波探触子Info
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- JP2925440B2 JP2925440B2 JP5203270A JP20327093A JP2925440B2 JP 2925440 B2 JP2925440 B2 JP 2925440B2 JP 5203270 A JP5203270 A JP 5203270A JP 20327093 A JP20327093 A JP 20327093A JP 2925440 B2 JP2925440 B2 JP 2925440B2
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- ultrasonic wave
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Links
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 title description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体の一部をなす被
測定対象の厚さなどを測定するときに用いられる生体用
超音波探触子に関する。
測定対象の厚さなどを測定するときに用いられる生体用
超音波探触子に関する。
【0002】
【従来の技術】生体用超音波探触子(超音波プローブ)
は、超音波を送受信して、被測定対象の厚さなどを測定
するときに用いられる。この生体用超音波探触子を図4
に示す。この生体用超音波探触子は、電極51と電極5
2とで挟まれた振動子53を備える。振動子53は、圧
電セラミックスなどのように、圧電現象を発生するもの
である。電極51には、超音波を減衰させるダンパー5
4が取り付けられている。これらの電極51,52、振
動子53およびダンパー54で、超音波トランスデュー
サ50が構成される。
は、超音波を送受信して、被測定対象の厚さなどを測定
するときに用いられる。この生体用超音波探触子を図4
に示す。この生体用超音波探触子は、電極51と電極5
2とで挟まれた振動子53を備える。振動子53は、圧
電セラミックスなどのように、圧電現象を発生するもの
である。電極51には、超音波を減衰させるダンパー5
4が取り付けられている。これらの電極51,52、振
動子53およびダンパー54で、超音波トランスデュー
サ50が構成される。
【0003】電極52には、超音波を遅延させる超音波
遅延線56が、音響整合層55を介して取り付けられて
いる。
遅延線56が、音響整合層55を介して取り付けられて
いる。
【0004】この生体用超音波探触子では、電極51と
電極52との間に交流電圧またはパルスを加えると、振
動子53に圧力歪が生じ、超音波が発生する。発生した
超音波は、音響整合層55および超音波遅延線56を伝
わる。このとき、超音波は、超音波遅延線56で遅延さ
れて、超音波放射面56Aから放射される。
電極52との間に交流電圧またはパルスを加えると、振
動子53に圧力歪が生じ、超音波が発生する。発生した
超音波は、音響整合層55および超音波遅延線56を伝
わる。このとき、超音波は、超音波遅延線56で遅延さ
れて、超音波放射面56Aから放射される。
【0005】このような生体用超音波探触子は、たとえ
ば人体の皮脂厚を測定する測定器に用いられる。
ば人体の皮脂厚を測定する測定器に用いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先の生体用超
音波探触子は、次のような問題がある。
音波探触子は、次のような問題がある。
【0007】図4に示すように、超音波トランスデュー
サ50からの超音波101は、超音波放射面56Aから
放射されて、超音波遅延線56の外部を伝わる超音波1
02になる。同時に、超音波101は、超音波放射面5
6Aで反射されて、再び超音波遅延線56内を伝わる超
音波103となる。この超音波103は、ほとんど減衰
されることなく、超音波トランスデューサ50で受信さ
れる。このとき、超音波放射面56Aの近傍、たとえば
超音波の数波長以内からのエコー(反射波)があると、
超音波放射面56Aで反射される超音波103のため
に、エコーを検出できない。
サ50からの超音波101は、超音波放射面56Aから
放射されて、超音波遅延線56の外部を伝わる超音波1
02になる。同時に、超音波101は、超音波放射面5
6Aで反射されて、再び超音波遅延線56内を伝わる超
音波103となる。この超音波103は、ほとんど減衰
されることなく、超音波トランスデューサ50で受信さ
れる。このとき、超音波放射面56Aの近傍、たとえば
超音波の数波長以内からのエコー(反射波)があると、
超音波放射面56Aで反射される超音波103のため
に、エコーを検出できない。
【0008】この発明の目的は、このような欠点を除
き、超音波放射面の近傍からのエコーを確実に検出でき
る生体用超音波探触子を提供することにある。
き、超音波放射面の近傍からのエコーを確実に検出でき
る生体用超音波探触子を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、その目的を
達成するため、超音波を発生すると共に、受信した超音
波を電気信号に変換する超音波変換部と、超音波変換部
の超音波送受信用の端面に一端が接続され、他端が一端
からの超音波を送受信する端面になっていると共に、内
部を伝わる超音波を遅延させる遅延部とを備える生体用
超音波探触子において、遅延部の他端を遅延部の一端に
対して上記超音波変換部から送受信される超音波のヌル
入射角の1/2だけ傾けた。
達成するため、超音波を発生すると共に、受信した超音
波を電気信号に変換する超音波変換部と、超音波変換部
の超音波送受信用の端面に一端が接続され、他端が一端
からの超音波を送受信する端面になっていると共に、内
部を伝わる超音波を遅延させる遅延部とを備える生体用
超音波探触子において、遅延部の他端を遅延部の一端に
対して上記超音波変換部から送受信される超音波のヌル
入射角の1/2だけ傾けた。
【0010】
【作用】超音波変換部からの超音波は、遅延部を伝わ
り、遅延部の他端から放射される。同時に、超音波は、
遅延部の他端で反射されて、再び遅延部内を伝わる。遅
延部の他端は、超音波変換部の超音波送受信用端面に対
して傾いている。このために、遅延部の他端で反射され
た超音波は、上記超音波変換部から送受信される超音波
のヌル入射角の1/2だけ傾いて超音波変換部の超音波
送受信用端面に入射する。
り、遅延部の他端から放射される。同時に、超音波は、
遅延部の他端で反射されて、再び遅延部内を伝わる。遅
延部の他端は、超音波変換部の超音波送受信用端面に対
して傾いている。このために、遅延部の他端で反射され
た超音波は、上記超音波変換部から送受信される超音波
のヌル入射角の1/2だけ傾いて超音波変換部の超音波
送受信用端面に入射する。
【0011】
【実施例】次に、この発明の実施例を、図面を用いて説
明する。
明する。
【0012】図1は、この発明の一実施例を示す図であ
る。この生体用超音波探触子は、遅延部としての超音波
遅延線10、超音波変換部としての超音波トランスデュ
ーサ50および音響整合層55を備える。
る。この生体用超音波探触子は、遅延部としての超音波
遅延線10、超音波変換部としての超音波トランスデュ
ーサ50および音響整合層55を備える。
【0013】超音波トランスデューサ50は、電極5
1,52、振動子53およびダンパー54を備える。こ
の超音波トランスデューサ50および音響整合層55
は、図4と同じであるので、説明を省略する。
1,52、振動子53およびダンパー54を備える。こ
の超音波トランスデューサ50および音響整合層55
は、図4と同じであるので、説明を省略する。
【0014】超音波遅延線10は、超音波トランスデュ
ーサ50からの超音波を遅延するものであり、シリコン
ゴムや樹脂などの材料でできた円筒である。円筒の一方
の端面11は、音響整合層55に接合されている。他方
の端面12は、超音波送受信用の端面であり、端面11
に対して角度α/2だけ傾いている。
ーサ50からの超音波を遅延するものであり、シリコン
ゴムや樹脂などの材料でできた円筒である。円筒の一方
の端面11は、音響整合層55に接合されている。他方
の端面12は、超音波送受信用の端面であり、端面11
に対して角度α/2だけ傾いている。
【0015】この角度αは、次のような角度である。図
2に示すように、超音波トランスデューサ50から放射
される超音波の範囲201には、指向性がある。つま
り、超音波トランスデューサ50から放射される超音波
は、角度αでは全く放射されない。この角度αをヌル
(NULL)放射角という。超音波トランスデューサ5
0が超音波を受信するときも、同様の特性となる。つま
り、超音波トランスデューサ50は、角度2αの範囲2
01からの超音波を主に送受信可能である。
2に示すように、超音波トランスデューサ50から放射
される超音波の範囲201には、指向性がある。つま
り、超音波トランスデューサ50から放射される超音波
は、角度αでは全く放射されない。この角度αをヌル
(NULL)放射角という。超音波トランスデューサ5
0が超音波を受信するときも、同様の特性となる。つま
り、超音波トランスデューサ50は、角度2αの範囲2
01からの超音波を主に送受信可能である。
【0016】超音波遅延線10の端面12は、このヌル
放射角αの1/2だけ傾斜している。また、超音波遅延
線10は、超音波トランスデューサ50から放射された
超音波が端面12と超音波トランスデューサ50との間
を往復して生ずる多重エコーを、十分に減衰する減衰特
性を持つ。
放射角αの1/2だけ傾斜している。また、超音波遅延
線10は、超音波トランスデューサ50から放射された
超音波が端面12と超音波トランスデューサ50との間
を往復して生ずる多重エコーを、十分に減衰する減衰特
性を持つ。
【0017】次に、人体の皮脂厚を測定する測定器に用
いたときを例として、この実施例の動作について説明す
る。
いたときを例として、この実施例の動作について説明す
る。
【0018】生体用超音波探触子の超音波遅延線10
を、図3に示すように、人体1に当てた後、測定器本体
(図示を省略)から、超音波トランスデューサ50に交
流信号を送る。
を、図3に示すように、人体1に当てた後、測定器本体
(図示を省略)から、超音波トランスデューサ50に交
流信号を送る。
【0019】超音波トランスデューサ50は、この交流
信号を超音波111に変換し、超音波111を人体1に
向けて放射させる。超音波111は、音響整合層55を
通り、超音波遅延線10を伝わる。超音波111は、超
音波遅延線10の端面12で、人体1に向かう超音波1
12と、反射されて再び超音波遅延線10内を伝わる超
音波113とに分かれる。
信号を超音波111に変換し、超音波111を人体1に
向けて放射させる。超音波111は、音響整合層55を
通り、超音波遅延線10を伝わる。超音波111は、超
音波遅延線10の端面12で、人体1に向かう超音波1
12と、反射されて再び超音波遅延線10内を伝わる超
音波113とに分かれる。
【0020】超音波遅延線10内を伝わる超音波113
は、超音波111に対して角度αで、音響整合層55に
入射する。つまり、この超音波113は、超音波トラン
スデューサ50の受信範囲201(図2)の外側から超
音波トランスデューサ50に入射する。これにより、超
音波トランスデューサ50は、超音波113が入射して
も、電気信号にほとんど変換しない。
は、超音波111に対して角度αで、音響整合層55に
入射する。つまり、この超音波113は、超音波トラン
スデューサ50の受信範囲201(図2)の外側から超
音波トランスデューサ50に入射する。これにより、超
音波トランスデューサ50は、超音波113が入射して
も、電気信号にほとんど変換しない。
【0021】一方、人体1に向かう超音波112は、人
体1の脂肪2を伝わり、端面12の近傍である筋肉3で
反射されて、エコー114となる。エコー114は、人
体1を伝わった後、端面12に入射する。さらに、超音
波遅延線10を伝わったエコー114は、超音波111
に対してほぼ平行状態で音響整合層55に入射する。こ
のエコー114は、図2に示すように、受信範囲201
内であるので、超音波トランスデューサ50は、このエ
コー114を電気信号に変換して、測定器本体(図示を
省略)に送る。測定器本体(図示を省略)は、この電気
信号に基づいて、人体1の脂肪2の厚さを測定する。
体1の脂肪2を伝わり、端面12の近傍である筋肉3で
反射されて、エコー114となる。エコー114は、人
体1を伝わった後、端面12に入射する。さらに、超音
波遅延線10を伝わったエコー114は、超音波111
に対してほぼ平行状態で音響整合層55に入射する。こ
のエコー114は、図2に示すように、受信範囲201
内であるので、超音波トランスデューサ50は、このエ
コー114を電気信号に変換して、測定器本体(図示を
省略)に送る。測定器本体(図示を省略)は、この電気
信号に基づいて、人体1の脂肪2の厚さを測定する。
【0022】このように、この実施例により、超音波遅
延線10の端面12で反射された超音波113は、超音
波トランスデューサ50に入射しても、ほとんど電気信
号に変換されないので、端面12の近傍で発生するエコ
ー114を確実に検出することを可能にする。
延線10の端面12で反射された超音波113は、超音
波トランスデューサ50に入射しても、ほとんど電気信
号に変換されないので、端面12の近傍で発生するエコ
ー114を確実に検出することを可能にする。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によ
り、遅延部の他端で反射された超音波は、傾いて超音波
変換部の超音波送受信用端面に入射する。超音波変換部
の受信感度には指向性があり、超音波送受信用端面に対
して、超音波が傾いて入射すると、ほぼ垂直に入射する
ときに比べて、超音波変換部からの出力信号が弱くな
る。一方、遅延部の他端の近傍でエコーが発生すると、
このエコーは、遅延部を伝わり、超音波変換部からの超
音波と平行状態で、超音波送受信用端面に入射する。
り、遅延部の他端で反射された超音波は、傾いて超音波
変換部の超音波送受信用端面に入射する。超音波変換部
の受信感度には指向性があり、超音波送受信用端面に対
して、超音波が傾いて入射すると、ほぼ垂直に入射する
ときに比べて、超音波変換部からの出力信号が弱くな
る。一方、遅延部の他端の近傍でエコーが発生すると、
このエコーは、遅延部を伝わり、超音波変換部からの超
音波と平行状態で、超音波送受信用端面に入射する。
【0024】これにより、遅延部の他端で反射される超
音波による出力信号が弱くなり、遅延部の他端の近傍か
らのエコーはそのまま超音波変換部に入射するので、エ
コーを確実に検出することができる。
音波による出力信号が弱くなり、遅延部の他端の近傍か
らのエコーはそのまま超音波変換部に入射するので、エ
コーを確実に検出することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す図である。
【図2】超音波トランスデューサの放射指向性を示す図
である。
である。
【図3】人体の脂肪の測定を説明するための図である。
【図4】従来の生体用超音波探触子を示す図である。
10 超音波遅延線 11 端面 12 端面 50 超音波トランスデューサ
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波を発生すると共に、受信した超音
波を電気信号に変換する超音波変換部と、 前記超音波変換部の超音波送受信用の端面に一端が接続
され、他端が前記一端からの超音波を送受信する端面に
なっていると共に、内部を伝わる超音波を遅延させる遅
延部とを備える生体用超音波探触子において、 前記遅延部の他端を前記遅延部の一端に対して、上記超
音波変換部から送受信される超音波のヌル入射角の1/
2だけ傾けたことを特徴とする生体用超音波探触子。 - 【請求項2】 前記遅延部は、他端から放射される超音
波の多重エコーを減衰する減衰特性を有することを特徴
とする請求項1記載の生体用超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203270A JP2925440B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 生体用超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203270A JP2925440B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 生体用超音波探触子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0751265A JPH0751265A (ja) | 1995-02-28 |
JP2925440B2 true JP2925440B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=16471270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5203270A Expired - Lifetime JP2925440B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 生体用超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925440B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP5203270A patent/JP2925440B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0751265A (ja) | 1995-02-28 |
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