JP2987009B2 - 連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方法 - Google Patents
連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方法Info
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- JP2987009B2 JP2987009B2 JP4166225A JP16622592A JP2987009B2 JP 2987009 B2 JP2987009 B2 JP 2987009B2 JP 4166225 A JP4166225 A JP 4166225A JP 16622592 A JP16622592 A JP 16622592A JP 2987009 B2 JP2987009 B2 JP 2987009B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続鋳造用鋳型より
引抜いた鋳片ストランドの引抜き移動中に、その凝固完
了点近傍域に連続的な大圧下を施す場合に発生していた
ストランドの最トップ部(溶湯の供給を終えて最後に鋳
型から引き抜かれる部分)近傍域における割れを防止し
て歩留りの向上を図ろうとするものである。
引抜いた鋳片ストランドの引抜き移動中に、その凝固完
了点近傍域に連続的な大圧下を施す場合に発生していた
ストランドの最トップ部(溶湯の供給を終えて最後に鋳
型から引き抜かれる部分)近傍域における割れを防止し
て歩留りの向上を図ろうとするものである。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造によって得られた鋳片ストラン
ドに不可避な中心偏析は、連続鋳造中の鋳片ストランド
の引抜き過程で、その凝固完了点近傍域に圧下加工を施
すことによって極めて有効に軽減されることが明らかに
なってきていて、特開昭60-217924 号公報などすでに多
数の提案がみられる。
ドに不可避な中心偏析は、連続鋳造中の鋳片ストランド
の引抜き過程で、その凝固完了点近傍域に圧下加工を施
すことによって極めて有効に軽減されることが明らかに
なってきていて、特開昭60-217924 号公報などすでに多
数の提案がみられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鋳片ストランドの凝固
完了点近傍域での圧下加工は、ロールを用いる方法や鍛
造金型を用いる方法などがあるが、何れの場合も圧下の
際に未凝固溶鋼の移動を伴うため、ストランドの最トッ
プ部から排出した溶鋼にて鋳造設備に損傷を与えるおそ
れがあり、このため、連続鋳造中にこのような加工を行
う場合には鋳片ストランドの最トップ部に平板状の金物
(盲板) を装着してその漏洩の防止を図る手立てが採ら
れていた。
完了点近傍域での圧下加工は、ロールを用いる方法や鍛
造金型を用いる方法などがあるが、何れの場合も圧下の
際に未凝固溶鋼の移動を伴うため、ストランドの最トッ
プ部から排出した溶鋼にて鋳造設備に損傷を与えるおそ
れがあり、このため、連続鋳造中にこのような加工を行
う場合には鋳片ストランドの最トップ部に平板状の金物
(盲板) を装着してその漏洩の防止を図る手立てが採ら
れていた。
【0004】ところで、鋳片ストランドの最トップ部に
おける金物の装着は、鋳片ストランドの大圧下による未
凝固溶鋼 (主に濃化溶鋼) の移動が、鋳片ストランド内
の未凝固部分の圧力を高めるように作用するため、特に
最トップ部近傍域での圧下加工で、未凝固溶鋼の幅方向
端部における凝固シェルに過大な引っ張り歪みを発生さ
せて割れ(以下この割れを断欠という)を引起しやす
く、鋳片ストランドのトップクロップ代を圧下加工を施
さない通常の連続鋳造で得られるストランドに比べて2
倍以上にしておく必要があって、歩留りの点に問題を残
していた。
おける金物の装着は、鋳片ストランドの大圧下による未
凝固溶鋼 (主に濃化溶鋼) の移動が、鋳片ストランド内
の未凝固部分の圧力を高めるように作用するため、特に
最トップ部近傍域での圧下加工で、未凝固溶鋼の幅方向
端部における凝固シェルに過大な引っ張り歪みを発生さ
せて割れ(以下この割れを断欠という)を引起しやす
く、鋳片ストランドのトップクロップ代を圧下加工を施
さない通常の連続鋳造で得られるストランドに比べて2
倍以上にしておく必要があって、歩留りの点に問題を残
していた。
【0005】鋳片ストランドの凝固完了点近傍域に大圧
下を施す連続鋳造において不可避であった溶鋼の漏洩や
最トップ部近傍域における断欠の発生なしに内部品質の
改善を図ることができる大圧下方法を提案することがこ
の発明の目的である。
下を施す連続鋳造において不可避であった溶鋼の漏洩や
最トップ部近傍域における断欠の発生なしに内部品質の
改善を図ることができる大圧下方法を提案することがこ
の発明の目的である。
【0006】この発明は、連続鋳造用鋳型より引抜いた
鋳片ストランドの引抜き移動中に、その凝固完了点近傍
域に連続的な大圧下を施して凝固シェルを順次圧着する
に当たり、鋳片ストランドの最トップ部に、大圧下によ
って排出される未凝固溶鋼を収容する金枠を装着すると
ともに、該最トップ部を未凝固状態に保持し、大圧下と
同時に鋳片ストランドの最トップ部の金枠内に濃化溶鋼
の量に相当する分量の溶鋼を強制的に排出することを特
徴とする、連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方
法である。
鋳片ストランドの引抜き移動中に、その凝固完了点近傍
域に連続的な大圧下を施して凝固シェルを順次圧着する
に当たり、鋳片ストランドの最トップ部に、大圧下によ
って排出される未凝固溶鋼を収容する金枠を装着すると
ともに、該最トップ部を未凝固状態に保持し、大圧下と
同時に鋳片ストランドの最トップ部の金枠内に濃化溶鋼
の量に相当する分量の溶鋼を強制的に排出することを特
徴とする、連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方
法である。
【0007】鋳片ストランドの最トップ部を未凝固状態
に保持するには、連続鋳造用鋳型への溶鋼の注入が終了
したのちに、たとえば鋳片ストランドの引抜きを一たん
停止して最トップ部に大圧下によって排出される未凝固
溶鋼の収容可能な金枠を装着するとともに発熱性のパウ
ダーもしくは保温剤を添加するのがとくに好ましい。
に保持するには、連続鋳造用鋳型への溶鋼の注入が終了
したのちに、たとえば鋳片ストランドの引抜きを一たん
停止して最トップ部に大圧下によって排出される未凝固
溶鋼の収容可能な金枠を装着するとともに発熱性のパウ
ダーもしくは保温剤を添加するのがとくに好ましい。
【0008】
【作用】鋳片ストランドの最トップ部に平板状の金物を
装着した状態あるいはその部位が凝固、閉塞した状態で
大圧下を施した場合に発生する割れ (以下, この割れを
断欠という) は、鋳片ストランドの内部割れや中心割れ
とは異なり、ストランドの最トップ部近傍で、図1に示
すような割れCが発生する点に特徴があり(圧下加工前
の未凝固溶鋼の幅方向両端に位置する凝固シェルに対応
する部分に発生)、現在は幅 560mm, 厚さ 400mm程度の
サイズ (圧下前のサイズ) になる鋳片ストランドにおい
てはトップクロップ代は約7.9 m程度までになってい
る。
装着した状態あるいはその部位が凝固、閉塞した状態で
大圧下を施した場合に発生する割れ (以下, この割れを
断欠という) は、鋳片ストランドの内部割れや中心割れ
とは異なり、ストランドの最トップ部近傍で、図1に示
すような割れCが発生する点に特徴があり(圧下加工前
の未凝固溶鋼の幅方向両端に位置する凝固シェルに対応
する部分に発生)、現在は幅 560mm, 厚さ 400mm程度の
サイズ (圧下前のサイズ) になる鋳片ストランドにおい
てはトップクロップ代は約7.9 m程度までになってい
る。
【0009】このような断欠の発生は、鋳片ストランド
の最トップ部では新たな溶鋼の供給がないため、圧下加
工点が最トップ部に接近していくに従い未凝固部全体の
不純物濃度が上昇して凝固遅れが生じ、凝固シェルが充
分に生成されていない状態での圧下加工によって図2に
示す如く過大な引っ張り歪みが発生することが原因にな
っていると推察される。
の最トップ部では新たな溶鋼の供給がないため、圧下加
工点が最トップ部に接近していくに従い未凝固部全体の
不純物濃度が上昇して凝固遅れが生じ、凝固シェルが充
分に生成されていない状態での圧下加工によって図2に
示す如く過大な引っ張り歪みが発生することが原因にな
っていると推察される。
【0010】図3は、大圧下を施して得た鋳片ストラン
ドを用い、それをビレットに圧延した際における各断面
でのホワイトバンド(偏析幅)と圧下加工開始時におけ
るホワイトバンドの幅の比を最トップ部からの距離で整
理したものであり、この図によれば、ホワイトバンド幅
は鋳片ストランドの最トップ部から9m手前付近から急
激に拡大し、圧下加工の終了地点では定常部の1.4 〜1.
7 倍程度に達していて、不純物の濃度が上昇しているの
が明らかである。
ドを用い、それをビレットに圧延した際における各断面
でのホワイトバンド(偏析幅)と圧下加工開始時におけ
るホワイトバンドの幅の比を最トップ部からの距離で整
理したものであり、この図によれば、ホワイトバンド幅
は鋳片ストランドの最トップ部から9m手前付近から急
激に拡大し、圧下加工の終了地点では定常部の1.4 〜1.
7 倍程度に達していて、不純物の濃度が上昇しているの
が明らかである。
【0011】この発明では、図4に示すように、鋳片ス
トランドSの最トップ部S1 に金枠1を装着し、該金枠
1によって取り囲まれた部分に発熱性のパウダー等を添
加することによってその領域の凝固を遅らせようとする
ものであって、これによれば、大圧下によってストラン
ドSの内部に存在する未凝固溶鋼が最トップ部へ押しや
られた際に、濃化溶鋼の量に相当する分量の溶鋼が金枠
内に排出されるのでストランドの内部の圧力が高まるよ
うなことはなく、従って未凝固溶鋼の幅端に位置する凝
固シェルに割れの発生もなくなる。また最トップ部から
排出される溶鋼は金枠に収容されるので溶鋼の漏洩によ
って鋳造設備が損傷するようなこともない。
トランドSの最トップ部S1 に金枠1を装着し、該金枠
1によって取り囲まれた部分に発熱性のパウダー等を添
加することによってその領域の凝固を遅らせようとする
ものであって、これによれば、大圧下によってストラン
ドSの内部に存在する未凝固溶鋼が最トップ部へ押しや
られた際に、濃化溶鋼の量に相当する分量の溶鋼が金枠
内に排出されるのでストランドの内部の圧力が高まるよ
うなことはなく、従って未凝固溶鋼の幅端に位置する凝
固シェルに割れの発生もなくなる。また最トップ部から
排出される溶鋼は金枠に収容されるので溶鋼の漏洩によ
って鋳造設備が損傷するようなこともない。
【0012】金枠を装着するに際しては最トップ部にお
ける溶鋼の温度低下をきたすうれいがあるので、その内
面に耐火物を内張したもを適用するのが好ましく、この
ような金枠を使用することによって大圧下に当たって排
出される溶鋼の凝固も遅らせることができるので有利で
ある。
ける溶鋼の温度低下をきたすうれいがあるので、その内
面に耐火物を内張したもを適用するのが好ましく、この
ような金枠を使用することによって大圧下に当たって排
出される溶鋼の凝固も遅らせることができるので有利で
ある。
【0013】
【実施例】幅560mm,厚さ400mm になる鋳片ストランド
(C:0.8 %鋼) の連続鋳造中に、未凝固溶鋼の厚さが4
5mm, 未凝固溶鋼の幅が60mmになる位置 (鋳型の出側か
ら18mの位置) で鍛造金型による圧下加工 (圧下条件:
最トップから圧下加工の終了までの距離は3m,圧下量
は未凝固厚さの1.5 倍以上) を施し、連続鋳造鋳型への
溶鋼の供給を終了した時点で、鋳片ストランドの引抜き
を一たん停止して金枠(鋼製)を装着するとともに、Fe
2O3 を含む発熱性のパウダーを添加し、その後再び圧下
加工を行う鋳造操業を実施して鋳片ストランドの最トッ
プ部における断欠の発生状況について調査した。その結
果、鋳片ストランドの最トップ部に平板状のプレートを
装着した他は同様の条件で大圧下を行った従来形式のも
のでは断欠の発生は避けられなかったが、この発明に従
って大圧下した場合には、最トップ部における割れの発
生は確認されず、歩留りについても80%程向上すること
が確かめられた。
(C:0.8 %鋼) の連続鋳造中に、未凝固溶鋼の厚さが4
5mm, 未凝固溶鋼の幅が60mmになる位置 (鋳型の出側か
ら18mの位置) で鍛造金型による圧下加工 (圧下条件:
最トップから圧下加工の終了までの距離は3m,圧下量
は未凝固厚さの1.5 倍以上) を施し、連続鋳造鋳型への
溶鋼の供給を終了した時点で、鋳片ストランドの引抜き
を一たん停止して金枠(鋼製)を装着するとともに、Fe
2O3 を含む発熱性のパウダーを添加し、その後再び圧下
加工を行う鋳造操業を実施して鋳片ストランドの最トッ
プ部における断欠の発生状況について調査した。その結
果、鋳片ストランドの最トップ部に平板状のプレートを
装着した他は同様の条件で大圧下を行った従来形式のも
のでは断欠の発生は避けられなかったが、この発明に従
って大圧下した場合には、最トップ部における割れの発
生は確認されず、歩留りについても80%程向上すること
が確かめられた。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、連続鋳造を行いなが
ら、大圧下を施す場合であっても鋳片ストランドの最ト
ップ部からの溶鋼の漏洩によって鋳造設備に損傷を与え
るようなことはないし、また、最トップ部の近傍域に発
生する特有の割れも効果的に軽減できるので、歩留りの
向上も図ることができる。
ら、大圧下を施す場合であっても鋳片ストランドの最ト
ップ部からの溶鋼の漏洩によって鋳造設備に損傷を与え
るようなことはないし、また、最トップ部の近傍域に発
生する特有の割れも効果的に軽減できるので、歩留りの
向上も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋳片トスランドの最トップ部における割れ発生
状況を示した図である。
状況を示した図である。
【図2】断欠の発生状況の説明図である。
【図3】不純物濃度の上昇傾向を調査した結果を示した
グラフである。
グラフである。
【図4】この発明の実施要領の説明図である。
1 金枠 S 鋳片ストランド S1 最トップ部 C 断欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 健二 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社 水島製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭47−5359(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 11/10 B22D 11/128 B22D 11/16
Claims (2)
- 【請求項1】 連続鋳造用鋳型より引抜いた鋳片ストラ
ンドの引抜き移動中に、その凝固完了点近傍域に連続的
な大圧下を施して凝固シェルを順次圧着するに当たり、 鋳片ストランドの最トップ部に、大圧下によって排出さ
れる未凝固溶鋼を収容する金枠を装着するとともに、該
最トップ部を未凝固状態に保持し、大圧下と同時に鋳片
ストランドの最トップ部の金枠内に濃化溶鋼の量に相当
する分量の溶鋼を強制的に排出することを特徴とする、
連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方法。 - 【請求項2】 金枠内に発熱性のパウダーもしくは保温
剤を添加して鋳片ストランドの最トップ部を未凝固状態
に保持する請求項1記載の大圧下方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4166225A JP2987009B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4166225A JP2987009B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067909A JPH067909A (ja) | 1994-01-18 |
JP2987009B2 true JP2987009B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=15827436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4166225A Expired - Lifetime JP2987009B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 連続鋳造における鋳片ストランドの大圧下方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2987009B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4166225A patent/JP2987009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH067909A (ja) | 1994-01-18 |
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