Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2977602B2 - 管路内面のライニング方法 - Google Patents

管路内面のライニング方法

Info

Publication number
JP2977602B2
JP2977602B2 JP2312502A JP31250290A JP2977602B2 JP 2977602 B2 JP2977602 B2 JP 2977602B2 JP 2312502 A JP2312502 A JP 2312502A JP 31250290 A JP31250290 A JP 31250290A JP 2977602 B2 JP2977602 B2 JP 2977602B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
branch
elastic foam
paint
foam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2312502A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04187269A (ja
Inventor
隆晴 友保
侃侍 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Chemicals Inc filed Critical Mitsui Chemicals Inc
Priority to JP2312502A priority Critical patent/JP2977602B2/ja
Publication of JPH04187269A publication Critical patent/JPH04187269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2977602B2 publication Critical patent/JP2977602B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主管路から複数の分岐管路が分岐された水道
管やガス管等の多岐配管の管内面ライニング方法の改良
に関する。
〔従来の技術〕 従来、気流で塗料を管路内へ吹き込みライニングする
方法は水道管やガス管の更生に広く利用されて、例え
ば、特開平2−68177号公報等に記載されている。
この技術は塗料の粘度と空気速度を適正に選定し、ダ
レ特性の良好な塗料を用いればきわめて良好なライニン
グを行うことが出来る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、唯一解決困難な問題としてエルボ背面部の塗
膜厚が薄くなりがちであると言う問題がある。
これはエルボ背面に気流が衝突し方向転換する際塗膜
を押し広げる作用が強く働き気流法で必要な空気流速の
範囲では実際上必要な塗膜厚を確保することが難しいた
めである。
この問題の解決方法として気流法で塗装後塗料が硬化
しない間に成形用のピグを通し塗膜の平滑化と厚さの修
正を行う方法が行われている(特開昭62−266178号公
報、特開昭63−274474号公報等)。
しかし従来の方法で用いられるピグは密度が大きく、
強く圧縮すると管の内壁を押しつける力が強くなりすぎ
て塗膜を拭きとってしまうため管の内径より若干小さい
か1サイズ小さいボール状のピグが用いられている。即
ち対象とする配管の最小サイズに合わせたピグになるた
め管サイズが異なる場合はサイズの大きい部分で充分な
効果が得られないと言う問題がある。しかもピグの移動
はサイズの大きい主管路側からサイズの小さい分岐管路
側へ移動させるようにしているため分岐部分でピグが分
岐管路に入らず主管路部分を直進してしまうことが生じ
易い。
この解決策として特開平1−304086号公報では主管路
の反対側からも空気で押してピグを分岐管路に導く方法
を提言している(第4図参照、図で1は主管、1Aは枝
管)。
但し、この場合もピグの移動は主管路から分岐管路の
方向であり、分岐部では例え主管路の反対側から気流で
押したとしてもピグとピグの前に蓄層される塗料は慣性
力で分岐管路に入らず反対側の主管路に移ってしまうこ
とが生じ易い。主管路の反対側から気流で押しているか
ら反対側に移ったピグはやがて押し戻されて分岐管路に
移ってはいくがピグで押されてきた塗料は主管路内に厚
く固まって残されるので内面の整形の目的からははずれ
ることになる。
さらに、特開昭1−304086号公報は気流法でライニン
グした塗膜の整形ではなくピグの前方に塗料を置いてピ
グの後方より気体で押すことによるライニングの場合で
あり、分岐管路のサイズが主管路より小さい場合は圧縮
によりその外形が縮径するものとしている。
しかし、ピグの特性についてそれ以上規定されていな
いため縮径されたピグによって必要な塗膜厚さが形成さ
れるかどうか疑問である。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、以上のような課題を解決する手段として以
下の構成とした。
すなわち、本発明の方法は、主管路から複数の分岐
管路が分岐した多岐配管において、主管路若しくは各分
岐管路の一端から管路内に塗料を注入して気体を送気す
ることで管内面のライニングを施行し、その後、各分岐
管路の端部より粘度が5000cp〜20000cpのライニング用
塗料を注入し、各分岐管路の端部からこの分岐管路の内
径より大きい直径を有するとともに、合成樹脂製で連続
気泡を有する弾性発泡体(スポンジ)を挿入し、この弾
性発泡体を空気圧で押すことによって新たな塗膜を形成
するライニング方法である。この場合弾性発泡体は塗料
の硬化後挿通することが肝要である。
ここで、前記合成樹脂製の弾性発泡体は、荷重−た
わみ特性において70%たわみ時の荷重が60kg以下で、か
つ、圧縮率70%時の荷重が圧縮率10%時の荷重の6倍以
下で、寸法はその直径Dが管の最小内径d1の2倍以下
で、かつ管の最大内径をd2とすると、Dは1.1×d2以上
であり、長さが0.5D〜3Dである円柱形、または直径が1.
1×d2以上で、かつ、2d1以下の球形のものがよい。
これら寸法条件にあるとき、異径管内面の塗膜の再ラ
イニングを弾性発泡体が適度に変形しながら行うことが
できるので、整形効果が顕著である。
弾性発泡体の外形が円柱状であると成形も容易とな
り、安価に生産できてよい。
材質は軟質ポリウレタンフォーム、ビニールフォーム
あるいはラテックスフォームなどであるがこれに限定さ
れるものではない。
この合成樹脂発泡体は、密度が10〜70kg/m3程度であ
るとき、本発明の効果を発揮する上で好ましい。
荷重−たわみ特性において70%たわみ時の荷重が60kg
以下という条件を満たすとき、この弾性発泡体が管内に
挿入された際、弾性発泡体の半径方向に生じる応力が小
さい。また、圧縮率70%時の荷重が圧縮率10%時の荷重
の6倍以下であって、この範囲で変形に伴う荷重の変化
が少ない。
よって、以上の条件を満たすとき、管径が変化する場
合のライニング面整形にあたり、太い管から細い管に至
るまで、管径に合わせて変形でき、かつ、管壁に対する
応力も管が細くなっても急激に増大しないので、管全体
に均一なライニング面を形成できる。
ここで、荷重−たわみ特性は圧縮速度50mm/min、圧縮
板200mmφ、サンプルの大きさ50mm×300mm×300mmで、A
STM D3574に準じて測定するものとする。
さらに、弾性発泡体を分岐管路端部から空気圧で押
す場合、主管路の入口を開放し他の分岐管路端部からは
少量の逆流防止用空気を送ることにより弾性発泡体を主
管路入口へ導くとさらに良好である。
本発明は、前記の構成を前提とするが、さらにの
条件の下で規定される弾性発泡体を使用し、の操作
をするとき良好な効果を生む。
〔作用〕
本発明は気流法で、塗装された塗膜の上に塗装原理の
異なる弾性発泡体により新たな塗膜を形成することによ
って両者の弱点を補完した良好な塗膜を形成するもので
ある。即ち気流法の弱点であるエルボ部分が膜厚小にな
ることに対し、本発明の弾性発泡体は連続気泡を有する
発泡体であるため内部に多量のライニング用塗料を含む
ことが出来、塗料が硬化された管内を、管端部からライ
ニング用塗料を入れて弾性発泡体を走行させると、いわ
ゆるスポンジ刷毛で管内を塗装しているのと同じ状態に
なる。
特にエルボ部分では弾性発泡体が方向転換をする際管
壁に強く押しつけられるため弾性発泡体内に含まれてい
る塗料が余分に押し出されて厚い塗膜を形成する。
さらに、前記弾性発泡体が前記の条件を満たすとき
は、弾性発泡体が壁面を押す力が略一定になる。
従って、管径が変化しても注入した塗料の量に応じた
新たな均一な塗膜を形成できる。
以上のことは次のような実験によっても確認された。
即ち2個の弾性発泡体を用意し(一方は連続気泡を有
して塗料の含浸可能、他方は不連続気泡を有し塗料の含
浸可能)、塗料を含ませないで塗装直後の塗装面を同じ
圧縮力で押圧しながら両者を滑らせた場合、前者の場合
は塗膜を保持出来たのに対し後者の場合は塗料を拭き取
ってしまった。
このことは本発明の塗膜整形原理が従来の特開昭62−
266178号公報、特開昭63−274474号公報等で提唱されて
いる整形用ピグの場合と全く異なっていることを意味す
る。
即ち従来のピグには塗料を吸収する作用はなく単にピ
グと管壁との隙間を調整することによって塗膜整形する
のであって、いわゆる塗膜を押しのばして整形するゴム
ヘラと同じである。
一方スポンジだけで塗装する方法もあるが、一つのス
ポンジでカバーできる管径範囲に限界がある。したがっ
て管径の変化に制限のない気流法を組合わせることによ
ってより効果的な塗装が可能になる。
特に気流法でエルボ部が薄くなる現象は管径が小さい
ほど著しい。一般に分岐管は主管に比べて小さいので、
エルボ部の問題は分岐管に生じ易い。したがって分岐管
端部から弾性発泡体で再ライニングする方法は気流法の
弱点の修復に非常に効果的である。
また、弾性発泡体を分岐管路の端部より入れて主管路
側に移動させると主管路との分岐部で分岐管路は主管路
の側面に接続されているのが普通であるため弾性発泡体
は左右何れかの方向に曲がらざるを得ず、上流側からわ
ずかな空気流が形成されるだけで確実に主管路の開口部
側へ移行される(第2図参照、図で1は主管,1Aは枝
管)。その後は主管路を直進するだけでよいから途中の
分岐管路に逆流防止の空気を少量入れておくだけで確実
に弾性発泡体は主管路の開口部に導かれる。
なお、本発明者は管内面のライニングを施行し、その
後、各分岐管路の端部より管の内径より大きい直径を有
するとともに、合成樹脂製で連続気泡を有する弾性発泡
体に塗料を含ませて挿入し、この弾性発泡体を空気圧で
押すことによってライニング面を整形するライニング方
法を先に提案した。このように塗料を弾性発泡体に含ま
せてから管に挿入して空気圧で押すことでも、良好なラ
イニング結果を生む。ただし、弾性発泡体に塗料を含浸
させて挿入するのは、挿入時に管の入口が汚れて作業性
に劣るということがある。また、弾性発泡体に含浸でき
る塗料の量には限界があり、管路が長い場合、整形用塗
料が足りなくなる恐れがある。また、弾性発泡体は管路
内面をライニングした塗料が固化しない間に通さなけれ
ばならないが、この固化までの時間は比較的短く、弾性
発泡体で整形するまでに塗料の硬化が進んでしまい弾性
発泡体による整形効果が期待できない場合がある。
したがって本発明では気流法で塗装し、塗膜が硬化
後、新たに塗料を注入して弾性発泡体で塗装することに
より必要部分に二重に塗膜を形成することとした。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本実施例で用いた弾性材料の荷重−たわみ曲線
を第3図に示す。この図はたて50mm×よこ300mm×高さ3
00mmの軟質ウレタンフォームに直径200φの圧縮板を載
せその上から圧縮速度50mm/minで荷重を加えたときのた
わみ量を百分率で示した図である。
この図から、この弾性材料は、たわみ量10%迄はたわ
み量に比例して荷重も増えるが、10%を越えるとたわみ
量50%程度迄その荷重増加割合は非常に少なく、たわみ
量が50%を越えると70%位迄は徐々に荷重の増え方が増
加し、70%を越えると急激に荷重が増える特性を有する
ことが分かる。
次に本発明方法の実施例を説明すると、第1図はマン
ションの給水管に準じて組み立てた配管に10DはJIS20A
で端部の水栓につながる部分でJIS15Aの異形エルボが取
り付けてある。
ライニングに当たって管路5及び10A〜10Dの端部より
形量カップで必要量の塗料を注入し主管路側に向けて塗
装する。この方法は特開平2−68177号公報のような方
法でよい。
全管路の塗装が終了し、塗料が硬化後、管路5端部の
塗料の注入に使用した接続管に粘度5000cpの塗料を注入
して、密度20kg/m3の軟質ポリウレタンフォームで形成
された直径30mm、長さ50mmの円柱を管路5端部の塗料の
注入に使用した接続管に挿入しホース25を接続する。
使用したポリウレタンフォームは、荷重−たわみ特性
において70%たわみ時の荷重ガ60kg以下で、かつ、圧縮
率70%時の荷重が圧縮率10%時の荷重の6倍以下という
特性を満たす。
主管路の他端2は開放し他の分10A〜10Dには少量の逆
流防止エアーを弁23A〜23Dを開いて入れる。次に弁23を
わずかに開いて空気を管路5に送るとポリウレタンフォ
ームは管内を前進し、主管路の他端2より排出される。
次に同様のポリウレタンフォームを分岐管路10Aの端
部11Aの接続管に挿入し他の分岐管路に逆流防止エアー
を入れて同様の手順でポリウレタンフォームを送り込み
主管路の他端2より回収する。
以下同様にして全分岐管路の塗料とポリウレタンフォ
ームで再塗装する。
以上の結果、気流法だけでは、エルボ背面の塗膜厚さ
が0.3mm以下の部分があったものが、ポリウレタンフォ
ームを通すこおにより全エルボについて背面の厚さが0.
3mm以上確保できた。
またポリウレタンフォームの主管路の他端2への移動
もきわめてスムーズで全く不安を感じなかった。
この実施例では円柱を用いたが、これは成形が容易で
あるためで球形であっても同様の効果を期待できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、分岐管を有する多岐配管のライニン
グ面を均一に塗装できる。特に、1回目のライニングで
は塗膜が不均一になりやすいエルボ部分のライニングを
補完できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマンションの給水管に準じて組み立てた配管に
本発明を実施した例を示す概略図、第2図は分岐管路か
ら主管路に弾性発泡体を移動させる方法を示した図、第
3図は本発明の弾性発泡体の荷重−たわみ曲線を示した
図、第4図は弾性発泡体を主管路から分岐管路に移動さ
せる方法を示した図である。 (P)……弾性発泡体、1……主管路 5,10A〜10A……分岐管路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05D 1/00 - 7/26 B05C 7/04,7/08 F16L 55/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主管路から複数の分岐管路が分岐した多岐
    配管において、主管路若しくは各分岐管路の一端から管
    路内の塗料を注入して気体を送気することで管内面のラ
    イニングを施行し、塗料が硬化後、各分岐管路の端部よ
    り塗料を再注入し、各分岐管路の端部からこの分岐管路
    の内径より大きい直径を有するとともに、合成樹脂製で
    連続気泡を有する弾性発泡体を挿入し、この弾性発泡体
    を空気圧で押すことを特徴とするライニング方法。
  2. 【請求項2】前記弾性発泡体は、荷重−たわみ特性にお
    いて70%たわみ時の荷重ガ60kg以下で、かつ、圧縮率70
    %時の荷重が圧縮率10%時の荷重の6倍以下で、寸法は
    その直径Dが管の最小内径d1の2倍以下で、かつ管の最
    大内径をd2とすると、Dは1.1×d2以上であり、長さが
    0.5D〜3Dである円柱形、または直径が1.1×d2以上でか
    つ、2d1以下である球形に形成されたものである請求項
    1記載のライニング方法。
  3. 【請求項3】前記弾性発泡体の材質が軟質ポリウレタン
    フォーム、ビニールフォーム又はラテックスフォームで
    構成される請求項2記載のライニング方法。
  4. 【請求項4】弾性発泡体を分岐管路側端から空気圧で押
    す場合主管路の入口を開放し他の分岐管路端部からは少
    量の逆流防止用空気を送ることにより弾性発泡体を主管
    路入口へ導く請求項1記載のライニング方法。
JP2312502A 1990-11-16 1990-11-16 管路内面のライニング方法 Expired - Fee Related JP2977602B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2312502A JP2977602B2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 管路内面のライニング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2312502A JP2977602B2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 管路内面のライニング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04187269A JPH04187269A (ja) 1992-07-03
JP2977602B2 true JP2977602B2 (ja) 1999-11-15

Family

ID=18029991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2312502A Expired - Fee Related JP2977602B2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 管路内面のライニング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2977602B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003093951A (ja) * 2001-09-26 2003-04-02 Yuushin Kk 塗装用ピグ
JP5356948B2 (ja) * 2009-08-17 2013-12-04 日本設備工業株式会社 給水管塗装用ピグの回収装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04187269A (ja) 1992-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5202157A (en) Method for lining internal surfaces of pipelines
EP0789180A2 (en) Method of lining the internal surface of a pipe
US5384086A (en) Lining of pipelines or passageways
HU9600787D0 (en) Piping repairing process
JP2977602B2 (ja) 管路内面のライニング方法
JP2975461B2 (ja) 管路内面のライニング方法
JP4203607B2 (ja) 管内面ライニング用ピグ及び管内面のライニング方法
JP2957249B2 (ja) 管内壁面のライニング用スポンジ及びライニング方法
CA2184338C (en) Method of repairing an existing pipe
JP4203556B2 (ja) 管内ライニング方法
JP2805504B2 (ja) 管路内壁面のライニング方法
JP3015422B2 (ja) 地下管路の補修装置
JPS6059030B2 (ja) 管内壁の塗装方法
JPS629987Y2 (ja)
JP3117895B2 (ja) 既設配管の修理工法
JP2801059B2 (ja) 管内壁面のライニング用ピグ及びライニング方法
JP3167253B2 (ja) 既設配管の更生修理工法
JPS63162076A (ja) 管路のライニング方法
JPS62266178A (ja) 管内壁面のライニング方法
JPH0242553B2 (ja)
JPH03169A (ja) 給排水管等の内面の更生方法
JPS6331577A (ja) 管内壁面のライニング方法
JPH07328537A (ja) 厚膜ライニング工法
JPS6125674A (ja) 既設配管の補修施工法
JPH0357840B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees