JP2976766B2 - 可変気筒エンジンの制御装置 - Google Patents
可変気筒エンジンの制御装置Info
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Description
一部の気筒の作動を休止させる可変気筒エンジンに関す
る。
の運転を休止して稼動気筒の数を減少させることにより
エンジン全体としての燃料消費率の向上を図った可変気
筒エンジンが一般に知られている。通常のエンジンで
は、部分負荷運転ではエンジン全体の吸入空気量を低減
させるためにスロットル弁により吸気通路が絞られ、ス
ロットル弁下流側の吸気管の負圧が増大する。このた
め、エンジン燃焼室に空気を吸入する際のポンピングロ
スが増大する。これに対し、可変気筒エンジンでは低負
荷運転時に一部の気筒の作動を休止し、残りの気筒のみ
で運転を行う。同一の負荷状態では通常の全気筒運転時
に比べて気筒休止時には稼動気筒の減少に応じて吸気量
を増大させて稼動気筒当たりの出力を増大させる必要が
生じる。従って、可変気筒エンジンでは、気筒休止時に
は同一負荷状態の全気筒運転に比べて吸気通路の絞りが
少なく、吸気管の負圧が小さい状態で運転されることに
なる。このため、部分負荷時のポンピングロスが低減さ
れエンジン全体としての燃料消費率が向上する。そし
て、このような可変気筒エンジンにおいて、部分気筒運
転時に稼動する気筒を所定サイクル毎、所定時間毎ある
いは触媒温度が所定値を下回ったことを条件として切り
換え、特定の気筒が加熱、冷却を繰り返しいわゆる冷熱
サイクルによって耐久性が低下することを防止し、ある
いは、休止気筒側の触媒浄化装置の冷却を防止して浄化
性能の悪化を防止することが提案されており、例えば、
特開昭52−36230号公報に開示されたものなどが
ある。
に稼動する気筒の切り換えを行う可変気筒エンジンでは
その稼動する気筒の切り換えにショックが伴う。特に自
動変速機を備えた車両においては、自動変速機の変速シ
ョックとあいまって、ショックが続けて生じる場合があ
り、例えば、部分気筒運転、すなわち低負荷で一定走行
していると稼動する気筒の切り換えが起き、その切り換
えに伴ったショックが発生するが、その直後に、減速ま
たは加速をしたとすると自動変速機の変速ショックが発
生するので稼動する気筒の切り換えによるショックと自
動変速機の変速ショックとが立て続けに発生し運転者に
対してドライバビリティの悪化を印象づけることになっ
てしまう。本発明は、上記問題に鑑み、稼動数一定で、
稼動する気筒が切り換わる時のショックを運転者に感じ
させないようにした可変気筒エンジンの制御装置を提供
することを目的としている。
速機と一緒に用いられる自動車用の可変気筒エンジンの
制御装置であって、機関運転状態に応じて機関の稼動気
筒数の制御を行い、さらに稼動気筒数を変更することな
く稼動する気筒を切り換えるために燃料の噴射パターン
を切り換える自動車用の可変気筒エンジンの制御装置に
おいて、前記自動変速機の変速が行われるか否かを判断
する手段を備え、前記の稼動気筒数を変更することなく
稼動する気筒を切り換える動作が前記自動変速機の変速
が行われると判断した時に前記自動変速機の変速と同時
に行われる自動車用の可変気筒エンジンの制御装置が提
供される。
稼動する気筒を切り換える動作が自動変速機の変速と同
時におこなわれ、稼動する気筒の切り換えによるショッ
クと自動変速機の変速ショックが引き続いて起きること
が防止される。
ンに適用した実施例を示す全体図である。図1におい
て、1はエンジン本体を示す。本発明による実施例では
エンジン1は1A、1Bの2つの気筒バンクを有し、バ
ンクAにはエンジン前端側から後端(出力軸端)側に向
かって第2、第4、第6、第8気筒が、またバンクBに
はエンジン前端側から後端側に向かって第1、第3、第
5、第7気筒がそれぞれ配置されている。上記それぞれ
の気筒の吸気ポートはそれぞれ吸気枝管3を介して共通
の吸気管4に接続されている。また、各吸気枝管3には
それぞれの気筒の吸気ポートに燃料を噴射する燃料噴射
弁3aが設けられている。6は電子スロットル弁であっ
て、アクセルペダル60に取り付けられたアクセルセン
サ61の運転者のアクセルペダル60の操作量に基づい
た信号電圧によって開閉される。6aは電子スロットル
弁6の開度に応じた出力電圧信号を発生するスロットル
開度センサ、また8はエンジン吸入空気量に応じた出力
電圧信号を発生するエアフローメータである。
8、第3、第5の各気筒の排気ポートは独立した排気管
12、18、13、15にそれぞれ個別に接続され、第
4と第6気筒及び第1と第7気筒は共通の排気管、それ
ぞれ14、11に接続されている。この排気管の構成は
後述の部分気筒運転時の稼動気筒の組み合わせを考慮し
て決められている。各排気管11、12、13、14、
15、18には、排気中の酸素濃度を検出し、排気空燃
比が理論空燃比に対してリーン(希薄)側にある時に0.
1 ボルト程度の電圧(リーン電圧)信号を、またリッチ
(過濃)側にある時には0.9 ボルト程度の電圧(リッチ
電圧)信号を発生する酸素濃度センサ(O 2 センサ)3
1がそれぞれ排気管毎に配置されている。更に、各排気
管のO2 センサ31の下流側には排気中のHC、CO、
NOX の三成分を同時に浄化可能な三元触媒21がそれ
ぞれ配置されている。また、本発明による実施例ではエ
ンジン1の出力軸は自動変速機23に接続されており、
自動変速機23の出力軸(図示せず)の回転数を検出す
る回転数センサ32が設けられている。
う電子制御ユニット(ECU)である。ECU30はR
OM(リードオンリメモリ)、RAM(ランダムアクセ
スメモリ)、CPU(中央処理装置)、入力ポート、出
力ポート等を備えたディジタルコンピュータとして構成
され、本発明による実施例ではエンジン1の燃料噴射量
制御、点火時期制御等の基本制御を行う他、請求項1の
稼動気筒数制御手段、稼動する気筒を切り換えるために
燃料の噴射パターンを切り換える手段と、自動変速機の
変速が行われるか否かを判断する手段としての作用を行
う。
ータ8、自動変速機の出力軸回転数センサ32、各O2
センサ31、スロットル開度センサ6aからの信号が図
示しないアナログ/ディジタル変換器(A/D変換器)
を介して入力されている他、エンジン冷却水温度、エン
ジン1の回転数を表す信号がそれぞれ図示しない冷却水
温度センサ、エンジン回転数センサから入力されてい
る。また、ECU30の出力ポートは電子スロットル弁
6の駆動を制御している他、各気筒の燃料噴射弁3aと
点火プラグ33に接続され、各気筒の燃料噴射制御と点
火時期制御とを行っている。
ける電子スロットル弁6の制御について説明すると、前
述のように部分気筒運転時には稼動気筒に供給する吸気
量を増大させる必要が生じるが、本発明による実施例で
は休止気筒にも吸気を供給し続けるためエンジン全体の
吸入空気量を増大させる必要がある。本発明による実施
例では、稼動気筒数の減少に応じて電子スロットル弁6
の開度を増大させることにより供給される吸気量を増加
させ、アクセルペダル60の開度を変更することなく吸
気量を増大させるようにしている。
なるアクセル−スロットル開度マップである。図2の
(b)は4気筒と8気筒の間で切り換えが行われる場合
であるが、点Fにて8気筒運転しており8気筒時のアク
セル−スロットル開度マップが使われている状態からア
クセルペダル60を緩めて点Bの状態へ移った場合に、
4気筒運転への切り換え判定がなされると4気筒時のア
クセル−スロットル開度マップが使われ点Bから点Cへ
状態が移りスロットル開度が増大されエンジン全体の吸
気量が増大する。さらにアクセルペダル60を踏み込ん
で点Cから点Dへ状態が移り8気筒運転への切り換え判
定がなされると8気筒時のアクセル−スロットル開度マ
ップが使われ点Dから点Eへ状態が移りスロットル開度
が減少しエンジン全体の吸気量が減少する。図2の
(a)のアクセル−スロットル開度マップの傾きを稼動
気筒数が少ないほど大きく、また同じアクセル開度でも
稼動気筒数が少ないほどスロットル開度を大きくするこ
とで図2の(c)に示すように気筒数が途中で変わって
もアクセル開度−トルク特性のリニアリティがくずれな
いようにし、良好なドライバビリティを保っている。
施例の可変気筒エンジン1の稼動気筒数制御について説
明する。本発明による実施例では、ECU30はエンジ
ン1の運転負荷と自動変速機出力回転数とに応じて稼動
気筒数を切り換える。図3はエンジン1の稼動気筒数と
負荷状態との関係の一例をしめすマップである。図3
は、煩雑さを避けるために4気筒、6気筒、全8気筒の
3通りの稼動気筒数間の切換えを行う場合のみについて
示しているが、実際には中間の5気筒、7気筒の稼動気
筒数を含めて全部で5通りの稼動気筒数運転が可能であ
る。
したエンジン吸入空気量Qをエンジン回転数Nで割った
値Q/N、すなわちエンジン1回転当たりの吸入空気量
を表している。Q/Nはエンジン負荷を表すパラメータ
として使用される。また、図3の横軸はセンサ32で検
出された自動変速機出力回転数NAを表し、車速を表す
パラメータとして使用される。図3に示すように、本発
明による実施例ではエンジン負荷Q/Nが低い領域では
自動変速機出力回転数NAが高いほど稼動気筒数を減少
させるようにしている。前述のように、可変気筒エンジ
ンでは稼動気筒数を減少させるほど稼動気筒数当たりの
出力を大きくすることができるため、低負荷時には少な
い稼動気筒数で運転するほど燃料消費率の改善効果が大
きい。しかし、稼動気筒数が減少するほど出力トルクの
脈動が増大し、このトルクの脈動は車速(エンジン回転
数)が低いほど大きな振動となって現れるため、車両の
低速走行時に稼動気筒数を大幅に減少させるのは運転上
好ましくない。そこで、本発明による実施例では低負荷
運転時には車両走行速度が低いほど稼動気筒数を増加さ
せるようにして運転性の悪化を防止している。なお、本
実施例においては図3の横軸はセンサ32で検出された
自動変速機出力回転数NAとしているがエンジン回転数
Nでもよい。
は稼動気筒数の減少に伴って電子スロットル弁6の開度
を増大させてエンジン全体の吸入空気量Qを増加させる
ようにしているが、このため、例えば図3においてQ/
Nが減少して稼動気筒数を減少させる必要が生じたよう
な場合、切換え後には稼動気筒数の減少に伴って吸入空
気量が増大されるため、Q/Nが上昇して再び稼動気筒
数増加領域に入ってしまい稼動気筒数が増加されるよう
な場合が生じるおそれがある。そこで、稼動気筒数切換
えの判定値には図3に実線と点線で示すようにヒステリ
シスが設けられ、切換え動作のハンチングを防止してい
る。図3に実線で示すのは稼動気筒数増加側の切換え判
定線、点線で示すのは稼動気筒数減少側の切換え判定線
である。
組み合わせの例を示す。図4は4気筒、5気筒、6気
筒、7気筒の部分気筒運転時の稼動気筒の組み合わせを
示し、気筒配列は図1と同様である。(すなわち、上側
はバンク1Aを表し、図中の○は左側から第2、4、
6、8気筒を表す。また、下側はバンク1Bを表し、図
中の○は左側から第1、3、5、7気筒を表す。)ま
た、図中●で示す気筒は稼動中の気筒、○で示す気筒は
休止中の気筒を表す。本発明による実施例では稼動気筒
数に応じて稼動気筒の組み合わせパターンを複数設定し
ている。部分気筒運転時の稼動気筒の組み合わせは当
然、図4以外のものも可能であるが、本発明による実施
例では以下の条件を考慮して図4に示したような組み合
わせパターンを採用している。
クを発生しないため、エンジンの1回転サイクル中、休
止気筒の爆発行程に相当する時期毎にエンジン出力トル
クが落ち込む。このため、大きなトルク脈動を避けるた
めには点火順序を考慮して上記休止気筒によるトルク落
ち込みがエンジンの1作動サイクル中にできるだけ分散
して生じるようにすることが好ましい。本発明による実
施例では、エンジンの点火は第1→第8→第4→第3→
第6→第5→第7→第2の気筒順に行われるため、この
点火順序の上で休止気筒ができるだけ分散するように休
止気筒の組み合わせが設定されている。図5は5気筒運
転の場合の稼動気筒組み合わせパターンにおける休止気
筒のエンジンの点火順序上の位置を示している。図5に
示すように、5気筒運転時のパターン1における休止気
筒(第1、3、7気筒→図5上にで示す)とパターン
2における休止気筒(第2、4、6気筒→図5上にで
示す)とも均等に分散するように考慮されている。図5
には5気筒運転の場合についてのみ示しているが、他の
稼動気筒数における組み合わせパターンも同様な考慮が
払われている。
毎に図4に示すようにそれぞれ複数の稼動気筒の組み合
わせパターンが設けられているが、これは以下に述べる
理由による。すなわち、本発明による実施例では部分気
筒運転中も休止気筒には空気が供給されるが、気筒での
燃焼が生じないためこの空気は低温のままで排気管に排
出され、三元触媒21を通過することになる。このため
部分気筒運転が続くと休止気筒の温度が低下して、エン
ジンの温度不均一が生じること等により各部品の耐久性
に影響が生じる恐れが有るのみならず、休止気筒に接続
された三元触媒21が冷却されてしまい、次に休止気筒
の運転を再開したときに三元触媒が活性化温度以下にな
っており、この触媒では温度が上昇するまで排気浄化が
行われなくなるおそれがある。そこで、本発明による実
施例では部分気筒運転時の稼動気筒数の組み合わせのパ
ターンを複数通り設けて、部分気筒運転中に自動変速機
の変速が行われるのと同時に稼動気筒の組み合わせパタ
ーンの切換えを行うことにより触媒の過度の冷却を防止
しているのである。
は、上記のパターン切換えにより全部の触媒を均等に休
止させ、かつ必要とされる排気系の数を最小とすること
ができる必要最小限のパターン数とされている。すなわ
ち、本発明による実施例では図4に示したように、第1
と第7気筒、及び第4と第6気筒はそれぞれ同時に稼
動、休止を行うように稼動気筒組み合わせパターンが設
定されており、これらの気筒には図1に示したように、
それぞれ2気筒毎に共通の排気系を設けて排気系の数を
低減している。
であって、自動変速機の出力回転数とスロットル開度が
ある階段状の領域にある時には変速をおこなおうとして
いる状況にあるということを示している。
成された本実施例における気筒数切り換え制御ルーチン
の詳細を示すものであり、図7において、ステップ14
01では現在の運転状況が4気筒運転であるかどうかが
判定され、4気筒運転であればステップ1402に進
み、4気筒運転でなければステップ1501(図8)に
飛ぶ。ステップ1402では自動変速機出力回転数セン
サ32から出力軸回転数NA、エアフローメータ8から
エンジン吸入空気量Q、また、図示しないエンジン回転
数センサからエンジン回転数Nがそれぞれ読み込まれ、
エンジン1回転当たりの吸入空気量Q/Nが算出されス
テップ1403に進む。ステップ1403では、図3を
もとに現在のエンジン負荷状況が4気筒運転を行う範囲
か否かが判定され、4気筒運転範囲である場合にはステ
ップ1404に進み、4気筒運転範囲でない場合にはス
テップ1503(図8)に進む。ステップ1404で
は、図2の(a)をもとに4気筒運転用のアクセルース
ロットル開度マップに切り換えステップ1405に進み
自動変速機出力回転数センサ32から出力軸回転数N
A、スロットル開度センサ6aからスロットル開度信号
を読み込みステップ1406に進む。ステップ1406
では、図6のA/T変速判定マップによって変速するか
どうかを判定し、変速すると判定された場合にはステッ
プ1407に進み4気筒運転の噴射パターン切り換え処
理とA/T変速処理とが実行される。変速せずと判定さ
れた場合にはステップ1408に進み現在の運転噴射パ
ターンを続行する。なお、ステップ1403の4気筒運
転範囲か否かの判定は図3の運転範囲マップに基づい
て、Q/N、NA、及び現状の稼動気筒数を用いて判断
される。また、図3の関係はQ/N、NA、現状の稼動
気筒数を用いた3次元マップとして、予めECU30の
ROMに格納されている。以下、同様にして図8に示さ
れる5気筒運転についての制御、図9に示される6気筒
運転についての制御、図10に示される7気筒運転、8
気筒運転についての制御が行われる。なお、稼動する気
筒の切り換えによるショックではなくて稼動気筒数の変
更によるショックを運転者に感じさせないようにするた
めに、例えば自動変速と組み合わされている場合には稼
動気筒数を変更する時にそのロックアップ機構を解除す
るということが考えられる。
るので、自動変速機と組み合わされた可変気筒エンジン
において、部分気筒で運転している場合に、一部の気筒
のみ温度が下がったり、一部の気筒用の触媒の温度が下
がり過ぎて活性温度を維持できなくなることがないよう
に稼動気筒と休止気筒の組み合わせを変更する場合に、
その変更が自動変速機の変速と同時に行われるので稼動
気筒と休止気筒の組み合わせの変更によるショックとが
立て続けにショックがおきるようなことが無くなりドラ
イバビリティが向上する。
全体図である。
であって稼動気筒数によってアクセル開度に対するスロ
ットル開度が異なる。
る。
ンを説明する図である。
示す図である。
チンを示すフローチャートの一部である。
チンを示すフローチャートの一部である。
チンを示すフローチャートの一部である。
ーチンを示すフローチャートの一部である。
Claims (1)
- 【請求項1】 自動変速機と一緒に用いられる自動車用
の可変気筒エンジンの制御装置であって、機関運転状態
に応じて機関の稼動気筒数の制御を行い、さらに稼動気
筒数を変更することなく稼動する気筒を切り換えるため
に燃料の噴射パターンを切り換える自動車用の可変気筒
エンジンの制御装置において、 前記自動変速機の変速が行われるか否かを判断する手段
を備え、 前記の稼動気筒数を変更することなく稼動する気筒を切
り換える動作が前記自動変速機の変速が行われると判断
した時に前記自動変速機の変速と同時に行われることを
特徴とした自動車用の可変気筒エンジンの制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5230296A JP2976766B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 可変気筒エンジンの制御装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0783082A JPH0783082A (ja) | 1995-03-28 |
JP2976766B2 true JP2976766B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
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JP5230296A Expired - Fee Related JP2976766B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 可変気筒エンジンの制御装置 |
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