Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2834665B2 - ダム堰堤内監査廊用走行装置 - Google Patents

ダム堰堤内監査廊用走行装置

Info

Publication number
JP2834665B2
JP2834665B2 JP6042376A JP4237694A JP2834665B2 JP 2834665 B2 JP2834665 B2 JP 2834665B2 JP 6042376 A JP6042376 A JP 6042376A JP 4237694 A JP4237694 A JP 4237694A JP 2834665 B2 JP2834665 B2 JP 2834665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
dam
fixed
fixed rail
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6042376A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07247533A (ja
Inventor
英樹 鹿毛
哲夫 中司
信一郎 山田
健之 大村
康之 田中
健治 石川
英明 内野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENSETSUSHO KYUSHU CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
Emic Corp
Original Assignee
KENSETSUSHO KYUSHU CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
Emic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENSETSUSHO KYUSHU CHIHO KENSETSU KYOKUCHO, Emic Corp filed Critical KENSETSUSHO KYUSHU CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
Priority to JP6042376A priority Critical patent/JP2834665B2/ja
Publication of JPH07247533A publication Critical patent/JPH07247533A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2834665B2 publication Critical patent/JP2834665B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダム堰堤内監査廊用走
行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図6〜8に示されるように、ダ
ム堰堤1内には、各種点検等のために作業員が通行する
トンネル状の監査廊2が形成されている。
【0003】前記監査廊2は、通常、距離が非常に長
く、且つ傾斜もかなり急な箇所があり、作業員が各種点
検等の際に監査廊2を徒歩で行き来するのでは、作業員
の負担が非常に大きく且つ作業性も悪くなるため、図9
に示されるような走行装置が使用されている。
【0004】前記走行装置は、監査廊2の天井部に固定
レール3を敷設し、該固定レール3に、駆動装置を有し
且つ作業員が乗降可能な搬器本体4を走行可能に吊り下
げたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の如きダム堰堤内
監査廊用走行装置では、監査廊2に、図10に示される
如く、略90゜の角度で曲る屈曲部2aが形成されてい
る場合、固定レール3を搬器本体4が曲れるだけの所望
の曲率で湾曲せしめることになるが、このように固定レ
ール3を所望の曲率で湾曲せしめると、搬器本体4との
干渉を避けるために、湾曲させた固定レール3の曲率中
心側における監査廊2壁面、即ち監査廊2の屈曲部2a
の内側の壁面の角部を図10中仮想線の如く大きくはつ
り、監査廊2の断面形状を修正する必要があり、施工に
手間がかかると共に、監査廊2の断面形状を修正するこ
とはダム堰堤1にとってあまり好ましくないという欠点
を有していた。
【0006】本発明は、斯かる実情に鑑み、監査廊の屈
曲部における壁面のはつりを不要とし得、監査廊の断面
形状を修正する必要のないダム堰堤内監査廊用走行装置
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダム堰堤内の
監査廊に敷設された固定レールと、該固定レールに沿っ
て走行可能に設けられ且つ作業員が乗降可能な搬器本体
と、該搬器本体を前記固定レールに沿って走行せしめる
二組の駆動系を有する駆動装置と、前記監査廊の屈曲部
に前記固定レールと接続可能となるよう旋回可能に配設
され且つ前記搬器本体を方向転換せしめる旋回レール
前記搬器本体の駆動装置へ電気を供給するために前
記固定レールに沿って敷設された固定給電線と、 前記旋
回レールと平行に取り付けられ、前記固定給電線に対し
電気的に接続され且つ前記旋回レールの旋回に応じて前
記固定給電線の延長線上に位置し得る旋回給電線とを備
えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】従って、監査廊の屈曲部に延びる一方の固定レ
ールに対し旋回レールの一端が接続された状態で、前記
一方の固定レールに沿って搬器本体が走行し、監査廊の
屈曲部に差しかかると、搬器本体は前記一方の固定レー
ルから旋回レールへ乗り移る。
【0009】前記搬器本体が前記一方の固定レールから
旋回レールへ完全に乗り移ると、搬器本体は停止し、旋
回レールが所要角度旋回し、該旋回レールの他端が前記
監査廊の屈曲部に延びる他方の固定レールに接続され
る。
【0010】前記旋回レールの他端が前記他方の固定レ
ールに接続されると、搬器本体が旋回レールから前記他
方の固定レールへ乗り移り、該他方の固定レールに沿っ
て走行して行く。
【0011】この結果、従来のように監査廊の屈曲部に
おいて固定レールを搬器本体が曲れるだけの所望の曲率
で湾曲せしめた場合に比べ、搬器本体が監査廊の屈曲部
を曲る際の軌跡が監査廊の屈曲部の内側にほとんどずれ
込まなくなる。又、搬器本体を固定レールに沿って走行
せしめる駆動装置には二組の駆動系を設けてあるため、
万一、各種点検等の際に、一方の駆動系が故障した場合
には、他方の駆動系で走行を行うことが可能となり、支
障を来す心配がない。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0013】図1〜5は本発明の一実施例であり、監査
廊2の屈曲部2aに向い互いに略90゜の角度をなすよ
うに延びる二本の固定レール3,3間に、旋回レール5
を固定レール3と接続可能となるよう旋回可能に配設す
る。
【0014】前記旋回レール5は、監査廊2の屈曲部2
aの天井部に軸受6を介して旋回自在に取り付けられた
リング7に固定されている。
【0015】前記リング7の下面には、円弧状のスプロ
ケット8を一体に固着し、該スプロケット8と、旋回モ
ータ9により減速機10を介して駆動される駆動スプロ
ケット11との間にチェーン12を掛け回し、該チェー
ン12の両端を前記リング7から突設したブラケット1
3に固定してある。
【0016】一方、作業員が乗降可能な搬器本体4は、
固定レール3に沿って走行可能で且つ該固定レール3か
ら旋回レール5へ乗り移り可能な駆動装置14に吊り下
げられている。
【0017】前記駆動装置14は、固定レール3並びに
旋回レール5の下面に一体に設けられたラック15,1
6に噛合し、且つ走行モータ17により減速機18を介
して回転駆動されるピニオン19と、固定レール3のフ
ランジ3a並びに旋回レール5のフランジ5aに沿って
転動自在な走行車輪20と、固定レール3のウェブ3b
並びに旋回レール5のウェブ5bに沿って転動自在なガ
イドローラ21とを備えている。尚、本実施例において
は、走行モータ17と減速機18とピニオン19とから
なる駆動系を二組設けてあるが、これは、万一、一方の
駆動系が故障した場合にも他方の駆動系で走行を行える
ようにするためである。
【0018】又、図中、22はリング7外周に刻設され
た溝7aに係合しリング7の旋回を補助的に支持する補
助ローラ、23は旋回レール5が一方の固定レール3に
接続された際に他方の固定レール3の端部に係合するこ
とにより、他方の固定レール3から万一搬器本体4が走
行してきて脱線することを防止するためのストッパ、2
4は搬器本体4の走行モータ17へ電気を供給するため
に固定レール3に沿って敷設された固定給電線、25は
リング7の下側に旋回レール5と平行に取り付けられ、
固定給電線24に対し図示していないケーブルにより電
気的に接続され且つ旋回レール5の旋回に応じていずれ
か一方の固定給電線24の延長線上に位置し得る旋回給
電線である。
【0019】次に、上記実施例の作動を説明する。
【0020】例えば、図2及び図3に示す如く、図中左
右方向に延びる固定レール3と固定給電線24に対し旋
回レール5の一端と旋回給電線25の一端が夫々接続さ
れた状態で、前記左右方向に延びる固定レール3に沿っ
て搬器本体4が駆動装置14のピニオン19の駆動によ
り走行し、監査廊2の屈曲部2aに差しかかると、搬器
本体4は前記固定レール3から旋回レール5へ乗り移
る。
【0021】前記搬器本体4が前記固定レール3から旋
回レール5へ完全に乗り移ると、搬器本体4は停止し、
旋回モータ9により減速機10を介して駆動スプロケッ
ト11が駆動され、チェーン12によりリング7が図2
中反時計方向に略90゜旋回し、前記旋回レール5の他
端と旋回給電線25の他端が図2中上下方向に延びる固
定レール3と固定給電線24に接続される。
【0022】前記旋回レール5の他端と旋回給電線25
の他端が図2中上下方向に延びる固定レール3と固定給
電線24に接続されると、搬器本体4が駆動装置14の
ピニオン19の駆動により旋回レール5から図2中上下
方向に延びる固定レール3へ乗り移り、該固定レール3
に沿って走行して行く。
【0023】この結果、従来のように監査廊2の屈曲部
2aにおいて固定レール3を搬器本体4が曲れるだけの
所望の曲率で湾曲せしめた場合に比べ、搬器本体4が監
査廊2の屈曲部2aを曲る際の軌跡が監査廊2の屈曲部
2aの内側にほとんどずれ込まなくなる。
【0024】こうして、監査廊2の屈曲部2aにおける
壁面のはつりを不要とし得、監査廊2の断面形状を修正
する必要がなくなる。
【0025】尚、本発明のダム堰堤内監査廊用走行装置
は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダム堰堤
内監査廊用走行装置によれば、監査廊の屈曲部における
壁面のはつりを不要とし得、監査廊の断面形状を修正す
る必要がなくなると共に、搬器本体を固定レールに沿っ
て走行せしめる二組の駆動系を有する駆動装置を備えた
ことにより、万一、一方の駆動系が故障した場合にも、
各種点検等の際に全く支障を来すことなく、他方の駆動
系で走行を行うことができるという優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】図1のIV−IV矢視図である。
【図5】本発明の一実施例が適用された監査廊の屈曲部
を表わす概略平面図である。
【図6】ダム堰堤の監査廊を表わす全体断面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII断面図である。
【図9】従来のダム堰堤内監査廊用走行装置の一例を表
わす側面図である。
【図10】監査廊の屈曲部においてダム堰堤内監査廊用
走行装置の固定レールを湾曲させた状態を表わす平面図
である。
【符号の説明】
1 ダム堰堤 2 監査廊 2a 屈曲部 3 固定レール 4 搬器本体 5 旋回レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 信一郎 熊本県菊池市大字隈府1064−1 (72)発明者 大村 健之 熊本県菊池市大字隈府1059 (72)発明者 田中 康之 千葉県千葉市若葉区加曽利町1800−169 (72)発明者 石川 健治 埼玉県大宮市東宮下654−60 (72)発明者 内野 英明 静岡県田方郡韮山町原木849−1 (56)参考文献 特開 昭52−104333(JP,A) 実開 昭60−115903(JP,U) 実開 昭62−2591(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダム堰堤内の監査廊に敷設された固定レ
    ールと、 該固定レールに沿って走行可能に設けられ且つ作業員が
    乗降可能な搬器本体と、該搬器本体を前記固定レールに沿って走行せしめる二組
    の駆動系を有する駆動装置と、 前記監査廊の屈曲部に前記固定レールと接続可能となる
    よう旋回可能に配設され且つ前記搬器本体を方向転換せ
    しめる旋回レールと 前記搬器本体の駆動装置へ電気を供給するために前記固
    定レールに沿って敷設された固定給電線と、 前記旋回レールと平行に取り付けられ、前記固定給電線
    に対し電気的に接続され且つ前記旋回レールの旋回に応
    じて前記固定給電線の延長線上に位置し得る旋回給電線
    を備えたことを特徴とするダム堰堤内監査廊用走行装
    置。
JP6042376A 1994-03-14 1994-03-14 ダム堰堤内監査廊用走行装置 Expired - Lifetime JP2834665B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6042376A JP2834665B2 (ja) 1994-03-14 1994-03-14 ダム堰堤内監査廊用走行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6042376A JP2834665B2 (ja) 1994-03-14 1994-03-14 ダム堰堤内監査廊用走行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07247533A JPH07247533A (ja) 1995-09-26
JP2834665B2 true JP2834665B2 (ja) 1998-12-09

Family

ID=12634342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6042376A Expired - Lifetime JP2834665B2 (ja) 1994-03-14 1994-03-14 ダム堰堤内監査廊用走行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2834665B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5440870B2 (ja) * 2010-08-19 2014-03-12 株式会社ダイフク 物品搬送設備

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51135054A (en) * 1975-05-16 1976-11-22 Hitachi Ltd Direction change device of a suspended apparatus
JPS52104333A (en) * 1976-02-28 1977-09-01 Hitachi Shipbuilding Eng Co Method and device for transportation in inspection path of dam
KR840004357A (ko) * 1982-04-12 1984-10-15 콘라드 마리 쉬한 조세프 환부 봉합장치
JPS6091630A (ja) * 1983-10-25 1985-05-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 不純物拡散方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07247533A (ja) 1995-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI622539B (zh) 貨物輸送設備和天花板輸送車
CN103832797A (zh) 一种悬挂链输送系统
TWI733528B (zh) 懸吊式搬運設備、及懸吊式搬運設備的導引裝置與方向保持模組
JP2834665B2 (ja) ダム堰堤内監査廊用走行装置
JPH11323857A (ja) トンネル内作業車の旋回姿勢矯正装置
US4770106A (en) Rail vehicle
CN210085947U (zh) 用于悬挂式轨道的交通道岔
JP2769133B2 (ja) 送電線の作業用振り子型自走機
JP2565845Y2 (ja) 剛体架線の退避装置
JPH11211707A (ja) 管検査装置
JP2637349B2 (ja) ケーブルクーンの走行位置検出装置
CN218002539U (zh) 一种单轨式河道测流装置及河道测流系统
CN220097548U (zh) 一种横向运行悬链小车
JPH06247208A (ja) 管運搬台車
JPH1016770A (ja) トンネル内灯具交換用ボギー車
JPH0216864Y2 (ja)
JPS6346559Y2 (ja)
CN210392662U (zh) 一种带式运输机
JPH05278988A (ja) クレーン
JP2000006796A (ja) 有軌道台車システム
JPH0356452Y2 (ja)
JPH0750326Y2 (ja) 搬送ハンガーアーム
JP2504589B2 (ja) シ―ルド工法に用いるセグメント移載装置の軌道台車のレ―ル装置
JPH0478656A (ja) レール走行台車
JPH0244921Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111002

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111002

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 14