JP2862211B2 - 数値制御装置の主軸の速度到達検出方法 - Google Patents
数値制御装置の主軸の速度到達検出方法Info
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- JP2862211B2 JP2862211B2 JP6522789A JP6522789A JP2862211B2 JP 2862211 B2 JP2862211 B2 JP 2862211B2 JP 6522789 A JP6522789 A JP 6522789A JP 6522789 A JP6522789 A JP 6522789A JP 2862211 B2 JP2862211 B2 JP 2862211B2
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- cutting
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は切削開始を決めるための主軸速度到達検出方
法に関し、特に複数の到達速度を選択できる主軸速度到
達検出方法に関する。
法に関し、特に複数の到達速度を選択できる主軸速度到
達検出方法に関する。
CNC旋盤等の施削加工においては、主軸の速度がある
値に到達したことを確認して、切削を開始する。これは
主軸の速度が低い間に切削を開始すると、良好な切削面
が得られないからである。
値に到達したことを確認して、切削を開始する。これは
主軸の速度が低い間に切削を開始すると、良好な切削面
が得られないからである。
第4図は主軸の速度変化と到達速度の関係を示す図で
ある。図では横軸は時間、縦軸は主軸の速度であり、主
軸の指令速度に対するパーセントで示している。ここで
は、主軸の速度が指令速度の80%に到達する時刻t1で切
削が開始される。すなわち、ここでの到達速度は指令速
度の80パーセントである。
ある。図では横軸は時間、縦軸は主軸の速度であり、主
軸の指令速度に対するパーセントで示している。ここで
は、主軸の速度が指令速度の80%に到達する時刻t1で切
削が開始される。すなわち、ここでの到達速度は指令速
度の80パーセントである。
しかし、この到達速度を大きくすれば切削面は良好に
なるが、切削の開始が遅れ、切削サイクルタイムは長く
なる。逆に到達速度を小さくすれば、切削開始は早くな
るが、切削面は悪化する。
なるが、切削の開始が遅れ、切削サイクルタイムは長く
なる。逆に到達速度を小さくすれば、切削開始は早くな
るが、切削面は悪化する。
従来はこの到達速度が一定のために、荒加工あるいは
仕上げ加工のいずれでも、到達速度は同じであり、切削
サイクルタイムと切削面との調和をとることが困難であ
った。
仕上げ加工のいずれでも、到達速度は同じであり、切削
サイクルタイムと切削面との調和をとることが困難であ
った。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
複数の到達速度を選択できる主軸速度到達検出方法を提
供することを目的とする。
複数の到達速度を選択できる主軸速度到達検出方法を提
供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、数値制御装
置の主軸の到達速度の検出方法において、複数の主軸到
達速度を記憶するパラメータを設け、前記パラメータの
いずれかを加工プログラムで指定して主軸到達速度を選
択し、主軸の速度が前記選択主軸到達速度に達したこと
を検出してから切削を開始することを特徴とする数値制
御装置の主軸の速度到達検出方法が提供される。
置の主軸の到達速度の検出方法において、複数の主軸到
達速度を記憶するパラメータを設け、前記パラメータの
いずれかを加工プログラムで指定して主軸到達速度を選
択し、主軸の速度が前記選択主軸到達速度に達したこと
を検出してから切削を開始することを特徴とする数値制
御装置の主軸の速度到達検出方法が提供される。
到達速度を選択するパラメータを設け、このパラメー
タを加工プログラムで指定することにより、到達速度を
選択できる。
タを加工プログラムで指定することにより、到達速度を
選択できる。
これによって、荒加工、仕上げ加工等の加工の種類に
応じた加工が可能となる。
応じた加工が可能となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の主軸速度到達検出方法での到達速度
と切削開始との関係を説明するための図である。図では
横軸は時間であり、縦軸は主軸の速度であり、指令速度
に対するパーセントで示している。すなわち、第1のパ
ラメータは到達速度が40%であり、その指定はM61で行
う。従って、第1のパラメータが指定されると、切削は
時刻t1から開始される。同様に第2のパラメータは到達
速度が指令速度の60%で、指定はM62であり、切削開始
は時刻t2である。第3のパラメータは到達速度が指令速
度の80パーセントで、指定M63で行い、切削開始は時刻t
3である。
と切削開始との関係を説明するための図である。図では
横軸は時間であり、縦軸は主軸の速度であり、指令速度
に対するパーセントで示している。すなわち、第1のパ
ラメータは到達速度が40%であり、その指定はM61で行
う。従って、第1のパラメータが指定されると、切削は
時刻t1から開始される。同様に第2のパラメータは到達
速度が指令速度の60%で、指定はM62であり、切削開始
は時刻t2である。第3のパラメータは到達速度が指令速
度の80パーセントで、指定M63で行い、切削開始は時刻t
3である。
このような値は単なる例であり、実際には加工するワ
ークの形状、要求される切削面、サイクルタイム等を考
慮して決定される。
ークの形状、要求される切削面、サイクルタイム等を考
慮して決定される。
第1図は本発明の主軸速度検出方式の処理のフローチ
ャートである。図において、Sに続く数値はステップ番
号を示す。
ャートである。図において、Sに続く数値はステップ番
号を示す。
〔S1〕主軸速度及び主軸の回転指令が行われる。
〔S2〕主軸の到達速度が変更する指令、すなわち到達速
度を選択するM61等の指令があるか調べ、あればS3へ、
なければS5へすすむ。
度を選択するM61等の指令があるか調べ、あればS3へ、
なければS5へすすむ。
〔S3〕M61等で指定された新しい到達速度を選択する。
〔S4〕主軸の回転を開始する。
〔S5〕主軸の速度が到達速度に達したか調べ、達したら
S6に、達しないときはS5に戻る。
S6に、達しないときはS5に戻る。
〔S6〕切削を開始する。
このような処理によって、加工にあった到達速度を選
択して、最適な加工を実行することができる。
択して、最適な加工を実行することができる。
第3図は本発明を実施するための数値制御装置(CN
C)のハードウエアのブロック図である。ここでは、1
個の主軸と2個の刃物台を有する4軸旋盤用の数値制御
装置10を例として示す。プロセッサ11は数値制御装置
(CNC)10全体の制御の中心となるプロセッサであり、
バス21を介して、ROM12に格納されたシステムプログラ
ムを読み出し、このシステムプログラムに従って、数値
制御装置(CNC)全体の制御を実行する。RAM13には一時
的な計算データ、表示データ等が格納される。RAM13に
はDRAMが使用される。CMOS14には工具補正量、ピッチ誤
差補正量、加工プログラム及びパラメータ等が格納され
る。到達速度もCMOS14に格納される。CMOS14は、図示さ
れていないバッテリでバックアップされ、数値制御装置
(CNC)10の電源がオフされても不揮発性メモリとなっ
ているので、それらのデータはそのまま保持される。
C)のハードウエアのブロック図である。ここでは、1
個の主軸と2個の刃物台を有する4軸旋盤用の数値制御
装置10を例として示す。プロセッサ11は数値制御装置
(CNC)10全体の制御の中心となるプロセッサであり、
バス21を介して、ROM12に格納されたシステムプログラ
ムを読み出し、このシステムプログラムに従って、数値
制御装置(CNC)全体の制御を実行する。RAM13には一時
的な計算データ、表示データ等が格納される。RAM13に
はDRAMが使用される。CMOS14には工具補正量、ピッチ誤
差補正量、加工プログラム及びパラメータ等が格納され
る。到達速度もCMOS14に格納される。CMOS14は、図示さ
れていないバッテリでバックアップされ、数値制御装置
(CNC)10の電源がオフされても不揮発性メモリとなっ
ているので、それらのデータはそのまま保持される。
インタフェース15は外部機器用のインタフェースであ
り、紙テープリーダ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーダ・パンチャー等の外部機器31が接続される。紙テー
プリーダからは加工プログラムが読み込まれ、また、数
値制御装置(CNC)10内で編集された加工プログラムを
紙テープパンチャーに出力することができる。本発明の
到達速度の指令はM機能によって行われる。
り、紙テープリーダ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーダ・パンチャー等の外部機器31が接続される。紙テー
プリーダからは加工プログラムが読み込まれ、また、数
値制御装置(CNC)10内で編集された加工プログラムを
紙テープパンチャーに出力することができる。本発明の
到達速度の指令はM機能によって行われる。
PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)16はC
NC10に内蔵され、ラダー形式で作成されたシーケンスプ
ログラムで機械側を制御する。すなわち、加工プログラ
ムで指令された、M機能、S機能及びT機能に従って、
これらをシーケンスプログラムで機械側で必要な信号に
変換し、I/Oユニット17から機械側に出力する。この出
力信号は機械側のマグネッオ等を駆動し、油圧バルブ、
空圧バルブ及び電気アクチュエイタ等を作動させる。ま
た、機械側のリミットスイッチ及び機械操作盤のスイッ
チ等の信号を受けて、必要な処理をして、プロセッサ11
に渡す。本発明の到達速度を選択するM機能(M61〜M6
3)もPMC16内でデコードされてプロセッサ11に読み取ら
れる。
NC10に内蔵され、ラダー形式で作成されたシーケンスプ
ログラムで機械側を制御する。すなわち、加工プログラ
ムで指令された、M機能、S機能及びT機能に従って、
これらをシーケンスプログラムで機械側で必要な信号に
変換し、I/Oユニット17から機械側に出力する。この出
力信号は機械側のマグネッオ等を駆動し、油圧バルブ、
空圧バルブ及び電気アクチュエイタ等を作動させる。ま
た、機械側のリミットスイッチ及び機械操作盤のスイッ
チ等の信号を受けて、必要な処理をして、プロセッサ11
に渡す。本発明の到達速度を選択するM機能(M61〜M6
3)もPMC16内でデコードされてプロセッサ11に読み取ら
れる。
グラフィック制御回路18は各軸の現在位置、アラー
ム、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画
像信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MDIユ
ニット25の表示装置26に送られ、表示装置26に表示され
る。インタフェース19はCRT/MDIユニット25内のキーボ
ード27からのデータを受けて、プロセッサ11に渡す。
ム、パラメータ、画像データ等のディジタルデータを画
像信号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MDIユ
ニット25の表示装置26に送られ、表示装置26に表示され
る。インタフェース19はCRT/MDIユニット25内のキーボ
ード27からのデータを受けて、プロセッサ11に渡す。
インタフェース20は手動パルス発生器32に接続され、
手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パルス
発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械稼働部を
精密に移動させるのに使用される。
手動パルス発生器32からのパルスを受ける。手動パルス
発生器32は機械操作盤に実装され、手動で機械稼働部を
精密に移動させるのに使用される。
軸制御回路41〜44はプロセッサ11からの各軸の移動指
令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51〜54に出力す
る。サーボアンプ51〜54はこの移動指令を受けて、各軸
のサーボモータ61〜64を駆動する。サーボモータ61〜64
には位置検出用のパルスコーダが内蔵されており、この
パルスコーダから位置信号がパルス列としてフィードバ
ックされる。場合によっては、位置検出器として、リニ
アスケールが使用される。また、このパルス列をF/V
(周波数/速度)変換することにより、速度信号を生成
することができる。さらに、速度検出用にタコジェネレ
ータが使用される場合もある。図ではこれらの位置信号
のフィードバックライン及び速度フィードバックは省略
してある。
令を受けて、各軸の指令をサーボアンプ51〜54に出力す
る。サーボアンプ51〜54はこの移動指令を受けて、各軸
のサーボモータ61〜64を駆動する。サーボモータ61〜64
には位置検出用のパルスコーダが内蔵されており、この
パルスコーダから位置信号がパルス列としてフィードバ
ックされる。場合によっては、位置検出器として、リニ
アスケールが使用される。また、このパルス列をF/V
(周波数/速度)変換することにより、速度信号を生成
することができる。さらに、速度検出用にタコジェネレ
ータが使用される場合もある。図ではこれらの位置信号
のフィードバックライン及び速度フィードバックは省略
してある。
スピンドル制御回路71はスピンドル回転指令及びスピ
ンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、スピン
ドルアンプ72にスピンドル速度信号を出力する。スピン
ドルアンプ72はこのスピンドル速度信号を受けて、スピ
ンドルモータ73を指令された回転速度で回転させる。ま
た、オリエンテーション指令によって、所定の位置にス
ピンドル位置決めする。
ンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、スピン
ドルアンプ72にスピンドル速度信号を出力する。スピン
ドルアンプ72はこのスピンドル速度信号を受けて、スピ
ンドルモータ73を指令された回転速度で回転させる。ま
た、オリエンテーション指令によって、所定の位置にス
ピンドル位置決めする。
スピンドルモータ73には歯車あるいはベルトでポジシ
ョンコーダ82が結合されている。従って、ポジションコ
ーダ82はスピンドル73に同期して回転し、帰還パルスを
出力し、その帰還パルスはインタフェース81を経由し
て、プロセッサ11によって、読み取られる。この帰還パ
ルスは他の軸をスピンドルモータ73に同期して移動させ
てネジ切り等の加工を行うために使用される。
ョンコーダ82が結合されている。従って、ポジションコ
ーダ82はスピンドル73に同期して回転し、帰還パルスを
出力し、その帰還パルスはインタフェース81を経由し
て、プロセッサ11によって、読み取られる。この帰還パ
ルスは他の軸をスピンドルモータ73に同期して移動させ
てネジ切り等の加工を行うために使用される。
また、スピンドルモータには図示されていないタコジ
ェネレータから速度帰還信号Vsがインタフェース81に帰
還され、この速度帰還信号Vsから主軸の速度が検出され
る。この速度が到達速度に達すれば、切削を開始する。
ェネレータから速度帰還信号Vsがインタフェース81に帰
還され、この速度帰還信号Vsから主軸の速度が検出され
る。この速度が到達速度に達すれば、切削を開始する。
以上説明したように本発明では、主軸の到達速度を複
数選択できるようにしたので、加工の種類に応じて、適
切な到達速度を選択でき、加工サイクルと切削面の調和
のとれた切削加工が可能となる。
数選択できるようにしたので、加工の種類に応じて、適
切な到達速度を選択でき、加工サイクルと切削面の調和
のとれた切削加工が可能となる。
第1図は本発明の主軸速度到達検出方法の処理のフロー
チャート、 第2図は到達速度と切削開始時刻との関係を説明するた
めの図、 第3図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC)
のハードウエアのブロック図、 第4図は主軸の速度変化と到達速度の関係を示す図であ
る。 11……プロセッサ 12……ROM 13……RAM 14……CMOS 15……インタフェース 16……PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ) 17……I/Oユニット 18……グラフィック制御回路 19……インタフェース 20……インタフェース 21……バス 41〜44……軸制御回路 51〜54……サーボアンプ 61〜64……サーボモータ 71……スピンドル制御回路 72……スピンドルアンプ 73……スピンドルモータ 81……インタフェース 82……ポジションコーダ
チャート、 第2図は到達速度と切削開始時刻との関係を説明するた
めの図、 第3図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC)
のハードウエアのブロック図、 第4図は主軸の速度変化と到達速度の関係を示す図であ
る。 11……プロセッサ 12……ROM 13……RAM 14……CMOS 15……インタフェース 16……PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ) 17……I/Oユニット 18……グラフィック制御回路 19……インタフェース 20……インタフェース 21……バス 41〜44……軸制御回路 51〜54……サーボアンプ 61〜64……サーボモータ 71……スピンドル制御回路 72……スピンドルアンプ 73……スピンドルモータ 81……インタフェース 82……ポジションコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−126039(JP,A) 特開 昭51−66582(JP,A) 実開 昭57−166602(JP,U) 実開 昭61−107007(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/18
Claims (3)
- 【請求項1】数値制御装置の主軸の到達速度の検出方法
において、 複数の主軸到達速度を記憶するパラメータを設け、 前記パラメータのいずれかを加工プログラムで指定して
主軸到達速度を選択し、 主軸の速度が前記選択主軸到達速度に達したことを検出
してから切削を開始することを特徴とする数値制御装置
の主軸の速度到達検出方法。 - 【請求項2】前記パラメータの選択は加工プログラム中
のMコードで指令することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の数値制御装置の主軸の速度到達検出方法。 - 【請求項3】前記パラメータは指令した主軸の速度に対
するパーセントで設定することを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の数値制御装置の主軸の速度
到達検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6522789A JP2862211B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 数値制御装置の主軸の速度到達検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6522789A JP2862211B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 数値制御装置の主軸の速度到達検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244303A JPH02244303A (ja) | 1990-09-28 |
JP2862211B2 true JP2862211B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=13280822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6522789A Expired - Fee Related JP2862211B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 数値制御装置の主軸の速度到達検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2862211B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06222819A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Fanuc Ltd | Nc装置の加工プログラム実行方法 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6522789A patent/JP2862211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02244303A (ja) | 1990-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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