JP2845058B2 - 搬送投入装置 - Google Patents
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- Relays Between Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送投入装置に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、ある種の製造機(搬送物排出機)から連続的に次々
と製品が排出され、この製品を別の加工機に所定数づつ
供給しなければならない場合がある。
ば、ある種の製造機(搬送物排出機)から連続的に次々
と製品が排出され、この製品を別の加工機に所定数づつ
供給しなければならない場合がある。
【0003】この場合、この製品の供給を行う場合に
は、前記製造機から所定数ずつカウントされて排出され
た製品を前記加工機まで搬送する搬送装置を設けること
となるが、単に搬送装置を設けただけでは、所定数供給
毎に加工機側の受け入れ準備が完了する待機時間が必要
なために、所定数投入毎に製造機を一旦停止したり、搬
送装置を一旦停止したり、加工機を一旦停止するなどの
厄介な制御を施して、この一連の流れを一旦止めなけれ
ばならないこととなる。
は、前記製造機から所定数ずつカウントされて排出され
た製品を前記加工機まで搬送する搬送装置を設けること
となるが、単に搬送装置を設けただけでは、所定数供給
毎に加工機側の受け入れ準備が完了する待機時間が必要
なために、所定数投入毎に製造機を一旦停止したり、搬
送装置を一旦停止したり、加工機を一旦停止するなどの
厄介な制御を施して、この一連の流れを一旦止めなけれ
ばならないこととなる。
【0004】従って、単なる搬送装置を用いて供給を自
動化すると、加工機からの加工製品の製造効率を著しく
低下させることとなる。
動化すると、加工機からの加工製品の製造効率を著しく
低下させることとなる。
【0005】また、通常は製造機により製品がカウント
され所定数ずつ排出されているが製造機が途中で停止し
たりして製品の数が不正確となった場合や、製品中に搬
送すべきでない不良物がある場合にあってもそのまま加
工機に搬送されてしまい、数が不正確であったり不良物
が混入されたまま加工機により加工製品とされてしまう
こととなる。
され所定数ずつ排出されているが製造機が途中で停止し
たりして製品の数が不正確となった場合や、製品中に搬
送すべきでない不良物がある場合にあってもそのまま加
工機に搬送されてしまい、数が不正確であったり不良物
が混入されたまま加工機により加工製品とされてしまう
こととなる。
【0006】本発明は、この点に着眼し、排出開閉部を
開閉自在に設けたストック部を搬送途中に設けて製造機
(搬送物排出機)や加工機(投入機)を遂次とめる必要
がなく、その結果投入機の製造効率を低下させず、製造
機から投入機へ所定数づつ搬送物を自動連続供給できる
秀れた搬送投入装置とし、これを更に改良して、搬送物
の個数が不正確であったり、不良物が混入した状態でこ
のストック部より搬送物が排出された場合にあっては、
この搬送物を容易に取り出し排出できるように改良した
搬送投入装置を提供することを目的とする。
開閉自在に設けたストック部を搬送途中に設けて製造機
(搬送物排出機)や加工機(投入機)を遂次とめる必要
がなく、その結果投入機の製造効率を低下させず、製造
機から投入機へ所定数づつ搬送物を自動連続供給できる
秀れた搬送投入装置とし、これを更に改良して、搬送物
の個数が不正確であったり、不良物が混入した状態でこ
のストック部より搬送物が排出された場合にあっては、
この搬送物を容易に取り出し排出できるように改良した
搬送投入装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0008】搬送物排出機1から連続して次々と排出さ
れる搬送物2を所定の投入位置3に投入する搬送投入装
置であって、前記搬送物排出機1の排出部6から排出さ
れる搬送物2を前記投入位置3に搬送投入し得るように
搬送コンベア装置4を配設し、前記搬送コンベア装置4
は、前記搬送物排出機1の排出部6から排出される前記
搬送物2を搬送する前記前段の搬送コンベア装置4と前
記前段の搬送コンベア装置4から受け渡された前記搬送
物2を前記投入位置3に投入する次段の搬送コンベア装
置18とからなり、前記前段の搬送コンベア装置4の搬送
先端側に搬送されてくる搬送物2をストック収納可能な
ストック部8を設け、このストック部8の下方に前記次
段の搬送コンベア装置18を配設し、前記ストック部8に
ストック収納した搬送物2若しくは搬送されてくる前記
搬送物2を前記次段の搬送コンベア装置18上に排出し得
る排出開閉部20を前記ストック部8に開閉自在に設け、
このストック部8の下方側部であって、前記次段の搬送
コンベア装置18の前記投入位置3側への搬送方向とは反
対側に取出部Rを設け、前記次段の搬送コンベア装置18
を逆転駆動自在に構成したことを特徴とする搬送投入装
置に係るものである。
れる搬送物2を所定の投入位置3に投入する搬送投入装
置であって、前記搬送物排出機1の排出部6から排出さ
れる搬送物2を前記投入位置3に搬送投入し得るように
搬送コンベア装置4を配設し、前記搬送コンベア装置4
は、前記搬送物排出機1の排出部6から排出される前記
搬送物2を搬送する前記前段の搬送コンベア装置4と前
記前段の搬送コンベア装置4から受け渡された前記搬送
物2を前記投入位置3に投入する次段の搬送コンベア装
置18とからなり、前記前段の搬送コンベア装置4の搬送
先端側に搬送されてくる搬送物2をストック収納可能な
ストック部8を設け、このストック部8の下方に前記次
段の搬送コンベア装置18を配設し、前記ストック部8に
ストック収納した搬送物2若しくは搬送されてくる前記
搬送物2を前記次段の搬送コンベア装置18上に排出し得
る排出開閉部20を前記ストック部8に開閉自在に設け、
このストック部8の下方側部であって、前記次段の搬送
コンベア装置18の前記投入位置3側への搬送方向とは反
対側に取出部Rを設け、前記次段の搬送コンベア装置18
を逆転駆動自在に構成したことを特徴とする搬送投入装
置に係るものである。
【0009】また、前記取出部Rに開閉自在な閉塞板を
設けたことを特徴とする請求項1記載の搬送投入装置に
係るものである。
設けたことを特徴とする請求項1記載の搬送投入装置に
係るものである。
【0010】
【作用】搬送物排出機1の排出部6から連続して次々と
排出される搬送物2は、前段の搬送コンベア装置4から
ストック部8を介して次段の搬送コンベア装置18に搬送
され、この次段の搬送コンベア装置18により更に搬送さ
れて所定の投入位置3へ搬送される。
排出される搬送物2は、前段の搬送コンベア装置4から
ストック部8を介して次段の搬送コンベア装置18に搬送
され、この次段の搬送コンベア装置18により更に搬送さ
れて所定の投入位置3へ搬送される。
【0011】この前段の搬送コンベア装置4により搬送
される搬送物2はストック部8にストック収納され、ス
トック部8に設けた排出開閉部20を開くと、ストック部
8にストック収納した搬送物2若しくは前段の搬送コン
ベア装置4から次々と搬送されてくる搬送物2が次段の
搬送コンベア装置18上に排出される。この際、例えば搬
送物排出機1が所定数の搬送物2を排出するべくカウン
トしている途中で停止 して搬送物2の個数が不正確とな
った場合や、搬送物2中に搬送すべきでない不良物があ
る場合などに(即ち、例えば作業者が搬送物排出機1に
より排出される搬送物2の数が不正確であると判断した
り作業者が不良物を目視した場合などに)、次段の搬送
コンベア装置18上にこの搬送物2を排出した場合には、
この搬送物2の投入位置3への搬送を阻止すべく、例え
ば閉塞板19を開いて、次段の搬送コンベア装置18を逆転
駆動し、開口した次段の搬送コンベア装置18の投入位置
3側への搬送方向とは反対側に設けられた取出部Rより
搬送物2を排出する。
される搬送物2はストック部8にストック収納され、ス
トック部8に設けた排出開閉部20を開くと、ストック部
8にストック収納した搬送物2若しくは前段の搬送コン
ベア装置4から次々と搬送されてくる搬送物2が次段の
搬送コンベア装置18上に排出される。この際、例えば搬
送物排出機1が所定数の搬送物2を排出するべくカウン
トしている途中で停止 して搬送物2の個数が不正確とな
った場合や、搬送物2中に搬送すべきでない不良物があ
る場合などに(即ち、例えば作業者が搬送物排出機1に
より排出される搬送物2の数が不正確であると判断した
り作業者が不良物を目視した場合などに)、次段の搬送
コンベア装置18上にこの搬送物2を排出した場合には、
この搬送物2の投入位置3への搬送を阻止すべく、例え
ば閉塞板19を開いて、次段の搬送コンベア装置18を逆転
駆動し、開口した次段の搬送コンベア装置18の投入位置
3側への搬送方向とは反対側に設けられた取出部Rより
搬送物2を排出する。
【0012】
【実施例】本実施例は、小袋包装機により連続して次々
と小袋品を製造し、この次々と排出される小袋品を製袋
機へ搬送投入し、小袋品が所定数封入された製品をこの
製袋機により次々と製造する搬送投入装置に本発明を適
用したものである。
と小袋品を製造し、この次々と排出される小袋品を製袋
機へ搬送投入し、小袋品が所定数封入された製品をこの
製袋機により次々と製造する搬送投入装置に本発明を適
用したものである。
【0013】従って、本実施例では搬送物排出機1は小
袋包装機であり、搬送物2は小袋品であり、投入位置3
は製袋機7の小袋品投入部である。
袋包装機であり、搬送物2は小袋品であり、投入位置3
は製袋機7の小袋品投入部である。
【0014】本発明の搬送コンベア装置は、前段のコン
ベア装置4と、次段のコンベア装置18とから成るが、こ
こで前段の搬送コンベア装置4について説明する。
ベア装置4と、次段のコンベア装置18とから成るが、こ
こで前段の搬送コンベア装置4について説明する。
【0015】搬送物排出機1の排出部6の位置が低く投
入位置3が高いため、投入位置3の高さまで搬送物2を
搬送する登り傾斜状態に前段の搬送コンベア装置4を配
設している。
入位置3が高いため、投入位置3の高さまで搬送物2を
搬送する登り傾斜状態に前段の搬送コンベア装置4を配
設している。
【0016】この前段の搬送コンベア装置4は傾斜の緩
やかな搬送距離の短いベルトコンベア装置と、傾斜の急
な搬送距離の長いベルトコンベア装置とを縦列して組み
合わせたものを二体並設し、前段の搬送コンベア装置4
(先端側のベルトコンベア装置)の搬送先端部4Bの下
方に、登り搬送された搬送物2を落下収納可能なするボ
ックスタイプのストック部8を夫々設けている。
やかな搬送距離の短いベルトコンベア装置と、傾斜の急
な搬送距離の長いベルトコンベア装置とを縦列して組み
合わせたものを二体並設し、前段の搬送コンベア装置4
(先端側のベルトコンベア装置)の搬送先端部4Bの下
方に、登り搬送された搬送物2を落下収納可能なするボ
ックスタイプのストック部8を夫々設けている。
【0017】また、この前段の搬送コンベア装置4(基
端側のベルトコンベア装置)の搬送基端部4Aを排出部
6に配設している。
端側のベルトコンベア装置)の搬送基端部4Aを排出部
6に配設している。
【0018】この排出部6には振り分け装置9が設けら
れている。この振り分け装置9は、前段の搬送コンベア
装置4の搬送基端部4A上部に向けて排出滑走板10が設
けられ、この排出滑走板10の幅を搬送コンベア装置4の
二体分の幅に設定し、この排出滑走板10上の振り分け規
制体9Aを左右回動自在に設け、振り分け駆動部11を駆
動してこの振り分け規制体9Aを回動し、この排出滑走
板10上に排出部6から排出される搬送物2を並設した左
右いずれかの搬送コンベア装置4へ振り分け排出するよ
うに構成している。
れている。この振り分け装置9は、前段の搬送コンベア
装置4の搬送基端部4A上部に向けて排出滑走板10が設
けられ、この排出滑走板10の幅を搬送コンベア装置4の
二体分の幅に設定し、この排出滑走板10上の振り分け規
制体9Aを左右回動自在に設け、振り分け駆動部11を駆
動してこの振り分け規制体9Aを回動し、この排出滑走
板10上に排出部6から排出される搬送物2を並設した左
右いずれかの搬送コンベア装置4へ振り分け排出するよ
うに構成している。
【0019】次に、この前段の搬送コンベア装置4に設
けた不良搬送物排出機構5について説明する。
けた不良搬送物排出機構5について説明する。
【0020】本実施例では並設した搬送コンベア装置4
の基端側搬送途中位置上部に取付体12を架設し、この取
付体12に各搬送コンベア装置4のベルトコンベアB上部
に位置するように回動軸13を垂設し、この各回動軸13に
ベルトコンベアBの両側に規制ガイド側壁14を連結桟部
15を介して対設して形成した搬送規制体5Aを外方へベ
ルトコンベアB上に沿って首振り回動自在に設け、この
回動軸13を回動用駆動モータ16で駆動するように構成し
ている。
の基端側搬送途中位置上部に取付体12を架設し、この取
付体12に各搬送コンベア装置4のベルトコンベアB上部
に位置するように回動軸13を垂設し、この各回動軸13に
ベルトコンベアBの両側に規制ガイド側壁14を連結桟部
15を介して対設して形成した搬送規制体5Aを外方へベ
ルトコンベアB上に沿って首振り回動自在に設け、この
回動軸13を回動用駆動モータ16で駆動するように構成し
ている。
【0021】従って、通常は搬送物2はこの取付体12の
下を通過し、搬送規制体5Aの左右の規制ガイド側壁14
・14間を通過して搬送されるが、不良な搬送物2が搬送
物排出機1の排出部6から排出されると、振り分け駆動
部11から不良物検知信号が回動用駆動モータ16に送られ
て、回動用駆動モータ16が駆動し、搬送されている側の
搬送規制体5Aは回動軸13を支軸として外方へ回動し、
この搬送規制体5Aの規制ガイド側壁14により搬送され
てくる搬送物2の搬送方向が外方へと規制され、搬送物
2は搬送コンベア装置4外方へ落下搬出され、収納箱17
に搬出収納されるように構成されている。
下を通過し、搬送規制体5Aの左右の規制ガイド側壁14
・14間を通過して搬送されるが、不良な搬送物2が搬送
物排出機1の排出部6から排出されると、振り分け駆動
部11から不良物検知信号が回動用駆動モータ16に送られ
て、回動用駆動モータ16が駆動し、搬送されている側の
搬送規制体5Aは回動軸13を支軸として外方へ回動し、
この搬送規制体5Aの規制ガイド側壁14により搬送され
てくる搬送物2の搬送方向が外方へと規制され、搬送物
2は搬送コンベア装置4外方へ落下搬出され、収納箱17
に搬出収納されるように構成されている。
【0022】尚、この不良搬送物排出機構5は本実施例
のように規制ガイド側壁14からなる搬送規制体5Aを回
動制御して不良な搬送物2を搬出するように構成しても
良いし、搬送物2を搬送途中で真下に落下排出させる開
閉シャッターを搬送規制体5Aとして搬送コンベア装置
4に設けるように設計しても良いし、本実施例のように
二体のベルトコンベア装置を連結した搬送コンベア装置
4の連結部分に渡し板となる搬送規制体5Aを傾斜角度
が調整自在となるように配して搬送物2が不良の場合
に、基端側のベルトコンベア装置から次のベルトコンベ
ア装置へ搬送されないように排出落下させる構成として
も良い。
のように規制ガイド側壁14からなる搬送規制体5Aを回
動制御して不良な搬送物2を搬出するように構成しても
良いし、搬送物2を搬送途中で真下に落下排出させる開
閉シャッターを搬送規制体5Aとして搬送コンベア装置
4に設けるように設計しても良いし、本実施例のように
二体のベルトコンベア装置を連結した搬送コンベア装置
4の連結部分に渡し板となる搬送規制体5Aを傾斜角度
が調整自在となるように配して搬送物2が不良の場合
に、基端側のベルトコンベア装置から次のベルトコンベ
ア装置へ搬送されないように排出落下させる構成として
も良い。
【0023】また、本実施例は、例えば連包状態で小袋
品が搬送物排出機1より排出された場合には、これが製
袋機7へ投入されることを避けるため、これを不良物と
して不良搬送物排出機構5により排出する。この連包不
良品2'は、搬送物排出機1で小袋品の包装フィルムが
なくなり、フィルムを取り替え供給しなくてはならない
ときに必ず生じるもので、この場合に連包状態の小袋品
が製袋機7へ供給されるのを搬送を止めることなく自動
的に阻止している。
品が搬送物排出機1より排出された場合には、これが製
袋機7へ投入されることを避けるため、これを不良物と
して不良搬送物排出機構5により排出する。この連包不
良品2'は、搬送物排出機1で小袋品の包装フィルムが
なくなり、フィルムを取り替え供給しなくてはならない
ときに必ず生じるもので、この場合に連包状態の小袋品
が製袋機7へ供給されるのを搬送を止めることなく自動
的に阻止している。
【0024】また、この搬送コンベア装置4のベルト部
材は、搬送物2を登り搬送するため、搬送物2が滑り落
ちない部材を採用することが望ましい。
材は、搬送物2を登り搬送するため、搬送物2が滑り落
ちない部材を採用することが望ましい。
【0025】例えばベルト部材の表面に滑落下防止用の
係止突条を所定間隔を置いて形成しても良いし、滑り摩
擦の大きな樹脂製ベルトを採用しても良い。
係止突条を所定間隔を置いて形成しても良いし、滑り摩
擦の大きな樹脂製ベルトを採用しても良い。
【0026】次に、本実施例の要旨となるストック部8
について説明する。
について説明する。
【0027】ストック部8は前述のように上部が開口し
た方形ボックス型の収納箱を採用し、その底板を排出開
閉部20として開閉スライド移動自在に設け、シリンダー
装置により底板をスライド開閉移動するように構成して
いる。
た方形ボックス型の収納箱を採用し、その底板を排出開
閉部20として開閉スライド移動自在に設け、シリンダー
装置により底板をスライド開閉移動するように構成して
いる。
【0028】また、次段の搬送コンベア装置18を、この
ストック部8の底部下方に水平状態に配し、この搬送先
端部を投入位置3へ配し、前段の搬送コンベア装置4を
介して搬送された搬送物2を投入位置3へ水平搬送し、
ストック部8から落下排出される搬送物2が製袋機7の
小袋品投入個所へ落下投入されるように配設している。
ストック部8の底部下方に水平状態に配し、この搬送先
端部を投入位置3へ配し、前段の搬送コンベア装置4を
介して搬送された搬送物2を投入位置3へ水平搬送し、
ストック部8から落下排出される搬送物2が製袋機7の
小袋品投入個所へ落下投入されるように配設している。
【0029】また、この次段の搬送コンベア装置18は例
えば図示しない逆転スイッチを操作することにより逆転
駆動自在に設けられており、この次段の搬送コンベア装
置18の投入位置3側への搬送方向と反対側(次段の搬送
コンベア装置18の逆転駆動側)に取出部Rを設けてい
る。またこの取出部Rには、閉塞板19をストック部8の
下方に開閉自在に垂設している。従って、次段の搬送コ
ンベア装置18を逆転し、この取出部Rに設けられた閉塞
板19を開き、例えば搬送物排出機1が所定数の搬送物2
をカウントしている途中で停止し個数が不正確となった
と作業者により判断された搬送物2や、例えば前述した
不良搬送物排出機構5により排除できなかった不良物が
混入した状態にある搬送物2を確認できたときは容易に
回収できる。
えば図示しない逆転スイッチを操作することにより逆転
駆動自在に設けられており、この次段の搬送コンベア装
置18の投入位置3側への搬送方向と反対側(次段の搬送
コンベア装置18の逆転駆動側)に取出部Rを設けてい
る。またこの取出部Rには、閉塞板19をストック部8の
下方に開閉自在に垂設している。従って、次段の搬送コ
ンベア装置18を逆転し、この取出部Rに設けられた閉塞
板19を開き、例えば搬送物排出機1が所定数の搬送物2
をカウントしている途中で停止し個数が不正確となった
と作業者により判断された搬送物2や、例えば前述した
不良搬送物排出機構5により排除できなかった不良物が
混入した状態にある搬送物2を確認できたときは容易に
回収できる。
【0030】また、この閉塞板19によりストック部8の
下方側部が閉塞されていることによって、ストック部8
から落下する搬送物2が外方へ落ちないようにしてい
る。特にストック後、一度に多量の搬送物2がまとまっ
て次段の搬送コンベア装置18上へ落下排出される際、搬
送コンベア装置18より搬送物2がこぼれ落ちることを防
止する働きをする。尚、本実施例ではこの閉塞板19は磁
石31に吸着させて閉塞保持されるようにしている。
下方側部が閉塞されていることによって、ストック部8
から落下する搬送物2が外方へ落ちないようにしてい
る。特にストック後、一度に多量の搬送物2がまとまっ
て次段の搬送コンベア装置18上へ落下排出される際、搬
送コンベア装置18より搬送物2がこぼれ落ちることを防
止する働きをする。尚、本実施例ではこの閉塞板19は磁
石31に吸着させて閉塞保持されるようにしている。
【0031】次に、本実施例の振り分け装置9並びにス
トック部8によるストック制御について説明する。
トック部8によるストック制御について説明する。
【0032】本実施例では、所定数(例えば50袋)の
搬送物2を所定のタイミング(所定数供給毎に製袋機7
が包装作業を行い、これが終了し、次の所定数の搬送物
2を製袋機7が受け入れることの準備が可能となる無供
給時間)を置いて、製袋機7の投入位置3へ落下投入さ
せる場合、例えば搬送物排出機1に設けられているカウ
ンタ装置Cが50をカウントして排出部6より前段の搬
送コンベア装置4の左右のうち一側の搬送路へ50袋の
搬送物2が供給排出されたら、振り分け装置9を切り換
えて他側の搬送路へそのまま搬送物排出機1から搬送物
2が連続供給排出されるように制御する。
搬送物2を所定のタイミング(所定数供給毎に製袋機7
が包装作業を行い、これが終了し、次の所定数の搬送物
2を製袋機7が受け入れることの準備が可能となる無供
給時間)を置いて、製袋機7の投入位置3へ落下投入さ
せる場合、例えば搬送物排出機1に設けられているカウ
ンタ装置Cが50をカウントして排出部6より前段の搬
送コンベア装置4の左右のうち一側の搬送路へ50袋の
搬送物2が供給排出されたら、振り分け装置9を切り換
えて他側の搬送路へそのまま搬送物排出機1から搬送物
2が連続供給排出されるように制御する。
【0033】一方、各ストック部8にはこのストック部
8に前段の搬送コンベア装置4から搬送物2が連続的に
落下投入されているか否かを検知する搬送物検出センサ
Sを設け、この搬送物検出センサSにより、前段の搬送
コンベア装置4の左右のうち、一側の搬送路を使用して
一側のストック部8への落下投入が終了し搬送物2が振
り分け装置9により他側の搬送路に振り換えられ、搬送
物2が一側の搬送路のストック部8に落下投入されて来
ないことが検知されたら開いていた排出開閉部20を閉
じ、図4(a)に示す状態から同図(b)に示す状態に移行
する。逆に隣の他側のストック部8の排出開閉部20を予
め設置した前記無供給時間が経過するのを待って開き次
段の搬送コンベア装置18への排出を行うように制御し、
図4(b)に示す状態から同図(c),(d)への状態へと移
行する。同様に所定数の他側のストック部8への投入を
終えると、搬送物検出センサSにより搬送物2が一側の
搬送路に振り換えられ、搬送物2が他側の搬送路のスト
ック部8に落下投入されて来ないことを検知し、図4
(e)に示すように今開いた側のストック部8の排出開閉
部20が閉じ、再び無供給時間を待って図4(f)に示すよ
うに一側の搬送路側のストック部8の排出開閉部20が開
く。
8に前段の搬送コンベア装置4から搬送物2が連続的に
落下投入されているか否かを検知する搬送物検出センサ
Sを設け、この搬送物検出センサSにより、前段の搬送
コンベア装置4の左右のうち、一側の搬送路を使用して
一側のストック部8への落下投入が終了し搬送物2が振
り分け装置9により他側の搬送路に振り換えられ、搬送
物2が一側の搬送路のストック部8に落下投入されて来
ないことが検知されたら開いていた排出開閉部20を閉
じ、図4(a)に示す状態から同図(b)に示す状態に移行
する。逆に隣の他側のストック部8の排出開閉部20を予
め設置した前記無供給時間が経過するのを待って開き次
段の搬送コンベア装置18への排出を行うように制御し、
図4(b)に示す状態から同図(c),(d)への状態へと移
行する。同様に所定数の他側のストック部8への投入を
終えると、搬送物検出センサSにより搬送物2が一側の
搬送路に振り換えられ、搬送物2が他側の搬送路のスト
ック部8に落下投入されて来ないことを検知し、図4
(e)に示すように今開いた側のストック部8の排出開閉
部20が閉じ、再び無供給時間を待って図4(f)に示すよ
うに一側の搬送路側のストック部8の排出開閉部20が開
く。
【0034】従って、振り分け装置9により常に50袋
づつ左右の搬送コンベア装置4に振り分け搬送され、一
方の搬送コンベア装置4並びにストック部8を介して5
0袋づつ製袋機7の投入位置3へ落下供給されるが、こ
の50袋の投入を終了した後、製袋機7によって包装作
業が行われこれが終了し、次の50袋の投入準備が製袋
機7においてスタンバイするまでの前記無供給時間を待
ち、この待ち時間の間に既に他の搬送コンベア装置4に
より休むことなく振り分け搬送し続けている搬送物2は
この他方のストック部8にストックされる。
づつ左右の搬送コンベア装置4に振り分け搬送され、一
方の搬送コンベア装置4並びにストック部8を介して5
0袋づつ製袋機7の投入位置3へ落下供給されるが、こ
の50袋の投入を終了した後、製袋機7によって包装作
業が行われこれが終了し、次の50袋の投入準備が製袋
機7においてスタンバイするまでの前記無供給時間を待
ち、この待ち時間の間に既に他の搬送コンベア装置4に
より休むことなく振り分け搬送し続けている搬送物2は
この他方のストック部8にストックされる。
【0035】そして、前記スタンバイOKとなる無供給
時間が経過すると、直ちに自動的にストックを開始して
いたストック部8の排出開閉部20が開き、搬送投入を再
開する。
時間が経過すると、直ちに自動的にストックを開始して
いたストック部8の排出開閉部20が開き、搬送投入を再
開する。
【0036】従って、本実施例では搬送コンベア装置4
の搬送路を左右に並設し、振り分け装置9を設け、スト
ック部8の排出開閉部20を適宜開閉制御することで、搬
送物2の搬送数を既存の小袋包装機1のカウンタ装置c
を利用して確実に所定数づつ所定のタイミングで投入位
置3へ連続投入できることとなる。
の搬送路を左右に並設し、振り分け装置9を設け、スト
ック部8の排出開閉部20を適宜開閉制御することで、搬
送物2の搬送数を既存の小袋包装機1のカウンタ装置c
を利用して確実に所定数づつ所定のタイミングで投入位
置3へ連続投入できることとなる。
【0037】尚、本実施例の製袋機7の概略構成を説明
すると以下の通りである。
すると以下の通りである。
【0038】フィルム21がフィルム供給部22から折り返
し重合状態で引き出され、縦シール装置23,縦切断装置
24,送り挾持ローラ25A,開口装置26,送り挾持ローラ
25B,切り離し切断装置27,横シール装置28を介してそ
の引き出し先端29がフィルム引出チャック装置30にチャ
ックされ、縦シール,縦切縁形成,開口,包装物の収
納,横シール,切り離し切断,排出移送を順次繰り返
し、連続的に所定数の搬送物2を封入したフィルム袋
(区割袋)が自動包装される構成である。
し重合状態で引き出され、縦シール装置23,縦切断装置
24,送り挾持ローラ25A,開口装置26,送り挾持ローラ
25B,切り離し切断装置27,横シール装置28を介してそ
の引き出し先端29がフィルム引出チャック装置30にチャ
ックされ、縦シール,縦切縁形成,開口,包装物の収
納,横シール,切り離し切断,排出移送を順次繰り返
し、連続的に所定数の搬送物2を封入したフィルム袋
(区割袋)が自動包装される構成である。
【0039】従って、この開口装置26により開口された
フィルム21の上方位置が投入位置3であり、所定数搬送
物2が投入される毎に開口装置26によりフィルム21は閉
じ、フィルム引き出しチャック装置30により引き出し移
動され、他の各装置が夫々作動して再び次のフィルム位
置で開口装置26によりフィルムが開口するまでの時間が
前記無供給時間となる。
フィルム21の上方位置が投入位置3であり、所定数搬送
物2が投入される毎に開口装置26によりフィルム21は閉
じ、フィルム引き出しチャック装置30により引き出し移
動され、他の各装置が夫々作動して再び次のフィルム位
置で開口装置26によりフィルムが開口するまでの時間が
前記無供給時間となる。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述のように排出開閉部を設け
たストック部を前段の搬送コンベア装 置と次段の搬送コ
ンベア装置との間に設けるように構成したから、製造機
(搬送物排出機)や搬送コンベア装置(本装置),加工
機(投入機)を遂次とめず、搬送状態を停止することな
く、所定数の搬送物を所定のタイミングで加工機へ搬送
投入し得るように設計でき、更に、次段の搬送コンベア
装置を逆転駆動自在に設け、この次段の搬送コンベア装
置の投入位置側への搬送方向と反対側に取出部を設けた
ことにより、例えば搬送物の個数が不正確となったり、
不良物が混入したと確認できたときには、次段の搬送コ
ンベア装置を逆転し、取出部を介して搬送物を容易に取
り出し排出できることとなる。
たストック部を前段の搬送コンベア装 置と次段の搬送コ
ンベア装置との間に設けるように構成したから、製造機
(搬送物排出機)や搬送コンベア装置(本装置),加工
機(投入機)を遂次とめず、搬送状態を停止することな
く、所定数の搬送物を所定のタイミングで加工機へ搬送
投入し得るように設計でき、更に、次段の搬送コンベア
装置を逆転駆動自在に設け、この次段の搬送コンベア装
置の投入位置側への搬送方向と反対側に取出部を設けた
ことにより、例えば搬送物の個数が不正確となったり、
不良物が混入したと確認できたときには、次段の搬送コ
ンベア装置を逆転し、取出部を介して搬送物を容易に取
り出し排出できることとなる。
【0041】また、請求項2の記載の発明においては、
通常はストック部からストックした搬送物が排出されて
もこの閉塞板によりストック部下方の側部が閉塞されて
いるため、搬送コンベア装置外へ搬送物がこぼれ落ちる
こともない秀れた搬送投入装置となる。
通常はストック部からストックした搬送物が排出されて
もこの閉塞板によりストック部下方の側部が閉塞されて
いるため、搬送コンベア装置外へ搬送物がこぼれ落ちる
こともない秀れた搬送投入装置となる。
【図1】本実施例の概略構成平面図である。
【図2】本実施例の製袋機を省略した概略正面図であ
る。
る。
【図3】本実施例の前段の搬送コンベア装置先端のスト
ック部の概略構成側面図である。
ック部の概略構成側面図である。
【図4】本実施例のストック部におけるストック制御を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 搬送物排出機 2 搬送物 3 投入位置 4 前段の搬送コンベア装置 4A 搬送基端部 6 排出部 8 ストック部 18 次段の搬送コンベア装置 19 閉塞板 20 排出開閉部R 取出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65G 47/57 B65G 47/57 A 47/64 47/64
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送物排出機1から連続して次々と排出
される搬送物2を所定の投入位置3に投入する搬送投入
装置であって、前記搬送物排出機1の排出部6から排出
される搬送物2を前記投入位置3に搬送投入し得るよう
に搬送コンベア装置4,18を配設し、前記搬送コンベア
装置4,18は、前記搬送物排出機1の排出部6から排出
される前記搬送物2を搬送する前段の搬送コンベア装置
4と前記前段の搬送コンベア装置4から受け渡された前
記搬送物2を前記投入位置3に投入する次段の搬送コン
ベア装置18とからなり、前記前段の搬送コンベア装置4
の搬送先端側に搬送されてくる搬送物2をストック収納
可能なストック部8を設け、このストック部8の下方に
前記次段の搬送コンベア装置18を配設し、前記ストック
部8にストック収納した搬送物2若しくは搬送されてく
る前記搬送物2を前記次段の搬送コンベア装置18上に排
出し得る排出開閉部20を前記ストック部8に開閉自在に
設け、このストック部8の下方側部であって、前記次段
の搬送コンベア装置18の前記投入位置3側への搬送方向
とは反対側に取出部Rを設け、前記次段の搬送コンベア
装置18を逆転駆動自在に構成したことを特徴とする搬送
投入装置。 - 【請求項2】 前記取出部Rに開閉自在な閉塞板19を設
けたことを特徴とする請求項1記載の搬送投入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29333892A JP2845058B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 搬送投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29333892A JP2845058B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 搬送投入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06144557A JPH06144557A (ja) | 1994-05-24 |
JP2845058B2 true JP2845058B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17793518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29333892A Expired - Fee Related JP2845058B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 搬送投入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845058B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104108595A (zh) * | 2013-04-16 | 2014-10-22 | 苏州工业园区中法环境技术有限公司 | 污泥传输装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29333892A patent/JP2845058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06144557A (ja) | 1994-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |