JP2841451B2 - 作動媒体 - Google Patents
作動媒体Info
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- JP2841451B2 JP2841451B2 JP1093223A JP9322389A JP2841451B2 JP 2841451 B2 JP2841451 B2 JP 2841451B2 JP 1093223 A JP1093223 A JP 1093223A JP 9322389 A JP9322389 A JP 9322389A JP 2841451 B2 JP2841451 B2 JP 2841451B2
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- evaporator
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、代替フロンとして使用できると共に、冷凍
機、ヒートポンプ、廃熱回収発電、熱交換器等の作動媒
体等として優れた特性を有する新規な水素含有ハロゲン
化炭化水素よりなる作動媒体に関するものである。
機、ヒートポンプ、廃熱回収発電、熱交換器等の作動媒
体等として優れた特性を有する新規な水素含有ハロゲン
化炭化水素よりなる作動媒体に関するものである。
[従来の技術] 空調、冷凍および冷蔵機器(冷凍サイクル・ヒートポ
ンプ)、廃熱回収発電(ランキンサイクル)、熱交換器
(ヒートパイプ)等が実用化ないし試験開発されてい
る。これらの機器に用いる作動媒体には、水をはじめプ
ロパンやブタン等の炭化水素類、トリクロロフルオロメ
タン(R11)、ジクロロジフルオロメタン(R12)、1,1,
2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン(R113)等
のフロン類、又はアンモニア等が知られている。
ンプ)、廃熱回収発電(ランキンサイクル)、熱交換器
(ヒートパイプ)等が実用化ないし試験開発されてい
る。これらの機器に用いる作動媒体には、水をはじめプ
ロパンやブタン等の炭化水素類、トリクロロフルオロメ
タン(R11)、ジクロロジフルオロメタン(R12)、1,1,
2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン(R113)等
のフロン類、又はアンモニア等が知られている。
[発明が解決しようとする課題] 従来、毒性が少なく、非可燃性で化学的にも安定な点
より広く使用されていた完全ハロゲン化炭化水素類であ
るR11、R12、R113等は、対流圏内の寿命が長く、拡散し
て成層圏に達し、ここで太陽光線により分解して発生す
る塩素ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こし、オゾン層
を破壊することが指摘されている。このため、これらの
従来使用されていた完全ハロゲン化炭化水素類に替わ
り、オゾン層を破壊しにくい代替物質の探索が活発に行
われている。本発明は、従来の完全ハロゲン化炭化水素
の使用量を低減し、且つ該物質が有している優れた特性
を満足しながら代替物質として使用できる新規な作動媒
体を提供することを目的とするものである。
より広く使用されていた完全ハロゲン化炭化水素類であ
るR11、R12、R113等は、対流圏内の寿命が長く、拡散し
て成層圏に達し、ここで太陽光線により分解して発生す
る塩素ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こし、オゾン層
を破壊することが指摘されている。このため、これらの
従来使用されていた完全ハロゲン化炭化水素類に替わ
り、オゾン層を破壊しにくい代替物質の探索が活発に行
われている。本発明は、従来の完全ハロゲン化炭化水素
の使用量を低減し、且つ該物質が有している優れた特性
を満足しながら代替物質として使用できる新規な作動媒
体を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、R227ea(CF3CHFCF3)およびR245fa(CF3CH
2CHF2)から選ばれる1種の水素含有ハロゲン化炭化水
素よりなる作動媒体である。
2CHF2)から選ばれる1種の水素含有ハロゲン化炭化水
素よりなる作動媒体である。
以下の実施例の表から理解されるように、本発明の作
動媒体は優れた成績係数を有しており、従来使用されて
いた完全ハロゲン化炭化水素類を代替し得る能力を有し
ているといえる。又、本発明の作動媒体は、各々標準沸
点としておおよそ−50〜70℃の範囲の値を有しており、
使用条件により最適な作動媒体を選定使用することが可
能である。また、水素含有割合が増えると燃焼性を示す
ため、特にR277eaが好ましい。
動媒体は優れた成績係数を有しており、従来使用されて
いた完全ハロゲン化炭化水素類を代替し得る能力を有し
ているといえる。又、本発明の作動媒体は、各々標準沸
点としておおよそ−50〜70℃の範囲の値を有しており、
使用条件により最適な作動媒体を選定使用することが可
能である。また、水素含有割合が増えると燃焼性を示す
ため、特にR277eaが好ましい。
本発明の作動媒体に非共沸混合媒体とすることによる
ローレンツ効果を利用した効率改善、潤滑油及び高分子
材料との溶解性改善等のためにメタン系及びエタン系ハ
ロゲン化炭化水素類、炭化水素類等と混合使用すること
ができる。本発明の作用媒体は熱安定性が優れており、
通常の使用条件においては安定剤を必要としないが、過
酷な使用条件のため安定性の向上が必要な場合には、ト
リクレジルホスフェイト、ブチルジクレジルホスフェイ
ト、ジ(n−ブチル)クレジルホスフェイト等のホスフ
ェイト系化合物、ジメチルホスファイト、ジイソプロピ
ルホスファイト、ジフェニルホスファイト等のホスファ
イト系化合物、またはチオホスファイト系化合物、ある
いはトリフェニルホスフィンサルファイド、トリメチル
ホスフィンサルファイド等のホスフィンサルファイド系
化合物、その他グリシジルエーテル類等の安定剤やフェ
ノール系、アミン系酸化防止剤等を作動媒体100重量部
に対して1重量部前後の少量添加すればよい。
ローレンツ効果を利用した効率改善、潤滑油及び高分子
材料との溶解性改善等のためにメタン系及びエタン系ハ
ロゲン化炭化水素類、炭化水素類等と混合使用すること
ができる。本発明の作用媒体は熱安定性が優れており、
通常の使用条件においては安定剤を必要としないが、過
酷な使用条件のため安定性の向上が必要な場合には、ト
リクレジルホスフェイト、ブチルジクレジルホスフェイ
ト、ジ(n−ブチル)クレジルホスフェイト等のホスフ
ェイト系化合物、ジメチルホスファイト、ジイソプロピ
ルホスファイト、ジフェニルホスファイト等のホスファ
イト系化合物、またはチオホスファイト系化合物、ある
いはトリフェニルホスフィンサルファイド、トリメチル
ホスフィンサルファイド等のホスフィンサルファイド系
化合物、その他グリシジルエーテル類等の安定剤やフェ
ノール系、アミン系酸化防止剤等を作動媒体100重量部
に対して1重量部前後の少量添加すればよい。
[実施例] 本発明の作動媒体を用いた冷凍サイクルシステムのフ
ローシートを第1図に示す。第1図の1は圧縮機、2は
凝縮器、3,3′は負荷流体用配管、4は減圧装置、5は
蒸発器、6,6′は熱源流体用配管を示す。
ローシートを第1図に示す。第1図の1は圧縮機、2は
凝縮器、3,3′は負荷流体用配管、4は減圧装置、5は
蒸発器、6,6′は熱源流体用配管を示す。
第1図に示す冷凍サイクルシステムにおいて作動媒体
は圧縮機1で圧縮された後、凝縮器2に導かれ、該凝縮
器2中で管3より導入される負荷流体により冷却されて
凝縮する。一方、負荷流体は凝縮器2中で逆に加熱され
管3′を経て負荷加熱に供される。次に凝縮した作動媒
体は減圧装置4により減圧された後、蒸発器5に導か
れ、該蒸発器5中で管6より導入され管6′から排出さ
れる熱源流体により加熱された後、再び圧縮機1に吸引
され上記のサイクルを繰り返す。一方、熱源流体は蒸発
器5中で逆に冷却され、管6′を経て冷却に供される。
は圧縮機1で圧縮された後、凝縮器2に導かれ、該凝縮
器2中で管3より導入される負荷流体により冷却されて
凝縮する。一方、負荷流体は凝縮器2中で逆に加熱され
管3′を経て負荷加熱に供される。次に凝縮した作動媒
体は減圧装置4により減圧された後、蒸発器5に導か
れ、該蒸発器5中で管6より導入され管6′から排出さ
れる熱源流体により加熱された後、再び圧縮機1に吸引
され上記のサイクルを繰り返す。一方、熱源流体は蒸発
器5中で逆に冷却され、管6′を経て冷却に供される。
第2図及び第3図は第1図に示す冷凍サイクルシステ
ムにおける作動媒体のサイクルを圧力−エンタルピー線
図上に記入したものである。作動媒体の飽和蒸気を断熱
圧縮した場合、湿り状態になるものを第2図に、乾き状
態になるものを第3図に示す。
ムにおける作動媒体のサイクルを圧力−エンタルピー線
図上に記入したものである。作動媒体の飽和蒸気を断熱
圧縮した場合、湿り状態になるものを第2図に、乾き状
態になるものを第3図に示す。
第1図の圧縮機による作動媒体の変化は第2図及び第
3図の符号8から9あるいは13から14の変化に、凝縮器
による作動媒体の変化は9→10→11あるいは14→15→16
→17の変化に、減圧装置による作動媒体の変化は11から
12あるいは17から18の変化に、蒸発器による作動媒体の
変化は12から8あるいは18から13の変化にそれぞれ対応
する。
3図の符号8から9あるいは13から14の変化に、凝縮器
による作動媒体の変化は9→10→11あるいは14→15→16
→17の変化に、減圧装置による作動媒体の変化は11から
12あるいは17から18の変化に、蒸発器による作動媒体の
変化は12から8あるいは18から13の変化にそれぞれ対応
する。
本発明の作動媒体を用いた第1図の冷凍サイクルシス
テムの運転条件として蒸発器における作動媒体の蒸発終
わり温度(符号7あるいは13の温度。以下、蒸発温度と
いう)と凝縮器における作動媒体の凝縮始めの温度(符
号9あるいは15の温度。以下、凝縮温度という)を設定
した。第1表に本発明の作動媒体を用いた上記の冷凍サ
イクルシステムにおける成績係数、冷凍能力を示す。
テムの運転条件として蒸発器における作動媒体の蒸発終
わり温度(符号7あるいは13の温度。以下、蒸発温度と
いう)と凝縮器における作動媒体の凝縮始めの温度(符
号9あるいは15の温度。以下、凝縮温度という)を設定
した。第1表に本発明の作動媒体を用いた上記の冷凍サ
イクルシステムにおける成績係数、冷凍能力を示す。
[発明の効果] 本発明の水素含有ハロゲン化炭化水素よりなる作動媒
体は実施例から明らかなように、冷凍機、ヒートポン
プ、廃熱回収発電、熱交換器の作動媒体等として優れた
ものである。
体は実施例から明らかなように、冷凍機、ヒートポン
プ、廃熱回収発電、熱交換器の作動媒体等として優れた
ものである。
第1図は本発明の1実施例を説明するための冷凍サイク
ルのフローシート、第2図及び第3図は本発明の作動媒
体を用いたサイクルを圧力−エンタルピー線図に記入し
た図である。
ルのフローシート、第2図及び第3図は本発明の作動媒
体を用いたサイクルを圧力−エンタルピー線図に記入し
た図である。
Claims (1)
- 【請求項1】R227ea(CF3CHFCF3)およびR245fa(CF3CH
2CHF2)から選ばれる1種の水素含有ハロゲン化炭化水
素よりなる作動媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093223A JP2841451B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 作動媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093223A JP2841451B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 作動媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02272086A JPH02272086A (ja) | 1990-11-06 |
JP2841451B2 true JP2841451B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=14076557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093223A Expired - Lifetime JP2841451B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 作動媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2841451B2 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2105565C (en) * | 1991-03-18 | 2003-11-04 | Robert Gerard Richard | Non-azeotropic refrigerant compositions comprising difluoromethane; 1,1,1-trifluoroethane; or propane |
DE69204290T2 (de) * | 1991-07-22 | 1996-04-11 | Du Pont | Verwendung von 1,2,2,3,3-pentafluorpropan. |
JPH07504262A (ja) * | 1991-11-06 | 1995-05-11 | イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパンの利用 |
ATE199565T1 (de) * | 1991-12-03 | 2001-03-15 | Us Environment | Kältemittelzusammensetzung sowie verfahren zu deren benutzung |
WO1993019117A1 (en) * | 1992-03-26 | 1993-09-30 | Great Lakes Chemical Corporation | Azeotrope-like compositions of 1,1,1,2,3,3,3-heptafluoropropane and 1,1-difluoroethane |
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US5733472A (en) * | 1992-07-15 | 1998-03-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Compositions which include 1,1,2,2-tetrafluoroethane and fluoropropane |
US5254309A (en) * | 1992-07-21 | 1993-10-19 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Sterilant mixture and sterilization method |
WO1994011460A1 (en) * | 1992-11-19 | 1994-05-26 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Refrigerant compositions including 1,1,2-trifluoroethane |
JPH08505890A (ja) * | 1993-01-15 | 1996-06-25 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | 硫黄化合物を含む冷媒組成物 |
EP0687286B1 (en) * | 1993-03-02 | 1996-10-16 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Compositions including a hexafluoropropane |
US5538659A (en) * | 1993-03-29 | 1996-07-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Refrigerant compositions including hexafluoropropane and a hydrofluorocarbon |
US5484546A (en) * | 1993-05-19 | 1996-01-16 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Refrigerant compositions including an acylic fluoroether |
US5409625A (en) * | 1993-05-24 | 1995-04-25 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic mixture of linear hydrofluorocarbon and HF |
US5573654A (en) * | 1994-03-04 | 1996-11-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making hexafluoropropane and perfluoropropane |
US5417871A (en) * | 1994-03-11 | 1995-05-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Hydrofluorocarbon compositions |
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US5562855A (en) * | 1994-09-29 | 1996-10-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Octafluorobutane compositions |
US5688431A (en) * | 1994-09-29 | 1997-11-18 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Octafluorobutane compositions |
US5558810A (en) * | 1994-11-16 | 1996-09-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Pentafluoropropane compositions |
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US6688118B1 (en) | 1996-03-01 | 2004-02-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic compositions of cyclopentane |
US5730894A (en) * | 1996-04-16 | 1998-03-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | 1,1,2,2,3,3,4,4-octafluorobutane azeotropic (like) compositions |
GB9618207D0 (en) * | 1996-08-30 | 1996-10-09 | Ici Plc | Refrigerant compositions |
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US7371363B2 (en) | 2003-07-15 | 2008-05-13 | Honeywell International Inc. | Methods of purifying hydrogen fluoride |
WO2007114497A1 (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-11 | Asahi Glass Company, Limited | 潜熱輸送装置用作動液および潜熱輸送装置の作動方法 |
WO2008105410A1 (ja) | 2007-02-26 | 2008-09-04 | Asahi Glass Company, Limited | 熱サイクル用作動媒体 |
JP5154120B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2013-02-27 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | ランキンサイクル発電のタービン用潤滑油及び作動流体組成物 |
JP6132214B2 (ja) | 2012-12-06 | 2017-05-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ランキンサイクル装置、熱電併給システム及びランキンサイクル装置の運転方法 |
JP6213194B2 (ja) | 2013-11-29 | 2017-10-18 | セントラル硝子株式会社 | 熱エネルギーを機械エネルギーへ変換する方法、有機ランキンサイクル装置、及び作動流体を置換える方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3536627A (en) | 1968-12-30 | 1970-10-27 | Technical Animations Inc | Azeotropic composition of pentafluoropropane and dichlorodifluoromethane |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1093223A patent/JP2841451B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02272086A (ja) | 1990-11-06 |
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