JP2700916B2 - 水 槽 - Google Patents
水 槽Info
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- JP2700916B2 JP2700916B2 JP1103049A JP10304989A JP2700916B2 JP 2700916 B2 JP2700916 B2 JP 2700916B2 JP 1103049 A JP1103049 A JP 1103049A JP 10304989 A JP10304989 A JP 10304989A JP 2700916 B2 JP2700916 B2 JP 2700916B2
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- water
- tank
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、金魚や熱帯魚のような鑑賞魚を一段と興
趣あるように鑑賞することができる水槽に関する。
趣あるように鑑賞することができる水槽に関する。
従来技術 金魚や熱帯魚のような鑑賞魚を飼い、これを鑑賞する
ことが広く行なわれている。
ことが広く行なわれている。
これらの小形の鑑賞魚の飼育には、ガラスまたはプラ
スチック材料からなる透明水槽を使用するのが普通であ
るが、従来の水槽は、箱形、筒形、吊着形等の容器であ
り、内部に水を満たすことにより鑑賞魚を飼育すること
ができる。
スチック材料からなる透明水槽を使用するのが普通であ
るが、従来の水槽は、箱形、筒形、吊着形等の容器であ
り、内部に水を満たすことにより鑑賞魚を飼育すること
ができる。
なお、水槽内には、気泡を連続的に発生するためのエ
アポンプや、各種の鑑賞用の藻類、水車模型等を投入
し、水中の魚の動きに変化を与え、鑑賞価値を高めるた
めの工夫をすることも多い。
アポンプや、各種の鑑賞用の藻類、水車模型等を投入
し、水中の魚の動きに変化を与え、鑑賞価値を高めるた
めの工夫をすることも多い。
発明が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、水槽は、水と魚とを収
容するための単純な容器であるから、魚の遊泳可能範囲
が狭く制限される上、その形状の変化に乏しく、ありふ
れたものしか実現することができないという欠点があっ
た。すなわち、一般に、魚の鑑賞は、水層の透明な側面
を通して行なわれるのみであり、水槽自体の造形的な興
趣の実現も殆ど期待できないのが実情であった。
容するための単純な容器であるから、魚の遊泳可能範囲
が狭く制限される上、その形状の変化に乏しく、ありふ
れたものしか実現することができないという欠点があっ
た。すなわち、一般に、魚の鑑賞は、水層の透明な側面
を通して行なわれるのみであり、水槽自体の造形的な興
趣の実現も殆ど期待できないのが実情であった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に
鑑み、上部水槽と下部水槽とを組み合わせることによっ
て、魚の遊泳可能範囲を上下方向に大きく拡大するとと
もに、水槽自体も、一段と興趣に富む造形を容易に実現
することができる水槽を提供することにある。
鑑み、上部水槽と下部水槽とを組み合わせることによっ
て、魚の遊泳可能範囲を上下方向に大きく拡大するとと
もに、水槽自体も、一段と興趣に富む造形を容易に実現
することができる水槽を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、上部
開放の下部水槽と、下部水槽の上方に設ける上部水槽
と、下部水槽に付設する水ポンプとを備えてなり、上部
水槽は、上部が閉じているとともに、下部水槽の水面下
において下部が開放しており、水ポンプの吐出側は、上
部水槽の外部に開口することをその要旨とする。
開放の下部水槽と、下部水槽の上方に設ける上部水槽
と、下部水槽に付設する水ポンプとを備えてなり、上部
水槽は、上部が閉じているとともに、下部水槽の水面下
において下部が開放しており、水ポンプの吐出側は、上
部水槽の外部に開口することをその要旨とする。
なお、下部水槽、上部水槽は、一体に形成することが
できる。
できる。
また、エアポンプを付設し、エアポンプの吸入側は、
上部水槽の水面の上方にあり、排出側は、上部水槽の下
方の水中にあるようにしてもよい。
上部水槽の水面の上方にあり、排出側は、上部水槽の下
方の水中にあるようにしてもよい。
作 用 かかる発明の構成によるときは、上部水槽は、上部が
閉じ、下部が下部水槽の水面下に開放しているので、上
部水槽の内部の空気を排出することにより、上部水槽内
にも水を満たすことができ、この水は、気圧により下部
水槽の水面より高い状態に保持することができる。そこ
で、下部水槽の水中の魚は、下部水槽内のみならず、上
部水槽の内部の水中にも高く遊泳することができる。ま
た、下部水槽に付設する水ポンプは、吐出側が上部水槽
の外部に開口しており、外部水槽の外面に水の流れを作
ることができるから、一層の興趣を実現することができ
る。
閉じ、下部が下部水槽の水面下に開放しているので、上
部水槽の内部の空気を排出することにより、上部水槽内
にも水を満たすことができ、この水は、気圧により下部
水槽の水面より高い状態に保持することができる。そこ
で、下部水槽の水中の魚は、下部水槽内のみならず、上
部水槽の内部の水中にも高く遊泳することができる。ま
た、下部水槽に付設する水ポンプは、吐出側が上部水槽
の外部に開口しており、外部水槽の外面に水の流れを作
ることができるから、一層の興趣を実現することができ
る。
下部水槽、上部水槽を一体に形成すれば、全体が一部
材によって構成され、大形のものを容易に作ることがで
きる。
材によって構成され、大形のものを容易に作ることがで
きる。
エアポンプを付設すれば、上部水槽の内部に気泡を立
ち昇らせることができ、これも新たな興趣を引き起させ
るものである。
ち昇らせることができ、これも新たな興趣を引き起させ
るものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
水槽は、下部水槽10と上部水槽20とを組み合わせてな
る(第1図)。
る(第1図)。
下部水槽10は、たとえば上部開放の単純な有底円筒容
器であり、内部に水を満たすことができる。下部水槽10
の上端縁には、上部水槽20を支承するためのフック11、
11…が付設されている。
器であり、内部に水を満たすことができる。下部水槽10
の上端縁には、上部水槽20を支承するためのフック11、
11…が付設されている。
上部水槽20は、下向きのリング状の鍔20aを外面の中
間部に形成し、上部がドーム状に閉じた倒立容器であっ
て、その下部は開放されている。上部水槽20は、下部水
槽10より小径に形成されている。
間部に形成し、上部がドーム状に閉じた倒立容器であっ
て、その下部は開放されている。上部水槽20は、下部水
槽10より小径に形成されている。
下部水槽10には、水ポンプ12が投入されている。水ポ
ンプ12の吐出側は、ホース12aを介し、上部水槽20の頂
部において、上部水槽20の外部に開口している。ただ
し、ホース12aの先端には、上部水槽20を気密状態に貫
通するコネクタ12bが接続されている。なお、ホース12a
は、上部水槽20の内側において、コネクタ12bに対して
着脱自在としておくのがよい。
ンプ12の吐出側は、ホース12aを介し、上部水槽20の頂
部において、上部水槽20の外部に開口している。ただ
し、ホース12aの先端には、上部水槽20を気密状態に貫
通するコネクタ12bが接続されている。なお、ホース12a
は、上部水槽20の内側において、コネクタ12bに対して
着脱自在としておくのがよい。
かかる構成の水槽を使用するときは、まず、フック1
1、11…を利用して下部水槽10の上方に上部水槽20を装
着し(第2図)、下部水槽10に水を満たし、下部水槽10
の水面H1が上部水槽20の下端縁より上にあるようにす
る。
1、11…を利用して下部水槽10の上方に上部水槽20を装
着し(第2図)、下部水槽10に水を満たし、下部水槽10
の水面H1が上部水槽20の下端縁より上にあるようにす
る。
この状態で、たとえば排気用ホースHSを上部水槽20の
上方にまで挿入し、上部水槽20の内部の空気を外に排出
すると、水は、気圧により上部水槽20内に吸い上げら
れ、上部水槽20内には、水面H1より高い別の水面H2が形
成される。なお、排気用ホースHSによる空気の排出は、
口で吸い出してもよいし(同図)、図示しない排気ポン
プを利用してもよい。また、下部水槽10が上部水槽20よ
り十分大きい場合は、後者の全体を前者の水中に沈め、
後者を倒立状態にして水面H1上に引き上げてもよい。こ
のとき、下部水槽10の水が上部水槽20内に吸い上げられ
ると、上部水槽20の水面H2の上昇とともに下部水槽10の
水面H1が下降するから、上部水槽20の下端縁が水面H1よ
り常に下にあるように、適宜下部水槽10に水を補給す
る。
上方にまで挿入し、上部水槽20の内部の空気を外に排出
すると、水は、気圧により上部水槽20内に吸い上げら
れ、上部水槽20内には、水面H1より高い別の水面H2が形
成される。なお、排気用ホースHSによる空気の排出は、
口で吸い出してもよいし(同図)、図示しない排気ポン
プを利用してもよい。また、下部水槽10が上部水槽20よ
り十分大きい場合は、後者の全体を前者の水中に沈め、
後者を倒立状態にして水面H1上に引き上げてもよい。こ
のとき、下部水槽10の水が上部水槽20内に吸い上げられ
ると、上部水槽20の水面H2の上昇とともに下部水槽10の
水面H1が下降するから、上部水槽20の下端縁が水面H1よ
り常に下にあるように、適宜下部水槽10に水を補給す
る。
このようにして上部水槽20内の所定高さにまで水を吸
い上げ、内部に空気が入り込まないように注意しながら
排気用ホースHSを抜き去れば、以後、上部水槽20内の水
面H2は、そのままの高さを保持することができる。そこ
で、下部水槽10内に魚を放流すると、魚は、下部水槽10
内のみならず、上部水槽20内にまで高く遊泳することが
できる(第1図)。
い上げ、内部に空気が入り込まないように注意しながら
排気用ホースHSを抜き去れば、以後、上部水槽20内の水
面H2は、そのままの高さを保持することができる。そこ
で、下部水槽10内に魚を放流すると、魚は、下部水槽10
内のみならず、上部水槽20内にまで高く遊泳することが
できる(第1図)。
水ポンプ12を運転すれば、水ポンプ12は、下部水槽10
内の水を吸入して上部水槽20の頂部から吐出し、上部水
槽20の外面に水の流れを作ることができる。さらに、こ
の水は、鍔20aから下方が瀧状になって下部水槽10内に
循環し、その全体外観は一段と興趣に溢れている。
内の水を吸入して上部水槽20の頂部から吐出し、上部水
槽20の外面に水の流れを作ることができる。さらに、こ
の水は、鍔20aから下方が瀧状になって下部水槽10内に
循環し、その全体外観は一段と興趣に溢れている。
以上の説明において、下部水槽10、上部水槽20は、そ
れぞれガラスまたは透明プラスチック材料等を使用して
所定の形容に成形するのがよく、その形状寸法は任意に
変更することができる(たとえば第3図、第4図)。た
だし、第4図において、上部水槽20は、太い屈曲パイプ
状または二重ドーム状であり、後者の場合には、上部水
槽20を形成する外部材、内部材は、たとえば両者の頂部
間において図示しない細い支柱を介して連結するのがよ
い。
れぞれガラスまたは透明プラスチック材料等を使用して
所定の形容に成形するのがよく、その形状寸法は任意に
変更することができる(たとえば第3図、第4図)。た
だし、第4図において、上部水槽20は、太い屈曲パイプ
状または二重ドーム状であり、後者の場合には、上部水
槽20を形成する外部材、内部材は、たとえば両者の頂部
間において図示しない細い支柱を介して連結するのがよ
い。
上部水槽20内の水面H2の高さは、上部水槽20の内部の
空気の排出量によって任意に定めることができる。ま
た、空気の全量を排出すれば、上部水槽20の内部を水に
よって充満させ、水面H2を完全に消滅させることができ
る。
空気の排出量によって任意に定めることができる。ま
た、空気の全量を排出すれば、上部水槽20の内部を水に
よって充満させ、水面H2を完全に消滅させることができ
る。
他の実施例 水ポンプ12と併用してエアポンプ13を付設してもよい
(第5図)。エアポンプ13の吸入側、排出側は、それぞ
れエアホース13a、13bを介し、上部水層20の水面H2の上
方と、上部水槽20の下方の水中にあるものとする。エア
ポンプ13を運転すれば、水中を連続的に立ち昇る気泡
B、B…を作ることができる。なお、このときのエアポ
ンプ13は、上部水槽20内の負圧空気を吸入し、これを循
環させるものであるから、真空ポンプのように負圧吸込
性能に優れたものが好ましい。また、エアポンプ13は、
上部水槽20内に水を吸い上げる際に、排気ポンプとして
も利用することができる。
(第5図)。エアポンプ13の吸入側、排出側は、それぞ
れエアホース13a、13bを介し、上部水層20の水面H2の上
方と、上部水槽20の下方の水中にあるものとする。エア
ポンプ13を運転すれば、水中を連続的に立ち昇る気泡
B、B…を作ることができる。なお、このときのエアポ
ンプ13は、上部水槽20内の負圧空気を吸入し、これを循
環させるものであるから、真空ポンプのように負圧吸込
性能に優れたものが好ましい。また、エアポンプ13は、
上部水槽20内に水を吸い上げる際に、排気ポンプとして
も利用することができる。
また、上部水槽20内に水面H2を残存させるときは、水
面H2に適当な浮遊玩具K、K…を浮かべてもよい(同
図)。
面H2に適当な浮遊玩具K、K…を浮かべてもよい(同
図)。
上部水槽20は、下部水槽10と一体に形成することもで
きる(第6図)。同図の紙面に垂直な方向の寸法を数m
以上とする大形のものであっても容易に作ることがで
き、この場合のコネクタ12bは、上部水槽20の全長に亘
って一様に水を流出させることにより、一段と豪華な外
観を実現することができる。
きる(第6図)。同図の紙面に垂直な方向の寸法を数m
以上とする大形のものであっても容易に作ることがで
き、この場合のコネクタ12bは、上部水槽20の全長に亘
って一様に水を流出させることにより、一段と豪華な外
観を実現することができる。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、下部水槽と
上部水槽とを組み合わせ、上部水槽は、上部が閉じてい
るとともに下部水槽の水面下において下部が開放してい
ることによって、上部水槽内の空気を排出すれば、上部
水槽内にも高く水を吸い上げ、魚の遊泳範囲を上部水槽
の内部にまで上下方向に大きく拡大することができる
上、下部水槽、上部水槽は、その形状寸法の自由度が極
めて大きく、水ポンプは、上部水槽の外面に水の流れを
作ることができるので、全体として極めて興趣ある造形
を容易に実現することができるという優れた効果があ
る。
上部水槽とを組み合わせ、上部水槽は、上部が閉じてい
るとともに下部水槽の水面下において下部が開放してい
ることによって、上部水槽内の空気を排出すれば、上部
水槽内にも高く水を吸い上げ、魚の遊泳範囲を上部水槽
の内部にまで上下方向に大きく拡大することができる
上、下部水槽、上部水槽は、その形状寸法の自由度が極
めて大きく、水ポンプは、上部水槽の外面に水の流れを
作ることができるので、全体として極めて興趣ある造形
を容易に実現することができるという優れた効果があ
る。
第1図と第2図は実施例を示し、第1図は分解斜視説明
図、第2図は使用説明図である。 第3図ないし第6図は、それぞれ別の実施例を示す断面
説明図である。 H1、H2……水面 10……下部水槽 12……水ポンプ 13……エアポンプ 20……上部水槽
図、第2図は使用説明図である。 第3図ないし第6図は、それぞれ別の実施例を示す断面
説明図である。 H1、H2……水面 10……下部水槽 12……水ポンプ 13……エアポンプ 20……上部水槽
Claims (3)
- 【請求項1】上部開放の下部水槽と、該下部水槽の上方
に設ける上部水槽と、前記下部水槽に付設する水ポンプ
とを備えてなり、前記上部水層は、上部が閉じていると
ともに、前記下部水槽の水面下において下部が開放して
おり、前記水ポンプの吐出側は、前記上部水槽の外部に
開口することを特徴とする水槽。 - 【請求項2】前記下部水槽、上部水槽は、一体に形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水槽。 - 【請求項3】エアポンプを付設し、該エアポンプの吸入
側は、前記上部水槽の水面の上方にあり、排出側は、前
記上部水槽の下方の水中にあることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の水槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103049A JP2700916B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 水 槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103049A JP2700916B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 水 槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283227A JPH02283227A (ja) | 1990-11-20 |
JP2700916B2 true JP2700916B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=14343816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103049A Expired - Fee Related JP2700916B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 水 槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2700916B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009296976A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Chie Sakakita | 水槽 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2768342B2 (ja) * | 1996-02-09 | 1998-06-25 | 日本電気株式会社 | 水槽装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5526880A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Water tank for breeding aquatic animals |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1103049A patent/JP2700916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5526880A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Water tank for breeding aquatic animals |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009296976A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Chie Sakakita | 水槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02283227A (ja) | 1990-11-20 |
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Legal Events
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