JP2758103B2 - アクティブマトリクス基板及びその製造方法 - Google Patents
アクティブマトリクス基板及びその製造方法Info
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Description
られ、駆動回路が一体的に形成されたアクティブマトリ
クス基板及びその製造方法に関する。
アクティブマトリクス基板と対向基板との間に液晶を挟
んで構成される。アクティブマトリクス基板として、従
来、図9に示すように、駆動回路を内蔵する構成のもの
が知られている。このアクティブマトリクス基板は、ベ
ースとなる基板上に縦横に交差して走査信号線としての
ゲートバスライン101とデータ信号線としてのソース
バスライン102とが多数形成され、ゲートバスライン
101とソースバスライン102との交差部に、それぞ
れ絵素容量103と、スイッチング素子である絵素トラ
ンジスタ104とがマトリクス状に配置されている。
ート駆動回路105によって駆動され、1つのゲートバ
スライン101に接続された1行分の絵素トランジスタ
104のON/OFF制御を、各ゲートバスライン10
1毎に行う。上記ゲート駆動回路105は、同一基板上
に形成されたシフトレジスタによって構成され、外部電
源によって駆動されると共に、同じく外部から与えられ
るスタート信号及びクロック信号等によって制御され
る。
ス駆動回路106によってON/OFFを制御されるア
ナログスイッチ107を介して、3本の外部信号線10
8のいずれか1本に接続されている。また、1つのソー
スバスライン102には1列分の絵素トランジスタ10
4が接続され、この絵素トランジスタ104を介して対
応する前記絵素容量103に接続されている。更に、各
ソースバスライン102にはそれぞれ付加容量109が
接続されている。付加容量109の片方の電極と前記絵
素容量103の2つの電極のうちトランジスタ104に
接続されていない方の電極とは、配線110に接続さ
れ、同一の基準電位となる。
に形成されたシフトレジスタによって構成され、外部電
源によって駆動されると共に、同じく外部から与えられ
るスタート信号及びクロック信号等によって制御され
る。上述の3本の外部信号線108は、液晶表示装置を
構成した場合には外部端子120を介してそれぞれRG
Bの各3原色の映像信号を入力する信号線である。な
お、外部信号線108には寄生容量111が発生する。
作は、まずゲート駆動回路105が各ゲートバスライン
101に順にON信号を出力し、このON信号が出力さ
れたゲートバスライン101の行のすべての絵素トラン
ジスタ104をオンとする。また、1つのゲートバスラ
イン101にON信号が出力されている間に、ソース駆
動回路106が各アナログスイッチ107に順にON信
号を出力する。すると、ONとなったアナログスイッチ
107に接続されたソースバスライン102が対応する
外部信号線108に接続され、このソースバスライン1
02を介してONとなった絵素トランジスタ104に接
続された絵素容量103に信号が書き込まれる。
ート駆動回路105が他の行のゲートバスライン101
にON信号を出力している間は、絵素トランジスタ10
4がOFFとなることにより保持される。このようにし
て、ゲート駆動回路105は全ての行のゲートバスライ
ン101を対象としてON信号を出力する。かかる制御
が終了すると、再び最初の行から順にON信号を出力し
て、以降この動作を繰り返す。
の1周期間における印加電圧の実行値に依存する。従っ
て、液晶表示装置の表示品質を向上させるには、各絵素
容量103に信号を十分に書き込むと共に、この絵素容
量103の電荷が保持されるようにリーク電流をできる
だけ低減する必要がある。
動作を、液晶表示装置として組み立てる前にアクティブ
マトリクス基板の状態で電気的に検査する技術は、検査
後における分解や再度の組立を不要にして組立工程にお
ける無駄を省くこと、欠陥修正を比較的容易に行える等
を可能にでき、これにより歩留りの向上や低コスト化に
効果的である。
うに行われる。図10は、上記アクティブマトリクス基
板における1つの絵素容量103についての書き込み読
み出し経路の等価回路を示す。用いる検査装置として
は、アクティブマトリクス基板の外部信号端子120に
検査信号を入力するスイッチ116と、これとは別に設
けたスイッチ112を介して外部信号端子120に接続
されたバッファ113と、バッファ113からの出力信
号が与えられるA/D変換器114と、A/D変換器1
14からの出力信号が与えられるコンピュータ115と
を備える。
116を閉じて外部信号端子120に検査信号である或
る一定の電位を与え、その状態で図示しないゲート、ソ
ース両駆動回路を動作させると、順次各絵素容量103
に信号が書き込まれる。一定時間信号を保持させた後、
スイッチ112を閉じてゲート、ソース両駆動回路を再
び動作させることによって、一旦絵素容量103に書き
込まれた電荷が外部信号端子120を通じて順次読み出
され、バッファ113で増幅されて最後にコンピュータ
115に取り込まれる。このとき、絵素容量103への
信号の書き込み動作、保持動作のうちの少なくとも一方
に異常がある場合には、書き込んだ信号が読み出されな
いために欠陥として判定することができる。また信号は
時系列的に読み出されるために、そのタイミングより欠
陥の存在する場所の特定も可能となる。このような検査
方法は、例えば特公平1−36118号、特開昭64−
9375号等に提案されている。
アクティブマトリクス基板においては、図10に示す絵
素容量103がソースバスライン102の付加容量10
9や信号線108の寄生容量111に比べて小さいた
め、読み出される信号が小さくなって測定が難しいとい
う問題がある。例えば、絵素容量103が0.2pF、
付加容量109が5pF、寄生容量111が15pFと
すると、検査信号として5Vを絵素容量103に書き込
んだ場合、端子120に読み出される電位の変化は1絵
素当たり50mVとなり、非常に微弱であるためであ
る。
の絶対値が小さいためにノイズの影響を受けやすく、十
分なSN比を確保することも困難であった。
路で作成しているので、スイッチ自身の入力容量が絵素
容量103に比べて大きく、信号レベルが更に低下して
しまうこと、スイッチのオン・オフ動作に伴う外部信号
線108の電位の変動が大きいこと、などの問題があ
る。
後にラビング等の配向処理を行うと、その処理によって
生ずる静電気の影響によって絵素トランジスタが破壊さ
れて不良が増加するという問題があった。
たものであり、ノイズの影響を受けにくくSN比の大き
な測定が可能であり、またスイッチのオン・オフ動作に
伴う外部信号線の電位の変動を小さくできるアクティブ
マトリクス基板を提供すると共に、電気的な検査を施し
た後にラビング等の配向処理を行ってもスイッチング素
子が破壊されることがないようにできるアクティブマト
リクス基板の製造方法を提供することを目的とする。
リクス基板は、縦横に交差して形成された複数の走査信
号線及びデータ信号線と、該走査信号線及びデータ信号
線の各交差部にそれぞれスイッチング素子を介して接続
された絵素電極と、各走査信号線が接続され、各走査信
号線にオン・オフ信号を供給する第1の駆動回路と、各
データ信号線が接続され、各データ信号線にオン・オフ
信号を供給する第2の駆動回路と、各データ信号線が接
続され、各データ信号線に映像信号を供給する外部信号
線と、該外部信号線の両端に設けた外部端子と、該外部
信号線のデータ信号線との接続部よりも端部側であっ
て、一方の外部端子寄りの位置に設けられた検査信号入
力用スイッチと、該外部信号線のデータ信号線との接続
部よりも端部側であって、該検査信号入力用スイッチよ
りも該接続部寄りの位置から分岐され、端に外部端子が
設けられた分岐線と、該分岐線に設けられた検査信号出
力用スイッチおよびバッファ回路と、を備えており、そ
のことにより上記目的を達成することができる。
査信号出力用スイッチは、n型及びp型の薄膜トランジ
スタが並列に接続された構成のものを使用してもよい。
は、多結晶Si又は単結晶Siから成るMOSFETで
形成してもよい。
方法は、縦横に交差して形成された複数の走査信号線及
びデータ信号線と、該走査信号線及びデータ信号線の各
交差部にそれぞれスイッチング素子を介して接続された
絵素電極と、各走査信号線が接続され、各走査信号線に
オン・オフ信号を供給する第1の駆動回路と、各データ
信号線が接続され、各データ信号線にオン・オフ信号を
供給する第2の駆動回路と、各データ信号線が接続さ
れ、各データ信号線に映像信号を供給する外部信号線
と、該外部信号線の両端に設けた外部端子と、該外部信
号線のデータ信号線との接続部よりも端部側であって、
一方の外部端子寄りの位置に設けられた検査信号入力用
スイッチと、該外部信号線のデータ信号線との接続部よ
りも端部側であって、該検査信号入力用スイッチよりも
該接続部寄りの位置から分岐され、端に外部端子が設け
られた分岐線と、該分岐線に設けられた検査信号出力用
スイッチおよびバッファ回路と、を備えたアクティブマ
トリクス基板に対し、前記検査信号入力用スイッチより
外部信号線に検査信号を供給し、検査信号出力用スイッ
チより検査信号を取り出して検査した後、走査信号線、
データ信号線、外部端子および第1、第2の駆動回路に
備わった端子の総てを電気的に接続するショートリング
を形成するので、そのことにより上記目的を達成するこ
とができる。
ーンで形成してもよい。
出す部分にバッファ回路が設けられている。このため、
ノイズの影響を受けやすい外部回路においては、既に増
幅された検査信号が送られるために、ノイズの影響が小
さく、SN比の大きな測定が可能となる。また、検査信
号出力用スイッチの入力容量が、外部回路にスイッチを
設けていた場合に比べて小さくなるため、信号のレベル
が損なうことが少ない。
用スイッチと前記検査信号出力用スイッチをn型とp型
の薄膜トランジスタが並列に設けられた構造とする場合
は、スイッチをオフにした場合に上記トランジスタの端
子間の寄生容量によって生じる電位の変動を小さく抑え
ることができ、SN比の大きな測定を行うことが可能と
なる。
タ信号線、外部端子、第1、第2の駆動回路に備わった
端子の総てを短絡するショートリングを設けた場合は、
その後の液晶工程において静電気によるアクティブマト
リクス基板の破壊を防ぐことができ、歩留まりが向上す
る。
成を図1に示す。このアクティブマトリクス基板は、基
板22上にゲートバスライン1がn行、ソースバスライ
ンがm列で形成され、ゲートバスライン1とソースバス
ライン2の各交差部には、それぞれ絵素容量3と絵素ト
ランジスタ4とがマトリクス状に配置されている。
ト駆動回路5と1行分の絵素トランジスタ4が接続され
ている。1つのゲートバスライン1に接続された1行分
の絵素トランジスタ4は、各ゲートバスライン1毎にゲ
ート駆動回路5によりON/OFF制御される。上記ゲ
ート駆動回路5は、同一の基板22上に形成されたシフ
トレジスタによって構成されており、端子より外部電
源、スタート信号及びクロック信号等が入力され、外部
電源によって駆動されると共に、同じく外部から与えら
れるスタート信号及びクロック信号等によって制御され
る。
回路6によってON/OFFを制御されるアナログスイ
ッチ7の一端側が接続され、アナログスイッチ7の他端
側は3本の外部信号線8のいずれか1本に接続されてい
る。各ソースバスライン2には、上述のように前記ゲー
トバスライン1に接続された絵素トランジスタ4の1列
分が接続され、この絵素トランジスタ4を介して対応す
る絵素容量3の一方の電極に接続されている。更に、各
ソースバスライン2にはそれぞれ付加容量9が接続され
ている。付加容量9の片方の電極と前記絵素容量3の他
方の電極とは、配線10に接続され、同一の基準電位と
なる。
チ7を介して接続された3本の外部信号線8には、液晶
表示装置を構成した場合、外部端子17よりそれぞれR
GBの各3原色の映像信号が供給される。そのとき、ア
ナログスイッチ7がONであれば、その映像信号がソー
スバスライン2に送られる。3本の外部信号線8の両端
には外部端子17、20が設けられ、ソースバスライン
2との接続点よりも外部端子20側には、同一の基板2
2上に形成されたトランジスタにより構成されるスイッ
チ16が接続されている。このスイッチ16は、外部端
子19から入力されるスイッチング信号により制御され
る。
6が接続されている箇所よりも外部端子20側に分岐線
を有する。この分岐線には、端に外部端子21が設けら
れ、その途中に同一の基板22上に形成されたスイッチ
12及びバッファ回路13が設けられている。スイッチ
12は、外部端子18から入力されるスイッチング信号
により制御される。また、3本の外部信号線8には、そ
れぞれ寄生容量11が発生する。なお、上記分岐線は外
部信号線8の一部である。
上に形成されたシフトレジスタによって構成されてお
り、端子より外部電源、スタート信号及びクロック信号
等が入力され、外部電源によって駆動されると共に、同
じく外部から与えられるスタート信号及びクロック信号
等によって制御される。
ブマトリクス基板における各絵素の電気的な検査は次の
ようにして行われる。図2に上記アクティブマトリクス
基板における1つの絵素容量3について書き込み読み出
し経路の等価回路を示す。この回路の構成を簡単に説明
すると、上述したように、1つの絵素容量3は、ゲート
バスライン1によって制御される絵素トランジスタ4を
介してソースバスライン2に接続され、ソースバスライ
ン2には付加容量9が設けられる。ソースバスライン2
は、ソース駆動回路6によって制御されるアナログスイ
ッチ7を介して外部信号線8に接続されており、外部信
号線8には寄生容量11が存在する。
の外部端子17と、スイッチ12、16が設けられてい
る。スイッチ16は、外部端子19を介して入力される
制御信号によりオン・オフ動作され、オンのときスイッ
チ16の他端側に接続した外部端子20と外部信号線8
とが導通状態となる。よって、外部端子20を介して検
査信号を外部信号線8に与えることが可能となる。スイ
ッチ12は、外部端子18を介して入力される制御信号
によりオン・オフ動作され、オンのときスイッチ12の
他端側に接続したバッファ回路13と外部信号線8とが
導通状態となる。よって、バッファ回路13を介して信
号を増幅した状態で外部端子21から取り出すことが可
能となる。取り出された信号は、外部端子21に接続さ
れたA/D変換器14でアナログ信号からディジタル信
号に変換されて、コンピュータ15で信号処理されるよ
うになっている。
は何も接続しないで、以下のように検査する。まず、図
3に示すように、外部端子19に入力される制御信号R
WのHレベルに基づいてスイッチ16をオンとし、外部
端子20に検査信号Rを入力する。なお、ここではRG
Bの3種類の外部信号線8のうちRの外部信号線を代表
して記述するが、他の色の外部信号線についても同様で
ある。
ートバスライン1に順に1水平走査期間(1H)だけH
レベルとなるゲート信号を送る。この各水平走査期間内
の動作を図4に基づいて述べる。この各水平走査期間に
は、ソース駆動回路6を動作させ、アナログスイッチ7
に制御信号(X1〜Xm)を送ってこれを順次ONにす
る。ただし、図4は1本の信号線のみを説明するために
2つおきに示している。これによって検査信号Rがこの
アナログスイッチ7を介してソースバスライン2の付加
容量9(S1〜Sm-2)に充電される。また、この時には
既にソースバスラインと交差するいずれかのゲートバス
ライン1に接続された1の絵素トランジスタ4がONと
なっているので、当該絵素の絵素容量3(P(1,i)
〜P(n−2,i))にも検査信号が書き込まれる。こ
のようにして全てのゲートバスライン1にゲート信号が
送られ1垂直走査期間の走査が終了すると、書き込み動
作が完了する。
一定の時間保持動作をさせた後に、スイッチ12をオン
として信号をバッファ回路13に出力できるようにす
る。次に、図5に示すように、ゲート駆動回路5を動作
させて各ゲートバスライン1(Y1〜Yn)に順次1水平
走査時間だけHレベルとなるゲート信号を送る。する
と、ゲート信号が送られた各ゲートバスライン1に接続
された絵素トランジスタ4がオンとなり、当該絵素容量
3に保持されていた信号がソースバスライン2に読み出
される。この1水平走査期間の間に、図6に示されるよ
うにソース駆動回路を動作させ、アナログスイッチ7に
制御信号(X1〜Xm-2)を送ってこれを順次ONとす
る。すると、既に絵素容量3からソースバスライン2に
読み出されていた信号がこのアナログスイッチ7を介し
て順次信号線8に至り、スイッチ12を通ってバッファ
回路13に送られる。そしてバッファ回路13で増幅さ
れた信号Rrは、外部端子21を通じてA/D変換器1
4に送られてディジタル信号に変換され、コンピュータ
15に入力される。
来る信号Rrを順次所定のメモリーに記憶すると共に、
所定のパターンと比較することによって、ゲート、ソー
ス両駆動回路5、6、ゲートバスライン1、ソースバス
ライン2、絵素トランジスタ4等に異常が無いかを判定
する。異常がある場合には、そのタイミングおよび分布
の形状からある程度の欠陥の位置、種類を特定すること
ができる。
クス基板においては、アナログスイッチ7を制御する制
御信号(X1〜Xm-2)は、1本の外部信号線8に対して
2本おきに出力されるので、制御信号の間には間隙がで
きる。そのタイミングでスイッチ16をオンとし、か
つ、外部端子20に基準電位を供給しておけば、外部信
号線8の寄生容量11に残留した信号を消去することが
できる。
スライン2の付加容量9に残留する信号を消去する動作
を加えることもできる。バッファ回路13は、薄膜トラ
ンジスタを用いたオペアンプ、ソースフォロワ等の回路
によって構成することができる。また、このバッファ回
路13は入力インピーダンスを絵素容量3よりも小さく
して、電圧利得を1以上、望ましくは絵素容量3に対す
るソースバスライン2の付加容量9の比より大きくすれ
ば、精度の高い検出が可能となる。
部信号線8に検査信号の入出力を制御するスイッチ1
2、16、及びバッファ回路13が同一基板22上に形
成されているため、ノイズの影響を小さくでき、これに
よりSN比の大きな測定が可能となり、検査の精度が向
上する。
2垂直走査期間を要するのみであり、数十分の一秒で終
了する。したがって、読み出し動作を例えば10〜10
0回繰り返しても検査に要する時間を高々数秒程度にで
きる。加えて、このように繰り返して測定を行い、コン
ピュータ15によって同一絵素容量3から読み出した信
号を加算すれば、さらにSN比を向上させ得、完全なオ
ープン状態やショート不良状態の検出のみならず、時定
数が駆動タイミングと同程度以下であるリーク等による
欠陥の検出も可能となる。
ゲートバスライン1、ソースバスライン2、外部端子1
7、18、19、20、21およびゲート、ソース駆動
回路5、6に備わった端子等は、それぞれ電気的に短絡
されてはいない。この状態では、液晶工程においてラビ
ング等の配向処理を行うと、静電気の影響で絵素トラン
ジスタ4が破壊されて大幅に歩留まりが低下してしま
う。そこで、上述の検査工程の後で、図7に示すように
ゲートバスライン1、ソースバスライン2、外部端子1
7、18、19、20、21およびゲート、ソース駆動
回路5、6に備わった端子等の総てを電気的に短絡させ
るショートリングAを形成する。なお、このショートリ
ングAにITO等の透明導電膜を用いた場合には、絵素
電極と同時に形成することが可能となる。
12、16をそれぞれ図8に示すようなn型の薄膜トラ
ンジスタTr1とp型の薄膜トランジスタTr2が並列
に接続された構成とすることができる。この場合には、
スイッチをオフにした場合にトランジスタTr1、Tr
2の端子間の寄生容量によって生じる電位の変動が相殺
されるために、信号の電位の変動が小さく抑えられ、よ
り精度の高い測定を行うことが可能となる。
ング素子として多結晶Si又は単結晶Siからなる半導
体層を持つトランジスタを用いてもよい。このトランジ
スタを用いる場合には、移動度が高いため、特性の良い
スイッチング素子をトランジスタ104などと同一プロ
セスで作製することができる利点がある。
れば、外部信号線にスイッチとバッファ回路が備わって
いるので、ノイズの影響の小さい段階で信号を増幅させ
ることができ、これにより検査時のSN比が向上し、精
度の高い動作検査を行うことが可能となる。又、検査信
号出力用スイッチの入力容量が、外部回路にスイッチを
設けていた場合に比べて小さくなるため、信号のレベル
が損なわれることがない。更に、スイッチにn型及びp
型の薄膜トランジスタが並列に接続された構成のものを
使用する場合には、スイッチング動作に伴う外部信号線
の電位の変動を小さく抑えることができるために、検査
時のSN比をより向上でき、精度の高い検査を行うこと
ができる。
ングAを設けているので、液晶工程での静電気の影響を
小さくすることができ、歩留りの向上を図ることが可能
となる。
ロック図である。
ついての書き込み読み出し経路を示す等価回路図であ
る。
査信号の書き込み時の垂直走査期間の各信号を示すタイ
ムチャートである。
査信号の書き込み時の水平走査期間の各信号を示すタイ
ムチャートである。
査信号の読みだし時の垂直走査期間の各信号を示すタイ
ムチャートである。
査信号の読み出し時の水平走査期間の各信号を示すタイ
ムチャートである。
ングAを配線した状態を示す平面図である。
ッチ12、16の他の構成を示す図である。
ク図である。
つの絵素容量についての書き込み読み出し経路の等価回
路図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 縦横に交差して形成された複数の走査信
号線及びデータ信号線と、 該走査信号線及びデータ信号線の各交差部にそれぞれス
イッチング素子を介して接続された絵素電極と、 各走査信号線が接続され、各走査信号線にオン・オフ信
号を供給する第1の駆動回路と、 各データ信号線が接続され、各データ信号線にオン・オ
フ信号を供給する第2の駆動回路と、 各データ信号線が接続され、各データ信号線に映像信号
を供給する外部信号線と、 該外部信号線の両端に設けた外部端子と、 該外部信号線のデータ信号線との接続部よりも端部側で
あって、一方の外部端子寄りの位置に設けられた検査信
号入力用スイッチと、 該外部信号線のデータ信号線との接続部よりも端部側で
あって、該検査信号入力用スイッチよりも該接続部寄り
の位置から分岐され、端に外部端子が設けられた分岐線
と、 該分岐線に設けられた検査信号出力用スイッチおよびバ
ッファ回路と、 を備えたアクティブマトリクス基板。 - 【請求項2】 前記検査信号入力用スイッチと前記検査
信号出力用スイッチが、n型及びp型の薄膜トランジス
タが並列に接続された構成のものからなる請求項1記載
のアクティブマトリクス基板。 - 【請求項3】 前記スイッチング素子の半導体層が、多
結晶Si又は単結晶Siから成るMOSFETで形成さ
れている請求項1又は2記載のアクティブマトリクス基
板。 - 【請求項4】 縦横に交差して形成された複数の走査信
号線及びデータ信号線と、該走査信号線及びデータ信号
線の各交差部にそれぞれスイッチング素子を介して接続
された絵素電極と、各走査信号線が接続され、各走査信
号線にオン・オフ信号を供給する第1の駆動回路と、各
データ信号線が接続され、各データ信号線にオン・オフ
信号を供給する第2の駆動回路と、各データ信号線が接
続され、各データ信号線に映像信号を供給する外部信号
線と、該外部信号線の両端に設けた外部端子と、該外部
信号線のデータ信号線との接続部よりも端部側であっ
て、一方の外部端子寄りの位置に設けられた検査信号入
力用スイッチと、該外部信号線のデータ信号線との接続
部よりも端部側であって、該検査信号入力用スイッチよ
りも該接続部寄りの位置から分岐され、端に外部端子が
設けられた分岐線と、該分岐線に設けられた検査信号出
力用スイッチおよびバッファ回路と、を備えたアクティ
ブマトリクス基板に対し、 該検査信号入力用スイッチより外部信号線に検査信号を
供給し、検査信号出力用スイッチより検査信号を取り出
して検査した後、走査信号線、データ信号線、外部端子
および第1、第2の駆動回路に備わった端子の総てを電
気的に接続するショートリングを形成するアクティブマ
トリクス基板の製造方法。 - 【請求項5】 前記ショートリングがITOパターンか
ら成る請求項4記載のアクティブマトリクス基板の製造
方法。
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