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JP2757635B2 - 室内暖房及び除湿機能並びに衣類乾燥機能を備えた空気調和機の制御装置 - Google Patents

室内暖房及び除湿機能並びに衣類乾燥機能を備えた空気調和機の制御装置

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Publication number
JP2757635B2
JP2757635B2 JP3330383A JP33038391A JP2757635B2 JP 2757635 B2 JP2757635 B2 JP 2757635B2 JP 3330383 A JP3330383 A JP 3330383A JP 33038391 A JP33038391 A JP 33038391A JP 2757635 B2 JP2757635 B2 JP 2757635B2
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JP
Japan
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clothes drying
dehumidification
signal
clothes
drying operation
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俊弘 田中
一明 磯野
精二 久保
秀哲 石岡
秀明 永友
克之 青木
康雄 今城
與文 手塚
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機の制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特開昭57−73339号
公報に示された従来の空気調和機の制御装置に関するも
のである。図7において、1は電源、2は電源スイッ
チ、3は室内温度を検出するサーミスタであり、A/D
変換回路4に入力される。5は冷房/除湿運転切換スイ
ッチ、6は運転制御スイッチ、7はコンピュータ回路で
ある。コンピュータ回路7は上記A/D変換回路4と運
転切換スイッチ5からの信号を入力し、運転制御スイッ
チ6に信号を出力する。8は室内側送風機、8aは室内
側送風機の運転キャパシタ、9は室外側送風機、9aは
室外側送風機の運転キャパシタ、10は圧縮機モータ、
10aは圧縮機モータの運転キャパシタである。
【0003】次に動作について説明する。電源スイッチ
2が投入されると、A/D変換回路4とコンピュータ回
路7が作動し始める。運転切換スイッチ5が除湿運転側
に指示されると、コンピュータ回路7はサーミスタ3と
A/D変換器4を通じて室内温度を検出し、あらかじめ
定められた算出法に基づき設定温度を算出し記憶する。
その後、運転制御スイッチ6を閉じ、室内側送風機8、
室外側送風機9、圧縮機モータ10は運転を開始する。
すると冷房運転を始め室内温度・湿度共に下がり始め
る。この時、コンピュータ回路7は下がっていく室内温
度を監視し続けて、先に記憶された設定温度と新たに検
出された室内温度とを比較し、室内温度が設定温度より
低くなった時に運転制御スイッチ6を開く。すると圧縮
機モータ10などは停止し、室温は上がっていく。そし
て再び室内温度が記憶されている設定温度以上になった
とき、運転制御スイッチ6を閉じて圧縮機モータ10な
どは再運転される。このようにコンピュータ回路7内の
プログラムはループを組んで、冷房断続運転を行い、室
内の温湿度特性は図8の様になる。
【0004】また、この出願と構成は異なるものの、技
術思想がこの出願に近い浴室乾燥に関するものとして実
開昭63−87453号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の制
御装置は以上のように構成されているので、室内に干し
た衣類を除湿運転で乾かそうとすると、衣類から直接水
分をとるのではなく、衣類から空気中に放出された水分
と間接的にとるため、空気中の水分はとれても衣類が乾
いていないことがあったり、また簡易除湿運転は基本的
に冷房運転であるために冬は使えず、1年中衣類乾燥さ
せることはできないなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、通常の除湿運転による衣類乾燥
よりもさらに良く衣類を乾燥させ、さらに1年中衣類乾
燥を可能にすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る室内暖房
機能及び除湿機能並びに衣類乾燥機能を備えた空気調和
機の制御装置は、室内側送風機、室外側送風機、圧縮機
によって室内の暖房運転及び除湿運転並びに衣類乾燥運
転の各運転を行なう空気調和機であって、衣類乾燥運転
の運転信号を発生させる衣類乾燥運転信号発生手段と、
暖房運転の後除湿運転を行なう衣類乾燥運転を行なう
か、暖房運転は行なわず除湿運転による衣類乾燥運転を
行なうかの衣類乾燥運転モードを周囲の温度状態に基づ
いて選択する衣類乾燥運転モード決定手段と、前記衣類
乾燥運転信号発生手段からの信号及び前記衣類乾燥運転
モード決定手段からの信号を受けて、設定された衣類乾
燥時間の間、所定の衣類乾燥運転モードの衣類乾燥運転
を空気調和機の機器を制御して行なう衣類乾燥運転制御
手段と、この衣類乾燥運転制御手段によって択一的に制
御され、空気調和機の機器を制御して、暖房運転を行な
う暖房運転実行手段と除湿運転を行なう除湿運転実行手
段とを備えたものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】この発明においては、衣類乾燥運転として、暖
房運転と除湿運転とを可能にし、周囲の温度状態によ
り、暖房運転の後除湿運転を行なうか、暖房運転を行な
わず除湿運転を行なうかの衣類乾燥運転の運転モードを
自動的に選択して衣類を乾燥させる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【実施例】参考例. 以下、この発明の基礎となる参考例を図について説明す
る。図1はこの発明の基礎となる空気調和機の制御装置
のブロック図、図2はその電気回路図、図3はその動作
を制御するフローチャート、図4はこの空気調和機によ
る空調室内の温湿度及び衣類乾燥特性図である。図1、
図2において、11は衣類乾燥運転を開始させるために
必要な衣類乾燥運転信号を発生させる衣類乾燥運転信号
発生手段であり、衣類乾燥スイッチで構成されている。
12は衣類乾燥運転信号発生手段11からの衣類乾燥運
転信号を受ける衣類乾燥運転信号入力手段であり、その
信号を衣類乾燥運転制御手段14に送る。また衣類乾燥
運転時間決定手段13からも衣類乾燥運転制御手段14
に衣類乾燥運転時間のデータを送り、衣類乾燥運転制御
手段14から暖房運転制御手段15と除湿運転制御手段
17に制御信号を送る。衣類乾燥運転信号入力手段12
と衣類乾燥運転時間決定手段13と衣類乾燥運転制御手
段14と暖房運転制御手段15と除湿運転制御手段17
はマイクロコンピュータ7内に構成されている。そのマ
イクロコンピュータ7は、衣類乾燥運転スイッチ11と
室温サーミスタ3からの入力を受ける入力回路7aと、
その入力回路7aからの信号とメモリ7cのデータによ
り出力回路7dに信号を送るCPU(中央演算処理装
置)7hと、衣類乾燥運転時間データや設定温度算出用
等の入っているメモリ7cと第1リレー接点6と第2リ
レー接点19をON・OFFさせる出力回路7dから構
成されている。暖房運転制御手段15からの信号によ
り、除湿運転実行手段18が除湿運転を行なう。暖房運
転実行手段16と除湿運転実行手段18は、四方弁コイ
ル20と、その四方弁コイル20をON・OFFする第
1リレー接点9と、室内側送風機8と、室内側送風機8
の運転キャパシタ8aと、室外側送風機9と、室外側送
風機9の運転キャパシタ9aと、圧縮機モータ10と、
圧縮機モータ10の運転キャパシタ10aと、前述第2
リレー接点19、四方弁コイル20、室内側送風機8、
室外側送風機9、圧縮機モータ10に電源を供給する第
1リレー接点6より構成されている。
【0020】次に参考例の動作を図3のフローチャート
を用いて説明する。まずステップ51で、衣類乾燥運転
スイッチ11が押され衣類乾燥運転信号が入力されたか
を判断する。もし押されていればステップ52に進み、
室温サーミスタ13により室温Taを読込む。次にステ
ップ53で暖房運転時設定温度THと除湿運転時設定温
度TDを算出し、ステップ54で暖房運転時間tHと除
湿運転時間tDをメモリ7cから読み込む。次にステッ
プ61〜ステップ70までの暖房運転に入る。まずステ
ップ61でタイマーをスタートさせる。次にステップ6
2で第1リレー接点6と第2リレー接点19をONす
る。これにより四方弁コイル20がONし、室内側送風
機8、室外側送風機9、圧縮機モータ10がまわって暖
房運転が始まる。次にステップ63で暖房運転時間tH
になったか否かを判断し、もしなっていればステップ7
0へいく。なっていない場合はステップ64で室温Ta
を読み込み、ステップ65で暖房運転設定温度THにな
っているかどうかを判断し、なっていなければステップ
62へ戻り、暖房運転を続ける。なっていれば、暖まっ
たということでステップ66で第1リレー接点6をOF
Fする。これにより暖房運転は停止する。次にステップ
67でステップ63と同様に暖房運転時間tHになった
か否かを判断し、なっていればステップ70へいく。な
っていない場合はステップ68で室温Taを読み込み、
ステップ69で暖房運転設定温度THより低くなってい
るか判断し、なっていればステップ62へ戻り暖房運転
を再開する。ステップ70ではタイマーをリセットし、
暖房運転を終了する。次にステップ71〜80の除湿運
転に入る。まずステップ71でタイマーを再びスタート
させる。次にステップ72で第1リレー接点6をON
し、第2リレー接点19をOFFする。これにより四方
弁コイル20はOFFし、室内側送風機8、室外側送風
機9、圧縮機モータ10がまわって除湿運転が始まる。
次にステップ73で除湿運転時間tDになったか否かを
判断し、もしなっていればステップ80へいく。なって
いない場合はステップ74で室温Taを読み込み、ステ
ップ75で除湿運転設定温度TDより低くなっているか
判断し、なっていなければステップ72へ戻り除湿運転
を続ける。なっていれば冷えたということでステップ7
6で第1リレー接点6をOFFする。これにより除湿運
転は停止する。
【0021】次にステップ77で、ステップ73と同様
に除湿運転時間tD になったか否かを判断し、なってい
ればステップ80へいく。なっていない場合は、ステッ
プ78で室温Taを読込み、ステップ79で除湿運転設
定温度より高くなっているか判断し、なっていればステ
ップ72へ戻り除湿運転を再開する。ステップ80では
第1リレー接点6をOFFして除湿運転を終了し、衣類
乾燥運転を終了する。以上のようにすると、ステップ6
1〜70の暖房運転時には室内の温度が上昇して相対湿
度が下がるため、衣類から空気中の水分を放出しやすく
なる。そして、十分放出させた後に除湿運転に切換えて
空気中の水分を取る。その結果として衣類はよく乾く。
これを表わしたのが、図4である。
【0022】実施例. 次にこの発明の実施例を図について説明する。上記参考
例では、衣類乾燥運転の内容として必ず暖房運転を行な
い、その後に除湿運転を行なっていたが、室内の温度等
によっては、単なる除湿運転のみの方が効率がよい場合
があり、この暖房+除湿運転又は除湿運転のみかの衣類
乾燥運転モード決定手段21を追加した空気調和機の制
御装置のブロック図を図5に示す。図6はその動作を制
御するフローチャートである。衣類乾燥運転モード決定
手段21はマイクロコンピュータ7内に構成されてい
る。あとの構成は参考例のものと同様である。
【0023】次にこの発明の実施例の動作を図6のフロ
ーチャートを用いて説明する。ステップ51〜54とス
テップ61〜80までは参考例と同様であり、異なるの
はステップ55〜57までである。ステップ55ではマ
イクロコンピュータ7内のメモリ7cから衣類乾燥運転
モード判定温度TMを読み込む。次にステップ56で室
温Taと比較し、もしTM<Taならば室温は高く、単
なる除湿運転のみで十分であると判断しステップ57で
暖房運転時間tHをゼロにし、その分を除湿運転時間t
Dに加える。そしてステップ61へいく。もしステップ
56でTM≧Taならば室温が低く、単なる除湿運転で
は衣類は十分に乾かないと判断し、参考例と同様に暖房
運転と除湿運転を行なう必要があるため、そのままステ
ップ61へいき、あとは参考例と同様の動作をする。ス
テップ61以後では、もし暖房運転時間tHがゼロであ
ればすぐにステップ63からステップ70へ移り、暖房
運転はされない。その結果、除湿運転のみを行なうこと
になる。よって、衣類乾燥運転モードとして、暖房運転
の後に除湿運転を行なう衣類乾燥運転モードと、除湿運
転のみを行なう衣類乾燥運転モードとの2種類を自動的
に選択し、効率よく行なうことができる。
【0024】以上のようにこの発明によれば、衣類乾燥
運転の運転信号を発生させる衣類乾燥運転信号発生手段
と、衣類乾燥運転信号発生手段からの運転信号を受けと
る衣類乾燥運転信号入力手段と、衣類乾燥時間信号を出
力する衣類乾燥運転時間決定手段と、上記衣類乾燥運転
信号入力手段からの衣類乾燥運転信号及び衣類乾燥運転
時間決定手段からの衣類乾燥時間信号を受けて衣類乾燥
運転の制御を行う衣類乾燥運転制御手段と、この衣類乾
燥運転制御手段からの信号を受けて暖房運転の制御を行
う暖房運転制御手段と、この暖房運転制御手段からの信
号を受けて機器の暖房運転を行う暖房運転実行手段と、
上記衣類乾燥運転制御手段からの信号を受けて除湿運転
の制御を行う除湿運転制御手段と、この除湿運転制御手
段からの信号を受けて機器の除湿運転を行う除湿運転実
行手段より構成したので、室温の低い冬期においても使
用でき、オールシーズン使用可能となる等の効果を有す
る。
【0025】また、この発明によれば衣類乾燥運転の運
転信号を発生させる衣類乾燥運転信号発生手段と、この
衣類乾燥運転信号発生手段からの運転信号を受けとる衣
類乾燥運転信号入力手段と、衣類乾燥運転モードを決定
し出力する衣類乾燥運転モード決定手段と、衣類乾燥時
間信号を出力する衣類乾燥時間決定手段と、これら衣類
乾燥運転信号入力手段から出力される衣類乾燥運転信
号、衣類乾燥運転モード決定手段から出力される衣類乾
燥運転モード信号及び衣類乾燥時間決定手段から出力さ
れる衣類乾燥時間信号を受けて衣類乾燥運転の制御を行
う衣類乾燥運転制御手段と、この衣類乾燥運転制御手段
からの信号を受けて暖房運転の制御を行う暖房運転制御
手段と、この暖房運転制御手段からの信号を受けて機器
の暖房運転を行う暖房運転実行手段と、上記衣類乾燥運
転制御手段からの信号を受けて除湿運転の制御を行う除
湿運転制御手段と、この除湿運転制御手段からの信号を
受けて機器の除湿運転を行う除湿運転実行手段より構成
したので、被乾燥物に見合った衣類乾燥モードを選択で
き、衣類を早く乾かすことができる効果を有するもので
ある。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、室内側
送風機、室外側送風機、圧縮機によって室内の暖房運転
及び除湿運転並びに衣類乾燥運転の各運転を行なう空気
調和機であって、衣類乾燥運転の運転信号を発生させる
衣類乾燥運転信号発生手段と、暖房運転の後除湿運転を
行なう衣類乾燥運転を行なうか、暖房運転は行なわず除
湿運転による衣類乾燥運転を行なうかの衣類乾燥運転モ
ードを周囲の温度状態に基づいて選択する衣類乾燥運転
モード決定手段と、前記衣類乾燥運転信号発生手段から
の信号及び前記衣類乾燥運転モード決定手段からの信号
を受けて、設定された衣類乾燥時間の間、所定の衣類乾
燥運転モードの衣類乾燥運転を空気調和機の機器を制御
して行なう衣類乾燥運転制御手段と、この衣類乾燥運転
制御手段によって択一的に制御され、空気調和機の機器
を制御して、暖房運転を行なう暖房運転実行手段と除湿
運転を行なう除湿運転実行手段とを備えたので、室内暖
房及び除湿の機能を活用して、衣類乾燥運転としての暖
房運転と除湿運転とを可能にし、さらに周囲の温度状態
により、暖房運転の後除湿運転を行なうか、暖房運転を
行なわず除湿運転を行なうかの衣類乾燥運転の運転モー
ドを自動的に選択して衣類を乾燥させるので、使い勝手
がよく、効果的な室内での衣類乾燥が行なえ、衣類乾燥
運転モードの選択により衣類を素早く乾かすことができ
る効果が得られる。
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の基礎となる参考例による空気調和
機の制御装置を示すブロック図である。
【図2】 図1の電気回路図である。
【図3】 この発明の基礎となる参考例の制御動作を示
すフローチャートである。
【図4】 この発明の基礎となる参考例による空気調和
機の制御装置の室内温湿度及び衣類乾燥特性図である。
【図5】 この発明の実施例による空気調和機の制御装
置を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施例の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【図7】 従来の空気調和機の制御装置を示す電気回路
図である。
【図8】 従来の空気調和機の制御装置による室内温湿
度特性図である。
【符号の説明】
11 衣類乾燥運転信号発生手段、 12 衣類乾燥運
転信号入力手段、 13 衣類乾燥運転時間決定手段、
14 衣類乾燥運転制御手段、 15 暖房運転制御
手段、 16 暖房運転実行手段、 17 除湿運転制
御手段、 18除湿運転実行手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石岡 秀哲 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株 式会社 静岡製作所内 (72)発明者 永友 秀明 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株 式会社 静岡製作所内 (72)発明者 青木 克之 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株 式会社 静岡製作所内 (72)発明者 今城 康雄 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株 式会社 静岡製作所内 (72)発明者 手塚 與文 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株 式会社 静岡製作所内 (56)参考文献 特開 平3−271641(JP,A) 特開 昭60−222092(JP,A) 特開 平3−221747(JP,A) 特開 昭62−284698(JP,A) 実開 昭55−26342(JP,U) 実開 昭55−127991(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 58/10 D06F 58/28 F24F 11/02 F26B 25/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側送風機、室外側送風機、圧縮機に
    よって室内の暖房運転及び除湿運転並びに衣類乾燥運転
    の各運転を行なう空気調和機であって、 衣類乾燥運転の運転信号を発生させる衣類乾燥運転信号
    発生手段と、 暖房運転の後除湿運転を行なう衣類乾燥運転を行なう
    か、暖房運転は行なわず除湿運転による衣類乾燥運転を
    行なうかの衣類乾燥運転モードを周囲の温度状態に基づ
    いて選択する衣類乾燥運転モード決定手段と、 前記衣類乾燥運転信号発生手段からの信号及び前記衣類
    乾燥運転モード決定手段からの信号を受けて、設定され
    た衣類乾燥時間の間、所定の衣類乾燥運転モードの衣類
    乾燥運転を空気調和機の機器を制御して行なう衣類乾燥
    運転制御手段と、 この衣類乾燥運転制御手段によって択一的に制御され、
    空気調和機の機器を制御して、暖房運転を行なう暖房運
    転実行手段と除湿運転を行なう除湿運転実行手段と、 を備えたことを特徴とする室内暖房機能及び除湿機能並
    びに衣類乾燥機能を備えた空気調和機の制御装置。
JP3330383A 1991-12-13 1991-12-13 室内暖房及び除湿機能並びに衣類乾燥機能を備えた空気調和機の制御装置 Expired - Lifetime JP2757635B2 (ja)

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JPH0823428B2 (ja) * 1990-01-25 1996-03-06 三菱電機株式会社 空気調和機
JPH03271641A (ja) * 1990-03-20 1991-12-03 Hitachi Ltd 衣類乾燥機能付空気調和機

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