JP2750843B2 - 分割されたパン生地の連結供給方法および装置 - Google Patents
分割されたパン生地の連結供給方法および装置Info
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Description
を数度にわたって生産ラインに補給する場合、先に供給
されるパン生地に対し、後から供給されるパン生地のゲ
ル構造が互いに連結するように補給する方法および装置
に関するものである。
が、例えばパン生地の連続したシートを生産する場合、
更にこの連続したシートから切り出して個々の製品成形
を行う場合は、一回に投入されたパン生地の量の範囲内
で生産される連続した生地シート又は個々の製品が生産
ロットとなり、次に補給した生地との境界に生じる各種
のロスは回避できなかった。すなわち半端になった生地
のロス、または次に供給される生地を待つ時間ロス等で
ある。本発明はこのロスを回避するため、バッチごとの
生地の、特にパン生地の切断されたゲル構造の連結を自
動的に行い、自動化された後続の成形ラインを全く停止
させることなく、常に一定したパン生地を、ゲルを連続
させて補給できるよにした発明であり、特徴としては分
割されたパン生地をゲルが連続した一体のパン生地とし
て補給する方法および装置に関する発明である。
パン生地の繋がりをつける作業は、すべて手作業によっ
て行われていた。すなわち、先発の生地の後端と、補給
される生地の先端を重ね合わせ、人手によって圧着して
行っていたものを本発明は自動的に行うようにしたもの
である。本発明が解決しようとしている問題点は、配合
や混練の条件が同一のパン生地に対し、各種の形状やフ
ィリング等の添加物を加えて、多種の異なったパンを同
一ラインで生産しようとする生産ラインにおいて、パン
生地を薄いシート状に生産する技術の向上と実用化の普
及に伴い、成形工程は無人化生産が常識となっている
が、生地補給のバッチ毎に行わなくてはならない生地連
結作業は多くの人手を要していた。本発明はこの問題を
解決し、バッチの異なるパン生地を無限的に連続したシ
ート状にする成形を自動化し、昼夜ノンストップの無人
生産を可能にするため、新しく供給される生地を、先発
の成形中の生地を自動的に連結させて補給できるように
し、ロスの無いパンの生産を続けることができる方法お
よび装置に関するものである。
単位ごとにそのゲル構造が独立して完結しており、従っ
てバッチが異なればゲルの連結が切れるので、後続のバ
ッチとの間には端数が生じてロスが発生する。又、この
バッチ間のゲルの連結を自動化する技術は未解決であっ
た。本発明はこの問題を解決した発明であり、先発のバ
ッチのパン生地のゲル構造を自動的に後続生地に連結さ
せ、多品種のパンの生産をノンストップで行うことがで
きるようにしたもので、従来は何回にも分けたミキシン
グの単位がそれぞれ生産ロットであったものが、本発明
の手段によって連続生産し、ロスを少なくすることをで
きるようにした発明である。
パン生地塊を次々に一定の枠内で圧着移送し、移送の過
程で計画的な渦流を発生させて、振動と挟圧により一定
の巾と厚さの連続した帯状生地をエンドレスに成形して
次工程に送ることができるようにしたもので、補充生地
を自動的に連結させながら行うこの終端のない生地か
ら、任意に多種形状を切り取り、副材料を加える等を行
って、各種形状のパンを成形することができるようにし
た連続製パンを可能にした発明である。
方法が無かったパン生地の結合を、自動的に行うもので
図1はその自動化された結着装置を備えたパン成形ライ
ンの実施例全容を説明している。図1中の1は本発明装
置の生地粘結機を示し、生地結合ローラー13、14、15、
16及び13’14’15’16’から構成されている。2はミキ
シングされたパン生地であり、3はそのパン生地2を本
発明生地粘結機1に補給する「ドウフィーダ」を示し、
4はミキサーボールであり、パン生地2を混練補給する
ミキサーボールを示している。5はドウフィーダ3から
供給されるパン生地2を一定のサイズにカットする定量
カッターとしてのドウカッターを示し、6はドウカッタ
ー5によって定量にカットされる分割生地を示してい
る。7は生地粘結機1によって作られたゲルが連続した
帯状パン生地である。帯状パン生地7は一次成形コンベ
ア8に供給され、次に生地延展機9によって最終的に希
望の厚さに成形され、更に成形コンベア10に送られ、
最終的な製品の形、すなわち細長い棒状のパンに成形し
たり、餡を包み込んであんパンのような独立製品に成形
したりする。
例を図1によって説明すると、混練されて完成したパン
生地2は、そのミキサーボールの単位で運ばれ、本発明
装置である生地粘結機1に運ばれるが、これを図1で説
明するとミキサーボール4はリフトによって持ち上げら
れ、パン生地2はドウフィーダー3の上に転載される。
更に詳細を図2で説明するとセンサー11が生地粘結機1
内の指定レベルにパン生地2が存在していないことを確
認することにより、ドウフィーダ3のコンベアが回転
し、同時にドウカッター5も回転して、パン生地2を一
定量にカットして、分割生地6を作る。定量に分割され
た分割生地6は生地粘結機1の中に落下する。この定量
分割された生地の補給動作は常に分割生地6が生地粘結
機1内の指定のレベルに維持確保されることになる。こ
のように常に一定の水準に分割生地6を保有する生地粘
結機1は、後に詳述する作用により、一本の連結された
帯状パン生地7の連続的生産を行って一次成形コンベア
8に送り込み、生地延展機9によって、その巾や厚さに
対して、更に生産条件を満たすことになる。一次成形コ
ンベア8の後端の生地延展機9は、生地粘結機1によっ
て無限的に連結される帯状パン生地7を、必要に応じて
更に要望された巾や厚さに整え、次工程の成形コンベア
10に供給する。成形コンベア10上には副材料供給の
ためのデポジター等17が用意され、ジャムや肉類等適宜
の充填材料が供給され、カッター18によって指定の大き
さに切断またはその他の成形が施されて完成品19が連続
生産される。
機能を詳述すると、図2に示すように、生地結合ローラ
ー13、14、15、16と、これに対向した位置にある結合ロ
ーラー13’14’15’16’はV字型のローラー機構を形成
した位置関係にある。13と13' 、14と14' 、15と15' 、
16と16' の各ローラーはお互いに対向方向に回転し、そ
の対向する間隔は各ローラーの一方又は両方が揺動また
は摺動しているために変動している。各ローラーの回転
の特徴について説明すると、第1例として、下方に位置
するローラーは上方に位置するローラーより回転数は少
ないか、または同一である。第2例として、片側のロー
ラーの回転数は対向する側の回転数と同一ではない。
第3例は生地粘結機1の片側ローラーは20、21、22、23
で示す多角形であり、対向する側のローラーは円柱状で
ある。これらの3つの例についてそれぞれ説明すると、
第1例では生地粘結機1に投入された分割生地6の流動
状況は図3で示したような形状を経て一本の帯状を形成
する。また図4は図3と異なった形状を経てやがて一本
の連続生地となる。すなわち当初ブロック状の分割生地
6として供給されたものが生地粘結機1の中では何層も
の縦型の層に位置を変え効果的に側面から振動圧着を繰
り返し受けることが観察されている。
図3の下方のローラー15、15’およ16、16’が上方のロ
ーラー13、14’および14、14’のローラーより周速が遅
いとには、ローラーに接触している生地は流下が遅く、
ローラーに接触していない中心側の生地は流下が速くな
る。その理由は、このときの生地を下方に押し出す効果
は、この場合はローラー13、14、15、16及び13’14’1
5’16’等の回転によるローラー表面の誘導効果より
も、これら対向するローラー群の挟圧作用による押し出
し効果が強く作用するため、ローラーに接触している部
分の生地は流下が遅くなり、図3に示したように、ロー
ラーに接触していない中心部の生地の流下が大きくな
る。生地は投入の順に従い、当初水平な接触面であった
ものが中心部が下がってV字型の接触面となり上下の生
地の接触面は拡がり、やがてV字型の層は形は垂直に近
くなり挟圧面の振動も加わって結着が進行する。また、
このときのローラーの繰り返しのタタキ効果はチクソト
ロピー効果を生んで、生地の流動とグルテンの結合を促
進する。こうして生地粘結機1の下方から充分なゲル結
合を果たした連続した帯状生地7が排出される。また、
第2例を図4で説明したものは、対向するローラーが互
いに、その周速を異にする場合、すなわち13、14、15、
16で示したローラーは周速が対向ローラー13’14’15’
16’より速いとすると、13、14、15、16の各ローラーに
接触している生地の流下が遅れ、反対側の生地流下が速
くなって分割生地6はタテの層の連続した生地になり、
各ローラーの揺動による挟圧効果は生地層の粘結化を促
進する。
20、21、22、23の表面の形状を異なったものとした第3
例の場合でも同様の作用効果が現れる。すなわち片側が
多角形で反対側が円柱状形のローラーである場合も、表
面多角形側の方が表面円柱状のものより生地誘導が大き
いために、生地は前述で説明した場合と同じくタテ型の
層が整然と発生し、分割生地どうしの接合面積を多くし
て、チクソトロピー効果によるゲルの一体化を果たすこ
とができるものである。同様に上方のローラーを多角形
にしても同様の図4で示したものと同じ効果を得ること
ができる。本発明実施例においては、生地結合ローラー
13〜16、13’〜16’、20〜23は図示のように一方又は両
方が一体で揺動または摺動するように示しているが、特
にこれに限定するものではなく、例えば上方から下方の
ローラが一段づつ下方に向けて挟圧運動をリレーするも
のとしたり、また上下交互に挟圧運動を繰り返すように
しても本発明の効果が得られるものである。
生地の分割された小塊をそれぞれのゲルが連続した状態
の連続した帯状生地として成形生産する発明に関し、供
給される各生地ブロックを連続的に層状に重ねて挟圧と
振動を連続的に与えてゲルを結合し連続した帯状生地を
成形することを特徴とする分割されたパン生地の連結方
法および装置に関する発明である。
Claims (7)
- 【請求項1】 一定の間隔をおいて対向して位置し、対
向する方向に回転する一対のローラーの対向間隔が大き
いものを上段にして、以後、順次対向する間隔の狭くな
ったものを下方に位置させ、上方の対向ローラーの間隔
を入口として材料を投入して用いるローラー機構におい
て、対向ローラーのそれぞれの間隔は拡大と縮小を行っ
て、分割されて供給されるパン生地に対して、繰り返し
挟圧と開放を頻繁に加えながら、ローラーの回転と挟圧
によって生地を下方に誘導し、生地のグルテンの発達と
ゲルの連結を促進して、下方から連続した帯状生地に成
形して排出するパン生地の連結供給方法。 - 【請求項2】 一定の間隔をおいて対向して位置し、対
向する方向に回転する一対のローラーの対向間隔が大き
いものを上段にして、以後、順次対向する間隔の狭くな
ったものを下方に位置させ、上方の対向ローラーの間隔
を入口として材料を投入して用いるローラー機構におい
て、対向ローラーのそれぞれの間隔は拡大と縮小を行っ
て、分割されて供給されるパン生地に対して、繰り返し
挟圧と開放を頻繁に加えながら、ローラーの回転と挟圧
によって生地を下方に誘導し、生地のグルテンの発達と
ゲルの連結を促進して、下方から連続した帯状生地に成
形して排出するパン生地の連結供給装置。 - 【請求項3】 請求項2において、各々対向回転するロ
ーラーの周速は同一か又は上方より下流に位置するロー
ラーほど周速を遅くしたことを特徴とする分割されたパ
ン生地の連結供給装置。 - 【請求項4】 請求項2において、対向するローラーの
片側の回転数は、他の側の回転数と異なるようにしたこ
とを特徴とする分割されたパン生地の連結供給装置。 - 【請求項5】 請求項2において、対向するローラーの
形状を円筒形または多角形、あるいはこれらを混在させ
た分割されたパン生地の連結供給装置。 - 【請求項6】 請求項2において、供給される生地を一
定のサイズにカットして供給するための定量カッターを
入口に備えたことを特徴とする分割されたパン生地の連
結供給装置。 - 【請求項7】 請求項5において、ローラー機構内の生
地の残量をセンサーで感知して、連続供給されるパン生
地を、その都度適量にカットして供給する材料供給装置
を用意したパン生地の連結供給装置。
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