JP2750137B2 - キーボード及びディスプレイを用いてユーザーが複数のエントリから一つを選び出すことを可能にするサーチ制御 - Google Patents
キーボード及びディスプレイを用いてユーザーが複数のエントリから一つを選び出すことを可能にするサーチ制御Info
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- JP2750137B2 JP2750137B2 JP63323189A JP32318988A JP2750137B2 JP 2750137 B2 JP2750137 B2 JP 2750137B2 JP 63323189 A JP63323189 A JP 63323189A JP 32318988 A JP32318988 A JP 32318988A JP 2750137 B2 JP2750137 B2 JP 2750137B2
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キーボードおよびディスプレイを用いて選
択を行う改良された手段をユーザーに与えるサーチ制御
に関する。
択を行う改良された手段をユーザーに与えるサーチ制御
に関する。
ある種のコンピュータシステムにおいては、ユーザー
はマウスを用いて、ディスプレイスクリーン上でカーソ
ルを移動する。ある選択を行うというユーザーの要求を
表示するためには、マウス上のボタンを押す。
はマウスを用いて、ディスプレイスクリーン上でカーソ
ルを移動する。ある選択を行うというユーザーの要求を
表示するためには、マウス上のボタンを押す。
例えば第1図には、従来技術においてディスプレイ上
に表示されるであろうものの例が示されている。アプリ
ケーション名3は、選択枠に囲まれて表示されている。
カーソル2はマウス(図示せず)によって制御され、ス
クリーン上に表示させる。マウスが机等の表面上で動か
されると、カーソルもスクリーン上で動く。ユーザーは
アプリケーションの一つを選択しようとする場合に、カ
ーソル2が自分の選択したいものの上にくるようにマウ
スを移動させる。次いでユーザーがマウス上のボタンを
押すと、選択したものの輝度が高められる。次にユーザ
ーはSelectと表示された枠8内にカーソル2がくるよう
に移動させる。枠8内にきたら、ユーザーはもう一度マ
ウス上のボタンを押す。このようにしてコンピュータ
は、ユーザーの選択に応じて作動する。
に表示されるであろうものの例が示されている。アプリ
ケーション名3は、選択枠に囲まれて表示されている。
カーソル2はマウス(図示せず)によって制御され、ス
クリーン上に表示させる。マウスが机等の表面上で動か
されると、カーソルもスクリーン上で動く。ユーザーは
アプリケーションの一つを選択しようとする場合に、カ
ーソル2が自分の選択したいものの上にくるようにマウ
スを移動させる。次いでユーザーがマウス上のボタンを
押すと、選択したものの輝度が高められる。次にユーザ
ーはSelectと表示された枠8内にカーソル2がくるよう
に移動させる。枠8内にきたら、ユーザーはもう一度マ
ウス上のボタンを押す。このようにしてコンピュータ
は、ユーザーの選択に応じて作動する。
或いはまた選択を行うために、従来の幾つかのシステ
ムでは、一度ユーザーがカーソル2を選択したものの上
に移動させた場合に、ユーザーがボタンを続けて2回押
せるようにしたものがある。他のシステムにはマウス上
に2個のボタンを有するものがあり、その一つは選択し
たものの輝度を高め、またもう一つはユーザーが最終的
に選択を行う場合に使用されるようになっている。さら
に幾つかのシステムでは、マウス上のボタンを押し下げ
ると選択したものの輝度が高められる。このボタンを離
すと選択が行われるようになる。
ムでは、一度ユーザーがカーソル2を選択したものの上
に移動させた場合に、ユーザーがボタンを続けて2回押
せるようにしたものがある。他のシステムにはマウス上
に2個のボタンを有するものがあり、その一つは選択し
たものの輝度を高め、またもう一つはユーザーが最終的
に選択を行う場合に使用されるようになっている。さら
に幾つかのシステムでは、マウス上のボタンを押し下げ
ると選択したものの輝度が高められる。このボタンを離
すと選択が行われるようになる。
しばしば、一回に一定限度の選択対象のみしか表示で
きないことがある。例えば第1図においては、アルファ
ベット順に9個のアプリケーションしか示されていな
い。しかしアプリケーション全体のリストはもっと多い
であろう。他の選択対象は、スクロールバー4を用いて
指定される。スクロールバー4は、スクロール領域7、
矢印枠5及び矢印枠6からなる。第1図において、スク
ロール領域7は矢印枠5の境界にある。このことは、ア
プリケーションのリストの最初の方のエントリが示され
ていることを表している。スクロール領域7が矢印枠6
の境界にあるならば、それはアプリケーションのリスト
の最後の方のエントリが示されていることを表すことに
なる。スクロール領域7がこれらの両端の位置の間にあ
る場合は、それはアプリケーションリストの中頃のエン
トリが示さていることを表している。
きないことがある。例えば第1図においては、アルファ
ベット順に9個のアプリケーションしか示されていな
い。しかしアプリケーション全体のリストはもっと多い
であろう。他の選択対象は、スクロールバー4を用いて
指定される。スクロールバー4は、スクロール領域7、
矢印枠5及び矢印枠6からなる。第1図において、スク
ロール領域7は矢印枠5の境界にある。このことは、ア
プリケーションのリストの最初の方のエントリが示され
ていることを表している。スクロール領域7が矢印枠6
の境界にあるならば、それはアプリケーションのリスト
の最後の方のエントリが示されていることを表すことに
なる。スクロール領域7がこれらの両端の位置の間にあ
る場合は、それはアプリケーションリストの中頃のエン
トリが示さていることを表している。
スクロール領域7は、種々の方法で移動できる。例え
ばスクロール領域7が矢印枠6の境界になければ、ユー
ザーはカーソル2を矢印枠6に入れてマウス上のボタン
を押すことにより、表示されているアプリケーションの
リストをスクロールダウンすることができる。ボタンを
押す毎に、一番上に表示されていたエントリは消え、下
側から新しいエントリが現れ、他のすべての選択対象は
上方に移動する。また、スクロール領域7は徐々に下方
へと移動する。同様にして、カーソル2を矢印枠5に移
動させてマウス上のボタンを押すと、アプリケーション
リストは上方へとスクロールされ、スクロール領域7は
徐々に上方へと移動される。アプリケーションリストは
また、カーソル2をスクロール領域7に移動してマウス
上のボタンを押すことによってもスクロールできる。こ
の場合スクロール領域は、ボタンが離されるまで、カー
ソル2がスクロールバー4で上下するのに追従する。す
る。ボタンが離された時には、スクロールバー4上のス
クロール領域7の位置に対応するアプリケーションリス
トのエントリが表れる。
ばスクロール領域7が矢印枠6の境界になければ、ユー
ザーはカーソル2を矢印枠6に入れてマウス上のボタン
を押すことにより、表示されているアプリケーションの
リストをスクロールダウンすることができる。ボタンを
押す毎に、一番上に表示されていたエントリは消え、下
側から新しいエントリが現れ、他のすべての選択対象は
上方に移動する。また、スクロール領域7は徐々に下方
へと移動する。同様にして、カーソル2を矢印枠5に移
動させてマウス上のボタンを押すと、アプリケーション
リストは上方へとスクロールされ、スクロール領域7は
徐々に上方へと移動される。アプリケーションリストは
また、カーソル2をスクロール領域7に移動してマウス
上のボタンを押すことによってもスクロールできる。こ
の場合スクロール領域は、ボタンが離されるまで、カー
ソル2がスクロールバー4で上下するのに追従する。す
る。ボタンが離された時には、スクロールバー4上のス
クロール領域7の位置に対応するアプリケーションリス
トのエントリが表れる。
このように従来の方法は、リストからエントリを選択
するための視覚的で使いやすい方法である。しかしこれ
は、エントリのリストが非常に長い場合には、ユーザー
が正確なエントリを行おうとしたり、正確なエントリを
突き止めるについては不便である。また、多くのタイピ
ストは指をキーボードから離す回数がなるべく少ないこ
とを好むものである。しかし従来の方法では、選択を行
うのにマウスを使用することが必要である。
するための視覚的で使いやすい方法である。しかしこれ
は、エントリのリストが非常に長い場合には、ユーザー
が正確なエントリを行おうとしたり、正確なエントリを
突き止めるについては不便である。また、多くのタイピ
ストは指をキーボードから離す回数がなるべく少ないこ
とを好むものである。しかし従来の方法では、選択を行
うのにマウスを使用することが必要である。
本発明の好ましい実施例によれば、複数のエントリの
中からエントリを選択する改良された装置及び方法が提
供される。本発明の好ましい実施例は、編集枠及びリス
ト枠をディスプレイ上に表示させるサーチ制御プロセッ
サを含んでいる。リスト枠内には、複数のエントリから
のエントリの部分集合が表示される。文字がキーボード
上でタイプされると、それらの文字は編集枠内に表示さ
れる。サーチ制御プロセッサは複数のエントリの第一エ
ントリの輝度を高めるが、それは当該第一エントリの最
初の文字(単数又は複数)が編集枠内に表示された文字
と一致し、且つその第一エントリがアルファベット順で
見て、編集枠内に表示された文字と最初の文字(単数又
は複数)が一致する他の複数のエントリの何れよりも前
である場合に行われる。ユーザーがキーボード上の“EN
TER"即ち入力又は実行キー、或いは他の指定されたキー
を押すと、サーチ制御プロセッサはスクリーン上で輝度
が高められているエントリを選択することになる。
中からエントリを選択する改良された装置及び方法が提
供される。本発明の好ましい実施例は、編集枠及びリス
ト枠をディスプレイ上に表示させるサーチ制御プロセッ
サを含んでいる。リスト枠内には、複数のエントリから
のエントリの部分集合が表示される。文字がキーボード
上でタイプされると、それらの文字は編集枠内に表示さ
れる。サーチ制御プロセッサは複数のエントリの第一エ
ントリの輝度を高めるが、それは当該第一エントリの最
初の文字(単数又は複数)が編集枠内に表示された文字
と一致し、且つその第一エントリがアルファベット順で
見て、編集枠内に表示された文字と最初の文字(単数又
は複数)が一致する他の複数のエントリの何れよりも前
である場合に行われる。ユーザーがキーボード上の“EN
TER"即ち入力又は実行キー、或いは他の指定されたキー
を押すと、サーチ制御プロセッサはスクリーン上で輝度
が高められているエントリを選択することになる。
リスト枠は複数のエントリのすべてを表示するほど充
分には大きくないことが多いため、最初の文字(単数又
は複数)が編集枠内の文字と一致する第一のエントリが
表示されない場合には、サーチ制御プロセッサはそのよ
うな第一エントリが表示されるようにリスト枠をスクロ
ールさせる。また、複数のエントリのうちで編集枠内の
文字(単数又は複数)と一致する最初の文字(単数又は
複数)を有するエントリがない場合には、サーチ制御プ
ロセッサはリスト枠をエントリリストの冒頭の部分へと
スクロールさせ、“ENTER"キーを押しても何の効果も生
じないようになる。あるいは、“ENTER"キーを押すとエ
ラーメッセージが生じるようにされる。
分には大きくないことが多いため、最初の文字(単数又
は複数)が編集枠内の文字と一致する第一のエントリが
表示されない場合には、サーチ制御プロセッサはそのよ
うな第一エントリが表示されるようにリスト枠をスクロ
ールさせる。また、複数のエントリのうちで編集枠内の
文字(単数又は複数)と一致する最初の文字(単数又は
複数)を有するエントリがない場合には、サーチ制御プ
ロセッサはリスト枠をエントリリストの冒頭の部分へと
スクロールさせ、“ENTER"キーを押しても何の効果も生
じないようになる。あるいは、“ENTER"キーを押すとエ
ラーメッセージが生じるようにされる。
リストに多数のエントリが存在する場合、本発明はユ
ーザーが最小量のキーストロークでもって、迅速に選択
をなすことを可能にする。ユーザーがキーボードから手
を離すことは必要でない。また、視覚的なディスプレイ
により、ユーザーは自分が正しい選択を行ったかどうか
を簡単に確かめられる。
ーザーが最小量のキーストロークでもって、迅速に選択
をなすことを可能にする。ユーザーがキーボードから手
を離すことは必要でない。また、視覚的なディスプレイ
により、ユーザーは自分が正しい選択を行ったかどうか
を簡単に確かめられる。
第2A図は、本発明の好ましい実施例によるコンピュー
タシステムを示している。モニター即ちディスプレイ1
4、マウス20およびキーボード19が、コンピュータ18に
接続されている。コンピュータ18の中には、矢印21によ
って表わされているようにメモリ10が置かれている。
タシステムを示している。モニター即ちディスプレイ1
4、マウス20およびキーボード19が、コンピュータ18に
接続されている。コンピュータ18の中には、矢印21によ
って表わされているようにメモリ10が置かれている。
メモリ10は例えば、アプリケーションプログラム11、
アプリケーションプログラム12、アプリケーションプロ
グラム13、主ヘルプモジュール16およびシステム固有部
分(intrinsics)17を有している。
アプリケーションプログラム12、アプリケーションプロ
グラム13、主ヘルプモジュール16およびシステム固有部
分(intrinsics)17を有している。
アプリケーションプログラム12,13および14は、主ヘ
ルプモジュール16を呼び出す。主ヘルプモジュール16内
には、サーチ制御プロセッサ15が存在する。サーチ制御
プロセッサ15はシステム固有部分17を用いて、第3図か
ら第7図に示された選択枠30を表示する。
ルプモジュール16を呼び出す。主ヘルプモジュール16内
には、サーチ制御プロセッサ15が存在する。サーチ制御
プロセッサ15はシステム固有部分17を用いて、第3図か
ら第7図に示された選択枠30を表示する。
サーチ制御プロセッサ15を具体化したコードの例は、
このアプリケーションと共に第8図の如くに含まれてい
る。コードは“C"プログラム言語で書かれており、シス
テム固有部分17を呼び出す。システム固有部分17は、ワ
シントン州98073−9717レドモンド、ノースイースト36
番通り16011所在のマイクロソフト社から発売されてい
る「Window」のようなオペレーティングシステム内のル
ーチンでよい。
このアプリケーションと共に第8図の如くに含まれてい
る。コードは“C"プログラム言語で書かれており、シス
テム固有部分17を呼び出す。システム固有部分17は、ワ
シントン州98073−9717レドモンド、ノースイースト36
番通り16011所在のマイクロソフト社から発売されてい
る「Window」のようなオペレーティングシステム内のル
ーチンでよい。
第2B図はマウス20の上面図を示す。マウス20はボタン
27,28を有している。
27,28を有している。
第3図は、ディスプレイ14上に表示される選択枠30を
示している。選択枠30内には、リスト枠34がある。リス
ト枠34内には、選択されるエントリ33が表示されてい
る。本実施例においては、選択されるべきエントリ33か
らの各エントリはトピックを示しており、それについて
の情報は“help"プログラムにより与えられる。従っ
て、例えばユーザーは表示されている“Icon"というエ
ントリ33からエントリを選択することにより、アイコン
(icon)についての情報を得ることができる。
示している。選択枠30内には、リスト枠34がある。リス
ト枠34内には、選択されるエントリ33が表示されてい
る。本実施例においては、選択されるべきエントリ33か
らの各エントリはトピックを示しており、それについて
の情報は“help"プログラムにより与えられる。従っ
て、例えばユーザーは表示されている“Icon"というエ
ントリ33からエントリを選択することにより、アイコン
(icon)についての情報を得ることができる。
この好ましい実施例においても、エントリの選択は、
第1図での従来技術の説明で記載したようにして、マウ
スを用いて行うことも可能である。第1図におけるよう
に、スクロールバー32を選択プロセスにおいて用いても
よい。
第1図での従来技術の説明で記載したようにして、マウ
スを用いて行うことも可能である。第1図におけるよう
に、スクロールバー32を選択プロセスにおいて用いても
よい。
第3図においては、さらに編集枠31が含まれている。
編集枠31は、選択するアプリケーション名をタイプ入力
するのに使用される。これはユーザーがキーボード19を
用いて、そしてマウス30を用いることなしに選択を行う
ことを可能ならしめる。例えば、“Close"というラべル
の付いたエントリを選択するためにマウスを用いる代わ
りに、ユーザーはキーボード19を用いて、“c",“l",
“o",“s",“e"と文字をタイプ入力することができる。
この“close"という単語は編集枠31内に現れる。キーボ
ード19の“ENTER"というキーを押すと、サーチ制御プロ
セッサ15がエントイ“Close"の選択を行わしめる。以下
に説明するように、ユーザーは“c",“l",“o",“s",
“e"を完全に綴り上げても構わないが、本発明の好まし
い実施例においては、全部の文字をタイプ入力する必要
はない。次の説明から明らかとなるように、“c",“l",
“o"の文字をタイプ入力して“ENTER"を押せば、“Clos
e"というエントリを選択するのに十分である。
編集枠31は、選択するアプリケーション名をタイプ入力
するのに使用される。これはユーザーがキーボード19を
用いて、そしてマウス30を用いることなしに選択を行う
ことを可能ならしめる。例えば、“Close"というラべル
の付いたエントリを選択するためにマウスを用いる代わ
りに、ユーザーはキーボード19を用いて、“c",“l",
“o",“s",“e"と文字をタイプ入力することができる。
この“close"という単語は編集枠31内に現れる。キーボ
ード19の“ENTER"というキーを押すと、サーチ制御プロ
セッサ15がエントイ“Close"の選択を行わしめる。以下
に説明するように、ユーザーは“c",“l",“o",“s",
“e"を完全に綴り上げても構わないが、本発明の好まし
い実施例においては、全部の文字をタイプ入力する必要
はない。次の説明から明らかとなるように、“c",“l",
“o"の文字をタイプ入力して“ENTER"を押せば、“Clos
e"というエントリを選択するのに十分である。
編集枠31内にタイプ入力された文字はまた、リスト枠
34に表示されたエントリ33と相互作用して、エントリを
選択するためのより便利な方法を得さしめる。編集枠31
内に最初の文字がタイプ入力されると、サーチ制御プロ
セッサ15は同じ最初の文字を持ったリスト枠34内の最初
の選択対象の輝度を高める。例えば文字“s"が編集枠31
内にタイプされたとすれば、“Select Item"というエン
トリが、第4図に示す如く輝度を高められる。ユーザー
がキーボード19上の“ENTER"を押せば、サーチ制御プロ
セッサ15はエントリ“Select Item"を選択せしめる。
34に表示されたエントリ33と相互作用して、エントリを
選択するためのより便利な方法を得さしめる。編集枠31
内に最初の文字がタイプ入力されると、サーチ制御プロ
セッサ15は同じ最初の文字を持ったリスト枠34内の最初
の選択対象の輝度を高める。例えば文字“s"が編集枠31
内にタイプされたとすれば、“Select Item"というエン
トリが、第4図に示す如く輝度を高められる。ユーザー
がキーボード19上の“ENTER"を押せば、サーチ制御プロ
セッサ15はエントリ“Select Item"を選択せしめる。
もし“ENTER"を押す代わりにユーザーが別の文字をタ
イプした場合には、サーチ制御プロセッサ15は、これら
と同一の最初の2つの文字を持ったリスト枠34内に最初
のエントリの輝度を高める。例えばユーザーが文字“e"
をタイプした場合には、エントリ“Select Item"の輝度
は高められたままとなる。これに代えてユーザーが文字
“h"をタイプした場合には、エントリ“Shadow"の輝度
が、第5図に示す如く高められることになる。ここでユ
ーザーがキーボード19上の“ENTER"を押せば、サーチ制
御プロセッサ15はエントリ“Shadow"を選択せしめる。
イプした場合には、サーチ制御プロセッサ15は、これら
と同一の最初の2つの文字を持ったリスト枠34内に最初
のエントリの輝度を高める。例えばユーザーが文字“e"
をタイプした場合には、エントリ“Select Item"の輝度
は高められたままとなる。これに代えてユーザーが文字
“h"をタイプした場合には、エントリ“Shadow"の輝度
が、第5図に示す如く高められることになる。ここでユ
ーザーがキーボード19上の“ENTER"を押せば、サーチ制
御プロセッサ15はエントリ“Shadow"を選択せしめる。
このプロセスは、編集枠31にタイプ入力されるすべて
の文字について続けられる。この時点でユーザーがキー
ボード19上の“BACKSPACE"即ち後退キーを押せば、“h"
は編集枠31から消滅する。またリスト枠34内での高輝度
化は編集枠31内におけるエントリと一致するものである
ので、エントリ“Shadow"はもはや高輝度化されず、化
わりにエントリ“Select Item"が第4図に示すように高
輝度化される。ユーザーがキーボード19上の“ENTER"を
押せば、サーチ制御プロセッサ15はエントリ“Select I
tem"を選択することになる。
の文字について続けられる。この時点でユーザーがキー
ボード19上の“BACKSPACE"即ち後退キーを押せば、“h"
は編集枠31から消滅する。またリスト枠34内での高輝度
化は編集枠31内におけるエントリと一致するものである
ので、エントリ“Shadow"はもはや高輝度化されず、化
わりにエントリ“Select Item"が第4図に示すように高
輝度化される。ユーザーがキーボード19上の“ENTER"を
押せば、サーチ制御プロセッサ15はエントリ“Select I
tem"を選択することになる。
エントリのリストがリスト枠34内に表示されうるより
大きい場合でも、それによって表示されていないエント
リの選択が妨げられるものではない。サーチ制御プロセ
ッサ15は一致の有無を探索しながら、表示されていない
エントリ全体にわたってサーチをし続ける。一致が見出
されれば、サーチ制御プロセッサ15は表示されているエ
ントリ33をスクロールし、一致が見出されたエントリを
表示する。例えば編集枠31が第5図に示すように文字
“sh"を含むものであり、ユーザーが更に文字“o"をタ
イプ入力した場合、サーチ制御プロセッサ15は画面をス
クロールダウンし、第6図に示すようにしてエントリ
“show"の輝度を高める。
大きい場合でも、それによって表示されていないエント
リの選択が妨げられるものではない。サーチ制御プロセ
ッサ15は一致の有無を探索しながら、表示されていない
エントリ全体にわたってサーチをし続ける。一致が見出
されれば、サーチ制御プロセッサ15は表示されているエ
ントリ33をスクロールし、一致が見出されたエントリを
表示する。例えば編集枠31が第5図に示すように文字
“sh"を含むものであり、ユーザーが更に文字“o"をタ
イプ入力した場合、サーチ制御プロセッサ15は画面をス
クロールダウンし、第6図に示すようにしてエントリ
“show"の輝度を高める。
一致するエントリがない場合には、サーチ制御プロセ
ッサ15はリスト枠34をエントリリストの冒頭までスクロ
ールし、どのエントリも高輝度化されない。例えば編集
枠31が第6図のように“sho"を含んでおり、ユーザーが
さらに文字“p"をタイプした場合、サーチ制御プロセッ
サ15は一致を見出すことがない。すなわち文字“shop"
で始まるエントリはないのである。従ってサーチ制御プ
ロセッサ15は、第7図に示すようにリストの冒頭までス
クロールする。ユーザーが“ENTER"を押しても何も起こ
らない。別の実施例では、エラーメッセージを表示する
ことも可能である。
ッサ15はリスト枠34をエントリリストの冒頭までスクロ
ールし、どのエントリも高輝度化されない。例えば編集
枠31が第6図のように“sho"を含んでおり、ユーザーが
さらに文字“p"をタイプした場合、サーチ制御プロセッ
サ15は一致を見出すことがない。すなわち文字“shop"
で始まるエントリはないのである。従ってサーチ制御プ
ロセッサ15は、第7図に示すようにリストの冒頭までス
クロールする。ユーザーが“ENTER"を押しても何も起こ
らない。別の実施例では、エラーメッセージを表示する
ことも可能である。
かくして本発明によれば、リストに多数のエントリが
存在する場合でも、最小限のキーストロークでもって、
所望とするエントリを迅速に選択することが可能とな
る。この場合、ユーザーはキーボードを利用して選択を
行うことが可能である。また視覚的なディスプレイによ
り、ユーザーは自分が正しい選択を行ったかどうかを簡
単に確かめられる利点がある。
存在する場合でも、最小限のキーストロークでもって、
所望とするエントリを迅速に選択することが可能とな
る。この場合、ユーザーはキーボードを利用して選択を
行うことが可能である。また視覚的なディスプレイによ
り、ユーザーは自分が正しい選択を行ったかどうかを簡
単に確かめられる利点がある。
第1図は、エントリのリストから一つのエントリを選択
するための従来の方法を示すディスプレイのブロック図
である。 第2A図は、本発明の好ましい実施例によるコンピュータ
システムのブロック図である。 第2B図は、本発明の好ましい実施例によるマウスを示す
上面図である。 第3図から第7図は、本発明の好ましい実施例により選
択がどのように行われるかを例示するディスプレイの説
明図である。 第8A図から第8E図は、本発明の好ましい実施例によりサ
ーチ制御プロセッサを具体化するプログラムの写しであ
る。 14……ディスプレイ 15……サーチ制御プロセッサ 19……キーボード 31……編集枠(第一の領域)、33……エントリ 34……リスト枠(第二の領域)
するための従来の方法を示すディスプレイのブロック図
である。 第2A図は、本発明の好ましい実施例によるコンピュータ
システムのブロック図である。 第2B図は、本発明の好ましい実施例によるマウスを示す
上面図である。 第3図から第7図は、本発明の好ましい実施例により選
択がどのように行われるかを例示するディスプレイの説
明図である。 第8A図から第8E図は、本発明の好ましい実施例によりサ
ーチ制御プロセッサを具体化するプログラムの写しであ
る。 14……ディスプレイ 15……サーチ制御プロセッサ 19……キーボード 31……編集枠(第一の領域)、33……エントリ 34……リスト枠(第二の領域)
Claims (7)
- 【請求項1】キーボード、サーチ制御プログラム、及び
ディスプレイを有するコンピュータシステムにおいて、
ユーザが複数のエントリから一つのエントリをキーボー
ドで選択することを可能にする方法であって、該方法が (a)ディスプレイ上の第一の領域にユーザーがキーボ
ード上でタイプした文字を表示し、 (b)ディスプレイ上の第二の領域に前記複数のエント
リのうちの第一の部分集合を表示し、 (c)第一の領域に表された文字(単数又は複数)と一
致する第一の文字(単数又は複数)を有する第一のエン
トリであって、さらにサーチ制御プログラムがその第一
のエントリを前記複数のエントリのうち第一の領域に表
示された文字(単数又は複数)と一致する第一の文字
(単数又は複数)を有するエントリの中で、アルファベ
ット順で最初のエントリであると判定した場合、前記第
一のエントリをディスプレイ上でサーチ制御プログラム
の指示によって高輝度表示し、 (d)ユーザーがキーボード上の指定されたキーを押し
たことをサーチ制御プログラムが判定した場合に、サー
チ制御プログラムの指示によって第一のエントリを選択
されたエントリとし、及び (e)サーチ制御プログラムが複数のエントリのうちど
のエントリの第一の文字(単数又は複数)も第一領域に
表示された文字(単数又は複数)と一致しないことを判
定した場合に、第二の領域に複数のエントリのうちの第
一の部分集合をどのエントリも高輝度表示せずに表示
し、選択されたエントリを空集合にセットする各ステッ
プからなる方法。 - 【請求項2】ステップ(c)がさらに、 (c1)サーチ制御プログラムが第一のエントリは複数の
エントリのうちの第一の部分集合の中にないことを判定
した場合に、複数のエントリのうちの第一の部分集合の
代わりに、複数のエントリのうちの第一のエントリを含
む第二の部分集合を第二の領域に表示するサブステップ
を含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】ディスプレイ及びキーボードを有するコン
ピュータシステムにおいて、複数のエントリからエント
リを一つ選択するための装置であって、該装置が ディスプレイ上に物を表示するためにディスプレイに接
続されたディスプレイ制御手段、及び 前記ディスプレイ制御手段に情報を表示させ、前記エン
トリの選択を可能にするために、前記ディスプレイ制御
手段に接続され且つキーボードに応答するサーチ制御プ
ロセッサ手段を含み、前記サーチ制御プロセッサ手段
が、 前記サーチ制御プロセッサに前記キーボード上でタイプ
された文字を前記ディスプレイの第一の領域内に表示さ
せるための編集枠手段、 前記サーチ制御プロセッサに前記複数のエントリのうち
の第一の部分集合を前記ディスプレイの第二の領域内に
アルファベット順に表示させるリスト表示手段、 サーチ制御プロセッサ手段が第一のエントリ内の第一の
文字(単数又は複数)が第一の領域内に表示された文字
(単数又は複数)と一致したことを判定し、その第一の
エントリが複数のエントリのうち第一の領域に表示され
た文字(単数又は複数)と一致する第一の文字(単数又
は複数)を有するエントリの中でアルファベット順で最
初であった場合に、サーチ制御プロセッサに第二の領域
内に表示された第一のエントリをディスプレイ上で高輝
度表示させるための高輝度表示手段、 サーチ制御プロセッサ手段がキーボード上の指定された
キーが押されたと判定した場合に、第一のエントリを選
択されたエントリとするための選択手段、 ディスプレイ制御手段に、複数のエントリのうちの第一
の部分集合を第二の領域内に表示させ、第一の制御プロ
セッサ手段が複数のエントリのうちに第一の領域に表示
された文字(単数又は複数)と一致する第一の文字(単
数又は複数)を有するエントリがないと判定した場合、
どのエントリも高輝度にしないための手段、及び 第一の制御プロセッサ手段が複数のエントリのうちに第
一の領域に表示された文字(単数又は複数)と一致する
第一の文字(単数又は複数)を有するエントリがないと
判定した場合、選択されたエントリを空集合とするため
の手段からなる前記サーチ制御プロセッサ手段を含む前
記装置。 - 【請求項4】前記高輝度表示手段がさらに、サーチ制御
プロセッサ手段が第一のエントリは複数のエントリのう
ちの第一の部分集合内にないと判定した場合に、ディス
プレイ制御手段に複数のエントリのうちの第二の部分集
合を第二の領域内に表示させる手段を含む、請求項3に
記載の装置。 - 【請求項5】キーボード、サーチ制御プログラム、及び
ディスプレイを有するコンピュータシステムにおいて、
ユーザーが複数のエントリから一つのエントリをキーボ
ードで選択することを可能にする方法であって、該方法
が (a)ディスプレイ上の第一の領域にユーザーがキーボ
ード上でタイプした文字を表示し、 (b)ディスプレイ上の第二の領域に前記複数のエント
リのうちの第一の部分集合を表示し、 (c)第一の領域に表示された文字(単数又は複数)と
一致する第一の文字(単数又は複数)を有する第一のエ
ントリであって、さらにサーチ制御プログラムがその第
一のエントリを前記複数のエントリのうち第一の領域に
表示された文字(単数又は複数)と一致する第一の文字
(単数又は複数)を有するエントリの中でアルファベッ
ト順で最初のエントリであると判定した場合、前記第一
のエントリをディスプレイ上でサーチ制御プログラムの
指示によって高輝度表示し、 (d)ユーザーがキーボード上の指定された第一のキー
を押した時に、第一の領域に表示された最後の文字が第
一の領域から削除され、 (e)第一の領域に表示された文字(単数又は複数)と
一致する第一文字(単数又は複数)を有する第二のエン
トリであって、さらにサーチ制御プログラムがその第二
のエントリを前記複数のエントリのうち第一の領域に表
示された文字(単数又は複数)と一致する第一の文字
(単数又は複数)を有するエントリの中で、アルヘァベ
ット順で最初のエントリであると判定した場合、前記第
二のエントリをディスプレイ上でサーチ制御プログラム
の指示によって高輝度表示し、及び (f)サーチ制御プログラムが、ユーザーがキーボード
上の指定された第二のキーを押したと判定した場合に、
サーチ制御プログラムの指示によって、第二のエントリ
を選択されたエントリとする各ステップを含む前記方
法。 - 【請求項6】(g)サーチ制御プログラムが第一の領域
に示された文字(単数又は複数)と一致する第一の文字
(単数又は複数)を有するエントリが複数のエントリの
中にないことを判定した場合に、複数のエントリのうち
の第一の部分集合をどのエントリも高輝度表示せずに第
二の領域内に表示し、選択されたエントリを空集合とす
るステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】ステップ(c)がさらに、 (c1)サーチ制御プログラムが第一のエントリは複数の
エントリのうちの第一の部分集合の中にないことを判定
した場合に、複数のエントリのうちの第一の部分集合の
代わりに、複数のエントリのうちで第一のエントリを含
む第二の部分集合を第二の領域に表示するサブステップ
を含む、請求項5に記載の方法。
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