JP2611035B2 - 繊維製品柔軟化用組成物 - Google Patents
繊維製品柔軟化用組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は繊維製品柔軟化用組成物及び該組成物の製造
方法に関する。本発明は特に繊維製品の洗濯過程の濯ぎ
段階で使用する繊維製品柔軟化用組成物に関する。
方法に関する。本発明は特に繊維製品の洗濯過程の濯ぎ
段階で使用する繊維製品柔軟化用組成物に関する。
米国特許第4 137 180号(Lever Brothers Company)
では、式: (式中、R1,R2,R3は各々1個〜4個の炭素原子を含んで
いるアルキル若しくはヒドロキシアルキル基又はベンジ
ル基であり、R4,R5は各々11〜23個の炭素原子を含んで
いるアルキル鎖であり、X-は水溶性アニオンである)に
より表されるカチオンジエステル類が開示されている。
では、式: (式中、R1,R2,R3は各々1個〜4個の炭素原子を含んで
いるアルキル若しくはヒドロキシアルキル基又はベンジ
ル基であり、R4,R5は各々11〜23個の炭素原子を含んで
いるアルキル鎖であり、X-は水溶性アニオンである)に
より表されるカチオンジエステル類が開示されている。
ヨーロッパ特許第239,910号(P&G)では、以下の
式: (式中、各R1基はC1-4アルキル、アルケニル又はヒドロ
キシアルキル基から別個に選択し、各R2基はC12-24アル
キル又はアルケニル基から別個に選択し、Tは式: により表され、nは0〜5の整数である)で表されるエ
ステル結合含有第四級アンモニウム物質を含んでいる繊
維製品コンディショニング用組成物の製造について提起
されている。
式: (式中、各R1基はC1-4アルキル、アルケニル又はヒドロ
キシアルキル基から別個に選択し、各R2基はC12-24アル
キル又はアルケニル基から別個に選択し、Tは式: により表され、nは0〜5の整数である)で表されるエ
ステル結合含有第四級アンモニウム物質を含んでいる繊
維製品コンディショニング用組成物の製造について提起
されている。
これらのエステル結合含有第四級アンモニウム物質は
従来の第四級アンモニウム物質より容易に生分解し得る
ので、特に繊維製品用コンディショナーに使用するのが
好ましい。
従来の第四級アンモニウム物質より容易に生分解し得る
ので、特に繊維製品用コンディショナーに使用するのが
好ましい。
物質を予備溶融し、次いで溶融中には非常に分散しに
くい高粘性相が形成されるので攪拌しながら溶融体を温
水中に分散させるという公知の方法で、0.1重量%を越
える量の前記柔軟化物質のみを含んでいる繊維製品柔軟
化用組成物を製造することは以前は困難であった。この
ような方法で得られる生成物は満足の行く安定性を持た
ず、また貯蔵すると、許容しがたいほど高粘度に増粘す
る傾向にあった。繊維製品柔軟化用組成物を低温分散に
より製造すると、許容し得ないほど高粘度の不均質な生
成物が得られた。
くい高粘性相が形成されるので攪拌しながら溶融体を温
水中に分散させるという公知の方法で、0.1重量%を越
える量の前記柔軟化物質のみを含んでいる繊維製品柔軟
化用組成物を製造することは以前は困難であった。この
ような方法で得られる生成物は満足の行く安定性を持た
ず、また貯蔵すると、許容しがたいほど高粘度に増粘す
る傾向にあった。繊維製品柔軟化用組成物を低温分散に
より製造すると、許容し得ないほど高粘度の不均質な生
成物が得られた。
前述した生分解性第四級アンモニウム化合物を含んで
いる繊維製品柔軟化用組成物を提供することが本発明の
目的である。許容し得る安定性を有する生分解性繊維製
品柔軟化用組成物を提供することが本発明の第2の目的
である。製造が簡単で、処理した繊維製品に適切な柔軟
性を与える繊維製品柔軟化用組成物を提供することが本
発明の他の目的である。
いる繊維製品柔軟化用組成物を提供することが本発明の
目的である。許容し得る安定性を有する生分解性繊維製
品柔軟化用組成物を提供することが本発明の第2の目的
である。製造が簡単で、処理した繊維製品に適切な柔軟
性を与える繊維製品柔軟化用組成物を提供することが本
発明の他の目的である。
驚くべきことに、前述した如き特定のエステル結合含
有第四級アンモニウム物質を1種以上の特定のエキステ
ンダー物質と組み合わせて使用すれば、前述した問題を
1つ以上克服し且つ/又は前述した目的を1つ以上達成
することができることが判明した。
有第四級アンモニウム物質を1種以上の特定のエキステ
ンダー物質と組み合わせて使用すれば、前述した問題を
1つ以上克服し且つ/又は前述した目的を1つ以上達成
することができることが判明した。
従って、本発明は、 (i) 3〜30重量%の式: (式中、各R1基はC1-4アルキル、アルケニル又はヒドロ
キシアルキル基から別個に選択し、各R2基はC8-28アル
キル又はアルケニル基から別個に選択し、Tは式: により表され、nは0〜5の整数である)により表され
るエステル結合含有第四級アンモニウム物質と、 (ii) 少なくとも0.5重量%の、式(II): 又は式(III): (式中、R1,R2,T及びnは式(I)で定義した通りであ
り、R3は水素又はヒドロキシ基である)で表される物質
の中から選択されるエステル結合含有第四級アンモニウ
ム物質であるエキステンダー物質とを含んでいる繊維製
品柔軟化用組成物に関する。該組成物は、(i)及び
(ii)の物質を含んでいる混合物を40℃より高い温度に
加熱し、次いでその混合物を水中に分散させて製造する
ことができる。
キシアルキル基から別個に選択し、各R2基はC8-28アル
キル又はアルケニル基から別個に選択し、Tは式: により表され、nは0〜5の整数である)により表され
るエステル結合含有第四級アンモニウム物質と、 (ii) 少なくとも0.5重量%の、式(II): 又は式(III): (式中、R1,R2,T及びnは式(I)で定義した通りであ
り、R3は水素又はヒドロキシ基である)で表される物質
の中から選択されるエステル結合含有第四級アンモニウ
ム物質であるエキステンダー物質とを含んでいる繊維製
品柔軟化用組成物に関する。該組成物は、(i)及び
(ii)の物質を含んでいる混合物を40℃より高い温度に
加熱し、次いでその混合物を水中に分散させて製造する
ことができる。
本発明の組成物は、ペースト、液体等のような種々の
形態をとり得る。更には組成物を例えば転動乾燥器(tu
mble dryers)で使用するために基材上に含浸させるこ
とができる。本発明の好ましい組成物は、活性成分が分
散している、水性ベースを含む液体である。
形態をとり得る。更には組成物を例えば転動乾燥器(tu
mble dryers)で使用するために基材上に含浸させるこ
とができる。本発明の好ましい組成物は、活性成分が分
散している、水性ベースを含む液体である。
適切なエステル結合含有第四級アンモニウム物質
(i)及び該物質の製造方法については、例えば米国特
許第4 137 180号(LEVER BROTHERS)に記載されてい
る。好ましい物質は1,2−ジタローオキシ−3−トリメ
チルアンモニウムプロパンクロライドである。
(i)及び該物質の製造方法については、例えば米国特
許第4 137 180号(LEVER BROTHERS)に記載されてい
る。好ましい物質は1,2−ジタローオキシ−3−トリメ
チルアンモニウムプロパンクロライドである。
エステル結合含有第四級アンモニウム物質(i)の量
が組成物の少なくとも3重量%であるのが好ましく、例
えば8重量%を越えるエステル結合含有第四級アンモニ
ウム化合物を含んでいる高活性組成物が特に好ましい。
エステル結合含有第四級アンモニウム物質(i)の量は
好ましくは組成物の70重量%未満であり、更に好ましく
は50重量%未満であり、通常組成物の3〜30重量%であ
る。
が組成物の少なくとも3重量%であるのが好ましく、例
えば8重量%を越えるエステル結合含有第四級アンモニ
ウム化合物を含んでいる高活性組成物が特に好ましい。
エステル結合含有第四級アンモニウム物質(i)の量は
好ましくは組成物の70重量%未満であり、更に好ましく
は50重量%未満であり、通常組成物の3〜30重量%であ
る。
エキステンダー物質(ii)を以下に示す。
エステル結合を介して第四級アンモニウム分子に接続
された1個のC8-28アルキル又はアルケニル基を含んで
いる、1個の長鎖アルキル又はアルケニル基を含んでい
るエステル結合含有第四級アンモニウム化合物。このク
ラス内での好ましい物質は、式: 又は (式中、R1,R2,T及びnは式(I)で定義した通りであ
り、R3は水素又はヒドロキシ基である)で表される物質
である。これらの物質の中では、R3がヒドロキシ基の物
質が好ましい。これらの物質は驚くほど良好な柔軟性能
を示している。
された1個のC8-28アルキル又はアルケニル基を含んで
いる、1個の長鎖アルキル又はアルケニル基を含んでい
るエステル結合含有第四級アンモニウム化合物。このク
ラス内での好ましい物質は、式: 又は (式中、R1,R2,T及びnは式(I)で定義した通りであ
り、R3は水素又はヒドロキシ基である)で表される物質
である。これらの物質の中では、R3がヒドロキシ基の物
質が好ましい。これらの物質は驚くほど良好な柔軟性能
を示している。
エキステンダー物質の量は0.2重量%を越えているの
が好ましく、0.5重量%を越えるエキステンダー物質を
含んでいる系が特に好ましい。エキステンダー物質の量
は通常組成物の50重量%を越えず、30重量%未満の量が
更に好ましく、通常は組成物の0.5〜10重量%である。
が好ましく、0.5重量%を越えるエキステンダー物質を
含んでいる系が特に好ましい。エキステンダー物質の量
は通常組成物の50重量%を越えず、30重量%未満の量が
更に好ましく、通常は組成物の0.5〜10重量%である。
エステル結合含有第四級アンモニウム物質(i)/エ
キステンダー物質(ii)の重量比は、20:1〜1:10が好ま
しく、10:1〜1:2が更に好ましく、9:1〜1:1が特に好ま
しい。
キステンダー物質(ii)の重量比は、20:1〜1:10が好ま
しく、10:1〜1:2が更に好ましく、9:1〜1:1が特に好ま
しい。
本発明の組成物は、物質(i)及び(ii)の混合物を
40℃より高い温度に加熱し、次いで混合物を水中に分散
させることにより得られ得る。物質を50℃より高い温度
に加熱して、高温の湯中に分散させるのが好ましい。こ
の方法で製造した組成物は驚くほど良好な安定性を示
し、また貯蔵しても粘度は上昇しないか、上昇しても僅
かである。この方法を使用して得られる生成物が特に良
好な均質性を有しているので、このように安定性が増大
し得ると考えられる。従って、本発明に基づく特に好ま
しい生成物は、水中に分散した前記2つの物質(i)及
び(ii)を含んでおり、分散した柔軟剤相の平均粒子直
径は10μm未満であり、好ましくは7μm未満であり、
特に好ましくは3μm未満である。このように小さな粒
子の分散をしばしば微小分散と称する。
40℃より高い温度に加熱し、次いで混合物を水中に分散
させることにより得られ得る。物質を50℃より高い温度
に加熱して、高温の湯中に分散させるのが好ましい。こ
の方法で製造した組成物は驚くほど良好な安定性を示
し、また貯蔵しても粘度は上昇しないか、上昇しても僅
かである。この方法を使用して得られる生成物が特に良
好な均質性を有しているので、このように安定性が増大
し得ると考えられる。従って、本発明に基づく特に好ま
しい生成物は、水中に分散した前記2つの物質(i)及
び(ii)を含んでおり、分散した柔軟剤相の平均粒子直
径は10μm未満であり、好ましくは7μm未満であり、
特に好ましくは3μm未満である。このように小さな粒
子の分散をしばしば微小分散と称する。
本発明の組成物が2.0を越えるpHを有するのが好まし
い。組成物のpHは好ましくは8.0未満であり、更に好ま
しくは5.0未満である。2.5〜4.0の範囲のpH値が特に好
ましい。
い。組成物のpHは好ましくは8.0未満であり、更に好ま
しくは5.0未満である。2.5〜4.0の範囲のpH値が特に好
ましい。
本発明の組成物は更に、前述した2つの成分の他に、
繊維製品コンディショニング用物質のような他の活性成
分を含み得る。
繊維製品コンディショニング用物質のような他の活性成
分を含み得る。
任意の成分の選択に当たっては、組成物の生分解性に
実質的に影響しない物質を使用するのが好ましい。従っ
て、非生分解性物質又は低生分解性物質の量を最低限に
するのが好ましい。
実質的に影響しない物質を使用するのが好ましい。従っ
て、非生分解性物質又は低生分解性物質の量を最低限に
するのが好ましい。
本発明の組成物が従来のエステル結合を持たない第四
級アンモニウム化合物を多量に含んでいないのが好まし
く、本発明の組成物が実質的にこれらの第四級アンモニ
ウム化合物を含んでいないのが好ましい。
級アンモニウム化合物を多量に含んでいないのが好まし
く、本発明の組成物が実質的にこれらの第四級アンモニ
ウム化合物を含んでいないのが好ましい。
本発明の組成物に混合し得る柔軟化物質は、例えばヨ
ーロッパ特許第89200113.2号に記載されているようなア
ミン類、又は例えばヨーロッパ特許第89200113.2号に記
載されているような生分解性両性柔軟剤物質である。
ーロッパ特許第89200113.2号に記載されているようなア
ミン類、又は例えばヨーロッパ特許第89200113.2号に記
載されているような生分解性両性柔軟剤物質である。
前記のエステル結合した物質及びエキステンダー物質
以外の活性物質の量が比較的少ないのが好ましい。即ち
他の柔軟剤物質/2種の必須柔軟剤成分の合計の重量比は
好ましくは2:1未満であり、更に好ましくは1:1未満であ
り、最も好ましくは0.5:1未満である。
以外の活性物質の量が比較的少ないのが好ましい。即ち
他の柔軟剤物質/2種の必須柔軟剤成分の合計の重量比は
好ましくは2:1未満であり、更に好ましくは1:1未満であ
り、最も好ましくは0.5:1未満である。
組成物は更に、非水性溶媒(C1−C4アルカノール及び
多価アルコール)、pH緩衝剤(強酸又は弱酸、例えばHC
l,H2SO4,リン酸、安息香酸又はクエン酸)、再湿潤剤、
粘度調整剤(電解質(electrolutes)、例えば塩化カル
シウム)、ゲル化防止剤、香料、香料キャリヤー、蛍光
物質、着色剤、ヒドロトロープ、消泡剤、再付着防止
剤、酵素、蛍光増白剤、不透明剤、安定剤(グアーガム
及びポリエチレングリコール)、乳化剤、防縮剤、しわ
防止剤、繊維製品のクリスピング剤(fabric crisping
agent)、染み防止剤、汚れ解離剤、殺菌剤、直鎖又は
分枝鎖シリコーン、殺カビ剤、酸化防止剤、防食剤、防
腐剤(2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオー
ルの形態で市販されているBronopol(商標))、染料、
漂白剤、漂白剤前駆体、ドレープ付与剤(drape impart
ing agents)、静電防止剤及びアイロンかけを容易にす
る薬剤(ironing aids)の中から選択した1種以上の任
意の成分を含み得る。
多価アルコール)、pH緩衝剤(強酸又は弱酸、例えばHC
l,H2SO4,リン酸、安息香酸又はクエン酸)、再湿潤剤、
粘度調整剤(電解質(electrolutes)、例えば塩化カル
シウム)、ゲル化防止剤、香料、香料キャリヤー、蛍光
物質、着色剤、ヒドロトロープ、消泡剤、再付着防止
剤、酵素、蛍光増白剤、不透明剤、安定剤(グアーガム
及びポリエチレングリコール)、乳化剤、防縮剤、しわ
防止剤、繊維製品のクリスピング剤(fabric crisping
agent)、染み防止剤、汚れ解離剤、殺菌剤、直鎖又は
分枝鎖シリコーン、殺カビ剤、酸化防止剤、防食剤、防
腐剤(2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオー
ルの形態で市販されているBronopol(商標))、染料、
漂白剤、漂白剤前駆体、ドレープ付与剤(drape impart
ing agents)、静電防止剤及びアイロンかけを容易にす
る薬剤(ironing aids)の中から選択した1種以上の任
意の成分を含み得る。
これらの任意の成分を加えるとすれば、組成物の5重
量%までの量が好ましい。
量%までの量が好ましい。
本発明の組成物の好ましい製造方法は、場合によって
他の柔軟化物質及び/又は他の任意の成分を含んでい
る、エステル結合含有第四級アンモニウム物質(i)と
エキステンダー物質(ii)との溶融混合物を製造し、こ
のプレミックスを攪拌しながら水に加えて分散液を形成
し、その後他の任意の成分を加えることである。
他の柔軟化物質及び/又は他の任意の成分を含んでい
る、エステル結合含有第四級アンモニウム物質(i)と
エキステンダー物質(ii)との溶融混合物を製造し、こ
のプレミックスを攪拌しながら水に加えて分散液を形成
し、その後他の任意の成分を加えることである。
使用時には、本発明の繊維製品コンディショニング用
組成物を多量の水に加えて、処理すべき繊維製品と接触
する液体を形成することができる。一般に、この液体中
でのエステル結合含有第四級アンモニウム化合物(i)
とエキステンダー化合物との全体濃度は約30ppm〜1000p
pmである。繊維製品/液体の重量比は一般に1:1〜1:20
である。
組成物を多量の水に加えて、処理すべき繊維製品と接触
する液体を形成することができる。一般に、この液体中
でのエステル結合含有第四級アンモニウム化合物(i)
とエキステンダー化合物との全体濃度は約30ppm〜1000p
pmである。繊維製品/液体の重量比は一般に1:1〜1:20
である。
以下の実施例により本発明を更に説明する。
実施例1 活性成分を60℃の温度に加熱し、プレメルトを攪拌し
ながら60℃の湯中に分散させて、以下の組成物を製造し
た。得られた本発明の組成物は均質な分散液であり、分
散した活性粒子の平均直径は1μm未満であった。
ながら60℃の湯中に分散させて、以下の組成物を製造し
た。得られた本発明の組成物は均質な分散液であり、分
散した活性粒子の平均直径は1μm未満であった。
洗濯で残っているアニオン系洗剤の活性をシミュレー
トするために0.001重量%のアルキルベンゼンスルホン
酸ナトリウムを含んでいる室温の水道水1に、A〜D
の調製物2gを加えた。得られた800mlの溶液をターゴト
メーターポット(tergotometer pot)に入れて、4枚の
テリータオル(総重量:40g)を加えた。布を60rpmで5
分間処理し、遠心脱水して、物干しロープで乾燥させ
た。Round Robinテストプロトコルを使用して、乾燥し
た繊維製品の柔軟性をエキスパートパネルにより評価し
た。
トするために0.001重量%のアルキルベンゼンスルホン
酸ナトリウムを含んでいる室温の水道水1に、A〜D
の調製物2gを加えた。得られた800mlの溶液をターゴト
メーターポット(tergotometer pot)に入れて、4枚の
テリータオル(総重量:40g)を加えた。布を60rpmで5
分間処理し、遠心脱水して、物干しロープで乾燥させ
た。Round Robinテストプロトコルを使用して、乾燥し
た繊維製品の柔軟性をエキスパートパネルにより評価し
た。
前述した組成物の優先順位は以下の通りであった。
B>C>A>D これらの結果は、現在市販されている生分解性柔軟剤
の活性剤(D)に比べて、本発明の組成物(A−C)で
は驚くほど良好な柔軟効果があることを示している。
の活性剤(D)に比べて、本発明の組成物(A−C)で
は驚くほど良好な柔軟効果があることを示している。
実施例2 以下の組成物を実施例1の如く製造した。
実施例3 以下の組成物を実施例1の如く製造した。
実施例4 以下の組成物を実施例1の如く製造した。
実施例5 以下の組成物を実施例1の如く製造した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グラハム・アンドリユー・ターナー イギリス国、マージーサイド・エル・ 62・6・イー・エイ、ウイラル、ブロウ ムバラ、レツドブロツク・クロース・2 (72)発明者 エドウイン・ウイリス イギリス国、マージーサイド・エル・ 63・0・ピー・テイー、ウイラル、ブロ ウムバラ、エルドフオード・クロース・ 15 (56)参考文献 特開 昭53−5108(JP,A) 特開 平1−162872(JP,A) 特開 昭58−60070(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】洗濯後の濯ぎ又は乾燥段階で使用する繊維
製品柔軟化用組成物であって、 (i) 3〜30重量%の式: (式中、各R1基はC1-4のアルキル、アルケニル又はヒド
ロキシアルキル基から別個に選択され、各R2基はC8-28
のアルキル又はアルケニル基から別個に選択され、Tは
式: により表され、nは0〜5の整数である)により表され
るエステル結合含有第四級アンモニウム物質と、 (ii) 少なくとも0.5重量%の、式(II): 又は式(III): (式中、R1,R2,T及びnは式(I)で定義した通りであ
り、R3は水素又はヒドロキシ基である)で表される物質
の中から選択されるエステル結合含有第四級アンモニウ
ム物質であるエキステンダー物質とを含み、且つ8.0以
下のpHを有しており、該組成物が、(i)及び(ii)の
物質を含んでいる混合物を40℃より高い温度に加熱し、
次いでその混合物を水中に分散させて製造することがで
きることを特徴とする繊維製品柔軟化用組成物。 - 【請求項2】洗濯後の濯ぎ又は乾燥段階で使用する繊維
製品柔軟化用組成物であって、 (i) 3〜30重量%の式: (式中、各1基はC1-4のアルキル、アルケニル又はヒド
ロキシアルキル基から別個に選択され、各R2基はC8-28
のアルキル又はアルケニル基から別個に選択され、Tは
式: により表され、nは0〜5の整数である)により表され
るエステル結合含有第四級アンモニウム物質と、 (ii) 少なくとも0.5重量%の、式(II): 又は式(III): (式中、R1,R2,T及びnは式(I)で定義した通りであ
り、R3は水素又はヒドロキシ基である)で表される物質
の中から選択されるエステル結合含有第四級アンモニウ
ム物質であるエキステンダー物質との水中分散物からな
り、且つ8.0以下のpHを有しており、前記分散物の平均
粒子直径が10μm未満であることを特徴とする繊維製品
柔軟化用組成物。 - 【請求項3】式(I)で表されるエステル結合含有第四
級アンモニウム物質を少なくとも8重量%含んでいるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の繊維製品柔軟化
用組成物。 - 【請求項4】pHが2〜8の範囲にあることを特徴とする
請求項1から3のいずれか一項に記載の繊維製品柔軟化
用組成物。
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