JP2610153B2 - メイクアップ化粧料 - Google Patents
メイクアップ化粧料Info
- Publication number
- JP2610153B2 JP2610153B2 JP62333217A JP33321787A JP2610153B2 JP 2610153 B2 JP2610153 B2 JP 2610153B2 JP 62333217 A JP62333217 A JP 62333217A JP 33321787 A JP33321787 A JP 33321787A JP 2610153 B2 JP2610153 B2 JP 2610153B2
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- Japan
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- pigment
- treated
- red
- treatment
- wax
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はメイクアップ化粧料に関する。
[従来の技術] 化学構造中にラクトン環を有する油溶性染料を配合す
る事により、表面は蝋状の白色を呈し、塗布時にラクト
ン環の開環により皮膚蛋白に染着し発色するメイクアッ
プ化粧料が知られている。
る事により、表面は蝋状の白色を呈し、塗布時にラクト
ン環の開環により皮膚蛋白に染着し発色するメイクアッ
プ化粧料が知られている。
[発明が解決使用とする問題点] しかし、この様なメイクアップ化粧料は、顔料の配合
により発色が起こるため、2色性化粧料としては顔料の
配合ができず、表面が蝋状白色に固定されている。さら
に同様の理由でパール顔料の配合も不可能であるという
問題点があった。
により発色が起こるため、2色性化粧料としては顔料の
配合ができず、表面が蝋状白色に固定されている。さら
に同様の理由でパール顔料の配合も不可能であるという
問題点があった。
[問題点を解決する為の手段] 本発明は、外観色の変化に幅広い色調を与えるととも
に、パール顔料の配合を可能とするために、鋭意研究の
結果、以下の方法によって問題点を解決するに至った。
に、パール顔料の配合を可能とするために、鋭意研究の
結果、以下の方法によって問題点を解決するに至った。
顔料の配合による発色は、顔料表面に接触することに
よって染料のクラトン環が開環するものと考えられるた
め、顔料の表面を被覆することにより解決できる。
よって染料のクラトン環が開環するものと考えられるた
め、顔料の表面を被覆することにより解決できる。
次に、本発明の構成について説明する。
本発明に於て使用する染料は、キノン型の染料で化学
構造中にラクトン環を有する。すなわち2,4,5,7−テト
ラブロモ−3,6−フルオランジオール(赤色223号、CIナ
ンバー45380)、2,4,5,7−テトラブロモ−12,13,14,15
−テトラクロロ−3,6−フルオランジオール(赤色218
号、CIナンバー45410)、4,5−ジブロモ−3,6−フルオ
ランジオール(だいだい色201号、CIナンバー45370)、
4,5−ジヨード−3,6−フルオランジオール(だいだい色
206号、CIナンバー45425:1)、3,6−フルオランジオー
ル(黄色201号、CIナンバー45350)等の油溶性染料の中
から選ばれる1種または2種以上の組合せによる。これ
らの油溶性染料の配合料は0.001〜5%が望ましい。0.0
01%より少ない場合は求める効果が得られない、また5
%より多い場合はこれ以上配合しても効果が上がらず不
経済である。
構造中にラクトン環を有する。すなわち2,4,5,7−テト
ラブロモ−3,6−フルオランジオール(赤色223号、CIナ
ンバー45380)、2,4,5,7−テトラブロモ−12,13,14,15
−テトラクロロ−3,6−フルオランジオール(赤色218
号、CIナンバー45410)、4,5−ジブロモ−3,6−フルオ
ランジオール(だいだい色201号、CIナンバー45370)、
4,5−ジヨード−3,6−フルオランジオール(だいだい色
206号、CIナンバー45425:1)、3,6−フルオランジオー
ル(黄色201号、CIナンバー45350)等の油溶性染料の中
から選ばれる1種または2種以上の組合せによる。これ
らの油溶性染料の配合料は0.001〜5%が望ましい。0.0
01%より少ない場合は求める効果が得られない、また5
%より多い場合はこれ以上配合しても効果が上がらず不
経済である。
被処理顔料としてはタルク、マイカ、セリサイト、カ
オリン、シリカ、アルミナ、酸化ジルコニウム、炭酸マ
グネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウ
ム、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チタン、酸化鉄処理雲
母、酸化クロム処理雲母チタン、カルミン処理雲母チタ
ン、紺青処理雲母チタン、紺青カルミン処理雲母チタ
ン、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、ナイロン粉末、セル
ロース粉末、絹粉末等、一般に用いられる体質顔料、有
色顔料、白色顔料、真珠様光沢顔料の中から選ばれる1
種または2種以上の組合せによる。
オリン、シリカ、アルミナ、酸化ジルコニウム、炭酸マ
グネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウ
ム、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チタン、酸化鉄処理雲
母、酸化クロム処理雲母チタン、カルミン処理雲母チタ
ン、紺青処理雲母チタン、紺青カルミン処理雲母チタ
ン、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、ナイロン粉末、セル
ロース粉末、絹粉末等、一般に用いられる体質顔料、有
色顔料、白色顔料、真珠様光沢顔料の中から選ばれる1
種または2種以上の組合せによる。
顔料の表面処理剤としてはメチルハイドロジェンポリ
シロキサン(シリコン処理)、ポリアクリル酸エステル
(アクリル処理)、フルオロカーボン(フッ素処理)が
あげられる。
シロキサン(シリコン処理)、ポリアクリル酸エステル
(アクリル処理)、フルオロカーボン(フッ素処理)が
あげられる。
顔料をを表面処理する方法としては、シリコン処理で
は溶剤にメチルハイドロジェンポリシロキサンを溶解し
た後、顔料を混合し溶剤を除去する。さらに100〜200℃
で30分〜6時間加熱して処理顔料を得る。メチルハイド
ロジェンポリシロキサンの市販品では、シリコーンオイ
ルSH−1107C(東レシリコーン株式会社製)、シリコー
ンKF−99(信越化学工場株式会社製)等がある。
は溶剤にメチルハイドロジェンポリシロキサンを溶解し
た後、顔料を混合し溶剤を除去する。さらに100〜200℃
で30分〜6時間加熱して処理顔料を得る。メチルハイド
ロジェンポリシロキサンの市販品では、シリコーンオイ
ルSH−1107C(東レシリコーン株式会社製)、シリコー
ンKF−99(信越化学工場株式会社製)等がある。
アクリル処理ではアタクリル酸エステルモノマー中で
顔料を摩擦し、顔料表面上で重合反応させ処理顔料を得
る。
顔料を摩擦し、顔料表面上で重合反応させ処理顔料を得
る。
フッ素処理では溶剤中に次式で表すフルオロカーボン
化合物を溶解した後、顔料を混合し溶剤を除去する。さ
らに100〜300℃で30〜6時間加熱して処理顔料を得る。
化合物を溶解した後、顔料を混合し溶剤を除去する。さ
らに100〜300℃で30〜6時間加熱して処理顔料を得る。
CnF2n-1−CH(OH)−CH2OH (式中のnは1〜20の数を示す) 顔料を処理する処理剤の比率は顔料に対して処理剤は
0.1%から30%であり、好ましくは0.5%から15%であ
る。0.1%より少ない場合は表面処理の効果が弱く、顔
料による染料の発色がおきてしまう。また30%以上では
これ以上加えても特に効果が上がらないうえに、顔料本
来の使用感などの性質が失われてしまう場合もあるので
望ましくない。
0.1%から30%であり、好ましくは0.5%から15%であ
る。0.1%より少ない場合は表面処理の効果が弱く、顔
料による染料の発色がおきてしまう。また30%以上では
これ以上加えても特に効果が上がらないうえに、顔料本
来の使用感などの性質が失われてしまう場合もあるので
望ましくない。
処理した顔料の配合量としては、0.1〜70%が望まし
い。0.1%より少ない場合は求める効果が得られない、
また70%より多い場合はこれ以上配合しても効果が上が
らず不経済である。
い。0.1%より少ない場合は求める効果が得られない、
また70%より多い場合はこれ以上配合しても効果が上が
らず不経済である。
本発明に用いられるオイル・ワックスは一般に化粧品
に配合される原料を配合することができる。例えば、流
動パラフィン、スクワラン、ポリブテン、マイクロクリ
スタリンワックス等の炭化水素類、オクタン酸トリグリ
セリル、カプリン酸トリグリセリル、ひまし油、サフラ
ワー油等の油脂類、オクタン酸イソステアリル、オクタ
ン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリイソ
ステアリン酸トリメチロールプロパン等のエステル類、
ミツロウ、カウナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ
類、ステアリン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の
脂肪酸類、ステアリルアルコール、イソステアリルアル
コール、ベヘニリルアルコール等の高級アルコール類、
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン等のシリコンオイル類、アクリル、アルキッド、ポリ
スチレン等の樹脂類が挙げられる。その他、防腐剤・酸
化防止剤等必要に応じてて使用可能である。なお、これ
らのオイル・ワックスの中では極性の低いものを用いる
方がより効果が高く一層好ましい。
に配合される原料を配合することができる。例えば、流
動パラフィン、スクワラン、ポリブテン、マイクロクリ
スタリンワックス等の炭化水素類、オクタン酸トリグリ
セリル、カプリン酸トリグリセリル、ひまし油、サフラ
ワー油等の油脂類、オクタン酸イソステアリル、オクタ
ン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリイソ
ステアリン酸トリメチロールプロパン等のエステル類、
ミツロウ、カウナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ
類、ステアリン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の
脂肪酸類、ステアリルアルコール、イソステアリルアル
コール、ベヘニリルアルコール等の高級アルコール類、
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン等のシリコンオイル類、アクリル、アルキッド、ポリ
スチレン等の樹脂類が挙げられる。その他、防腐剤・酸
化防止剤等必要に応じてて使用可能である。なお、これ
らのオイル・ワックスの中では極性の低いものを用いる
方がより効果が高く一層好ましい。
以下に実施例を示し、効果の詳細を述べる。
実施例1 口紅 成 分 重量% 1)パラフィンワックス 9 2)マイクロクリスタリンワックス 11 3)オクタン酸トリグリセリル 10 4)ポリブテン 7.5 5)トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン 50 6)赤色218号 0.2 7)青色1号A1レーキ 0.2 8)メチルハイドロジェンポリシロキサン 5%処理雲母チタン 12 9)香料 0.1 製法:1)〜6)を混合、加熱溶解する。5)の一部で混
練した7)と8)および9)を加え混練する。これを成
形して製品とする。
練した7)と8)および9)を加え混練する。これを成
形して製品とする。
比較例1 口紅 成 分 重量% 1)パラフィンワックス 9 2)マイクロクリスタリンワックス 11 3)オクタン酸トリグリセリル 10 4)ポリブテン 7.5 5)トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン 50 6)赤色218号 0.2 7)青色1号A1レーキ 0.2 8)雲母チタン 12 9)香料 0.1 製法:実施例1に同じ 実施例2 口紅 成 分 重量% 1)セレシンワックス 7 2)マイクロクリスタリンワックス 12 3)カプリン酸トリグリセリル 10 4)スクワラン 7.5 5)トリメチロールプロパントリイソステアレート 58.2 6)赤色223号 0.2 7)C8F17CH(OH)CH2OH 0.5%処理酸化チタン 5 8)香料 0.1 製法:1)〜6)を混合、加熱溶解する。7)および8)
を加え混合する。これを成形して製品とする。
を加え混合する。これを成形して製品とする。
比較例2 口紅 成 分 重量% 1)セレシンワックス 7 2)マイクロクリスタリンワックス 12 3)カプリン酸トリグリセリル 10 4)スクワラン 7.5 5)トリメチロールプロパントリイソステアレート 58.2 6)赤色223号 0.2 7)酸化チタン 5 8)香料 0.1 製法:実施例1に同じ 実施例3 ほほ紅 重量% 1)セチルオクタノエート 20 2)ステアリルオクタノエート 10 3)マイクロクリスタリンワックス 15 4)流動パラフィン 8 5)赤色218号 0.01 6)アクリル10%処理タルク 25.99 7)メチルハイドロジェンポリシロキサン 4%処理紺青カルミン処理雲母チタン 21 8)香料 0.2 製法:1)〜5)を混合、加熱溶解する。6)〜8)を加
え混合する。これを成形して製品とする。
え混合する。これを成形して製品とする。
比較例3 ほほ紅 重量% 1)セチルオクタノエート 20 2)ステアリルオクタノエート 10 3)マイクロクリスタリンワックス 15 4)流動パラフィン 8 5)赤色218号 0.01 6)タルク 25.99 7)紺青カルミン処理雲母チタン 21 8)香料 0.2 製法:実施例3に同じ 実施例4.ネイルエナメル 重量% 1)酢酸エチル 27.2 2)酢酸ブチル 21 3)ニトロセルロース 15 4)赤色223号 0.3 5)トルエン 10 6)アルキッド樹脂 14 7)フタル酸ジブチル 2 8)ブタノール 2 9)カンファー 1 10)オキシベンゾン 0.5 11)C4F7CH(OH)CH2OH 15%処理魚鱗箔 7 製法:1)〜4),5)と6),7)〜10)の各々を溶解混合
し、これらを合わせた後、11)を混合して製品を得る。
し、これらを合わせた後、11)を混合して製品を得る。
比較例4.ネイルエナメル 重量% 1)酢酸エチル 27.2 2)酢酸ブチル 21 3)ニトロセルロース 15 4)赤色223号 0.3 5)トルエン 10 6)アルキッド樹脂 14 7)フタル酸ジブチル 2 8)ブタノール 2 9)カンファー 1 10)オキシベンゾン 0.5 11)魚鱗箔 7.3 製法:実施例4に同じ [発明の効果] 効果をハンター表色系で示す。
表のデータに見られるように比較例では、表面色と塗
布色の差が少ないが、本実施例においては、表面色は使
用した色素の発色は抑えられ、肌に塗布した時色の変化
が大きく2色性のメイクアップ効果が得られていること
が理解できる。
布色の差が少ないが、本実施例においては、表面色は使
用した色素の発色は抑えられ、肌に塗布した時色の変化
が大きく2色性のメイクアップ効果が得られていること
が理解できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 冨士 美香 (56)参考文献 特開 昭56−29512(JP,A) 特開 昭63−215615(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】化学構造中にラクトン環を有するキノン系
染料とシリコン処理および/またはアクリル処理および
/またはフッ素処理により表面を被覆した顔料を配合す
ることを特徴とするメイクアップ化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333217A JP2610153B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | メイクアップ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333217A JP2610153B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | メイクアップ化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175920A JPH01175920A (ja) | 1989-07-12 |
JP2610153B2 true JP2610153B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=18263623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62333217A Expired - Lifetime JP2610153B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | メイクアップ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2610153B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100330703B1 (ko) * | 1998-10-17 | 2002-06-20 | 서경배 | 화장료용 복합안료 및 이의 제조방법 |
KR100794420B1 (ko) * | 2001-07-23 | 2008-01-16 | 애경산업(주) | 색조 화장료용 표면 처리 복합 분체 및 그 제조방법과이를 포함하는 색조 화장료 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862106A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS6029512A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス燃焼装置 |
JPS60149517A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-07 | Kanebo Ltd | 日焼け止め化粧料 |
JPS60149515A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-07 | Kanebo Ltd | 日焼け止め化粧料 |
MY100306A (en) * | 1985-12-18 | 1990-08-11 | Kao Corp | Anti-suntan cosmetic composition |
JPS62145011A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-29 | Kao Corp | 日焼け止めメークアップ化粧料 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62333217A patent/JP2610153B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01175920A (ja) | 1989-07-12 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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