JP2602971B2 - 故障表示システム - Google Patents
故障表示システムInfo
- Publication number
- JP2602971B2 JP2602971B2 JP2038254A JP3825490A JP2602971B2 JP 2602971 B2 JP2602971 B2 JP 2602971B2 JP 2038254 A JP2038254 A JP 2038254A JP 3825490 A JP3825490 A JP 3825490A JP 2602971 B2 JP2602971 B2 JP 2602971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- knowledge base
- display
- cause
- display system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/16—Electric power substations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/20—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using protection elements, arrangements or systems
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、設備監視装置から入力される情報に基づい
て故障機器を判定する電力機器故障診断装置の故障表示
システムに関するものである。
て故障機器を判定する電力機器故障診断装置の故障表示
システムに関するものである。
(従来の技術) 変電所には、ガス絶縁開閉装置等の高電圧主回路を入
切するための電力用開閉器や、変圧器、リアクトル等の
油入機器が設置されている。近年、この様な電力用機器
の信頼性の向上、保守の低減及び事故の未然防止等の目
的から、機器の異常検出システムに対する要求が高まっ
ている。
切するための電力用開閉器や、変圧器、リアクトル等の
油入機器が設置されている。近年、この様な電力用機器
の信頼性の向上、保守の低減及び事故の未然防止等の目
的から、機器の異常検出システムに対する要求が高まっ
ている。
この様な機器の異常検出システムの一つとして、従来
から以下に述べる様な故障表示システムが用いられてい
た。即ち、設備監視装置によって電力機器の異常が検出
された場合には、計算機のCRTのような画面に、設備監
視装置から出力された“異常機器名及びその状態量”が
表示され、また、故障診断装置から出力された“故障診
断対象機器の故障原因、その原因を特定した理由、判定
結果の信頼性”等が表示されていた。また、この時、表
示すべき内容が多く、一画面に表示できない場合には、
複数の画面に分けて表示するか、または表示内容を削減
していた。
から以下に述べる様な故障表示システムが用いられてい
た。即ち、設備監視装置によって電力機器の異常が検出
された場合には、計算機のCRTのような画面に、設備監
視装置から出力された“異常機器名及びその状態量”が
表示され、また、故障診断装置から出力された“故障診
断対象機器の故障原因、その原因を特定した理由、判定
結果の信頼性”等が表示されていた。また、この時、表
示すべき内容が多く、一画面に表示できない場合には、
複数の画面に分けて表示するか、または表示内容を削減
していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した様な従来の故障表示システム
には、以下に述べる様な解決すべき課題があった。即
ち、従来の故障表示システムは、機器の運用に関する知
識ベースを所有していないため、故障内容及びその発生
原因や判定理由を表示することはできても、故障に対す
る対応策を指示することはできなかった。そのため、機
器の故障発生を知って緊張状態にある運転員に、その故
障機器に対する対応をいかにすべきかの重大な決断を早
急に下すことを要求することになり、適切な対応ができ
ないといった欠点があった。
には、以下に述べる様な解決すべき課題があった。即
ち、従来の故障表示システムは、機器の運用に関する知
識ベースを所有していないため、故障内容及びその発生
原因や判定理由を表示することはできても、故障に対す
る対応策を指示することはできなかった。そのため、機
器の故障発生を知って緊張状態にある運転員に、その故
障機器に対する対応をいかにすべきかの重大な決断を早
急に下すことを要求することになり、適切な対応ができ
ないといった欠点があった。
また、画面表示量に制約があり、表示すべき内容が一
画面に納まらない場合には複数の画面に分けて表示する
か、または表示内容を削減しなくてはならず、診断機能
を十分に活用することができなかった。
画面に納まらない場合には複数の画面に分けて表示する
か、または表示内容を削減しなくてはならず、診断機能
を十分に活用することができなかった。
本発明は、上記の様な問題点を解決するためになされ
たものであり、その目的は、機器の故障発生時に簡潔且
つ的確なメッセージを出力することにより、変電所の運
転員に早急な対応策を講じるための情報を与えることの
できる故障表示システムを提供することにある。
たものであり、その目的は、機器の故障発生時に簡潔且
つ的確なメッセージを出力することにより、変電所の運
転員に早急な対応策を講じるための情報を与えることの
できる故障表示システムを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、変電所を構成する変圧器、開閉機器等の設
備監視装置から入力される情報に基づいて故障機器を判
定する電力機器故障診断装置の故障表示システムにおい
て、前記設備監視装置から入力される情報を、予め設定
された故障原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の
知識ベースと比較検討による故障診断手段を有し、この
故障診断手段によって得られた対処方法を含む診断結果
を故障表示装置の一画面上に表示することを特徴とする
ものである。
備監視装置から入力される情報に基づいて故障機器を判
定する電力機器故障診断装置の故障表示システムにおい
て、前記設備監視装置から入力される情報を、予め設定
された故障原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の
知識ベースと比較検討による故障診断手段を有し、この
故障診断手段によって得られた対処方法を含む診断結果
を故障表示装置の一画面上に表示することを特徴とする
ものである。
(作用) 以上の構成を有する本発明の故障表示システムにおい
ては、設備監視装置のセンサが異常を検出すると、故障
診断手段において、監視装置から入力されたデータが、
予め設定された故障原因判定の知識ベース及び運転可否
・対処の知識ベースと比較検討され、原因判定の診断結
果、運転継続の可否、故障対処方法が出力され、故障表
示装置の一画面上にまとめて表示されるので、機器の故
障発生時に即座に的確な対応をとることができる。
ては、設備監視装置のセンサが異常を検出すると、故障
診断手段において、監視装置から入力されたデータが、
予め設定された故障原因判定の知識ベース及び運転可否
・対処の知識ベースと比較検討され、原因判定の診断結
果、運転継続の可否、故障対処方法が出力され、故障表
示装置の一画面上にまとめて表示されるので、機器の故
障発生時に即座に的確な対応をとることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
本実施例においては、第1図に示した様に、変電設備
監視装置に設けられた各種センサよりの計測データ10が
ディジタル計算機11に入力されるように構成され、ま
た、前記ディジタル計算機11には、故障原因を判定する
ための原因判定の知識ベース13及び運転可否・対処の知
識ベース14が設けられ、さらに、これらの知識ベース1
3,14に基づいて故障診断を行い、その結果を故障表示装
置15に出力する故障診断手段12が設けられている。な
お、前記原因判定の知識ベース13及び運転可否・対処の
知識ベース14は、第2図に示した様なものである。即
ち、原因判定の知識ベース13は対象機器の監視・計測デ
ータを組合わせて異常の原因を判定するものであり、運
転可否・対処の知識ベース14は、故障原因から運転の可
否を決定し、故障に対する対応策を指示するものであ
る。
監視装置に設けられた各種センサよりの計測データ10が
ディジタル計算機11に入力されるように構成され、ま
た、前記ディジタル計算機11には、故障原因を判定する
ための原因判定の知識ベース13及び運転可否・対処の知
識ベース14が設けられ、さらに、これらの知識ベース1
3,14に基づいて故障診断を行い、その結果を故障表示装
置15に出力する故障診断手段12が設けられている。な
お、前記原因判定の知識ベース13及び運転可否・対処の
知識ベース14は、第2図に示した様なものである。即
ち、原因判定の知識ベース13は対象機器の監視・計測デ
ータを組合わせて異常の原因を判定するものであり、運
転可否・対処の知識ベース14は、故障原因から運転の可
否を決定し、故障に対する対応策を指示するものであ
る。
この様に構成された本実施例の故障表示システムは、
以下に述べる様に作用する。即ち、変電設備監視装置に
設けられた各種センサによって異常信号が検出される
と、故障時の計測データ10がディジタル計算機11の故障
診断手段12に入力される。そして、故障診断手段12にお
いて、この計測データ10と原因判定の知識ベース13から
の情報に基づいて故障診断がなされる。この診断結果と
運転可否・対処の知識ベース14からの情報に基づいて、
継続運転の可否、事故の対処についての判断がなされ
る。次いで、故障診断手段12は、前記故障診断結果及び
継続運転の可否、故障対処方法を、故障表示装置15に出
力し一画面に表示する。
以下に述べる様に作用する。即ち、変電設備監視装置に
設けられた各種センサによって異常信号が検出される
と、故障時の計測データ10がディジタル計算機11の故障
診断手段12に入力される。そして、故障診断手段12にお
いて、この計測データ10と原因判定の知識ベース13から
の情報に基づいて故障診断がなされる。この診断結果と
運転可否・対処の知識ベース14からの情報に基づいて、
継続運転の可否、事故の対処についての判断がなされ
る。次いで、故障診断手段12は、前記故障診断結果及び
継続運転の可否、故障対処方法を、故障表示装置15に出
力し一画面に表示する。
なお、第3図は、故障表示装置15の表示画面1の一例
を示したものである。即ち、図中2は故障箇所が設備全
体のどの部分に位置するかを表示する故障箇所表示部で
あり、3は実際に故障した機器名を表示する故障機器表
示部である。また、4は故障発生時刻を表示する発生日
時表示部、5は故障機器と故障原因の判定理由を表示す
る判定理由表示部である。さらに、前記故障機器表示部
3と判定結果表示部5の上部に、推論結果であることを
示す見出しがつけられている。また、6は故障診断装置
の診断結果として、故障の症状を表示する診断結果表示
部であり、7は前記症状6の原因として推測される要因
を表示する原因・要因表示部である。なお、これら診断
結果表示部6と原因・要因表示部7の上部に、診断結果
であることを示す見出しがつけられている。さらに、8
は機器の運転について、このまま継続運転が可能である
か、運転を停止しなければならないかを表示する運転可
否表示部であり、9は故障に対してどの様に対処すべき
かを表示する事故対処表示部である。
を示したものである。即ち、図中2は故障箇所が設備全
体のどの部分に位置するかを表示する故障箇所表示部で
あり、3は実際に故障した機器名を表示する故障機器表
示部である。また、4は故障発生時刻を表示する発生日
時表示部、5は故障機器と故障原因の判定理由を表示す
る判定理由表示部である。さらに、前記故障機器表示部
3と判定結果表示部5の上部に、推論結果であることを
示す見出しがつけられている。また、6は故障診断装置
の診断結果として、故障の症状を表示する診断結果表示
部であり、7は前記症状6の原因として推測される要因
を表示する原因・要因表示部である。なお、これら診断
結果表示部6と原因・要因表示部7の上部に、診断結果
であることを示す見出しがつけられている。さらに、8
は機器の運転について、このまま継続運転が可能である
か、運転を停止しなければならないかを表示する運転可
否表示部であり、9は故障に対してどの様に対処すべき
かを表示する事故対処表示部である。
この様に、本実施例によれば、計測データと故障原因
判定の知識ベースを用いて得た診断結果から、さらに運
転可否・対処の知識ベースに基づいて継続運転の可否、
事故対処のガイドが簡潔且つ適切なメッセージとして同
時に表示されるので、変電所の運転員に早急な対応策を
とるための一助となる有効な情報を与えることができ
る。また、その結果、運転員の経験不足、知識不足等に
起因する誤った判断の遅れを防止することができる。
判定の知識ベースを用いて得た診断結果から、さらに運
転可否・対処の知識ベースに基づいて継続運転の可否、
事故対処のガイドが簡潔且つ適切なメッセージとして同
時に表示されるので、変電所の運転員に早急な対応策を
とるための一助となる有効な情報を与えることができ
る。また、その結果、運転員の経験不足、知識不足等に
起因する誤った判断の遅れを防止することができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、事故対処の重要度に応じて、表示部の色を変える
ことによって、視覚効果を大幅に向上させ、情報の伝達
速度を高めることもできる。例えば、緊急に対処する必
要がある場合には“赤”で表示し、若干の猶予がある場
合には、“黄色”で表示する等の方法を用いることがで
きる。
なく、事故対処の重要度に応じて、表示部の色を変える
ことによって、視覚効果を大幅に向上させ、情報の伝達
速度を高めることもできる。例えば、緊急に対処する必
要がある場合には“赤”で表示し、若干の猶予がある場
合には、“黄色”で表示する等の方法を用いることがで
きる。
また、故障原因によりその時の運転可否・対処の内容
が特定できる場合には故障原因判定の知識ベースと運転
可否・対処の知識ベースを分ける必要がなく、故障原因
及び運転可否・対処の知識ベースを用意すれば十分であ
る。
が特定できる場合には故障原因判定の知識ベースと運転
可否・対処の知識ベースを分ける必要がなく、故障原因
及び運転可否・対処の知識ベースを用意すれば十分であ
る。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、故障診断手段に
よって、異常発生時に計測データと予め設定された故障
原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の知識ベース
とを比較検討し、故障診断結果及び継続運転の可否、故
障対処方法を即座に一画面上に表示するように構成する
ことによって、変電所の運転員に早急な対応策を講じる
ための情報を与えることのできる故障表示システムを提
供することができる。
よって、異常発生時に計測データと予め設定された故障
原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の知識ベース
とを比較検討し、故障診断結果及び継続運転の可否、故
障対処方法を即座に一画面上に表示するように構成する
ことによって、変電所の運転員に早急な対応策を講じる
ための情報を与えることのできる故障表示システムを提
供することができる。
第1図は本発明の故障表示システムの一実施例を示す機
能ブロック図、第2図は本発明の故障表示システムに用
いられる原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の知
識ベースの一例を示す図、第3図は本発明に用いられる
故障表示装置の表示画面例である。 1……表示画面、2……故障箇所表示部、3……故障機
器表示部、4……発生日時表示部、5……判定理由表示
部、6……診断結果表示部、7……原因・要因表示部、
8……運転可否表示部、9……事故対処表示部、10……
計測データ、11……ディジタル計算機、12……故障診断
手段、13……原因判定の知識ベース、14……運転可否・
対処の知識ベース、15……故障表示装置。
能ブロック図、第2図は本発明の故障表示システムに用
いられる原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の知
識ベースの一例を示す図、第3図は本発明に用いられる
故障表示装置の表示画面例である。 1……表示画面、2……故障箇所表示部、3……故障機
器表示部、4……発生日時表示部、5……判定理由表示
部、6……診断結果表示部、7……原因・要因表示部、
8……運転可否表示部、9……事故対処表示部、10……
計測データ、11……ディジタル計算機、12……故障診断
手段、13……原因判定の知識ベース、14……運転可否・
対処の知識ベース、15……故障表示装置。
Claims (1)
- 【請求項1】変電所を構成する変圧器、開閉機器等の設
備監視装置から入力される情報に基づいて故障機器を判
定する電力機器故障診断装置の故障表示システムにおい
て、 前記設備監視装置から入力される情報を、予め設定され
た故障原因判定の知識ベース及び運転可否・対処の知識
ベースと比較検討による故障診断手段を有し、前記故障
診断手段によって得られた対処方法を含む診断結果を故
障表示装置の一画面上に表示することを特徴とする故障
表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038254A JP2602971B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 故障表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038254A JP2602971B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 故障表示システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03243143A JPH03243143A (ja) | 1991-10-30 |
JP2602971B2 true JP2602971B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=12520179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2038254A Expired - Fee Related JP2602971B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 故障表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602971B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4689370B2 (ja) | 2005-06-30 | 2011-05-25 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
CN111474870A (zh) * | 2019-01-23 | 2020-07-31 | 庄瑛 | 一种基于机器学习的故障诊断、检测系统 |
CN110941918B (zh) * | 2019-12-30 | 2024-03-19 | 国网安徽省电力有限公司 | 智能化变电站故障分析系统 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2038254A patent/JP2602971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03243143A (ja) | 1991-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0456675A (ja) | 転てつ器監視装置 | |
KR20070044419A (ko) | 차단기 동작시간 측정용 디지털 진단시스템 및 그 진단방법 | |
JP2602971B2 (ja) | 故障表示システム | |
JPH06233419A (ja) | 現場機器の異常時支援装置 | |
JPH02221874A (ja) | 電力用変電機器の故障診断システム | |
JP3117283B2 (ja) | 原子力発電プラントの警報表示方法およびその警報表示システム | |
KR900004113B1 (ko) | 엘리베이터의 감시장치 | |
JP2933797B2 (ja) | 機器監視システム | |
JP2714331B2 (ja) | 電気所の運転保守支援システム | |
JPH04168506A (ja) | 設備監視診断システム | |
KR0143536B1 (ko) | 전력선 반송 보호 계전 시스템에서의 고장 진단방법 및 장치 | |
JPS61250708A (ja) | プラント診断装置 | |
JPH0722485A (ja) | 半導体製造装置の監視システム | |
JP2936021B2 (ja) | 自動列車停止装置の地上子制御リレー監視装置 | |
JP3326209B2 (ja) | 電力用機器の運転保守支援システム | |
JPH08101988A (ja) | 故障の表示方法 | |
KR20200026393A (ko) | 캔통신 고장 점검 시스템 및 방법 | |
JPH01159707A (ja) | システム監視制御装置 | |
JP3073502B2 (ja) | 巡視点検システム | |
JP2641232B2 (ja) | 列車監視方式 | |
JP2728675B2 (ja) | 変電機器の異常検出システム | |
KR20010076717A (ko) | 원자력발전소 주제어실내의 첨단 경보시스템 | |
JPH0415710A (ja) | プラント警報システムとその警報表示方法 | |
JPH04210707A (ja) | 予測保全システム | |
JPH06245302A (ja) | 列車状態監視装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |