JP2602958B2 - Ｈ形鋼の圧延用ガイド - Google Patents
Ｈ形鋼の圧延用ガイドInfo
- Publication number
- JP2602958B2 JP2602958B2 JP1214185A JP21418589A JP2602958B2 JP 2602958 B2 JP2602958 B2 JP 2602958B2 JP 1214185 A JP1214185 A JP 1214185A JP 21418589 A JP21418589 A JP 21418589A JP 2602958 B2 JP2602958 B2 JP 2602958B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- roll
- rolling mill
- holding ring
- rolled material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/088—H- or I-sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、ウエブ及びフランジを有するＨ形鋼を圧
延する過程で生じるウエブ中心の偏りを小さくして寸法
精度の良好な形鋼製品を得ようとするものである。
延する過程で生じるウエブ中心の偏りを小さくして寸法
精度の良好な形鋼製品を得ようとするものである。
（従来の技術） ユニバーサル圧延機の入り側及び／又は出側の搬送経
路中に設置され圧延素材を案内・誘導するガイドに関し
ては例えば特開昭53−54929号公報や実開昭49−64537号
公報あるいは特公昭53−34587号公報のようにすでに多
数の提案が見られる。
路中に設置され圧延素材を案内・誘導するガイドに関し
ては例えば特開昭53−54929号公報や実開昭49−64537号
公報あるいは特公昭53−34587号公報のようにすでに多
数の提案が見られる。
（発明が解決しようとする課題） Ｈ形鋼を圧延する際に使用するガイドは圧延素材のウ
エブ中心の偏りなどを発生させないように圧延機を通過
させるものであって、通常は圧延機のロール中心または
それに近い位置に配置する必要がある。ところで通常、
ユニバーサル圧延機は水平ロールの対と垂直ロールの対
がコンパクトに配置された構造になっているためガイド
を設置するための充分なスペースがなく、上記の公報に
開示されている技術の如きでは、ガイドを圧延機のロー
ルから所定の距離だけ離さざるを得えず、従って形鋼製
品の形状劣化の原因となるウエブ中心の偏りを回避する
のは困難であった。また、圧延素材のウエブとフランジ
をともに拘束する形式のガイドにおいてはとくに一定サ
イズの形鋼を圧延するときにしか使用できずサイズの変
更などがある場合にはそれの頻繁な取替えを要した。
エブ中心の偏りなどを発生させないように圧延機を通過
させるものであって、通常は圧延機のロール中心または
それに近い位置に配置する必要がある。ところで通常、
ユニバーサル圧延機は水平ロールの対と垂直ロールの対
がコンパクトに配置された構造になっているためガイド
を設置するための充分なスペースがなく、上記の公報に
開示されている技術の如きでは、ガイドを圧延機のロー
ルから所定の距離だけ離さざるを得えず、従って形鋼製
品の形状劣化の原因となるウエブ中心の偏りを回避する
のは困難であった。また、圧延素材のウエブとフランジ
をともに拘束する形式のガイドにおいてはとくに一定サ
イズの形鋼を圧延するときにしか使用できずサイズの変
更などがある場合にはそれの頻繁な取替えを要した。
上述した如き従来の問題を解消するとともに対象とす
るＨ形鋼のフランジ幅（脚長）の寸法に変更があっても
ガイドの取替えを要することなくそれに容易に対応でき
る新規なガイドを提案することがこの発明の目的であ
る。
るＨ形鋼のフランジ幅（脚長）の寸法に変更があっても
ガイドの取替えを要することなくそれに容易に対応でき
る新規なガイドを提案することがこの発明の目的であ
る。
（課題を解決するための手段） この発明は、ウエブ及びフランジを有するＨ形鋼用の
圧延素材の搬送パスラインを上下に挟む水平ロールの対
とこの水平ロールの対を左右に挟む垂直ロールの対を備
えたユニバーサル圧延機に設置して、該圧延素材をユニ
バーサル圧延機に案内・誘導するガイドであって、圧延
機の入側から出側まで連続して延在し圧延素材の各フラ
ンジ幅端部を圧延機の入側から出側にわたって拘束する
ガイド本体部分とこのガイド本体部分を保持するガイド
保持リング及びガイド保持リングの開口部分にはめ合わ
さりその回転摺動によってガイド保持リングをガイド本
体部分とともに上下に昇降移動させる偏心スリーブから
なり、偏心スリーブを軸受を介して水平ロールのロール
軸に連結したことを特徴とするＨ形鋼の圧延用ガイドで
ある。
圧延素材の搬送パスラインを上下に挟む水平ロールの対
とこの水平ロールの対を左右に挟む垂直ロールの対を備
えたユニバーサル圧延機に設置して、該圧延素材をユニ
バーサル圧延機に案内・誘導するガイドであって、圧延
機の入側から出側まで連続して延在し圧延素材の各フラ
ンジ幅端部を圧延機の入側から出側にわたって拘束する
ガイド本体部分とこのガイド本体部分を保持するガイド
保持リング及びガイド保持リングの開口部分にはめ合わ
さりその回転摺動によってガイド保持リングをガイド本
体部分とともに上下に昇降移動させる偏心スリーブから
なり、偏心スリーブを軸受を介して水平ロールのロール
軸に連結したことを特徴とするＨ形鋼の圧延用ガイドで
ある。
さて第１図（ａ）（ｂ）及び（ｃ）にこの発明に従う
ガイドを示し、同図における番号１は水平ロール1aと垂
直ロール1bを備えたユニバーサル圧延機、２はウエブ及
びフランジを有するＨ形鋼用の圧延素材、３は圧延素材
２をユニバーサル圧延機１の入側から出側にわたって案
内誘導するガイドである。このガイド３のそれぞれは圧
延素材２の各フランジ幅端ｐをその上下において拘束す
るガイド本体部分３−１とこれを保持するガイド保持リ
ング３−２とこのガイド保持リング３−２の開口部分ｈ
にはめ合わさりその回転摺動によってガイド保持リング
３−２をガイド本体部分３−１とともに上下に昇降移動
させる偏心スリーブ３−３からなっていて、この偏心ス
リーブ３−３は水平ロール1aのロール軸４に軸受５を介
して連結される。
ガイドを示し、同図における番号１は水平ロール1aと垂
直ロール1bを備えたユニバーサル圧延機、２はウエブ及
びフランジを有するＨ形鋼用の圧延素材、３は圧延素材
２をユニバーサル圧延機１の入側から出側にわたって案
内誘導するガイドである。このガイド３のそれぞれは圧
延素材２の各フランジ幅端ｐをその上下において拘束す
るガイド本体部分３−１とこれを保持するガイド保持リ
ング３−２とこのガイド保持リング３−２の開口部分ｈ
にはめ合わさりその回転摺動によってガイド保持リング
３−２をガイド本体部分３−１とともに上下に昇降移動
させる偏心スリーブ３−３からなっていて、この偏心ス
リーブ３−３は水平ロール1aのロール軸４に軸受５を介
して連結される。
偏心スリーブ３−３には、ギァ６が配置され一方、ガ
イド保持リング３−２にはギァ６に係合するウォーム７
が配置されていて、該偏心スリーブ３−３はこれによっ
てガイド保持リング３−２の開口部分ｈにて回転摺動す
る。また８は一端をガイド保持リング３−２に連結した
ガイドピン、９は圧延素材２のフランジ幅に若干の差が
あってもガイド３にてこれを吸収し、かつ該ガイド３が
圧延機の入り側、出側で傾斜をもてるようにするための
緩衝ばね、10はガイドピン８の他端で上下左右にスライ
ド可能にはめ合わさりガイド保持リング３−２の回転を
防止する回転止めブロック、11は水平ロール1aのロール
チョック12間にまたがるチョックセパレーターであり、
上記ブロック10はこのチョックセパレーター11に固定保
持される。また13はガイド保持リング３−２を水平ロー
ル1aの端部へ向けて押圧し圧延素材２の圧延中、ガイド
保持リング３−２を強固に押しつける油圧シリンダであ
る。
イド保持リング３−２にはギァ６に係合するウォーム７
が配置されていて、該偏心スリーブ３−３はこれによっ
てガイド保持リング３−２の開口部分ｈにて回転摺動す
る。また８は一端をガイド保持リング３−２に連結した
ガイドピン、９は圧延素材２のフランジ幅に若干の差が
あってもガイド３にてこれを吸収し、かつ該ガイド３が
圧延機の入り側、出側で傾斜をもてるようにするための
緩衝ばね、10はガイドピン８の他端で上下左右にスライ
ド可能にはめ合わさりガイド保持リング３−２の回転を
防止する回転止めブロック、11は水平ロール1aのロール
チョック12間にまたがるチョックセパレーターであり、
上記ブロック10はこのチョックセパレーター11に固定保
持される。また13はガイド保持リング３−２を水平ロー
ル1aの端部へ向けて押圧し圧延素材２の圧延中、ガイド
保持リング３−２を強固に押しつける油圧シリンダであ
る。
油圧シリンダ13の取付け状況を第２図に示すがこのシ
リンダ13は水平ロール1aのロールチョック12に取付けら
れる。
リンダ13は水平ロール1aのロールチョック12に取付けら
れる。
（作用） ユニバーサル圧延機１に配置される水平ロール1aと垂
直ロール1bの取り合いで、形鋼の圧延に際して必要なロ
ール間の最小すき間は第１図において示すようにt1であ
り、また水平ロール1aとロールチョック12に設けられる
カバー12aとの間にはt2のすき間が形成されるが、この
発明ではこの空間にガイド３を設置するものであるか
ら、圧延素材２を圧延機のロール中心に至るまで安定し
て案内誘導することができウエブの中心が偏るうれいは
全くない。また上記のすき間t2の直下と直上のそれぞれ
における水平ロール1aの各ロール軸４には、軸受５を介
してロールの回転軸中心Ｏよりｅだけ偏心した偏心スリ
ーブ３−３が配置されているから、これがガイド保持リ
ング３−２の開口部分ｈにおいて回転摺動することによ
り、ガイド本体部分３−１をリフト量2eの範囲内で上下
に昇降移動させて水平ロールのロール面との相対距離ｌ
を調整することができ、従って対象とするＨ形鋼のフラ
ンジサイズに変更があった場合でもガイドの取替えを要
することがなく迅速に所望サイズに対応させることがで
きる。
直ロール1bの取り合いで、形鋼の圧延に際して必要なロ
ール間の最小すき間は第１図において示すようにt1であ
り、また水平ロール1aとロールチョック12に設けられる
カバー12aとの間にはt2のすき間が形成されるが、この
発明ではこの空間にガイド３を設置するものであるか
ら、圧延素材２を圧延機のロール中心に至るまで安定し
て案内誘導することができウエブの中心が偏るうれいは
全くない。また上記のすき間t2の直下と直上のそれぞれ
における水平ロール1aの各ロール軸４には、軸受５を介
してロールの回転軸中心Ｏよりｅだけ偏心した偏心スリ
ーブ３−３が配置されているから、これがガイド保持リ
ング３−２の開口部分ｈにおいて回転摺動することによ
り、ガイド本体部分３−１をリフト量2eの範囲内で上下
に昇降移動させて水平ロールのロール面との相対距離ｌ
を調整することができ、従って対象とするＨ形鋼のフラ
ンジサイズに変更があった場合でもガイドの取替えを要
することがなく迅速に所望サイズに対応させることがで
きる。
第３図にこの発明に従うガイドをユニバーサル圧延機
のロールに組み込んだ状況を分かりやすく図解した。こ
のガイドは圧延素材２のフランジ幅端部を拘束して圧延
機１のロールの中心直近まで安定して案内・誘導するこ
とができるのである。
のロールに組み込んだ状況を分かりやすく図解した。こ
のガイドは圧延素材２のフランジ幅端部を拘束して圧延
機１のロールの中心直近まで安定して案内・誘導するこ
とができるのである。
（実施例） H500mm×200mmでフランジ厚みが10mm、フランジ幅が2
00mmになるＨ形鋼を製造すべく、ユニバーサル圧延機の
ロールすき間t1を無負荷状態で約8mmに設定した。ここ
でガイドはその幅t2がロールチョックのカバーの形状に
もよるが、圧延機の入り側、出側における案内誘導に支
障を来さない範囲として40〜50mmのものを用いた。
00mmになるＨ形鋼を製造すべく、ユニバーサル圧延機の
ロールすき間t1を無負荷状態で約8mmに設定した。ここ
でガイドはその幅t2がロールチョックのカバーの形状に
もよるが、圧延機の入り側、出側における案内誘導に支
障を来さない範囲として40〜50mmのものを用いた。
圧延にて得られたＨ形鋼を調査したところウエブ中心
の偏りは非常に小さく通常製品品質に比較し大幅なばら
つきの減少が認められた。
の偏りは非常に小さく通常製品品質に比較し大幅なばら
つきの減少が認められた。
（発明の効果） かくしてこの発明によれば、圧延素材のフランジ端面
を圧延機のロール中心までガイドにて拘束した状態で案
内誘導することができるから、ウエブ中心の偏りが少な
い精度の高いＨ形鋼を製造できる。またガイドを上下に
昇降移動できるのでとくにフランジサイズの異なるＨ形
鋼を圧延するような場合にガイドを取り替えるようなこ
とはしなくともよくこれによって圧延設備の稼働率を高
めて生産性の大幅な上昇が期待できる。
を圧延機のロール中心までガイドにて拘束した状態で案
内誘導することができるから、ウエブ中心の偏りが少な
い精度の高いＨ形鋼を製造できる。またガイドを上下に
昇降移動できるのでとくにフランジサイズの異なるＨ形
鋼を圧延するような場合にガイドを取り替えるようなこ
とはしなくともよくこれによって圧延設備の稼働率を高
めて生産性の大幅な上昇が期待できる。
第１図（ａ）（ｂ）及び（ｃ）、第２図はこの発明に従
うガイドの構成説明図 第３図はガイドの取付け状況を示した図である。 １……ユニバーサル圧延機、1a……水平ロール 1b……垂直ロール、２……圧延素材 ３……ガイド、３−１……ガイド本体部分 ３−２……ガイド保持リング、３−３……偏心スリーブ ３−２……ガイド保持リング、３−３……偏心スリーブ ４……ロール軸、５……軸受け ６……ギァ、７……ウォーム ８……ガイドピン、９……緩衝ばね 10……ブロック 11……チョックセパレーター 12……ロールチョック、13……油圧シリンダ ｐ……フランジ幅端、ｈ……開口部 ｏ……ロールの回転軸、ｅ……偏心量
うガイドの構成説明図 第３図はガイドの取付け状況を示した図である。 １……ユニバーサル圧延機、1a……水平ロール 1b……垂直ロール、２……圧延素材 ３……ガイド、３−１……ガイド本体部分 ３−２……ガイド保持リング、３−３……偏心スリーブ ３−２……ガイド保持リング、３−３……偏心スリーブ ４……ロール軸、５……軸受け ６……ギァ、７……ウォーム ８……ガイドピン、９……緩衝ばね 10……ブロック 11……チョックセパレーター 12……ロールチョック、13……油圧シリンダ ｐ……フランジ幅端、ｈ……開口部 ｏ……ロールの回転軸、ｅ……偏心量
Claims (1)
- 【請求項１】ウエブ及びフランジを有するＨ形鋼用の圧
延素材の搬送パスラインを上下に挟む水平ロールの対
と、この水平ロールの対を左右に挟む垂直ロールの対を
備えたユニバーサル圧延機に設置して、該圧延素材をユ
ニバーサル圧延機に案内・誘導するガイドであって、 圧延機の入側から出側まで連続して延在し、圧延素材の
各フランジ幅端部を圧延機の入側から出側にわたって拘
束するガイド本体部分と、このガイド本体部分を保持す
るガイド保持リング及び、ガイド保持リングの開口部分
にはめ合わさりその回転摺動によってガイド保持リング
をガイド本体部分とともに上下に昇降移動させる偏心ス
リーブとからなり、偏心スリーブを軸受を介して水平ロ
ールのロール軸に連結したことを特徴とするＨ形鋼の圧
延用ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214185A JP2602958B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | Ｈ形鋼の圧延用ガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214185A JP2602958B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | Ｈ形鋼の圧延用ガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381011A JPH0381011A (ja) | 1991-04-05 |
| JP2602958B2 true JP2602958B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=16651645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214185A Expired - Lifetime JP2602958B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | Ｈ形鋼の圧延用ガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602958B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618643B2 (ja) * | 1986-12-19 | 1994-03-16 | 新日本製鐵株式会社 | Ｈ形及び類似形材のエツジング圧延装置 |
| JPH0659497B2 (ja) * | 1987-06-24 | 1994-08-10 | 川崎製鉄株式会社 | 粗ユニバ−サル圧延機のガイド |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1214185A patent/JP2602958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381011A (ja) | 1991-04-05 |
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