JP2686083B2 - Copier with automatic magnification setting function - Google Patents
Copier with automatic magnification setting functionInfo
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- JP2686083B2 JP2686083B2 JP62253056A JP25305687A JP2686083B2 JP 2686083 B2 JP2686083 B2 JP 2686083B2 JP 62253056 A JP62253056 A JP 62253056A JP 25305687 A JP25305687 A JP 25305687A JP 2686083 B2 JP2686083 B2 JP 2686083B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、複写像が形成されるべき用紙サイズと、
原稿のサイズとからその複写倍率を自動的に設定する複
写機に関する。
(b)従来の技術
電子写真法を用いた複写機には、光学系のレンズ移動
等により複写倍率を変換できるようにしたものがあり、
操作パネルから希望する複写倍率を入力することにより
その倍率で複写が行われるようになっている。その複写
倍率の中でも特に規定サイズの原稿から他の規定サイズ
の用紙へ倍率変換されることが多い。従来、使用頻度の
高い規定サイズから他の規定サイズへの複写倍率の入力
操作を簡単にするために、用紙サイズに対応する規定サ
イズを予め記憶したメモリと、原稿サイズを検出する原
稿サイズセンサと、を設け、操作パネルに設けた呼出キ
ーの操作毎に前記メモリに記憶されている用紙サイズを
順次呼び出し、前記原稿サイズセンサにより検出された
原稿サイズと、呼び出された用紙サイズとから複写倍率
を演算して自動的に設定するものがあった。これによ
り、原稿台に原稿をセットし、呼出キーにより希望する
用紙サイズを呼び出すだけで自動的に複写倍率を設定す
ることができた。
(c)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の複写機ではメモリに記憶されて
いる用紙サイズが、例えばA3→B4→A4→B5のようにいつ
も同じ順番で呼び出されるようになっていたため、例え
ばB5サイズの用紙に倍率変換して複写したい場合A3→B4
→A4→B5と、4度のキー操作をしなければ希望する用紙
サイズが呼び出されず、操作回数が多くなってオペレー
タの負担が大きくなる欠点があった。
そこでこの発明は、複写像を形成したい用紙をセット
すればその用紙の用紙サイズがメモリに書き込まれて、
その用紙サイズが優先して呼び出されるようにすること
によりオペレータのキー操作の手間を軽減することので
きる倍率自動設定機能を有する複写機を提供することを
目的とする。
(d)問題点を解決するための手段
本発明の上述の目的を達成するための複写機は、優先
的に呼び出す複数の用紙サイズを順次記憶してなる優先
的用紙サイズメモリと、
給紙すべくセットされる用紙を検出すると共に、用紙
サイズを検出し、その用紙サイズを前記メモリに書き込
む優先的用紙サイズ書込手段と、
給紙すべくセットされた順番が遅い順に用紙サイズの
優先順位を設定する優先順位設定手段と、
前記優先順位に基づいて用紙サイズを順次呼び出す用
紙サイズ呼出手段と、
複写倍率を自動的に設定するモードを選択する自動倍
率設定キーと、
前記自動倍率設定キーによる自動倍率モード時に、前
記用紙サイズ呼出キーにて順次呼び出された優先的用紙
サイズと、複写するための原稿サイズとから、複写倍率
を求める演算手段と、を備えたことを特徴とする。
(e)作用
本発明の複写機によれば、給紙部に給紙用紙をセット
すれば、そのセットされた用紙サイズが合わせて検出さ
れ、その検出された用紙サイズが優先的用紙サイズを記
憶するメモリに書き込まれる。この場合、給紙部に最後
にセットされた用紙サイズが優先順位が先頭になるよう
にして呼出キーの操作に応じて順次呼び出される。その
ため、自動倍率設定キーにて自動倍率設定モードが選択
されておれば、上記呼出キーにて優先的呼び出された用
紙サイズと複写原稿サイズとで複写倍率が求められる。
これにより、所望の優先的用紙サイズを呼び出した時点
で、複写スタートを行うと、その時の倍率を自動設定
し、その倍率での複写動作を開始させることが可能にな
る。そのため、所望の給紙サイズ用紙の呼び出し操作が
簡単になと同時に、オペレータの操作及び倍率設定作業
の負担を軽減できる。
そこで、上記メモリには、用紙がセットされる給紙部
の数だけ優先的に記憶させるようにしておれば、用紙の
交換等を行うことなく、給紙可能な用紙サイズを素早く
呼び出し、そのまま給紙させることができるため、オペ
レータの負担を更に軽減できる。
(f)実施例
第1図はこの発明の倍率自動設定機能を有する複写機
の実施例である複写機のブロック図である。
複写機本体1のほぼ中央部には感光体11,現像器12等
を含むプロセス装置が設けられ、右側部には給紙トレイ
13,14,15が設けられている。
給紙トレイ14,15には用紙カセットが着脱可能であり
(図では装着した状態を表している。)、その用紙カセ
ットには規定サイズの用紙が収納される。例えば、A3,B
4,A4,B5の各用紙サイズの用紙を収納する4種類の用紙
カセットが備えられており、何れかの用紙カセットを給
紙トレイ14,15のどちらかに装着すれば、その用紙のセ
ットが完了する。各用紙カセットの前部にはそれぞれ種
類の異なるマーキングがされており、給紙トレイ14,15
に備えられた用紙サイズセンサによりそのマーキングが
読み取られて、用紙サイズが検出される。
また、給紙トレイ13は手差し用のトレイであり、セッ
トする用紙に合わせて用紙ガイドを移動させると、用紙
ガイド位置が用紙サイズセンサに読み取られて用紙サイ
ズが検出される。
複写機本体1の上面には原稿台16が設けられ、原稿台
16上の原稿が光学系17に走査されて、その反射光が感光
体11を露光する。原稿台16には載置される原稿のサイズ
を検出する原稿サイズセンサが設けられている。また、
この複写機は自動原稿送り装置(ADF)を備えており、
原稿を原稿トレイ18にセットすると自動送りされる。原
稿トレイ18に原稿をセットした後その原稿に原稿ガイド
を合わせると、原稿ガイド位置が原稿サイズセンサに読
み取られて原稿サイズが検出される。なお、ADFを用い
る場合には原稿台16上では原稿サイズは読み取られな
い。
この複写機の全体の制御はCPU2によってなされ、その
処理プログラムは予めROM21に記憶されている。このプ
ログラムの実行に際してはRAM22がワーキングエリアと
して使用される。CPU2にはI/O23を介して用紙サイズセ
ンサ,原稿サイズセンサ等の各検出器の検出データが入
力されるとともに、CPU2からはI/O23を介して光学系制
御部24…給紙制御部25等の各制御部への制御データが出
力され、この制御データに応じて複写処理が行われる。
また、CPU2はI/O24を介して複写機本体1上の操作パネ
ル3との間でデータの入出力が行われる。
操作パネル3は表示部3aと操作部3bとからなる。操作
部3bには倍率自動設定モードキー31、用紙サイズ呼出キ
ー32、カセット選択キー33等の複写条件等を入力するキ
ーが備えられており、表示部3aにはそれらのキーからの
入力データや前記用紙サイズセンサ,原稿サイズセンサ
等による検出データの表示等がされる。なお、表示エリ
ア33に原稿台16または原稿トレイ18にセットされている
原稿サイズが、表示エリア34に用紙サイズ呼出キーによ
り呼び出された用紙サイズが、表示エリア35a,35b,35c
にそれぞれ給紙トレイ13,14,15にセットされている用紙
の用紙サイズが、表示エリア35に複写倍率が、それぞれ
表示される。
第2図はRAM22のメモリマップである。エリアM1〜M7
は用紙サイズを記憶するエリア、エリアM8は原稿サイズ
を記憶するエリアである。エリアM4〜M7には予め規定の
用紙サイズが記憶されており、エリアM1〜M3には給紙ト
レイ13〜15にセットされている用紙の用紙サイズが優先
的用紙サイズとして書き込まれる。エリアM1〜M3には新
しくセットされた用紙のサイズから順に、M1,M2,M3に記
憶される。また、例えば2つの給紙トレイ14,15のみに
用紙がセットされている場合等には、エリアM1,M2のみ
に用紙サイズが記憶され、エリアM3は空白となる。
第3図および第4図はROM21に記憶されている処理プ
ログラムを表すフローチャートである。
複写機本体1の電源を投入すると、n1にてメモリの初
期化およびウォームアップが行われる。ウォームアップ
が完了するとn2にてキー入力やセンサ等の読み込みが行
われ、n3にて何等かの入力が判別されれば以下にその入
力に対応する処理を行う。
入力が、原稿台16または原稿トレイ18の原稿サイズセ
ンサであればn4にてそれが判別され、n5にてその原稿サ
イズをメモリのエリアM8に書き込み、n6にて表示エリア
34に表示する。また、給紙トレイ13,14,15の用紙サイズ
センサであればn7にてそれが判別され、n8にてその用紙
サイズをメモリのエリアM1に書き込み、以前からセット
されていた用紙の用紙サイズをエリアM2,M3に移行す
る。n9にて給紙トレイ13,14,15上の用紙サイズを表示エ
リア35a,35b,35cに表示する。なお用紙がセットされて
いない給紙トレイに対応する表示エリアは空白になる。
倍率自動設定モードキー31が操作されればn10にてそ
れが判別される。フラグFは自動倍率設定モードのセッ
ト状態を示し、n11にてフラグFのセット状態を判別し
てこれがセットされていればn12にてリセットし、リセ
ットされていればn13にてセットする。
用紙サイズ呼出キー32が操作されればn14にてそれが
判別され、n15にてフラグFのセット状態を判別する。
フラグFがリセット状態であればそのままn2に戻るが、
セット状態すなわち倍率自動設定モードであればn16に
進んでXに1加算する。このXはメモリのエリアMX(X
=1〜7)を示す数値である。n17にてXが8になって
いれば1をセットし、8でなければそのままn19に進
む。n19にてエリアM8に記憶されている原稿サイズと、
エリアMXに記憶されている用紙サイズとからその倍率を
算出し、n20にて算出された倍率と、MXに記憶されてい
る用紙サイズをそれぞれ、表示エリア36、34に表示す
る。これにより、メモリのエリアM1〜M7に記憶されてい
る用紙サイズが順次呼び出されて表示されるとともに、
複写倍率の表示がされる。複写時には表示エリア36に表
示されている複写倍率で複写処理が行われる。なおメモ
リのエリアM1〜M3のうち空白のエリアがあれば次のエリ
アに進んで、次のエリアの用紙サイズの呼び出しを行
う。
n21にてプリントキーが操作されると、n22にて設定さ
れている複写倍率,用紙等により複写処理を行い、複写
処理が終了するとn23にてXに0をセットする。したが
って、次回に用紙サイズ呼出キー32を操作した時にはエ
リアM1に記憶されている用紙サイズから順に呼び出され
る。
このように、メモリのエリアM4〜M7に記憶されている
用紙サイズに優先して、エリアM1〜M3に書き込まれた優
先的用紙サイズが呼び出され、給紙トレイにセットされ
ている用紙の用紙サイズを速く呼び出すことができる。
なお、この実施例では3つの給紙トレイのうち、新しく
セットされた用紙の用紙サイズを優先して呼び出すよう
にしているが、例えば、カセット選択キー37(第1図参
照)は給紙トレイ13,14,15のいずれかを選択するキーで
あり、このカセット選択キー37により選択された給紙ト
レイの用紙の用紙サイズを優先して呼び出すようにして
も良い。また、この実施例では3個の給紙トレイを設け
ているが、この数はいくつでも良い。
なおこの実施例において、優先的用紙サイズとして書
き込む手段は、n8のステップにて表され、用紙サイズ呼
出手段はn23およびn16のステップにて表される。
(g)発明の効果
本発明の複写機によれば、給紙可能な用紙サイズを優
先して呼び出すことができ、これと複写原稿サイズとで
倍率を自動設定するようにしたため、その操作が非常に
簡単になり、オペレータの負担を軽減できる。
用紙サイズを呼び出す優先順位は、用紙をセットする
毎にその都度変わるため、オペレータによる用紙サイズ
の呼び出し操作の負担を軽減できる。
特に給紙部と同数の優先的用紙サイズを記憶させるよ
うにすることで、給紙可能なサイズの用紙を優先して呼
び出すことができ、これによりオペレータの倍率設定操
作、その給紙作業等を軽減できる。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION (a) Field of Industrial Application This invention relates to a paper size on which a copy image is to be formed,
The present invention relates to a copying machine that automatically sets the copy magnification based on the size of a document. (B) Conventional Technology Some copying machines that use electrophotography can change the copying magnification by moving the lens of an optical system, etc.
By inputting a desired copy magnification from the operation panel, copying is performed at that magnification. Among the copy magnifications, in particular, the magnification of a document of a specified size is often converted to a paper of another specified size. Conventionally, in order to simplify the input operation of the copy magnification from a frequently used regular size to another regular size, a memory in which a regular size corresponding to the paper size is stored in advance, and an original size sensor for detecting the original size , And sequentially calls the paper size stored in the memory each time the call key provided on the operation panel is operated, and determines the copy magnification from the document size detected by the document size sensor and the called paper size. There was one that was calculated and set automatically. As a result, it is possible to automatically set the copy magnification simply by setting the original on the original table and calling the desired paper size with the call key. (C) Problems to be Solved by the Invention However, in the conventional copying machine, the paper sizes stored in the memory are always called in the same order, for example, A3 → B4 → A4 → B5. , For example, if you want to convert the magnification to B5 size paper and copy it, A3 → B4
→ A4 → B5, the desired paper size cannot be called unless four key operations are performed, and the number of operations increases, which increases the burden on the operator. Therefore, according to the present invention, when a sheet on which a copy image is to be formed is set, the sheet size of the sheet is written in the memory,
An object of the present invention is to provide a copying machine having a magnification automatic setting function that can reduce the operator's time and effort of key operations by giving priority to the paper size. (D) Means for Solving the Problems A copying machine for achieving the above-mentioned object of the present invention includes a preferential paper size memory for sequentially storing a plurality of paper sizes to be called preferentially, and a paper feeding device. In addition to detecting the paper size to be set, the paper size is detected and the paper size is written in the memory, and the priority order of the paper size is set in the order in which the sheets are set to be fed later. Priority setting means for setting, paper size calling means for sequentially calling paper sizes based on the priority, automatic magnification setting key for selecting a mode for automatically setting the copy magnification, and automatic magnification by the automatic magnification setting key And a calculating means for obtaining a copy magnification from the preferential paper size sequentially called by the paper size call key and the original size for copying in the magnification mode. Characterized by comprising a. (E) Operation According to the copying machine of the present invention, when the fed paper is set in the paper feed unit, the set paper size is detected together, and the detected paper size stores the preferential paper size. Is written to memory. In this case, the paper size set last in the paper feed unit is sequentially called in accordance with the operation of the call key so that the priority order becomes first. Therefore, if the automatic magnification setting mode is selected by the automatic magnification setting key, the copy magnification is obtained by the sheet size and the copy original size that are preferentially called by the calling key.
As a result, when the copying is started at the time when the desired preferential paper size is called, the magnification at that time can be automatically set and the copying operation at that magnification can be started. Therefore, it is possible to simplify the operation of calling a desired paper size and simultaneously reduce the burden on the operator and the magnification setting work. Therefore, if the number of sheets to be loaded with paper is stored in the memory preferentially, the size of paper that can be fed is quickly called up without changing the paper and the paper is fed as it is. Since paper can be used, the burden on the operator can be further reduced. (F) Embodiment FIG. 1 is a block diagram of a copying machine which is an embodiment of a copying machine having an automatic magnification setting function of the present invention. A process device including a photoconductor 11, a developing device 12 and the like is provided in a substantially central portion of the copying machine main body 1, and a paper feed tray is provided in a right portion.
13,14,15 are provided. A paper cassette can be attached to and detached from the paper feed trays 14 and 15 (in the figure, it is shown mounted), and the paper cassette accommodates paper of a specified size. For example, A3, B
There are four types of paper cassettes that store paper of each size of 4, A4, B5, and if one of the paper cassettes is installed in either of the paper feed trays 14 and 15, the set of papers will be performed. Complete. Different types of markings are attached to the front of each paper cassette.
The marking is read by the paper size sensor provided in the paper, and the paper size is detected. The paper feed tray 13 is a tray for manual feeding, and when the paper guide is moved according to the paper to be set, the paper guide position is read by the paper size sensor and the paper size is detected. A manuscript table 16 is provided on the upper surface of the copying machine body 1.
The document on 16 is scanned by the optical system 17, and the reflected light exposes the photoconductor 11. The document table 16 is provided with a document size sensor that detects the size of the document placed. Also,
This copier is equipped with an automatic document feeder (ADF),
When a document is set on the document tray 18, it will be automatically fed. When the document is set on the document tray 18 and the document guide is aligned with the document, the document guide position is read by the document size sensor and the document size is detected. When using the ADF, the document size cannot be read on the document table 16. The entire control of this copying machine is performed by the CPU 2, and its processing program is stored in the ROM 21 in advance. The RAM 22 is used as a working area when executing this program. The CPU2 inputs detection data of each detector such as a paper size sensor and a document size sensor via the I / O23, and the CPU2 inputs the optical system control unit 24 ... the paper feed control unit 25 via the I / O23. Control data is output to each control unit, and the copying process is performed according to the control data.
Further, the CPU 2 inputs / outputs data from / to the operation panel 3 on the copying machine main body 1 via the I / O 24. The operation panel 3 includes a display unit 3a and an operation unit 3b. The operation unit 3b is provided with keys for inputting copy conditions such as a magnification automatic setting mode key 31, a paper size call key 32, a cassette selection key 33, etc., and the display unit 3a is provided with input data from these keys. The detection data displayed by the paper size sensor, the document size sensor, etc. are displayed. The size of the original placed on the platen 16 or the original tray 18 is displayed in the display area 33, and the paper size called by the paper size call key is displayed in the display area 34.
The paper sizes of the papers set in the paper feed trays 13, 14, and 15 are displayed in the display area 35, and the copy magnification is displayed in the display area 35. FIG. 2 is a memory map of the RAM 22. Area M1 ~ M7
Is an area for storing the paper size, and area M8 is an area for storing the document size. Prescribed paper sizes are stored in advance in the areas M4 to M7, and the paper sizes of the papers set in the paper feed trays 13 to 15 are written in the areas M1 to M3 as priority paper sizes. Areas M1 to M3 are stored in M1, M2, and M3 in order from the size of the newly set paper. Further, for example, when paper is set only in the two paper feed trays 14 and 15, the paper size is stored only in the areas M1 and M2, and the area M3 is blank. 3 and 4 are flowcharts showing the processing programs stored in the ROM 21. When the power of the copying machine body 1 is turned on, the memory is initialized and warmed up at n1. When the warm-up is completed, key input or reading of a sensor or the like is performed at n2, and if any input is determined at n3, the process corresponding to the input is performed below. If the input is the document size sensor of the document table 16 or the document tray 18, it is determined in n4, the document size is written in the memory area M8 in n5, and the display area is displayed in n6.
Display on 34. If it is a paper size sensor for the paper feed trays 13, 14, 15 then it is determined in n7 and the paper size is written in the memory area M1 in n8 and the paper size of the previously set paper is set. Move to areas M2 and M3. At n9, the paper sizes on the paper feed trays 13, 14, 15 are displayed in the display areas 35a, 35b, 35c. It should be noted that the display area corresponding to the paper feed tray in which no paper is set is blank. If the automatic magnification setting mode key 31 is operated, it is determined in n10. The flag F indicates the set state of the automatic magnification setting mode, the set state of the flag F is discriminated at n11, and if it is set, it is reset at n12, and if it is reset, it is set at n13. When the paper size call key 32 is operated, it is determined in n14, and the set state of the flag F is determined in n15.
If the flag F is in the reset state, it returns to n2 as it is,
In the set state, that is, in the automatic magnification setting mode, the process proceeds to n16 and 1 is added to X. This X is the memory area MX (X
= 1 to 7). If X is 8 in n17, set 1; otherwise, proceed to n19. The document size stored in area M8 at n19,
The magnification is calculated from the paper size stored in the area MX, and the magnification calculated in n20 and the paper size stored in MX are displayed in the display areas 36 and 34, respectively. As a result, the paper sizes stored in the memory areas M1 to M7 are sequentially called and displayed, and
The copy magnification is displayed. At the time of copying, copy processing is performed at the copy magnification displayed in the display area 36. If there is a blank area among the memory areas M1 to M3, the process advances to the next area and calls the paper size of the next area. When the print key is operated in n21, copy processing is performed with the copy magnification, paper, etc. set in n22, and when the copy processing is completed, X is set to 0 in n23. Therefore, when the paper size call key 32 is operated next time, the paper sizes stored in the area M1 are called in sequence. In this way, the paper size stored in areas M4 to M7 of the memory has priority over the paper size written in areas M1 to M3, and the paper size of the paper loaded in the paper feed tray is called. Can be called quickly.
In this embodiment, of the three paper feed trays, the paper size of the newly set paper is preferentially called up. For example, the cassette selection key 37 (see FIG. 1) is the paper feed tray 13 , 14 or 15 and may be called by giving priority to the paper size of the paper of the paper feed tray selected by the cassette selection key 37. Further, although three sheet feeding trays are provided in this embodiment, the number may be any number. In this embodiment, the means for writing as the preferential paper size is represented by the step n8, and the paper size calling means is represented by the steps n23 and n16. (G) Effect of the Invention According to the copying machine of the present invention, the paper size that can be fed can be preferentially called, and the magnification is automatically set based on this and the copy original size. It will be easier and the burden on the operator can be reduced. Since the priority order of calling the paper size changes each time the paper is set, the burden of the operator calling the paper size can be reduced. In particular, by storing the same number of preferential paper sizes as the paper feeding section, it is possible to preferentially call up paper of a size that can be fed, and this allows the operator to set the magnification and perform the paper feeding operation. Can be reduced.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の倍率自動設定機能を有する複写機の
実施例である複写機のブロック図、第2図は同複写機の
メモリマップ、第3図および第4図は同複写機の処理プ
ログラムを表したフローチャートである。
13,14,15……給紙トレイ、32……用紙サイズ呼出キー、
33……(原稿サイズ)表示エリア、34……(用紙サイ
ズ)表示エリア。BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a block diagram of a copying machine which is an embodiment of a copying machine having a magnification automatic setting function of the present invention, FIG. 2 is a memory map of the copying machine, and FIGS. The figure is a flow chart showing a processing program of the copying machine. 13,14,15 …… Paper tray, 32 …… Paper size call key,
33 …… (Original size) display area, 34 …… (Paper size) display area.
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−13462(JP,A) 特開 昭60−52438(JP,A) 特開 昭61−27843(JP,A) 特開 昭64−68772(JP,A) 特開 昭57−185055(JP,A) 特開 昭58−17031(JP,A) 特開 昭54−126042(JP,A) 特開 昭59−146043(JP,A) 特開 昭54−92318(JP,A) 実開 昭62−119328(JP,U) 実開 昭54−90225(JP,U)Continuation of front page (56) References JP-A-57-13462 (JP, A) JP 60-52438 (JP, A) Japanese Patent Laid-Open No. 61-27843 (JP, A) JP 64-68772 (JP, A) JP-A-57-185055 (JP, A) JP 58-17031 (JP, A) JP 54-126042 (JP, A) Japanese Patent Laid-Open No. 59-146043 (JP, A) JP 54-92318 (JP, A) 62-119328 (JP, U) 54-90225 (JP, U)
Claims (1)
なる優先的用紙サイズメモリと、 給紙すべくセットされる用紙を検出すると共に、用紙サ
イズを検出し、その用紙サイズを前記メモリに書き込む
優先的用紙サイズ書込手段と、 給紙すべくセットされた順番が遅い順に用紙サイズの優
先順位を設定する優先順位設定手段と、 前記優先順位に基づいて用紙サイズを順次呼び出す用紙
サイズ呼出キーと、 複写倍率を自動的に設定するモードを選択する自動倍率
設定キーと、 前記自動倍率設定キーによる自動倍率モード時に、前記
用紙サイズ呼出キーにて順次呼び出された優先的用紙サ
イズと、複写するための原稿サイズとから、複写倍率を
求める演算手段と、を備えたことを特徴とする倍率自動
設定機能を有する複写機。 2.前記優先的用紙サイズメモリは、用紙を給紙する給
紙部と同数の優先的用紙サイズを記憶するエリアを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の倍率自
動設定機能を有する複写機。(57) [Claims] Prioritized paper size memory that sequentially stores multiple paper sizes that are called with priority, and the paper that is set to be fed is detected, and the paper size is detected and that paper size is written to the memory. Paper size writing means, priority setting means for setting paper size priorities in the order in which they are set to be fed later, paper size call key for sequentially calling paper sizes based on the priority, and copying An automatic magnification setting key for selecting a mode for automatically setting the magnification, a priority paper size sequentially called by the paper size calling key in the automatic magnification mode by the automatic magnification setting key, and a document to be copied. A copying machine having an automatic magnification setting function, characterized in that the copying machine is provided with a calculating means for obtaining a copying magnification from the size. 2. The copy having the automatic magnification setting function according to claim 1, wherein the priority paper size memory has an area for storing the same number of priority paper sizes as the number of paper feed units for feeding paper. Machine.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253056A JP2686083B2 (en) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | Copier with automatic magnification setting function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253056A JP2686083B2 (en) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | Copier with automatic magnification setting function |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194355A JPH0194355A (en) | 1989-04-13 |
JP2686083B2 true JP2686083B2 (en) | 1997-12-08 |
Family
ID=17245870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62253056A Expired - Fee Related JP2686083B2 (en) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | Copier with automatic magnification setting function |
Country Status (1)
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JPS6052438A (en) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Fuji Xerox Co Ltd | Automatic selecting apparatus for form-sheet size |
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JPS62119328U (en) * | 1986-01-20 | 1987-07-29 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62253056A patent/JP2686083B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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