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JP2535814B2 - Crtディスプレイ装置の写像回路 - Google Patents

Crtディスプレイ装置の写像回路

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JP2535814B2
JP2535814B2 JP60222546A JP22254685A JP2535814B2 JP 2535814 B2 JP2535814 B2 JP 2535814B2 JP 60222546 A JP60222546 A JP 60222546A JP 22254685 A JP22254685 A JP 22254685A JP 2535814 B2 JP2535814 B2 JP 2535814B2
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dimensional
point
polygon
vertex
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隆也 西口
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はCRTディスプレイ装置の写像回路に関し、
特に、任意の画像パターンをCRTディスプレイ上の3次
元図形を表わす平面に写像するような、いわゆるテキス
チャマッピグ(Texture Mapping)を行なうような写像
回路に関する。
〔従来の技術〕
CADのようなCRTディスプレイ装置に表示されている3
次元図形の各面に、任意の画像パターン、たとえば斜線
を入れる場合、テキスチャマッピングという手法が用い
られる。テキスチャマッピングを行なう場合、画像パタ
ーンをピクセル単位でCRTディスプレイの3次元図形を
表わす平面上の座標に変換する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のCRTディスプレイ装置で、テキスチャマッピン
グを行なおうとする場合、ホストコンピュータでソフト
処理によってピクセル単位で座標変換を行なっていた。
ところが、ピクセル単位で変換座標を行なうと、3次元
図形を表示するための各ピクセルについて座標変換を行
なう必要があるため、処理時間が長くなるとともに、ホ
ストコンピュータの負担が大きくなるという欠点があっ
た。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ハード構成に
より、端末装置においてテキスチャマッピングを行なう
ことができて、ホストコンピュータの負担を軽減すると
ともに、処理速度を速めることのできるようなCRTディ
スプレイ装置の写像回路を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るCRTディスプレイ装置の写像回路は、C
RTディスプレイ上の頂点の座標値としてx,y,z値を有す
る3次元図形の多角形に、その多角形に対応する頂点の
座標値としてはu,v値を有する2次元の多角形で表わさ
れた画像パターンメモリに記憶されている画像パターン
を写像するための写像回路であって、3次元図形の変換
後の基準点と2次元図形の基準点とが一致しかつ3次元
図形の変換後の基準ベクトルが2次元図形の基準ベクト
ルと一致するような変換マトリクスを用いて、3次元図
形の多角形の各頂点に対応する2次元多角形の各頂点を
求める頂点演算手段と、3次元図形の多角形の各頂点間
をy方向の増分に対するx,z方向の増分に基づいて補間
するための第1の頂点補間手段と、頂点演算手段によっ
て演算された3次元図形の多角形の各頂点に対応する2
次元多角形の各頂点の間をy方向の増分に対するu,v方
向の増分に基づいて、補間するための第2の頂点補間手
段と、第1の頂点補間手段によって補間された各頂点間
の各点のうち、CRTディスプレイにおける同一スキャン
ライン上に存在する点をそれぞれ始点および終点とした
ときに、これら始終点間をx方向の増分に対するz方向
の増分に基づいて補間するための第1の始終点補間手段
と、第2の頂点補間手段によって補間された各頂点間の
各点のうち、始点および終点に対応する2次元図形の多
角形の点を始点または終点としたときに、これら始終点
間をx方向の増分に対するu,v方向の増分に基づいて補
間するための第2の始終点補間手段と、第2の始終点補
間手段によって補間された2次元多角形における各始終
点間の各点の座標をアドレスとして、画像パターンを画
像パターンメモリから読出す読出手段と、CRTディスプ
レイの表示領域に対応する記憶領域を含み、第1の始終
点補間手段によって補間された3次元図形の多角形にお
ける各始終点間の各点の座標のうち、CRTディスクプレ
イの表示領域に対応する座標をアドレスとして、読出手
段から読出された画像パターンを記憶するフレームメモ
リを備えて構成される。
〔作用〕
この発明に係るCRTディスプレイ装置の写像回路は、
座標値としてx,y,z値を有する3次元図形の多角形の各
頂点に対応し、座標値としてu,v値を有する2次元多角
形の各頂点を求め、3次元図形の多角形の各頂点間をy
方向の増分に対するx,z方向の増分に基づいて補間する
とともに、3次元図形の多角形の各頂点に対応する2次
元多角形の各頂点の間をy方向の増分に対するu,v方向
の増分に基づいて補間し、補間された3次元図形の多角
形の各頂点間の各点のうち、CRTディスプレイにおける
同一スキャンライン上に存在する点をそれぞれ始点およ
び終点としたときに、始終点間をx方向の増分に対する
z方向の増分に基づいて補間し、補間された2次元図形
の各頂点間の各点のうち、始点および終点に対応する2
次元図形の多角形の点を始点または終点としたときに、
これら始終点間をx方向の増分に対するu,v方向の増分
に基づいて補間し、補間された2次元多角形における各
始終点間の各点の座標をアドレスとして、画像パターン
を画像パターンメモリから読出し、補間された3次元図
形の多角形における各始終点間の各点の座標のうち、CR
Tディスプレイの表示領域に対応する座標をアドレスと
して、読出された画像パターンをフレームメモリに記憶
する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図であ
る。まず、第1図を参照して、この発明の一実施例の構
成について説明する。図示しないが、ホストコンピュー
タからはCRTディスプレイの3次元空間に表示すべき多
角形の各頂点座標,基準点座標,基準ベクトル,法線ベ
クトルに関するデータが出力されるとともに、CRTディ
スプレイに表示された3次元空間の多角形に写像すべき
画像パターンとしてのピクセルアレイの基準点座標およ
び基準ベクトルに関するデータが出力される。これらの
データはバッファ1に与えられて記憶される。
バッファ1に記憶された3次元図形の多角形に関する
各頂点座標(x,y,z)はALU・乗算器3と、ALU・割算器
4と、DDA6とに与えられる。また、3次元図形の多角形
の基準点座標,基準ベクトル,法線ベクトルおよびピク
セルアレイの基準点座標および基準ベクトルはALU・割
算器・乗算器2に与えられる。ALU・割算器・乗算器2
は3次元空間における多角形の法線ベクトルが、3次元
空間の奥行方向すなわちZ軸と平行になりかつピクセル
アレイ上の基準点座標および基準ベクトルと3次元多角
形の基準点座標と基準ベクトルに一致するような変換マ
トリクスMを算出するものである。ALU・割算器・乗算
器2によって求められた変換マトリクスMはALU・乗算
器3に与えられる。
ALU・乗算器3は3次元図形の多角形の各頂点座標
(x,y,z)と変換マトリクスMとを乗算して、ピクセル
アレイ上における対応する座標(u,v)を求めるもので
ある。一方、ALU・割算器4は与えられた3次元図形の
各頂点座標(x,y,z)に基づいて、各頂点間を結ぶ線の
傾きすなわちyの増分1に対するx,zの増分Δx,Δzを
求める。ALU・割算器5はALU・乗算器3によって求めら
れたピクセルアレイ上の座標(u,v)に基づいて、ピク
セルアレイ上の各頂点を結んだときの線分のyの増分1
に対するu,vの増分Δu,Δvを求めるものである。
DDA6は3次元図形の各頂点間の座標を補間し、x′,
y′,z′を求める。また、DDA7はピクセルアレイ上にお
ける各頂点間の座標を補間し、u′,v′を求めるもので
ある。ALU・割算器9は各頂点間の座標を補間して、補
間した各点を始点および終点としたとき、始点と終点と
を結ぶ線分について、xの線分1に対するzの増分Δ
z′を求めるものである。ALU・割算器10はピクセルア
レイ上での始点と終点とを結ぶ線分の傾きを求めるもの
であって、xの増分1に対してu,vの増分Δu′,Δ
v′を求めるものである。DDA11は3次元図形上での始
点と終点の間の各点を補間した座標(x″,y″,z″)を
求めるものである。DDA12は同じくピクセルアレイ上で
の始点と終点との間の各点を補間した座標(u″,v″)
を求める。
ピクセルアレイメモリ15は2次元の画像パターンを予
め記憶するものである。ピクセルアレイメモリ制御部14
はDDA12によって求められた補間座標(u″,v″)をア
ドレスとし、ピクセルアレイメモリ15から対応するピク
セルを読出してフレームメモリ制御部16に与える。フレ
ームメモリ制御部16にはDDA11によって求められた補間
座標(x″,y″,z″)が与えられる。そして、フレーム
メモリ制御部16は補間座標(x″,y″,z″)をアドレス
として、ピクセルアレイメモリ15から読出されたピクセ
ルをフレームメモリ17に書込む。フレームメモリ17に書
込まれたピクセルは図示しないCRTディスプレイに表示
される。
第2図はこの発明の一実施例の動作を説明するための
フロー図であり、第3図および第4図はこの発明の一実
施例の動作の理解を容易にするための図である。
次に、第1図ないし第4図を参照して、この発明の一
実施例の具体的な動作について説明する。まず、第4図
に示すような座標軸u,vで表わされる2次元図形22の画
像パターンを、第3図に示すような座標軸x,y,zで表わ
される3次元空間上の図形21に写像するものとする。3
次元図形21の頂点座標をA,B,C,Dとし、基準点をCと
し、基準ベクトルをCDとし、2次元図形22の各頂点を
A′,B′,C′,D′とし、基準点をC′とし、基準ベクト
ルをC′D′とする。これらの3次元図形に関するデー
タおよび2次元図形の基準点,基準ベクトルは、ステッ
プ(図示ではSPと略称する)SP1において、ホストコン
ピュータからバッファ1に与えられる。バッファ1はそ
れらのデータを記憶し、3次元図形21の頂点A,B,C,Dの
各座標をALU・乗算器3とALU・割算器4とDDA6とに与え
る。また、バッファ1に記憶されたデータのうち、3次
元図形21および2次元図形22の各基準点座標,基準ベク
トル,法線ベクトルはALU・割算器・乗算器2に与えら
れる。
ALU・割算器・乗算器2はステップSP2において、3次
元図形21の変換後の法線ベクトルがZ軸と平行になりか
つ3次元図形21の変換後の基準点Cと2次元図形22の基
準点C′とが一致しかつ3次元図形21の変換後の基準ベ
クトルCDが2次元図形22の基準ベクトルC′D′に一致
するような変換マトリクスMを演算する。ここで、法線
ベクトルは、3次元図形の多角形の面に対する法線ベク
トルのことである。また、3次元多角形をスクリーン面
に平行にしたときの当該多角形上の2点およびその方向
と2次元多角形の2点とを対応づけておけば、残りの点
に対する対応関係を求めるためのマトリクスを生成でき
る。この変換マトリクスMはALU・乗算器3に与えられ
る。AUL・乗算器3は次式に従って、変換マトリクスM
と3次元図形21の各頂点座標A,B,C,Dとを乗算し、2次
元図形22上の頂点A′,B′,C′,D′の座標を演算する。
一方、ALU・割算器4はステップSP4において、3次元
図形21での各頂点A,B,C,Dのそれぞれを結ぶ線分の傾き
を求める。すなわち、y方向に順次走査される1スキャ
ンライン、すなわちyの増分1に対して、x方向,z方向
の増分Δx,Δzを求める。同様にして、ステップSP5に
おいて、ALU・割算器5は2次元図形22上での各頂点
A′,B′,C′,D′を結ぶ線分の傾きを求める。すなわ
ち、y方向に順次走査される1スキャンラインに対して
u方向,v方向の増分Δu,Δvを求める。
ステップSP6において、DDA6はALU・割算器4によって
求めた傾きΔxとΔzおよびバッファ1に記憶された頂
点A,B,C,Dの各座標に基づいて、3次元図形21の各頂点
A,B,C,Dの間の座標補間を行ない、補間した各点の座標
(x′,y′,z′)を求める。すなわち、補間した各点の
座標(x′,y′,z′)は、 x′=x+Δx y′=y+1 z′=z+Δz で求められる。このとき、求められた(x′,y′,z′)
が新たな(x,y,z)となり、上述の演算が繰返される。
そして、補間した各点をスキャンラインの始点および終
点とする。たとえば、頂点AとBとの間を補間した点b1
を始点とし、頂点AとDとの間を補間した点a1を終点と
する。
一方、DDA7はステップSP6において、3次元図形上の
補間した各点に対応する2次元図形上の補間点(u′,
v′)を求める。すなわち、2次元図形上の補間点
(u′,v′)は、 u′=u+Δu v′=v+Δv で求められる。このとき、求められた(u′,v′)が新
たな(u,v)となり、上述の演算が繰返される。そし
て、3次元図形上の始点b1と終点a1に対応する2次元図
形22上での始点b1′と終点a1′とする。
上述のALU・割算器4,5およびDDA6,7の制御はコントロ
ーラ8によって行なわれる。そして、上述のステップSP
4ないしSP6の動作を終了すると、ステップSP7におい
て、コントロール8の制御がコントローラ13に移され
る。
ステップSP8において、ALU・割算器9は前述のステッ
プSP6において求めた3次元図形21上での各始点と各終
点との間のベクトルを補間するために傾きを求める。す
なわち、たとえば3次元図形21の始点bの終点a2の間を
補間するために、x′の増分1に対してz′の増分Δ
z′を求める。また、ALU・・割算器10は2次元図形22
上における始点と終点との間を補間するための傾きを求
める。すなわち、3次元図形21における始点と終点との
間の傾きを求めるためのxの増分1に対してのu,vの増
分Δu′,Δv′を求める。さらに、ステップSP9にお
いて、DDA11は、3次元図形21における各始点と各終点
との間の座標補間を行ない、各点の座標(x″,y″,
z″)を次の演算式によって求める。
x″=x′+1 y″=y′ z″=z′+Δz′ このとき、求められた(x″,y″,z″)が新たな
(x′,y′,z′)となり、上述の演算が繰返される。DD
A12は3次元図形21の補間した各点に対応する2次元図
形22上の点を補間し、各点の座標(u″,v″)を次の演
算式によって求める。
u″=u′+Δu′ v″=v′+Δv′ このとき、求められた(u″,v″)が新たな(u′,
v′)となり、上述の演算が繰返される。ピクセルアレ
イメモリ制御部14はステップSP10において、2次元図形
22上の補間した点(u″,v″)に基づいて、ピクセルア
レイメモリ15から対応する画像データを読出し、フレー
ムメモリ制御16に与える。フレームメモリ制御部16はDD
A11によって求められた3次元図形21の各点の座標
(x″,y″)をアドレスとして、ピクセルアレイメモリ
15から読出された画像データをフレームメモリ17に書込
む。
すなわち、上述の一連の動作によって3次元図形21
と、画像パターンである2次元図形22とを対応させ、3
次元図形21上における各点の2次元図形22の画像パター
ンを参照しながらフレームメモリ17に画像データを書込
むことができる。
ステップSP11において、1つのベクトルの始点から終
点までの補間を終了したか否かを判別し、終了していな
ければ前述のステップSP9およびSP10の動作を繰返す。
そして、ステップSP12において各頂点間の間をすべて補
間し終えたか否かを判別する。すなわち、たとえば3次
元図形21の頂点AとBとの間を補間し、補間した各点を
始点とし、頂点AとDとの間を補間した点を終点とし
て、各始点と終点との間を補間するまで前述のステップ
SP9ないしSP11を繰返す。そして、頂点AとBとの間の
補間を終了すると、今度は頂点BとCの間を補間して各
点を始点とし、頂点AとDの間を補間した各点を終点と
するとともに、頂点DとCとの間を補間した各点を終点
として、各始点と各終点との間を順次補間する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、3次元図形の多角
形と2次元図形の画像パターンとのそれぞれの各頂点の
対応関係を求め、2次元図形の画像パターンを参照しな
がら3次元図形を塗りつぶすようにしたので、端末装置
側でハード構成により写像回路を構成できる。したがっ
て、従来のようにホストコンピュータ側で各ピクセル単
位で座標変換を行なう必要がないので、処理時間の短縮
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第2図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。第3図および第4図はこの発明の一実施
例の動作の理解を容易にするための図である。 図において、1はバッファ、2はALU・割算器・乗算
器、3はALU・乗算器、4,5,9,10はALU・割算器、6,7,1
1,12はDDA、8,13はコントローラ、14はピクセルアレイ
メモリ制御部、15はピクセルアレイメモリ、16はフレー
ムメモリ制御部、17はフレームメモリを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CRTディスプレイ上の頂点の座標値として
    x,y,z値を有する3次元図形の多角形に、前記多角形に
    対応する頂点の座標値としてはu,v値を有する2次元の
    多角形で表わされた画像パターンメモリに記憶されてい
    る画像パターンを写像するための写像回路であって、 前記3次元図形の変換後の基準点と前記2次元図形の基
    準点とが一致しかつ前記3次元図形の変換後の基準ベク
    トルが前記2次元図形の基準ベクトルと一致するような
    変換マトリクスを用いて、前記3次元図形の多角形の各
    頂点に対応する前記2次元多角形の各頂点を求める頂点
    演算手段、 前記3次元図形の多角形の各頂点間をy方向の増分に対
    するx,z方向の増分に基づいて補間するための第1の頂
    点補間手段、 前記頂点演算手段によって求められた前記3次元図形の
    多角形の各頂点に対応する前記2次元多角形の各頂点の
    間を前記y方向の増分に対するu,v方向の増分に基づい
    て補間するための第2の頂点補間手段、 前記第1の頂点補間手段によって補間された各頂点間の
    各点のうち、前記CRTディスプレイにおける同一スキャ
    ンライン上に存在する点をそれぞれ始点および終点とし
    たときに、これら始終点間をx方向の増分に対するz方
    向の増分に基づいて補間するための第1の始終点補間手
    段、 前記第2の頂点補間手段によって補間された各頂点間の
    各点のうち、前記始点および終点に対応する前記2次元
    図形の多角形の点を始点または終点としたときに、これ
    ら始終点間を前記x方向の増分に対するu,v方向の増分
    に基づいて補間するための第2の始終点補間手段、 前記第2の始終点補間手段によって補間された2次元多
    角形における各始終点間の各点の座標をアドレスとし
    て、画像パターンを前記画像パターンメモリから読出す
    読出手段、および 前記CRTディスプレイの表示領域に対応する記憶領域を
    含み、前記第1の始終点補間手段によって補間された3
    次元図形の多角形における各始終点間の各点の座標のう
    ち、前記CRTディスクプレイの表示領域に対応する座標
    をアドレスとして、前記読出手段から読出された画像パ
    ターンを記憶するフレームメモリを備えた、CRTディス
    プレイ装置の写像回路。
JP60222546A 1985-10-04 1985-10-04 Crtディスプレイ装置の写像回路 Expired - Lifetime JP2535814B2 (ja)

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JPS6282469A JPS6282469A (ja) 1987-04-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05298456A (ja) * 1992-04-22 1993-11-12 Mitsubishi Electric Corp テクスチャ・マッピング方式
JP3064799B2 (ja) * 1994-03-29 2000-07-12 ヤマハ株式会社 テクスチャマッピング装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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A.S.Glassner著,白田耕作監訳「図説コンピュータ・グラフィックス」(1985−9−5)株式会社アスキ−,P.104−105

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