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JP2506979Y2 - 電動回転加工ユニット - Google Patents

電動回転加工ユニット

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Publication number
JP2506979Y2
JP2506979Y2 JP1993021577U JP2157793U JP2506979Y2 JP 2506979 Y2 JP2506979 Y2 JP 2506979Y2 JP 1993021577 U JP1993021577 U JP 1993021577U JP 2157793 U JP2157793 U JP 2157793U JP 2506979 Y2 JP2506979 Y2 JP 2506979Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive unit
electric motor
spindle
ball screw
screw shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1993021577U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0674281U (ja
Inventor
義和 田中
竜希 後藤
Original Assignee
株式会社タック技研工業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タック技研工業 filed Critical 株式会社タック技研工業
Priority to JP1993021577U priority Critical patent/JP2506979Y2/ja
Publication of JPH0674281U publication Critical patent/JPH0674281U/ja
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Publication of JP2506979Y2 publication Critical patent/JP2506979Y2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Drilling And Boring (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ドリル、タップ、ブラ
シ、砥石等の回転具を装着する電動回転具を円滑に進退
させる電動回転加工ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動回転加工ユニットには、ドリ
ル等の回転具を回転させる回転駆動部と、エアーシリン
ダーを有する進退駆動手段とが備えられ、前記回転駆動
部は内部にモータを有し回転具を回転させ、前記進退駆
動手段は前記回転駆動手段を軸方向に進退させるように
して構成されていた。しかしながら、前記従来の電動回
転加工ユニットは、進退駆動手段がエアーシリンダーで
回転駆動部を進退させていたので、周囲の状況、エアの
圧力等によって回転駆動部の送りにバラツキがあり、従
って、正確に位置決めすることが困難であるので、加工
対象物に対する回転具の位置決めに手間を要するという
問題点があった。そこで、進退駆動手段にエアーシリン
ダーを使用していない、例えば、実開昭61−1918
45号公報に記載の、モータ27の第1のロータと第1
のステータとでクイルスピンドルを回転駆動させ、モー
タ36の第2のロータと第2のステータとでクイルスピ
ンドルに軸方向の送りを与えるクイルフィード式スピン
ドルユニットが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、クイル
スピンドルのスプライン軸部はボールスプラインブッシ
ュによって支持されているので、ボールスプラインブッ
シュとスプライン軸部との間に隙間があり、クイルスピ
ンドルを回転させると振れて装着される回転具も振れる
という問題点がある。また、クイルスピンドルの振れの
ために、狭い隙間で配置されている第1のロータと第1
のステータが接触して破損する場合も生じるという問題
点がある。更に、ボールスクリューナットでクイルスピ
ンドルのボールスクリューシャフトを回転させるので装
置が大型化するという問題点がある。そして、更に、ク
イルスピンドルだけを進退させる構造であり、クイルス
ピンドルを前進させた場合、ベアリングの支持点から離
れるので、強度を持たせるためにクイルスピンドルの径
を大きくする必要があり、装置全体が重く、大型化する
問題がある。本考案はこのような事情に鑑みてなされた
もので、回転具が振れることがなく、しかも、小型化、
軽量化が可能な電動回転加工ユニットを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の電動回転加工ユニットは、装着されるドリル、タ
ップ、ブラシ、砥石等の回転具を回転させる第1の電動
モータを内部に備えた回転駆動部と、該回転駆動部を進
退可能に一方側に装着した筒状ケースと、該筒状ケース
の他方側に装着されて前記回転駆動部を前後動する進退
駆動手段とを有し、前記回転駆動部及び前記進退駆動手
段を同一軸心上に配置した電動回転加工ユニットであっ
て、前記回転駆動部は、前記筒状ケースの内側に摺動自
在に取付けられたモータフレームと、該モータフレーム
の内側に固定されたステータと、該ステータの内側に配
置されたロータと、該ロータに固着されたスピンドル
と、該スピンドルを前記モータフレームに回転自由に支
持する両側の軸受けとを有し、前記回転具はチャックを
介して前記スピンドルに装着され、前記進退駆動手段
は、送りモータとなる第2の電動モータと、該第2の電
動モータにカップリングを介して連結されるボールネジ
軸と、該ボールネジ軸に螺着されるボールソケットと、
該ボールソケットと前記回転駆動部を連結し、中央には
前記ボールネジ軸が内側に嵌入する逃げ穴を備えた連結
部材と、前記ボールネジ軸に平行に配置されたボールソ
ケット用ガイドバーとを有し、しかも、前記第1の電動
モータの配線は、前記筒状ケースと前記連結部材との隙
間に螺旋状に配線されて、前記筒状ケースの外側中間部
に配置された電源コネクタに接続され、更に、前記ボー
ルソケットに連結され、しかも前記筒状ケースの外側に
その一部が突出する突起によって作動する上限及び下限
のリミットスイッチが前記筒状ケースの外側に取付けら
れている。
【0005】
【作用】請求項1記載の電動回転加工ユニットにおいて
は、装着されるドリル、タップ、ブラシ、砥石等の回転
具を回転させる第1の電動モータを内部に備えた回転駆
動部は、前記筒状ケースの内側に摺動自在に取付けられ
たモータフレームの内側にステータが固定され、ステー
タの内側にロータが配置され、そのロータにスピンドル
が固着され、スピンドルは両側の軸受けによりモータフ
レームに回転自由に取付けられ、そして、回転具はチャ
ックを介してそのスピンドルに装着される。このため、
スピンドルの位置が正確に決まってロータとステータと
の間隔が最小に保たれ、これによって強い回転トルクを
有するようになる。また、スピンドルは軸受けによって
支持されているので、回転駆動部は剛性を有し、ロータ
を回転させても回転具は振れない。また、回転駆動部ご
と進退するので、スピンドルを大きく突出させることが
なく、これによって大きな曲げモーメントがスピンドル
にかからないのでスピンドルの径は小さくてもよい。そ
して、進退駆動手段は、送りモータとなる第2の電動モ
ータにカップリングを介してボールネジ軸が連結され、
ボールネジ軸にボールソケットが螺着され、ボールネジ
軸が内側に嵌入する逃げ穴を中央に有する連結部材でボ
ールソケットと回転駆動部が連結され、ボールネジ軸に
平行に配置された対となるボールソケット用ガイドバー
を有しているので、第2の電動モータが回転するとボー
ルネジ軸が回転し、ボールソケットがボールソケット用
ガイドバーに沿って前後動し、そのボールソケットと一
緒に連結部材が前後動して回転駆動部を進退させる。こ
のとき、筒状ケースの外側にその一部が突出するボール
ソケットに連結された突起によって上限及び下限のリミ
ットスイッチを作動させてボールソケットの移動範囲を
制御する。この場合、連結部材にボールネジ軸が嵌入す
る逃げ穴が形成されているので小型化され、更に、第2
の電動モータによりボールネジ軸を回転させるようにし
ているので更に小型化がされている。また、筒状ケース
の外側にその一部を突出させてボールソケットに連結さ
れた突起は、外側から取付け位置を変えて上限及び下限
のリミットスイッチに当たる距離を変えることにより、
回転具の前進限及び後退限は調整することも可能であ
る。第1の電動モータの配線は、筒状ケースと前記連結
部材との隙間に螺旋状に配線されて、筒状ケースの外側
中間部に配置された電源コネクタに接続されているの
で、移動する回転駆動部の配線を電源コネクタに接続さ
れる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の一実施例に係る電動回転加
工ユニットの要部断面図である。図1に示すように本考
案の一実施例に係る電動回転加工ユニット10は、外側
の筒状ケース11と、筒状ケース11の一方側に進退可
能に装着された回転駆動部12と、筒状ケース11の他
方側に回転駆動部12と同一軸心上に装着されて回転駆
動部12を前後動させる進退駆動手段13とを有してい
る。以下、これらについて詳しく説明する。
【0007】前記筒状ケース11の外筒11aの一方側
端部にはブッシュ15が設けられ、ブッシュ15及び外
筒11aの内側に沿って回転駆動部12が摺動するよう
になっている。更に、筒状ケース11の外側中間部に電
源コネクタ25が設けられており、第1の電動モータ1
8のリード線24が接続されるようになっている。
【0008】前記回転駆動部12は、前記筒状ケース1
1の一方の内側にモータフレーム16が摺動自在に取付
けられ、モータフレーム16の内側に第1の電動モータ
18のステータ16aが固定されている。ステータ16
aの内側にロータ16bが配置され、そのロータ16b
にスピンドル21が固着され、スピンドル21の前後の
端部はそれぞれの軸受け19、20により支持され、軸
受け20側には連結部材30を連結するための取付け座
30aが設けられている。この場合、スピンドル21が
ロータ16bに直接固着されているので、スピンドル2
1は振れない。更に、スピンドル21の先端には回転具
の一例であるドリル刃23がチャック22を介して装着
され、また、第1の電動モータ18のリード線24は、
筒状ケース11と進退駆動手段13の連結部材30との
隙間に螺旋状に配線されて、筒状ケース11の外側中間
部に配置された電源コネクタ25に接続されている。そ
して、取付け座30a側から進退駆動手段13により押
したり引いたりして回転駆動部12を進退させるように
なっている。このように、回転駆動部12ごと進退させ
るので、回転駆動部12は剛性を有し、更に、強度を持
たせるためにスピンドル21の径を大きくする必要がな
い。
【0009】前記進退駆動手段13には、筒状ケース1
1の他方側に送りモータを構成するステッピングモータ
からなる第2の電動モータ26が設けられ、第2の電動
モータ26のシャフト36に、カップリング35を介し
てボールネジ軸27の基部27aが連結されている。ボ
ールネジ軸27の基部27a側は支持部材17に取付け
られた軸受け34で支持され、ボールネジ軸27の先端
部にはガイドとして作用する鍔37が設けられている。
ボールネジ軸27にはボールソケット28が螺着され、
ボールソケット28の貫通孔38、39は両側の対とな
るボールネジ軸27に平行なボールソケット用ガイドバ
ー31、32にそれぞれ挿通され、一側には筒状ケース
11の外側にその一部が突出する2つの突起40、40
aが設けられている。突起40、40aはボールソケッ
ト28がボールソケット用ガイドバー31、32に沿っ
て進退した場合、筒状ケース11の外側の支持部材41
の両側に設けられている上限リミットスイッチ42また
は下限リミットスイッチ43にそれぞれ当接するように
なっている。なお、ボールソケット用ガイドバー31、
32のそれぞれの一方は取付け部33aに螺着され、他
方は支持板33で保持されている。更に、ボールソケッ
ト28は、ボールネジ軸27が内側に嵌入する逃げ穴4
4を有する連結部材30を介して回転駆動部12の取付
け座30aに連結されている。そして、第2の電動モー
タ26が回転するとボールネジ軸27が回転し、ボール
ソケット28がボールソケット用ガイドバー31、32
に沿って前後動し、そのボールソケット28と一緒に連
結部材30が前後動して回転駆動部12を進退させるよ
うになっている。なお、電動回転加工ユニット10は、
回転駆動部12と進退駆動手段13とを同一軸心上に配
置しているので、小型化され、軽量化できる。
【0010】続いて、本考案の一実施例に係る電動回転
加工ユニット10の使用法について図1を用いて説明す
る。なお、電動回転加工ユニット10は支持部材を介し
て工作機械の一部に取付けられているものとする。先
ず、第2の電動モータ26に通電して駆動させ、ボール
ネジ軸27を回転させてボールソケット28をボールソ
ケット用ガイドバー31、32に沿って前進させると共
に回転駆動部12を前進させてドリル刃23を所定の位
置まで移動させる。このようにドリル刃23を、加工対
象物の所望の位置に簡単に位置決めすることができる。
そして、位置決めの後、第2の電動モータ26で送りな
がら第1の電動モータ18に通電してドリル刃23を回
転させて加工対象物を切削する。切削加工が完了すると
第2の電動モータ26を逆回転させて回転駆動部12を
後退させ、後退が完了すると第1及び第2の電動モータ
18、26をそれぞれ停止する。なお、回転駆動部12
の全ストロークにおける前進時には、ボールソケット2
8に連結された突起40が下限リミットスイッチ43に
接して不必要な前進を防止し、更に、回転駆動部12の
後退時にはボールソケット28に連結された突起40a
が上限リミットスイッチ42に接触して不必要な後退を
確実に防止するので、安全に加工作業を行うことができ
る。以上のように電動回転加工ユニット10は第2の電
動モータ26によりボールネジ軸27を回転させて、該
ボールネジ軸27に螺合しているボールソケット28を
前進させて回転駆動部12を前進させるので、回転駆動
部12の前進を円滑に行うことが可能であり、加工対象
物へのドリル刃23の位置決めも的確となる。
【0011】なお、必要に応じて回転駆動部12を所定
の位置に前進させて停止し、電動回転加工ユニット10
を水平方向に移動させて、回転するドリル刃23にて加
工対象物を切削加工することも可能である。更に、回転
具の一例としてドリル刃を用いたが、必要に応じてタッ
プ、ブラシ、砥石等の種々の回転具を用いることも可能
である。また、第2の電動モータとして、ステッピング
モータを使用したが、ロータリエンコーダを備えたサー
ボモータ等でも良い。
【0012】
【考案の効果】請求項1記載の電動回転加工ユニットに
おいては、以上の説明からも明らかなように、第1の電
動モータのロータに回転具を装着するスピンドルが固着
されているので、強い回転トルクを有する電動モータを
形成することができ、また、回転具は振れ難くなり、こ
れによって加工精度を向上させることができる。更に
は、スピンドルが振れないために従来のようにステータ
とロータが接触して破損することもない。また、回転駆
動部ごと進退させているので、従来のようにクイルスピ
ンドルを大きな径にする必要がなく、また、進退駆動手
段の連結部材にはボールネジ軸が内側に嵌入する逃げ穴
が形成され、第2の電動モータによりボールネジ軸を回
転させるようにしているので、従来のものに比べ小型
化、軽量化できる。筒状ケースの外側にその一部が突出
してボールソケットに連結された突起は、筒状ケースの
外側に取付けられている上限及び下限のリミットスイッ
チを作動させるので、回転具の前進限及び後退限を調整
することができる。また、第1の電動モータの配線は、
筒状ケースと前記連結部材との隙間に螺旋状に配線さ
れ、筒状ケースの外側中間部に配置された電源コネクタ
に接続されているので、摺動移動する回転駆動部の配線
を電源コネクタに外部に露出させることがない状態で伸
縮可能に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る電動回転加工ユニット
の要部断面図である。
【符号の説明】
10 電動回転加工ユニット 11 筒状ケース 11a 外筒 12 回転駆動部 13 進退駆動手段 15 ブッシュ 16 モータフレーム 16a ステータ 16b ロータ 17 支持部材 18 第1の電動モータ 19 軸受け 20 軸受け 21 スピンドル 22 チャック 23 ドリル刃 24 リード線 25 電源コネクタ 26 第2の電動モータ 27 ボールネジ軸 27a 基部 28 ボールソケット 30 連結部材 30a 取付け座 31 ガイドバー 32 ガイドバー 33 支持板 33a 取付け部 34 軸受け 35 カップリング 36 シャフト 37 鍔 38 貫通孔 39 貫通孔 40 突起 40a 突起 41 支持部材 42 上限リミットスイッチ 43 下限リミットスイッチ 44 逃げ穴

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着されるドリル、タップ、ブラシ、砥
    石等の回転具を回転させる第1の電動モータを内部に備
    えた回転駆動部と、該回転駆動部を進退可能に一方側に
    装着した筒状ケースと、該筒状ケースの他方側に装着さ
    れて前記回転駆動部を前後動する進退駆動手段とを有
    し、前記回転駆動部及び前記進退駆動手段を同一軸心上
    に配置した電動回転加工ユニットであって、 前記回転駆動部は、前記筒状ケースの内側に摺動自在に
    取付けられたモータフレームと、該モータフレームの内
    側に固定されたステータと、該ステータの内側に配置さ
    れたロータと、該ロータに固着されたスピンドルと、該
    スピンドルを前記モータフレームに回転自由に支持する
    両側の軸受けとを有し、前記回転具はチャックを介して
    前記スピンドルに装着され、前記進退駆動手段は、送り
    モータとなる第2の電動モータと、該第2の電動モータ
    にカップリングを介して連結されるボールネジ軸と、該
    ボールネジ軸に螺着されるボールソケットと、該ボール
    ソケットと前記回転駆動部を連結し、中央には前記ボー
    ルネジ軸が内側に嵌入する逃げ穴を備えた連結部材と、
    前記ボールネジ軸に平行に配置されたボールソケット用
    ガイドバーとを有し、しかも、前記第1の電動モータの
    配線は、前記筒状ケースと前記連結部材との隙間に螺旋
    状に配線されて、前記筒状ケースの外側中間部に配置さ
    れた電源コネクタに接続され、更に、前記ボールソケッ
    トに連結され、しかも前記筒状ケースの外側にその一部
    が突出する突起によって作動する上限及び下限のリミッ
    トスイッチが前記筒状ケースの外側に取付けられている
    ことを特徴とする電動回転加工ユニット。
JP1993021577U 1993-03-31 1993-03-31 電動回転加工ユニット Expired - Lifetime JP2506979Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993021577U JP2506979Y2 (ja) 1993-03-31 1993-03-31 電動回転加工ユニット

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JP1993021577U JP2506979Y2 (ja) 1993-03-31 1993-03-31 電動回転加工ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0674281U JPH0674281U (ja) 1994-10-21
JP2506979Y2 true JP2506979Y2 (ja) 1996-08-14

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ID=12058896

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JP1993021577U Expired - Lifetime JP2506979Y2 (ja) 1993-03-31 1993-03-31 電動回転加工ユニット

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5574897B2 (ja) * 2010-09-15 2014-08-20 株式会社タック技研工業 エアシリンダを用いた電動加工装置
JP5608493B2 (ja) * 2010-09-15 2014-10-15 株式会社タック技研工業 サーボモータを用いた電動加工装置
US20140020514A1 (en) * 2012-07-18 2014-01-23 Automotive Industrial Marketing Corp. dba AIMCO Inline handle tool with mid-tool cable-exit
FR3018712B1 (fr) * 2014-03-20 2016-12-30 Arts Outil de percage a deux moteurs coaxiaux

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191845U (ja) * 1985-05-22 1986-11-29

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JPH0674281U (ja) 1994-10-21

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