JP2577094B2 - 使い捨て着用物品の製造方法 - Google Patents
使い捨て着用物品の製造方法Info
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- JP2577094B2 JP2577094B2 JP1238943A JP23894389A JP2577094B2 JP 2577094 B2 JP2577094 B2 JP 2577094B2 JP 1238943 A JP1238943 A JP 1238943A JP 23894389 A JP23894389 A JP 23894389A JP 2577094 B2 JP2577094 B2 JP 2577094B2
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 本発明は、幼児のいわゆるトレニングパンツ、失禁パ
ンツ、女性の生理用パンツなどの使い捨て着用物品の製
造方法に関する。
ンツ、女性の生理用パンツなどの使い捨て着用物品の製
造方法に関する。
[従来の技術とその課題] 従来、それぞれ一枚の連続内外面ウエブの少なくとも
一方に脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付け、該内外
面ウエブの長さ方向に間欠的に吸収コアを介在させて連
続積層体を構成し、該積層体を所与部位で切断すること
によって個々の物品を形成する製造方法が知られてい
る。たとえば、その一例として、特開昭57−77304号、
同57−117602号にそれぞれ開示されている技術を挙げる
ことができる。
一方に脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付け、該内外
面ウエブの長さ方向に間欠的に吸収コアを介在させて連
続積層体を構成し、該積層体を所与部位で切断すること
によって個々の物品を形成する製造方法が知られてい
る。たとえば、その一例として、特開昭57−77304号、
同57−117602号にそれぞれ開示されている技術を挙げる
ことができる。
前記公知技術を含むこの種の物品の製造過程において
は、脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付けた連続積層
体における個々の物品の前後身頃を画成するため、該積
層体を二つに折り重ねて着用時における個々の物品の横
方向両側縁となる部位をヒートシールする必要がある。
は、脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付けた連続積層
体における個々の物品の前後身頃を画成するため、該積
層体を二つに折り重ねて着用時における個々の物品の横
方向両側縁となる部位をヒートシールする必要がある。
しかしながら、前記公知技術においては、収縮しよう
とする脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付けた状態で
連続積層体を二つに折り重ねるから、この折り重ねは該
積層体の緊張下になすけれども、完全に二つに折り重ね
られない、換言すると、個々の物品の一部が浮き上がっ
たり、皺が派生したり、一致させるべき前後身頃の腰回
り縁の一方が付出したりした状態で前記ヒートシールし
てしまうことになり、その結果、端正な形態を有してい
ない物品が生じることがある。
とする脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付けた状態で
連続積層体を二つに折り重ねるから、この折り重ねは該
積層体の緊張下になすけれども、完全に二つに折り重ね
られない、換言すると、個々の物品の一部が浮き上がっ
たり、皺が派生したり、一致させるべき前後身頃の腰回
り縁の一方が付出したりした状態で前記ヒートシールし
てしまうことになり、その結果、端正な形態を有してい
ない物品が生じることがある。
本発明の目的は、外面ウエブに脚回りおよび腰回り弾
性部材を導入して取り付ける一方、内面ウエブおよびコ
アからなる内側部材を二つに折り重ねることにより、前
述のような欠点を除去することができる使い捨て着用物
品の製造方法を提供することにある。
性部材を導入して取り付ける一方、内面ウエブおよびコ
アからなる内側部材を二つに折り重ねることにより、前
述のような欠点を除去することができる使い捨て着用物
品の製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための方法] 前記目的を達成するため、本発明方法は、先ず、連続
内面ウエブの長さ方向に吸収コアを所与間隔で配置し、
該コアの各々の間において該内面ウエブを幅方向に切断
して個々の内側部材を形成し、該各内側部材を該コアが
外面に位置するとともに該内面ウエブの長さ方向両端が
実質的に同一線上に位置するように順次折り重ね、これ
らを接触または近接整列させる。
内面ウエブの長さ方向に吸収コアを所与間隔で配置し、
該コアの各々の間において該内面ウエブを幅方向に切断
して個々の内側部材を形成し、該各内側部材を該コアが
外面に位置するとともに該内面ウエブの長さ方向両端が
実質的に同一線上に位置するように順次折り重ね、これ
らを接触または近接整列させる。
ついで、二つの連続外面ウエブの内面の所要面域内に
脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付け、これらの両外
面ウエブを前記内側部材の列の両面に重ねて連続積層体
を構成し、該積層体の所与部位をヒートシールしたのち
所与部位を切り離して個々の物品を形成する。
脚回りおよび腰回り弾性部材を取り付け、これらの両外
面ウエブを前記内側部材の列の両面に重ねて連続積層体
を構成し、該積層体の所与部位をヒートシールしたのち
所与部位を切り離して個々の物品を形成する。
前述のことから理解されるように、本発明の製造方法
によれば、連続外面ウエブに脚回りおよび腰回り弾性部
材を導入して取り付ける一方、所与長さに切断した内面
ウエブおよびこれに重ねたコアからなる内側部材を二つ
に折り重ねることを最大の特徴とする。
によれば、連続外面ウエブに脚回りおよび腰回り弾性部
材を導入して取り付ける一方、所与長さに切断した内面
ウエブおよびこれに重ねたコアからなる内側部材を二つ
に折り重ねることを最大の特徴とする。
好ましい実施例においては、前記コアは成形したもの
を用いる。
を用いる。
[作用と効果] 本発明方法によれば、外面ウエブに脚回りおよび腰回
り弾性部材を導入して取り付ける一方、内面ウエブおよ
びコアからなる内側部材を二つに折り重ねるから、その
際、該内側部外が該弾性部材の収縮応力を受けることが
ない。したがって、個々の物品の一部が浮き上がった
り、皺が派生したり、一致させるべき前後身頃の腰回り
縁の一方が突出したりした状態で両側縁がヒートシール
されるという欠点がない端正な形態を有する物品をうる
ことができる。
り弾性部材を導入して取り付ける一方、内面ウエブおよ
びコアからなる内側部材を二つに折り重ねるから、その
際、該内側部外が該弾性部材の収縮応力を受けることが
ない。したがって、個々の物品の一部が浮き上がった
り、皺が派生したり、一致させるべき前後身頃の腰回り
縁の一方が突出したりした状態で両側縁がヒートシール
されるという欠点がない端正な形態を有する物品をうる
ことができる。
また、コアは成形したものであるから、前記折り重ね
の際に形崩れすることがない。
の際に形崩れすることがない。
[実施例] 図面を参照して、本発明方法の実施例を説明すると、
以下のとおりである。
以下のとおりである。
第1図は、本発明方法によって製造した着用物品1を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
物品1は、脚回り部2と、腰回り部3とを有し、それ
ぞれ弾性部材4,5を取り付け、前後身頃6,7の両側縁8
と、股下縁9とをヒートシールすることによって構成し
てある。後述するように、前後身頃6,7は内外面ウエブ
と、該両ウエブの間に介在させた吸収コアとを含み、弾
性部材4,5は接着剤を介して該両ウエブの間に伸縮自在
に取り付けてある。
ぞれ弾性部材4,5を取り付け、前後身頃6,7の両側縁8
と、股下縁9とをヒートシールすることによって構成し
てある。後述するように、前後身頃6,7は内外面ウエブ
と、該両ウエブの間に介在させた吸収コアとを含み、弾
性部材4,5は接着剤を介して該両ウエブの間に伸縮自在
に取り付けてある。
第2図は、本発明方法を実施する過程を概略的に示す
斜視図である。
斜視図である。
縦横伸縮性不織布からなる所与幅の連続内面ウエブ10
をアッセンブリ工程(図示せず)へ移動させながら該内
面ウエブの上面中央部にその長さ方向に所与間隔で該内
面ウエブの幅よりも幅狭く、かつ、砂時計型に予め成形
した吸収コア11をホットメルト型接着剤(図示せず)で
固定的に配置する。コア11は、フラッフパルプ、熱可塑
性捲縮ステープルファイバーおよび高吸収性ポリマー粒
子をほぼ均一に混合し、この混合物を熱処理してステー
プルファイバーどうしを融着させるとともに適宜の水分
を散布した状態で厚さ方向に適宜圧縮させて連続ウエブ
を成形し、該ウエブをシートまたはマット状であって、
砂時計型、すなわち、中央両側に凹欠12を有し中央部が
狭い形状に切断してあり、容易に形崩れすることがな
い。連続内面ウエブ10を対向する各コア11の間で幅方向
に順次切断して内側部材13を形成する。こうして形成し
た各内側部材13をコア11の半分が上面(第1外面)およ
びそのもう半分が下面(第2外面)に位置するとともに
該内面ウエブの長さ方向両端14が実質的に同一線上に位
置するように幅方向中央線15において長さ方向に順次折
り重ねる。こうして折り重ねた各内側部材13を一方の該
部材の折り端(幅方向中央線)15と他方の該部材の端14
とを順次接触または近接して整列させながらアッセンブ
リ工程へ移動させる。
をアッセンブリ工程(図示せず)へ移動させながら該内
面ウエブの上面中央部にその長さ方向に所与間隔で該内
面ウエブの幅よりも幅狭く、かつ、砂時計型に予め成形
した吸収コア11をホットメルト型接着剤(図示せず)で
固定的に配置する。コア11は、フラッフパルプ、熱可塑
性捲縮ステープルファイバーおよび高吸収性ポリマー粒
子をほぼ均一に混合し、この混合物を熱処理してステー
プルファイバーどうしを融着させるとともに適宜の水分
を散布した状態で厚さ方向に適宜圧縮させて連続ウエブ
を成形し、該ウエブをシートまたはマット状であって、
砂時計型、すなわち、中央両側に凹欠12を有し中央部が
狭い形状に切断してあり、容易に形崩れすることがな
い。連続内面ウエブ10を対向する各コア11の間で幅方向
に順次切断して内側部材13を形成する。こうして形成し
た各内側部材13をコア11の半分が上面(第1外面)およ
びそのもう半分が下面(第2外面)に位置するとともに
該内面ウエブの長さ方向両端14が実質的に同一線上に位
置するように幅方向中央線15において長さ方向に順次折
り重ねる。こうして折り重ねた各内側部材13を一方の該
部材の折り端(幅方向中央線)15と他方の該部材の端14
とを順次接触または近接して整列させながらアッセンブ
リ工程へ移動させる。
一方、連続内面ウエブ10と同幅であって、縦横伸縮性
不織布もしくは該不織布の内面に縦横伸縮性プラスチッ
クフィルムを間欠的に接合したラミネートシートまたは
該フィルム単独からなる二つの連続外面ウエブ16a,16b
をアッセンブリ工程へ移動させる。外面ウエブ16a,16b
の内面に、かつ、各内側部材13の上下面のそれぞれの広
さに相当する所与面域17内の両側に予め伸長させた脚回
り弾性部材4を弧状に湾曲させてホットメルト型接着剤
(図示せず)で両側対称に順次取り付ける。脚回り弾性
部材4の湾曲形状はコア11の凹欠12の長さ方向半分にほ
ぼ沿うようにすることが好ましい。さらに、外面ウエブ
16a,16bの所与面域17内に、かつ、外面ウエブ16a,16bの
長さ方向に対向する脚回り弾性部材4の間の幅方向に予
め伸長させた腰回り弾性部材5をホットメルト型接着剤
(図示せず)で直線状に順次取り付ける。
不織布もしくは該不織布の内面に縦横伸縮性プラスチッ
クフィルムを間欠的に接合したラミネートシートまたは
該フィルム単独からなる二つの連続外面ウエブ16a,16b
をアッセンブリ工程へ移動させる。外面ウエブ16a,16b
の内面に、かつ、各内側部材13の上下面のそれぞれの広
さに相当する所与面域17内の両側に予め伸長させた脚回
り弾性部材4を弧状に湾曲させてホットメルト型接着剤
(図示せず)で両側対称に順次取り付ける。脚回り弾性
部材4の湾曲形状はコア11の凹欠12の長さ方向半分にほ
ぼ沿うようにすることが好ましい。さらに、外面ウエブ
16a,16bの所与面域17内に、かつ、外面ウエブ16a,16bの
長さ方向に対向する脚回り弾性部材4の間の幅方向に予
め伸長させた腰回り弾性部材5をホットメルト型接着剤
(図示せず)で直線状に順次取り付ける。
配列させた各内側部材13の上下面に外面ウエブ16a,16
bをこれらの該上下面に面域17が一致するように重ねて
連続積層体18を構成する。
bをこれらの該上下面に面域17が一致するように重ねて
連続積層体18を構成する。
積層体18を、その長さ方向に沿う両側縁と、各内側部
材13の幅方向折り端15と腰回り弾性部材5との間におい
て、それぞれヒートシール8,9を順次施こす。
材13の幅方向折り端15と腰回り弾性部材5との間におい
て、それぞれヒートシール8,9を順次施こす。
最後に、積層体18を、腰回り弾性部材5と幅方向ヒー
トシール9との間において幅方向に順次切断するととも
に、脚回り弾性部材4の湾曲に沿う外側部分19を順次切
除する。これによって、個々の物品1(第1図参照)を
形成する。
トシール9との間において幅方向に順次切断するととも
に、脚回り弾性部材4の湾曲に沿う外側部分19を順次切
除する。これによって、個々の物品1(第1図参照)を
形成する。
なお、本発明においては、これを実施するための装置
を例示してないが、公知の装置で実施することができ
る。
を例示してないが、公知の装置で実施することができ
る。
第1図は本発明方法で製造した物品の斜視図、第2図は
本発明方法の工程を概略的に示す斜視図である。 1:物品、4:脚回り弾性部材 5:腰回り弾性部材、8,9:ヒートシール 10:連続内面ウエブ、11:コア 13:内側部材、15:折り端 16a,16b:連続外面ウエブ、17:面域 19:切除部分
本発明方法の工程を概略的に示す斜視図である。 1:物品、4:脚回り弾性部材 5:腰回り弾性部材、8,9:ヒートシール 10:連続内面ウエブ、11:コア 13:内側部材、15:折り端 16a,16b:連続外面ウエブ、17:面域 19:切除部分
Claims (2)
- 【請求項1】連続内面ウエブの長さ方向に該ウエブの幅
よりも幅狭い吸収コアを所与間隔で配置し、該コアの各
々の間の中央部位において該内面ウエブを幅方向に順次
切断して個々の内側部材を形成し、該各内側部材を該コ
アが第1外面およびこれと対向する第2外面に位置する
とともに該内面ウエブの長さ方向両端が実質的に同一線
上に位置するように長さ方向に折り重ね、かくして折り
畳んだ各内側部材を前記幅方向折り重ねで生じた折り端
とこれの反対端とを接触または近接して整列させる工程
と、 前記内面ウエブと実質的に同幅の二つの連続外面ウエブ
の内面に、かつ、前記各内側部材の第1および第2外面
のそれぞれの広さに相当する所与面域内の両側に該各外
面ウエブの長さ方向に所与間隔で脚回り弾性部材を両側
対称に取り付け、さらに、該各面域内に、かつ、該外面
ウエブの長さ方向に対向する前記脚回り弾性部材の間の
幅方向に腰回り弾性部材に取り付ける工程と、 前記配列させた各内側部材の第1および第2外面に前記
各外面ウエブの各面域が一致するように重ねて連続積層
体を構成する工程と、 前記積層体を、その長さ方向に沿う両側縁と、前記各内
側部材の前記幅方向折り端と前記腰回り弾性部材との間
の幅方向線とにおいて、それぞれヒートシールを施こす
工程と、 前記積層体を、前記腰回り弾性部材と前記幅方向線のヒ
ートシールとの間において幅方向に切断するとともに、
前記脚回り弾性部材に沿う外側部分を切除して個々の物
品を形成する構成とを含むことを特徴とする使い捨て着
用物品の製造方法。 - 【請求項2】前記コアとしてフラッフパルプ、ステープ
ルファイバーおよび吸収性ポリマー粒子からマット状ま
たはシート状に成形したものを用いる請求項1記載の製
造方法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238943A JP2577094B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 使い捨て着用物品の製造方法 |
CA002025117A CA2025117C (en) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Method for manufacturing disposable garments |
DE69007914T DE69007914T2 (de) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Verfahren zur Herstellung von Wegwerfbekleidung. |
ES90117583T ES2055258T3 (es) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Procedimiento para la fabricacion de prendas de vestir del tipo de usar y tirar. |
AU62402/90A AU629038B2 (en) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Method for manufacturing disposable garments |
AT90117583T ATE103793T1 (de) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Verfahren zur herstellung von wegwerfbekleidung. |
EP90117583A EP0417766B1 (en) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Method for manufacturing disposable garments |
DK90117583.6T DK0417766T3 (da) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Fremgangsmåde til fremstilling af engangsbeklædningsgenstande |
US07/581,573 US5080741A (en) | 1989-09-13 | 1990-09-12 | Method for manufacturing disposable garments |
KR1019900014445A KR0135511B1 (ko) | 1989-09-13 | 1990-09-13 | 1회용 착용물품의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238943A JP2577094B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 使い捨て着用物品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03104901A JPH03104901A (ja) | 1991-05-01 |
JP2577094B2 true JP2577094B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17037586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1238943A Expired - Lifetime JP2577094B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 使い捨て着用物品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577094B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1238943A patent/JP2577094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03104901A (ja) | 1991-05-01 |
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Legal Events
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