JP2574676Y2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JP2574676Y2 JP2574676Y2 JP1991075052U JP7505291U JP2574676Y2 JP 2574676 Y2 JP2574676 Y2 JP 2574676Y2 JP 1991075052 U JP1991075052 U JP 1991075052U JP 7505291 U JP7505291 U JP 7505291U JP 2574676 Y2 JP2574676 Y2 JP 2574676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- storage section
- lid
- print medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はラベル,テープ等に印
字するプリンタに関する。
字するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、接着剤を塗布したラベルに任意の
文字、数字等を印字するラベルプリンタ装置が開発され
ている。このようなラベルプリンタ装置は熱転写プリン
タ方式であり、印字ヘッドとプラテンとの間に、インク
リボン(被印字媒体)とラベルとを介在させて印字を行
なうもので、印字ヘッドの幅とインクリボンの幅とがほ
ぼ同一であるため、印字中は印字ヘッドが固定され、イ
ンクリボンの方がプラテンの回転により移動する。ま
た、この種のプリンタではインクリボンおよびラベルは
カセットケースに収納され、プリンタ本体から着脱自在
に構成される。そのため、カセットケースをプリンタ本
体から外す時は、印字ヘッドをプラテンから離間される
必要がある。即ち、印字ヘッドとプラテンとが接触した
ままでカセットケースをプリンタ本体から外すと、印字
ヘッドやインクリボンを破損するからである。
文字、数字等を印字するラベルプリンタ装置が開発され
ている。このようなラベルプリンタ装置は熱転写プリン
タ方式であり、印字ヘッドとプラテンとの間に、インク
リボン(被印字媒体)とラベルとを介在させて印字を行
なうもので、印字ヘッドの幅とインクリボンの幅とがほ
ぼ同一であるため、印字中は印字ヘッドが固定され、イ
ンクリボンの方がプラテンの回転により移動する。ま
た、この種のプリンタではインクリボンおよびラベルは
カセットケースに収納され、プリンタ本体から着脱自在
に構成される。そのため、カセットケースをプリンタ本
体から外す時は、印字ヘッドをプラテンから離間される
必要がある。即ち、印字ヘッドとプラテンとが接触した
ままでカセットケースをプリンタ本体から外すと、印字
ヘッドやインクリボンを破損するからである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような構成では機
構部分の簡略化,小型化を計るために、カセットケース
の着脱の際に使用者がレバーを操作して、印字ヘッドを
プラテンから手動で離間させる機構が考えられている。
構部分の簡略化,小型化を計るために、カセットケース
の着脱の際に使用者がレバーを操作して、印字ヘッドを
プラテンから手動で離間させる機構が考えられている。
【0004】しかしながら、このようなプリンタでは使
用者がレバーの手動操作を怠り、印字ヘッドがプラテン
に接触したままで、誤ってカセットケースを取り外す
と、印字ヘッドやプラテンを損傷してしまうという欠点
があった。
用者がレバーの手動操作を怠り、印字ヘッドがプラテン
に接触したままで、誤ってカセットケースを取り外す
と、印字ヘッドやプラテンを損傷してしまうという欠点
があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】この考案は上記問題を
解決する為になされたもので、印字ヘッドが被印字媒体
に接触したままの状態でその被印字媒体が取り出されて
しまい、その結果、被印字媒体等の損傷が発生されるの
を未然に防止することができるプリンタを提供すること
を目的とする。また、この考案は、被印字媒体に対する
印字ヘッドによる印字状態への移行と被印字媒体を被印
字媒体収納部からの取り出し状態への移行とに迅速かつ
確実に行うことができるプリンタを提供することを目的
とする。
解決する為になされたもので、印字ヘッドが被印字媒体
に接触したままの状態でその被印字媒体が取り出されて
しまい、その結果、被印字媒体等の損傷が発生されるの
を未然に防止することができるプリンタを提供すること
を目的とする。また、この考案は、被印字媒体に対する
印字ヘッドによる印字状態への移行と被印字媒体を被印
字媒体収納部からの取り出し状態への移行とに迅速かつ
確実に行うことができるプリンタを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するために、本体ケースと、この本体ケースに設けられ
被印字媒体を着脱自在に収納する被印字媒体収納部と、
この被印字媒体収納部を覆う蓋体と、印字ヘッドを上記
被印字媒体収納部に収納された被印字媒体への印字位置
から離間する方向に常に弾性的に付勢する付勢手段と、
上記蓋体が上記被印字媒体収納部を覆った状態で上記付
勢手段の付勢力に抗して上記印字ヘッドを上記印字位置
に移動させると共に、上記蓋体が上記被印字媒体収納部
から開かれた時に上記付勢手段の付勢力により上記印字
ヘッドを上記印字位置から離間させる印字ヘッド移動手
段とを具備したことを特徴とする。
するために、本体ケースと、この本体ケースに設けられ
被印字媒体を着脱自在に収納する被印字媒体収納部と、
この被印字媒体収納部を覆う蓋体と、印字ヘッドを上記
被印字媒体収納部に収納された被印字媒体への印字位置
から離間する方向に常に弾性的に付勢する付勢手段と、
上記蓋体が上記被印字媒体収納部を覆った状態で上記付
勢手段の付勢力に抗して上記印字ヘッドを上記印字位置
に移動させると共に、上記蓋体が上記被印字媒体収納部
から開かれた時に上記付勢手段の付勢力により上記印字
ヘッドを上記印字位置から離間させる印字ヘッド移動手
段とを具備したことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1ないし図8に
基づいて説明する。この実施例は、本考案をラベルプリ
ンタ装置に適用した例を示している。図1はラベルプリ
ンタ装置の外観構成を示す斜視図、図2はラベルプリン
タ装置の内部構成を示す側面図、図3は要部を示す側面
図、図4は内部の構成を示す側面図、図5および図6は
作用を説明するための部分断面図、図7および図8は作
用を説明するための平面図である。
基づいて説明する。この実施例は、本考案をラベルプリ
ンタ装置に適用した例を示している。図1はラベルプリ
ンタ装置の外観構成を示す斜視図、図2はラベルプリン
タ装置の内部構成を示す側面図、図3は要部を示す側面
図、図4は内部の構成を示す側面図、図5および図6は
作用を説明するための部分断面図、図7および図8は作
用を説明するための平面図である。
【0008】図1に示すように、ラベルプリンタ装置の
本体ケース1には印字される文字データを表示するため
の表示部2と、平仮名,数字等を入力するキーボード3
とが設けられている。また、本体ケース1の側面には後
述する印字済みのラベル22が排出されるラベル出口4
が設けられ、ラベル出口4の上にはカッターレバー5が
配置されている。
本体ケース1には印字される文字データを表示するため
の表示部2と、平仮名,数字等を入力するキーボード3
とが設けられている。また、本体ケース1の側面には後
述する印字済みのラベル22が排出されるラベル出口4
が設けられ、ラベル出口4の上にはカッターレバー5が
配置されている。
【0009】図2に示すように、カッターレバー5は円
弧状に形成され、その一端部にはレバーギヤ6が取り付
けられている。そして、カッターレバー5とレバーギヤ
6とは回動軸7により、矢印A,B方向に回動自在に軸
支されている。回動軸7は、本体ケース1のシャーシ1
0に固定されている。レバーギヤ6にはカッターホルダ
12を移動させるカッターギヤ8が噛み合わされてい
る。カッターギヤ8は回動軸9により回動自在に軸支さ
れている。回動軸9も本体ケース1のシャーシ10に固
定されている。また、カッターレバー5はシャーシ10
に設けられたバネ11によって矢印A方向に付勢されて
いる。また、カッターギヤ8は、カッターホルダ12の
係合ピン(図示せず)と係合している。カッターホルダ
12にはカッターが固定され、シャーシ10に設けられ
たガイドピンにより支持されて、矢印C,D方向に上下
移動自在に構成されている。
弧状に形成され、その一端部にはレバーギヤ6が取り付
けられている。そして、カッターレバー5とレバーギヤ
6とは回動軸7により、矢印A,B方向に回動自在に軸
支されている。回動軸7は、本体ケース1のシャーシ1
0に固定されている。レバーギヤ6にはカッターホルダ
12を移動させるカッターギヤ8が噛み合わされてい
る。カッターギヤ8は回動軸9により回動自在に軸支さ
れている。回動軸9も本体ケース1のシャーシ10に固
定されている。また、カッターレバー5はシャーシ10
に設けられたバネ11によって矢印A方向に付勢されて
いる。また、カッターギヤ8は、カッターホルダ12の
係合ピン(図示せず)と係合している。カッターホルダ
12にはカッターが固定され、シャーシ10に設けられ
たガイドピンにより支持されて、矢印C,D方向に上下
移動自在に構成されている。
【0010】プラテン18はシャーシ10に設けられた
プラテン軸19により軸支されている。プラテン18に
は印字ヘッド20が接触/離間するように構成されてい
る。ラベルカセット21は、図5および図6で後述する
カセット収納部1aに着脱自在に収納されるもので、ロ
ール状に巻かれたラベル22と、インクリボン供給ロー
ラ23と、インクリボン巻取りローラ24とが内蔵され
ている。ラベル22はガイドローラ21aによりガイド
されて、プラテン18と印字ヘッド20との間に送出さ
れる。インクリボン25はインクリボン供給ローラ23
から繰り出され、ラベル22の表面と合わせられて、プ
ラテン18と印字ヘッド20との間に送出され、インク
リボン巻取りローラ24に巻取られる。
プラテン軸19により軸支されている。プラテン18に
は印字ヘッド20が接触/離間するように構成されてい
る。ラベルカセット21は、図5および図6で後述する
カセット収納部1aに着脱自在に収納されるもので、ロ
ール状に巻かれたラベル22と、インクリボン供給ロー
ラ23と、インクリボン巻取りローラ24とが内蔵され
ている。ラベル22はガイドローラ21aによりガイド
されて、プラテン18と印字ヘッド20との間に送出さ
れる。インクリボン25はインクリボン供給ローラ23
から繰り出され、ラベル22の表面と合わせられて、プ
ラテン18と印字ヘッド20との間に送出され、インク
リボン巻取りローラ24に巻取られる。
【0011】図3ないし図6に示すように、本体ケース
1にはラベルカセット21を収納するカセット収納部1
aが設けられている。また、本体ケース1にはカセット
収納部1aを覆うカセット蓋26が設けられている。こ
のカセット蓋26は、図3および図6から明らかなよう
に、「く」の字状に構成された蓋押上げ部材27により
開放方向に押し上げられる。蓋押上げ部材27は、シャ
ーシ10に設けられた回動軸28を中心として回動され
る。また、蓋押上げ部材27の一端部27aにはコイル
バネ29が接続されている。操作つまみ30はカセット
蓋26を開放する時に操作するもので、カセット蓋26
のフック部26aをシャーシ10のフック部10aから
外す。
1にはラベルカセット21を収納するカセット収納部1
aが設けられている。また、本体ケース1にはカセット
収納部1aを覆うカセット蓋26が設けられている。こ
のカセット蓋26は、図3および図6から明らかなよう
に、「く」の字状に構成された蓋押上げ部材27により
開放方向に押し上げられる。蓋押上げ部材27は、シャ
ーシ10に設けられた回動軸28を中心として回動され
る。また、蓋押上げ部材27の一端部27aにはコイル
バネ29が接続されている。操作つまみ30はカセット
蓋26を開放する時に操作するもので、カセット蓋26
のフック部26aをシャーシ10のフック部10aから
外す。
【0012】図7および図8に示すように、蓋押上げ部
材27の一端部27aに接続されたコイルバネ29は
「L」字状に形成されたヘッド支持部材31の一端部3
1aに接続されている。ヘッド支持部材31は、その他
端部に印字ヘッド20が固定され、コイルバネ29の弾
性力により印字ヘッド20をプラテン18から離間させ
るもので、回動軸32を中心に回動される。また、回動
軸32と一端部31aとの間の中間部31bにはコイル
バネ33が接続され、印字ヘッド20をプラテン18か
ら離間させる付勢力が与えられている。
材27の一端部27aに接続されたコイルバネ29は
「L」字状に形成されたヘッド支持部材31の一端部3
1aに接続されている。ヘッド支持部材31は、その他
端部に印字ヘッド20が固定され、コイルバネ29の弾
性力により印字ヘッド20をプラテン18から離間させ
るもので、回動軸32を中心に回動される。また、回動
軸32と一端部31aとの間の中間部31bにはコイル
バネ33が接続され、印字ヘッド20をプラテン18か
ら離間させる付勢力が与えられている。
【0013】次に、上記のように構成された実施例の作
用を説明する。図3および図5に示すように、カセット
蓋26がカセット収納部1aを覆っている状態では、蓋
押上げ部材27はカセット蓋26の下面により押し付け
られている。この状態では、図7に示すようにヘッド支
持部材31はコイルバネ29,33の弾性力に抗して回
動され、印字ヘッド20がプラテン18に接触してい
る。即ち、コイルバネ29は蓋押上げ部材27により引
き延ばされ、コイルバネ33はヘッド支持部材31によ
り引き延ばされている。これらコイルバネ29,33の
弾性力は、常に蓋押上げ部材27を図4に示す矢印E方
向に回動させる付勢力として働いている。しかし、蓋押
上げ部材27はカセット蓋26により押えられているた
め回動できない。カセット蓋26は、図3に示すよう
に、フック部26aとフック部10aとの係合により確
実にロックされているので、本体ケース1から外れるこ
とはない。
用を説明する。図3および図5に示すように、カセット
蓋26がカセット収納部1aを覆っている状態では、蓋
押上げ部材27はカセット蓋26の下面により押し付け
られている。この状態では、図7に示すようにヘッド支
持部材31はコイルバネ29,33の弾性力に抗して回
動され、印字ヘッド20がプラテン18に接触してい
る。即ち、コイルバネ29は蓋押上げ部材27により引
き延ばされ、コイルバネ33はヘッド支持部材31によ
り引き延ばされている。これらコイルバネ29,33の
弾性力は、常に蓋押上げ部材27を図4に示す矢印E方
向に回動させる付勢力として働いている。しかし、蓋押
上げ部材27はカセット蓋26により押えられているた
め回動できない。カセット蓋26は、図3に示すよう
に、フック部26aとフック部10aとの係合により確
実にロックされているので、本体ケース1から外れるこ
とはない。
【0014】次に、ラベルカセット21を本体ケース1
のカセット収納部1aから取り外すために、操作つまみ
30を操作して、フック部26aとフック部10aとの
係合を解除したとする。この結果、図4および図6に示
すように、蓋押上げ部材27はコイルバネ29,33の
付勢力により回動軸28を中心に矢印A方向に回動し、
カセット蓋26を押上げる。同時に、図8に示すように
ヘッド支持部材31はコイルバネ29,33の弾性力に
より引っ張られて回動軸32を中心として右回転し、印
字ヘッド20がプラテン18から離間する。この状態
で、ラベルカセット21をカセット収納部1aから取り
外せば、印字ヘッド20はプラテン18から離間してい
るので、印字ヘッド20を損傷することはない。
のカセット収納部1aから取り外すために、操作つまみ
30を操作して、フック部26aとフック部10aとの
係合を解除したとする。この結果、図4および図6に示
すように、蓋押上げ部材27はコイルバネ29,33の
付勢力により回動軸28を中心に矢印A方向に回動し、
カセット蓋26を押上げる。同時に、図8に示すように
ヘッド支持部材31はコイルバネ29,33の弾性力に
より引っ張られて回動軸32を中心として右回転し、印
字ヘッド20がプラテン18から離間する。この状態
で、ラベルカセット21をカセット収納部1aから取り
外せば、印字ヘッド20はプラテン18から離間してい
るので、印字ヘッド20を損傷することはない。
【0015】
【考案の効果】この考案によれば、被印字媒体収納部内
に被印字媒体を収納後、蓋体でその被印字媒体収納部を
覆うと、印字ヘッドが被印字媒体への印字位置に移動す
る一方で、蓋体が被印字媒体収納部から開かれると、付
勢手段の付勢力により迅速且つ確実に印字ヘッドを被印
字媒体への印字位置から離間させることできる。そし
て、これにより蓋体を閉めれば被印字媒体への印字ヘッ
ドによる印字可能な状態にすることができる一方で、逆
に、蓋体を開ければただちに被印字媒体を被印字媒体収
納部から取り外すことができるので、被印字媒体が印字
ヘッドに接触したままの状態で取り出されることがな
く、被印字媒体等の損傷の発生を未然に防止することが
できる。
に被印字媒体を収納後、蓋体でその被印字媒体収納部を
覆うと、印字ヘッドが被印字媒体への印字位置に移動す
る一方で、蓋体が被印字媒体収納部から開かれると、付
勢手段の付勢力により迅速且つ確実に印字ヘッドを被印
字媒体への印字位置から離間させることできる。そし
て、これにより蓋体を閉めれば被印字媒体への印字ヘッ
ドによる印字可能な状態にすることができる一方で、逆
に、蓋体を開ければただちに被印字媒体を被印字媒体収
納部から取り外すことができるので、被印字媒体が印字
ヘッドに接触したままの状態で取り出されることがな
く、被印字媒体等の損傷の発生を未然に防止することが
できる。
【図1】ラベルプリンタ装置の外観構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】ラベルプリンタ装置の内部構成を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】要部側面図である。
【図4】内部の構成を示す側面図である。
【図5】作用を説明するための部分断面図である。
【図6】作用を説明するための部分断面図である。
【図7】作用を説明するための平面図である。
【図8】作用を説明するための平面図である。
1…本体ケース 5…カッターレバー 6…レバーギヤ 7,9…回動軸 8…カッターギヤ 10…シャーシ 12…カッターホルダ 18…プラテン 19…プラテン軸 20…印字ヘッド 21…ラベルカセット 22…ラベル 23…インクリボン供給ローラ 24…インクリボン巻取りローラ 25…インクリボン 26…カセット蓋 27…蓋押上げ部材 28,32…回動軸 29,33…コイルバネ 31…ヘッド支持部材
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケースと、 この本体ケースに設けられ被印字媒体を着脱自在に収納
する被印字媒体収納部と、 この被印字媒体収納部を覆う蓋体と、 印字ヘッドを上記被印字媒体収納部に収納された被印字
媒体への印字位置から離間する方向に常に弾性的に付勢
する付勢手段と、 上記蓋体が上記被印字媒体収納部を覆った状態で上記付
勢手段の付勢力に抗して上記印字ヘッドを上記印字位置
に移動させると共に、上記蓋体が上記被印字媒体収納部
から開かれた時に上記付勢手段の付勢力により上記印字
ヘッドを上記印字位置から離間させる印字ヘッド移動手
段とを具備したことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991075052U JP2574676Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991075052U JP2574676Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526422U JPH0526422U (ja) | 1993-04-06 |
JP2574676Y2 true JP2574676Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=13565046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991075052U Expired - Lifetime JP2574676Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574676Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732064Y2 (ja) * | 1988-05-20 | 1995-07-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録装置 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP1991075052U patent/JP2574676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526422U (ja) | 1993-04-06 |
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