JP2572032Y2 - 枚葉印刷機械の圧胴 - Google Patents
枚葉印刷機械の圧胴Info
- Publication number
- JP2572032Y2 JP2572032Y2 JP1992001725U JP172592U JP2572032Y2 JP 2572032 Y2 JP2572032 Y2 JP 2572032Y2 JP 1992001725 U JP1992001725 U JP 1992001725U JP 172592 U JP172592 U JP 172592U JP 2572032 Y2 JP2572032 Y2 JP 2572032Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impression cylinder
- cylinder
- impression
- sheet
- metal plate
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- Expired - Lifetime
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、枚葉印刷機械の圧胴に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】枚葉印刷機械には、図5に示すように、
紙の表面に多色刷りを行うための版胴1,ゴム胴2及び
圧胴3からなる縦の胴配列に加えて、紙の裏面にも一色
刷りを行うための版胴4,ゴム胴5及び圧胴6からなる
横の胴配列が付加されたものがある。
紙の表面に多色刷りを行うための版胴1,ゴム胴2及び
圧胴3からなる縦の胴配列に加えて、紙の裏面にも一色
刷りを行うための版胴4,ゴム胴5及び圧胴6からなる
横の胴配列が付加されたものがある。
【0003】これによれば、横の胴配列及びインキ装置
7で裏面に一色刷りされた紙が圧胴3−圧胴6間で直接
紙渡しされて縦の胴配列及びインキ装置10に送られ、
これより表面に多色刷りされる。
7で裏面に一色刷りされた紙が圧胴3−圧胴6間で直接
紙渡しされて縦の胴配列及びインキ装置10に送られ、
これより表面に多色刷りされる。
【0004】この際、裏面印刷された紙が後段の圧胴3
−ゴム胴2間で印圧がかけられ、これにより圧胴3の表
面に裏面の印刷が転写されてしまうのを防止するため
に、前段の圧胴6上で裏面印刷を乾燥させるドライヤー
12が横の胴配列の下方に位置して配設される。
−ゴム胴2間で印圧がかけられ、これにより圧胴3の表
面に裏面の印刷が転写されてしまうのを防止するため
に、前段の圧胴6上で裏面印刷を乾燥させるドライヤー
12が横の胴配列の下方に位置して配設される。
【0005】なお、図5中8,9はそれぞれ渡し胴で、
11はステーである。
11はステーである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前段の圧胴
から渡し胴を経て後段の圧胴へと紙渡しされる通常の枚
葉印刷機では、渡し胴上では印刷されないため、圧胴と
渡し胴の相互の有効面隙間を広くすることができる。
から渡し胴を経て後段の圧胴へと紙渡しされる通常の枚
葉印刷機では、渡し胴上では印刷されないため、圧胴と
渡し胴の相互の有効面隙間を広くすることができる。
【0007】しかし、前述した圧胴−圧胴間で紙渡しを
する枚葉印刷機にあっては、両方の圧胴で印刷を行うた
め、相互の有効面隙間は極めて小さい。
する枚葉印刷機にあっては、両方の圧胴で印刷を行うた
め、相互の有効面隙間は極めて小さい。
【0008】そのため、紙が二枚以上同時に咥えられた
り、折れて咥えられたり、又は異物が機械内に入った場
合等にあつては、両方の圧胴に大きなダメージを与え、
その復旧作業にはシリンダー交換を行うなど大掛りとな
るという不具合があった。
り、折れて咥えられたり、又は異物が機械内に入った場
合等にあつては、両方の圧胴に大きなダメージを与え、
その復旧作業にはシリンダー交換を行うなど大掛りとな
るという不具合があった。
【0009】この対策として、圧胴間の隙間を広くする
ことが考えられるが、これだと、図6に示すように、前
段の圧胴6における爪台13及び爪14と後段の圧胴3
における爪台15及び爪16との位置ズレにより、紙1
7が撓んで(波打って)咥え替えされ、この状態で印刷
されてしまうことから印刷不良となる不具合がある。
ことが考えられるが、これだと、図6に示すように、前
段の圧胴6における爪台13及び爪14と後段の圧胴3
における爪台15及び爪16との位置ズレにより、紙1
7が撓んで(波打って)咥え替えされ、この状態で印刷
されてしまうことから印刷不良となる不具合がある。
【0010】このため、図7に示すように、例えば前段
の圧胴6における爪台13を高く設定して圧胴間の隙間
を広くしようとすると、ゴム胴5と圧胴6とで圧力をか
けて印刷しているため、爪台突出高さとシリンダ有効面
とのギャップで紙が折れてしまい(破れる虞もあり)、
印刷物が不良となる不具合がある。
の圧胴6における爪台13を高く設定して圧胴間の隙間
を広くしようとすると、ゴム胴5と圧胴6とで圧力をか
けて印刷しているため、爪台突出高さとシリンダ有効面
とのギャップで紙が折れてしまい(破れる虞もあり)、
印刷物が不良となる不具合がある。
【0011】そこで、本出願人が先に実願平2−318
75号で提案した装置のように、凹版や凸版印刷機械の
圧胴における印圧調整用のパッキングシートを保護する
目的で圧胴へ巻き付けられるゴムシートを用いれば、前
述した不具合は解消される。
75号で提案した装置のように、凹版や凸版印刷機械の
圧胴における印圧調整用のパッキングシートを保護する
目的で圧胴へ巻き付けられるゴムシートを用いれば、前
述した不具合は解消される。
【0012】ところが、前述した枚葉印刷機械では、図
5に示すように、前段の圧胴近傍にドライヤーが設けら
れているので、圧胴表面にゴム又は樹脂製のシートを巻
くと、ドライヤーの熱でシートが変形し、劣化してしま
い、そのシートとゴム胴とで印圧をかけて印刷すると印
刷不良となってしまう。
5に示すように、前段の圧胴近傍にドライヤーが設けら
れているので、圧胴表面にゴム又は樹脂製のシートを巻
くと、ドライヤーの熱でシートが変形し、劣化してしま
い、そのシートとゴム胴とで印圧をかけて印刷すると印
刷不良となってしまう。
【0013】勿論、後段の圧胴のみにゴムシートを巻く
と、多色印刷の精度が悪くなり、印刷不良となってしま
う。
と、多色印刷の精度が悪くなり、印刷不良となってしま
う。
【0014】本考案は、このような実情の基に提案され
たもので、異常時における圧胴へのダメージを効果的に
軽減して復旧作業を容易にすることを目的とする。
たもので、異常時における圧胴へのダメージを効果的に
軽減して復旧作業を容易にすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の、本考案の構成は、圧胴−圧胴間で直接紙渡しを行う
ようにした枚葉印刷機械において、前記両圧胴の少なく
とも一方にシリンダー材質より軟質な金属製プレートを
巻装したことを特徴とする。
の、本考案の構成は、圧胴−圧胴間で直接紙渡しを行う
ようにした枚葉印刷機械において、前記両圧胴の少なく
とも一方にシリンダー材質より軟質な金属製プレートを
巻装したことを特徴とする。
【0016】
【作用】前記構成によれば、不正紙や異物が圧胴間に入
った場合、軟質の金属製プレートのみが変形し、圧胴本
体はダメージを受けず、当該軟質の金属製プレートのみ
の交換にて復旧される。
った場合、軟質の金属製プレートのみが変形し、圧胴本
体はダメージを受けず、当該軟質の金属製プレートのみ
の交換にて復旧される。
【0017】
【実施例】以下、本考案の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1及び図2に示すように、圧胴−圧胴間
で直接紙渡しを行う枚葉印刷機において、左,右両フレ
ーム20間に回転自在に軸支された前,後段の圧胴のう
ち前段の圧胴本体21にシリンダー材質(一般には鋳物
である)よりも軟質な金属製プレート22が巻装され
る。
て説明する。図1及び図2に示すように、圧胴−圧胴間
で直接紙渡しを行う枚葉印刷機において、左,右両フレ
ーム20間に回転自在に軸支された前,後段の圧胴のう
ち前段の圧胴本体21にシリンダー材質(一般には鋳物
である)よりも軟質な金属製プレート22が巻装され
る。
【0018】前記、金属製プレート22の材質として
は、アルミ板にアルマイト処理を施したものや銅板にク
ロームメッキを施したものが選択される。
は、アルミ板にアルマイト処理を施したものや銅板にク
ロームメッキを施したものが選択される。
【0019】一方、図示しない後段の圧胴本体には、シ
リンダー材質よりも硬質な金属製プレートを巻装する
が、前記軟質の金属製プレート22を巻装しても良い。
リンダー材質よりも硬質な金属製プレートを巻装する
が、前記軟質の金属製プレート22を巻装しても良い。
【0020】前記金属製プレート22は、図3及び図4
にも示すように、圧胴本体21の外周部に形成された切
欠き23部において、その両端部が締付け固定される。
にも示すように、圧胴本体21の外周部に形成された切
欠き23部において、その両端部が締付け固定される。
【0021】前記切欠き23内には、紙搬送機構の爪軸
24がその両端部を圧胴両端のまくら25部に回転自在
に支持させて収装されるとともに、この爪軸24上に所
定間隔離間して多数固設された爪26を受けるための爪
台27が段付きバー28を介して切欠き23の側面に固
設される。
24がその両端部を圧胴両端のまくら25部に回転自在
に支持させて収装されるとともに、この爪軸24上に所
定間隔離間して多数固設された爪26を受けるための爪
台27が段付きバー28を介して切欠き23の側面に固
設される。
【0022】即ち、前記段付きバー28は切欠き23の
側面に形成した上向き段部23aにボルト29で結合さ
れるとともに、この段付きバー28の段部上方部分にL
字状の爪台27がビス30で結合されるのである。
側面に形成した上向き段部23aにボルト29で結合さ
れるとともに、この段付きバー28の段部上方部分にL
字状の爪台27がビス30で結合されるのである。
【0023】なお、前記爪軸24は、その内部を貫挿す
るトーションバー31やその軸端に固設したカムフォロ
ア32が係合する図示しないカムにより、機械回転に同
期して回転駆動され、爪26を開閉するものである。
るトーションバー31やその軸端に固設したカムフォロ
ア32が係合する図示しないカムにより、機械回転に同
期して回転駆動され、爪26を開閉するものである。
【0024】そして、前記金属製プレート22の一端
は、前記切欠き23の側面に沿って折曲されて段付きバ
ー28との間で挾持されるとともに、段付きバー28の
段部上方部分においてボルト33で圧胴本体21に締付
け固定される。
は、前記切欠き23の側面に沿って折曲されて段付きバ
ー28との間で挾持されるとともに、段付きバー28の
段部上方部分においてボルト33で圧胴本体21に締付
け固定される。
【0025】一方、金属製プレート22の他端は、互い
にビス34結合されて切欠き23の底面に載置される上
下一対の平バー35に挾持固定される。
にビス34結合されて切欠き23の底面に載置される上
下一対の平バー35に挾持固定される。
【0026】そして、前記平バー35は切欠き23の底
面に図示しない長孔を介してボルト36結合される断面
フック形の板状ホルダー37で位置決めされる。
面に図示しない長孔を介してボルト36結合される断面
フック形の板状ホルダー37で位置決めされる。
【0027】また、前記ホルダー37は、前記切欠き2
3の底面へホルダー37に沿って複数個ボルト38結合
されたブロック39との間で、ボルト40によるねじ込
みにより、その固定位置が調整可能となっている。図3
中41がそのねじ孔である。
3の底面へホルダー37に沿って複数個ボルト38結合
されたブロック39との間で、ボルト40によるねじ込
みにより、その固定位置が調整可能となっている。図3
中41がそのねじ孔である。
【0028】従って、金属製プレート22の巻付けにあ
たっては、先ず一端を切欠き23の側面に段付きバー2
8を介してボルト33結合した後、予め金属製プレート
22の他端が挾持固設された平バー35を、切欠き23
の底面に仮止めされたホルダー37に引っ掛け固定し、
この後ホルダー37にブロック39側からボルト40を
ねじ込んで金属製プレート22を引っ張り、最後にボル
ト36でホルダー37を切欠き23の底面に締付け固定
すれば良い。
たっては、先ず一端を切欠き23の側面に段付きバー2
8を介してボルト33結合した後、予め金属製プレート
22の他端が挾持固設された平バー35を、切欠き23
の底面に仮止めされたホルダー37に引っ掛け固定し、
この後ホルダー37にブロック39側からボルト40を
ねじ込んで金属製プレート22を引っ張り、最後にボル
ト36でホルダー37を切欠き23の底面に締付け固定
すれば良い。
【0029】なお、図示しない後段の圧胴本体に巻装さ
れる金属製プレートも前述したのと同様の方法で巻き付
けられる。
れる金属製プレートも前述したのと同様の方法で巻き付
けられる。
【0030】このように本実施例では、前段の圧胴本体
21にシリンダー材質より軟質の金属製プレート22を
巻装するとともに、後段の圧胴本体にはシリンダー材質
より硬質の金属製プレートを巻装したので、両圧胴間に
不正紙や異物が入った場合、前記軟質の金属製プレート
22が変形し、前段の圧胴本体21はダメージを受けな
い。
21にシリンダー材質より軟質の金属製プレート22を
巻装するとともに、後段の圧胴本体にはシリンダー材質
より硬質の金属製プレートを巻装したので、両圧胴間に
不正紙や異物が入った場合、前記軟質の金属製プレート
22が変形し、前段の圧胴本体21はダメージを受けな
い。
【0031】この結果、前記軟質の金属製プレート22
のみの交換にて復旧出来、その作業が容易となる。
のみの交換にて復旧出来、その作業が容易となる。
【0032】勿論、後段の圧胴本体側にもシリンダー材
質より軟質の金属製プレート22を巻装した場合は、前
述した変形により交換されることがある。
質より軟質の金属製プレート22を巻装した場合は、前
述した変形により交換されることがある。
【0033】なお、前記実施例にて、前,後段の圧胴本
体に巻装される金属製プレートの材質を逆にしても良い
し、どちらかの一方の圧胴に軟質の金属製プレートを巻
装させても同様の効果が得られることは言う迄もない。
体に巻装される金属製プレートの材質を逆にしても良い
し、どちらかの一方の圧胴に軟質の金属製プレートを巻
装させても同様の効果が得られることは言う迄もない。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、
前,後段の圧胴に金属製プレートを巻装するとともに、
いずれか一方の金属製プレートにシリンダー材質より軟
質なものを選択したので、異常時における圧胴へのダメ
ージを軽減してその復旧作業を容易にするという効果が
得られる。
前,後段の圧胴に金属製プレートを巻装するとともに、
いずれか一方の金属製プレートにシリンダー材質より軟
質なものを選択したので、異常時における圧胴へのダメ
ージを軽減してその復旧作業を容易にするという効果が
得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく要部拡大側面図である。
【図4】同じく要部拡大断面図である。
【図5】従来例の概略側面図である。
【図6】圧胴間の隙間を広くした例の説明図である。
【図7】爪台を高くした例の説明図である。
21 圧胴本体 22 金属製プレート 23 切欠き
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 13/18 B41N 7/00 B41N 10/00 - 10/04
Claims (1)
- 【請求項1】 圧胴−圧胴間で直接紙渡しを行うように
した枚葉印刷機械において、前記両圧胴の少なくとも一
方にシリンダー材質より軟質な金属製プレートを巻装し
たことを特徴とする枚葉印刷機械の圧胴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992001725U JP2572032Y2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 枚葉印刷機械の圧胴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992001725U JP2572032Y2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 枚葉印刷機械の圧胴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0558278U JPH0558278U (ja) | 1993-08-03 |
JP2572032Y2 true JP2572032Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=11509544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992001725U Expired - Lifetime JP2572032Y2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 枚葉印刷機械の圧胴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572032Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6722278B2 (en) | 2000-11-30 | 2004-04-20 | Komori Corporation | Sheet-fed rotary printing press |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4558973B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2010-10-06 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機またはコーティング装置 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP1992001725U patent/JP2572032Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6722278B2 (en) | 2000-11-30 | 2004-04-20 | Komori Corporation | Sheet-fed rotary printing press |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558278U (ja) | 1993-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980210 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |