JP2555393B2 - 狭窄血管の治療具 - Google Patents
狭窄血管の治療具Info
- Publication number
- JP2555393B2 JP2555393B2 JP63002700A JP270088A JP2555393B2 JP 2555393 B2 JP2555393 B2 JP 2555393B2 JP 63002700 A JP63002700 A JP 63002700A JP 270088 A JP270088 A JP 270088A JP 2555393 B2 JP2555393 B2 JP 2555393B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stent
- blood vessel
- balloon
- catheter
- expanded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、狭窄血管の治療具に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、冠状動脈の内側に血栓が生成して、いわゆる狭
心症の症状が起きた場合、その治療法としては、血栓を
とかす薬を流し込んで血栓を除去する方法以外に、冠状
動脈中にカテーテルの先端に設けたバルーンを挿入し、
所要手段により膨張させ血栓のある動脈を拡げる治療法
が注目されている。そして、バルーンを使って広げた血
管が再度縮少しないように、血管の内側には、螺旋状の
形状記憶合金を嵌入する方法が考えられている。
心症の症状が起きた場合、その治療法としては、血栓を
とかす薬を流し込んで血栓を除去する方法以外に、冠状
動脈中にカテーテルの先端に設けたバルーンを挿入し、
所要手段により膨張させ血栓のある動脈を拡げる治療法
が注目されている。そして、バルーンを使って広げた血
管が再度縮少しないように、血管の内側には、螺旋状の
形状記憶合金を嵌入する方法が考えられている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、一たんバルーンにて広げた血管中に螺旋状の
形状記憶合金を嵌入する場合、螺旋状の形状記憶合金の
金属線の先端が先鋭状であるため、血管の内壁を損傷す
るおそれがあり、また、螺旋状であるために線間の間隔
が大きく血管内壁の拡張効果が充分でなく、治療後、漸
次生起する血管の縮少に十分に対応できない欠点があ
り、また、金属であるため重量がかさみ、血管に負担を
かけやすく、しかも治療プロセスも難しい欠点があっ
た。更には、螺旋状の形状記憶合金を血管中に嵌入する
前には、血管拡張のためにバルーンカテーテルを一たん
血管中に挿入してバルーンを膨張させなければならず、
従って、膨張バルーンを縮少してカテーテルを縫いた後
に、形状記憶合金を嵌入するという二度の作業を行うた
め、作業プロセスが煩雑で治療時間もかかる欠点があっ
た。
形状記憶合金を嵌入する場合、螺旋状の形状記憶合金の
金属線の先端が先鋭状であるため、血管の内壁を損傷す
るおそれがあり、また、螺旋状であるために線間の間隔
が大きく血管内壁の拡張効果が充分でなく、治療後、漸
次生起する血管の縮少に十分に対応できない欠点があ
り、また、金属であるため重量がかさみ、血管に負担を
かけやすく、しかも治療プロセスも難しい欠点があっ
た。更には、螺旋状の形状記憶合金を血管中に嵌入する
前には、血管拡張のためにバルーンカテーテルを一たん
血管中に挿入してバルーンを膨張させなければならず、
従って、膨張バルーンを縮少してカテーテルを縫いた後
に、形状記憶合金を嵌入するという二度の作業を行うた
め、作業プロセスが煩雑で治療時間もかかる欠点があっ
た。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この発明は、カテーテルの先端部分にバルーンを膨縮
自在に設け、同カテーテルの所要位置に略筒状のステン
トを脱去自在に装着すると共に、同ステントの素材を、
加熱により記憶形状に復元する形状記憶樹脂とし、しか
も所要手段により、同ステントを加熱しうるように構成
してなる狭窄血管の治療具を提供せんとするものであ
る。
自在に設け、同カテーテルの所要位置に略筒状のステン
トを脱去自在に装着すると共に、同ステントの素材を、
加熱により記憶形状に復元する形状記憶樹脂とし、しか
も所要手段により、同ステントを加熱しうるように構成
してなる狭窄血管の治療具を提供せんとするものであ
る。
(ホ) 作 用 この発明では、血栓が生成した血管中に、本発明の狭
窄血管の治療具を所要手段にて挿入するものであるが、
その前に、血管内周面と略同径に形状記憶させた筒状の
ステントを縮径状に形成し、カテーテルの所要位置に装
着しておき、かつ、ステントは未加熱状態としておく。
そしてカテーテルの先端部分のバルーンを血栓部分に位
置せしめ、次いで所要手段で、バルーンを膨張させて血
栓部分の血管内周面を押し拡げる。次いで所要手段によ
りバルーンを縮少し、カテーテルを移動させてステント
を押し広げた血管部分に位置せしめる。
窄血管の治療具を所要手段にて挿入するものであるが、
その前に、血管内周面と略同径に形状記憶させた筒状の
ステントを縮径状に形成し、カテーテルの所要位置に装
着しておき、かつ、ステントは未加熱状態としておく。
そしてカテーテルの先端部分のバルーンを血栓部分に位
置せしめ、次いで所要手段で、バルーンを膨張させて血
栓部分の血管内周面を押し拡げる。次いで所要手段によ
りバルーンを縮少し、カテーテルを移動させてステント
を押し広げた血管部分に位置せしめる。
次いで、ヒーターその他の所要手段により、ステント
を加熱し、筒状のステントを記憶形状に復元させて拡張
し、血管内周面に嵌着状態として、ステントを治療具か
ら脱去しうる状態とし、次いで、拡張したステントを残
してカテーテルをバルーンと共に、血管中より引抜くこ
とにより、ステントのみを血管中に残留せしめて、バル
ーンにて押し広げた血管内周面にステントを嵌着するも
のである。
を加熱し、筒状のステントを記憶形状に復元させて拡張
し、血管内周面に嵌着状態として、ステントを治療具か
ら脱去しうる状態とし、次いで、拡張したステントを残
してカテーテルをバルーンと共に、血管中より引抜くこ
とにより、ステントのみを血管中に残留せしめて、バル
ーンにて押し広げた血管内周面にステントを嵌着するも
のである。
(ヘ) 効 果 この発明によれば、筒状のステントを、所要手段の加
熱によりもとの記憶形状に復元する形状記憶樹脂にて構
成し、しかも、カテーテルに予め略筒状のステントを脱
去自在に装着したために、カテーテルの一度の挿入作業
にて、血管の膨張、ステントの装着時のすべての治療を
完了でき、治療時間の短縮ができる効果を有し、また、
略筒状のステントであるために押し拡げた血管内周面に
ステントが密着して、確実な血栓治療効果を期待でき、
またステントの素材が合成樹脂であるために軽量で加工
しやすく種々の略筒形状に構成して治療効果を更に向上
でき、また、ステントを血管拡張の記憶形状に復元する
手段に加熱を利用することにしたため、無理なくステン
トを血管内周面に密着嵌合させうる効果を有する。
熱によりもとの記憶形状に復元する形状記憶樹脂にて構
成し、しかも、カテーテルに予め略筒状のステントを脱
去自在に装着したために、カテーテルの一度の挿入作業
にて、血管の膨張、ステントの装着時のすべての治療を
完了でき、治療時間の短縮ができる効果を有し、また、
略筒状のステントであるために押し拡げた血管内周面に
ステントが密着して、確実な血栓治療効果を期待でき、
またステントの素材が合成樹脂であるために軽量で加工
しやすく種々の略筒形状に構成して治療効果を更に向上
でき、また、ステントを血管拡張の記憶形状に復元する
手段に加熱を利用することにしたため、無理なくステン
トを血管内周面に密着嵌合させうる効果を有する。
(ト) 実施例 本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図
において(A)は本発明の狭窄血管の治療具を示してお
り、次のように構成されている。すなわち、カテーテル
(1)の先端部分に、膨縮自在にバルーン(2)を設
け、バルーン(2)の近傍としての手前部分に位置する
カテーテル周面には、後述のステント(4)を加熱する
ための所要手段として用いたヒーター(3)が装着され
ている。
において(A)は本発明の狭窄血管の治療具を示してお
り、次のように構成されている。すなわち、カテーテル
(1)の先端部分に、膨縮自在にバルーン(2)を設
け、バルーン(2)の近傍としての手前部分に位置する
カテーテル周面には、後述のステント(4)を加熱する
ための所要手段として用いたヒーター(3)が装着され
ている。
ヒーター(3)は、ニクロム線で電気抵抗により発熱
する機構としている。
する機構としている。
ヒーター(3)の熱効果が及ぶ位置として、同ヒータ
ー(3)の外周には筒状のステント(4)が装着されて
いる。
ー(3)の外周には筒状のステント(4)が装着されて
いる。
なお、所要手段によるステントの加熱方法としては、
ヒーター以外にも、加熱流動体をステントに直接又は間
接に作用せしめて加熱する方法がある。
ヒーター以外にも、加熱流動体をステントに直接又は間
接に作用せしめて加熱する方法がある。
ステント(4)は網状の筒体に形成されており、加熱
により記憶形状に復元する形状記憶樹脂より構成されて
いるものであり、記憶形状としては、血栓の血管を押し
拡げた際の血管の内周径と略同一外径の筒形状としてい
る。
により記憶形状に復元する形状記憶樹脂より構成されて
いるものであり、記憶形状としては、血栓の血管を押し
拡げた際の血管の内周径と略同一外径の筒形状としてい
る。
なお、ステント(4)は通常の網状の筒体形状に以外
にも網目に各種形状を施すことができ、また第3図に示
すように、周面を長手方向に一部切欠した略C字状とす
ることもできる。またシート状のものを螺旋状に巻回し
たものにすることもでき、また、網目ではなく筒体に多
孔穿設形状を施すこともでき、略筒状のステントには、
これらのすべてのステント構造を含んでいる。
にも網目に各種形状を施すことができ、また第3図に示
すように、周面を長手方向に一部切欠した略C字状とす
ることもできる。またシート状のものを螺旋状に巻回し
たものにすることもでき、また、網目ではなく筒体に多
孔穿設形状を施すこともでき、略筒状のステントには、
これらのすべてのステント構造を含んでいる。
従って、ステント(4)は、ヒーター(3)その他の
所要手段により加熱されることによって、バルーン
(2)により押し拡げられた血管の内周面に密着嵌合し
うるようになる。
所要手段により加熱されることによって、バルーン
(2)により押し拡げられた血管の内周面に密着嵌合し
うるようになる。
(5)は、カテーテル(1)の先端、すなわちバルー
ン(2)の先端に設けたガイドワイヤー、(6)は、ヒ
ーター(3)に結線した電線、(8)は血管、(M)は
血栓を示す。
ン(2)の先端に設けたガイドワイヤー、(6)は、ヒ
ーター(3)に結線した電線、(8)は血管、(M)は
血栓を示す。
この発明の実施例は上記のように構成されており、使
用に際しては、本発明の狭窄血管治療具(A)を所定の
手段で血管(B)中に挿入し、血栓(M)部分に押し進
めていく。そして、血栓(M)部分にバルーン(2)が
位置した時点で、所要手段、例えば生理食塩水を送水し
てバルーン(2)を膨張させて血栓生成の血管(B)を
押し拡げる。次いで生理食塩水を抜くことによりバルー
ン(2)を縮少し、カテーテル(1)を更に移動せしめ
れ、押し拡げられた血管(B)の部分にステント(4)
を位置せして、この状態でヒーター(3)に通電してス
テント(4)を加熱する。なお、前述した通り、加熱方
法はヒーター(3)以外の方法例えば、加熱食塩水の送
水、或は人体外部からの加熱等の方法で行ってもよい。
用に際しては、本発明の狭窄血管治療具(A)を所定の
手段で血管(B)中に挿入し、血栓(M)部分に押し進
めていく。そして、血栓(M)部分にバルーン(2)が
位置した時点で、所要手段、例えば生理食塩水を送水し
てバルーン(2)を膨張させて血栓生成の血管(B)を
押し拡げる。次いで生理食塩水を抜くことによりバルー
ン(2)を縮少し、カテーテル(1)を更に移動せしめ
れ、押し拡げられた血管(B)の部分にステント(4)
を位置せして、この状態でヒーター(3)に通電してス
テント(4)を加熱する。なお、前述した通り、加熱方
法はヒーター(3)以外の方法例えば、加熱食塩水の送
水、或は人体外部からの加熱等の方法で行ってもよい。
ステント(4)は加熱によって、もとの記憶形状に復
元し、押し拡げた血管(B)の内周面に密着嵌合して血
栓(M)が生成した血管(3)を正常な内径状態に保持
することができる。
元し、押し拡げた血管(B)の内周面に密着嵌合して血
栓(M)が生成した血管(3)を正常な内径状態に保持
することができる。
カテーテル(1)及び縮少したバルーン(2)は加熱
により大径となったステント(4)の中空部分より引抜
いて血管外にとり去る。
により大径となったステント(4)の中空部分より引抜
いて血管外にとり去る。
カテーテル(1)は網状の略筒体とすることにより、
血管(B)の内周面による馴染みやすく、密着し、一た
ん押し拡げられた血管の内径を確実に維持できるもので
ある。
血管(B)の内周面による馴染みやすく、密着し、一た
ん押し拡げられた血管の内径を確実に維持できるもので
ある。
第1図は、本発明の狭窄血管の治療具の説明図。 第2図は(1)(2)(3)(4)は、使用状態の過程
示す説明図。 第3図は、ステントの実施例を示す説明図。 (1):カテーテル (2):バルーン (3):ステント
示す説明図。 第3図は、ステントの実施例を示す説明図。 (1):カテーテル (2):バルーン (3):ステント
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−94837(JP,A) 特開 昭64−83251(JP,A) 特開 昭62−231657(JP,A) 特開 昭62−82976(JP,A) 特公 昭61−6655(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】カテーテル(1)の先端部分にバルーン
(2)を膨縮自在に設け、同カテーテル(1)の所要位
置に略筒状のステント(4)を脱去自在に装着すると共
に、同ステント(4)の素材を、加熱により記憶形状に
復元する形状記憶樹脂とし、しかも所要手段により、同
ステント(4)を加熱しうるように構成してなる狭窄血
管の治療具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002700A JP2555393B2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 狭窄血管の治療具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002700A JP2555393B2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 狭窄血管の治療具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01178252A JPH01178252A (ja) | 1989-07-14 |
JP2555393B2 true JP2555393B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=11536559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63002700A Expired - Lifetime JP2555393B2 (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 狭窄血管の治療具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555393B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101022487B1 (ko) * | 2010-05-27 | 2011-03-15 | 변기현 | 사전확장 벌룬 및 스텐트 벌룬이 일체로 구비된 카테터 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2772665B2 (ja) * | 1989-03-29 | 1998-07-02 | 日本ゼオン株式会社 | 生体器官拡張具及び生体器官拡張器具 |
JP3087809B2 (ja) * | 1994-01-14 | 2000-09-11 | 富士通株式会社 | ディスク装置のフレーム取付構造 |
US20050131513A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-16 | Cook Incorporated | Stent catheter with a permanently affixed conductor |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63002700A patent/JP2555393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101022487B1 (ko) * | 2010-05-27 | 2011-03-15 | 변기현 | 사전확장 벌룬 및 스텐트 벌룬이 일체로 구비된 카테터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01178252A (ja) | 1989-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0807424B1 (en) | Expandable stents | |
US6096073A (en) | Method of deploying a stent at a lesion site located at a bifurcation in a parent vessel | |
US8088102B2 (en) | Dilation and stent delivery system for bifurcation lesions | |
JPH08238321A (ja) | バルーンカテーテル及びステント供給装置 | |
JP3408663B2 (ja) | ステント手段を有する血管内支持装置およびその製造方法 | |
JP4344384B2 (ja) | 側枝血管口を治療する方法及びシステム | |
US5158548A (en) | Method and system for stent delivery | |
KR970701573A (ko) | 혈관성형 장치(angioplasty device) | |
JPH08215300A (ja) | バルーンカテーテル、バルーンカテーテルの製造方法、及びステントを所望の箇所内に展開するための方法 | |
JPH10137344A (ja) | ステント供給装置 | |
JP2002515779A (ja) | 脈管内ステント | |
JPH0330779A (ja) | バルーンカテーテル | |
JP2006513775A (ja) | ステントの端部を丸めるのにタンブリング加工を使用する血管内支持装置の製造方法 | |
JPH042073B2 (ja) | ||
JP2009525798A (ja) | 血管分岐上の病変を治療するシステム | |
JP2555393B2 (ja) | 狭窄血管の治療具 | |
JP2006513776A (ja) | 血管内支持具の製造方法 | |
JPS63160644A (ja) | 生体管路拡張具 | |
JPH05212118A (ja) | ホットバルーンカテーテルとこのホットバルーンカテーテルを用いた血管拡張方法 | |
JP4188431B2 (ja) | ステント | |
JPH05184684A (ja) | 生体管路拡張具 |