JP2548033Y2 - 電子ペン - Google Patents
電子ペンInfo
- Publication number
- JP2548033Y2 JP2548033Y2 JP1991000993U JP99391U JP2548033Y2 JP 2548033 Y2 JP2548033 Y2 JP 2548033Y2 JP 1991000993 U JP1991000993 U JP 1991000993U JP 99391 U JP99391 U JP 99391U JP 2548033 Y2 JP2548033 Y2 JP 2548033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- color
- colorant
- electronic pen
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カラーによる記録が可
能な電子ペンに関する。
能な電子ペンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーの筆記具としては、3色ボ
ールペンや単色のペンを複数有したものがあった。
ールペンや単色のペンを複数有したものがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
が希望の色を任意に出力させることが出来るペンやマー
カ等の筆記具は無かった。
が希望の色を任意に出力させることが出来るペンやマー
カ等の筆記具は無かった。
【0004】本考案は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、使用者が指定する情報に応じ、
色を調色し、筆記できる電子ペンを提供することにあ
る。
になされたものであり、使用者が指定する情報に応じ、
色を調色し、筆記できる電子ペンを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案の請求項1記載の電子ペンは、複数色の着色
剤を貯蔵する貯蔵手段と、その貯蔵手段の貯蔵する各着
色剤の吐出量を決定する色情報を設定するための入力機
構と、その入力機構によって設定された色情報に従って
貯蔵手段の貯蔵する複数色の着色剤の各吐出量を決定す
るための吐出量演算手段と、その吐出量演算手段の演算
結果に従って複数色の着色剤を吐出する吐出手段とを備
えている。
に、本考案の請求項1記載の電子ペンは、複数色の着色
剤を貯蔵する貯蔵手段と、その貯蔵手段の貯蔵する各着
色剤の吐出量を決定する色情報を設定するための入力機
構と、その入力機構によって設定された色情報に従って
貯蔵手段の貯蔵する複数色の着色剤の各吐出量を決定す
るための吐出量演算手段と、その吐出量演算手段の演算
結果に従って複数色の着色剤を吐出する吐出手段とを備
えている。
【0006】また、請求項2記載の電子ペンは、貯蔵手
段の貯蔵する着色剤の色が少なくともイエロー、マゼン
タ、シアンを有している。
段の貯蔵する着色剤の色が少なくともイエロー、マゼン
タ、シアンを有している。
【0007】そして、請求項3記載の電子ペンは、入力
機構が色情報を設定するために各着色剤に対応してそれ
ぞれ独立して操作される複数のボリュームを有してい
る。
機構が色情報を設定するために各着色剤に対応してそれ
ぞれ独立して操作される複数のボリュームを有してい
る。
【0008】更に、請求項4記載の電子ペンは、吐出手
段に残留する余剰の現像剤を除去するためのクリーニン
グ手段を備えている。
段に残留する余剰の現像剤を除去するためのクリーニン
グ手段を備えている。
【0009】また、請求項5記載の電子ペンは、クリー
ニング手段が吐出手段に透明のクリーニング剤を吐出さ
せるためのクリーニングスイッチを有している。
ニング手段が吐出手段に透明のクリーニング剤を吐出さ
せるためのクリーニングスイッチを有している。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本考案により、使用者が入
力機構において設定した色情報に応じ、調色された着色
剤が作成される。使用者は、その着色剤を使用して、筆
記することが可能になる。従って、使用者の希望する任
意の色を作成して、マーキングやペインティング等の筆
記作業が可能になる。
力機構において設定した色情報に応じ、調色された着色
剤が作成される。使用者は、その着色剤を使用して、筆
記することが可能になる。従って、使用者の希望する任
意の色を作成して、マーキングやペインティング等の筆
記作業が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0012】図1は、本考案の電子ペンの外観を示す斜
視図である。
視図である。
【0013】一部を絞った円筒状の外装10に、クリッ
プ11と、入力機構12と、吐出スイッチ16と、クリ
ーニングスイッチ17が配置されている。また、端部に
は、着色剤の吐出口15が設けられている。入力機構1
2は、イエロー12Y、マゼンタ12M、シアン12C
の各色に設けられている。そして、無接点ボリュームを
利用したスライダー13が、目盛り14の刻まれたガイ
ド上を移動することにより、入力することが可能にな
る。
プ11と、入力機構12と、吐出スイッチ16と、クリ
ーニングスイッチ17が配置されている。また、端部に
は、着色剤の吐出口15が設けられている。入力機構1
2は、イエロー12Y、マゼンタ12M、シアン12C
の各色に設けられている。そして、無接点ボリュームを
利用したスライダー13が、目盛り14の刻まれたガイ
ド上を移動することにより、入力することが可能にな
る。
【0014】次に、図2を用いて、本電子ペンに内蔵さ
れた機構について説明する。図2は、本考案の電子ペン
の透視斜視図である。
れた機構について説明する。図2は、本考案の電子ペン
の透視斜視図である。
【0015】電子ペンの一方の端部には、ボタン状の電
池20が配置されている。その下部には、制御機構を内
蔵する基板21がある。さらに、基板21に隣接して、
インクタンク22と吐出機構23が配置されている。イ
ンクタンク22は、イエロー、マゼンタ、シアンの着色
剤である三色と、無色のクリーニング液をそれぞれ分離
して貯蔵している。着色剤は、いわゆるインクジェット
用の染顔料を含んだインクであればよい。吐出機構23
は、基本的にインクジェットヘッドを4本配置した構成
となっている。インクジェットヘッドとしては、いわゆ
るドロップオンデマンド型のヘッドでよく、例えば、加
熱による発泡を利用したサーマルインクジェット形式
や、ピエゾによる振動を利用した形式等、数々のものが
利用できる。
池20が配置されている。その下部には、制御機構を内
蔵する基板21がある。さらに、基板21に隣接して、
インクタンク22と吐出機構23が配置されている。イ
ンクタンク22は、イエロー、マゼンタ、シアンの着色
剤である三色と、無色のクリーニング液をそれぞれ分離
して貯蔵している。着色剤は、いわゆるインクジェット
用の染顔料を含んだインクであればよい。吐出機構23
は、基本的にインクジェットヘッドを4本配置した構成
となっている。インクジェットヘッドとしては、いわゆ
るドロップオンデマンド型のヘッドでよく、例えば、加
熱による発泡を利用したサーマルインクジェット形式
や、ピエゾによる振動を利用した形式等、数々のものが
利用できる。
【0016】吐出部23の各々から、4本の導出パイプ
24が接続され、混合部25に接続され、一体化する。
混合部25より、ノズル26により吐出口15に導かれ
ている。
24が接続され、混合部25に接続され、一体化する。
混合部25より、ノズル26により吐出口15に導かれ
ている。
【0017】さらに、図3を用いて、基板21を始めと
する電気制御系のブロック図について説明する。図3
は、本電子ペンのブロック図である。本電子ペンは、大
きく、色情報入力手段101と、クリーニングパルス発
生手段102と、吐出パルス発生手段103と、吐出機
構駆動回路104と、演算回路110とで構成されてい
る。そして、演算回路110は、信号検出回路111
と、A/D回路112と、吐出量演算回路113とで構
成されている。色情報入力手段101は、入力機構12
とそれに付随する回路によって出来ている。クリーニン
グパルス発生手段102は、クリーニングスイッチ17
及び、印字終了時に発生されるパルス発生回路から構成
されている。吐出機構駆動回路104は、吐出機構23
を制御する。次に、本考案の電子ペンの作用について説
明する。
する電気制御系のブロック図について説明する。図3
は、本電子ペンのブロック図である。本電子ペンは、大
きく、色情報入力手段101と、クリーニングパルス発
生手段102と、吐出パルス発生手段103と、吐出機
構駆動回路104と、演算回路110とで構成されてい
る。そして、演算回路110は、信号検出回路111
と、A/D回路112と、吐出量演算回路113とで構
成されている。色情報入力手段101は、入力機構12
とそれに付随する回路によって出来ている。クリーニン
グパルス発生手段102は、クリーニングスイッチ17
及び、印字終了時に発生されるパルス発生回路から構成
されている。吐出機構駆動回路104は、吐出機構23
を制御する。次に、本考案の電子ペンの作用について説
明する。
【0018】使用者は、使用に際しまず色情報の入力を
行なう。すなわち、入力機構12により、希望する色を
選択するために、目盛り14に合わせスライダー13を
調整する。この調整設定により、色情報入力手段101
にデータが入力される。この入力は、信号検出回路11
1により、アナログ出力化された後、A/D回路112
によりデジタルデータ化され、吐出量演算回路113に
送出される。吐出量演算回路113では、色情報デジタ
ルデータにより、イエロー、マゼンタ、シアンの各色の
吐出量を決定する。
行なう。すなわち、入力機構12により、希望する色を
選択するために、目盛り14に合わせスライダー13を
調整する。この調整設定により、色情報入力手段101
にデータが入力される。この入力は、信号検出回路11
1により、アナログ出力化された後、A/D回路112
によりデジタルデータ化され、吐出量演算回路113に
送出される。吐出量演算回路113では、色情報デジタ
ルデータにより、イエロー、マゼンタ、シアンの各色の
吐出量を決定する。
【0019】使用者は、色情報の入力を行なった後、吐
出スイッチ16を押して、筆記作業を開始する。吐出ス
イッチ16により、吐出パルス発生手段103から、吐
出量演算回路113に信号が入る。そして、吐出量演算
回路113から、吐出機構駆動回路104に、前述によ
り定められた吐出データが送られることにより、吐出機
構23はインクの吐出を開始する。すなわち、各色のイ
ンクタンク22から、吐出機構23により吸引放出され
たインクが、導出パイプ24を経て、混合部25で一体
化し、ノズル26より放出される。それにより、使用者
は、自身の指定した色により筆記が可能になる。
出スイッチ16を押して、筆記作業を開始する。吐出ス
イッチ16により、吐出パルス発生手段103から、吐
出量演算回路113に信号が入る。そして、吐出量演算
回路113から、吐出機構駆動回路104に、前述によ
り定められた吐出データが送られることにより、吐出機
構23はインクの吐出を開始する。すなわち、各色のイ
ンクタンク22から、吐出機構23により吸引放出され
たインクが、導出パイプ24を経て、混合部25で一体
化し、ノズル26より放出される。それにより、使用者
は、自身の指定した色により筆記が可能になる。
【0020】また、設定した色を変更する場合が発生す
る。その時、導出パイプ24や混合部25、及びノズル
26には、前色のインクが残留している。この残留イン
クを除去するため、使用者は、クリーニングスイッチ1
7を押す。この動作により、クリーニングパルス発生手
段102に入力が行なわれ、その信号が吐出量演算回路
に伝達される。吐出量演算回路113では、その信号に
基づき、予め定められたクリーニング液の吐出量を呼び
出し、吐出機構駆動回路104に送出する。それによ
り、吐出機構23からクリーニング液が送出され、前述
した導出パイプ24、混合部25、及びノズル26に残
留する余剰インク等をきれいに流し、吐出口15外へ排
出する。すなわち、排出したクリーニング液は、使用者
が空打ちとして吐出する事により、洗浄が終了する。
る。その時、導出パイプ24や混合部25、及びノズル
26には、前色のインクが残留している。この残留イン
クを除去するため、使用者は、クリーニングスイッチ1
7を押す。この動作により、クリーニングパルス発生手
段102に入力が行なわれ、その信号が吐出量演算回路
に伝達される。吐出量演算回路113では、その信号に
基づき、予め定められたクリーニング液の吐出量を呼び
出し、吐出機構駆動回路104に送出する。それによ
り、吐出機構23からクリーニング液が送出され、前述
した導出パイプ24、混合部25、及びノズル26に残
留する余剰インク等をきれいに流し、吐出口15外へ排
出する。すなわち、排出したクリーニング液は、使用者
が空打ちとして吐出する事により、洗浄が終了する。
【0021】また、本考案は上記実施例に捕らわれるこ
となく、その趣旨を逸脱しない範囲に於いて、変更する
ことが可能である。すなわち、本考案の趣旨は、使用者
の入力情報にしたがって制御が可能な筆記用具を提供す
ることにある。本考案に於いては、、入力情報としてイ
エロー、マゼンタ、シアンの各色を基準とした。例え
ば、赤、青、緑の三色に変更をしてもよい。また、吐出
機構として、液体インクジェット記録ヘッドを用いた
が、ホットメルト型の固形インクジェット記録方式やト
ナージェット記録方式の記録ヘッドを用いても同様の効
果が期待できる。さらに、入力機構に、色度表示などを
付設しても良好な効果が期待できる。
となく、その趣旨を逸脱しない範囲に於いて、変更する
ことが可能である。すなわち、本考案の趣旨は、使用者
の入力情報にしたがって制御が可能な筆記用具を提供す
ることにある。本考案に於いては、、入力情報としてイ
エロー、マゼンタ、シアンの各色を基準とした。例え
ば、赤、青、緑の三色に変更をしてもよい。また、吐出
機構として、液体インクジェット記録ヘッドを用いた
が、ホットメルト型の固形インクジェット記録方式やト
ナージェット記録方式の記録ヘッドを用いても同様の効
果が期待できる。さらに、入力機構に、色度表示などを
付設しても良好な効果が期待できる。
【0022】
【考案の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本考案によれば、使用者が設定する色情報に応じ、調色
された着色剤が作成される。使用者は、その着色剤を使
用して、筆記することが可能になる。従って、使用者の
希望する任意の色を作成して、マーキングやペインティ
ング等の筆記作業が可能になり、本考案により寄与され
る効果は絶大である。
本考案によれば、使用者が設定する色情報に応じ、調色
された着色剤が作成される。使用者は、その着色剤を使
用して、筆記することが可能になる。従って、使用者の
希望する任意の色を作成して、マーキングやペインティ
ング等の筆記作業が可能になり、本考案により寄与され
る効果は絶大である。
【図1】本考案の電子ペンの外観を示した斜視図であ
る。
る。
【図2】その内部構造を示した斜視図である。
【図3】その電気的構成を示すブロック図である。
12 入力機構13 スライダー 17 クリーニングスイッチ 21 基板22 インクタンク 23 吐出機構113 吐出量演算回路
Claims (5)
- 【請求項1】 複数色の着色剤を貯蔵する貯蔵手段と、 その貯蔵手段の貯蔵する各着色剤の吐出量を決定する色
情報を設定するための入力機構と、 その入力機構によって設定された色情報に従って前記貯
蔵手段の貯蔵する複数色の着色剤の各吐出量を決定する
ための吐出量演算手段と、 その吐出量演算手段の演算結果に従って前記複数色の着
色剤を吐出する吐出手段とを備えたことを特徴とする電
子ペン。 - 【請求項2】 前記貯蔵手段の貯蔵する着色剤の色は、
少なくともイエロー、マゼンタ、シアンを有することを
特徴とする請求項1記載の電子ペン。 - 【請求項3】 前記入力機構は、前記色情報を設定する
ために各着色剤に対応してそれぞれ独立して操作される
複数のボリュームを有することを特徴とする請求項1ま
たは2記載の電子ペン。 - 【請求項4】 前記吐出手段に残留する余剰の現像剤を
除去するためのクリーニング手段を備えたことを特徴と
する請求項1乃至3の何れかに記載の電子ペン。 - 【請求項5】 前記クリーニング手段は、前記吐出手段
に透明のクリーニング剤を吐出させるためのクリーニン
グスイッチを有することを特徴とする請求項4記載の電
子ペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991000993U JP2548033Y2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 電子ペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991000993U JP2548033Y2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 電子ペン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494693U JPH0494693U (ja) | 1992-08-17 |
JP2548033Y2 true JP2548033Y2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=31728077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991000993U Expired - Lifetime JP2548033Y2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 電子ペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548033Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2547612Y2 (ja) * | 1991-06-28 | 1997-09-10 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 筆記具 |
JP2003513832A (ja) * | 1999-10-25 | 2003-04-15 | シルバーブルック リサーチ ピーティーワイ リミテッド | センサを有する電子的に制御可能なペン |
JP4954376B2 (ja) * | 2001-01-15 | 2012-06-13 | パナソニック株式会社 | 液体噴射装置 |
JP4703216B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2011-06-15 | シヤチハタ株式会社 | 筆記具用インキ及び筆記具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090798A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-21 | 松下電器産業株式会社 | カラ−電子ペン装置 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP1991000993U patent/JP2548033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0494693U (ja) | 1992-08-17 |
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