JP2543970Y2 - ウレタンフォ−ム充填容器 - Google Patents
ウレタンフォ−ム充填容器Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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Landscapes
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、液体を貯蔵し、或い
はこの容器から液体の供給をするための液体容器にかか
り、例えば、燃料容器(タンク)並びにペイントやイン
キ等の保持容器等に関し、液体を容器のキャビテイ内に
均一に貯留、保持及び排出を行なわしむることに好適な
容器を提案するものである。
はこの容器から液体の供給をするための液体容器にかか
り、例えば、燃料容器(タンク)並びにペイントやイン
キ等の保持容器等に関し、液体を容器のキャビテイ内に
均一に貯留、保持及び排出を行なわしむることに好適な
容器を提案するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、燃料容器において、容器が動的
使用状態によって励起される或る種の問題点がある。そ
の内の特に重要な点は、動的使用状態で容器内液体が容
器キャビテイ内の一端に移動することによる問題であ
る。これは、動的使用状態における液体の重心が容器キ
ャビテイ内で移動することによるものであり、燃料容器
を始めとするキャビテイ内の液体を排出する場合、キャ
ビテイ内の液体量によって排出量が異なり、均一な排出
を期待することができないこととなる。これら問題点を
解決する方策として、容器キャビテイ内の液体の移動を
防止するため、キャビテイ内にウレタンフォ−ムを充満
させて問題を解決する方法が、例えば特公昭42−21
03号公報等によって提案されている。
使用状態によって励起される或る種の問題点がある。そ
の内の特に重要な点は、動的使用状態で容器内液体が容
器キャビテイ内の一端に移動することによる問題であ
る。これは、動的使用状態における液体の重心が容器キ
ャビテイ内で移動することによるものであり、燃料容器
を始めとするキャビテイ内の液体を排出する場合、キャ
ビテイ内の液体量によって排出量が異なり、均一な排出
を期待することができないこととなる。これら問題点を
解決する方策として、容器キャビテイ内の液体の移動を
防止するため、キャビテイ内にウレタンフォ−ムを充満
させて問題を解決する方法が、例えば特公昭42−21
03号公報等によって提案されている。
【0003】この技術を要約すると、容器のキャビテイ
内にウレタンフォ−ムを充填せしめ、液体を貯留せしむ
るもので、容器が動的使用状態にあっても、キャビテイ
中の液体の大幅な移動は回避でき、容器のキャビテイ内
の液体を排出する場合も従来よりは均一に液体を排出供
給できることが期待される。
内にウレタンフォ−ムを充填せしめ、液体を貯留せしむ
るもので、容器が動的使用状態にあっても、キャビテイ
中の液体の大幅な移動は回避でき、容器のキャビテイ内
の液体を排出する場合も従来よりは均一に液体を排出供
給できることが期待される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この技
術においても次のような問題点がある。即ち、容器のキ
ャビテイに見合うボリュ−ムのウレタンフォ−ムが単に
充填されているだけであり、このため、キャビテイ内に
納められたフォ−ムセル内の液体保持能力に劣り、容器
が動的使用状態にある時には、容器のキャビテイ内の液
体がフォ−ム内を移動したり、或いはキャビテイ内の液
体を排出する場合にあっては、排出供給にむらを生じる
ことは避けられない。
術においても次のような問題点がある。即ち、容器のキ
ャビテイに見合うボリュ−ムのウレタンフォ−ムが単に
充填されているだけであり、このため、キャビテイ内に
納められたフォ−ムセル内の液体保持能力に劣り、容器
が動的使用状態にある時には、容器のキャビテイ内の液
体がフォ−ム内を移動したり、或いはキャビテイ内の液
体を排出する場合にあっては、排出供給にむらを生じる
ことは避けられない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案者等は、以上の問
題点を解決すべく、鋭意研究を重ねた結果、本考案に至
ったものである。即ち、本考案の要旨は、キャビテイ内
にウレタンフォ−ムが充填された容器において、前記フ
ォ−ムが圧縮されて充填されていることを特徴とするウ
レタンフォ−ム充填容器であって、特に、充填される前
記フォ−ムの圧縮の方向が、フォ−ムを構成する単位泡
の短径方向であることを特徴とするウレタンフォ−ム充
填容器を提供するものである。
題点を解決すべく、鋭意研究を重ねた結果、本考案に至
ったものである。即ち、本考案の要旨は、キャビテイ内
にウレタンフォ−ムが充填された容器において、前記フ
ォ−ムが圧縮されて充填されていることを特徴とするウ
レタンフォ−ム充填容器であって、特に、充填される前
記フォ−ムの圧縮の方向が、フォ−ムを構成する単位泡
の短径方向であることを特徴とするウレタンフォ−ム充
填容器を提供するものである。
【0006】そして、使用されるウレタンフォ−ムは、
一般にはいわゆる軟質フォ−ムであるが、その性状、大
きさ、圧縮の度合い等は、容器内に注入される液体の性
状によって任意に選択されるものである。かかるウレタ
ンフォ−ムは、発泡時のセル膜が付いたままのものであ
ってもよいが、好ましくは、このセル膜を取り除いたい
わゆるオ−プンセルのものが好適に使用されるものであ
る。セル膜を除去したオ−プンセルフォ−ム(三次元網
状化フォ−ム)とする方法は、例えばアルカリ水溶液に
浸漬することによってなされ、或いは爆発法による方法
によりなされたものである。更にこのウレタンフォ−ム
の充填状態にあっては、容器のキャビテイ内に圧縮され
て充填されるものであるが、一般にはフォ−ムのセルの
短径方向に圧縮されるものであって、その圧縮も機械的
に圧縮されたものであっても、或いは、例えば熱圧縮に
より永久変形させたものであってもよい。
一般にはいわゆる軟質フォ−ムであるが、その性状、大
きさ、圧縮の度合い等は、容器内に注入される液体の性
状によって任意に選択されるものである。かかるウレタ
ンフォ−ムは、発泡時のセル膜が付いたままのものであ
ってもよいが、好ましくは、このセル膜を取り除いたい
わゆるオ−プンセルのものが好適に使用されるものであ
る。セル膜を除去したオ−プンセルフォ−ム(三次元網
状化フォ−ム)とする方法は、例えばアルカリ水溶液に
浸漬することによってなされ、或いは爆発法による方法
によりなされたものである。更にこのウレタンフォ−ム
の充填状態にあっては、容器のキャビテイ内に圧縮され
て充填されるものであるが、一般にはフォ−ムのセルの
短径方向に圧縮されるものであって、その圧縮も機械的
に圧縮されたものであっても、或いは、例えば熱圧縮に
より永久変形させたものであってもよい。
【0007】
【作用】本考案にあって、容器のキャビテイ内に充填さ
れるウレタンフォ−ムが圧縮されていることを最大の特
徴とし、このため、キャビテイ内に単にフォ−ムが充填
されているより毛細管現象が高くなり、動的使用時にあ
ってもキャビテイ内の液体の移動は少なく、更に、液体
の排出供給にあっても、その毛細管現象により常に一定
の供給をもたらすこととなるのである。
れるウレタンフォ−ムが圧縮されていることを最大の特
徴とし、このため、キャビテイ内に単にフォ−ムが充填
されているより毛細管現象が高くなり、動的使用時にあ
ってもキャビテイ内の液体の移動は少なく、更に、液体
の排出供給にあっても、その毛細管現象により常に一定
の供給をもたらすこととなるのである。
【0008】又、ウレタンフォ−ムはミクロ的に見る
と、略球状の泡というよりは、むしろ卵形の楕円形状の
泡の連なりであり、卵型の長径方向に圧縮する場合に
は、フォ−ムの圧縮に均一性が保持できなくなり、これ
がそのままキャビテイ内に充填された場合には、その毛
細管現象にむらを生じることから、特に液体の排出供給
にむらを生じることとなり、このことからフォ−ム自体
が均一に圧縮する必要がある。このため、フォ−ムの圧
縮方向を十分に考慮することも又重要なことである。
と、略球状の泡というよりは、むしろ卵形の楕円形状の
泡の連なりであり、卵型の長径方向に圧縮する場合に
は、フォ−ムの圧縮に均一性が保持できなくなり、これ
がそのままキャビテイ内に充填された場合には、その毛
細管現象にむらを生じることから、特に液体の排出供給
にむらを生じることとなり、このことからフォ−ム自体
が均一に圧縮する必要がある。このため、フォ−ムの圧
縮方向を十分に考慮することも又重要なことである。
【0009】
【実施例】本考案を実施例に基いて詳細に説明するが、
これら実施例により、本考案は何ら、制限を受けるもの
ではない。図1は本考案の容器の一例である燃料容器を
示す一部切り欠き斜視図である。かかる図にあって、1
は容器本体を示し、2はガソリン等の注入口、3は排出
口を示す。そして、この容器1のキャビテイ4内にはウ
レタンフォ−ムの圧縮体51 が充填されている。
これら実施例により、本考案は何ら、制限を受けるもの
ではない。図1は本考案の容器の一例である燃料容器を
示す一部切り欠き斜視図である。かかる図にあって、1
は容器本体を示し、2はガソリン等の注入口、3は排出
口を示す。そして、この容器1のキャビテイ4内にはウ
レタンフォ−ムの圧縮体51 が充填されている。
【0010】図2は、本考案に使用されるウレタンフォ
−ム5の一部拡大図であり、図3はこれを圧縮した場合
の一部拡大図である。当該ウレタンフォ−ム5は、その
膜を除去した三次元網状化フォ−ム5であって、その膜
を除去する方法は爆発法によりなされた。次に、本考案
の特徴であるウレタンフォ−ム5の圧縮方向であるが、
発泡体を構成する単位泡の短径方向aであることを特徴
とする。
−ム5の一部拡大図であり、図3はこれを圧縮した場合
の一部拡大図である。当該ウレタンフォ−ム5は、その
膜を除去した三次元網状化フォ−ム5であって、その膜
を除去する方法は爆発法によりなされた。次に、本考案
の特徴であるウレタンフォ−ム5の圧縮方向であるが、
発泡体を構成する単位泡の短径方向aであることを特徴
とする。
【0011】即ち、フォ−ム5を構成する単位泡にあっ
て、短径方向aか長径方向bかは、拡大鏡等によって目
視で確認できるが、一般にウレタンフォ−ムが製造され
る場合、つまり発泡される時、液状原料から発泡する発
泡方向が長径方向bであり、これと交差する方向が短径
方向aとなるものであって、本考案の特徴である圧縮方
向の一つの目安である。
て、短径方向aか長径方向bかは、拡大鏡等によって目
視で確認できるが、一般にウレタンフォ−ムが製造され
る場合、つまり発泡される時、液状原料から発泡する発
泡方向が長径方向bであり、これと交差する方向が短径
方向aとなるものであって、本考案の特徴である圧縮方
向の一つの目安である。
【0012】次に、容器内に前述した圧縮方向に基くウ
レタンフォ−ム5の充填例を詳述する。図1の燃料容器
内に、圧縮充填されるウレタンフォ−ムとして、セル数
35〜40個/インチ、硬さ17〜23kgf、見掛け
比重0.034g/cm3 、容器1の横方向長さL1 の
3倍のウレタンフォ−ム(縦方向の長さは、液体容器そ
のものの縦方向の長さL2 とほぼ同じ)を用意した。勿
論、このL1 の方向は短径方向aをもって裁断されたも
のである。この横方向に3倍の長さを有するウレタンフ
ォ−ムは、前述の圧縮方向が発泡体を構成する単位泡の
方向を確認の上、用意したものであることは当然であ
る。次にこの3倍長さを有するウレタンフォ−ムを圧縮
しつつ充填する訳であるが、この場合、圧縮充填が均一
に行なわれなくてはならない。
レタンフォ−ム5の充填例を詳述する。図1の燃料容器
内に、圧縮充填されるウレタンフォ−ムとして、セル数
35〜40個/インチ、硬さ17〜23kgf、見掛け
比重0.034g/cm3 、容器1の横方向長さL1 の
3倍のウレタンフォ−ム(縦方向の長さは、液体容器そ
のものの縦方向の長さL2 とほぼ同じ)を用意した。勿
論、このL1 の方向は短径方向aをもって裁断されたも
のである。この横方向に3倍の長さを有するウレタンフ
ォ−ムは、前述の圧縮方向が発泡体を構成する単位泡の
方向を確認の上、用意したものであることは当然であ
る。次にこの3倍長さを有するウレタンフォ−ムを圧縮
しつつ充填する訳であるが、この場合、圧縮充填が均一
に行なわれなくてはならない。
【0013】この圧縮の際、フォ−ムの一部に圧縮が集
中すると、単位泡がそこだけ閉鎖密閉されることとな
り、しかも圧縮集中個所がしわ状となって残り、容器内
の液体がそのしわに沿って流れるという現象を生ずるた
め本考案の特徴を満足しない。従って、この実施例では
特に図示しないが、容器のキャビテイ内にウレタンフォ
−ム5を均一に圧縮充填するためには、圧縮集中が起ら
ないように、容器の壁に弗素樹脂加工したガイド等を設
け、このガイドに沿わせながら充填する方法が採られ得
る。この実施例の場合、充填に当って、容器の壁に弗素
樹脂加工を施した薄い可撓性のある板体を容器壁に添わ
せてガイドとした。容器内にウレタンフォ−ム51 を均
一に充填し、充填が終了した時のウレタンフォ−ム51
の状態は、図3に示すように単位泡の短径方向a側が圧
縮されて、細長くなっている。この場合、容器における
フォ−ム51 の充填口は、図1の側面6の個所からであ
って、充填後、当該容器壁を閉鎖するなどの手段は当然
行なわれる。
中すると、単位泡がそこだけ閉鎖密閉されることとな
り、しかも圧縮集中個所がしわ状となって残り、容器内
の液体がそのしわに沿って流れるという現象を生ずるた
め本考案の特徴を満足しない。従って、この実施例では
特に図示しないが、容器のキャビテイ内にウレタンフォ
−ム5を均一に圧縮充填するためには、圧縮集中が起ら
ないように、容器の壁に弗素樹脂加工したガイド等を設
け、このガイドに沿わせながら充填する方法が採られ得
る。この実施例の場合、充填に当って、容器の壁に弗素
樹脂加工を施した薄い可撓性のある板体を容器壁に添わ
せてガイドとした。容器内にウレタンフォ−ム51 を均
一に充填し、充填が終了した時のウレタンフォ−ム51
の状態は、図3に示すように単位泡の短径方向a側が圧
縮されて、細長くなっている。この場合、容器における
フォ−ム51 の充填口は、図1の側面6の個所からであ
って、充填後、当該容器壁を閉鎖するなどの手段は当然
行なわれる。
【0014】なお、この例による本考案によるウレタン
フォ−ム5の充填は、圧縮しつつ充填するものであっ
て、例えば、予めウレタンフォ−ムを熱圧縮などによっ
て圧縮したものを、単に容器に充填することも行われ得
る。ただ、注意すべき点は、ウレタンフォ−ムが熱圧縮
により、組成分解を起し、分解組成物が容器中の液体の
組成に悪影響を及ぼすことが考えられる点である。又、
物理的には、熱圧縮の場合、プレスに接した面のみウレ
タンフォ−ムが特に圧縮され、内部は余り圧縮されない
という傾向があり、そのフォ−ム自体の圧縮に若干のむ
らを生じる場合があり、このため、液体が完全には均一
保持されず、余り圧縮されない個所が液体の通路を呈す
る傾向がある。従って、液体の排出時に、全体の液体の
流れが不均一となってしまうことにもなる。このため、
充填される液体の性質を考慮して圧縮手段を選択する必
要が生じてくる。
フォ−ム5の充填は、圧縮しつつ充填するものであっ
て、例えば、予めウレタンフォ−ムを熱圧縮などによっ
て圧縮したものを、単に容器に充填することも行われ得
る。ただ、注意すべき点は、ウレタンフォ−ムが熱圧縮
により、組成分解を起し、分解組成物が容器中の液体の
組成に悪影響を及ぼすことが考えられる点である。又、
物理的には、熱圧縮の場合、プレスに接した面のみウレ
タンフォ−ムが特に圧縮され、内部は余り圧縮されない
という傾向があり、そのフォ−ム自体の圧縮に若干のむ
らを生じる場合があり、このため、液体が完全には均一
保持されず、余り圧縮されない個所が液体の通路を呈す
る傾向がある。従って、液体の排出時に、全体の液体の
流れが不均一となってしまうことにもなる。このため、
充填される液体の性質を考慮して圧縮手段を選択する必
要が生じてくる。
【0015】
【考案の効果】以上のように、本考案に係るウレタンフ
ォ−ムを構成する単位泡の短径方向に圧縮せしめて充填
した液体容器は、圧縮によって単一泡、相互が近接し、
容器中の液体は毛細管現象によってフォ−ムによって保
持され、動的使用状態にあっても液体が一方に偏ること
はなく、又、安全面からみると万一容器が破損しても、
内部の液体が急激にもれだすことはなく、容器に充填さ
れた圧縮されたフォ−ムによって液体が保持され、安全
が確保されるという利点がある。
ォ−ムを構成する単位泡の短径方向に圧縮せしめて充填
した液体容器は、圧縮によって単一泡、相互が近接し、
容器中の液体は毛細管現象によってフォ−ムによって保
持され、動的使用状態にあっても液体が一方に偏ること
はなく、又、安全面からみると万一容器が破損しても、
内部の液体が急激にもれだすことはなく、容器に充填さ
れた圧縮されたフォ−ムによって液体が保持され、安全
が確保されるという利点がある。
【0016】特に、本考案に係る容器は、ガソリン等の
燃料容器を始めとして、事務機器用液体の保持、排出供
給に有効であって、例えば、筆記用器具容器(マジック
インキ等)のインキやペイント等の保留と、使用時にお
けるこれら液体のスム−スな排出は、本考案による圧縮
されたウレタンフォ−ムの毛細管現象により、特に効果
的となったことはいうまでもなく、ここで例示した以外
の容器としてもその利用性は極めて広い。
燃料容器を始めとして、事務機器用液体の保持、排出供
給に有効であって、例えば、筆記用器具容器(マジック
インキ等)のインキやペイント等の保留と、使用時にお
けるこれら液体のスム−スな排出は、本考案による圧縮
されたウレタンフォ−ムの毛細管現象により、特に効果
的となったことはいうまでもなく、ここで例示した以外
の容器としてもその利用性は極めて広い。
【図1】図1は本考案の燃料容器の一部切り欠き斜視図
である。
である。
【図2】図2は本考案に用いられる三次元網状化された
ウレタンフォ−ムを示す切断図である。
ウレタンフォ−ムを示す切断図である。
【図3】図3は本考案に用いられるウレタンフォ−ムの
圧縮状態を示す切断図である。
圧縮状態を示す切断図である。
1‥‥容器本体 2‥‥ガソリン等の注入口 3‥‥排出口 4‥‥容器のキャビテイ 5‥‥三次元網状化されたウレタンフォ−ム 51 ‥‥ウレタンフォ−ム圧縮体 6‥‥容器側面 a‥‥泡の短径方向 b‥‥泡の長径方向 L1 ‥‥ウレタンフォ−ム横方向長さ L2 ‥‥ウレタンフォ−ム縦方向長さ
Claims (3)
- 【請求項1】 キャビテイ内にウレタンフォ−ムが充填
された容器において、前記フォ−ムが圧縮されて充填さ
れていることを特徴とするウレタンフォ−ム充填容器。 - 【請求項2】 前記フォ−ムの圧縮の方向が、フォ−ム
を構成する単位泡の短径方向である請求項第1項記載の
ウレタンフォ−ム充填容器。 - 【請求項3】 前記フォ−ムが機械的に圧縮されて充填
されている請求項第1項記載のウレタンフォ−ム充填容
器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991056310U JP2543970Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ウレタンフォ−ム充填容器 |
EP92305623A EP0520695B1 (en) | 1991-06-24 | 1992-06-19 | Polyurethane foam-filled containers and methods of making them |
DE69207283T DE69207283T2 (de) | 1991-06-24 | 1992-06-19 | Mit Polyurethanschaumstoff gefüllte Behälter und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US07/903,154 US5319841A (en) | 1991-06-24 | 1992-06-24 | Method for filling a container with compressed polyurethane foam |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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