JP2021149679A - 画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本方法においては、事前に、対象空間における各オブジェクトのマテリアル情報が判明していることを前提とする。マテリアル情報推定部13は、操作者等による手動の入力操作などに基づいて、マテリアルの情報を取得し、取得した情報に基づいてマテリアル情報を設定(推定)する。この際、マテリアル情報推定部13は、画像形式の情報としてマテリアル情報を記憶させる場合、例えば、広視野角撮像画像を参照し、対応する画素毎に、マテリアル情報(例えば、反射率など)を対応づけて記憶させる。
本方法において、マテリアル情報推定部13は、機械学習モデルを利用して、対象空間が撮像された1枚の撮像画像(RGB画像)、つまり広視野角画像、からマテリアル情報を推定する。例えば、マテリアル情報推定部13は、文献(Abhimitra Meka, Maxim Maximov, Michael Zollhoefer, Avishek Chatterjee, Hans-Peter Seidel, Christian Richardt, Christian Theobalt “LIME: Live Intrinsic Material Estimation” CoRR, Vol. abs/1801.01075, 2018.)に記載された手法を適用することができる。或いは、マテリアル情報推定部13は、「Intrinsic Images」による手法を用いることが可能である。
本方法において、マテリアル情報推定部13は、はじめに、広視野角撮像画像と距離情報に基づいて、仮光源情報を推定する。ここでの仮光源情報は、対象空間における光源に関する仮の情報であり、少なくとも、光源の位置と、その光源における仮の強度とを含む情報である。例えば、マテリアル情報推定部13は、広視野角撮像画像をグレースケール化し、グレースケール化した画像における輝度値が、一定の値(閾値)以上の画素の位置を、画像上における光源の位置とする。そして、マテリアル情報推定部13は、光源とした画素に対応づけられている距離情報に基づいて、対象空間における空間上の光源の位置を推定する。
マテリアル情報推定部13は、機械学習モデルを利用した領域分割手法などを用いて、広視野角撮像画像を領域ごとに分割し、分割した各領域に、上述したマテリアル情報推定方法(1)−(3)の方法を適用するようにしてもよい。
本方法においては、事前に、対象空間における光源の情報が判明していることを前提とする。光源情報推定部14は、操作者等による手動の入力操作などに基づいて、光源の情報を取得し、取得した情報に基づいて光源情報を設定(推定)する。この際、光源情報推定部14は、画像形式の情報として光源情報を記憶させる場合、例えば、広視野角撮像画像を参照し、対応する画素毎に、光源情報(例えば、強度や分光情報など)を対応づけて記憶させる。
本方法において、光源情報推定部14は、広視野角撮像画像と、距離情報と、マテリアル情報とに基づいて、光源情報を推定する。はじめに、光源情報推定部14は、仮光源情報を推定する。光源情報推定部14が仮光源情報を推定する方法は、マテリアル情報推定部13が仮光源情報を推定する方法と同様であるためその説明を省略する。
画像合成部16は、シミュレーション空間において、仮想カメラの視点に応じた所定の画角や視線方向からみた画像(以下、合成画像とも称する)の生成(レンダリング)を行なう。この場合、あたかもユーザがシミュレーション空間の中を見回しているような、いわゆる一人称視点のレンダリング画像(図9参照)が生成される。
画像合成部16は、さらに、仮想カメラの視点位置を変更させたレンダリング画像を生成する。これにより、画像合成部16は、シミュレーション空間をあたかも自由に動き回っているような、いわゆる自由視点画像(図10参照)をレンダリングすることができる。
画像合成部16は、両眼立体視用の、いわゆる両眼視差画像(図11参照)を生成するようにしてもよい。画像合成部16は、例えば、視点位置を中心に、仮想カメラを人間の両眼に対応するように2台設置してそれぞれレンダリングを行うことで、両眼視差画像を生成する。例えば、HMD(Head Mount Display)の入力として両眼視差画像を用いることにより、臨場感のあるVR体験をユーザに提供することができる。
画像合成部16は、シミュレーション空間における所定の位置に、家具や設備などのCGオブジェクトを配置させた画像(図12参照)を生成するようにしてもよい。画像合成部16は、シミュレーション空間にCGオブジェクトを配置する際、空間に配置するCGオブジェクトに陰影を生成する。例えば、画像合成部16は、CGオブジェクトに、光源情報を反映させることによりCGオブジェクトに陰影を生成する。
画像合成部16は、シミュレーション空間に配置するCGオブジェクトに、対象空間の映り込みの表現を加えるようにしてもよい(図13参照)。例えば、画像合成部16は、CGオブジェクトを配置する位置に仮想カメラを設置する。画像合成部16は、仮想カメラの視点からみた空間を環境マップとして生成し、生成した環境マップをCGオブジェクトに反映させる。これにより、画像合成部16は、CGオブジェクトに空間の映り込みを反映させる。
画像合成部16は、画像合成方法(5)において生成した環境マップから、IBL(Image Based lighting)用のデータ(IBL情報)を生成するようにしてもよい。IBLは、環境マップを光源データとして扱うことにより、画像における陰影の計算をより正確に行うことが可能となる手法である。これにより、画像合成部16は、シミュレーション空間に配置するCGオブジェクトへのIBLを行なうことができ、CGオブジェクトへのライティングをより高品質に行うことが可能となる。
画像合成部16は、シミュレーション空間における光源に変更を加えた画像を生成するようにしてもよい(図14参照)。シミュレーション空間生成部15により生成されるシミュレーション空間には、広視野角撮像画像から光源の影響を取り除いたマテリアル情報が設定されている。このため、画像合成部16が、シミュレーション空間に設定されている光源を削除したり、移動したり、追加したりしても、現実の空間において光源を変更等した際と同じ見えのレンダリング画像を生成することが可能である。このため、ユーザがリライティングのシミュレーションを行うことが可能となり、照明を変更するなどといったシミュレーションサービスを提供できるようになる。
画像処理システム10は、データ入出力部11によって広視野角撮像画像100の画像情報を取得する。
ステップS11:
画像処理システム10は、距離情報推定部12によって、距離情報を算出する。距離情報推定部12は、例えば、広視野角撮像画像100に、機械学習の手法を適用することにより、画素ごとの、光学中心から当該画素までの距離を推定する。
ステップS12:
画像処理システム10は、マテリアル情報推定部13によって、マテリアル情報を推定する。マテリアル情報推定部13は、例えば、手動の操作入力、或いは機械学習の手法を適用することにより、画素ごとの反射率を推定する。或いは、マテリアル情報推定部13は、広視野角撮像画像100と距離情報とを用いて推定される仮光源情報から算出した、仮反射率をスケーリングすることにより、画素ごとの反射率を推定する。
画像処理システム10は、光源情報推定部14によって、光源情報を推定する。光源情報推定部14は、例えば、手動の操作入力により、画素ごとの光源情報を推定する。或いは、光源情報推定部14は、仮光源情報、マテリアル情報、及び距離情報から算出した、広視野角撮像画像100における画素ごとの輝度値と、広視野角撮像画像100における実際の輝度値とに基づいて、仮光源情報における光の仮の強度をスケーリングすることにより、画素ごとの光源情報を推定する。
ステップS14:
画像処理システム10は、シミュレーション空間生成部15によって、シミュレーション空間を生成する。シミュレーション空間生成部15は、例えば、距離情報に基づいて天球モデルの形状を変形することにより、シミュレーション空間を生成する。
ステップS15:
画像処理システム10は、画像合成部16によって合成画像を生成する。画像合成部16は、例えば、シミュレーション空間における仮想カメラの視点位置が光学中心と一致(又は近接)する場合において、広視野角撮像画像100の一部の領域を抽出した画像(例えば、合成画像105)を生成する。画像合成部16は、合成画像105における仮想カメラの視点位置を微小に移動させた自由視点画像(例えば、合成画像106)を生成する。画像合成部16は、両眼立体視用の両眼視差画像(例えば、合成画像107)を生成する。画像合成部16は、シミュレーション空間にCGオブジェクトが配置された画像(例えば、合成画像108、109)を生成する。画像合成部16は、シミュレーション空間における光源を変化させたリライティング画像(例えば、合成画像110)を生成する。
11…データ入出力部
12…距離情報推定部
13…マテリアル情報推定部
14…光源情報推定部
15…シミュレーション空間生成部
16…画像合成部
17…表示制御部
18…表示部
Claims (17)
- 対象空間が広視野角で撮像された単一視点の広視野角撮像画像から、前記広視野角撮像画像における画素ごとに、前記広視野角撮像画像の撮像位置に相当する光学中心から当該画素までの距離を示す距離情報を推定する距離情報推定部と、
前記広視野角撮像画像から、少なくとも前記対象空間に存在する物体の反射率を示す反射率情報を含むマテリアル情報を推定するマテリアル情報推定部と、
前記広視野角撮像画像、前記距離情報、及び前記マテリアル情報から、前記対象空間における光源の位置及び強度を示す情報を少なくとも含む光源情報を推定する光源情報推定部と、
前記距離情報、前記マテリアル情報、及び前記光源情報から、仮想的な空間であるシミュレーション空間を生成するシミュレーション空間生成部と、
を備える画像処理システム。 - 仮想的な視点から前記シミュレーション空間をみた画像を示す合成画像を生成する画像合成部を更に備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記画像合成部は、前記光学中心とは異なる位置を仮想的な視点とした前記合成画像である自由視点画像を生成する、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理システム。 - 前記画像合成部は、両眼立体視用の前記合成画像である両眼視差画像を生成する、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像処理システム。 - 前記画像合成部は、前記シミュレーション空間における所定の位置に、仮想モデルによるオブジェクトを配置させた前記合成画像を生成する、
ことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記画像合成部は、前記シミュレーション空間を所定の位置からみた画像を環境マップとして生成し、前記環境マップを用いて、前記シミュレーション空間に配置する仮想モデルによるオブジェクトに映り込みを反映させた前記合成画像を生成する、
ことを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記画像合成部は、前記シミュレーション空間を所定の位置からみた画像を環境マップとして生成し、前記環境マップからIBL(Image Based lighting)情報を生成する、
ことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記画像合成部は、前記マテリアル情報と前記光源情報を用いて、前記シミュレーション空間における光源を変化させた前記合成画像であるリライティング画像を生成する、
ことを特徴とする請求項2から請求項7のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記マテリアル情報推定部は、入力操作により入力された情報に基づいて、前記マテリアル情報を推定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記マテリアル情報推定部は、前記広視野角撮像画像、及び前記距離情報から、前記マテリアル情報を推定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記マテリアル情報推定部は、前記広視野角撮像画像及び前記距離情報から前記対象空間における光源の位置及び仮の強度を示す情報を少なくとも含む仮光源情報を推定し、前記仮光源情報及び前記距離情報からシェーディング情報を算出し、前記広視野角撮像画像と前記シェーディング情報を用いて仮反射率情報をスケーリングすることにより、前記反射率情報を算出する、
ことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記マテリアル情報推定部は、前記広視野角撮像画像を複数の領域に分割し、前記分割した各領域における前記マテリアル情報をそれぞれ推定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記光源情報推定部は、入力操作により入力された情報に基づいて、前記光源情報を推定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記光源情報推定部は、前記反射率情報から前記対象空間における光源の位置及び仮の強度を示す情報を少なくとも含む仮光源情報の仮の強度をスケーリングすることにより、前記光源情報を推定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 前記シミュレーション空間生成部は、仮想空間に生成した天球モデルの頂点座標を、前記距離情報を用いてスケーリングすることにより、前記シミュレーション空間を生成する、
ことを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか一項に記載の画像処理システム。 - 距離情報推定部が、対象空間が広視野角で撮像された単一視点の広視野角撮像画像から、前記広視野角撮像画像の各画素位置に対し、前記広視野角撮像画像の撮像位置に相当する光学中心からの距離を表す距離情報を推定し、
マテリアル情報推定部が、前記広視野角撮像画像から、少なくとも前記対象空間に存在する物体の反射率を示す反射率情報を含むマテリアル情報を推定し、
光源情報推定部が、前記広視野角撮像画像、前記距離情報、及び前記マテリアル情報から、前記対象空間における光源の位置及び強度を示す情報を少なくとも含む光源情報を推定し、
シミュレーション空間生成部が、前記距離情報、前記マテリアル情報、及び前記光源情報から、仮想的な空間であるシミュレーション空間を生成する、
画像処理方法。 - コンピュータを、
対象空間が広視野角で撮像された単一視点の広視野角撮像画像から、前記広視野角撮像画像の各画素位置に対し、前記広視野角撮像画像の撮像位置に相当する光学中心からの距離を表す距離情報を推定する距離情報推定手段、
前記広視野角撮像画像から、少なくとも前記対象空間に存在する物体の反射率を示す反射率情報を含むマテリアル情報を推定するマテリアル情報推定部手段、
前記広視野角撮像画像、前記距離情報、及び前記マテリアル情報から、前記対象空間における光源の位置及び強度を示す情報を少なくとも含む光源情報を推定する光源情報推定手段、
前記距離情報、前記マテリアル情報、及び前記光源情報から、仮想的な空間であるシミュレーション空間を生成するシミュレーション空間生成手段、
として機能させるプログラム。
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WO2018052100A1 (ja) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | 株式会社カヤック | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム |
WO2019003383A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 情報処理装置および材質特定方法 |
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Patent Citations (3)
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Non-Patent Citations (1)
Title |
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佐藤洋一 他1名: "インバースレンダリング", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 104, no. 290, JPN6023051102, 3 September 2004 (2004-09-03), pages 65 - 76, ISSN: 0005216266 * |
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