JP2021047147A - 電流センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】シールド部によって磁気シールドを図る構成において、バスバーに電流が流れていない状態でセンサ出力に含まれるオフセット誤差を低減することができる電流センサを提供する。【解決手段】第1シールド部10は、バスバー30に電流が流れていない状態で、第1ヒステリシス特性に基づく第1磁界を発生させる。第2シールド部20は、バスバー30に電流が流れていない状態で、第2ヒステリシス特性に基づくと共に第1磁界に対して逆向きの第2磁界を発生させる。第1シールド部10及び第2シールド部20は、バスバー30に電流が流れていない状態で、センサチップ40の検出面41において第1磁界と第2磁界とが打ち消されるように配置される。【選択図】図1
Description
本発明は、電流センサに関する。
従来より、バスバーに流れる電流を検出するように構成された電流センサが、例えば特許文献1で提案されている。具体的に、電流センサは、バスバーから発生する磁界を検知して電気信号に変換するセンサチップと、センサ外部から侵入する外乱磁界を遮蔽するシールド部と、を含む。
しかしながら、上記従来の技術では、シールド部は磁性体材料で構成されるので、シールド部はヒステリシス特性を有する。このため、電流がバスバーに流れている状態から流れてない状態に移行したとしても、シールド部はヒステリシス特性に基づいて磁界を発生させてしまう。その結果、シールド部から発生する磁界の影響によってセンサチップのセンサ出力にオフセット誤差が含まれてしまう。
本発明は上記点に鑑み、シールド部によって磁気シールドを図る構成において、バスバーに電流が流れていない状態でセンサ出力に含まれるオフセット誤差を低減することができる電流センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、第1シールド部(10)、第2シールド部(20)、バスバー(30)、及びセンサチップ(40)を含む。
第1シールド部は、第1ヒステリシス特性を有する第1磁性体材料で構成され、第1平面部(11)を有する。第2シールド部は、第2ヒステリシス特性を有する第2磁性体材料で構成され、第1平面部に対して対向配置された第2平面部(21)を有する。
バスバーは、一端部(31)と他端部(32)との間の一部が第1シールド部の第1平面部と第2シールド部の第2平面部との間に配置される。センサチップは、バスバーに流れる電流を検出するための検出面(41)を有し、検出面が第1平面部に向けられた状態で第1平面部とバスバーとの間に配置される。
第1シールド部は、バスバーに電流が流れていない状態で、第1ヒステリシス特性に基づく第1磁界を発生させる。第2シールド部は、バスバーに電流が流れていない状態で、第2ヒステリシス特性に基づくと共に第1磁界に対して逆向きの第2磁界を発生させる。
第1シールド部及び第2シールド部は、バスバーに電流が流れていない状態で、センサチップの検出面において第1磁界と第2磁界とが打ち消されるように配置される。
これによると、センサチップの検出面に印加される磁界が相殺されるので、センサチップが各シールド部から磁界の影響を受けにくくなる。したがって、バスバーに電流が流れていない状態でセンサ出力に含まれるオフセット誤差を低減することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る電流センサは、例えば、車載バッテリの残容量を示すSOC(State of Charge)の推定や、車載モータのインバータ制御に適用される。
以下、第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る電流センサは、例えば、車載バッテリの残容量を示すSOC(State of Charge)の推定や、車載モータのインバータ制御に適用される。
図1及び図2に示されるように、電流センサ1は、第1シールド部10、第2シールド部20、バスバー30、及びセンサチップ40を備える。
各シールド部10、20は、センサ外部からの外乱磁界を遮蔽する。第1シールド部10は、第1平面部11を有する第1平板部材12によって構成される。
第1平板部材12は、第1ヒステリシス特性を有する第1磁性体材料で構成される。このため、第1シールド部10は、バスバー30に電流が流れていない状態で、第1ヒステリシス特性に基づく第1磁界を発生させる。第1磁界は、第1シールド部10の残留磁化によって発生する磁界である。
第2シールド部20は、第2平面部21を有する第2平板部材22によって構成される。第2平面部21は、第1シールド部10の第1平面部11に対して対向配置される。これにより、各シールド部10、20は、収容空間50を構成する。
第2平板部材22は、第2ヒステリシス特性を有する第2磁性体材料で構成される。このため、第2シールド部20は、バスバー30に電流が流れていない状態で、第2ヒステリシス特性に基づく第2磁界を発生させる。第2磁界は、第2シールド部20の残留磁化によって発生する磁界である。第2シールド部20は、第1シールド部10に対してバスバー30から印加される磁界の向きが逆向きである。よって、第2磁界は、第1磁界に対して逆向きの磁界である。
本実施形態では、第1シールド部10の第1磁性体材料と第2シールド部20の第2磁性体材料とは同じ材料である。磁性体材料として、例えば方向性電磁鋼板が採用される。各シールド部10、20は、1枚の方向性電磁鋼板によって構成されていても良いし、複数の方向性電磁鋼板が積層されて構成されていても良い。各シールド部10、20のサイズは同じであるとする。
バスバー30は、被測定電流が流れる導体部品である。バスバー30は、銅板等の板材がプレス加工されることで形成される。バスバー30は、一端部31と他端部32とを有する直線状の形状である。バスバー30は、一端部31と他端部32との間の一部が第1シールド部10の第1平面部11と第2シールド部20の第2平面部21との間の収容空間50に位置するように配置される。
センサチップ40は、バスバー30に流れる被測定電流を検出する。センサチップ40は、バスバー30に流れる被測定電流を検出するための検出面41を有する。検出面41は、磁界の影響を受けたときに抵抗値が変化するセンシング部の表面である。そして、センサチップ40は、検出面41が第1平面部11に向けられた状態で第1平面部11とバスバー30との間に配置される。
センサチップ40は、磁気抵抗素子あるいはホール素子を用いた磁気検出方式を採用している。このため、センサチップ40は、センシング部として磁気抵抗素子を含む。センサチップ40は、バスバー30に被測定電流が流れることによってバスバー30の周方向に発生する信号磁界を検出する。センサチップ40は、例えば、信号磁界の強度に比例するセンサ出力を行う。
なお、磁気抵抗素子には、GMR素子(Giant Magneto Resistance;GMR)、TMR素子(Tunneling Magneto Resistance;TMR)、AMR素子(Anisotropic Magneto Resistance;AMR)が含まれる。本実施形態では、TMR素子を採用している。
各シールド部10、20、バスバー30の一部、及びセンサチップ40は、樹脂材料によって形成された図示しない筐体に収容される。以上が、本実施形態に係る電流センサ1の構成である。
続いて、各シールド部10、20の配置位置について説明する。各シールド部10、20は、バスバー30に電流が流れていない状態で、センサチップ40の検出面41において第1磁界と第2磁界とが打ち消されるように配置される。すなわち、第1磁界がセンサチップ40の検出面41に与える影響と、第2磁界がセンサチップ40の検出面41に与える影響と、が同等になるように、各シールド部10、20がセンサチップ40の検出面41に対して配置される。
上述のように、各シールド部10、20のサイズが同じ場合、例えば、センサチップ40の検出面41を基準として、第1シールド部10の第1平面部11までの第1距離と、第2シールド部20の第2平面部21までの第2距離と、を同じ距離に設定する。これにより、図3に示されるように、センサチップ40の検出面41に対する第1シールド部10の第1磁界の影響と第2シールド部20の第2磁界の影響とを同等にすることができる。
なお、各シールド部10、20のサイズの微妙な違いや、センサチップ40や筐体等の他の部品の存在等の他の要因によって、必ずしも第1距離と第2距離が同じにならない場合がある。各シールド部10、20をセンサチップ40の検出面41から遠ざけることで各シールド部10、20が検出面41に与える磁界の影響が低減する。したがって、各シールド部10、20がセンサチップ40の検出面41に与える磁界の総和が0になるように、各シールド部10、20の磁界の影響、すなわち第1距離と第2距離とを調整すれば良い。
以上説明したように、バスバー30に電流が流れていない状態で、各シールド部10、20からセンサチップ40の検出面41に印加される磁界が相殺される。このため、センサチップ40の検出面41が各シールド部10、20から受ける磁界の影響が低減される。したがって、バスバー30に電流が流れていない状態で、センサチップ40のセンサ出力に含まれるオフセット誤差を低減することができる。
変形例として、第1シールド部10及び第2シールド部20は、センサチップ40の検出面41に垂直な垂直方向の厚みが異なっていても良い。ここで、第1シールド部10の厚みは第1平板部材12の厚みであり、第2シールド部20の厚みは第2平板部材22の厚みである。
例えば、図4に示されるように、第2シールド部20は、センサチップ40の検出面41に垂直な垂直方向の厚みが第1シールド部10よりも厚くなっていても良い。第2シールド部20は、バスバー30との距離関係から、第1シールド部10よりもセンサチップ40の検出面41から遠い位置に配置される。そのため、第2シールド部20の第2磁界が第1シールド部10の第1磁界よりもセンサチップ40の検出面41において飽和しやすい。よって、第2シールド部20を厚くすることで第2磁界がセンサチップ40の検出面41において飽和しにくくすることができる。図示しないが、第1シールド部10は、センサチップ40の検出面41に垂直な垂直方向の厚みが第2シールド部20よりも厚くなっていても良い。
変形例として、第1シールド部10を構成する第1磁性体材料と、第2シールド部20を構成する第2磁性体材料と、は異なる材料であっても良い。また、第1磁性体材料の保持力と第2磁性体材料の保持力とは異なっていても良い。例えば、第1磁性体材料は第2磁性体材料よりも保持力が弱い材料である。あるいは、第2磁性体材料は第1磁性体材料よりも保持力が弱い材料である。磁性体材料としては、上述の方向性電磁鋼板の他に、パーマロイを採用することができる。これによると、第1シールド部10から発生する第1磁界を低減することができる。すなわち、磁性体材料の違いによって、第1磁界を第2磁界と同等にすることで、センサチップ40の検出面41における磁界をキャンセルすることができる。
変形例として、第1磁性体材料と第2磁性体材料とが異なる材料である場合、第1磁性体材料の透磁率と第2磁性体材料の透磁率とは異なっていても良い。例えば、第1磁性体材料は第2磁性体材料よりも透磁率が高い材料であっても良い。あるいは、第2磁性体材料は第1磁性体材料よりも透磁率が高い材料であっても良い。これによると、第2シールド部20で発生する第2磁界を第1シールド部10で吸収することができるので、センサチップ40の検出面41における磁界をキャンセルすることができる。検出面41に対する第2シールド部20の第2磁界の影響が第1シールド部10の第1磁界の影響に比べて大きい場合に有効である。
また、第2シールド部20の第2磁界の影響が大きくなるので、第1シールド部10をセンサチップ40から遠ざける必要がない。したがって、垂直方向における電流センサ1の大型化を回避することができる。
(第2実施形態)
本実施形態では、主に第1実施形態と異なる部分について説明する。図5に示されるように、第2シールド部20は、一組の爪部23、24を有する。一組の爪部23、24は、第2平板部材22の両端が第1シールド部10の側に折り曲げられたことによって対向する部分である。
本実施形態では、主に第1実施形態と異なる部分について説明する。図5に示されるように、第2シールド部20は、一組の爪部23、24を有する。一組の爪部23、24は、第2平板部材22の両端が第1シールド部10の側に折り曲げられたことによって対向する部分である。
ここで、対向とは、各爪部23、24が平行に配置される場合だけでなく、非平行の場合も含まれる。本実施形態では、第2平面部21と各爪部23、24の側面25、26とが直角になるように、第2平板部材22の両端が折り曲げられている。また、各爪部23、24のうち第1シールド部10の第1平面部11に対向する各端面27、28は、垂直方向において、センサチップ40の検出面41よりもバスバー30の側に位置する。
上記の構成によると、第2シールド部20とセンサチップ40の検出面41との間隔が近づくので、センサチップ40の検出面41に対する第2シールド部20の第2磁界の寄与を大きくすることができる。このように、センサチップ40の検出面41に対する第2シールド部20の第2磁界の寄与を調整することにより、検出面41に対する第2シールド部20の第2磁界の影響を、第1シールド部10の第1磁界の影響と同等にすることができる。
変形例として、図6に示されるように、第2シールド部20において、各爪部23、24の端面27、28が、垂直方向において、センサチップ40の検出面41よりも第2平面部21側に位置していても良い。
変形例として、図7に示されるように、第2シールド部20において、第2平面部21と各爪部23、24の各側面25、26との成す角度θ1が鋭角になるように、各爪部23、24が傾斜していても良い。同様に、図8に示されるように、第2シールド部20において、第2平面部21と各爪部23、24の各側面25、26との成す角度θ2が鈍角になるように、各爪部23、24が傾斜していても良い。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された電流センサ1の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、第2シールド部20が爪部23、24を有していたとしても、第2シールド部20の厚みや第2平面部21のサイズは第1シールド部10と異なっていても構わない。
上記各実施形態で示された電流センサ1の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、第2シールド部20が爪部23、24を有していたとしても、第2シールド部20の厚みや第2平面部21のサイズは第1シールド部10と異なっていても構わない。
また、上記各実施形態の内容は可能な限り組合せが可能である。例えば、第2実施形態に係る爪部23、24は、各シールド部10、20の磁性体材料が異なる場合にも当然に適用可能である。
10 第1シールド部
11 第1平面部
20 第2シールド部
21 第2平面部
30 バスバー
31 一端部
32 他端部
40 センサチップ
41 検出面
11 第1平面部
20 第2シールド部
21 第2平面部
30 バスバー
31 一端部
32 他端部
40 センサチップ
41 検出面
Claims (6)
- 第1ヒステリシス特性を有する第1磁性体材料で構成され、第1平面部(11)を有する第1シールド部(10)と、
第2ヒステリシス特性を有する第2磁性体材料で構成され、前記第1平面部に対して対向配置された第2平面部(21)を有する第2シールド部(20)と、
一端部(31)と他端部(32)との間の一部が前記第1シールド部の前記第1平面部と前記第2シールド部の前記第2平面部との間に配置されたバスバー(30)と、
前記バスバーに流れる電流を検出するための検出面(41)を有し、前記検出面が前記第1平面部に向けられた状態で前記第1平面部と前記バスバーとの間に配置されたセンサチップ(40)と、
を含み、
前記第1シールド部は、前記バスバーに電流が流れていない状態で、前記第1ヒステリシス特性に基づく第1磁界を発生させ、
前記第2シールド部は、前記バスバーに電流が流れていない状態で、前記第2ヒステリシス特性に基づくと共に前記第1磁界に対して逆向きの第2磁界を発生させ、
前記第1シールド部及び前記第2シールド部は、前記バスバーに電流が流れていない状態で、前記センサチップの前記検出面において前記第1磁界と前記第2磁界とが打ち消されるように配置される電流センサ。 - 前記第1シールド部は、第1平板部材(12)によって構成され、
前記第2シールド部は、第2平板部材(22)によって構成されると共に、前記第2平板部材の両端が前記第1シールド部の側に折り曲げられたことによって対向する一組の爪部(23、24)を有する請求項1に記載の電流センサ。 - 前記第1磁性体材料と前記第2磁性体材料とは同じ材料である請求項1または2に記載の電流センサ。
- 前記第1シールド部及び前記第2シールド部は、前記センサチップの前記検出面に垂直な垂直方向の厚みが異なる請求項3に記載の電流センサ。
- 前記第1磁性体材料と前記第2磁性体材料とは異なる材料であり、前記第1磁性体材料の保持力と前記第2磁性体材料の保持力とが異なる請求項1または2に記載の電流センサ。
- 前記第1磁性体材料と前記第2磁性体材料とは異なる材料であり、前記第1磁性体材料の透磁率と前記第2磁性体材料の透磁率とは異なる請求項1または2に記載の電流センサ。
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2019
- 2019-09-20 JP JP2019171354A patent/JP2021047147A/ja active Pending
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