JP2020037703A - 錯化剤の新規な使用 - Google Patents
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Abstract
Description
予備アルカリ度=%NaOH×比重
%NaOH=HClのmL×HClの規定度HCl×4’/滴定される試料アリコートの重量
*%NaOHの等式中のNaOHの当量は、
%NaOH=HClのmL×HClの規定度×NaOHの当量×100/1000×滴定される試料アリコートの重量から導かれる。
a)汚れた食器を与える工程と、
b)前記汚れた食器を、自動食器洗い機内に入れる工程と、
c)酵素自動食器洗い用洗剤組成物中で約3g〜約6gの有機錯化剤、好ましくはメチルグリシン二酢酸の三ナトリウム塩を与える工程と、
d)自動食器洗い機を運転する工程と、を含み、前記自動食器洗い用洗剤中の前記錯化剤が焼き付き、焦げ付き汚れの除去に寄与する方法が提供される。
本発明は、焼き付き、焦げ付き汚れの除去効果を与えるための自動食器洗い用組成物中の約3〜約6gの有機錯化剤の使用に関する。
本発明の洗剤組成物は、単位用量形態で与えることができ、固体、液体、及びゲルの形態を含む任意の物理的形態でありうる。本発明の組成物は、多区画型パックの形態、より詳細には異なる物理的形態の組成物を含む区画、例えば固体形態の組成物を含む区画と液体形態の組成物を含む別の区画を有する多区画型パックの形態で与えるのに非常に適している。組成物は好ましくはポリビニルアルコールのような水溶性フィルムによって封入され、より好ましくはフィルムは100μm未満の厚さを有する。組成物は、有機錯化剤、及び場合により、ただし好ましくはスルホン化ポリマー、漂白剤、無機ビルダー(好ましくは炭酸塩及びケイ酸塩)、酵素、詳細にはプロテアーゼ酵素、非イオン性界面活性剤などを含む。
錯化剤は、硬度イオン、特にカルシウム及び/又はマグネシウムを封鎖することが可能な物質である。本発明の組成物は、約3〜約6g、より好ましくは、約3.5g〜約5gの錯化剤を含む。錯化剤は、好ましくは、メチルグリシン二酢酸、その塩及びそれらの誘導体、グルタミン−N,N−二酢酸、その塩及びそれらの誘導体、イミノジコハク酸、その塩及びそれらの誘導体、カルボキシメチルイヌリン、その塩及びそれらの誘導体、並びにこれらの混合物からなる群から選択される。本明細書で使用するのに特に好ましい錯化剤は、MGDAの塩、詳細にはMGDAの三ナトリウム塩である。
ポリマーは、組成物の約0.1重量%〜約30重量%、好ましくは0.5重量%〜約20重量%、より好ましくは1重量%〜10重量%の任意の適当な量で使用される。本発明の組成物は、少なくとも0.8g、好ましくは少なくとも1g、より好ましくは少なくとも1.2gのスルホン化ポリマー、かつ好ましくは5g未満のスルホン化ポリマーを含む。スルホン化/カルボキシル化ポリマーは、本発明の組成物に特に好適である。
本発明の組成物は、1〜3、好ましくは1.2〜2.8、特に1.5〜2.5gの漂白剤を含むことが好ましい。
漂白活性化剤は、典型的には、60℃以下の温度での洗浄の過程で漂白作用を強化する有機過酸前駆体である。本明細書における使用に適した漂白活性化剤は、過加水分解条件下で、好ましくは1〜12個の炭素原子、特に2〜10個の炭素原子を有する脂肪族ペルオキシカルボン酸、及び/又は所望により、置換過安息香酸を生成する化合物を含む。好適な物質は、炭素原子の数が特定されているO−アシル基及び/若しくはN−アシル基並び/又は所望により、置換ベンゾイル基を有する。ポリアシル化アルキレンジアミン、特にテトラアセチルエチレンジアミン(TAED)、アシル化トリアジン誘導体、特に1,5−ジアセチル−2,4−ジオキソヘキサヒドロ−1,3,5−トリアジン(DADHT)、アシル化グリコールウリル、特にテトラアセチルグリコールウリル(TAGU)、N−アシルイミド、特にN−ノナノイルスクシンイミド(NOSI)、アシル化フェノールスルホネート、特にn−ノナノイル−又はイソノナノイルオキシベンゼンスルホネート(n−又はイソ−NOBS)、デカノイルオキシ安息香酸(DOBA)、無水カルボン酸、特に無水フタル酸、アシル化多価アルコール、特にトリアセチン、二酢酸エチレングリコール及び2,5−ジアセトキシ−2,5−ジヒドロフラン並びにクエン酸トリエチルアセチル(TEAC)が優先される。存在する場合、本発明の組成物は、0.1〜2、好ましくは0.2〜1gの漂白活性化剤、好ましくはTAEDを含む。
本明細書の組成物は、好ましくは、漂白触媒、好ましくは金属含有漂白触媒を含有する。より好ましくは、金属含有漂白触媒は、遷移金属含有漂白触媒、とりわけマンガン又はコバルト含有漂白触媒である。
(1)1,4,7−トリメチル−1,4,7−トリアザシクロノナン、(Me−TACN);及び
(2)1,2,4,7−テトラメチル−1,4,7−トリアザシクロノナン、(Me−Me TACN)である。
本発明の組成物は無機ビルダーを含むことが好ましい。適当な無機ビルダーは、炭酸塩、ケイ酸塩、及びこれらの混合物からなる群から選択される。炭酸ナトリウム及びケイ酸ナトリウムが本明細書での使用に特に好ましい。本発明の組成物は、好ましくは1〜8、より好ましくは2〜6、特に3〜5gの炭酸ナトリウム及び0.05〜2gのケイ酸塩を含むことが好ましい。
本明細書での使用に適した界面活性剤には、非イオン性界面活性剤が挙げられ、好ましくは組成物は、他の界面活性剤をいずれも含まない。従来より、非イオン性界面活性剤は、フィルム形成及びスポッティングを回避し、光沢を改善するための表面改質、特にシート化を目的として、自動食器洗浄機において使用されてきた。非イオン性界面活性剤は、汚れの再堆積の防止にも寄与することができることが判明している。
R1O[CH2CH(CH3)O]x[CH2CH2O]y[CH2CH(OH)R2] (I)
式中、R1は、4〜18個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の脂肪族炭化水素基であり、R2は、2〜26個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の脂肪族炭化水素基であり、xは、0.5〜1.5の平均値を有する、より好ましくは約1の整数であり、yは、少なくとも15、より好ましくは少なくとも20の値を有する整数である。
本明細書の酵素変異体を説明する中で、参照しやすいように以下の学術用語が用いられる:(1つ又は複数の)元のアミノ酸:(1つ又は複数の)位置:(1つ又は複数の)置換アミノ酸。アミノ酸の標準酵素IUPAC 1レターコードを使用する。
好適なプロテアーゼには、メタロプロテアーゼ及び中性又はアルカリ性微生物セリンプロテアーゼ等のセリンプロテアーゼ、例えばスブチリシン(EC3.4.21.62)、並びにその化学的に又は遺伝的に修飾された突然変異体が挙げられる。好適なプロテアーゼとして、Bacillus lentus、Bacillus alkalophilus、Bacillus subtilis、Bacillus amyloliquefaciens、Bacillus pumilus及びBacillus gibsonii等のBacillus属由来のものを含むスブチリシン(EC3.4.21.62)が挙げられる。
(i)G118V+S128L+P129Q+S130A
(ii)S101M+G118V+S128L+P129Q+S130A
(iii)N76D+N87R+G118R+S128L+P129Q+S130A+S188D+N248R
(iv)N76D+N87R+G118R+S128L+P129Q+S130A+S188D+V244R
(v)N76D+N87R+G118R+S128L+P129Q+S130A
(vi)V68A+N87S+S101G+V104N
本明細書での使用に好ましい酵素には、細菌又は真菌由来のものを含むα−アミラーゼが挙げられる。化学的に又は遺伝的に修飾された突然変異体(変異体)が含まれる。好ましいアルカリ性α−アミラーゼは、Bacillusの菌種から、例えば、Bacillus licheniformis、Bacillus amyloliquefaciens、Bacillus stearothermophilus、Bacillus subtilis、又は他のBacillus種、例えばBacillus種NCIB12289、NCIB12512、NCIB12513、DSM9375(米国特許第7,153,818号)、DSM12368、DSMZ no.12649、KSM AP1378(国際公開第WO97/00324号)、KSM K36又はKSM K38(欧州特許第1,022,334号)に由来する。好ましいアミラーゼとしては以下のものが挙げられる:
(a)米国特許第5,856,164号並びに国際公開第WO99/23211号、国際公開第WO96/23873号、国際公開第WO00/60060号及び国際公開第WO06/002643号に記載の変異体、とりわけ国際公開第WO06/002643号において配列番号12に列挙されているAA560酵素に対して以下の位置に1つ以上の置換基を有する変異体:
9、26、30、33、82、37、106、118、128、133、149、150、160、178、182、186、193、195、202、214、231、256、257、258、269、270、272、283、295、296、298、299、303、304、305、311、314、315、318、319、320、323、339、345、361、378、383、419、421、437、441、444、445、446、447、450、458、461、471、482、484、好ましくはD183*及びG184*の欠失部分も含有する変異体。
(b)Bacillus種707由来の野生型酵素(米国特許第6,093,562号中の配列番号7)と少なくとも95%の同一性を示す変異体、とりわけ以下の突然変異体:M202、M208、S255、R172及び/又はM261のうちの1つ以上を含むもの。好ましくは、前記アミラーゼは、M202L又はM202T突然変異体のうちの1つを含む。
本発明の製品で用いるのに好適な追加酵素は、ヘミセルラーゼ、セルラーゼ、セロビオースデヒドロゲナーゼ、ペルオキシダーゼ、プロテアーゼ、キシラナーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ、エステラーゼ、クチナーゼ、ペクチナーゼ、マンナナーゼ、ペクチン酸リアーゼ、ケラチナーゼ、レダクターゼ、オキシダーゼ、フェノールオキシダーゼ、リポキシゲナーゼ、リグニナーゼ、プルラナーゼ、タンナーゼ、ペントサナーゼ、マラナーゼ、β−グルカナーゼ、アラビノシダーゼ、ヒアルロニダーゼ、コンドロイチナーゼ、ラッカーゼ、アミラーゼ及びこれらの混合物からなる群から選択される1つ以上の酵素を含むことができる。
結晶成長抑制剤は、炭酸カルシウム結晶に結合して、アラゴナイト及び方解石などの種の更なる成長を防止することができる材料である。
金属ケア剤は、アルミニウム、ステンレス鋼並びに銀及び銅等の非鉄金属を含む金属の曇り、腐食又は酸化を防止又は低減することができる。好ましくは本発明の組成物は0.001〜0.01、より好ましくは0.002〜0.009gを含み、好ましくは金属ケア剤はベンゾトリアゾール(BTA)である。
ガラスケア剤は、食器洗浄プロセス中にガラス製品の外観を保護する。好ましくは本発明の組成物は0.001〜1、より好ましくは0.002〜0.5gのガラスケア剤を含み、好ましくは金属ケア剤は亜鉛塩である。
各組成物の洗浄力を、焼き付き、焦げ付き汚れを含む性能試験を行って評価した。セラミック製容器内に焦げ付いた卵及びステンレス製ポット内に焦げ付いたマカロニアンドチーズの2種類の焦げ付き汚れについて試験を行った。
Claims (9)
- 自動食器洗い中に食器からタンパク質を含む焼き付き、焦げ付き汚れを除去するための、10〜40mgの活性プロテアーゼ、及び漂白剤を含む酵素自動食器洗い用洗剤組成物中の3g〜6gのメチルグリシン二酢酸三ナトリウム塩の使用であって、前記組成物が単位用量形態であり、前記単位用量の重量が10〜20gである、使用。
- 前記洗剤組成物はリン酸塩を含まない、請求項1に記載の使用。
- 前記洗剤組成物が漂白触媒を含む、請求項1又は2に記載の使用。
- 前記漂白触媒がマンガン系である、請求項1〜3のいずれかに記載の使用。
- 前記洗剤組成物が結晶成長抑制剤を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の使用。
- 前記洗剤組成物が非イオン性界面活性剤を含む、請求項1〜5のいずれかに記載の使用。
- 前記洗剤組成物が、20℃の1重量%/体積%の水溶液中で測定した場合に、9〜12のpHを有する、請求項1〜6のいずれかに記載の使用。
- 前記洗剤組成物が、20℃の100gの製品を含むNaOH中で測定した場合に、pH9.5で10〜20の予備アルカリ度を有する、請求項1〜7のいずれかに記載の使用。
- 前記洗剤組成物が単位用量形態であり、前記単位用量形態が厚さ100μm未満のポリビニルアルコールフィルムにより被覆された多区画型パックの形態である、請求項1〜8のいずれかに記載の使用。
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