JP2020063635A - プレキャストコンクリート部材の接合構造および接合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上端接続筋26、下端接続筋27が側方に張り出したプレキャスト柱体Pと、一方の梁断面から接合部補強筋15,16、上端筋17、下端筋18が張り出し、他方の梁断面に継手部を有するプレキャスト梁部材1Aと、梁断面から接合部補強筋15,16、上端筋17、下端筋18が張り出したプレキャスト梁部材2Aとを備え、継手部で上端接続筋26、下端接続筋27によるプレキャスト柱体Pとプレキャスト梁部材2Aとの柱梁接合部が構築される。接合部補強筋15,16同士、上端筋17同士、及び下端筋18同士によるあき重ね継手でプレキャスト梁部材1A、プレキャスト梁部材2Aの梁接合部が構築される。梁接合部のコンクリートは現場打ちされ、コンクリート強度は、梁接合部と一体形成される床スラブと同一強度で、プレキャスト梁部材より低強度である。
【選択図】 図1
Description
図1各図及び図2(a)〜(d)に示す、本発明の実施形態としてのプレキャストコンクリート梁部材1(以下、梁部材1とする。)は、梁断面の上部に一体として設けられる床スラブの厚みに相当する部分を現場打ちコンクリートとするプレキャスト部材である。このプレキャスト部材の接合構造J1は、図3に示すように、梁端接合部10を梁長手方向の一端に有する梁部材1A、1A(又は梁部材1Aと、後述する最後に配置される梁部材1B)とが接合され(梁接合部5)、梁部材1A(又は梁部材1B)と柱上に配置された梁部材2A(又は梁部材2B)とが接合された(柱側面接合部6)構造からなる。梁接合部5は、図1各図に示すように、梁端接合部10,10間に配筋されたスターラップ筋11及び上端筋17のかぶり厚を確保して、床スラブコンクリート41の打設と同時に、床スラブコンクリート41と同一強度の現場打ちコンクリート13を打設することにより、一体的に形成される。これらの梁端接合部10,10の形状は、一例として図3及び図4各図に示したように、梁部材1A,1Bが連続して柱部材P1,P2間に架設され、梁スパンの中央位置で接合されることを想定している。柱側面接合部6は、梁長手方向の他端の梁端接合部30に設けられた継手部19,20に上端接続筋26及び下端接続筋27(又は上端貫通筋51及び下端貫通筋52)が接続されて継手が形成された構造からなる。
以下、梁部材1A及び梁部材1Bの構成等について図2各図を参照して説明する。梁部材1A及び梁部材1Bは、工場製造されたプレキャスト部材であり、梁端部に梁端接合部10,30が設けられている。
図2(a)、図3及び図4各図に示すように、梁部材1Aは、梁長手方向の一端に梁端接合部10を、他端に梁端接合部30を有する。梁部材1Aは、柱部材P1、P2間(又は柱部材P2,P2間)に架設される。梁端接合部10の梁断面の端面14から、斜め補強筋15、16、上端筋17及び下端筋18が、梁長手方向に向けて張り出すように配筋されている。梁端接合部30の端面には継手部19,20が設けられている。この端面は、後述する柱部材P1(P2)の上端貫通孔28、下端貫通孔29が設けられた端面と面一となるように架設される。
図2(c)、図3及び図4各図に示すように、梁部材1Bは、中柱P2から外柱P1へ施工するスパンで最後に架設される梁である。梁部材1Bの斜め補強筋15a,16aは、梁部材1Aの斜め補強筋15a,16aと張り出し角度が異なる。また、梁部材1Bの梁長手方向の長さは、梁部材1Aの梁長手方向の長さより上端接続筋26及び下端接続筋27の張り出し長さF1を考慮した分短く設定されている。
図2(d)、図3及び図4各図に示すように、梁部材2Aは、梁長手方向の一端に梁端接合部10を有している。梁部材2Aは、外周に面する外柱(又は柱の先のスパンに梁が延設されていない内部の吹き抜け空間等に面する中柱)である柱部材P1上に梁部材1A,1Bと交差する方向に架設される。
図2(e)、図3及び図4各図に示すように、梁部材2Bは、梁長手方向の両端に梁端接合部10を有している。梁端接合部10の両端の梁断面の端面14から、斜め補強筋15,16、上端筋17及び下端筋18が、梁長手方向に向けて張り出すように配筋されている。梁部材2Bは、柱主筋23が内部を貫通するようにして中柱としての柱部材P2上に架設される。
図1(a)、(b)に示すように、スターラップ筋11は、斜め補強筋15,16、上端筋17、下端筋18を取り囲むように配筋される。
プレキャストコンクリート梁部材(プレキャスト梁部材)の接合構造J1について、図1各図を参照して説明する。プレキャスト梁部材の接合構造J1のうち、梁接合部5は、梁部材1A(2A,2B:以下略記),1A(2B,2B:以下略記)の梁端接合部10,10を所定の間隔D1を空けて対向させて構成されている。梁部材1A,1A間において、対向する一方の梁部材1Aの斜め補強筋15(16)と他方の梁部材1Aの斜め補強筋16(15)とがそれぞれあき重ね継手を形成してせん断力を伝達する部材として機能する。また、梁部材1A,1Aの上端筋17,17があき重ね継手を形成して柱部材P,P間の梁の上端筋として機能する。梁部材1A,1Aの下端筋18,18があき重ね継手を形成して柱部材P,P間の梁の下端筋として機能する。なお、それぞれのあき重ね継手部分では、あき寸法Sは、0.2LEかつ150mm以下であり、あき重ね継手長さLE=30×鉄筋径である。梁部材1A,1Aの梁断面の端面14,14間には、床スラブ40と一体であり、床スラブコンクリートと同一強度で、かつ、梁部材1Aのコンクリート強度より低強度の現場打ちコンクリート13が打設されている。なお、あき重ね継手を形成する鉄筋は、図1(b)に記号○、×でその位置を示すように、梁部材の吊り下ろし時に干渉しないように、梁幅方向に位置をずらして配筋されている。
プレキャストコンクリート梁部材(プレキャスト梁部材)の接合構造J2について、図1(a)及び図5各図を参照して説明する。プレキャスト梁部材の接合構造J2は、最後に梁部材を配置する柱スパンに形成される。プレキャスト梁部材の接合構造J2のうち、梁接合部5aは、梁部材1A−5,1Bの梁端接合部10,10を所定の間隔D1+F1を空けて対向させて構成されている。梁部材1A−5,1B間において、梁部材1A−5の斜め補強筋15a(16a)と梁部材1Bの斜め補強筋16a(15a)とがあき重ね継手を形成してせん断力を伝達する部材として機能する。梁部材1A−5,1Bの梁断面の端面14,14間には、床スラブ40と一体であり、床スラブコンクリートと同一強度で、かつ、梁部材1A−5,1Bのコンクリート強度より低強度の現場打ちコンクリート13が打設されている。
次に、梁部材1A、梁部材1B、梁部材2A、梁部材2Bの接合方法について、図4〜図5各図等を参照して説明する。まず、第1スパンにおいて、図4(a)に示すように、外柱である柱部材P1上に載置し一体的に接合された梁部材2A−1に梁部材1A−1を接合する。梁部材1A−1を接合位置に向けてほぼ垂直に吊り下ろして、梁部材2A−1の上端接続筋26を梁部材1A−1の継手部19に嵌合させ、梁部材2A−1の下端接続筋27を梁部材1A−1の継手部20に嵌合させた後、継手部19,20にグラウト材を充填して継手を形成する。このとき、図4(b)に示すように、梁部材1A−1をパイプサポート50で支持させる。
上述の実施形態では、柱頭部分は、梁勝ちの納まり(柱部材と該柱部材に載置された部分の梁部材とでプレキャストコンクリート柱体を形成する構成)になっているが、柱頭部分を、柱勝ちの納まり(柱部材のみでプレキャストコンクリート柱体を形成する構成)にし、柱部材の上部に上端継手筋、下端継手筋或いは上端貫通孔、下端貫通孔が配置されていても良い。これにより、梁部材2A,2Bを使用しなくて済むので、少ない種類の梁部材を大量に製造することでコスト削減に貢献でき、梁部材の施工手順の種類も減らすことができ、工期短縮や省人化にもつながる。
6 柱側面接合部
10,30 梁端接合部
11 スターラップ筋
13 現場打ちコンクリート
14 端面
15,16 斜め補強筋
17 上端筋
18 下端筋
19,20 継手部
21 スターラップ筋
22 柱主筋貫通孔
23 柱主筋
24 躯体天端
25 柱型部分
31 側面
32,33 側方斜め補強筋
34 側方下端筋
J1,J2 接合構造
P1,P4 柱部材(外柱)
P2,P3 柱部材(中柱)
Claims (7)
- 上端接続筋及び下端接続筋が側方に張り出したプレキャストコンクリート柱体と、
一方の梁断面から第一の接合部補強筋、第一の上端筋及び第一の下端筋が張り出し、他方の梁断面に継手部を有する第一のプレキャストコンクリート梁部材と、
梁断面から第二の接合部補強筋、第二の上端筋及び第二の下端筋が張り出した第二のプレキャストコンクリート梁部材と、
を備え、
前記継手部で前記上端接続筋及び前記下端接続筋による前記プレキャストコンクリート柱体と前記第一のプレキャストコンクリート梁部材との柱梁接合部が構築され、
前記第一の接合部補強筋と前記第二の接合部補強筋とによる第一のあき重ね継手と、前記第一の上端筋と前記第二の上端筋とによる第二のあき重ね継手と、前記第一の下端筋と前記第二の下端筋とによる第三のあき重ね継手とを有する第一のプレキャストコンクリート梁部材と前記第二のプレキャストコンクリート梁部材との梁接合部が構築され、
該梁接合部のコンクリートは、その一部が該梁接合部と一体形成される床スラブのコンクリートと同一強度であり、かつ前記第一及び第二のプレキャストコンクリート梁部材のコンクリート強度よりも低強度である、現場打ちされたコンクリートであることを特徴とするプレキャストコンクリート部材の接合構造。 - 前記第一の接合部補強筋及び前記第二の接合部補強筋は、斜め補強筋であることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート部材の接合構造。
- 前記第二のプレキャストコンクリート梁部材は、前記第二の接合部補強筋が張り出した梁断面と反対側面の梁断面に他の継手部を有し、
該他の継手部で他のプレキャストコンクリート柱体から張り出した上端接続筋及び下端接続筋による継手が形成され、
前記第二のプレキャストコンクリート梁部材の梁長は、前記第一のプレキャストコンクリート梁部材の梁長より短いことを特徴とする請求項1又は2に記載のプレキャストコンクリート部材の接合構造。 - 前記プレキャストコンクリート柱体は、プレキャストコンクリート柱部材である、又は、プレキャストコンクリート柱部材と該プレキャストコンクリート柱部材に載置されているプレキャストコンクリート梁部材の一部とで構成されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート部材の接合構造。
-
前記第一及び第二の上端筋及び前記第一及び第二の下端筋は、先端がフック形状をなすことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート梁部材の接合構造。 - 一方の梁断面から第一の接合部補強筋及び第一の下端筋が張り出した第一のプレキャストコンクリート梁部材と、梁断面から第二の接合部補強筋及び第二の下端筋が張り出した第二のプレキャストコンクリート梁部材とを、前記第一の接合部補強筋と前記第二の接合部補強筋とが第一のあき重ね継手を形成し、前記第一の下端筋と前記第二の下端筋とが第二のあき重ね継手を形成するように、前記第一のプレキャストコンクリート梁部材と前記第二のプレキャストコンクリート梁部材とを接合して梁接合部を構築し、
前記第一のプレキャストコンクリート梁部材の他方の梁断面に設けられた継手部でプレキャストコンクリート柱体から張り出した上端接続筋と下端接続筋とにより継手を形成し、
前記梁接合部と、その一部が該梁接合部と一体形成される床スラブとに、同一強度であり、かつ前記第一及び第二のプレキャストコンクリート梁部材のコンクリート強度よりも低強度であるコンクリートを打設することを特徴とするプレキャストコンクリート部材の接合方法。 - 前記第二のプレキャストコンクリート梁部材は、前記第二の接合部補強筋が張り出した梁断面と反対側面の梁断面に設けられた他の継手部に、他のプレキャストコンクリート柱体から張り出した上端接続筋及び下端接続筋による継手が形成され、前記第二のプレキャストコンクリート梁部材の梁長は、前記第一のプレキャストコンクリート梁部材の梁長より短いことを特徴とする請求項6に記載のプレキャストコンクリート部材の接合方法。
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