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JP2020049557A - 研削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハイトゲージとの接触により保持面201に凸凹が形成され、ウェーハの厚みが正確に測定できなくなるのを防ぐ。
【解決手段】チャックテーブル2の回転中、保持面ハイトゲージ51を保持面201に接触させ、保持面201の高さの変動幅が、予め設定した許容値よりも小さいときは研削加工を実施させ、該変動幅が該許容値よりも大きいときは研削加工を実施しないで保持面201が異常であることをオペレータに通知する制御手段53を備えた研削装置1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウェーハ等の板状物の面を研削する研削装置に関し、特に被研削物の厚みを計測する機能を有する研削装置に関するものである。
チャックテーブルの保持面で保持したウェーハを研削砥石で研削する研削装置は、保持面の高さを測定する接触式の保持面ハイトゲージと、保持面が保持したウェーハの上面の高さを測定する接触式のウェーハ上面ハイトゲージとを備えている。例えば、特許文献1に記載された研削方法によれば、保持面ハイトゲージが測定した保持面の高さと、ウェーハ上面ハイトゲージが測定した保持面に保持されたウェーハ上面の高さとの差をウェーハの厚みとし、差が予め設定した厚みと一致するまで研削している。研削中は、2本のハイトゲージを保持面とウェーハ上面とに接触させ続け、常にウェーハの厚みを測定している。そのハイトゲージの先端に、研削中に発生した研削屑や砥粒が付着すると、保持面及びウェーハ上面に傷がつくため、特許文献2、特許文献3に示された研削装置では、ハイトゲージ先端に水をかけることにより、ハイトゲージに研削屑や砥粒が付着するのを防止している。
特開2008−073785号公報 特開2005−246491号広報 特開2014−079838号広報
しかし、研削屑や砥粒が付着しなくても、保持面ハイトゲージが接触することにより保持面が徐々に傷つけられるため、長時間使用していると保持面に凸凹が形成されてしまう。保持面に凸凹が形成されると保持面ハイトゲージが測定する保持面の高さが変動するため、ウェーハの厚みが正確に測定できないという問題がある。保持面ハイトゲージが測定する保持面の高さが変動しないようにして、設定した厚みにウェーハを研削できるようにする必要がある。
本発明は、ウェーハを保持する保持面を有するチャックテーブルと、該保持面の中心を軸に該チャックテーブルを回転させるテーブル回転手段と、該保持面が保持するウェーハを研削砥石で研削する研削手段と、該保持面に測定子を接触させ該保持面の高さを測定する保持面ハイトゲージと、該保持面が保持したウェーハの上面に測定子を接触させウェーハ上面の高さを測定するウェーハ上面ハイトゲージと、該保持面ハイトゲージが測定した保持面の高さと該ウェーハ上面ハイトゲージが測定したウェーハ上面の高さとの差を算出する算出手段と、を備え、該差が予め設定した仕上げ厚みと一致するまでウェーハを研削する研削装置であって、該チャックテーブルの回転中に該保持面ハイトゲージで測定した保持面高さの変動幅が、予め設定した許容値の範囲内であるときは研削加工を実施させ、該チャックテーブルの回転中に該保持面ハイトゲージで測定した保持面高さの変動幅が、該許容値の範囲外であるときは研削加工を実施しないで該保持面が異常であることをオペレータに通知する制御手段を備えた研削装置である。
ウェーハの厚み測定に悪影響を及ぼす凸凹が保持面に形成されているとき、研削加工を停止して凸凹が形成されていることをオペレータに通知するため、保持面の研削等のメンテナンスを施すように促すことが可能となる。これにより、厚み不良のウェーハの製造を防止し、設定した厚みのウェーハが製造できる。
研削装置を表す説明図である。 保持面の高さの変動幅が許容値の範囲内にある例を表すグラフである。 保持面の高さの変動幅が許容値の範囲外にある例を表すグラフである。
本発明の実施形態を研削装置の構成と研削装置の動作とに分けて示す。
1.研削装置の構成
図1に示す研削装置1は、チャックテーブル2と、チャックテーブル2により保持されるウェーハWを研削するための研削手段3と、研削手段3を昇降させる研削送り手段4とを備えている。
チャックテーブル2は、例えば、ポーラス部材によって形成された吸引部20と、吸引部20を周囲から支持する枠体21とを備える。吸引部20の上面は、ウェーハWの下面を吸引保持する吸引面200となっており、吸引面200と、枠体21の上面210とは面一に形成されている。以下では、吸引面200から枠体21の上面210にかけて面一に形成された面全体を保持面201と称する。また、枠体21の上面210を枠体上面210と称する。チャックテーブル2を支持する移動基台22が移動基台22の下方の図示しないY軸移動手段により、水平方向(Y軸方向)に移動するのに伴い、チャックテーブル2も同方向に移動する構成となっている。移動基台22の移動に伴ってジャバラ23が伸縮する。また、チャックテーブル2はチャックテーブル2の中心を回転中心として回転可能である。
研削手段3は、Z軸方向の軸心を有するスピンドル30と、スピンドル30を回転させるモータ31と、スピンドル30の下端に接続されたマウント32と、マウント32に固定された研削ホイール33とを備え、 研削ホイール33の下面には研削砥石34が固着されている。研削砥石34は、例えば、砥粒をレジンボンド等のボンド剤で固めて形成したものであり、砥粒としては、例えば、ダイヤモンド、CBN、グリーンカーボランダム、アルミナ等が用いられる。
研削手段3は、研削送り手段4によってZ軸方向に昇降可能に支持されている。研削送り手段4は、ベース10に立設されたコラム11の側面に備えられており、Z軸方向の軸心を有するボールネジ40と、ボールネジ40と平行に配設された一対のガイドレール41と、ボールネジ40の上端に連結されたモータ42と、ガイドレール41に摺接するとともに内部のナット構造がボールネジ40に螺合する昇降板43と、昇降板43に連結され研削手段3を保持するホルダ44とから構成されている。研削送り手段4では、モータ42がボールネジ40を回転させることにより、昇降板43及びホルダ44がガイドレール41に案内されて昇降する構成となっている。そして、昇降板43及びホルダ44が昇降することにより、ホルダ44によって保持された研削手段3も昇降し、保持テーブル2に対して接近及び離反する構成となっている。
厚み測定手段5は、例えばベース10上に配設されている。厚み測定手段5は、例えば、研削の最中に、回転するウェーハWの上面W1に接触させてウェーハWの上面W1の高さを測定するためのウェーハ上面ハイトゲージ50と、同じく、研削の最中に、回転するチャックテーブル2の保持面201に接触させて保持面201の高さを測定するための保持面ハイトゲージ51とを備える。ウェーハ上面ハイトゲージ50の先端部にはウェーハWの上面W1に接触させるウェーハ上面ハイトゲージ50の測定子500が備えられており、保持面ハイトゲージ51の先端部には保持面201に接触させる保持面ハイトゲージ51の測定子510が備えられている。ウェーハ上面ハイトゲージ50の基端部には両ゲージにより測定された高さの差をウェーハの厚みとして算出するための算出手段52が備えられている。その一方で、保持面ハイトゲージ51の基端部には、保持面ハイトゲージ51で測定する保持面201の高さの測定値の変動幅が、予め設定した許容値より小さいときに研削加工を実施させ、保持面201の高さの測定値の変動幅が許容値よりも大きいときに保持面201が異常であることをオペレータに通知する制御手段53が備えられている。
2.研削装置の動作
図1に示すベース10の前方側(−Y方向側)において、ウェーハWをチャックテーブル2の保持面201の上に載置し、ウェーハWの下面を吸引保持する。吸引面200にウェーハWを保持させたまま、例えば、移動基台22の下方の図示しないY軸移動手段により、移動基台22をベース10の後方側(+Y方向側)の研削領域に移動させる。それに伴いチャックテーブル2がベース10の後方側(+Y方向側)の研削領域に移動する。
次に、図示しない回転手段によりチャックテーブル2を回転させることで、ウェーハWを回転させると共に、モータ31により研削ホイール33を回転させながら研削送り手段4により研削手段3を降下させることで、回転する研削砥石33をウェーハWの上面W1に接触させて上面W1を研削する。ウェーハWの上面W1のうち研削砥石33が接触していない部分には、ウェーハ上面ハイトゲージ50を接触させる。このとき、保持面ハイトゲージ51は枠体上面210に接触させ保持面201の高さを測定する。
研削の最中、ウェーハ上面ハイトゲージ50により測定するウェーハ上面W1の高さと、保持面ハイトゲージ51により測定する保持面201の高さとの差を算出手段52によって算出することで、ウェーハWの厚みを測定する。
このとき、ウェーハ上面ハイトゲージ50の測定子500が接触するウェーハWの上面W1の位置は、チャックテーブル2の回転に伴い、チャックテーブル2の中心を回転中心として描かれる円の円周上を変位する。同様に、保持面ハイトゲージ51の測定子510が接触する保持面201の位置は、チャックテーブル2の中心を回転中心として描かれる円の円周上を変位する。
保持面ハイトゲージ51の接触により保持面201に凸凹が形成された場合、この凸凹により保持面201の各位置における高さが変動する。測定した保持面201の高さの変動幅を図示しないグラフ作成ソフト等でグラフ化したものが図2及び図3に示されている。横軸は保持面201の位置を示している。例えば、研削開始時に保持面ハイトゲージ51の測定子510が接触している位置を0度とした、一周360度の角度(図2、3の横軸:保持面角度)のパラメータを用いて示しており、縦軸は測定された保持面201の高さの値を示している。
図2及び図3に示すように、保持面高さの値には、許容上限値101と許容下限値102とがあらかじめ設定されており、許容上限値101と許容下限値102との間が許容値103となっている。例えば、図2のように、測定した保持面の高さ100aの変動幅が予め設定した許容値103の範囲内であるとき、制御手段53が、研削加工を実施させる。一方、図3のように、測定した保持面の高さ100bの変動幅が予め設定した許容値103の範囲外である場合は、研削を実施せず、制御手段53がオペレータにその旨を通知する。
例えば、研削の開始前に、チャックテーブル2を回転させながら保持面201に保持面ハイトゲージ51の測定子510を接触させ、保持面201の高さを同一円周上の一周分(保持面角度パラメータの0〜360度分)測定する。そして制御手段53が、その保持面201の高さの測定値の変動幅とあらかじめ設定した許容値103との大きさの比較をし、研削実施可能であるか、又は保持面201のメンテナンスをするべきであるかの判断を行う。その判断を基に、オペレータが、ウェーハを研削するか保持面のメンテナンスをするかを判断する。
若しくは、例えば、研削の最中に、回転するチャックテーブル2の保持面201に保持面ハイトゲージ51の測定子510を接触させ、保持面201の高さを同一円周上の一周分(保持面角度パラメータの0〜360度分)測定する。そして制御手段53が、その保持面201の高さの測定値の変動幅とあらかじめ設定した許容値103との大きさの比較をし、研削実施可能であるか、又は保持面をメンテナンスするべきであるかの判断を行う。制御手段53は、その判断を基に研削実施可能と判断したときは、研削を継続し、メンテナンスすべきと判断したときは、その旨をオペレータに通知し、研削装置をオペレータが停止させる。
以上のように、ウェーハWの厚み測定に悪影響を及ぼす凸凹が保持面201に形成されているときは、研削加工を停止して凸凹が形成されていることをオペレータに通知するため、保持面201の研削等のメンテナンスを施すように促すことが可能となる。これにより、厚み不良のウェーハWが製造されるのを防止し、設定した厚みのウェーハを製造することができる。
なお、例えば、上記の一連の工程を全て自動化したフルオートタイプにしてもよい。つまり、研削実施可能であるか、メンテナンスすべきであるかを制御手段53が判断し、制御手段53は、研削可能であれば研削を継続させ、メンテナンスするべきであれば、自動的に研削装置が停止し、保持面201の平坦化を目的とした保持面201の研削を開始させる。このとき、ウェーハWは研削装置1のベース10の前方(−Y方向側)にある図示しないウェーハ収納部分に退避することとなる。保持面201の平坦化完了後、ウェーハを再びチャックテーブル2に載置し、所要の厚みまで研削する。
1:研削装置 10:ベース 11:コラム
2:チャックテーブル 20:吸引部 200:吸引面 21:枠体 210:枠体上面 201:保持面
22:移動基台 23:ジャバラ
3:研削手段 30:スピンドル 31:モータ 32:マウント
33:研削ホイール 34:研削砥石
4:研削送り手段 40:ボールネジ 41:ガイドレール 42:モータ
43:昇降板 44:ホルダ
5:厚み測定手段 50:ウェーハ上面ハイトゲージ 51:保持面ハイトゲージ
500:ウェーハ上面ハイトゲージの測定子 510:保持面ハイトゲージの測定子
52:算出手段 53:制御手段
100a:測定した保持面の高さ 100b:測定した保持面の高さ
101:許容上限値 102:許容下限値 103:許容値
W:ウェーハ W1:ウェーハ上面

Claims (1)

  1. ウェーハを保持する保持面を有するチャックテーブルと、
    該保持面の中心を軸に該チャックテーブルを回転させるテーブル回転手段と、
    該保持面が保持するウェーハを研削砥石で研削する研削手段と、
    該保持面に測定子を接触させ該保持面の高さを測定する保持面ハイトゲージと、
    該保持面が保持したウェーハの上面に測定子を接触させウェーハ上面の高さを測定するウェーハ上面ハイトゲージと、
    該保持面ハイトゲージが測定した保持面の高さと該ウェーハ上面ハイトゲージが測定したウェーハ上面の高さとの差を算出する算出手段と、
    を備え、該差が予め設定した仕上げ厚みと一致するまでウェーハを研削する研削装置であって、
    該チャックテーブルの回転中に該保持面ハイトゲージで測定した保持面高さの変動幅が、予め設定した許容値の範囲内であるときは研削加工を実施させ、
    該チャックテーブルの回転中に該保持面ハイトゲージで測定した保持面高さの変動幅が、該許容値の範囲外であるときは研削加工を実施しないで該保持面が異常であることをオペレータに通知する制御手段を備えた研削装置。
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