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JP2019125716A - 冷却器の製造方法 - Google Patents

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JP2019125716A
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進一 三浦
Shinichi Miura
進一 三浦
豊 森元
Yutaka Morimoto
豊 森元
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【課題】流路を閉じるカバーを本体に摩擦撹拌接合によって接合/封止する冷却器の製造方法に関し、接合ツールを押し当てたときに本体の変形を防ぐ技術を提供する。【解決手段】本明細書は、流路3を構成する側面の一部が開放されている本体5と、開放されている一部を覆うカバー4とを有する冷却器2の製造方法を開示する。本体5は、流路3を区画する仕切壁6を有している。本体5にカバー4を当接させた状態で、本体5とカバー4の接合予定ラインに沿って、カバー4へ摩擦撹拌接合のツール30を押し当て、摩擦撹拌接合により接合予定ラインに沿ってカバー4を本体5に接合する。接合予定ラインの接合開始点が仕切壁6に設けられており、接合開始点を本体5の側から治具(支持柱33)によって支持する。【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、冷却器の製造方法に関する。
特許文献1、2に、流路を構成する側面の一部が開放されている本体と、開放されている一部を覆うカバーを有する冷却器が開示されている。特許文献1の冷却器は、本体とカバーの間がガスケットにより封止されている。特許文献2の冷却器は、本体の流路に沿って摩擦撹拌接合でカバーを本体に接合する。カバーを本体に接合することで、流路を封止する。なお、特許文献1の冷却器の本体には、流路を区画する仕切壁が設けられている。仕切壁の頭頂面は、カバーを本体に取り付けたときにカバーに接する。
特開2015−98891号公報 特開2013−45782号公報
摩擦撹拌接合は、接合ツールをワークに強く押し当てる。従って、ワークが変形してしまうおそれがある。摩擦撹拌接合は、接合開始時に接合ツールの先端のプローブをワークに貫入させる必要があり、大きな荷重で接合ツールをワークに押し当てる。このときにワークが変形し易い。本明細書は、冷却器の製造方法に関し、流路を塞ぐカバーを本体に摩擦撹拌接合によって接合/封止する際、接合ツールを押し当てたときのカバー/本体の変形を防ぐ技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、流路を構成する側面の一部が開放されている本体と、開放されている一部を覆うカバーとを有する冷却器の製造方法に関する。冷却器の本体は、流路を区画する仕切壁を有している。本体にカバーが取り付けられたときに仕切壁の頭頂面がカバーに接する。この製造方法では、本体にカバーを当接させた状態で、本体とカバーの接合予定ラインに沿って、カバーへ摩擦撹拌接合ツールを押し当て、摩擦撹拌接合により接合予定ラインに沿ってカバーを本体に接合する。接合予定ラインの接合開始点が仕切壁に設けられているとともに、接合開始点を本体の側から治具によって支持する。この製造方法では、摩擦撹拌接合の接合開始点を、本体の側から支持することで本体の変形を抑えることができる。また、流路を区画する仕切壁に接合開始点を設定することで、接合開始点を本体の側から容易に支持することが可能となる。流路を区画する仕切壁の流路とは反対側は、冷却対象を設置する領域であるから、治具を当てるのに適している。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の製造方法によって製造される冷却器の斜視図である。 冷却器の平面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。
図面を参照して実施例の製造方法を説明する。まず、実施例の製造方法で製造される冷却器2を説明する。冷却器2は、内部にリアクトルなどを収容するケースを兼ねている。図1に、冷却器2の斜視図を示す。図1は、冷却器2の本体5からカバー4を外した状態を示している。冷却器2は、使われるときには図1における上下を逆にして設置されるが、本実施例では、説明の都合上、図中の座標系の+Z方向を「上」と表現する。
冷却器2は、本体5の上面に冷媒が通る流路3が設けられている。流路3を構成する側面のうち、上面が開かれている。以下では、流路3の開かれている部分の縁を開口部8と称する。流路3の底板の裏側(図中のーZ側)に、リアクトルなどの冷却対象が取り付けられる。本体5は、アルミニウムなど、熱伝導率の高い金属で作られている。
流路3には、図中のY方向のほぼ中央に、X方向に沿って延びる仕切壁6が設けられている。流路3は、仕切壁6によって、上流側直線部3aと下流側直線部3bに仕切られている。後に参照する図3に示されているように、仕切壁6は、カバー4が本体5に取り付けられたときにその頭頂面がカバー4に接する。仕切壁6は、−X方向の途中で途切れており、そこで、上流側直線部3aと下流側直線部3bは、湾曲部3cを介してつながっている。湾曲部3cには、湾曲部3cのカーブに沿って延びている複数のフィン7が設けられている。
上流側直線部3aの図中の+X側の端部は底が深くなっており、本体5の+X方向を向く面に設けられている供給口12aにつながっている。下流側直線部3bの+X側の端部も底が深くなっており、本体5の+X方向を向く面に設けられている排出口12bにつながっている。供給口12aと排出口12bは、不図示の冷媒循環装置に接続される。冷媒循環装置から供給される冷媒は、供給口12aから冷却器2に流入する。冷媒は、上流側直線部3a、湾曲部3c、下流側直線部3bを、これらの順で通り、最後に排出口12bから排出され、冷媒循環装置に戻る。冷媒は液体であり、水、または不凍液(LLC:Long Life Coolant)である。先に述べたように、流路3の底板の裏側に、リアクトルなどの冷却対象が取り付けられる。冷媒は、流路3の底板とフィン7を介して冷却対象から熱を吸収する。仕切壁6も、フィン7と同様に冷却対象から冷媒へ熱を伝達する役割を担う。
先に述べたように、流路3の開口部8は、カバー4で覆われる。本体5の流路3の周囲とカバー4の間は冷媒が漏れないように封止する必要がある。冷却器2では、カバー4は、摩擦撹拌接合により本体5に接合される。流路3の周囲が摩擦撹拌接合によって接合され、流路3が封止される。なお、カバー4も本体5と同様にアルミニウムであり、摩擦撹拌接合に適した金属で作られている。摩擦撹拌接合は、高速回転するツールの先端(プローブと呼ばれる)を接合対象の材料に強く押し当て、材料を軟化させるとともに、ツールの回転力によって接合予定部分の周辺を塑性流動させて(即ち撹拌して)、2つの材料の接合予定部分を一体化して接合する技術である。2つの材料が一体化するので、接合箇所は完全に密閉される。
図2に、冷却器2を+Z方向からみた平面図を示す。図2では、カバー4に隠れる開口部8の縁、フィン7、仕切壁6を破線で示してある。図2における太線が、摩擦撹拌接合によって接合される接合ラインである。太線に付された矢印が摩擦撹拌接合のツールの移動方向を示している。接合前の接合ラインを以下では接合予定ライン20と称する。接合は、流路3の湾曲部3cの側の仕切壁6の端から始まり、仕切壁6に沿って+X方向に進み、上流側直線部3aの縁、湾曲部3cの縁、下流側直線部3bの縁に沿って進み、仕切壁6と上流側直線部3aの合流地点で終わる。図中の符号21が接合予定ライン20の始点、即ち、摩擦撹拌接合の開始点を示している。図中の符号22が、接合予定ライン20の終点、即ち、摩擦撹拌接合の終了点を示している。
図2では、理解を助けるため、仕切壁6から上流側直線部3aに向かう最初の接合予定ライン20と、湾曲部3cや下流側直線部3bの縁を通った後に再び上流側直線部3aの縁に沿う2回目の接合予定ライン20を離して描いているが、両者は接しており、図2の平面視で流路3(開口部8)は、接合予定ライン20で完全に囲まれる。すなわち、流路3の周囲の本体5とカバー4の境界は、摩擦撹拌接合により完全に封止される。
図3に、図2のIII−III線に沿った断面図を示す。図3は、接合予定ライン20の始点(開始点21)を通る断面を示しており、摩擦撹拌接合のツール30と、支持台32も示してある。図3は、摩擦撹拌接合を開始したときの断面図である。先に述べたように、摩擦撹拌接合の装置は、高速回転するツール30の先端のプローブ31を接合対象に強く押し付けて接合対象に貫入させ、接合対象の部材を軟化、一体化して接合する。それゆえ、プローブ31を最初に接合対象に貫入させる際に大きな荷重が必要となる。実施例の製造方法は次の通りである。まず、本体5とカバー4のアセンブリを、支持台32の上に固定する。支持台32には、支持柱33が設けられており、支持柱33は、本体5の流路3を形成する底板9の中央9aに当接する。底板9の中央9aの流路3の側には仕切壁6が設けられている。先に述べたように、図3は、接合予定ライン20の開始点21を通る断面である。摩擦撹拌接合を開始するとき、本体5とカバー4のアセンブリを、本体5の側から支持柱33で支持しながら、反対側からツール30をカバー4に押し当てる。摩擦撹拌接合を開始したとき、プローブ31がカバー4に貫入するようにツール30をカバー4に強く押し当てる。このとき、開始点21は、反対側から支持柱33で支持されているため、カバー4や本体5が変形することはない。
なお、ツール30のプローブ31の長さは、カバー4の厚みよりもわずかに長い。貫入したプローブ31の先端は、仕切壁6に達し、仕切壁6の一部を軟化させ、カバー4と一体化する。図3において、プローブ31の周囲のグレーで示した領域Aが、塑性流動によりカバー4と本体5が一体化した部分(即ち接合部分)を示している。
プローブ31がカバー4に貫入した後は、ツール30を接合予定ライン20に沿って移動させる。そのときには、ツール30の移動方向に対する荷重を大きくする。接合予定ライン20に沿った方向へプローブ31を荷重し、摩擦により材料(本体5とカバー4)を軟化/一体化させつつ、ツール30は進行する。ツール30が接合予定ライン20に沿って移動する間は、ツール30を図中のZ方向に押し当てる力はさほど必要なくなる。ツール30を接合予定ライン20に沿って一巡させると、開口部8の周囲でカバー4が本体5に接合され、流路3が封止される。
以上説明したように、冷却器2の製造方法は、次のように行われる。本体5にカバー4を当接させた状態で、本体5とカバー4の接合予定ライン20に沿って、カバー4へ摩擦撹拌接合のツール30を押し当て、摩擦撹拌接合により接合予定ライン20に沿ってカバー4を本体5に接合する。接合予定ライン20の接合開始点21は仕切壁6に設けられている。接合開始点21を本体5の側から治具(支持柱33)によって支持しつつ、ツール30をカバー4へ押し当て、接合を開始する。接合開始点21をアセンブリの本体5の側から治具(支持柱33)によって支持することで、本体5とカバー4の変形が抑えられる。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。図3に示されているように、流路3の底板9の流路3とは反対側は、冷却対象を取り付ける面であるため平坦である。それゆえ、支持柱33を当接させるのに適している。接合開始点21を仕切壁6に設定することで、溶接開始時にツール30の反対側を支持柱33(治具)で支え易くなる。
本明細書が開示する技術では、摩擦撹拌接合によって、流路3が形成された本体5と、流路3の開口部8を覆うカバー4を接合して封止する。流路の封止は、ガスケットでも可能である。ガスケットには、メタルガスケットやOリング、さらには、FIPG(Formed In Place Gasket)などの種類がある。ガスケットで封止する場合には、ガスケットのコストが嵩む。また、ガスケットでの封止を維持するためには、カバーは本体に強く押し付けられた状態で保持される必要がある。通常は、カバーをボルトで本体に固定し、ガスケットを押圧する荷重を維持する。また、FIPGを用いる場合には、流動状態のFIPGの一部がちぎれて流路へ入り込むと、目詰まりを生じるおそれがある。
摩擦撹拌接合で封止する場合、ガスケットそのものが不要となるばかりでなく、カバーを固定するボルトが不要になる。FIPGのように目詰まりを生じ得る異物を生じることもない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:冷却器
3:流路
3a:上流側直線部
3b:下流側直線部
3c:湾曲部
4:カバー
5:本体
6:仕切壁
7:フィン
8:開口部
9:底板
20:接合予定ライン
21:接合開始点
30:ツール
31:プローブ
32:支持台
33:支持柱

Claims (1)

  1. 流路を構成する側面の一部が開放されている本体と、開放されている前記一部を覆うカバーとを有する冷却器の製造方法であり、
    前記本体は、前記流路を区画する仕切壁であって前記カバーが取り付けられたときにその頭頂面が前記カバーに接する仕切壁を有しており、
    前記本体に前記カバーを当接させた状態で、前記本体と前記カバーの接合予定ラインに沿って、前記カバーへ摩擦撹拌接合ツールを押し当て、摩擦撹拌接合により前記接合予定ラインに沿って前記カバーを前記本体に接合し、
    前記接合予定ラインの接合開始点が前記仕切壁に設けられているとともに、前記接合開始点を前記本体の側から治具によって支持する、
    冷却器の製造方法。
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