JP2019006980A - 絶縁フィルム用樹脂組成物、絶縁フィルム及び多層プリント配線板 - Google Patents
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Abstract
Description
上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムは、エポキシ基を1個有する第1のエポキシ化合物と、エポキシ基を2個以上有する第2のエポキシ化合物を含む。第1のエポキシ化合物及び第2のエポキシ化合物は、上記の個数のエポキシ基を有していれば、特に限定されない。第1のエポキシ化合物及び第2のエポキシ化合物として、従来公知のエポキシ化合物を使用可能である。第1のエポキシ化合物及び第2のエポキシ化合物はそれぞれ、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムに含まれている硬化剤は特に限定されない。該硬化剤として、従来公知の硬化剤を使用可能である。上記硬化剤は1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムは、充填材を含む。充填材の使用により、硬化物の熱による寸法変化がより一層小さくなる。さらに、硬化物の表面の表面粗さがより一層小さくなり、硬化物と金属層との接着強度がより一層高くなる。
絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムの取扱性を効果的に高める観点からは、上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムは、熱可塑性樹脂を含むことが好ましい。上記熱可塑性樹脂としては、ポリビニルアセタール樹脂及びフェノキシ樹脂等が挙げられる。上記熱可塑性樹脂は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムは、硬化促進剤を含むことが好ましい。上記硬化促進剤の使用により、硬化速度がより一層速くなる。絶縁フィルム用樹脂組成物又は上記絶縁フィルムを速やかに硬化させることで、硬化物における架橋構造が均一になると共に、未反応の官能基数が減り、結果的に架橋密度が高くなる。上記硬化促進剤は特に限定されず、従来公知の硬化促進剤を使用可能である。上記硬化促進剤は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムは、溶剤を含まないか又は含む。上記溶剤の使用により、絶縁フィルム用樹脂組成物の粘度を好適な範囲に制御でき、絶縁フィルム用樹脂組成物又は絶縁フィルムの塗工性を高めることができる。また、上記溶剤は、上記充填材を含むスラリーを得るために用いられてもよい。上記溶剤は1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
耐衝撃性、耐熱性、樹脂の相溶性及び作業性等の改善を目的として、上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムには、レベリング剤、難燃剤、カップリング剤、着色剤、酸化防止剤、紫外線劣化防止剤、消泡剤、増粘剤、揺変性付与剤及びエポキシ化合物以外の他の熱硬化性樹脂等を添加してもよい。
本発明に係る絶縁フィルム用樹脂組成物をフィルム状に成形して、絶縁フィルムを得ることができる。上記絶縁フィルムは、Bステージフィルムであることが好ましい。
上記絶縁フィルム用樹脂組成物及び上記絶縁フィルムは、半導体装置において半導体チップを埋め込むモールド樹脂を形成するために好適に用いられる。
上記絶縁フィルムは、粗化処理又はデスミア処理される硬化物を得るために用いられることが好ましい。上記硬化物には、更に硬化が可能な予備硬化物も含まれる。
上記絶縁フィルムを予備硬化させることにより得られた硬化物に、貫通孔が形成されることがある。上記多層基板等では、貫通孔として、ビア又はスルーホール等が形成される。例えば、ビアは、CO2レーザー等のレーザーの照射により形成できる。ビアの直径は特に限定されないが、60〜80μm程度である。上記貫通孔の形成により、ビア内の底部には、硬化物に含まれている樹脂成分に由来する樹脂の残渣であるスミアが形成されることが多い。
ナフタレン型エポキシ化合物1(J&K SCIENTIFIC社製「1−(グリシジルオキシ)ナフタレン」、エポキシ当量210)
フェニル型エポキシ化合物(ADEKA社製「ED−529」、エポキシ当量180)
アルキル鎖型エポキシ化合物(ADEKA社製「ED−502」、エポキシ当量320)
ビフェニル型エポキシ化合物(日本化薬社製「NC3000」、エポキシ当量271)
ジシクロペンタジエン型エポキシ化合物(日本化薬社製「XD1000」、エポキシ当量254)
ナフタレン型エポキシ化合物2(DIC社製「HP−6000」、エポキシ当量250)
活性エステル硬化剤含有液(DIC社製「EXB9416−70BK」、当量330、固形分の含有量70重量%、メチルイソブチルケトンの含有量30重量%)
アミノトリアジン骨格フェノールノボラック硬化剤含有液(DIC社製「LA1356」、当量151、固形分の含有量60重量%、メチルエチルケトンの含有量40重量%)
シアネートエステル型硬化剤含有液(ロンザジャパン社製「BA−3000S」、当量234、固形分の含有量75重量%、トルエンの含有量25重量%)
シリカ含有スラリー(アドマテックス社製「C4 シリカ」、シリカの平均粒径1.0μmシリカの含有量75重量%、シクロヘキサノンの含有量25重量%)
イミダゾール化合物(四国化成工業社製「2P4MZ」)
フェノキシ樹脂含有液(三菱化学社製「YX6954BH30」、ビフェニル骨格含有、固形分の含有量30重量%、シクロヘキサノンの含有量35重量%、メチルエチルケトンの含有量35重量%)
下記の表1に示す成分を下記の表1に示す配合量(単位は固形分重量部)で配合し、均一な溶液となるまで常温で攪拌し、絶縁フィルム用樹脂組成物(樹脂組成物ワニス)を得た。
(1)誘電正接
得られた絶縁フィルムをPETフィルム上で、180℃で30分間硬化させ、更に190℃で120分硬化させ、硬化体を得た。得られた上記硬化体を幅2mm、長さ80mmの大きさに裁断して10枚を重ね合わせて、厚み400μmの積層体とした。得られた積層体について、関東電子応用開発社製「空洞共振摂動法誘電率測定装置CP521」及びアジレントテクノロジー社製「ネットワークアナライザーE8362B」を用いて、空洞共振法で常温(23℃)で測定周波数5.8GHzにて誘電正接を測定した。
○○:誘電正接が0.0045以下
○:誘電正接が0.0045を超え、0.005以下
×:誘電正接が0.005を超える
得られた積層フィルムを縦10cm×横5cmの長方形に切り抜いた。積層フィルムの長さ方向の中央を絶縁フィルム側が内側になるように90度折り曲げた後に平面状に戻した。その後、絶縁フィルムのひび及び割れの有無を確認した。
○○:割れ及びひびなし
○:わずかにひびあり
×:割れあり又は大きなひびあり
得られた積層フィルムを縦10cm×横5cmの長方形に切り抜いた。絶縁フィルムに、カッターで縦方向に8cmの切り込みを4本入れた。切り込み部分を目視で観察し、チッピングの有無を確認した。
○○:チッピングなし
○:ごくわずかにチッピングあり
×:かなりチッピングあり
得られた絶縁フィルムを温度23℃、湿度30%で1ヶ月以上保管した後に、プレス成型機でプレス成型して、測定対象物を得た。この測定対象物について、TAINSTRUMENTS社製「ARES−G2」を用いて測定を行った。治具として、直径8mmのパラレルプレートを用い、3℃/分の降温速度で100℃から−10℃まで温度を低下させる条件、及び周波数1Hz及び歪1%の条件で測定を行った。得られた測定結果において、損失正接のピーク温度をガラス転移温度Tg(℃)とした。
○○:Tgが180℃以上
○:Tgが160℃以上、180℃未満
×:Tgが160℃未満
得られた絶縁フィルムをPETフィルム上で、180℃で30分間硬化させ、更に190℃で120分硬化させ、硬化体を得た。上記硬化体を3mm×25mmの大きさに裁断した。熱機械的分析装置(エスアイアイ・ナノテクノロジー社製「EXSTAR TMA/SS6100」)を用いて、引っ張り荷重33mN及び昇温速度5℃/分の条件で、裁断された硬化体の25℃〜150℃までの平均線膨張係数(ppm/℃)を算出した。
○○:平均線膨張係数が25ppm/℃以下
○:平均線膨張係数が25ppm/℃を超え、30ppm/℃以下
×:平均線膨張係数が30ppm/℃を超える
12…回路基板
12a…上面
13〜16…絶縁層
17…金属層
Claims (20)
- エポキシ基を1個有する第1のエポキシ化合物と、エポキシ基を2個以上有する第2のエポキシ化合物と、硬化剤と、充填材とを含み、
前記第1のエポキシ化合物と前記第2のエポキシ化合物との合計100重量%中、前記第1のエポキシ化合物の含有量が33重量%以下であり、
絶縁フィルム用樹脂組成物中の溶剤を除く成分100重量%中、前記充填材の含有量が50重量%以上である、絶縁フィルム用樹脂組成物。 - 前記第1のエポキシ化合物と前記第2のエポキシ化合物との合計100重量%中、前記第1のエポキシ化合物の含有量が15重量%以下である、請求項1に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 前記第1のエポキシ化合物又は前記第2のエポキシ化合物の内の少なくとも一方として、多環芳香族骨格を有するエポキシ化合物を含む、請求項1又は2に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 前記第1のエポキシ化合物が、芳香族骨格を有するエポキシ化合物である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 前記充填材が、無機充填材である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 前記充填材が、シリカである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 熱可塑性樹脂を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 前記硬化剤が、シアネートエステル化合物、フェノール化合物又は活性エステル化合物を含む、請求項1〜7のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 多層プリント配線板において、絶縁層を形成するために用いられる、請求項1〜8のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物。
- 回路基板と、
前記回路基板の表面上に配置された複数の絶縁層と、
複数の前記絶縁層間に配置された金属層とを備え、
複数の前記絶縁層の内の少なくとも1層が、請求項1〜9のいずれか1項に記載の絶縁フィルム用樹脂組成物の硬化物である、多層プリント配線板。 - エポキシ基を1個有する第1のエポキシ化合物と、エポキシ基を2個以上有する第2のエポキシ化合物と、硬化剤と、充填材とを含み、
前記第1のエポキシ化合物と前記第2のエポキシ化合物との合計100重量%中、前記第1のエポキシ化合物の含有量が33重量%以下であり、
絶縁フィルム100重量%中、前記充填材の含有量が50重量%以上である、絶縁フィルム。 - 前記第1のエポキシ化合物と前記第2のエポキシ化合物との合計100重量%中、前記第1のエポキシ化合物の含有量が15重量%以下である、請求項11に記載の絶縁フィルム。
- 前記第1のエポキシ化合物又は前記第2のエポキシ化合物の内の少なくとも一方として、多環芳香族骨格を有するエポキシ化合物を含む、請求項11又は12に記載の絶縁フィルム。
- 前記第1のエポキシ化合物が、芳香族骨格を有するエポキシ化合物である、請求項11〜13のいずれか1項に記載の絶縁フィルム。
- 前記充填材が、無機充填材である、請求項11〜14のいずれか1項に記載の絶縁フィルム。
- 前記充填材が、シリカである、請求項11〜15のいずれか1項に記載の絶縁フィルム。
- 熱可塑性樹脂を含む、請求項11〜16のいずれか1項に記載の絶縁フィルム。
- 前記硬化剤が、シアネートエステル化合物、フェノール化合物又は活性エステル化合物を含む、請求項11〜17のいずれか1項に記載の絶縁フィルム。
- 多層プリント配線板において、絶縁層を形成するために用いられる、請求項11〜18のいずれか1項に記載の絶縁フィルム。
- 回路基板と、
前記回路基板の表面上に配置された複数の絶縁層と、
複数の前記絶縁層間に配置された金属層とを備え、
複数の前記絶縁層の内の少なくとも1層が、請求項11〜19のいずれか1項に記載の絶縁フィルムの硬化物である、多層プリント配線板。
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