JP2019047086A - タップ切換器の故障検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】目視によらずタップ切換器の機構部の故障を検出するタップ切換器の故障検出装置を提供する。【解決手段】実施形態に係るタップ切換器の故障検出装置は、電動機によりタップ位置を切り換え可能なタップ切換器の故障を検出する故障検出装置である。この故障検出装置は、前記電動機に流れる電流を検出して、所定のしきい値と比較する電流検出器と、前記電流が前記所定のしきい値以上の場合に、前記電動機の動作電力を遮断する遮断信号を生成する停止指令回路と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、電動操作によってタップ切換を行うタップ切換器の機構部の故障を検出する故障検出装置に関する。
変圧器やリアクトルなどに用いられるタップ切換器は、用途により頻繁な切り換えが必要とされる場合、電動機によって切換操作を行う。タップ切換器による一般的なタップ切換システム130の構成の一例を図2に示す。図2のタップ切換器は、無電圧タップ切換器の例であるが、負荷時タップ切換器の場合もほぼ同様である。
図2に示すように、タップ切換システム130では、タップ切換器2は、かさ歯車3a,3bおよび駆動軸4a〜4cを介してギヤ装置5に接続されている。ギヤ装置5は、駆動軸4dを介して、電動機6によって駆動される。電動機6は、電動機電源用遮断器8および電動機用接触器9を介して電動機電源7に接続されている。電動機電源用遮断器8および電動機用接触器9は、外部からのタップ切換のための信号を含む制御信号にしたがって回路を閉じる。電動機6は、電動機電源用遮断器8および電動機用接触器9が動作し、回路を閉じることによって、電動機電源7から電動機6に電力が供給されて回転する。その結果、タップ切換器2が動作する。
タップ切換器2の切換部分の本体は、変圧器1内部の絶縁油内に設置されていることが多い。そのため、切換部分の本体の機構部に故障が発生した場合に、故障の状態を目視で確認することが困難である。
故障した状態で装置の切換操作を行うと、電動機6によりギヤ装置5が駆動されるがタップ切換器2が動作していない、あるいは、途中位置までしか動作していない状態となり得る。一方で、タップ切換器2の操作側では、切り換えが完了したか否かの判定を行っておらず、電動機6は、所定の回転位置まで回転するものとして動作する。その結果、タップ切換が行われておらず、駆動軸4a〜4dのいずれかがねじれた状態となっている。
他の保護装置が動作するまで故障検出をすることができないため、この状態で上位遮断器を投入すると変圧器やリアクトルの故障を含め重大事故に至るおそれがある。
目視によらずタップ切換器の機構部の故障を検出するタップ切換器の故障検出装置を提供することを目的とする。
実施形態に係るタップ切換器の故障検出装置は、電動機によりタップ位置を切り換え可能なタップ切換器の故障を検出する故障検出装置である。この故障検出装置は、前記電動機に流れる電流を検出して、所定のしきい値と比較する電流検出器と、前記電流が前記所定のしきい値以上の場合に、前記電動機の動作電力を遮断する遮断信号を生成する停止指令回路と、を備える。
本実施形態では、故障検出装置は、電動機に流れる電流を検出して、所定のしきい値と比較する電流検出器を備えているので、電動機に流れる電流を高精度に検出することができる。故障検出装置は、電流が所定のしきい値以上の場合に、電動機の動作電力を遮断する遮断信号を生成する停止指令回路を備えているので、所定のしきい値を適切に設定することによって、目視によらなくても確実にタップ切換の動作を停止させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を適宜省略する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を適宜省略する。
図1は、本実施形態に係るタップ切換器の故障検出装置を例示するブロック図である。
図1には、故障検出装置20と合わせて、タップ切換器2およびその駆動系を含むタップ切換システム30の構成例が模式的に示されている。タップ切換器2およびその駆動系の構成については、図2の場合と同様である。タップ切換器2は、たとえば無電圧タップ切換器である。
図1には、故障検出装置20と合わせて、タップ切換器2およびその駆動系を含むタップ切換システム30の構成例が模式的に示されている。タップ切換器2およびその駆動系の構成については、図2の場合と同様である。タップ切換器2は、たとえば無電圧タップ切換器である。
タップ切換器2は、変圧器1内に設けられている。タップ切換器2は、無電圧タップ切換器の場合には、図示しないが、固定接触子と可動接触子とを含んでいる。たとえば、固定接触子は、複数個設けられている。複数の固定接触子は、円状に配置されている。各固定接触子は、変圧器1の各タップに電気的に接続されている。
可動接触子は、固定接触子に対して駆動軸4aによって、その先端が円を描くように回転することができる。可動接触子の先端部は導電体で形成された電極であり、この先端部が複数の固定接触子のうちのいずれか2つの隣接する固定接触子の間にはめ合わされることによって、変圧器1のタップの位置を決定する。可動接触子が回転することによって、タップを切り換えることができる。
無電圧タップ切換器の場合には、たとえば、2つの固定接触子の間に1つの可動接触子の先端をはめ込むようにして、電気的に接続する。無電圧タップ切換器の故障の1つには、可動接触子の先端が、はめ込まれた固定接触子の間からはずれずに、次のタップに回転移動することができないことがある。あるいは、可動接触子の先端が回転移動し、次の固定接触子の間にはめ込まれるべきところ、はめ込まれなかったり、はめ込みが不十分であったり等することがある。
図1に示すように、タップ切換器2は、駆動軸4a〜4cを介して、ギヤ装置5に接続されている。ギヤ装置5は、駆動軸4dを介して、電動機6に接続されている。電動機6およびタップ切換器2の配置の関係に応じて、駆動軸4a〜4dは、屈曲させる必要がある。そのため、駆動軸4a〜4dは、かさ歯車3a,3bを介して回転駆動が伝達される。ギヤ装置5は、電動機6の回転を減速等して、伝達する駆動トルクを調整する。
電動機6は、電動機電源用遮断器8および電動機用接触器9を介して、電動機電源7に電気的に接続されている。電動機電源用遮断器8および電動機用接触器9が閉じることによって、電動機6には電動機電源7から電力が供給され、電動機6が駆動される。電動機電源用遮断器8または電動機用接触器9が開くことによって、電動機6には、電力の供給が停止され、電動機6は停止する。
本実施形態の故障検出装置20では、電動機6に流れる電流Iを検出する変成器10が電動機6と電動機電源7との間の電力供給線に設けられている。また、故障検出装置20では、電動機6の駆動軸4dのトルクTを検出するトルクセンサー11が設けられている。故障検出装置20は、変成器10によって検出された電流Iのデータを入力する。また、故障検出装置20は、トルクセンサー11によって検出されたトルクTのデータを入力する。故障検出装置20は、電流IおよびトルクTのデータにもとづいて、タップ切換器2の故障の有無を判定する。故障検出装置20は、タップ切換器2に故障が発生していると判定した場合には、停止指令を生成し、停止指令によって、電動機電源用遮断器8を開放するように駆動して、電動機6への電力の供給を遮断する。
故障検出装置20の詳細な構成について説明する。故障検出装置20は、電流検出器12と、トルク検出器13と、OR回路14と、停止指令回路15と、を備える。
電流検出器12は、変成器10に電気的に接続されている。電流検出器12は、あらかじめ設定された設定値Ithを有する。電流検出器12は、変成器10から供給された電流Iのデータを設定値Ithと比較する。たとえば、電流検出器12は、電流Iのデータが設定値Ith以上の場合には、ハイレベルの信号を出力する。電流検出器12は、電流Iのデータが設定値Ithよりも小さい場合には、ローレベルの信号を出力する。
トルク検出器13は、トルクセンサーに電気的に接続されている。トルク検出器13は、あらかじめ設定された設定値Tthを有する。トルク検出器13は、トルクセンサー11から供給された駆動トルクTのデータを設定値Tthと比較する。たとえば、トルク検出器13は、駆動トルクTのデータが設定値Tth以上の場合には、ハイレベルの信号を出力する。トルク検出器13は、駆動トルクTのデータが設定値Tthよりも小さい場合には、ローレベルの信号を出力する。
OR回路14は、電流検出器12およびトルク検出器13のそれぞれの出力に接続されている。OR回路14は、電流検出器12およびトルク検出器13からそれぞれ出力された信号にもとづいて、タップ切換器2の故障の有無を表す信号を出力する。たとえば、OR回路14は、電流検出器12の出力およびトルク検出器13の出力のうち少なくとも1つがハイレベルの信号である場合に、ハイレベルの信号を出力する。OR回路14は、電流検出器12の出力およびトルク検出器13の出力の両方ともローレベルの信号の場合には、ローレベルの信号を出力する。
停止指令回路15は、OR回路14の出力に接続されている。たとえば、停止指令回路15は、OR回路14がハイレベルの信号を出力した場合には、停止指令を生成する。停止指令回路15の出力は、電動機電源用遮断器8の制御入力に接続されている。停止指令回路15が停止指令を出力した場合には、電動機電源用遮断器8は、回路を開いて、電動機6への電力の供給を遮断する。
故障検出装置20は、たとえばプログラマブルコントローラ(PLC)である。変成器10やトルクセンサー11からの電気信号をPLCの入力モジュールによって入力し、生成された停止指令は、出力モジュールから電動機電源用遮断器8の駆動信号として出力する。電流検出器12、トルク検出器13、OR回路14、および停止指令回路15の一部またはすべては、PLCの動作のためのプログラムの1つ以上のステップによって実現されることができる。
上述では、一例として、OR回路14を用いて、電流検出器12の出力およびトルク検出器13の出力のうち少なくとも1つについて、それぞれの設定値を超えることを検出し、その場合に、タップ切換器2が故障である旨の判定を行った。これに限らず、タップ切換器2の故障の状態等に応じて、故障判定の論理を設定することができる。たとえば、電流検出器12の出力およびトルク検出器13の出力の両方が設定値を超えた場合に、故障判定する論理としてもよい。さらに複数の電流設定値を設定し、すべての電流設定値を超えた上で、トルク設定値を超えた場合に、故障判定するようにしてもよい。
本実施形態の故障検出装置20の効果について説明する。
本実施形態の故障検出装置20は、電流検出器12を備えている。電流検出器12は、電動機6に過大な電流が流れた場合に、故障、または、故障の前兆(以下、故障等という。)であるとして、その旨の信号を出力する。これによって、電動機電源用遮断器8を動作させることができるので、より安全に、タップ切換器2の動作を停止させることができる。
本実施形態の故障検出装置20は、電流検出器12を備えている。電流検出器12は、電動機6に過大な電流が流れた場合に、故障、または、故障の前兆(以下、故障等という。)であるとして、その旨の信号を出力する。これによって、電動機電源用遮断器8を動作させることができるので、より安全に、タップ切換器2の動作を停止させることができる。
故障検出装置20は、トルク検出器13をさらに備えている。トルク検出器13は、電流検出器12が故障等を検出できなかった場合であっても、トルク検出器13によって過剰な駆動トルクを検出した場合には、タップ切換器2の故障等であるとして、その旨の信号を出力することができる。
トルクセンサー11の機構上、駆動軸からのすべり等を生じ、精度よく駆動軸のトルクを検出することができない場合がある。また、タップ切換器が無電圧タップ切換器の場合には、故障時の駆動トルクが非常に大きくなる傾向にある。故障に至るまでの駆動トルクの変化は、線形的に増加するわけではないので、故障の前兆を駆動トルクの変化によって検出するのはトルクセンサーの精度上困難な場合が多い。
本実施形態の故障検出装置20では、電動機6に流れる電流の変化によって、故障等を検出するので、検出精度を高めることができる。そのため、故障に至った場合に限らず、故障の前兆を検出して、タップ切換器2の保守点検等を行い、あらかじめ故障を予防することもできる。
故障検出装置20をPLCによって構成する場合には、上述の論理をプログラムによって容易に変更することができ、タップ切換器の故障発生の要因や、状況に応じて検出論理を修正することができる。
以上説明した実施形態によれば、故障停止する前に電力変換装置の電圧異常を検出できる電圧異常検出装置を実現することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明およびその等価物の範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
1 変圧器、2 タップ切換器、3a,3b かさ歯車、4a〜4d 駆動軸、5 ギヤ装置、6 電動機、7 電動機電源、8 電動機電源用遮断器、9 電動機用接触器、10 変成器、11 トルクセンサー、12 電流検出器、13 トルク検出器、14 OR回路、15 停止指令回路、20 故障検出装置、30 タップ切換システム
Claims (3)
- 電動機によりタップ位置を切り換え可能なタップ切換器の故障検出装置であって、
前記電動機に流れる電流を検出して、所定のしきい値と比較する電流検出器と、
前記電流が前記所定のしきい値以上の場合に、前記電動機の動作電力を遮断する遮断信号を生成する停止指令回路と、
を備えたタップ切換器の故障検出装置。 - 前記電動機の回転軸に設けられたトルクセンサーが出力するトルクデータを入力し、所定のしきい値と比較するトルク検出器をさらに備え、
前記停止指令回路は、
前記電流が前記指定のしきい値以上の場合、または
前記トルクデータが所定のしきい値以上の場合に、前記遮断信号を生成する請求項1記載のタップ切換器の故障検出装置。 - 前記タップ切換器は、無電圧タップ切換器である請求項1または2に記載のタップ切換器の故障検出装置。
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CN114089183A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-02-25 | 国网冀北电力有限公司承德供电公司 | 一种故障检测方法和故障检测装置 |
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2017
- 2017-09-07 JP JP2017172027A patent/JP2019047086A/ja active Pending
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