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JP2018102045A - 太陽電池モジュール固定構造及びそこで用いられるアースプレート - Google Patents

太陽電池モジュール固定構造及びそこで用いられるアースプレート Download PDF

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Abstract

【課題】太陽電池モジュールをレールに固定することにより、アースプレートにより太陽電池モジュールのアースをとる太陽電池モジュール固定構造において、太陽電池モジュールのアース接続を容易、且つ確実に行うことにある。
【解決手段】太陽電池モジュール10を支持するレール5と、太陽電池モジュール10の枠体12を上側からレール5に向けて押し付けて固定する固定金具21と、固定金具21とレール5との間に太陽電池モジュール10を挟んだ状態で、固定金具21をレール5に締結する締結具22と、太陽電池モジュール10が固定金具21及びレール5により固定された状態で、固定金具21及び枠体12間に挟まれて両者間を電気的に接続する導電性平板のアースプレート23とを備える。アースプレート23は、2枚の太陽電池モジュール10の各枠体12に対向して挟持される一対の挟持部と、該一対の挟持部を一体に連結する連結部とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、太陽電池モジュール固定構造及びそこで用いられるアースプレートに関する。
複数の太陽電池モジュールを長尺の固定フレーム上に並べて固定して構成される太陽光発電設備において、各太陽電池モジュールはアースを取られる。そのため、各太陽電池モジュールは、アースプレートを挟んだ状態で固定フレームに固定されることにより、固定フレームを介してアースされている(特許文献1参照)。
特許文献1の発明では、アースプレートを挟んで各太陽電池モジュールを固定フレームに固定するに際し、アースプレートをボルトに貫通させて固定している。それに対して特許文献2の発明では、アースプレートをボルトに貫通する作業をなくすため、アースプレートをクリップ形状とされている。特許文献2の発明の場合、クリップ形状のアースプレートは、太陽電池モジュールの枠体、若しくは屋根への支持部材(上記固定フレームに相当)に取り付けている。
特開2010−261257号公報 特開2016−73037号公報
アースプレートにより太陽電池モジュールのアースをとるためには、アースプレートに対応する位置で太陽電池モジュールをボルト等により固定する必要がある。なぜなら、太陽電池モジュールと固定フレームとの間にアースプレートを挟んで太陽電池モジュールと固定フレームとを電気的に接続するに際し、アースプレートの位置でボルト締結をしないと、アースプレートの相手部材との接触圧が不足して電気接続が不安定になる。それを回避するためには、ボルト締結する位置に対応させてアースプレートを取り付ける必要があるが、ボルト締結する際には固定フレーム及びアースプレートは太陽電池モジュールに被われて目視できない状態となり、両者を対応した位置とすることは容易ではない。
本発明の課題は、太陽電池モジュールを固定フレームに固定することにより、アースプレートにより太陽電池モジュールのアースをとる太陽電池モジュール固定構造において、太陽電池モジュールを固定フレームに固定する際に目視可能な位置にアースプレートを設置することにある。それにより、太陽電池モジュールのアース接続を容易、且つ確実に行うことにある。
第1発明の太陽電池モジュール固定構造は、2枚の太陽電池モジュールの互いに隣接する枠体同士間に裏面側で跨って配置され、各太陽電池モジュールを支持する固定フレームと、2枚の太陽電池モジュールの互いに隣接する枠体を上側から前記固定フレームに向けて押し付けて固定する固定金具と、前記固定金具と前記固定フレームとの間に太陽電池モジュールを挟んだ状態で、前記固定金具を前記固定フレームに締結する締結具と、太陽電池モジュールの各枠体が前記固定金具及び前記固定フレームにより固定された状態で、前記固定金具及び太陽電池モジュールの各枠体間に挟まれて両者間を電気的に接続する導電性平板のアースプレートとを備える。前記アースプレートは、2枚の太陽電池モジュールの各枠体に対向して挟持される一対の挟持部と、該一対の挟持部を一体に連結する連結部と、前記一対の挟持部にそれぞれ設けられ、前記一対の挟持部が前記固定金具及び太陽電池モジュール間に挟持された状態で、太陽電池モジュールの各枠体の表面に対する接触圧を高める突起とを備える。
第1発明によれば、固定金具を用いて太陽電池モジュールを固定フレームに固定するに際し、太陽電池モジュールの枠体の上側と固定金具の下側との間にアースプレートを挿入することにより太陽電池モジュールの枠体を固定フレームに電気接続して、太陽電池モジュールのアースをとることができる。このとき、アースプレートは、固定金具を太陽電池モジュールの上から押し当てる際に、目視して固定金具の下に挿入すればよいので、固定金具を締結する位置で確実、且つ容易にアースプレートを挿入することができる。そのため、アースプレートの挿入位置は、固定金具の直下となって、アースプレートの挟持圧力を高くすることができ、太陽電池モジュールの枠体のアースを確実に行うことができる。
第2発明は、上記第1発明の太陽電池モジュール固定構造に用いられる前記アースプレートであって、前記連結部は、前記一対の挟持部の端部同士間を連結しており、前記一対の挟持部及び前記連結部は、前記固定金具及び太陽電池モジュールの各枠体により挟まれる面がコ字状に形成されている。
第2発明によれば、一対の挟持部及び連結部は、固定金具及び太陽電池モジュールの各枠体により挟まれる面がコ字状に形成されている。そのため、一対の太陽電池モジュールの枠体を一つのアースプレートにより一括してアースすることができる。また、固定金具を締結する際に固定金具の下側へアースプレートを挿入することによりアースプレートを固定金具の下に配置することができる。しかも、連結部を手に持って挿入作業を容易に行うことができる。
本発明の第1実施形態を適用した太陽光発電設備の外観斜視図である。 図1の要部拡大斜視図であり、アースプレートを挿入する様子を示す。 図1のIII−III線断面矢視拡大図である。 第1実施形態のアースプレートの平面図である。 第1実施形態のアースプレートの正面図である。 第1実施形態のアースプレートの使用状態を説明する説明図である。 第1実施形態の固定金具、締結具及びアースプレートの拡大斜視図である。 本発明の第2実施形態の図3に対応する断面図である。 第2実施形態のアースプレートの平面図である。 第2実施形態のアースプレートの正面図である。 第2実施形態のアースプレートの斜視図である。 第2実施形態のアースプレートの使用状態を説明する説明図である。
図1〜7は、本発明の第1実施形態を示す。第1実施形態は、建物の屋上等の水平基盤上に太陽電池モジュール10が南斜面を成すように固定した太陽光発電設備に本発明を適用した例を示す。図1、2では、矢印により水平基盤上に設置した状態の太陽光発電設備の方向を示す。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。なお、本発明の太陽電池モジュール固定構造は、水平基盤上に固定した太陽光発電設備に適用されるものに限定されない。例えば、傾斜屋根に固定した太陽光発電設備に適用されてもよい。
図1のように、複数の太陽電池モジュール10は、固定フレームを成す長尺のレール5上に一つの平面を成すように固定され、各レール5の左右(東西)端は、主材2により支持されている。主材2は、その前側が前ベース6を介してコンクリート基礎1に固定され、後側が支柱3及び後ベース7を介してコンクリート基礎1に固定されている。コンクリート基礎1は水平基盤上に固定されている。従って、主材2は、後側に支柱3がある分だけ後側が前側より高く支持され、前側が南側、後側が北側となるように配置されている。後ベース7は、筋交4を介して主材2の支柱3から前側に離れた位置に固定されている。図1では、レール5の左端側のみを図示したが、レール5の右端側も線対象に形成されている。
図1〜3のように、各レール5は、上側開放の四角柱形状であり、前後方向に並ぶ2枚の太陽電池モジュール10の互いに隣接する枠体12同士間に裏面側で跨って配置されて各太陽電池モジュール10を支持している。各太陽電池モジュール10間でレール5の上には、内側固定装置20が各太陽電池モジュール10の左右方向辺に2個ずつ配置されて各太陽電池モジュール10をレール5上に固定している。なお、前後方向両端の太陽電池モジュール10は、レール5に対して各太陽電池モジュール10の左右方向辺に2個ずつの側面固定装置30により固定されている。
図2、3のように、内側固定装置20は、固定金具21と、締結具22と、アースプレート23とを備える。固定金具21は、アルミニウム製であり、2枚の太陽電池モジュール10の互いに隣接する枠体12を上側からレール5に向けて押し付けて固定する。固定金具21は、中央部21cが下側に屈曲した形状とされており、その両側部21bの下面で太陽電池モジュール10の枠体12を下側に押圧し、中央部21cで2枚の太陽電池モジュール10の隙間を維持するようにされている。
締結具22は、固定金具21とレール5との間に太陽電池モジュール10の枠体12を挟んだ状態で、固定金具21をレール5に固定する。締結具22は、ボルト22aと、ボルト22aに裸合されたナットである締結金具22bとを備える。ボルト22aは、鋼製であり、固定金具21の中央部21cに形成された貫通孔21aを貫通している。締結金具22bは、アルミニウム製であり、レール5の上端部に内部から係合している。従って、ボルト22aを締結金具22bにねじ込むことにより固定金具21がレール5に向けて押し付けられる。即ち、太陽電池モジュール10の枠体12がレール5上で固定金具21により挟持される。ボルト22aの頭部と固定金具21の中央部21cとの間には、共に鋼製のワッシャ22cとスプリングワッシャ22dが挿入されている。なお、締結具22は、上記構造に限定されず各種構造を採用することができる。例えば、ボルト22aを上記とは逆向きとして頭部をレール5に一体にし、固定金具21に貫通したボルト22aのねじ部に蝶ナットを裸合する構造としてもよい。
アースプレート23は、ステンレスから成る導電性平板であり、太陽電池モジュール10の各枠体12が固定金具21及びレール5に固定された状態で、固定金具21及び各枠体12間に挟まれて両者間を電気的に接続状態とする。アースプレート23は、図2、4〜7のように、一対の挟持部23aと、一対の挟持部23aを一体に連結する連結部23bと、一対の挟持部23aにそれぞれ設けられた突起23c、23dとを備える。
一対の挟持部23aは、2枚の太陽電池モジュール10の各枠体12に対向して固定金具21及び各枠体12間に挟持される。突起23c、23dは、一対の挟持部23aが固定金具21及び各枠体12間に挟持された状態で、太陽電池モジュール10の各枠体12及び固定金具21の表面に圧接される。突起23c、23dは、挟持部23aにバーリング加工を行うことにより形成されている。突起23cは、バーリング加工を挟持部23aの上面側から行うことにより下側に突出するフランジにより形成され、突起23dは、バーリング加工を挟持部23aの下面側から行うことにより上側に突出するフランジにより形成される。
このように、一対の挟持部23aにはそれぞれ突起23c、23dが形成されているため、一対の挟持部23aが固定金具21及び各枠体12間に挟持されたとき、一対の挟持部23aは、固定金具21及び各枠体12に対してそれぞれ接触圧を確保して電気接続を良好に維持することができる。また、その接触圧によりアースプレート23が固定金具21の下から抜け出るのを抑制することができる。しかも、一対の挟持部23aにはそれぞれ突起23c、23dが形成されているため、一対の挟持部23aが固定金具21及び各枠体12間に挿入される際の方向性をなくして、挿入作業を容易化することができる。
このように内側固定装置20により太陽電池モジュール10をレール5に対して固定することにより、前後方向に隣接する太陽電池モジュール10の各枠体12は、アースプレート23、固定金具21を介して互いに電気接続される。従って、左右方向に隣接する太陽電池モジュール10の各枠体12を一箇所で別途電気接続することにより太陽光発電設備の全ての太陽電池モジュール10の各枠体12を電気接続することができる。その状態で、一つの枠体12をアース接続することにより、全太陽電池モジュール10の枠体12のアースをとることができる。
図8〜12は、本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態が第1実施形態に対して特徴とする点は、アースプレート24の形状を第1実施形態のアースプレート23の形状に対して変更した点である。その他の点は、両者同一であり、同一部分についての再度の説明は省略する。
アースプレート24は、アースプレート23と同様に固定金具21及び太陽電池モジュール10の枠体12により挟まれる面がコ字状に形成され、一対の挟持部24aとその挟持部24aの各端部同士を一体に連結する連結部24bとを備える。第1実施形態のアースプレート23は、その挟持部23aが固定金具21の下に挿入されたとき、挟持部23aは挿入方向で固定金具21の下面全体を被う大きさとされた(図6参照)。それに対し、アースプレート24は、その挟持部24aが固定金具21の下に挿入されたとき、挟持部24aは挿入方向で固定金具21の下面の半分程度を被う大きさとされている(図12参照)。
アースプレート24の挟持部24aの先端には、4つの角部にそれぞれ折曲部24c、24d(本発明の突起に相当)が形成されている。折曲部24cは、挟持部24aの角部の一つが上側に折り曲げられ、上側に突出した先端は先鋭な形状とされている。また、折曲部24dは、挟持部24aの角部の一つが下側に折り曲げられ、下側に突出した先端は先鋭な形状とされている。上述のようにアースプレート24の挟持部24aは、アースプレート23の挟持部23aより挿入方向で短くされており、各折曲部24c、24dは、アースプレート24の挿入方向で固定金具21の下面の中央部に位置して、各折曲部24c、24dは、固定金具21及び太陽電池モジュール10の枠体12との接触圧を高めるように機能する。従って、各折曲部24c、24dは、第1実施形態の各突起23c、23dと同様に機能することができる。
第1実施形態及び第2実施形態によれば、固定金具21を太陽電池モジュール10の上から押し当てる際に、アースプレート23又は24を、目視により固定金具21の下に挿入することができ、固定金具21を締結する位置にアースプレート23又は24を容易、且つ確実に挿入することができる。そのため、アースプレート23又は24の挿入位置は、固定金具21の直下となって、アースプレート23又は24の挟持圧力を高くすることができ、太陽電池モジュール10の枠体12のアースを確実に行うことができる。
また、アースプレート23又は24の一対の挟持部23a又は24a及び連結部23b又は24bは、固定金具21及び太陽電池モジュール10の枠体12により挟まれる面がコ字状に形成されている。そのため、一対の太陽電池モジュール10の枠体12を一つのアースプレート23又は24により一括してアースすることができる。また、固定金具21を締結する際に固定金具21の下側へアースプレート23又は24を挿入することによりアースプレート23又は24を固定金具21の下に配置することができる。しかも、連結部23b又は24bを手に持って挿入作業を容易に行うことができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
1 コンクリート基礎
2 主材
3 支柱
4 筋交
5 レール(固定フレーム)
6 前ベース
7 後ベース
10 太陽電池モジュール
11 太陽電池パネル
12 枠体
20 内側固定装置
21 固定金具
21a 貫通孔
21b 両側部
21c 中央部
22 締結具
22a ボルト
22b 締結金具
22c ワッシャ
22d スプリングワッシャ
23、24 アースプレート
23a、24a 挟持部
23b、24b 連結部
23c、23d 突起
24c、24d 折曲部(突起)
30 側面固定装置

Claims (2)

  1. 2枚の太陽電池モジュールの互いに隣接する枠体同士間に裏面側で跨って配置され、各太陽電池モジュールを支持する固定フレームと、
    2枚の太陽電池モジュールの互いに隣接する枠体を上側から前記固定フレームに向けて押し付けて固定する固定金具と、
    前記固定金具と前記固定フレームとの間に太陽電池モジュールを挟んだ状態で、前記固定金具を前記固定フレームに締結する締結具と、
    太陽電池モジュールの各枠体が前記固定金具及び前記固定フレームにより固定された状態で、前記固定金具及び太陽電池モジュールの各枠体間に挟まれて両者間を電気的に接続する導電性平板のアースプレートとを備え、
    前記アースプレートは、
    2枚の太陽電池モジュールの各枠体に対向して挟持される一対の挟持部と、
    該一対の挟持部を一体に連結する連結部と、
    前記一対の挟持部にそれぞれ設けられ、前記一対の挟持部が前記固定金具及び太陽電池モジュール間に挟持された状態で、太陽電池モジュールの各枠体の表面に対する接触圧を高める突起とを備える太陽電池モジュール固定構造。
  2. 請求項1の太陽電池モジュール固定構造に用いられる前記アースプレートであって、
    前記連結部は、前記一対の挟持部の端部同士間を連結しており、前記一対の挟持部及び前記連結部は、前記固定金具及び太陽電池モジュールの各枠体により挟まれる面がコ字状に形成されているアースプレート。

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