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JP2017214720A - 鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法 - Google Patents

鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法 Download PDF

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JP2017214720A
JP2017214720A JP2016107482A JP2016107482A JP2017214720A JP 2017214720 A JP2017214720 A JP 2017214720A JP 2016107482 A JP2016107482 A JP 2016107482A JP 2016107482 A JP2016107482 A JP 2016107482A JP 2017214720 A JP2017214720 A JP 2017214720A
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reinforced concrete
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清 長嶋
Kiyoshi Nagashima
清 長嶋
正樹 淵本
Masaki Fuchimoto
正樹 淵本
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

【課題】工期短縮、生産性向上、省人化を図ることができるとともにコスト削減を図ることができる鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱部材2と梁部材3とが接合された鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造において、柱部材2の上端面から上側に突出する複数の柱接合鉄筋4,4…と、柱部材2の上方に配置され内部に複数の柱接合鉄筋4,4…が挿通可能な柱コンクリート用空部51が形成されたプレキャストコンクリート製の筒状部材5と、柱コンクリート用空部51および筒状部材5と柱部材2との間の目地部に打設されたコンクリート部と、筒状部材5と一体に形成されて梁部材3が接合される梁接合部材6,6と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法に関する。
従来、鉄筋コンクリート造の超高層集合住宅などを構築する際に、工期短縮、生産性向上、省人化を目的として、柱部材と梁部材の柱梁接合部にプレキャストコンクリート製の柱梁接合部材を使用することがある(例えば、特許文献1および2参照)。このような柱梁接合部材は、柱部材の鉄筋が挿通される孔部が複数形成されていて、孔部に挿通された鉄筋と孔部の内周面との隙間、および柱梁接合部材と柱部材との間にグラウト材が充填されている。
一方、鉄筋コンクリート造の超高層集合住宅などを構築する際に、コスト削減を目的として、柱梁接合部にプレキャストコンクリート製の柱梁接合部材を使用せずに、現場にてコンクリートを打設する従来工法で柱部材と梁部材とを接合することもある。
特開2005−139730号公報 特開2009−235680号公報
鉄筋コンクリート造の柱部材と梁部材を接合する際に、プレキャストコンクリート製の柱梁接合部材を使用することによる工期短縮、生産性向上、省人化を図りつつも在来工法と同等のコストで施工できる鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法が望まれている。
そこで本発明は、工期短縮、生産性向上、省人化を図ることができるとともにコスト削減を図ることができる鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造は、鉄筋コンクリート造の柱部材と梁部材とが接合された鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造において、前記柱部材の上端面から上側に突出する複数の柱接合鉄筋と、前記柱部材の上方に配置され内部に前記複数の柱接合鉄筋が挿通可能な柱コンクリート用空部が形成されたプレキャストコンクリート製の筒状部材と、前記柱コンクリート用空部および前記筒状部材と前記柱部材との間の目地部に打設されたコンクリート部と、前記筒状部材と一体に形成されて前記梁部材が接合される梁接合部材と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法は、鉄筋コンクリート造の柱部材と梁部材とを接合する鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法において、筒状に形成されたプレキャストコンクリート製の筒状部材を前記柱部材の上部に設置し、前記筒状部材の内部に形成された柱コンクリート用空部に前記柱部材の上端面から上側に突出する複数の柱接合鉄筋を挿通させる筒状部材設置工程と、前記柱コンクリート用空部および前記筒状部材と前記柱部材との間の目地部にコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、前記筒状部材と一体に形成された梁接合部材に前記梁部材を接合する梁部材接合工程と、を有することを特徴とする。
本発明では、プレキャストコンクリート製の筒状部材は、内部に複数の柱接合鉄筋が挿通可能な柱コンクリート用空部が形成されていて、複数の柱接合鉄筋が挿通された柱コンクリート用空部、および筒状部材と柱部材との間の目地部にコンクリートが一体に打設されることで筒状部材と柱部材とが接合されている。
これに対し、従来のプレキャストコンクリート製の柱梁接合部は、複数の柱接合鉄筋がそれぞれ挿通される複数の孔部が形成されていて、それぞれ柱接合鉄筋が挿通された複数の孔部の内部、および柱梁接合部と柱部材の間の目地部にグラウト材が充填されることで柱梁接合部と柱部材とが接合されている。
このように、本発明では、複数の孔部それぞれにグラウト材を充填する代わりに、筒状部材の柱コンクリート用空部にコンクリートを打設すればよいとともに、柱コンクリート用空部、および筒状部材と柱部材との間の目地部に一体にコンクリートを打設することができるため、柱部材と梁部材との接合において、工期短縮、生産性向上、省人化を図ることができるとともにコスト削減を図ることができる。
また、本発明に係る鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造では、前記梁接合部材には、前記梁部材のコンクリートと一体にコンクリートが打設される梁コンクリート用空部が形成されていることが好ましい。
このような構成とすることにより、梁接合部材と梁部材とを容易に接合することができるため、柱部材と梁部材との接合において、工期短縮、生産性向上、省人化を図ることができるとともにコスト削減を図ることができる。
本発明によれば、柱部材と梁部材との接合において、工期短縮、生産性向上、省人化を図ることができるとともにコスト削減を図ることができる。
本発明の実施形態による鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造の一例を示す正面図である。 図1の上面図である。 柱梁接合部材の斜視図である。 鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法を説明する図である。
以下、本発明の実施形態による鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法について、図1乃至図4に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態による鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造は、鉄筋コンクリート造の超高層マンションにおける柱部材2と梁部材3の柱梁接合部(鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造)1に採用されている。なお、図1および図2では、梁部材3はその外形のみ破線で示している。
以下では、互いに直交する水平方向のうちの一方をX方向とし、他方をY方向とする。
柱部材2は、断面形状が略長方形となる角柱状に形成されている。柱部材2は、外周面がX方向およびY方向を向くように配置されている。
柱梁接合部1は、下部側が柱部材2に埋設され上部側が柱部材2の上端面21から上側に突出する複数の柱接合鉄筋4,4…と、上下に開口する柱コンクリート用空部51が形成された筒状に形成されて複数の柱接合鉄筋4,4…が挿通された状態で柱部材2の上方に配置されるプレキャストコンクリート製の筒状部材5と、筒状部材5と一体に形成されて梁部材3が接合されるプレキャストコンクリート製の一対の梁接合部材6,6と、筒状部材5および梁接合部材6に設けられた複数の梁接合鉄筋7,7…と、筒状部材5の柱コンクリート用空部51および筒状部材5と柱部材2との間の目地部52に一体に打設されるコンクリート部8と、を有している。
複数の柱接合鉄筋4,4…は、平面視において柱部材2の外周部近傍に略四角形を描くように互いに間隔をあけて配列されている。
図1乃至図3に示すように、筒状部材5は、角筒状に形成され上下方向に貫通する向きで柱部材2(図1および図2参照)の上方に配置される。筒状部材5は、平面視においてその外形が柱部材2の外形よりもやや大きく形成されている。なお、筒状部材5および柱部材2は、筒状部材5の柱コンクリート用空部51に柱部材2が挿通できない寸法に形成されている。
筒状部材5が柱部材2の上方に配置されると、筒状部材5の内周面近傍に柱接合鉄筋4,4…(図1および図2参照)が配置されている。
一対の梁接合部材6,6は、それぞれ断面形状が略U字形状の長尺の部材で、X方向に延在し上側に開口する姿勢に配置されている。一対の梁接合部材6,6は、内部にコンクリートが打設されるように構成されている。一対の梁接合部材6,6のコンクリートが打設される部分を梁コンクリート用空部63とする。
一対の梁接合部材6,6のうちの一方の第1梁接合部材61は、筒状部材5のX方向の一方側に配置され、他方の第2梁接合部材62は、筒状部材5のX方向の他方側に配置されている。
梁接合鉄筋7,7…は、X方向に延在する第1梁接合鉄筋71,71…と、Y方向に延在する第2梁接合鉄筋72,72…(図2および図3参照)と、を有している。
第1梁接合鉄筋71,71…は、それぞれ筒状部材5をX方向に貫通し、筒状部材5、第1梁接合部材61、および第2梁接合部材62の内部に配置されて、X方向の両端部分は、第1梁接合部材61および第2梁接合部材62よりもX方向の外側(筒状部材5と離間する側)に突出している。
第2梁接合鉄筋72,72…は、それぞれY方向の一方側が筒状部材5の柱コンクリート用空部51に配置され、他方側が筒状部材5からY方向他方側に突出している。第2梁接合鉄筋72,72…のうちの筒状部材5から突出する部分は、筒状部材5のY方向他方側に配置される梁部材(不図示)のコンクリートに埋設されるように構成されている。
筒状部材5、第1梁接合部材61、第2梁接合部材62、第1梁接合鉄筋71,71…および第2梁接合鉄筋72,72…は、工場などで予め一体に製作されてから現場に搬入されている。この一体に製作された筒状部材5、第1梁接合部材61、第2梁接合部材62、第1梁接合鉄筋71,71…、および第2梁接合鉄筋72,72…を柱梁接合部材9とする。
第1梁接合鉄筋71,71…、第2梁接合鉄筋72,72…および柱接合鉄筋4,4…は、柱梁接合部材9が柱部材2の上に配置された際に互いに干渉しないように配筋されている。
図1に戻り、コンクリート部8のうちの筒状部材5の柱コンクリート用空部51に充填される部分を内部コンクリート部81とし、筒状部材5と柱部材2の上端面21との間の目地部52に充填される部分を目地コンクリート部82とする。
内部コンクリート部81は、筒状部材5の内周面および柱接合鉄筋4,4…と定着している。
目地コンクリート部82は、筒状部材5の下端面および柱部材の上端面21と定着している。
次に、鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法について説明する。
まず、図4に示すように、上端面21から複数の柱接合鉄筋4,4…が突出するように柱部材2構築する(柱部材構築工程)。
続いて、柱部材2に上側から柱梁接合部材9を設置し、図1に示すように、筒状部材5の柱コンクリート用空部51に複数の柱接合鉄筋4,4…を挿通させる(筒状部材設置工程)。このとき、柱接合鉄筋4が第1梁接合鉄筋71,71…および第2梁接合鉄筋72,72…と干渉しないように柱梁接合部材9を設置する。また、柱部材2の上端面21と筒状部材5の下端部との間に目地部52のスペースをあけるように柱梁接合部材9を柱部材2の上部に設置する。
続いて、筒状部材5の柱コンクリート用空部51および目地部52にコンクリートを打設し、コンクリート部8を形成する(コンクリート打設工程)。このとき、コンクリート部8のコンクリートを筒状部材5の内周面、下端部、柱接合鉄筋4,4…および柱部材2の上端面21と定着させる。
続いて、梁部材3の型枠(不図示)の内部、第1梁接合部材61および第2梁接合部材62それぞれの梁コンクリート用空部63,63にコンクリートを打設し、第1梁接合部材61および第2梁接合部材62と接合された梁部材3を構築する(梁部材接合工程)。このとき、梁部材3の鉄筋が梁コンクリート用空部63,63に配置されていてもよい。なお、梁部材3のコンクリートと共に床スラブのコンクリートを打設してもよい。
このようにして、柱梁接合部1を介して柱部材2と梁部材3とが接合される。
次に、上述した鉄筋コンクリート造の柱梁接合部構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法の作用・効果について図面を用いて説明する。
上述した本実施形態による鉄筋コンクリート造の柱梁接合部構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法では、複数の柱接合鉄筋4,4が挿通された筒状部材5の柱コンクリート用空部51、および目地部52にコンクリートが一体に打設されることで筒状部材5と柱部材2とが接合されている。
これに対し、従来のプレキャストコンクリート製の柱梁接合部は、複数の柱接合鉄筋がそれぞれ挿通される複数の孔部が形成されていて、それぞれ柱接合鉄筋が挿通された複数の孔部の内部、および柱梁接合部と柱部材の間の目地部にグラウト材が充填されることで柱梁接合部と柱部材とが接合されている。
このように、本実施形態では、複数の孔部それぞれにグラウト材を充填する代わりに、筒状部材5の柱コンクリート用空部51にコンクリートを打設すればよいとともに、柱コンクリート用空部51、および筒状部材5と柱部材2との間の目地部52に一体にコンクリートを打設することができるため、柱部材2と梁部材3との接合において、工期短縮、生産性向上、省人化を図ることができるとともにコスト削減を図ることができる。
また、梁接合部材6,6には、梁コンクリート用空部63が形成されていることにより、梁コンクリート用空部63に梁部材3のコンクリートと一体にコンクリートを打設することで、筒状部材5と梁部材3とを容易に接合することができる。その結果、柱部材2と梁部材3とを容易に接合することができる。
以上、本発明による鉄筋コンクリート造の柱梁接合部構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、第1梁接合部材61および第2梁接合部材62の2つの梁接合部材6,6が筒状部材5と一体に形成されているが、1つまたは3つ以上の梁接合部材6が筒状部材5と一体に形成されていてもよい。また、筒状部材5に対して梁接合部材6が設けられる位置は適宜設定されてよい。
また、上記の実施形態では、柱部材2が角柱状に形成され、筒状部材5が角筒状に形成されているが、柱部材2が例えば円柱状などの角柱以外の形状に形成され、筒状部材5が例えば円柱状などの円柱以外の形状に形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、梁接合部材6には、梁コンクリート用空部63が形成されているが、形成されていなくてもよい。
また、上記の実施形態では、梁接合部材6はプレキャストコンクリート製であるが、プレキャストコンクリート以外で形成されていてもよい。例えば、筒状部材5に連結され、梁部材3と接合される鉄筋で構成されていてもよい。梁接合部材6と梁部材3との接合方法は、適宜設定されてよい。
1 柱梁接合部(鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造)
2 柱部材
3 梁部材
4 柱接合鉄筋
5 筒状部材
6 梁接合部材
7 梁接合鉄筋
8 コンクリート部
9 柱梁接合部材
21 上端面
51 柱コンクリート用空部
52 目地部
63 梁コンクリート用空部

Claims (3)

  1. 鉄筋コンクリート造の柱部材と梁部材とが接合された鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造において、
    前記柱部材の上端面から上側に突出する複数の柱接合鉄筋と、
    前記柱部材の上方に配置され内部に前記複数の柱接合鉄筋が挿通可能な柱コンクリート用空部が形成されたプレキャストコンクリート製の筒状部材と、
    前記柱コンクリート用空部および前記筒状部材と前記柱部材との間の目地部に打設されたコンクリート部と、
    前記筒状部材と一体に形成されて前記梁部材が接合される梁接合部材と、を有することを特徴とする鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造。
  2. 前記梁接合部材には、前記梁部材のコンクリートと一体にコンクリートが打設される梁コンクリート用空部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造。
  3. 鉄筋コンクリート造の柱部材と梁部材とを接合する鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法において、
    筒状に形成されたプレキャストコンクリート製の筒状部材を前記柱部材の上部に設置し、前記筒状部材の内部に形成された柱コンクリート用空部に前記柱部材の上端面から上側に突出する複数の柱接合鉄筋を挿通させる筒状部材設置工程と、
    前記柱コンクリート用空部および前記筒状部材と前記柱部材との間の目地部にコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、
    前記筒状部材と一体に形成された梁接合部材に前記梁部材を接合する梁部材接合工程と、を有することを特徴とする鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法。
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