JP2017211324A - 自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
Description
<本開示における散乱光測定の原理について>
図1は、散乱光の光量を計測する原理を説明するための光散乱光度計の構成例を示す図である。
図3は、本開示による自動分析装置100の全体概略構成例を示す図である。自動分析装置100は、1つのセルの異なる面に吸光度測定用の光源からの光と散乱光測定用の光源からの光をそれぞれ照射し、セル内の反応液中のラテックス凝集反応について、異なる光路長の光路に沿って吸光度及び散乱光測定するものである。
図4は、第1の実施形態による自動分析装置100の反応ディスク9の上面図である。セル8は、例えば、直方体形状をなし、長辺側の面と短辺側の面を有している。光がセル8の短辺側の面から入射した光が通過する光路を第一の光路、光がセル8の長辺側の面から入射した光が通過する光路を第二の光路とすると、第一の光路の光路長は第二の光路の光路長よりも長くなる。また、セル8を直方体形状とした場合、第一の光路と第二の光路は直交することになる。そして、第一の光路に沿って吸光度を測定し、第二の光路に沿って散乱光を測定する。例えば、セル8の形状を直方体としたとき、短辺側の壁面を透過光照射面34、長辺側の壁面を散乱光照射面35とすることで、異なる光路長で吸光度及び散乱光測定を実施することができる。つまり、散乱光測定時の光路長の方が吸光度測定時の光路長よりも短く、この関係は常に変わらない。
図6は、本開示の実施形態で用いる吸光度測定部13の概略構成例を示す図である。吸光度測定部13は、例えば、ハロゲンランプ光源29と、回折格子31と、受光器(フォトダイオードアレイ)32と、を備えている。
図7は、本開示の実施形態による散乱光測定部16の概略構成例を示す図である。散乱光測定部16は、例えば、光源17と、透過光受光器20と、散乱光受光器22aと、散乱光受光器22bと、を備えている。
サンプル1に含まれる被測定物質の濃度定量は、次の手順(シーケンス)で行われる。
(i)シーケンス1
制御回路23は、洗浄部14において、セル8を洗浄する。
制御回路23は、サンプル分注機構10により、サンプルカップ2内のサンプル1をセル8に一定量分注する。
制御回路23は、試薬分注機構11により、試薬ボトル5内の試薬4(第一試薬)をセル8に一定量分注する。各溶液の分注時、制御回路23は、それぞれに対応する駆動部を制御し、サンプルディスク3、試薬ディスク6、及び反応ディスク9を回転駆動させる。その際、サンプルカップ2、試薬ボトル5、セル8は、それぞれに対応する分注機構の駆動タイミングに応じ、所定の分注位置に位置決めされる。すなわち、サンプルディスク3、試薬ディスク6、及び反応ディスク9は、制御回路23の制御下にそれぞれ回転と停止を繰り返す。
制御回路23は、攪拌部12を制御して、セル8内に分注されたサンプル1と試薬4とを攪拌し、反応液7を生成する。
反応ディスク9の回転により反応液7を収容するセル8は、吸光度測定部13が配置された吸光度測定位置と散乱光測定部16が配置された散乱光測定位置とをそれぞれ通過する。反応ディスクの回転中にセル8が測定位置を通過するたび、反応液7からの透過光及び散乱光がそれぞれ対応する吸光度測定部13及び散乱光測定部16を介して測定される。
吸光度測定部13及び散乱光測定部16による受光量の経時変化を表す測定データは、データ格納部2601に順次出力され、反応過程データとして蓄積される。なお、本実施形態の場合、例えば各測定時間を約10分としている。
本開示の第2の実施形態では、吸光度測定用の光源29からの光と散乱光測定用の光源17からの光が直交するように光学系を構成している。当該光学系では、反応ディスク9上のセル8が測光位置に来たときに、1つのセル8の異なる面に吸光度測定用の光と散乱光測定用の光がそれぞれ照射され、セル内の反応液中のラテックス凝集反応について同じタイミングで吸光度及び散乱光が測定される。以下、第2の実施形態について説明する。
基本的な装置構成は、第1の実施形態と同様である。ただし、第2の実施形態では、反応ディスク9の円周上の吸光度測定部13と散乱光測定部16の配置が第1の実施形態とは異なっている。図8は、本開示の第2の実施形態による自動分析装置の反応ディスク9の上面図である。
第2の実施形態においても、セル8は長さの異なる第一の光路と第二の光路を有している。また、第一の光路の光路長は第二の光路の光路長よりも長く構成されている。そして、セル8がある位置(測光位置)にあるときに、第一の光路に沿って吸光度を測定するのと同じタイミングで、第二の光路に沿って散乱光を測定できるように吸光度測定部13と散乱光測定部16が配置される。例えば、セル8の形状は直方体であり、短辺側の壁面を透過光照射面34、長辺側の壁面を散乱光照射面35とされる。つまり、散乱光測定時の光路長の方が吸光度測定時の光路長よりも短く、この関係は常に変わらない。セル8が直方体のときには、第一の光路と第二の光路とは直交している。なお、第1の実施形態で述べたように、セル8は直方体以外の形状をなすように構成することも可能である。例えば、上述と同様に、セル8を底面が平行四辺形の四角柱とすることもできる。この場合でも散乱光測定時の光路の長さの方が吸光度測定時の光路の長さよりも短くする必要はあるが、これらの光路は直交していない(図5参照)。
セル8は、セル8の中心点と反応ディスク9の中心点を結ぶ直線33に対し、透過光照射面34と平行なセル8の中心点を通る線36が反時計回りに45°程度、散乱光照射面35と平行なセル8の中心点を通る線37が時計回りに45°程度傾斜した状態で配置される。反応ディスク9の回転中にセル8が測定位置を通過するたび、反応液7からの透過光及び散乱光がそれぞれ対応する吸光度測定部13及び散乱光測定部16を介して同時に測定される。透過光及び散乱光の光軸はそれぞれ光軸38及び光軸39である。この構成により、同じタイミングで測定された吸光度データと散乱光データとを取得可能となる。同じタイミングでデータを取得できると、吸光度測定あるいは散乱光測定の反応過程データに異常値が認められた場合に、その異常値となった計測タイミングの各データを照合することが可能であり、異常値となった原因の特定に効果的である。セル8を配置する際、セル8の中心点と反応ディスク9の中心点を結ぶ直線33に対し、透過光照射面34と平行なセル8の中心点を通る線36が時計回りに45°程度、散乱光照射面35と平行なセル8の中心点を通る線37が反時計回りに45°程度傾斜した状態での配置でも良く、このとき反応ディスク9の円周上に配置されている吸光度測定部13と散乱光測定部16もその位置が置換される。
セル8が直方体であって、その長辺側と短辺側の壁面(光路長)の長さを、例えば長辺側が5mm、短辺側が3mmとした場合を考える。例えば、3mmの光路長で散乱光測定すると、サンプルと第一試薬と第二試薬(ラテックス試薬)とが混合された反応液の反応開始直前の初期吸光度が0.92〜2.75absとなる反応液の初期透過率は15〜53%であり、高感度測定可能な初期透過率15〜53%の範囲内となる。ラテックス試薬に含まれるラテックス粒子のサイズは特に指定されることはなく、サンプルと第一試薬と第二試薬(ラテックス試薬)とが混合された反応液の初期透過率が15〜53%の範囲内となる光路長で散乱光測定されれば良い。セル8の形状は直方体に限られることはなく、セル8が長さの異なる第一の光路と第二の光路を有していれば良い。このとき、第一の光路の光路長が4mm以上10mm以下、第二の光路の光路長が1mm以上4mm未満であれば良い。そして、サンプル1と第一試薬と第二試薬(ラテックス試薬)とが混合された反応液7の反応開始直前の初期透過率が15〜53%の範囲内となる光路長にて散乱光測定されれば良い。なお、セル8の形状が直方体の場合、第一の光路と第二の光路は直交することが望ましい。
本開示の特徴は上述の実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施形態は本開示を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
本開示の実施形態では、反応液を収容するセルの異なる側面から吸光度測定用の光と散乱光測定用の光をそれぞれ照射して、透過光と散乱光を測定している。異なる側面から光を照射すると、透過光測定のときの光路(第一の光路)と散乱光測定のときの光路(第二の光路)を異なるようにすることができる。このとき、第一の光路の光路長は、第二の光路の光路長よりも長くなっている。このようにすることにより、吸光度測定では従来と同等感度の計測を実現でき、かつ、吸光度測定用に調製された試薬を、その組成を変更することなく散乱光測定にも適用できると共に、より高感度に散乱光を測定することが可能となる。
Claims (12)
- 第一の光路と第二の光路とを有し、サンプルと試薬とが混合して生成される反応液を収容する、少なくとも1つのセルと、
吸光度測定用の光を前記セルの第一の光路に沿って照射し、前記セルに収容されている前記反応液を透過した光を測定する吸光度測定部と、
散乱光測定用の光を前記セルの第二の光路に沿って照射し、前記セルに収容されている前記反応液において前記サンプルと前記試薬とが相互作用した後の散乱光を測定する散乱光測定部と、を備え、
前記第一の光路の光路長が前記第二の光路の光路長よりも長い、自動分析装置。 - 請求項1において、
前記第一の光路と前記第二の光路とは直交している、自動分析装置。 - 請求項2において、
前記セルは、直方体の形状をなし、
前記吸光度測定部は、前記セルの底面における短辺側の壁面を透過光照射面として前記反応液の吸光度を測定し、
前記散乱光測定部は、前記セルの底面における長辺側の壁面を散乱光照射面として前記反応液からの散乱光を測定する、自動分析装置。 - 請求項1において、
さらに、前記少なくとも1つのセルを円周上に載置するための反応ディスクと、
前記反応ディスクを回転駆動させる制御部と、を備え、
前記吸光度測定部と前記散乱光測定部とは異なる位置に配置され、前記反応ディスクの回転中に異なるタイミングで吸光度及び散乱光を測定する、自動分析装置。 - 請求項1において、
さらに、前記少なくとも1つのセルを円周上に載置するための反応ディスクと、
前記反応ディスクを回転駆動させる制御部と、を備え、
前記吸光度測定用の光と前記散乱光測定用の光とが、同じ位置の前記セル上で交差するように前記吸光度測定部と前記散乱光測定部とは配置され、前記反応ディスクの回転中に同時に吸光度及び散乱光を測定する、自動分析装置。 - 請求項4において、
前記セルの中心点と前記反応ディスクの中心点とを結ぶ直線に対して、前記セルの透過光照射面が時計回りに45°程度傾斜し、前記セルの散乱光照射面が反時計回りに45°程度傾斜した状態で前記セルが配置されている、自動分析装置。 - 請求項4において、
前記セルの中心点と前記反応ディスクの中心点とを結ぶ直線に対して、前記セルの散乱光照射面が時計回りに45°程度傾斜し、前記セルの透過光照射面が反時計回りに45°程度傾斜した状態で前記セルが配置されている、自動分析装置。 - 請求項5において、
前記セルの中心点と前記反応ディスクの中心点とを結ぶ直線に対して、前記セルの透過光照射面が時計回りに45°程度傾斜し、前記セルの散乱光照射面が反時計回りに45°程度傾斜した状態で前記セルが配置されている、自動分析装置。 - 請求項5において、
前記セルの中心点と前記反応ディスクの中心点とを結ぶ直線に対して、前記セルの散乱光照射面が時計回りに45°程度傾斜し、前記セルの透過光照射面が反時計回りに45°程度傾斜した状態で前記セルが配置されている、自動分析装置。 - 請求項1において、
前記第一の光路の光路長が4mm以上10mm以下、前記第二の光路の光路長が1mm以上4mm未満、及び前記反応液の初期透過率が15〜53%という条件下で、前記第二の光路に沿って前記散乱光測定用の光を照射することにより前記散乱光が測定される、自動分析装置。 - 請求項1において、
前記セルは直方体の形状をなし、
前記第一の光路の光路長は前記直方体の底面における長辺の長さに相当し、
前記第二の光路の光路長は前記直方体の底面における短辺の長さに相当する、自動分析装置。 - 請求項11において、
前記セルの底面における長辺は4mm以上10mm以下であり、
前記セルの底面における短辺は1mm以上4mm未満である、自動分析装置。
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