Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2017107821A - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2017107821A
JP2017107821A JP2015242508A JP2015242508A JP2017107821A JP 2017107821 A JP2017107821 A JP 2017107821A JP 2015242508 A JP2015242508 A JP 2015242508A JP 2015242508 A JP2015242508 A JP 2015242508A JP 2017107821 A JP2017107821 A JP 2017107821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
guide plate
light guide
light source
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015242508A
Other languages
English (en)
Inventor
薗田 孝三
Kozo Sonoda
孝三 薗田
恭平 中村
Kyohei Nakamura
恭平 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2015242508A priority Critical patent/JP2017107821A/ja
Priority to CN201621345535.3U priority patent/CN206563201U/zh
Publication of JP2017107821A publication Critical patent/JP2017107821A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)

Abstract

【課題】複数種類の色の光の配光を別々に制御する。【解決手段】照明器具Xの導光板3は、第1配光制御部34と第2配光制御部35が設けられている。第1配光制御部34は、導光板3の第1表面30及び第2表面から出射される第1の光の配光を主として制御する。第2配光制御部35は、第2の光の配光を主として制御する。ゆえに、照明器具Xは、第1の光及び第2の光の複数種類の色の光の配光を別々に制御することができる。【選択図】 図5

Description

本発明は、照明器具に関し、より詳細には、互いに発光色が異なる複数種類の固体発光素子から放射される光を導光板で導光して照明空間に照射する照明器具に関する。
従来例として、特許文献1記載の照明装置を例示する。特許文献1記載の照明装置は、装置本体となるシャーシと、シャーシに保持される複数のLEDモジュールと、複数のLEDモジュールからの光の向きを制御する導光板とを備えている。シャーシは、金属材料で円板状に形成されている。LEDモジュールは、矩形板状のLED基板と、LED基板の長辺に沿って列状に実装され、昼光色の光を発する複数の昼光色LEDと、複数の昼光色LED間に実装され、電球色の光を発する複数の電球色LEDとを備えている。なお、LEDモジュールは、光源保持部に保持されてシャーシの一面に取り付けられている。
導光板は、アクリル樹脂により、中央にLEDモジュールの配置形状に合わせた正八角形状の穴を有する円板状に形成されている。導光板は、中央の穴の内周面から入射されるLEDモジュールの光を導光するように構成されている。導光板の一面には、LEDモジュールからの光を乱反射する反射部としての反射ドットが複数印刷してある。反射ドットは、円形状を有し、LEDモジュールからの遠近に応じて、LEDモジュールからの光を乱反射する面積、詳しくは反射ドットの面積が大小となるように設けられている。LEDモジュールから導光板に入射した光は、反射ドットにおいて乱反射し、一部の光が導光板の他面から出射することになり、略均一な面発光を行うことができる。
特開2011−222420号公報
ところで、特許文献1記載の照明装置のような構成では、昼光色LEDから放射される昼光色の光の配光と、電球色LEDから放射される電球色の光の配光とを別々に制御することができなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされており、複数種類の色の光の配光を別々に制御することを目的とする。
本発明の照明器具は、第1の光を放射する第1光源と、前記第1の光と光色が異なる第2の光を放射する第2光源と、透光性を有して板状に形成されている1つ又は複数の導光板と、前記第1光源、前記第2光源及び前記導光板を支持する筐体とを備え、前記筐体は、前記導光板の厚み方向に沿った複数の端面のうちの少なくとも1つの端面と、前記第1光源及び前記第2光源とを対向させて支持しており、前記導光板は、前記端面から入射する前記第1の光及び前記第2の光を導光し、かつ、前記複数の端面のうちで前記第1光源及び前記第2光源と対向しない端面と、前記厚み方向に沿って対向する第1表面及び第2表面のうちの少なくともいずれか一方の表面とから、前記第1の光及び第2の光を出射させるように構成され、さらに、前記導光板は、前記第1表面及び前記第2表面のうちで前記第1の光及び第2の光を出射する表面に、第1配光制御部及び第2配光制御部がそれぞれ1つ又は複数設けられ、前記第1配光制御部は、主として前記第1の光の配光を制御するように構成されており、前記第2配光制御部は、主として前記第2の光の配光を制御するように構成されていることを特徴とする。
本発明の照明器具は、複数種類の色の光の配光を別々に制御することができるという効果がある。
本発明の実施形態1に係る照明器具の斜視図である。 本発明の実施形態1に係る照明器具の下面図である。 本発明の実施形態1に係る照明器具の長手方向から見た側面図である。 本発明の実施形態1に係る照明器具の短手方向から見た一部破断した側面図である。 本発明の実施形態1に係る照明器具における筐体及び導光板の一部省略した部分断面図である。 図6A−図6Cは、本発明の実施形態1に係る照明器具におけるプリズムの変形例の投影図である。 図7A、図7Bは、本発明の実施形態1に係る照明器具におけるプリズムの変形例の投影図である。 図8A−図8Cは、本発明の実施形態1に係る照明器具の配光特性を説明するための説明図である。 本発明の実施形態2に係る照明器具の斜視図である。 本発明の実施形態2に係る照明器具の分解斜視図である。 本発明の実施形態2に係る照明器具の下面図である。 図12Aは、本発明の実施形態2に係る照明器具における第1のLEDモジュールの斜視図、図12Bは、本発明の実施形態2に係る照明器具における第2のLEDモジュールの斜視図である。 図13Aは、本発明の実施形態2に係る照明器具の側面図、図13Bは、本発明の実施形態2に係る照明器具の側面断面図である。 本発明の実施形態2に係る照明器具の第1配光制御部及び第2配光制御部を含む一部省略した平面図である。
以下、本発明の実施形態に係る照明器具について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の実施形態で説明する構成は本発明の一例にすぎない。本発明は、以下の実施形態に限定されず、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(実施形態1)
本発明の実施形態1に係る照明器具X(以下、照明器具Xと略す)は、図1〜図5に示すように、筐体1と、複数のLEDモジュール2と、複数枚(図示例では2枚)の導光板3とを備えている。ただし、以下の説明においては、特に断りのない限り、図1に示すように、筐体1の高さ方向、長手方向、短手方向をそれぞれ上下方向、左右方向、前後方向と規定する。
筐体1は、例えば、金属板又は合成樹脂の成形体により、左右方向を長手方向とする扁平かつ中空の直方体状に形成されている。筐体1は、上面における左右両端近傍から上向きに突出する2本の支柱100を有している(図1参照)。筐体1は、2本の支柱100により、天井から吊り下げて支持されている。また、筐体1は、前側の側面及び後側の側面に、それぞれ長手方向(左右方向)に沿った直線状の溝10が形成されている。なお、それぞれの溝10は、筐体1の左右両側の側面まで達している(図1及び図3参照)。
2枚の導光板3は、ガラス板もしくはアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂製の板材により、上下方向から見て、おおよそ長尺の四辺形(長方形)に形成されている。ただし、これら2枚の導光板3は、同一の形状及び同一の寸法に形成されている。そして、これら2枚の導光板3は、2つの長辺のうちの一方の長辺側の端部が筐体1の2本の溝10に各別に挿入されて筐体1に保持されている(図1〜図5参照)。なお、これら2枚の導光板3は、筐体1に保持されている端部における長手方向(左右方向)の両端がC面取りされ、かつ、筐体1に保持されていない側の端部における長手方向の両端がR面取りされて円弧状に形成されている(図1参照)。
複数(本実施形態では2つ)のLEDモジュール2の各々は、図5に示すように、長尺の矩形板状に形成されている基板22と、基板22の表面(実装面)に実装されている複数の固体発光素子(LED)とで構成されている。ただし、LEDは、第1の光(例えば、白色光)を放射する白色LED(以下、第1LEDという)20と、第2の光(例えば、電球色光)を放射する電球色LED(以下、第2LEDという)21とを含んでいる。つまり、それぞれのLEDモジュール2は、基板22の長手方向(左右方向)に沿って、1つ又は複数の第1LED20と、1つ又は複数の第2LED21とが1列に並ぶように配置されて基板22の実装面に実装されている。ここで、基板22の実装面には、隣り合って1列に並んでいる1つ又は複数の第1LED20(以下、第1LED群という)と、同じく隣り合って1列に並んでいる1つ又は複数の第2LED21(以下、第2LED群という)とが、交互に並べて配置されている。また、図示は省略しているが、基板22の実装面には、複数の第1LED群に含まれる第1LED20をそれぞれ電気的に接続するための配線(導体)と、複数の第2LED群に含まれる第2LED21をそれぞれ電気的に接続するための配線(導体)が形成される。なお、基板22は、実装面と反対側の裏面全体に導体(銅はく)が形成されることが好ましい。さらに、基板22の実装面の長手方向の一端側には、第1LED群の配線(導体)と電気的に接続されているレセプタクルコネクタ(図示せず)と、第2LED群の配線(導体)と電気的に接続されているレセプタクルコネクタ(図示せず)とが実装されている。
一方のLEDモジュール2は、図5に示すように、筐体1の長手方向に沿った一端(後端)に配置され、基板22の実装面を後側の導光板3の入射面32に対向させるようにして筐体1内に収容されている。また、他方のLEDモジュール2は、筐体1の長手方向に沿った他端(前端)に配置され、基板22の実装面を前側の導光板3の入射面32に対向させるようにして筐体1内に収容されている。つまり、基板22の実装面に実装されている複数の第1LED20から放射される白色光(第1の光)が、筐体1に保持されている導光板3の端部における長手方向に沿った端面(入射面32)から導光板3に入射する。同様に、基板22の実装面に実装されている複数の第2LED21から放射される電球色光(第2の光)が、入射面32から導光板3に入射する。なお、筐体1の内部において、2つのLEDモジュール2の基板22の裏面が筐体1と熱的に結合され、LEDモジュール2から発する熱が筐体1に伝導されて放熱されることが好ましい。この場合、筐体1が熱の良導体である金属(例えば、アルミ又はアルミ合金)で形成されていることが好ましい。
ところで、2つのLEDモジュール2は、図示しない電源装置から給電されて発光(点灯)する。電源装置は、例えば、電力系統から供給される交流電力を直流電力に変換する電力変換回路、第1LED群に直流電力を供給する第1電源回路、第2LED群に直流電力を供給する第2電源回路などを備えることが好ましい。電力変換回路は、例えば、昇圧チョッパ回路(力率改善回路)で構成されることが好ましい。第1電源回路及び第2電源回路は、電力変換回路から出力される高電圧の直流電力を降圧する降圧チョッパ回路(DC/DCコンバータ)で構成されることが好ましい。なお、第1電源回路及び第2電源回路の出力端は、それぞれ一対の電線及び一対の電線の先端に設けられているプラグコネクタを介してLEDモジュール2の配線(導体)と電気的に接続されることが好ましい。つまり、第1電源回路の出力端に接続されている電線のプラグコネクタと、LEDモジュール2の第1LED群と接続されているレセプタクルコネクタとが接続される。同様に、第2電源回路の出力端に接続されている電線のプラグコネクタと、LEDモジュール2の第2LED群と接続されているレセプタクルコネクタとが接続される。
さらに、電源装置は、制御回路を備えることが好ましい。制御回路は、外部のコントローラ(図示せず)から有線通信又は無線通信で伝送される制御信号に応じて、第1電源回路及び第2電源回路の入切や出力調整を行うように構成されることが好ましい。なお、これらの電力変換回路、第1電源回路、第2電源回路、制御回路などは、プリント配線板に種々の回路部品が実装されて構成されている。そして、電源装置は、金属製又は合成樹脂製のケース(図示せず)内に、電力変換回路、第1電源回路、第2電源回路、制御回路などを収容して構成されている。電源装置は、筐体1内に収容されることが好ましい。ただし、電源装置は、筐体1内に収容されなくてもよい。電源装置は、筐体1内に収容されない場合、例えば、天井裏などに設置されることが好ましい。また、電源装置が筐体1内に収容されている場合、天井裏に配線されている電力系統の給電線が、例えば、支柱100の内部を通して筐体1内に引き込まれることが好ましい。
LEDモジュール2の第1LED20及び第2LED21は、電源装置から供給される直流電力で発光(点灯)する。そして、第1LED20から放射される第1の光、並びに第2LED21から放射される第2の光は、入射面32から導光板3に入射して導光され、導光板3の上面、下面及び側面から出射する。なお、以下の説明では、導光板3の厚み方向に対向する2つの表面のうちで下に向いている面(下面)を第1表面30と呼び、上に向いている面(上面)を第2表面31と呼ぶ。さらに、導光板3の厚み方向に沿った側面のうち、入射面32を除く側面を出射端面33と呼ぶ(図1〜図3参照)。
ここで、導光板3の第1表面30及び第2表面31には、第1配光制御部34及び第2配光制御部35が形成されている(図1−図5参照)。第1配光制御部34は、多数の第1プリズム340を有している。また、第2配光制御部35も多数の第2プリズム350を有している。第1プリズム340及び第2プリズム350は、図6Aの投影図に示すように、四角錐の側面(四角形の底面を除く面)で構成された凹所として形成されている。第1配光制御部34は、導光板3の厚み方向(上下方向)から見て、第1LED20とほぼ1列に並び、かつ、三角形状の4つの面のうちの1つの面を第1LED20と対向させる向きで多数の第1プリズム340が並べられて構成されている(図5参照)。一方、第2配光制御部35は、導光板3の厚み方向から見て、第2LED21と直線的に並び、かつ、三角形状の4つの面のうちの2つの面を第2LED21と対向させる向きで多数の第2プリズム350が並べて構成されている(図5参照)。なお、第1配光制御部34及び第2配光制御部35は、導光板3の表面(第1表面30及び第2表面31)にレーザ加工によって形成されるか、あるいは、樹脂成形によって形成されることが好ましい。ただし、第1プリズム340及び第2プリズム350は四角錐形状に限定されず、例えば、図6Bの投影図に示す円錐形状の凹所や、図6Cの投影図に示す半楕円体形状の凹所、図7Aの投影図に示す斜円錐形状の凹所、図7Bの投影図に示す三角柱形状の凹所でもよい。さらに、第1配光制御部34及び第2配光制御部35は、導光板3の第1表面30又は第2表面31のいずれか一方にだけ設けられても構わない。また、第1プリズム340及び第2プリズム350は、導光板3の表面(第1表面30及び第2表面31)から突出するように形成されてもよい。
ここで、導光板3の入射面32から入射した第1の光は、導光板3の第1表面30及び第2表面31から出射する際、第1配光制御部34及び第2配光制御部35によって配光が制御されるが、主として第1配光制御部34によって配光が制御される。一方、導光板3の入射面32から入射した第2の光は、導光板3の第1表面30及び第2表面31から出射する際、第1配光制御部34及び第2配光制御部35によって配光が制御されるが、主として第2配光制御部35によって配光が制御される。そして、照明器具Xの配光特性は、第1LED20、第2LED21、第1配光制御部34及び第2配光制御部35の配置、第1プリズム340及び第2プリズム350の形状、第1プリズム340及び第2プリズム350の向きなどによって決まる。例えば、LEDモジュール2において、基板22の長手方向の両端に第2LED群が実装され、基板22の長手方向の中央に第1LED群が実装されている。そして、筐体1の長手方向に沿った導光板3の両端に第2配光制御部35が設けられ、筐体1の長手方向に沿った導光板3の中央に第1配光制御部34が設けられている。この場合、図8Aに示すように、導光板3の第1表面30において、中央の第1領域Y1からは主として第1の光が出射され、両端の第2領域Y2からは第2の光が出射され、第1領域Y1と第2領域Y2に挟まれた第3領域Y3からは第1の光と第2の光が出射される。
また、導光板3の第1表面30、第2表面31及び出射端面33から出射される第1の光の配光特性を、それぞれZ11、Z12、Z13で表す(図8B参照)。同様に、導光板3の第1表面30、第2表面31及び出射端面33から出射される第2の光の配光特性を、それぞれZ21、Z22、Z23で表す(図8C参照)。第1の光の2つの配光特性Z12、Z13と、第2の光の2つの配光特性Z22、Z23とはほぼ同一である。一方、第1の光の下向きの配光特性Z11は、第2の光の下向きの配光特性Z21に比べて、水平方向の広がりが小さく、かつ、下向きの広がりが大きくなっている。つまり、相対的に高い色温度の第1の光(白色光)を導光板3の真下に照射し、相対的に色温度の低い第2の光(電球色光)を導光板3の真下よりも周囲に照射している。そして、このような第1の光の配光特性と第2の光の配光特性は、導光板3に設けられている第1配光制御部34及び第2配光制御部35によって実現されている。
上述のように照明器具Xは、第1の光を放射する第1光源(第1LED20)と、第1の光と光色が異なる第2の光を放射する第2光源(第2LED21)とを備えている。また、照明器具Xは、透光性を有して板状に形成されている1つ又は複数の導光板3と、第1LED20、第2LED21及び導光板3を支持する筐体1とを備えている。筐体1は、導光板3の厚み方向(上下方向)に沿った複数の端面のうちの少なくとも1つの端面(入射面32)と、第1LED20及び第2LED21とを対向させて支持している。導光板3は、入射面32から入射する第1の光及び第2の光を導光するように構成されている。かつ、導光板3は、複数の端面のうちで第1LED20及び第2LED21と対向しない端面(出射端面33)から第1の光及び第2の光を出射させるように構成されている。かつ、導光板3は、厚み方向に沿って対向する第1表面30及び第2表面31のうちの少なくともいずれか一方の表面から、第1の光及び第2の光を出射させるように構成されている。さらに、導光板3は、第1表面30及び第2表面31のうちで第1の光及び第2の光を出射する表面に、第1配光制御部34及び第2配光制御部35がそれぞれ1つ又は複数設けられている。第1配光制御部34は、主として第1の光の配光を制御するように構成されている。第2配光制御部35は、主として第2の光の配光を制御するように構成されている。
照明器具Xが上述のように構成されれば、導光板3の第1表面30及び第2表面31から出射される第1の光の配光を主として第1配光制御部34で制御し、第2の光の配光を主として第2配光制御部35で制御することができる。つまり、照明器具Xは、第1の光及び第2の光の複数種類の色の光の配光を別々に制御することができる。例えば、照明器具Xは、LEDモジュール2の第1LED20から放射される色温度の高い第1の光で床を照明し、同じLEDモジュール2の第2LED21から放射される色温度の低い第2の光で壁や天井を照明することができる。したがって、照明器具Xは、第1の光で床を照明するためのLEDモジュール及び導光板と、第2の光で壁や天井を照明するためのLEDモジュール及び導光板とを備える場合に比較して、構成の簡素化による小型化及び製造コストの削減を図ることができる。
また、照明器具Xにおいて、筐体1は、複数の導光板3のそれぞれの端面(入射面32)と、第1光源(第1LED20)及び第2光源(第2LED21)とを対向させて支持していることが好ましい。
照明器具Xが上述のように構成されれば、第1LED20及び第2LED21から放射される光(第1の光及び第2の光)を、導光板3に効率よく入射させることができる。
さらに、照明器具Xにおいて、第1配光制御部34及び第2配光制御部35は、複数のプリズムをそれぞれ有していることが好ましい。第1配光制御部34が有する第1プリズム340と、第2配光制御部35が有する第2プリズム350とは同一の形状に形成されていることが好ましい。
照明器具Xが上述のように構成されれば、第1プリズム340と第2プリズム350の形状が互いに異なる場合と比較して、導光板3に対して第1配光制御部34と第2配光制御部35を容易に形成することができる。
(実施形態2)
本発明の実施形態2に係る照明器具XX(以下、照明器具XXと略す)について、図9〜図14を参照して詳細に説明する。照明器具XXは、筐体4と、複数のLEDモジュール5と、3枚の導光板6と、電源ユニット7とを備えている。ただし、以下の説明においては、特に断りのない限り、図9において、上下、左右、前後の各方向を規定する。
LEDモジュール5は、第1のLEDモジュール5Aと第2のLEDモジュール5Bを含む(図10参照)。第1のLEDモジュール5Aは、図12Aに示すように、長尺の矩形板状に形成されている基板52と、基板52の表面(実装面)に実装されている複数のLED(第1LED50)とで構成されている。第1LED50は、白色光(第1の光)を放射する白色LEDである。第2のLEDモジュール5Bは、図12Bに示すように、基板52と、複数の第1LED50と、複数の第2LED51とで構成されている。第2LED51は、電球色光(第2の光)を放射する電球色LEDである。第2のLEDモジュール5Bにおいて、第1LED50と第2LED51とは、基板52の実装面に交互かつ1列に並べて実装されている。また、図示は省略しているが、それぞれの基板52の実装面には、導体(銅はく)によって電気配線が形成されている。導体は、基板52の実装面に実装されるレセプタクルコネクタ(図示せず)を、第1LED50、第2LED51と電気的に接続している。
筐体4は、図10に示すように、ボディ40とカバー41で構成されている。ボディ40は、上下方向から見ておおよそ三角形状のボディ側本体部400と、ボディ側本体部400の3つの頂点付近より、それぞれボディ側本体部400から離れる向きに突出する3つのボディ側腕部401とを備えている(図10及び図11参照)。
ボディ側本体部400は、おおよそ三角形状の底板4000と、底板4000の3つの辺に沿って上向きに立ち上がる、矩形板状の側板4001と、底板4000の中央から上向きに突出する円錐台形状の支柱4002とを有している。3つの第1のLEDモジュール5Aは、それぞれ実装面を外に向け、かつ、側板4001の上端よりも上に第1LED50を位置させて、ボディ側本体部400内に収容されている(図10参照)。
3つのボディ側腕部401は、矩形板状の底板4010と、底板4010の長手方向に沿った両端から上向きに立ち上がる一対の第1側板4011と、底板4010の短手方向に沿った先端から斜め上向きに立ち上がる第2側板4012とを有している。なお、一対の第1側板4011は、先端部分を除いて、ボディ側本体部400の側板4001と同じ高さに形成され、先端部分が側板4001よりも僅かに高く形成されている(図10参照)。そして、3つのボディ側腕部401内には、第2のLEDモジュール5Bがそれぞれ2つずつ収容されている。2つの第2のLEDモジュール5Bは、それぞれ実装面を外に向け、かつ、第1側板4011の上端(ただし、先端部分を除く)よりも上に第1LED50及び第2LED51を位置させて、ボディ側腕部401内に収容されている(図10参照)。
カバー41は、カバー側本体部410と、3つのカバー側腕部411とを備えている(図10参照)。カバー側本体部410は、上下方向から見て、三角形の3辺を弧状とした形状に形成されている。3つのカバー側腕部411は、上下方向から見て、隣り合う2辺を平行に伸ばした長方形状に形成されている。
カバー側本体部410は、底壁4100と、底壁4100の周縁から斜め下向きに突出する側壁4101とを有している。また、底壁4100の中央には、円形の貫通孔4102が形成されている(図10参照)。
3つのカバー側腕部411は、カバー側本体部410の底壁4100と繋がった底壁4110と、カバー側本体部410の側壁4101と繋がった一対の第1側壁4111と、一対の第1側壁4111の先端同士を繋ぐ第2側壁4112とを有している。なお、底壁4110には、上下方向から見て矩形の通気孔4113がそれぞれ設けられている(図10参照)。
筐体4は、第1のLEDモジュール5Aと第2のLEDモジュール5Bを内部に収容し、かつ、3枚の導光板6を支持した状態でボディ40の上にカバー41が被せられて組み立てられている(図9〜図11参照)。なお、ボディ40とカバー41は、接着やねじ止めなどの適宜の方法で結合されることが好ましい。
電源ユニット7は、図示しない電源装置と、電源装置を収容する円板状のケース70とを有している(図9及び図10参照)。電源装置は、実施形態1における電源装置と同様に、電力変換回路、第1電源回路、第2電源回路、制御回路などを備えている。なお、これらの電力変換回路、第1電源回路、第2電源回路、制御回路などは、円環状もしくは半円環状のプリント配線板に種々の回路部品が実装されて構成されることが好ましい。
ケース70は、丸皿状に形成されている下ケース71と、同じく丸皿状に形成されている上ケース72とで構成されている(図10参照)。下ケース71は、底面の中央に円形の貫通孔710が形成されている。下ケース71は、貫通孔710を筐体4(のカバー41)に設けられている貫通孔4102と重ねるようにして、筐体4(のカバー41)の上面に、ねじ止めなどの適宜の方法で固定されることが好ましい。また、上ケース72は、下ケース71の上に被せられ、接着やねじ止めなどの適宜の方法で下ケース71と結合されることが好ましい。電源装置のプリント配線板は、下ケース71内における貫通孔710の周囲に配置され、ねじ止めなどの適宜の方法で下ケース71に固定されることが好ましい。なお、図10では図示を省略しているが、上ケース72は、中心付近に支柱100が挿通される挿通孔が形成されることが好ましい。挿通孔に挿通される支柱100が、ケース70あるいは筐体4にねじ止めされることにより、電源ユニット7及び筐体4が支柱100に取り付けられる(図9参照)。なお、天井裏に配線されている電力系統の給電線は、例えば、支柱100の内部を通してケース70内に引き込まれることが好ましい。あるいは、電源ユニット7は、天井に配設されている引掛シーリングに着脱可能に機械的かつ電気的に接続される一対の引掛刃を備えてもよい。この場合、一対の引掛刃が引掛シーリングの引掛刃用刃受部にかん合することにより、電源ユニット7と引掛シーリングとが電気的及び機械的に接続される。
3枚の導光板6は、ガラス板もしくはアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂製の板材により、長尺の8角形状に形成されている。ただし、これら3枚の導光板6は、同一の形状及び同一の寸法に形成されている。これら3枚の導光板6は、筐体4の側面(ボディ40とカバー41が結合している面)に形成される幅細の溝42に、長手方向に沿って並ぶ3つの辺60A、60B、60Cが挿入されて筐体4に支持されている(図10、図13A、13B、図14参照)。そして、導光板6は、中央の辺60Aを含む側端面で第1のLEDモジュール5Aの第1LED50と対向し、両端の辺60B、60Cを含む2つの側端面でそれぞれ第2のLEDモジュール5Bの第1LED50及び第2LED51と対向している(図14参照)。つまり、導光板6は、第1のLEDモジュール5Aの第1の光が、中央の辺60Aを含む側端面(入射面)から入射され、第2のLEDモジュール5Bの第1の光及び第2の光が、両端の辺60B、60Cを含む側端面(入射面)から入射される。
第1及び第2のLEDモジュール5A、5Bの第1LED50及び第2LED51は、電源ユニット7から供給される直流電力で発光(点灯)する。そして、第1LED50から放射される第1の光、並びに第2LED51から放射される第2の光は、3つの入射面から導光板6に入射して導光され、導光板6の上面、下面及び側面から出射する。なお、以下の説明では、導光板6の厚み方向に対向する2つの表面のうちで下に向いている面(下面)を第1表面61と呼び、上に向いている面(上面)を第2表面62と呼ぶ。さらに、導光板6の厚み方向に沿った側面のうち、入射面を除く5つの側面(筐体4の外に露出する側面)を出射端面63と呼ぶ(図10及び図13A、13B参照)。
ここで、導光板6の第1表面61には、第1配光制御部64及び第2配光制御部65が形成されている(図9−図11及び図14参照)。第1配光制御部64は、多数の第1プリズム640を有している。また、第2配光制御部65も多数の第2プリズム650を有している。第1プリズム640及び第2プリズム650は、例えば、実施形態1に係る照明器具Xにおける第1プリズム340及び第2プリズム350と同様に、四角錐形状の凹所で構成されている。
第1配光制御部64は、導光板6の厚み方向から見て、導光板6の中央の辺60Aとほぼ直交する方向に並び、かつ、三角形状の4つの面のうちの1つの面を中央の辺60Aと対向させる向きで多数の第1プリズム640が並べられて構成されている(図14参照)。一方、第2配光制御部65は、導光板6の厚み方向から見て、両端の辺60B、60Cとほぼ直交する方向に並び、かつ、三角形状の4つの面のうちの2つの面をそれぞれの辺60B、60Cと対向させる向きで多数の第2プリズム650が並べて構成されている。なお、第1配光制御部64及び第2配光制御部65は、導光板6の表面(第1表面61)にレーザ加工によって形成されるか、あるいは、樹脂成形によって形成されることが好ましい。ただし、第1プリズム640及び第2プリズム650は四角錐形状の凹所に限定されず、例えば、円錐形状の凹所や半楕円体形状の凹所、斜円錐形状の凹所、三角柱形状の凹所などでもよい。さらに、第1配光制御部64及び第2配光制御部65は、導光板6の第1表面61と第2表面62の両方に設けられても構わない。また、第1プリズム640及び第2プリズム650は、導光板6の表面(第1表面61及び第2表面62)から突出するように形成されてもよい。
ここで、第1のLEDモジュール5Aから導光板6に入射した第1の光は、導光板6の第1表面61及び第2表面62から出射する際、主として第1配光制御部64によって配光が制御される。一方、第2のLEDモジュール5Bから導光板6に入射した第1の光及び第2の光は、導光板6の第1表面61及び第2表面62から出射する際、主として第2配光制御部65によって配光が制御される。そして、照明器具XXの配光特性は、第1LED50、第2LED51、第1配光制御部64及び第2配光制御部65の配置、第1プリズム640及び第2プリズム650の形状、第1プリズム640及び第2プリズム650の向きなどによって決まる。例えば、電源ユニット7から第1LED50に給電され、かつ、第2LED51に給電されない場合、3枚の導光板6全体から第1の光(白色光)のみが出射される。また、電源ユニット7から第1LED50に給電されず、かつ、第2LED51に給電された場合、3枚の導光板6全体から第2の光(電球色光)のみが出射される。さらに、電源ユニット7から全てのLEDモジュール(第1LED50及び第2LED51)に給電された場合、3枚の導光板6全体から第1の光(白色光)と第2の光(電球色)が双方とも出射されて混色される。ただし、第1配光制御部64及び第2配光制御部65による配光特性は、実施形態1に係る照明器具Xの配光特性Z11〜Z13、Z21〜Z23と同じでもよいし、異なってもよい。
上述のように照明器具XXにおいて、導光板6は、厚み方向(上下方向)から見ておおよそ多辺形状(8角形状)に形成されていることが好ましい。筐体4は、導光板6の隣り合う複数の辺60A、60B、60Cを含む複数の端面と、第1光源(第1LED50)及び第2光源(第2LED51)とを対向させて支持していることが好ましい。
照明器具XXが上述のように構成されれば、第1LED50及び第2LED51から放射される光(第1の光及び第2の光)を、導光板6に効率よく入射させることができる。
また、照明器具XXにおいて、筐体4は、3つ以上の導光板6を周方向に並べて支持し、かつ、3つ以上の導光板6に囲まれている領域に第1LED50及び第2LED51を収容していることが好ましい。
照明器具XXが上述のように構成されれば、筐体4のデッドスペースを無くし、筐体4の小型化を図ることができる。
さらに、照明器具XXにおいて、第1LED50及び第2LED51に給電するための給電部(電源ユニット7)を備えることが好ましい。筐体4は、3つ以上の導光板6を周方向に並べて支持し、かつ、3つ以上の導光板6に囲まれている領域に電源ユニット7を配置していることが好ましい。
照明器具XXが上述のように構成されれば、給電部(電源ユニット7)を備えながらも、大型化を抑制することができる。
なお、実施形態1に係る照明器具X及び実施形態2に係る照明器具XXは、第1の光及び第2の光と異なる光色の光を放射するLED(第3光源)と、主として第3光源の配光を制御する第3配光制御部とを備えていても構わない。この場合、第1光源(第1LED)、第2光源(第2LED)、第3光源(第3LED)は、赤色LED、青色LED、緑色LEDであってもよい。さらに、発光色の異なる光源の種類が4種類以上であっても構わない。
X、XX 照明器具
1、4 筐体
3、6 導光板
7 電源ユニット(給電部)
20、50 第1LED(第1光源)
21、51 第2LED(第2光源)
30、61 第1表面
31、62 第2表面
32 入射面(端面)
33 出射端面
34、64 第1配光制御部
35、65 第2配光制御部
340、640 第1プリズム
350、650 第2プリズム

Claims (6)

  1. 第1の光を放射する第1光源と、前記第1の光と光色が異なる第2の光を放射する第2光源と、透光性を有して板状に形成されている1つ又は複数の導光板と、前記第1光源、前記第2光源及び前記導光板を支持する筐体とを備え、
    前記筐体は、前記導光板の厚み方向に沿った複数の端面のうちの少なくとも1つの端面と、前記第1光源及び前記第2光源とを対向させて支持しており、
    前記導光板は、前記端面から入射する前記第1の光及び前記第2の光を導光し、かつ、前記複数の端面のうちで前記第1光源及び前記第2光源と対向しない端面と、前記厚み方向に沿って対向する第1表面及び第2表面のうちの少なくともいずれか一方の表面とから、前記第1の光及び第2の光を出射させるように構成され、
    さらに、前記導光板は、前記第1表面及び前記第2表面のうちで前記第1の光及び第2の光を出射する表面に、第1配光制御部及び第2配光制御部がそれぞれ1つ又は複数設けられ、
    前記第1配光制御部は、主として前記第1の光の配光を制御するように構成されており、
    前記第2配光制御部は、主として前記第2の光の配光を制御するように構成されていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記導光板は、厚み方向から見ておおよそ多辺形状に形成され、
    前記筐体は、前記導光板の隣り合う複数の辺を含む複数の前記端面と、前記第1光源及び前記第2光源とを対向させて支持していることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記筐体は、複数の前記導光板のそれぞれの前記端面と、前記第1光源及び前記第2光源とを対向させて支持していることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記筐体は、3つ以上の前記導光板を周方向に並べて支持し、かつ、前記3つ以上の導光板に囲まれている領域に前記第1光源及び前記第2光源を収容していることを特徴とする請求項3記載の照明器具。
  5. 前記第1光源及び前記第2光源に給電するための給電部を備え、
    前記筐体は、3つ以上の前記導光板を周方向に並べて支持し、かつ、前記3つ以上の導光板に囲まれている領域に前記給電部を配置していることを特徴とする請求項3又は4記載の照明器具。
  6. 前記第1配光制御部及び前記第2配光制御部は、複数のプリズムをそれぞれ有しており、前記第1配光制御部が有する第1プリズムと、前記第2配光制御部が有する第2プリズムとは同一の形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明器具。
JP2015242508A 2015-12-11 2015-12-11 照明器具 Pending JP2017107821A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015242508A JP2017107821A (ja) 2015-12-11 2015-12-11 照明器具
CN201621345535.3U CN206563201U (zh) 2015-12-11 2016-12-09 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015242508A JP2017107821A (ja) 2015-12-11 2015-12-11 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017107821A true JP2017107821A (ja) 2017-06-15

Family

ID=59059863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015242508A Pending JP2017107821A (ja) 2015-12-11 2015-12-11 照明器具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2017107821A (ja)
CN (1) CN206563201U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109587899A (zh) * 2017-09-29 2019-04-05 松下知识产权经营株式会社 电源系统、点亮装置和照明系统

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107631179B (zh) * 2017-10-26 2023-11-24 江苏达伦电子股份有限公司 灯具盖体及灯具
CN107559625B (zh) * 2017-10-26 2023-11-24 江苏达伦电子股份有限公司 灯体导光板固定结构及灯具
CN111578156A (zh) * 2020-05-28 2020-08-25 深圳拓邦股份有限公司 一种led灯盘

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012156056A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Mitsubishi Electric Corp 照明用光源及び照明装置
JP2014013746A (ja) * 2012-06-08 2014-01-23 Sharp Corp エッジライト型面光源装置および照明装置
JP2014510378A (ja) * 2011-03-17 2014-04-24 ラムバス・デラウェア・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 調整可能な光出力を有する照明アセンブリ
JP2014514688A (ja) * 2011-03-17 2014-06-19 ラムバス・デラウェア・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 調整可能な光出力を有する点灯アセンブリ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012156056A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Mitsubishi Electric Corp 照明用光源及び照明装置
JP2014510378A (ja) * 2011-03-17 2014-04-24 ラムバス・デラウェア・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 調整可能な光出力を有する照明アセンブリ
JP2014514688A (ja) * 2011-03-17 2014-06-19 ラムバス・デラウェア・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 調整可能な光出力を有する点灯アセンブリ
JP2014013746A (ja) * 2012-06-08 2014-01-23 Sharp Corp エッジライト型面光源装置および照明装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109587899A (zh) * 2017-09-29 2019-04-05 松下知识产权经营株式会社 电源系统、点亮装置和照明系统
JP2019068614A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 電源システム、点灯装置、及び照明システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN206563201U (zh) 2017-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010135747A (ja) 発光モジュールおよび照明装置
JP5667262B1 (ja) 照明装置
JP2017107821A (ja) 照明器具
CN206582710U (zh) 照明器具
JP2009104913A (ja) 照明器具および非常灯
CN105180032B (zh) 一种照明灯具及照明灯具组合
JP6741978B2 (ja) 照明器具
JP6695058B2 (ja) 照明器具
JP2013045604A (ja) 照明器具
JP6467755B2 (ja) Led照明器具
JP5942255B2 (ja) 点灯装置及びその点灯装置を備える照明器具
JP6846675B2 (ja) Ledモジュール及び照明器具
JP6516183B2 (ja) 照明装置
JP2015222692A (ja) 照明器具
JP5948293B2 (ja) 照明装置
JP6902711B2 (ja) 照明器具
US9612384B2 (en) Light fitting
EP3225904B1 (en) Lighting module and lighting fixture
JP6016162B2 (ja) Ledモジュール及び照明器具
JP6055299B2 (ja) 照明器具
JP5861097B2 (ja) 照明器具
KR20170038517A (ko) 엘이디 조명기구
JP6078905B2 (ja) Ledモジュール及び照明器具
JP6277552B2 (ja) 照明器具
JP5790938B2 (ja) 照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170127

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190626

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200107