JP2017100583A - シフト操作部 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作性を損なうことなく安全性に優れたダイヤル式のシフト操作部を提供する。【解決手段】シフト操作部1は、外殻2とベース3とノブ4とを備える。外殻2は、車両の運転席の側方に延びたコンソール103に位置し少なくとも上方へ開口している。ベース3は、外殻2よりも内側でこの外殻2よりも低い位置に設置される。ノブ4は、車両の変速機に対して制御信号を出力する回動操作可能にベース3の上に突出した状態で外殻2の前縁21A及び後縁22Aを結ぶ面よりも低い位置に頂部41を有している。【選択図】図2
Description
本発明は、変速機を電子制御で切り換えるダイヤル式のノブを備えるシフト操作部に関する。
車両の変速機を切り換えるために変速機制御出力信号を発生する電子式シフタ装置がある。特許文献1に示されたシフタ装置は、ダイヤル操作によって変速機のギアを切り換える制御信号を出力する。このシフタ装置は、前方座席の間のコンソールのベースに、ダイヤル操作が可能なインターフェイスモジュールのノブが回転可能に支持されている。ノブの中央には、ディスプレイが配置され、パーク「P」、ニュートラル「N」、ドライブ「D」など、選択されたギア位置に対応する文字が表示される。また、このシフタ装置は、インターフェイスモジュール全体をベース内に格納してカバーで覆う機構を有しており、イグニッションスイッチを「ON」にするとカバーが開かれインタフェースモジュールが垂直にせり出してくるように構成されている。
ところで、特許文献1のようにシフトスイッチがイグニッションスイッチに連動していると、盗難防止には有効であるが、イグニッションキーを操作せずに変速機をニュートラルにしたい場合やバッテリが上がってしまった場合などは対応できない。また、運転中において、インタフェースモジュールのノブは、コンソールのベースから突出した状態であり、荷物が当たることも予想される。さらに、インタフェースモジュールを格納する機構は複雑であり故障の要因になりやすいとともに、生産コストもかかってしまう。
そこで、本発明は、操作性を損なうことなく安全性に優れたダイヤル式のシフト操作部を提供する。
本発明に係る一実施形態のシフト操作部は、外殻とベースとノブとを備える。外殻は、車両の運転席の側方に延びたコンソールに位置し、少なくとも上方へ開口している。ベースは、外殻の内側で外殻よりも低い位置に設置される。ノブは、車両の変速機に対して制御信号を出力する回動操作可能にベースの上に突出した状態で外殻の前縁及び後縁を結ぶ面よりも低い位置に頂部を有している。
このとき、外殻は、コンソールよりも膨出しており、ノブの頂部よりも低く下がった開放部を少なくとも運転席側に面して有している。または、外殻は、コンソールになだらかに連続しており、ノブの頂部よりも低く下がった開放部を少なくとも運転席側に面して有している。
また、このシフト操作部は、外殻の内側に配置され、変速機の状態を表示可能に設けられたインジケータをさらに備える。このインジケータは、ノブの前方の傾斜部に配置されていることが好ましい。また、外殻は、少なくとも傾斜部の一部に差し掛かるように外形形状に沿って延びた庇部を有していることも好ましい。さらに、インジケータは、運転席から離れた側に偏った位置に配置されることも好ましい。
本発明に係る一実施形態のシフト操作部によれば、変速機に対して制御信号を出力する回動操作可能な状態のノブの頂部が外殻の前縁及び後縁を結ぶ面よりも低いので、不用意にノブに何かが接触することを防止できる。
また、外殻がコンソールよりも膨出しており、ノブの頂部よりも低く下がった開放部を少なくとも運転席側に面して有している発明のシフト操作部、または、外殻がコンソールになだらかに連続しており、ノブの頂部よりも低く下がった開放部を少なくとも運転席側に面して有している発明のシフト操作部によれば、外殻の内側に配置されているノブに対して上方からだけでなく運転者側の側方からもアクセスできるため、運転者が手を差し伸ばしやすい。コンソールよりも外殻が膨出している場合には触った感触でノブの位置を把握しやすいとともに、後縁がパームレストとして機能するためノブの操作性が向上する。また、コンソールに外殻がなだらかに連続している場合にはシフト操作部が内装に調和し見栄えもよい。
外殻の内側に配置されて変速機の状態を表示可能に設けられたインジケータをさらに備える発明のシフト操作部によれば、ノブの操作量に対して変速機の状態が変わったことを確認しやすい。インジケータがノブの前方の傾斜部に配置されている発明のシフト操作部によれば、視認性が向上する。さらに少なくとも傾斜部の一部に差し掛かるように外形形状に沿って延びた庇部を外殻が有している発明のシフト操作部によれば、日中の強い陽射しが横から差し込むことがあってもインジケータの視認性を確保することができる。また、運転席から離れた側に偏った位置にインジケータが配置される発明のシフト操作部によれば、インジケータの表示が運転者に対峙するので、さらに視認性が向上する。
本発明に係る第1の実施形態のシフト操作部1について、図1から図5を参照して説明する。本発明の第1の実施形態のシフト操作部1が組み込まれた車両の運転席101側を図1に示す。本明細書において、説明の便宜上、車両の進行方向を基準に「前」、「後ろ」、「右」、「左」をそれぞれ定義し、重力の作用する方向を基準に「上」および「下」を定義する。図1では、ステアリング102が右側に配置されたいわゆる右ハンドル車である。本発明はステアリング102が左側に配置されたいわゆる左ハンドル車にも適用できる。その場合は、図1に示された範囲で鏡像となるように左右反転された配置とする。
図1に示すシフト操作部1は、運転席101の左側に延びたコンソール103に配置されており、ダイヤル式のノブ4をほぼ中央部に有している。ノブ4を右または左に回動させると、このノブ4に連結されたスイッチから制御信号が出力され、電子制御によってこの車両の走行モードが変更される。
このシフト操作部1は、図1に示すように、コンソール103の運転席101寄りに配置されている。シフト操作部1は、外殻2とベース3とノブ4とを備える。外殻2は、車両の運転席101の側方、すなわち前部座席の間、に延びたコンソール103に位置し、少なくとも上方へ開口している。本実施形態において外殻2は、図2、図4及び図5に示すように、コンソールから上方へ膨出している。外殻2は、図3に示すように真上から見た場合に細長い楕円形であり、中央部が上方及び左右へ開放されている。したがって本実施形態の場合、外殻2は、図2から図4に示すように前側部21と後側部22とに分かれているように構成されている。
本実施形態では、前側部21と後側部22とは、コンソール103の下方の同じ深さ位置に車幅方向に配置される楕円の短軸を回転軸とする扁平回転楕円面の一部を構成している。なお、前側部21及び後側部22は、車両の進行方向に配置される楕円の長軸を回転軸とする扁長回転楕円面の一部によって構成されていてもよいし、車幅方向およびコンソール103の上面104に垂直方向にそれぞれ扁平した楕円面の一部によって構成されていてもよい。前側部21と後側部22を形成する楕円面が共通する中心を有していることで、外殻2が前側部21と後側部22の前後に分かれて配置されていても統一したドーム型の一つの構造物としての印象を与えるため見栄えが良い。
ベース3は、外殻2の内側で外殻2よりも低い位置に設置される。本実施形態では、図4に示すように外殻2がコンソール103の上面104よりも膨出しているので、ベース3はコンソール103の上面104に沿って形成されている。コンソール103の上面104に面一に形成されていてもよい。また、図3及び図4に示すように、シフト操作部1は、ベース3と外殻2の前側部21及び後側部22を繋ぐように、開放された外殻2の前縁21A及び後縁22Aをそれぞれベース3に繋ぐ傾斜部23,24を有している。
ノブ4は、車両の変速機に対する制御信号を出力する回動操作可能な状態にベース3の上に突出しており、かつ、図4に示すように外殻2の前縁21A及び後縁22Aの最頂点を結ぶ平面よりも低い位置に頂部41を有している。本実施形態の場合、外殻2がコンソール103よりも膨出しており、上方だけでなく左右両方の側部も開放されている。つまり、外殻2は、ノブ4の頂部41よりも低く下がった開放部25,26を少なくとも運転席101側に面して有している。また、図5に示すように後方から前方に向かって見た場合、ノブ4は、外殻2の外形形状に対してひとまわり小さくなるようにオフセットされた外形を有している。
ノブ4は、回動操作することによって車両の変速機に対する制御信号を出力するスイッチ40の入力軸に取り付けられている。スイッチ40は、右回転(時計回り)または左回転(反時計回り)に回動させることで回転角度に応じた制御信号を出力するロータリ式でもよいし、右回転または左回転に捻るたびに制御信号を出力するモーメンタリ式でもよい。ノブ4は、掴んで操作しやすいように指が掛る程度の大きさ及び深さの凹部42を外周に複数有している。スイッチ40は、図4及び図5に示すように、コンソール103の上面104よりも低い位置に配置される。
本実施形態のシフト操作部1は、さらに変速機の状態を表示するためのインジケータ5を備えている。このインジケータ5は、図2から図4に示すように、車両の変速機のモードがパーキング「P」、リバース「R」、ニュートラル「N」、ドライブ「D」のいずれかのレンジに設定されたことを表示するために、各レンジに対応してそれぞれの文字が発光するように設けられている。ノブ4に連動して設定されたレンジの文字の色が変わるような機構を設けていてもよい。各レンジに対応した文字がそれぞれ設けられていることで、変速機がどのレンジに入っているか表示される位置も変わるため、運転者が感覚的に分かりやすい。また、シフト操作部1がドライブ「D」レンジの間は、車両の速度に応じた操作、例えばエコモードや回生ブレーキモードを選択できるようにしたり、変速機が無段変速機(CVT)である場合にはその変速比を変化させたりしてもよい。
さらに、インジケータ5は、外殻2の内側に配置され、より好ましくはノブ4の前方に位置する傾斜部23に配置される。本実施形態ではさらに、傾斜部23の一部に差し掛かるように外殻2の外形形状に沿って延びた庇部27を有している。庇部27が上面視でインジケータ5と少なくとも一部が重畳するように設けられていることによって、横から差し込む陽射しなどによってインジケータ5が見難くなることを防止する。また庇部27は、不透明の部材で造られるだけでなく、透明または半透明の部材で形成し、内側すなわちインジケータ5の光を運転者側へ透過させ外部からの光を運転者側に反射しない偏光層を設けてもよい。
以上のように構成されたシフト操作部1によれば、ダイヤル式のノブ4の前後にコンソール103の上面よりも膨出した外殻2が形成されており、ノブ4の頂部41は前側部21の前縁21A及び後側部22の後縁22Aを結ぶ面よりも低い。したがって、運転者がノブ4に対して操作をしようとする場合、後側部22に腕の重さを預けるように手首あるいは掌の一部を触れさせておくことで、手の位置を安定させやすくノブ4の操作性が向上する。また、シフト操作部1は、コンソール103よりも膨出した外殻2が設けられていることで、荷物などが不用意にシフト操作部1に落ちた場合にもノブ4に接触しないようにノブ4を保護することができる。
また、外殻2が設けられているので、ノブ4は、使用しない時にコンソール103の上面104に対して沈降させるように格納する必要もない。そのため、ノブ4及びスイッチ40に複雑な機構を備える必要が無く、シフト操作部1を安価に作ることができる。
本発明に係る第2の実施形態のシフト操作部1について、図6から図9を参照して説明する。第2の実施形態のシフト操作部1において、第1の実施形態のシフト操作部1と同じ機能を有する構成は、第1の実施形態における符号と同じ符号を付し、その詳細な説明について第1の実施形態の記載及び図面を参酌することとする。
図6は、運転席101側からシフト操作部1を見た斜視図である。本実施形態のシフト操作部1において、外殻2は、コンソール103になだらかに連続する。すなわち外殻2は、コンソール103の上面104及び運転席101に面した側面105によって構成されており、ベース3は、コンソール103の上面104よりも低い位置に設置されている。第1の実施形態と同様に外殻2は、上方へ開口しており、外殻2の前縁21A、後縁22A、及び運転席101に面した側と反対側の側縁28は、楕円形に連続する円錐形の傾斜部29を介して繋がっている。つまり、この実施形態のシフト操作部1は、コンソール103に沿う外殻2からベース3に向かって擂鉢形状に窄まった凹部にノブ4を配置している。
図8に示すように、ノブ4は、ベース3の上に突出した状態で外殻2の前縁21A及び後縁22Aを結ぶ平面よりも低い位置に頂部41を有している。つまり、本実施形態では、ノブ4の頂部41が、コンソール103の上面104よりも低くなるようにノブ4が配置されている。また、図8及び図9に示すように、外殻2の運転席101側に面した側部は、頂部41よりも低く下がった開放部25を有している。少なくとも運転席101側に開放部25が設けられていることによって、運転者がシフト操作部1のノブ4を操作する際に外殻2の内側に手を差し伸ばしやすい。
なお、本実施形態において、ベース3が前後に長い楕円形であるため、シフト操作部1の全体形状も前後に長い楕円形の擂鉢形になっているが、ノブ4を操作するために手を差し入れられるようにノブ4の周囲が開放されていればよいので、ノブ4に対してひとまわり大きい円い擂鉢形であってもよい。
インジケータ5は、図6及び図7に示すように擂鉢形の傾斜部29のうちノブ4の前方に位置する範囲に配置されている。このとき、傾斜部29が擂鉢形に形成されている、すなわち湾曲しているため、横から強い陽射しが差し込んでも運転者から見て視認しづらくなる範囲は一部に限られる。またインジケータ5が設けられる傾斜部29は、コンソール103の上面104及び側面105で形成される外殻2よりも内側に位置している。したがって、第1の実施形態のように庇部27を設けなくても視認性が低下することを防止できる。さらに、図7に示すように、本実施形態においてインジケータ5は、運転席101から離れた側に偏った位置、つまりノブ4を中心に擂鉢状の傾斜部29に沿って助手席側に所定角度スライドさせた位置に配置されている。このようにインジケータ5が配置されていることで、図6に示すように運転席101側からシフト操作部1を見た場合、インジケータ5の表示部が全体的に運転者に対峙し、配置された文字を全体にわたって均等に見渡すことができる。つまりシフト操作部1におけるインジケータ5の視認性が向上する。
本実施形態では、図6及び図7に示すように、ノブ4の前後のベース3に複数の操作スイッチ6をさらに配置している。各操作スイッチ6は、押すたびに入り切りされるいわゆるプッシュプッシュ式のスイッチでもよいし、シーソーのように切り換わるロッカースイッチであってもよい。コンソール103に設けられた凹部の底部に相当するシフト操作部1のベース3に操作スイッチ6が配置されることによって、これらの操作スイッチ6もノブ4と同様に荷物の落下などによる不用意な誤操作から保護される。
以上、本発明について、第1及び第2の実施形態を用いて説明したが、本発明はこれらの実施形態のみに限定されるものではない。発明の特別な技術的特徴に含まれる範囲内において種々の変更をされたものも本発明に含まれる。例えば、第1の実施形態で採用された構成を第2の実施形態に適用してもよいし、第2の実施形態で採用された構成を第1の実施形態に適用してもよい。具体的には第1の実施形態において第2の実施形態の傾斜部29のように内側に湾曲した錐面の傾斜部23を設けインジケータ5を配置してもよいし、第2の実施形態において第1の実施形態のように庇部27を設けてもよい。また第2の実施形態の操作スイッチ6を第1の実施形態に採用してもよいし、操作スイッチ6を傾斜部23,24,29に配置してもよいし、インジケータ5をベース3に配置してもよい。さらに、ノブ4を操作しない場合にノブ4をベース3の位置まで沈むように格納してもよい。
1…シフト操作部、2…外殻、21A…前縁、22A…後縁、23,29…傾斜部、25,26…開放部、27…庇部、3…ベース、4…ノブ、41…頂部、101…運転席、103…コンソール。
Claims (7)
- 車両の運転席の側方に延びたコンソールに位置し少なくとも上方へ開口した外殻と、
前記外殻の内側で前記外殻よりも低い位置に設置されるベースと、
前記車両の変速機に対する制御信号を出力する回動操作可能に前記ベースの上に突出した状態で前記外殻の前縁及び後縁を結ぶ平面よりも低い位置に頂部を有したノブと、
を備えることを特徴とするシフト操作部。 - 前記外殻は、前記コンソールよりも膨出しており、前記ノブの前記頂部よりも低く下がった開放部を少なくとも前記運転席側に面して有している
ことを特徴とする請求項1に記載されたシフト操作部。 - 前記外殻は、前記コンソールと連続して形成されており、前記ノブの前記頂部よりも低く下がった開放部を少なくとも前記運転席側に面して有している
ことを特徴とする請求項1に記載されたシフト操作部。 - 前記外殻の内側に設置され前記変速機の状態を表示可能に設けられたインジケータをさらに備える
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載されたシフト操作部。 - 前記インジケータは、前記ノブの前方の傾斜部に配置されている
ことを特徴とする請求項4に記載されたシフト操作部。 - 前記外殻は、少なくとも前記傾斜部の一部に差し掛かるように外形形状に沿って延びた庇部を有する
ことを特徴とする請求項5に記載されたシフト操作部。 - 前記インジケータは、前記運転席から離れた側に偏った位置に配置される
ことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載されたシフト操作部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015235722A JP2017100583A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | シフト操作部 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015235722A JP2017100583A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | シフト操作部 |
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JP2017100583A true JP2017100583A (ja) | 2017-06-08 |
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Cited By (2)
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JP2020011551A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP2022052213A (ja) * | 2020-09-23 | 2022-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | セレクタユニット |
-
2015
- 2015-12-02 JP JP2015235722A patent/JP2017100583A/ja active Pending
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JP2020011551A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP7156619B2 (ja) | 2018-07-13 | 2022-10-19 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP2022052213A (ja) * | 2020-09-23 | 2022-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | セレクタユニット |
JP7323498B2 (ja) | 2020-09-23 | 2023-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | セレクタユニット |
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