JP2017011938A - グリッド制御装置、グリッド制御システム及びグリッド制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
(a)ガバナーフリー機能
(b)負荷周波数制御機能
(c)経済負荷配分制御機能
[構成]
本実施形態は、図1のブロック図に示すように、複数の蓄電池2a、2b、…2nを、グリッド制御装置100によって制御するグリッド制御システム1である。以下、複数の蓄電池2a、2b、…2nを区別せずに示す場合には、蓄電池2とする。
グリッド制御装置100は、需給アンバランス取得部110、SOC取得部120、配分部130、指令値出力部140を有する。
以上のような本実施形態の作用は、以下の通りである。需給アンバランス取得部110は、定期的に、例えば数秒周期で、外部からの需給アンバランス電力を取得し、配分部130に渡す。SOC検出部13a、13b、…13cは、それぞれが検出したSOCを示す情報を、定期的に、例えば数秒周期で、グリッド制御装置100に出力する。
本実施形態は、複数の蓄電池2が充放電を行う電力系統の需給アンバランス電力を取得する需給アンバランス取得部110と、複数の蓄電池2のそれぞれのSOCを取得するSOC取得部120と、複数の蓄電池2に充電電力及び放電電力の双方若しくは一方を配分する配分部130とを有する。
[構成]
本実施形態は、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態の配分部130は、図2に示すように、目標設定部132、需給判定部133、調整部134、方向判定部135、限度判定部136を有する。
以上のような本実施形態の作用の例を、図3及び図4の説明図を参照して説明する。図3、図4は、各蓄電池2a、2b、2nのSOCを、縦軸に%表示している。図3、図4において、白楕円は、目標設定部132が設定した共通の目標値のSOCを示す。これは、指令値に基づいて制御することにより期待されるSOCの値である。黒楕円は、SOC検出部13a、13b、13nにより検出された現時点での各蓄電池2a、2b、2nのSOCである。
以上のような本実施形態では、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。さらに、本実施形態は、指令値作成部131が複数の蓄電池2のSOCを変化させるための共通の目標値を設定する目標設定部132を有する。
(構成)
本実施形態の構成は、基本的には、上記の第2の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態の配分部130は、図6に示すように、電池制限部137を有する。
以上のような本実施形態の作用の例を、図7の説明図を参照して説明する。図7は、各蓄電池2a、2b、…2nのSOCが異なる場合で、全蓄電池2の充放電電力を零にしたと仮定したら需給アンバランスが供給過剰になる場合の例である。まず、目標設定部132は、制御対象となる蓄電池2bのSOCを、所定の増分だけ上げる共通目標のSOCを、初期値として一旦設定する。電池制限部137は、共通目標のSOCより小さいSOCの蓄電池2を制御対象とする。図7のケースでは蓄電池2bだけとなる。
[1]充電ルーチンにつき以下に説明する。方向判定部135が供給過剰になると判定した場合(ステップS122の供給過剰)、目標設定部132は、初期目標SOCを全蓄電池2の中で最小のSOCである蓄電池2のSOCに、所定値α分を増加させた値に設定する(ステップS123)。次に、ステップS126へ移る。
[2]放電ルーチンについて以下に説明する。方向判定部135が供給不足になると判定した場合(ステップ122の供給不足)、目標設定部132は、初期目標SOCを全蓄電池2の中で最大のSOCの蓄電池2のSOCに、所定値α分を減少させた値に設定する(ステップ133)。次に、ステップS136へ移る。
以上のような本実施形態は、指令値作成部131が、全蓄電池2の充放電電力を零にしたと仮定したら需給アンバランス電力が供給過剰になる場合に、放電する蓄電池2をなくし供給過剰になる電力と各蓄電池2の充電電力の合計が等しく、且つ各蓄電池2のSOCが等しくなるように指令値を作成する。また、指令値作成部131は、全蓄電池2の充放電電力を零にしたと仮定したら需給アンバランス電力が供給不足になる場合に、充電する蓄電池2をなくし供給不足になる電力と各蓄電池2の放電電力の合計が等しく、且つ各蓄電池2のSOCが等しくなるように指令値を作成する。
[構成]
本実施形態は、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、図9に示すように、本実施形態の配分部130は、上記の実施形態で示した方向判定部135、電池制限部137に加えて、基準値設定部138a、配分比決定部138bを有する。基準値設定部138aは、需給アンバランス電力を配分する対象となる蓄電池2を決定する基準となる基準値を設定する処理部である。本実施形態においては、基準値設定部138aは、全蓄電池2a、2b、…2nの充電電力量の合計を、全蓄電池2a、2b、…2nの全容量で除した仮想SOCを算出して、この仮想SOCを基準値とする。
以上のような本実施形態の作用の例を、以下に説明する。すなわち、基準値設定部138aは、全蓄電池2a、2b、…2nの充電電力量の合計を、全蓄電池2a、2b、…2nの全容量で除した仮想SOCを算出して、これを基準値として記憶部に設定する。全蓄電池2a、2b、…2nの充電電力量の合計は、各蓄電池2a、2b、…2nの各容量に、それぞれのSOCを乗じた値を合計することにより算出できる。
以上のような本実施形態は、SOCに基づく充電電力余裕比又は放電電力余裕比で需給アンバランス電力を配分して、充放電電力の変化量の合計と等しくなるように、充放電の指令値を作成する。このため、蓄電池2を、SOCを等しくする方向に制御することになり、厳密にSOCを等しくするよりも、計算が簡単でありながら、十分に実用的となる。さらに、配分対象となる蓄電池2を絞ることによって、演算量が少なくなり、グリッド制御システムの構築費が経済的となる。
[構成]
本実施形態は、基本的には、上記の第4の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態の配分部130は、図10に示すように、範囲設定部138cを有する。範囲設定部138cは、配分比決定部138bが蓄電池2のSOCに基づく充電電力余裕比又は放電電力余裕比を決定する際に、SOCの範囲を所定の範囲に設定する処理部である。この所定の範囲は、100%>SOC>0%で所望の値を設定できる。例えば、20%〜80%の範囲で設定する。なお、この範囲の設定によっても、需給アンバランスを解消できない場合には、配分比決定部138bは、範囲の設定にかかわらず、SOCの0%〜100%の範囲で決定する。
以上のような本実施形態では、配分比を決定する際のSOCの範囲を所定の範囲とすることにより、放電末あるいは充電末近くの運転を避けることができる。
[構成]
本実施形態は、基本的には、上記の第4及び第5の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態の基準値設定部138aは、配分対象となる蓄電池2を選択する基準値を、あらかじめ所定のSOCに設定する。この基準値としてのSOCは、例えば、オペレータが所望の値を、入力部を用いて入力したものを使用することができる。
以上のような本実施形態では、上記の第4及び第5の実施形態と同様の作用効果が得られる。さらに、本実施形態では、基準値を演算する必要がないため、より簡易且つ高速に需給アンバランスの解消が可能となり、より経済性に優れる。
本発明は、上記のような実施形態には限定されない。
(1)外部から取得する情報を内部で生成するグリッド制御システム1として構成することも可能である。例えば、図11に示すように、需給アンバランス算出部3を付加したグリッド制御システム1も構成可能である。需給アンバランス算出部3は、系統を管理するシステム等から、系統周波数と他の系統の連系線潮流の両方又は一方が入力され、需給アンバランス電力を算出する処理部である。
(1)k1×(周波数−基準周波数)+k2×Σ(連係線潮流敬計画値−連係線潮流)
(2)k1×(周波数−基準周波数)
(3)k2×Σ(連係線潮流敬計画値−連係線潮流)
3 需給アンバランス算出部
13、13a、13b、…13n SOC検出部
14、14a、14b、…14n 制御部
100 グリッド制御装置
110 需給アンバランス取得部
120 SOC取得部
130 配分部
131 指令値作成部
132 目標設定部
133 需給判定部
134 調整部
135 方向判定部
136 限度判定部
137 電池制限部
138a 基準値設定部
138b 配分比決定部
138c 範囲設定部
140 指令値出力部
Claims (9)
- 複数の蓄電池が充放電を行う電力系統の需給アンバランス電力を取得する需給アンバランス取得部と、
複数の蓄電池のそれぞれのSOCを取得するSOC取得部と、
複数の蓄電池に充電電力及び放電電力の双方若しくは一方を配分する配分部と、
を有し、
前記配分部は、前記需給アンバランス電力と、各蓄電池の充電電力及び放電電力の変化量の合計値とが等しく、且つ各蓄電池のSOCが等しくなるように、各蓄電池に対する充放電の指令値を作成する指令値作成部を有することを特徴とするグリッド制御装置。 - 前記指令値作成部は、全蓄電地の充放電電力を零にしたと仮定したら前記需給アンバランス電力が供給過剰になる場合に、放電する蓄電池をなくし供給過剰になる電力と各蓄電池の充電電力の合計が等しく、且つ各蓄電池のSOCが等しくなるように指令値を作成することを特徴とする請求項1記載のグリッド制御装置。
- 前記指令値作成部は、全蓄電地の充放電電力を零にしたと仮定したら前記需給アンバランス電力が供給不足になる場合に、充電する蓄電池をなくし供給不足になる電力と各蓄電池の放電電力の合計が等しく、且つ各蓄電池のSOCが等しくなるように指令値を作成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のグリッド制御装置。
- 複数の蓄電池が充放電を行う電力系統の需給アンバランス電力を取得する需給アンバランス取得部と、
複数の蓄電池のそれぞれのSOCを取得するSOC取得部と、
複数の蓄電池に充電電力及び放電電力の双方若しくは一方を配分する配分部と、
を有し、
前記配分部は、SOCに基づく充電電力余裕比又は放電電力余裕比で需給アンバランス電力を配分して、充放電電力の変化量の合計と等しくなるように、充放電の指令値を作成する指令値作成部を有することを特徴とするグリッド制御装置。 - 前記充電電力余裕比又は放電電力余裕比を、所定の範囲に設定する範囲設定部を有することを特徴とする請求項4記載のグリッド制御装置。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のグリッド制御装置と、
系統周波数と他の系統との連系線潮流の双方又はいずれか一方に基いて、需給アンバランス電力を算出する需給アンバランス算出部と、
を有することを特徴とするグリッド制御システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のグリッド制御装置と、
複数の蓄電池と、
前記複数の蓄電池の制御装置と、
前記複数の蓄電池のSOCを検出するSOC検出部と、
を有することを特徴とするグリッド制御システム。 - コンピュータに、
複数の蓄電池が充放電を行う電力系統の需給アンバランス電力を取得する需給アンバランス取得処理と、
複数の蓄電池のそれぞれのSOCを取得するSOC取得処理と、
前記需給アンバランス電力と、各蓄電池の充電電力及び放電電力の変化量の合計値とが等しく、且つ各蓄電池のSOCが等しくなるように、複数の蓄電池に充電電力及び放電電力の双方若しくは一方を配分する配分処理と、
を実行させることを特徴とするグリッド制御プログラム。 - コンピュータに、
複数の蓄電池が充放電を行う電力系統の需給アンバランス電力を取得する需給アンバランス取得処理と、
複数の蓄電池のそれぞれのSOCを取得するSOC取得処理と、
前記SOCに基づく充電電力余裕比又は放電電力余裕比で需給アンバランス電力を配分して、充放電電力の変化量の合計と等しくなるように、複数の蓄電池に充電電力及び放電電力の双方若しくは一方を配分する配分処理と、
を実行させることを特徴とするグリッド制御プログラム。
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JP2015127082A JP2017011938A (ja) | 2015-06-24 | 2015-06-24 | グリッド制御装置、グリッド制御システム及びグリッド制御プログラム |
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CN116544998A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-08-04 | 合肥华思系统有限公司 | 储能电站功率分配方法、存储介质、系统及设备 |
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2015
- 2015-06-24 JP JP2015127082A patent/JP2017011938A/ja active Pending
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