JP2017004170A - 組み立て設備検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1) 所望の部品の組み付けに利用される1つ以上の組み立て治具を含む組み立て設備の状態を検査するための組み立て設備検査方法であって、
各々の組み立て治具を管理する設計データの中で、前記組み立て治具上の物理的な特定部位を表す少なくとも1つの測定点の座標と、前記組み立て治具上もしくはその近傍で寸法又は位置を計測する際の基準位置を表す採寸点の座標と、複数の前記採寸点の間の距離を表す測定寸法とを管理し、
互いにずれた位置に配置された複数のカメラのそれぞれを用いて前記組み立て設備の外観の画像を撮影し、
撮影された前記画像の認識により、前記組み立て治具上の前記測定点に対応する画像測定点を算出し、
算出した前記画像測定点と、前記設計データ上の対応する前記測定点との座標を重ね合わせた状態で、前記設計データ上の前記採寸点に相当する画像上の座標を算出し、
撮影された画像上の座標における前記採寸点の位置又は距離と、前記設計データ上の前記採寸点とを対比可能な状態で出力する、
ことを特徴とする。
(2) 上記(1)に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記組み立て治具上に固定可能な補助治具を利用すると共に、前記補助治具上の所定箇所に視認可能な目印を付加し、
前記組み立て設備の外観の画像を撮影する際には、前記組み立て治具上に装着された前記補助治具も含む領域を撮影し、
撮影された前記画像を認識する際に、前記補助治具上の前記目印を認識し、前記目印の位置に基づき、前記組み立て治具上の前記測定点の位置を特定する、
ことを特徴とする。
(3) 上記(2)に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記補助治具上に付加された前記目印は、所定色で着色された点状の部位である、
ことを特徴とする。
(4) 上記(2)または(3)に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記補助治具は、事前に登録された既知の外観形状を有する、
ことを特徴とする。
(5) 上記(1)から(4)のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記組み立て治具を管理する設計データにおける前記採寸点は、前記組み立て治具から離れた位置にある空間上の座標として割り当てられる、
ことを特徴とする。
(6) 上記(1)から(5)のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記設計データの中には、前記組み立て治具の各々について、少なくとも2点の前記測定点が登録されている、
ことを特徴とする。
(7) 上記(1)から(6)のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
撮影された画像上の座標における前記採寸点と、前記設計データ上の前記採寸点との位置ずれ量を算出し、
算出した前記位置ずれ量と、事前に定めた閾値とを比較した結果を出力に反映する、
ことを特徴とする。
(8) 上記(1)から(7)のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
撮影された画像上の座標における前記採寸点と、前記設計データ上の前記採寸点との位置ずれ量を算出し、
算出した前記位置ずれ量と、位置ずれの方向とを少なくとも画面上に表示する、
ことを特徴とする。
上記(2)の構成の組み立て設備検査方法によれば、前記補助治具を利用することにより、カメラで撮影された画像中から目標とする部位を認識することが容易になる。また、特別な目印を前記組み立て治具上に形成する必要がないため、製造するワイヤハーネス等の製品の種類毎に固有の組み立て治具を用意する必要がなく、使用する組み立て治具を共通化することができる。これにより、種類の異なる様々な組み立て設備を作成する場合に、設備のコストを低減できる。
上記(3)の構成の組み立て設備検査方法によれば、カメラで撮影された画像を認識する際に、前記目印の着色と一致する特定色の画素の抽出を行うことにより、設備の構成や形状が非常に複雑な場合であっても、前記目印の部位を容易に特定可能になる。
上記(4)の構成の組み立て設備検査方法によれば、撮影された画像について、形状の認識を行うことにより、前記補助治具を容易に認識可能になる。
上記(5)の構成の組み立て設備検査方法によれば、前記組み立て治具から離れた位置にある空間上の座標、例えば製造するワイヤハーネスの中心等から他の特定の点までの寸法を計測することが可能になる。
上記(6)の構成の組み立て設備検査方法によれば、2点の前記測定点の座標から前記採寸点の相対的な方向を正しく特定できる。したがって、例えば前記組み立て治具が傾いた状態で、あるいは回転した状態で設置されているような場合であっても、前記採寸点の位置ずれを正しく検出することが可能になる。
上記(7)の構成の組み立て設備検査方法によれば、許容可能な公差の範囲を超える位置ずれが生じている場合に、問題のある組み立て治具を特定することが可能になる。
上記(8)の構成の組み立て設備検査方法によれば、検査者は、画面上の表示内容を参照することにより、問題のある箇所について、位置ずれ量と、位置ずれの方向とを容易に把握することが可能になる。
治具台の外観の具体例を図1に示す。図1に示した治具台10は、車両に搭載されるワイヤハーネスを製造する際の組み立て設備として利用することができる。
図1に示した治具台10に組み立て治具12として使用可能な、2種類の組み立て治具12A及び12Bの各々の外観を図2(A)及び図2(B)に示す。
本発明を適用して治具台10を検査する場合には、2台のカメラを用いて治具台10の外観の撮影を実施する必要がある。カメラで治具台の外観を撮影する場合のレイアウトの具体例を図3(A)及び図3(B)に示す。図3(A)は平面図、図3(B)は側面図である。
カメラ21及び22で撮影した画像を認識して様々な特徴点を抽出し、三角測量の原理を適用することにより、各特徴点の三次元座標を特定することが可能である。但し、設計データ上の座標と、カメラ21及び22で撮影した現実空間上の座標とを対応付けるためには、どこかの基準点で位置合わせを行う必要がある。
本発明の実施形態における組み立て設備検査方法の処理手順を図5に示す。図5の処理手順について以下に説明する。
検査対象の治具台上の各採寸点の位置関係を画面上に表示する場合の画面表示の具体例を図6に示す。図6は、設計図面上の採寸点と、撮影画像に基づいて算出された採寸点との位置ずれを画面上に表示する場合の画面表示の具体例を示す正面図である。
図5に示したような手順を用いて組み立て設備である治具台10の検査を実施する場合には、カメラ21、22で撮影した画像に基づき自動的に各部の寸法の計測を行うことができる。したがって、手作業で物差しを使って計測する必要がなく、検査の所要時間を大幅に短縮できる。また、寸法の計測に用いる採寸点P2が見えない箇所や何も存在しない空中にある場合であっても、撮影した画像から計算により採寸点P2の座標を特定できるので、高精度の寸法計測が可能になる。
[1] 所望の部品の組み付けに利用される1つ以上の組み立て治具(12)を含む組み立て設備(10)の状態を検査するための組み立て設備検査方法であって、
各々の組み立て治具(12)を管理する設計データの中で、前記組み立て治具上の物理的な特定部位を表す少なくとも1つの測定点(P11,P12)の座標と、前記組み立て治具上もしくはその近傍で寸法又は位置を計測する際の基準位置を表す採寸点(P2)の座標と、複数の前記採寸点の間の距離を表す測定寸法とを管理し(S11)、
互いにずれた位置に配置された複数のカメラ(21,22)のそれぞれを用いて前記組み立て設備(10)の外観の画像を撮影し、
撮影された前記画像の認識により、前記組み立て治具上の前記測定点(P11,P12)に対応する画像測定点を算出し、
算出した前記画像測定点と、前記設計データ上の対応する前記測定点との座標を重ね合わせた状態で、前記設計データ上の前記採寸点(P2)に相当する画像上の座標を算出し(S18)、
撮影された画像上の座標における前記採寸点の位置又は距離と、前記設計データ上の前記採寸点とを対比可能な状態で出力する(S20)、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[2] 上記[1]に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記組み立て治具上に固定可能な補助治具(15、16)を利用すると共に、前記補助治具上の所定箇所に視認可能な目印(測定点15a、16a)を付加し、
前記組み立て設備の外観の画像を撮影する際には、前記組み立て治具上に装着された前記補助治具も含む領域(撮影領域23)を撮影し、
撮影された前記画像を認識する際に、前記補助治具上の前記目印を認識し、前記目印の位置に基づき、前記組み立て治具上の前記測定点の位置を特定する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[3] 上記[2]に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記補助治具上に付加された前記目印は、所定色で着色された点状の部位である、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[4] 上記[2]または[3]に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記補助治具は、事前に登録された既知の外観形状を有する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[5] 上記[1]から[4]のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記組み立て治具を管理する設計データにおける前記採寸点は、前記組み立て治具から離れた位置にある空間上の座標として割り当てられる、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[6] 上記[1]から[5]のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記設計データの中には、前記組み立て治具の各々について、少なくとも2点の前記測定点(P11,P12)が登録されている、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[7] 上記[1]から[6]のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
撮影された画像上の座標における前記採寸点と、前記設計データ上の前記採寸点との位置ずれ量を算出し、
算出した前記位置ずれ量と、事前に定めた閾値とを比較した結果を出力に反映する(S20)、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
[8] 上記[1]から[7]のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
撮影された画像上の座標における前記採寸点と、前記設計データ上の前記採寸点との位置ずれ量を算出し、
算出した前記位置ずれ量と、位置ずれの方向とを少なくとも画面上に表示する(図6参照)、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
11 ベース部
12,12A,12B 組み立て治具
15、16 補助治具
15a、16a 測定点
21,22 カメラ
23 撮影領域
A1,A2 撮影方向
P11,P12 測定点
P2 採寸点
Claims (8)
- 所望の部品の組み付けに利用される1つ以上の組み立て治具を含む組み立て設備の状態を検査するための組み立て設備検査方法であって、
各々の組み立て治具を管理する設計データの中で、前記組み立て治具上の物理的な特定部位を表す少なくとも1つの測定点の座標と、前記組み立て治具上もしくはその近傍で寸法又は位置を計測する際の基準位置を表す採寸点の座標と、複数の前記採寸点の間の距離を表す測定寸法とを管理し、
互いにずれた位置に配置された複数のカメラのそれぞれを用いて前記組み立て設備の外観の画像を撮影し、
撮影された前記画像の認識により、前記組み立て治具上の前記測定点に対応する画像測定点を算出し、
算出した前記画像測定点と、前記設計データ上の対応する前記測定点との座標を重ね合わせた状態で、前記設計データ上の前記採寸点に相当する画像上の座標を算出し、
撮影された画像上の座標における前記採寸点の位置又は距離と、前記設計データ上の前記採寸点とを対比可能な状態で出力する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項1に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記組み立て治具上に固定可能な補助治具を利用すると共に、前記補助治具上の所定箇所に視認可能な目印を付加し、
前記組み立て設備の外観の画像を撮影する際には、前記組み立て治具上に装着された前記補助治具も含む領域を撮影し、
撮影された前記画像を認識する際に、前記補助治具上の前記目印を認識し、前記目印の位置に基づき、前記組み立て治具上の前記測定点の位置を特定する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項2に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記補助治具上に付加された前記目印は、所定色で着色された点状の部位である、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項2または3に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記補助治具は、事前に登録された既知の外観形状を有する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記組み立て治具を管理する設計データにおける前記採寸点は、前記組み立て治具から離れた位置にある空間上の座標として割り当てられる、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
前記設計データの中には、前記組み立て治具の各々について、少なくとも2点の前記測定点が登録されている、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
撮影された画像上の座標における前記採寸点と、前記設計データ上の前記採寸点との位置ずれ量を算出し、
算出した前記位置ずれ量と、事前に定めた閾値とを比較した結果を出力に反映する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の組み立て設備検査方法であって、
撮影された画像上の座標における前記採寸点と、前記設計データ上の前記採寸点との位置ずれ量を算出し、
算出した前記位置ずれ量と、位置ずれの方向とを少なくとも画面上に表示する、
ことを特徴とする組み立て設備検査方法。
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