JP2017089671A - Pipe clamp - Google Patents
Pipe clamp Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017089671A JP2017089671A JP2015216430A JP2015216430A JP2017089671A JP 2017089671 A JP2017089671 A JP 2017089671A JP 2015216430 A JP2015216430 A JP 2015216430A JP 2015216430 A JP2015216430 A JP 2015216430A JP 2017089671 A JP2017089671 A JP 2017089671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- clamp
- locking
- clamp body
- pipe holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
Description
本発明は、パイプクランプに関するものである。 The present invention relates to a pipe clamp.
特許文献1には、シールドパイプを車両に取り付けるためのパイプクランプが開示されている。このパイプクランプは、車両に固定するための車体固定部と、シールドパイプを保持するための保持部とを備えている。 Patent Document 1 discloses a pipe clamp for attaching a shield pipe to a vehicle. The pipe clamp includes a vehicle body fixing portion for fixing to the vehicle and a holding portion for holding the shield pipe.
上記のパイプクランプは、車体固定部と保持部が一定の位置関係を保った単一部材であるため、シールドパイプの配索方向や配索経路の変更に対応することができなかった。 Since the above-described pipe clamp is a single member in which the vehicle body fixing portion and the holding portion maintain a certain positional relationship, it has not been possible to cope with changes in the routing direction and routing route of the shield pipe.
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、パイプの配索方向や配索経路の変更に対応できるようにすることを目的とする。 The present invention has been completed based on the above-described circumstances, and an object thereof is to be able to cope with a change in a pipe routing direction and a routing path.
本発明のパイプクランプは、
パイプを保持可能なパイプホルダと、
前記パイプを所定の配索経路で支持するための支持母体に取り付けられるクランプ本体と、
前記パイプホルダと前記クランプ本体とに形成され、前記クランプ本体に対する前記パイプホルダの向きを相違させる複数の形態での係止が可能な係止部とを備えているところに特徴を有する。
The pipe clamp of the present invention is
A pipe holder capable of holding a pipe;
A clamp body attached to a support base for supporting the pipe in a predetermined routing path;
The pipe holder and the clamp main body are characterized in that they include a locking portion that can be locked in a plurality of forms with different orientations of the pipe holder with respect to the clamp main body.
係止部の係止形態を変更することにより、クランプ本体に対するパイプホルダの向きを変更することができる。したがって、本発明のパイプクランプは、パイプの配索方向や配索経路の変更に対応することができる。 By changing the locking configuration of the locking portion, the direction of the pipe holder with respect to the clamp body can be changed. Therefore, the pipe clamp of this invention can respond to the change of the arrangement direction of a pipe, and an arrangement route.
本発明のパイプクランプは、前記クランプ本体と前記パイプホルダのうち一方には、外周が正多角形をなす組付部が形成され、前記組付部の外周を構成する複数の辺部に、夫々、前記係止部が形成されていてもよい。この構成によれば、組付部の向きを変えることにより、クランプ本体に対するパイプホルダの向きを変更することができる。 In the pipe clamp of the present invention, one of the clamp main body and the pipe holder is formed with an assembly portion whose outer periphery forms a regular polygon, and each of the plurality of side portions constituting the outer periphery of the assembly portion is provided. The locking portion may be formed. According to this configuration, the direction of the pipe holder with respect to the clamp body can be changed by changing the direction of the assembly part.
本発明のパイプクランプは、前記クランプ本体の表裏両面に、前記係止部が配されていてもよい。この構成によれば、クランプ本体の外面を、パイプホルダの組付けスペースとして有効活用することができる。 As for the pipe clamp of this invention, the said latching | locking part may be distribute | arranged on the front and back both surfaces of the said clamp main body. According to this configuration, the outer surface of the clamp body can be effectively used as an assembly space for the pipe holder.
本発明のパイプクランプは、前記クランプ本体の前記係止部と前記パイプホルダの前記係止部のうち、少なくとも一方の前記係止部が弾性変位可能であってもよい。この構成によれば、クランプ本体の係止部とパイプホルダの係止部を、単純に接近させるだけで係止させることができる。 In the pipe clamp of the present invention, at least one of the locking portions of the locking body of the clamp body and the locking portion of the pipe holder may be elastically displaceable. According to this configuration, the locking portion of the clamp body and the locking portion of the pipe holder can be locked simply by making them approach.
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図16を参照して説明する。本実施例のパイプクランプAは、合成樹脂製のクランプ本体10と、合成樹脂製の2つのパイプホルダ20とを組み付けて構成されている。パイプクランプAは、2本のパイプPを、図10に示す自動車の車体B(請求項に記載の支持母体)に支持するための部材である。
<Example 1>
A first embodiment embodying the present invention will be described below with reference to FIGS. The pipe clamp A of the present embodiment is configured by assembling a
パイプクランプAは、2本のパイプPを保持した状態で、車体Bに固定して設けたブラケット40に取り付けられる。パイプクランプAをブラケット40に取り付けることにより、2本のパイプPは、車体Bに対し、個別に3方向に向きを変えて支持されるようになっている。尚、パイプPとしては、例えば、電気自動車やハイブリッド車両においてワイヤーハーネス(図示省略)をシールドする機能や保護する機能を備えたものを適用できる。
The pipe clamp A is attached to a
図7〜10に示すように、クランプ本体10は、肉厚板状をなす基部11と、基部11の長さ方向における一方の端部に連なる取付部12とを備えた単一部品である。基部11の表裏両面は、略長方形をなす平坦な組付面13となっている。表面側の組付面13には、その長辺方向の両側縁部に沿ってリブ状に突出する一対の支持壁部14が形成されている。裏面側の組付面13にも、その長辺方向の両側縁部に沿ってリブ状に突出する一対の支持壁部14が形成されている。
As shown in FIGS. 7 to 10, the clamp
支持壁部14の一方の端部は取付部12に繋がっているが、支持壁部14の他方の端部は自由端となっている。表面側の支持壁部14の自由端部には、その内面(対をなす支持壁部14と対向する面)から突出する係止突起15(請求項に記載の係止部)が形成されている。係止突起15の外面のうち組付面13と対向する面は、抜止面16となっている。係止突起15の外面のうち組付面13と反対側の面は、組付面13に対して傾斜したガイド斜面17となっている。裏面側の支持壁部14の自由端部にも、表面側の支持壁部14と同様、一対の係止突起15が形成されている。
One end portion of the
表面側及び裏面側の支持壁部14の自由端部は、いずれも、僅かに弾性撓みし得るようになっている。したがって、表面側において互いに対向するように突出する一対の係止突起15同士は、互いに離間する方向へ弾性変位し得るようになっている。裏面側において互いに対向するように突出する一対の係止突起15同士も、互いに離間する方向へ弾性変位し得るようになっている。
Both free end portions of the
取付部12の内部には、取付空間18が形成されている。図2,10に示すように、取付空間18内には、板状のブラケット40が挿入されるようになっている。取付空間18の内部では、ロック突起19が、ブラケット40のロック孔41と係止する。この係止構造は、詳しくは図示しないが、周知のものである。そして、この係止作用により、取付部12(クランプ本体10)がブラケット40(車体B)に対して取り付け状態に固定されるようになっている。
A
1つのクランプ本体10に組み付けられる2つのパイプホルダ20は、同一種類の部品である。図11〜16に示すように、パイプホルダ20は、略半円弧状をなす第1弧状部21と、同じく略半円弧状をなす第2弧状部22と、ヒンジ部23と、組付部24とを備えた単一部品である。第1弧状部21の周方向における両端部には第1突起25が形成され、第2弧状部22の周方向における両端部には第2突起26が形成されている。
The two
第1弧状部21と第2弧状部22は、その周方向における一端部においてヒンジ部23により相対変位可能に連結されている。両弧状部21,22は、常には、図16に示すように、内周面同士が非対応となるように開放された状態となっている。そして、両弧状部21,22を、ヒンジ部23を略支点として相対変位させて略円筒形をなすように合体させると、第1突起25と第2突起26が係止し、両弧状部21,22が略円筒形の合体状態にロックされる。両弧状部21,22の合体によって形成された保持孔27には、パイプPが挿通された状態に保持される。
The first arc-
組付部24は、第1弧状部21の外面から突出した形態である。組付部24は、外周が6つの辺部28によって構成された正六角形をなしている。組付部24の突出端面は、正六角形をなす平坦な突当面29となっている。6つの辺部28には、夫々、係止凹部30(請求項に記載の係止部)が形成されている。係止凹部30は、全て、形状と寸法が同一である。係止凹部30の内面のうち突当面29に対して背中合わせの位置関係となる領域は、係止面31となっている。
The
本実施例のパイプクランプAを使用する際には、クランプ本体10(パイプクランプA)を車体Bのブラケット40に取り付ける工程と、クランプ本体10とパイプホルダ20を組み付けてパイプクランプAを構成する工程と、パイプホルダ20にパイプPを保持する工程とが行われる。これらの工程を行う順序は、任意である。以下、パイプクランプAの使用形態の一例を説明する。
When using the pipe clamp A of the present embodiment, a step of attaching the clamp body 10 (pipe clamp A) to the
まず、パイプホルダ20が組み付けられていない状態のクランプ本体10を、車体Bのブラケット40に取り付ける。次に、クランプ本体10の近傍における2本のパイプPの配索の向きに合わせて、2つのパイプホルダ20をクランプ本体10に組み付ける。パイプホルダ20を組み付ける際には、パイプホルダ20の組付部24を、クランプ本体10の組付面13に対し対向させた状態で接近させ、対をなす支持壁部14の間に進入される。進入の過程では、組付部24が一対の係止突起15のガイド斜面17と干渉するので、ガイド斜面17の傾斜により支持壁部14が拡がるように弾性撓みする。
First, the
そして、組付部24の突当面29が、組付面13に対して当接又は接近して対向する状態に至ると、一対の支持壁部14が弾性復帰するとともに、一対の係止突起15が一対の係止凹部30内に嵌入する。そして、係止突起15の抜止部が係止凹部30の係止面31に係止する。この係止作用により、組付部24が一対の支持壁部14の間に嵌入した状態に保持され、パイプホルダ20がクランプ本体10に対し組付け状態にロックされる。尚、パイプホルダ20をクランプ本体10に組み付ける際に、両弧状部21,22は開放状態と合体状態のいずれの状態であってもよい。
When the
この後、パイプPをパイプホルダ20に取り付ける。このとき、両弧状部21,22が合体状態であれば、第2弧状部22を第1弧状部21から外し、第1弧状部21の内周面を開放状態とする。そして、パイプPを第1弧状部21の内周面に当接させ、次に、第2弧状部22を第1弧状部21に合体させる。これにより、両弧状部21,22がパイプPを挟むように保持する。
Thereafter, the pipe P is attached to the
図1〜4及び図5,6は、クランプ本体10に対するパイプホルダ20の組付け形態の例を示す。図1〜4の組付け形態では、2本のパイプPが互いに異なる向きに保持され、図5,6に示す組付け形態では、2本のパイプPが互いに平行な向きに保持される。クランプ本体10に対する各パイプホルダ20の組付けの向き、及び2つのパイプホルダ20の相対的な位置関係(向き)については、上記図1〜6に示したものに限らない。正六角形の組付部24の中心を支点としてパイプホルダ20を適宜に転向させることにより、任意に変更、設定することが可能である。
1-4 and FIG.5, 6 show the example of the attachment form of the
本実施例のパイプクランプAは、パイプPを保持可能なパイプホルダ20と、パイプPを所定の配索経路で支持するための車体Bに対しブラケット40を介して取り付けられるクランプ本体10と、クランプ本体10に形成された係止突起15と、パイプホルダ20に形成された係止凹部30とを備える。係止突起15と係止凹部30は、クランプ本体10に対するパイプホルダ20の向きを相違させる複数の形態での係止が可能である。この構成によれば、係止突起15と係止凹部30との係止形態を変更することにより、クランプ本体10に対するパイプホルダ20の向きを変更することができる。したがって、本実施例のパイプクランプAは、パイプPの配索方向や配索経路の変更に対応することができる。
The pipe clamp A of the present embodiment includes a
また、パイプホルダ20には、外周が正多角形(正六角形)をなす組付部24が形成され、組付部24の外周を構成する複数(6つ)の辺部28に、夫々、係止凹部30が形成されてい。この構成によれば、組付部24の向きを変えることにより、クランプ本体10に対するパイプホルダ20の向きを変更することができる。
Further, the
また、係止突起15は、クランプ本体10の表裏両面に配されている。この構成によれば、クランプ本体10の外面のうち表裏両面を、パイプホルダ20の組付けスペースとして有効活用することができる。
Further, the locking
また、クランプ本体10の係止突起15とパイプホルダ20の係止凹部30のうち、係止突起15は弾性変位可能である。この構成によれば、クランプ本体10の係止突起15とパイプホルダ20の係止凹部30を、単純に接近させるだけで係止させることができる。
Further, the locking
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、支持母体が自動車の車体であるが、本発明は、支持母体が自動車の車体以外のものである場合にも適用することができる。
(2)上記実施例では、1つのクランプ本体に2つのパイプホルダを組付け可能としたが、1つのクランプ本体に組み付け可能なパイプホルダの数は、1つでもよく、3つ以上でもよい。
(3)上記実施例では、クランプ本体とパイプホルダの組付け形態の数を3形態としたが、クランプ本体とパイプホルダとの組付け形態の数は、2形態以下でもよく、4形態以上でもよい。
(4)上記実施例では、パイプホルダに形成した組付部を正多角形としたが、組付部は正多角形以外の形状であってもよい。
(5)上記実施例では、クランプ本体に組み付ける2つのパイプホルダを形状が同一の共通部品としたが、クランプ本体に複数種類のパイプホルダを組み付けるようにしてもよい。
(6)上記実施例では、クランプ本体を支持母体(車両ボディ)に対し板状のブラケットを介して取り付けたが、支持本体に対するクランプ本体の取り付け手段は、ボルト等の締結部材を用いて行ってもよい。
(7)上記実施例では、組付部を突起状としたが、組付部は凹んだ形態であってもよい。
(8)上記実施例では、正多角形の組付部をパイプホルダに形成したが、正多角形の組付部は、クランプ本体に形成してもよい。
(9)上記実施例では、クランプ本体の係止部を突起状とし、パイプホルダの係止部を凹んだ形態としたが、これとは逆に、パイプホルダの係止部を突起状とし、クランプ本体を凹んだ形態としてもよい。
(10)上記実施例では、クランプ本体の係止部のみを弾性変位可能としたが、これに限らず、クランプ本体の係止部とパイプホルダの係止部の両方を弾性変位可能してもよく、パイプホルダの係止部のみを弾性変位可能としてもよい。
<Other embodiments>
The present invention is not limited to the embodiments described with reference to the above description and drawings. For example, the following embodiments are also included in the technical scope of the present invention.
(1) In the above embodiment, the support base is a car body, but the present invention can also be applied to cases where the support base is other than the car body.
(2) In the above embodiment, two pipe holders can be assembled to one clamp body, but the number of pipe holders that can be assembled to one clamp body may be one or three or more.
(3) In the above embodiment, the number of clamp body and pipe holder assembly forms is three, but the number of clamp body and pipe holder assembly forms may be two or less, or four or more. Good.
(4) In the said Example, although the assembly | attachment part formed in the pipe holder was made into the regular polygon, shapes other than a regular polygon may be sufficient as an assembly | attachment part.
(5) In the above embodiment, the two pipe holders to be assembled to the clamp body are common parts having the same shape, but a plurality of types of pipe holders may be assembled to the clamp body.
(6) In the above embodiment, the clamp body is attached to the support base (vehicle body) via a plate-like bracket, but the means for attaching the clamp body to the support body is performed using a fastening member such as a bolt. Also good.
(7) In the above embodiment, the assembling part has a protruding shape, but the assembling part may have a recessed shape.
(8) In the above embodiment, the regular polygonal assembly part is formed on the pipe holder, but the regular polygonal assembly part may be formed on the clamp body.
(9) In the above embodiment, the locking part of the clamp body has a protruding shape, and the locking part of the pipe holder has a recessed shape. Conversely, the locking part of the pipe holder has a protruding shape, The clamp body may be recessed.
(10) In the above embodiment, only the locking portion of the clamp body can be elastically displaced. However, the present invention is not limited thereto, and both the locking portion of the clamp body and the locking portion of the pipe holder can be elastically displaced. Alternatively, only the locking portion of the pipe holder may be elastically displaceable.
A…パイプクランプ
B…車体(支持母体)
P…パイプ
10…クランプ本体
15…係止突起(係止部)
20…パイプホルダ
24…組付部
28…辺部
30…係止凹部(係止部)
A ... Pipe clamp B ... Car body (support base)
P ...
20 ...
Claims (4)
前記パイプを所定の配索経路で支持するための支持母体に取り付けられるクランプ本体と、
前記パイプホルダと前記クランプ本体とに形成され、前記クランプ本体に対する前記パイプホルダの向きを相違させる複数の形態での係止が可能な係止部とを備えていることを特徴とするパイプクランプ。 A pipe holder capable of holding a pipe;
A clamp body attached to a support base for supporting the pipe in a predetermined routing path;
A pipe clamp, comprising: a locking portion formed on the pipe holder and the clamp body, and capable of locking in a plurality of forms with different directions of the pipe holder relative to the clamp body.
前記組付部の外周を構成する複数の辺部に、夫々、前記係止部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のパイプクランプ。 One of the clamp body and the pipe holder is formed with an assembly part whose outer periphery forms a regular polygon,
The pipe clamp according to claim 1, wherein the locking portion is formed on each of a plurality of side portions constituting the outer periphery of the assembly portion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015216430A JP2017089671A (en) | 2015-11-04 | 2015-11-04 | Pipe clamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015216430A JP2017089671A (en) | 2015-11-04 | 2015-11-04 | Pipe clamp |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017089671A true JP2017089671A (en) | 2017-05-25 |
Family
ID=58770101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015216430A Pending JP2017089671A (en) | 2015-11-04 | 2015-11-04 | Pipe clamp |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017089671A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180065015A (en) * | 2018-05-10 | 2018-06-15 | 주식회사 경신 | Clip device for cable |
KR20180065014A (en) * | 2018-05-10 | 2018-06-15 | 주식회사 경신 | Clip device for cable |
-
2015
- 2015-11-04 JP JP2015216430A patent/JP2017089671A/en active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180065015A (en) * | 2018-05-10 | 2018-06-15 | 주식회사 경신 | Clip device for cable |
KR20180065014A (en) * | 2018-05-10 | 2018-06-15 | 주식회사 경신 | Clip device for cable |
KR101940131B1 (en) | 2018-05-10 | 2019-01-18 | 주식회사 경신 | Clip device for cable |
KR101940130B1 (en) | 2018-05-10 | 2019-04-10 | 주식회사 경신 | Clip device for cable |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101933713B1 (en) | Component for a fastening clip and fastening clip | |
JP5484182B2 (en) | clip | |
US9270100B2 (en) | Fastening clip | |
JP2015218844A (en) | Corrugated clamp | |
US20170327061A1 (en) | Wire harness attachment structure and wiring unit | |
JP2017089671A (en) | Pipe clamp | |
JP2017063573A (en) | Flat cable fixing structure | |
US20160135310A1 (en) | Holder and noise current absorber | |
WO2018070196A1 (en) | Connector | |
JP2016116250A (en) | Grommet | |
JP2012145030A (en) | Fixing structure of canister pipe | |
JP2008223918A (en) | Anchor | |
JP2020169685A (en) | Clamp | |
JP2015033314A (en) | Assembling structure of binding band | |
JP2016183678A (en) | Pipe spacer and wire harness | |
KR20160102631A (en) | Spacer for roof-lack mounting and roof-lack assembly having the same | |
JP2011254631A (en) | Clamp for wire harness | |
JP2016135038A (en) | Harness protector | |
JP2015220829A (en) | Band clip | |
JP5920663B2 (en) | Electrical junction box | |
JP2017103894A (en) | Cable fixture | |
WO2021111915A1 (en) | Connector holder and wire harness | |
JP6747184B2 (en) | Hose mounting tube | |
KR101723046B1 (en) | Fixing Clip | |
JP2018059610A (en) | Clip for locking of wire harness |