JP2016208273A - 映像表示システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮影装置10−1は、第1のホログラフィック光学素子面11−1からの反射光を撮影して受話側の投影装置13−2に送信する。第2のホログラフィック光学素子面12−1は、第1のホログラフィック光学素子面11−1と平行に配置され、投影装置13−1を撮影装置10−1の撮像素子上で結像した光が反射及び屈折せずに両方のホログラフィック光学素子面を透過して、仮想の撮影装置の撮像素子上で結像するものと仮定した場合の仮想の撮影装置の位置Tを頂点とし、第1のホログラフィック光学素子面11−1の境界をその側面に含む錐体の外側に配置し、受話側の撮影装置10−2にて撮影された映像を第2のホログラフィック光学素子面12−1に投影する。
【選択図】図1
Description
投影装置13−1はシステムの利用上、妨げになりにくい位置に配置される。具体的には、投影装置13−1は、仮想の撮影装置(図中、破線で表示)の位置を表す点である点Tを頂点とし、第1HOE面11−1の境界をその側面に含む錐体(図1の例では、辺V1V2、V2V3、V3V4、V4V1をその側面に含む四角錐)の外側に配置される(図2参照)。仮想の撮影装置の位置とは、撮影装置10−1の撮像素子上で結像した光が反射および屈折せずに第1、第2HOE面11−1、12−1を透過して、仮想の撮影装置の撮像素子上で結像するものと仮定した場合の、仮想の撮影装置の位置のことである。投影装置13−1を上述の位置に配置することにより、投影装置13−1から発せられる光が第1HOE面11−1で反射して、撮影装置10−1に入射することを防止することができ、利用者9−2からみて映像が不自然な印象となることを防止することができる。
図1に示すように、投影装置13−1は好ましくは短焦点型のプロジェクタとする。短焦点型のプロジェクタは、超短焦点型のプロジェクタと表記される場合もある。超短焦点型のプロジェクタと呼ばれるものには、スクリーンから10cm程度の距離で映像を投影できるものも存在する。投影装置13−1に短焦点型、超短焦点型のプロジェクタを用いることにより、利用者9−1から発せられて第1HOE面11−1に入射する光と、投影装置13−1から出力されて第1HOE面11−1に入射する光(図1に光線の軌跡を二点鎖線で表した)の角度を異ならせることができる。投影装置13−1に短焦点型、超短焦点型のプロジェクタを用いることなどにより、光線の角度を異ならせることができれば、正面方向からの光(例えば入射角10度以下の所定方向からの光)については、撮影装置10−1に反射、集光し、それ以外の方向からの光はすべて透過するように、第1HOE面11−1の反射特性を設計することにより、利用者9−1およびその周辺から発せられた光と、投影装置13−1が出力した光とを良好に分別することができる。これにより、投影装置13−1の出力光が撮影装置10−1に入射して、映像の視認性を悪化させる現象を防止できる。また投影装置13−1を短焦点型、あるいは超短焦点型のプロジェクタとすれば、利用者9−1が投影面に近づいたとしても、利用者9−1が投影装置13−1と投影面の間に割り込んでしまう可能性が少なくなるため、利用者9−1によって、投影装置13−1からの出力光が遮られる可能性が少なくなる。
以下、図4を参照して第1、第2HOE面における波長選択について説明する。図4は、本実施例の映像表示システム1の第1HOE面11−1と第2HOE面12−1の波長毎の反射率を異ならせた例を説明する図である。図4に実線で示すように、第1HOE面11−1と第2HOE面12−1の何れか一方の面において、波長B1、G1、R1を中心とする狭帯域の波長領域(それぞれ青色、緑色、赤色として視認される狭帯域の波長領域)のみで高い反射率を有するように設計し、他方の面において、波長B1、G1、R1をそれぞれ波長正方向にシフトした波長B2、G2、R2を中心とする狭帯域の波長領域(上述の青色、緑色、赤色よりも長波長側にシフトした青色、緑色、赤色として視認される狭帯域の波長領域)のみで高い反射率を有するように設計することにより、映像の品質をさらに向上させることができる。上述したように、第1HOE面11−1で反射される光と透過される光とは、その光線の向きを異ならせることにより第1HOE面11−1でフィルタリング可能であるため、撮像系と投影系の光は概ね弁別される。ここで図4に示すように、第1HOE面11−1で反射して撮影装置10−1に入射する光の三原色と第1HOE面11−1を透過して第2HOE面11−2に投影されて利用者9−1に視認される光の三原色とを異ならせることにより撮像系と投影系の光をさらに高精度に弁別することが可能となる。
撮影装置10−1は例えばスマートフォンのカメラとしてもよい。また、撮像系と投影系の光をさらに高精度に弁別するため、撮影装置10−1と投影装置13−1を同期させ、撮影装置10−1のレンズにシャッターを設け、撮影装置10−1の撮影タイミングと、投影装置13−1の投影タイミングを高速に切替える時分割操作を実行してもよい。すなわち、投影装置13−1による映像投影と撮影装置10−1による撮影とを所定のフレームレートで切り替えながら交互に実行してもよい。同期操作、時分割操作は、前述の制御装置が実行してもよいし、撮影装置10−1と投影装置13−1の何れかに制御機能を持たせて実行させてもよい。切替のレートを例えば120Hzとすれば、撮影と投影にそれぞれ60Hzを割り振ることができ、撮影、投影ともに十分なフレームレートを確保することができる。
本実施例の映像表示システム1によれば、ホログラフィック光学素子を利用することにより、利用者から発せられる光をあたかも正面から撮影するかのように撮影でき、かつ相手の利用者からの映像を第1HOE面に映り込ませずに、第2HOE面上で投影して、利用者の正面に映し出すことができるため、利用者同士の視線が合わないという従来の課題を解決することができ、利用者がデバイスを意識せずに自然にコミュニケーションすることができる。また、映像の表示に投影装置を用いることにより従来のテレビ電話システム、テレビ会議システムで表示される映像よりも大画面の映像をローコストで実現することができる。
本発明の装置は、例えば単一のハードウェアエンティティとして、キーボードなどが接続可能な入力部、液晶ディスプレイなどが接続可能な出力部、ハードウェアエンティティの外部に通信可能な通信装置(例えば通信ケーブル)が接続可能な通信部、CPU(Central Processing Unit、キャッシュメモリやレジスタなどを備えていてもよい)、メモリであるRAMやROM、ハードディスクである外部記憶装置並びにこれらの入力部、出力部、通信部、CPU、RAM、ROM、外部記憶装置の間のデータのやり取りが可能なように接続するバスを有している。また必要に応じて、ハードウェアエンティティに、CD−ROMなどの記録媒体を読み書きできる装置(ドライブ)などを設けることとしてもよい。このようなハードウェア資源を備えた物理的実体としては、汎用コンピュータなどがある。
Claims (6)
- 第1のホログラフィック光学素子面と、
前記第1のホログラフィック光学素子面からの反射光を撮影して受話側の投影装置に送信する撮影装置と、
前記第1のホログラフィック光学素子面と平行に配置された第2のホログラフィック光学素子面と、
前記撮影装置の撮像素子上で結像した光が反射および屈折せずに前記第1、第2のホログラフィック光学素子面を透過して、仮想の撮影装置の撮像素子上で結像するものと仮定した場合の前記仮想の撮影装置の位置を表す点を点Tと定義し、
前記点Tを頂点とし前記第1のホログラフィック光学素子面の境界をその側面に含む錐体の外側に配置され、前記受話側の撮影装置にて撮影された映像を前記第2のホログラフィック光学素子面に投影する投影装置と、
を含む映像表示システム。 - 第1のホログラフィック光学素子面と、
前記第1のホログラフィック光学素子面からの反射光を撮影して受話側の投影装置に送信する撮影装置と、
前記第1のホログラフィック光学素子面と平行に配置されたフレネルレンズと、
前記撮影装置の撮像素子上で結像した光が反射および屈折せずに前記第1のホログラフィック光学素子面、前記フレネルレンズを透過して、仮想の撮影装置の撮像素子上で結像するものと仮定した場合の前記仮想の撮影装置の位置を表す点を点Tと定義し、
前記点Tを頂点とし前記第1のホログラフィック光学素子面の境界をその側面に含む錐体の外側に配置され、前記受話側の撮影装置にて撮影された映像を前記フレネルレンズに投影する投影装置と、
を含む映像表示システム。 - 請求項1に記載の映像表示システムであって、
前記第1のホログラフィック光学素子面は所定の波長領域の入射光を反射してそれ以外の波長領域の入射光を透過させ、前記第2のホログラフィック光学素子面は、前記第1のホログラフィック光学素子面が反射する波長領域とは異なる波長領域の入射光を反射してそれ以外の波長領域の入射光を透過させる
映像表示システム。 - 請求項2に記載の映像表示システムであって、
前記第1のホログラフィック光学素子面は所定の波長領域の入射光を反射してそれ以外の波長領域の入射光を透過させ、前記フレネルレンズは、入射光を所定の角度に反射する
映像表示システム。 - 請求項1から4の何れかに記載の映像表示システムであって、
前記投影装置は、短焦点型のプロジェクタである
映像表示システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の映像表示システムであって、
前記投影装置による映像投影と前記撮影装置による撮影を所定のフレームレートで切り替えながら交互に実行する
映像表示システム。
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