Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2016197811A - イメージセンサ - Google Patents

イメージセンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2016197811A
JP2016197811A JP2015076898A JP2015076898A JP2016197811A JP 2016197811 A JP2016197811 A JP 2016197811A JP 2015076898 A JP2015076898 A JP 2015076898A JP 2015076898 A JP2015076898 A JP 2015076898A JP 2016197811 A JP2016197811 A JP 2016197811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens body
lens array
groove
scanning direction
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015076898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016197811A5 (ja
JP6452525B2 (ja
Inventor
弘典 谷口
Hironori Taniguchi
弘典 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2015076898A priority Critical patent/JP6452525B2/ja
Publication of JP2016197811A publication Critical patent/JP2016197811A/ja
Publication of JP2016197811A5 publication Critical patent/JP2016197811A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6452525B2 publication Critical patent/JP6452525B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)

Abstract

【課題】イメージセンサにおいて、レンズ体を固定する追加の部品を必要とせず、レンズ体に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、被写体側の焦点位置と受光素子側の焦点位置との間の光路の中央にレンズ体の光軸方向の中央を一致させて固定することを可能にする。
【解決手段】イメージセンサ1は、被写体2からの反射光および透過光の少なくとも一方を結像するレンズアレイ11と、レンズアレイ11と被写体2との間に設置されるガラス板12と、レンズアレイ11が結像した光を電気信号に変換するセンサIC13と、これらの部材を保持するフレーム15とを備える。フレーム15が有する、レンズアレイ11の副走査方向の面を挟んで保持する保持部材の挟む面の、ガラス板12の被写体2との接触面とセンサIC13との間の光路の中央の位置に設けた爪と、レンズアレイ11の光軸方向の中央の位置に設けた溝とを嵌合させて固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、被写体を走査するイメージセンサに関する。
被写体を走査するイメージセンサでは、レンズアレイを覆うガラス板の上面に配置された被写体からの反射光または透過光を、レンズアレイを用いてセンサIC上に集光させ結像する。センサICはレンズが結像した光を電気信号に変換する。このとき、センサIC上に結像されるのは正立等倍の像であるため、ガラス板の上面(被写体との接触面)とセンサICとの間の光路の中央にレンズアレイの光軸方向の中央を一致させて固定する必要がある。
特許文献1に記載のイメージセンサユニットは、フレームの反りの発生を抑制させると共に被照明体からの反射光を光学変換素子に安定して結像させるために、レンズアレイの側面基準で固定をしている。
特許文献2に記載の密着型画像読取り用ヘッドでは、密着型画像読取り用ヘッドに取付けられ、被読取り媒体となる原稿面に記載された情報をセンサに光学的に導くロッドレンズアレイの取付構造において、該センサと原稿面の光学的中心線に対し対称形状となるよう構成されたV字状取付部が形成された一対の取付ブロックを対向配設し、該ロッドレンズアレイを該一対の取付ブロックに挾持させることにより該密着型画像読取り用ヘッドに取付ける構成としたロッドレンズアレイの取付構造が開示されている。
特許文献3に記載の密着型イメージセンサユニットでは、基台を2つに分割し、ロッドレンズアレイを挟持する構成にし、少なくともセンサ素子面とレンズ素子面及び原稿面ともう一方のレンズ素子面との距離が等しい構造としたロッドレンズアレイの取付構造が開示されている。
特許文献4に記載のイメージスキャナヘッドでは、押出成形部材より成るサイドフレームの間にロッドレンズアレイおよび支持部材が挾持されている。支持部材には直線状の突条部が形成され、その突条部がロッドレンズアレイの側面に形成された溝条部に嵌合している。また、止めネジが支持部材を押圧している。
特開2013−085141号公報 実開平2−072063号公報 特開平4−331560号公報 実開平5−070063号公報
しかしながら、特許文献1に記載のイメージセンサユニットでは、レンズアレイの固定位置は、フレームの受け面とレンズアレイの底面によって決まるため、レンズアレイ自体の高さバラつきが製品性能に大きく影響し、ガラス板の被写体との接触面とセンサICとの間の光路の中央とレンズアレイの光軸方向の中央とが一致しなくなる。そのため、フレームとレンズアレイの寸法ばらつきでランク分けを実施した上で選別投入する必要がある。
特許文献2に記載の密着型画像読取り用ヘッドでは、ロッドレンズアレイの主走査方向の端部でロッドレンズアレイを一対の取付ブロックに挾持させているため、画像読取り用ヘッドの主走査方向の長さが長くなる。また、ロッドレンズアレイが主走査方向でたわみ、特に主走査方向の中央部では、ガラス板の被写体との接触面とセンサICとの間の光路の中央にレンズアレイの光軸方向の中央とが一致しなくなる。さらに、一対の取付ブロックという追加の部品が必要となり部品点数が増えるといった課題がある。
特許文献3に記載の密着型イメージセンサユニットでは、基台を2つに分割した構造なので、基台の全体構造を変えなければならず、部品点数が増えるという課題がある。
特許文献4に記載のイメージスキャナヘッドでは、支持部材と保護ガラスとの間は空間であり、支持部材と受光基板との間も空間であり、支持部材の光軸方向(図1における上下方向)の基準点が開示されていないので、保護ガラスの上面とフォトダイオードアレイの光路の中央にロッドレンズアレイの光軸方向の中央を一致して固定することは容易ではない。また、止めネジを締め付ける際に、支持部材の位置決めを行う、位置決め冶具が必要である。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、レンズ体を固定する追加の部品を必要とせず、レンズ体に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、被写体側の焦点位置と受光素子側の焦点位置との間の光路の中央にレンズ体の光軸方向の中央を一致させて固定することを可能にする。
上記目的を達成するため、本発明に係るイメージセンサは、レンズ体、受光素子およびフレームを備える。レンズ体は、被写体からの反射光および透過光の少なくとも一方を結像する。受光素子は、レンズ体が結像した光を電気信号に変換する。フレームは、レンズ体および受光素子を保持する。フレームが有するレンズ体の副走査方向の面を挟んで保持する保持部材の挟む面の、レンズ体の被写体側の焦点位置と受光素子側の焦点位置との間の光路の中央の位置に爪または溝を設け、レンズ体の副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪を設け、フレームの爪または溝とレンズ体の溝または爪とを嵌合させて固定する。
この発明によれば、イメージセンサにおいて、レンズ体の副走査方向の面とレンズ体の副走査方向の面を挟んで保持するフレームの保持部材の挟む面とに溝および爪を形成し嵌合させることで、レンズ体を固定する追加の部品を必要とせず、レンズ体に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、被写体側の焦点位置と受光素子側の焦点位置との間の光路の中央にレンズ体の光軸方向の中央を一致させて固定することが可能になる。
本発明の実施の形態に係るイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。 従来のイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。 実施の形態に係るレンズアレイの一例を示す図である。 実施の形態に係るレンズアレイが嵌合されていない状態のイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。 実施の形態に係るイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、図中同一または相当する部分には同じ符号を付す。本実施の形態では、被写体からの反射光を受光するイメージセンサについて説明するが、イメージセンサは、被写体からの透過光を受光してもよいし、両方を受光してもよい。
図1は、本発明の実施の形態に係るイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。イメージセンサ1は、レンズアレイ11、ガラス板12、センサIC13、センサ基板14、フレーム15で構成される。レンズアレイ11には、紙面に垂直な方向(主走査方向)にレンズ体が並べられている。レンズアレイ11は、被写体2からの反射光をセンサIC13上に結像する。ガラス板12は、レンズアレイ11と被写体2との間に設置されるガラス板であり、異物の侵入を防ぐために設けられている。ガラス板12は透明な素材で光を通す板(透光板)であればガラスでなくてもよい。
センサIC13には、紙面に垂直な方向(主走査方向)に受光素子が並べられている。センサIC13は、レンズアレイ11が結像した反射光を電気信号に変換する。センサ基板14は、センサIC13を搭載した基板である。フレーム15は、これらの部材を保持する筐体である。イメージセンサ1が密着型イメージセンサである場合、ガラス板12の上面を副操作方向に搬送される被写体2を、レンズアレイ11およびセンサIC13によって走査する。イメージセンサ1がフラットベッド型であった場合、ガラス板12の上面に置かれた被写体2を、副操作方向に移動するレンズアレイ11およびセンサIC13によって走査する。なお、図1は、ガラス板12の上面を副操作方向に搬送される被写体2の位置に、レンズアレイ11の被写体2側の焦点が位置し、センサIC13の位置に、レンズアレイ11のセンサIC13側の焦点が位置していることを示している。
図2は、従来のイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。従来のイメージセンサでは、フレームP15が有する保持部材(レンズホルダ)にレンズアレイP11を挿入し、接着剤等を用いて固定する。固定位置はフレームP15の受け面とレンズアレイP11の底面によって決定される。したがって、レンズアレイP11の高さバラつきによる集光性の誤差を小さくするため、レンズアレイP11のランク分けを実施した上で選別投入する必要がある。
図3は、実施の形態に係るレンズアレイの一例を示す図である。レンズアレイ11の副走査方向の面の、レンズアレイ11の光軸方向の中央(高さ方向の中央)の位置に、溝111および溝112が加工される。溝111および溝112は、レンズアレイ11の両副走査方向の面に、主走査方向の全長に亘って形成されてもよく、主走査方向に離散的に形成されてもよい。図3の例では、レンズアレイ11の副走査方向の面の両側に、溝111および溝112を加工しているがどちらか一方でもよい。
図4は、実施の形態に係るレンズアレイが嵌合されていない状態のイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。フレーム15は、レンズアレイ11の副走査方向の面を挟んで保持する保持部材(レンズホルダ)を有する。保持部材の挟む面の、ガラス板12の上面(被写体2との接触面)とセンサIC13の表面との間の光路の中央の位置に、爪151および爪152が形成される。爪151および爪152はそれぞれ、溝111および溝112の加工形状に合致する形状である。ガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央は、ガラス板12の屈折率の分を補正した光路長から求める。
爪151および爪152は、フレーム15が有する保持部材の挟む面に、主走査方向の全長に亘って形成されてもよく、主走査方向に離散的に形成されてもよい。レンズアレイ11の溝111および溝112が主走査方向に離散的に形成されている場合は、フレーム15の爪151および爪152は、溝111および溝112と主走査方向の同じ位置に形成する。図4の例では、フレーム15が有する保持部材の挟む面の両側に爪151および爪152を形成しているがどちらか一方でもよい。
本実施の形態では、溝111および溝112は副走査方向の内部に向けて狭くなる三角形とし、爪151および爪152は突出方向に頂部を有する三角形の例を説明する。爪および溝の形状はこれに限らず、溝111および溝112が副走査方向の内部に向けて広くなる扇形とし、爪151および爪152は突出方向に平坦な頂部を有する扇形としてもよい。この場合、レンズアレイ11は主走査方向にフレーム15に挿入して、固定する。また、爪および溝の形状は、四角形や半円の曲面などでもよく、爪を溝に嵌合してレンズアレイ11をフレーム15に固定できる形であればよい。
図5は、実施の形態に係るイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。レンズアレイ11を保持部材に挿入すると、フレーム15の保持部材のばね性によりフレーム15の保持部材の挟む幅が広がり、溝111と爪151とが嵌合し、溝112と爪152とが嵌合する。これにより、フレーム15にレンズアレイ11が固定され、溝111および溝112と爪151および爪152が基準となってレンズアレイ11の位置が決定される。
ガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央に、爪151および爪152が形成されているので、レンズアレイ11の光軸方向の中央がガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央と安定して一致する。
また、本実施の形態では、既存の構成部品であるレンズアレイ11に溝を加工し、フレーム15に爪を加工したので、追加の部品が必要なくコストを低減できる。さらに、主走査方向の全長に亘ってまたは主走査方向に離散的に、レンズアレイ11の溝とフレーム15の爪を嵌合させることにより、レンズアレイ11が主走査方向の中央部でたわむことなく、レンズアレイ11の光軸方向の中央がガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央と安定して一致するので、主走査方向にも安定した画像を得ることができる。主走査方向に離散的にレンズアレイ11の溝とフレーム15の爪を嵌合させる場合は、レンズアレイ11とフレーム15との主走査方向の位置決めも容易である。
以上説明したように、本実施の形態のイメージセンサ1によれば、レンズアレイ11とレンズアレイを保持するフレーム15とに溝111および溝112および爪151および爪152を形成し嵌合させることで、レンズアレイ11を固定する追加の部品を必要とせず、レンズアレイ11に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、ガラス板12上面とセンサIC13との間の光路の中央にレンズアレイ11の光軸方向の中央を一致させて固定することが可能になる。また、レンズアレイ11の副走査方向の面の、レンズアレイ11の光軸方向の中央の位置に、溝111および溝112が加工されるので、レンズアレイ11を上下逆に挿入しても使用することができる。
上記の実施の形態では、レンズアレイ11に溝を設け、フレーム15に爪を設けたが、逆に、レンズアレイ11に爪を設け、フレーム15に溝を設けてもよい。この場合、レンズアレイ11から突出して爪が設けられるので、レンズアレイ11の個々のレンズの副走査方向の寸法を有効利用でき、レンズアレイ11に溝を設けた場合の、溝の部分の肉厚の薄肉化による、強度の低下を回避できる。
1 イメージセンサ、2 被写体、11 レンズアレイ、12 ガラス板、13 センサIC、14 センサ基板、15 フレーム、111,112 溝、151,152 爪、P11 レンズアレイ、P15 フレーム。

Claims (4)

  1. 被写体からの反射光および透過光の少なくとも一方を結像するレンズ体と、
    前記レンズ体が結像した光を電気信号に変換する受光素子と、
    前記レンズ体および前記受光素子を保持するフレームと、
    を備え、
    前記フレームが有する前記レンズ体の副走査方向の面を挟んで保持する保持部材の挟む面の、前記レンズ体の前記被写体側の焦点位置と前記受光素子側の焦点位置との間の光路の中央の位置に爪または溝を設け、
    前記レンズ体の副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪を設け、
    前記フレームの爪または溝と前記レンズ体の溝または爪とを嵌合させて固定するイメージセンサ。
  2. 被写体からの反射光および透過光の少なくとも一方を結像するレンズ体と、
    前記レンズ体と前記被写体との間に設置される透光板と、
    前記レンズ体が結像した光を電気信号に変換する受光素子と、
    前記透光板、前記レンズ体および前記受光素子を保持するフレームと、
    を備え、
    前記フレームが有する前記レンズ体の副走査方向の面を挟んで保持する保持部材の挟む面の、前記透光板の前記被写体との接触面と前記受光素子との間の光路の中央の位置に爪または溝を設け、
    前記レンズ体の副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪を設け、
    前記フレームの爪または溝と前記レンズ体の溝または爪とを嵌合させて固定するイメージセンサ。
  3. 前記レンズ体の溝または爪は、前記レンズ体の副走査方向の面に、主走査方向の全長に亘って形成され、
    前記フレームの爪または溝は、前記保持部材の挟む面に、主走査方向の全長に亘って形成される請求項1または2に記載のイメージセンサ。
  4. 前記レンズ体の溝または爪は、前記レンズ体の副走査方向の面に、主走査方向に離散的に形成され、
    前記フレームの爪または溝は、前記保持部材の挟む面に、前記レンズ体の溝または爪と主走査方向の同じ位置に形成される請求項1または2に記載のイメージセンサ。
JP2015076898A 2015-04-03 2015-04-03 イメージセンサの製造方法、及びイメージセンサ Active JP6452525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015076898A JP6452525B2 (ja) 2015-04-03 2015-04-03 イメージセンサの製造方法、及びイメージセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015076898A JP6452525B2 (ja) 2015-04-03 2015-04-03 イメージセンサの製造方法、及びイメージセンサ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016197811A true JP2016197811A (ja) 2016-11-24
JP2016197811A5 JP2016197811A5 (ja) 2017-09-14
JP6452525B2 JP6452525B2 (ja) 2019-01-16

Family

ID=57358527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015076898A Active JP6452525B2 (ja) 2015-04-03 2015-04-03 イメージセンサの製造方法、及びイメージセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6452525B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109323168A (zh) * 2018-09-30 2019-02-12 芯龙创新光电(昆山)有限公司 一种户外型地面安装投光灯
CN113067957A (zh) * 2019-12-12 2021-07-02 佳能株式会社 透镜阵列单元、图像传感器单元、图像读取装置、图像形成装置和透镜阵列单元的制造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03258074A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Canon Inc 密着型イメージセンサー
JPH04286458A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 原稿読取装置及びそれを有する情報処理装置
JP2002204337A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Mitsubishi Electric Corp 密着型イメージセンサ
WO2006137263A1 (ja) * 2005-06-21 2006-12-28 Nippon Sheet Glass Company, Limited イメージセンサ、画像読取装置及びイメージセンサの製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03258074A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Canon Inc 密着型イメージセンサー
JPH04286458A (ja) * 1991-03-15 1992-10-12 Canon Inc 原稿読取装置及びそれを有する情報処理装置
JP2002204337A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Mitsubishi Electric Corp 密着型イメージセンサ
WO2006137263A1 (ja) * 2005-06-21 2006-12-28 Nippon Sheet Glass Company, Limited イメージセンサ、画像読取装置及びイメージセンサの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109323168A (zh) * 2018-09-30 2019-02-12 芯龙创新光电(昆山)有限公司 一种户外型地面安装投光灯
CN109323168B (zh) * 2018-09-30 2023-11-10 芯龙创新光电(昆山)有限公司 一种户外型地面安装投光灯
CN113067957A (zh) * 2019-12-12 2021-07-02 佳能株式会社 透镜阵列单元、图像传感器单元、图像读取装置、图像形成装置和透镜阵列单元的制造方法
CN113067957B (zh) * 2019-12-12 2022-10-28 佳能株式会社 透镜阵列单元、图像传感器单元、图像读取装置、图像形成装置和透镜阵列单元的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6452525B2 (ja) 2019-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8755096B2 (en) Image sensor unit and image reading apparatus
US8049937B2 (en) Image sensor unit and image reading apparatus using the same
JP5812636B2 (ja) スキャナ装置
US7218427B2 (en) Image reading apparatus
EP3101885B1 (en) Lighting device, image reading device, and image forming apparatus
JP2005223424A (ja) 密着型イメージセンサユニット及びその実装方法
JP4994753B2 (ja) レンズユニット及びそれを用いた画像読取装置
JP6452525B2 (ja) イメージセンサの製造方法、及びイメージセンサ
US20140071501A1 (en) Document scanning module, integral scanning unit, document scanning unit, automatic document feeder, and image forming appartaus
JP6407031B2 (ja) 光学式読取装置及び光学式読取装置の製造方法
US9417447B2 (en) Rod lens array and image sensor
JP5227746B2 (ja) 光走査ユニットおよび画像読取装置
JP6376821B2 (ja) 画像読取装置およびその組み立て方法
JP6671427B2 (ja) 画像読取装置およびその組み立て方法
JP2016197811A5 (ja)
JP4659628B2 (ja) 原稿読み取り装置
JP2011017840A (ja) 正立等倍レンズアレイプレート、光走査ユニット、画像読取装置、および正立等倍レンズアレイプレートの製造方法
JP6594562B2 (ja) 画像読取装置
JP2011176524A (ja) 画像読取装置
US7242539B2 (en) Image scanning apparatus
JP2009053323A (ja) 画像読取装置
US10462315B2 (en) Image reading apparatus
JP2014235348A (ja) ロッドレンズアレイ及びイメージセンサー
JP2005260660A (ja) 画像読取ユニットおよびこれを備えた画像読取装置
US20020159103A1 (en) Image reading device

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170803

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6452525

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250