JP2016177343A - 信号処理装置、入力装置、信号処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
記キーポイントを含む部分領域から前記キーポイントの特徴量を算出する特徴量算出手段と、タッチによって得られる特徴量とタッチ以外によって得られる特徴量からあらかじめ学習した識別器と、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量を用いて、前記タッチセンサに対する入力がタッチによるものか否か識別する識別手段と、を備える。
<構成>
図1,図2を参照して本実施形態に係る入力装置1について説明する。本実施形態に係る入力装置1は、図1に示すように、タッチセンサ10とマイクロコントロールユニット(MCU)20とを含む。
。MCU20は、上記の機能以外の機能を提供してもよい。なお、これらの機能の一部または全部は、ASICなどの専用回路によって実現されてもよい。
以下、MCU20によって行われる処理について説明する。処理内容は、学習フェーズと識別フェーズの2つに分けられる。学習フェーズは、ユーザのタッチによって得られるセンサデータと、タッチ以外のノイズによって得られるセンサでデータを用いて、教師有り学習により識別器24を作成する段階である。識別フェーズは、識別器24を用いて、タッチセンサ10への入力がタッチによるものか否かの判定を行う段階である。
図3は、学習フェーズにおける識別器作成処理の流れを示すフローチャートである。以下では、この処理をMCU20が行うものとして説明するが、当該処理はMCU20以外の装置で行ってもよい。
付けて記憶しておき、これらのデータを読み込むことによりセンサデータと正解データを同時に取得してもよい。
次に、キーポイント抽出部22が、センサデータからキーポイント(特徴点)を取得する(S103)。キーポイント抽出処理S103の詳細を図5に示す。キーポイント抽出処理S103では、以下のステップS301〜S303の処理を全てのピクセル(位置)に対して行う(ループL1)。なお、センサデータはマトリクス状に配列された複数のセンサ(コンデンサ)の検出値(静電容量変化)の集合であるので、以下では、センサデータにおけるセンサ検出値の位置をピクセルとも称する。また、ピクセルという用語はセンサ検出値に対応するセンサを参照する際にも用いられる。例えば、隣接ピクセルとは、あるセンサに隣接するセンサを指す。
キーポイントが抽出されると、特徴量取得部23がそれぞれのキーポイントについて特徴量を算出する(S104)。図6は、特徴量算出処理S104の流れを示すフローチャートであり、図7は特徴量算出処理S104を説明する図である。特徴量算出処理S104では、図7に示すように、1つのキーポイントKに対して複数の検出エリアD1〜Dnが設定され、それぞれに検出エリアについてセンサ検出値の平均勾配ベクトルG1〜Gnが算出され、これらの平均勾配ベクトルから特徴量Sが算出される。
で、どのような指あるいはタッチの仕方であっても特徴を的確に表現できるようになる。
ステップS105の学習処理では、以上のようにして取得された、タッチ入力のセンサデータから得られる特徴量と、ノイズのセンサデータから得られる特徴量とを用いて機械学習を行うことで、タッチセンサへの入力がタッチによるものかどうかを識別する識別器が作成される。識別器として、ニューラルネットワークやサポートベクターマシン(SVM)、部分空間法、判別分析など既知の任意の手法を採用可能である。ステップS105の学習処理により、識別器24が生成される。
図4は、識別フェーズにおけるセンサデータの処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、MCU20によって行われる。
本実施形態によれば、タッチセンサへの入力がユーザのタッチによるものか、ノイズによるものであるかを判別できる。この際、キーポイントを中心に想定される指のサイズ等に応じた複数の大きさの検出エリアを設定し、それぞれから得られるセンサ検出値の勾配を特徴量として用いているので、ユーザの指の大きさやタッチの癖などによらず精度良く、タッチ入力か否かを識別できる。したがって、タッチセンサに電磁ノイズが印加されたり、水濡れが発生したりした場合であっても、誤検出を防止できる。
第2の実施形態は、基本的に第1の実施形態と同様であるが、特徴量を取得する際に設定する検出エリアが第1の実施形態と異なる。第2の実施形態では、図8に示すようにキーポイントを中心とする正方形の検出エリアを用いていた。本実施形態では、図11(A)に示すように、キーポイントを含み行方向に所定幅を有する複数列の列方向電極に対応する領域を検出エリアとして用いる。図11(A)では、3列分の幅を有する検出エリアを示しているが、検出エリアの幅は3列以外であってもよい。また、第1の実施形態と同様に、複数の異なる幅の検出エリアを採用するとよい。
第3の実施形態は、基本的に第1の実施形態と同様であるが、特徴量の算出方法が第1の実施形態と異なる。第1の実施形態では、ある時点で取得されるセンサデータのみに基づいて特徴量を求めているが、本実施形態では、所定時間前のセンサデータも用いて特徴量を算出する。所定時間前のセンサデータとは、1フレーム前のセンサデータであってもよいし、数フレーム前のセンサデータであってもよい。
、センサデータの時間変化から得られる重み付き平均勾配ベクトルとを合成したベクトル情報を特徴量として用いればよい。
第1の実施形態では、識別器によってタッチセンサへの入力がタッチによるものかノイズによるものかだけを識別しているが、本実施形態では、ノイズの要因も識別する。ノイズの要因として、例えば、電磁ノイズ、水滴や金属などの導体の接触、掌の意図しない接触などがある。もっとも、ノイズの要因としてここで挙げたもの以外も想定できるし、ここで挙げたものをより細かく分類したりより大きく分類したりしてもよい。
上記の実施形態は、それぞれ技術的に矛盾しない範囲で適宜組み合わせて実施することができる。また、本発明の技術的思想の範囲内で適宜変更して実施することもできる。
20:MCU(マイクロコントロールユニット)
21:信号取得部 22:キーポイント抽出部 23:特徴量取得部
24:識別器 25:出力部
Claims (13)
- タッチセンサから得られる信号からタッチセンサへの入力がタッチによるものか否かを識別する信号処理装置であって、
複数のセンサを有するタッチセンサから、前記複数のセンサの検出値からなるセンサデータを取得する検出値取得手段と、
前記センサデータからタッチ位置を示すキーポイントを決定するキーポイント決定手段と、
前記キーポイントを含む部分領域から前記キーポイントの特徴量を算出する特徴量算出手段と、
タッチによって得られる特徴量とタッチ以外によって得られる特徴量からあらかじめ学習した識別器と、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量を用いて、前記タッチセンサに対する入力がタッチによるものか否か識別する識別手段と、
を備える、信号処理装置。 - 前記特徴量は、前記部分領域における検出値の複数の方向についての勾配に基づいて算出される、
請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記特徴量は、前記部分領域に含まれる各センサについての複数の方向についての勾配からなる勾配情報の、重み付け和に基づいて算出される、
請求項2に記載の信号処理装置。 - 前記特徴量は、前記センサデータの時間変化に基づいて算出される、
請求項1から3のいずれか1項に記載の信号処理装置。 - 前記特徴量は、複数の大きさの部分領域からそれぞれ得られた値の組み合わせからなる、
請求項1から4のいずれか1項に記載の信号処理装置。 - 前記複数の大きさの部分領域は、前記キーポイントを中心とする大きさの異なる矩形領域を含む、
請求項5に記載の信号処理装置。 - 前記タッチセンサは、複数の行方向電極と複数の列方向電極とからなり、
前記部分領域は、行方向に所定幅を有する複数列からなる領域、または、列方向に所定幅を有する複数行からなる領域の少なくともいずれかを含む、
請求項5または6に記載の信号処理装置。 - 前記キーポイント決定手段は、所定の大きさの領域内において検出値が極大値をとる位置を前記キーポイントと決定する、
請求項1から7のいずれか1項に記載の信号処理装置。 - 各センサの検出値が閾値以上であるか否か判定する閾値判定手段をさらに有し、
前記キーポイント決定手段は、前記閾値より小さい検出値はキーポイントとしては検出しない、
請求項1から8のいずれか1項に記載の信号処理装置。 - 前記識別器は、特徴量が、タッチによって得られたものか、タッチ以外の複数の要因のいずれによって得られたものであるかを識別するものであり、
前記識別手段は、タッチセンサへの入力の要因を識別する、
請求項1から9のいずれか1項に記載の信号処理装置。 - 複数のセンサを有するタッチセンサと、
請求項1から10のいずれか1項に記載の信号処理装置と、
を備える、入力装置。 - タッチセンサから得られる信号からタッチセンサへの入力がタッチによるものか否かを識別する信号処理装置が行う信号処理方法であって、
複数のセンサを有するタッチセンサから、前記複数のセンサの検出値からなるセンサデータを取得する検出値取得ステップと、
前記センサデータからタッチ位置を示すキーポイントを決定するキーポイント決定ステップと、
前記キーポイントを含む部分領域から前記キーポイントの特徴量を算出する特徴量算出ステップと、
タッチによって得られる特徴量とタッチ以外によって得られる特徴量からあらかじめ学習した識別器と、前記特徴量算出ステップにおいて算出された特徴量を用いて、前記タッチセンサに対する入力がタッチによるものか否か識別する識別ステップと、
を含む、信号処理方法。 - 請求項12に記載の方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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