Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2016023373A - 清拭用不織布 - Google Patents

清拭用不織布 Download PDF

Info

Publication number
JP2016023373A
JP2016023373A JP2014145759A JP2014145759A JP2016023373A JP 2016023373 A JP2016023373 A JP 2016023373A JP 2014145759 A JP2014145759 A JP 2014145759A JP 2014145759 A JP2014145759 A JP 2014145759A JP 2016023373 A JP2016023373 A JP 2016023373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
less
wet
wiping
cellulose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014145759A
Other languages
English (en)
Inventor
裕美子 茂木
Yumiko Mogi
裕美子 茂木
広輝 後藤
Hiroki Goto
広輝 後藤
経子 町岡
Kyoko Machioka
経子 町岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Fibers Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Fibers Corp filed Critical Asahi Kasei Fibers Corp
Priority to JP2014145759A priority Critical patent/JP2016023373A/ja
Publication of JP2016023373A publication Critical patent/JP2016023373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】柔軟性に優れ、肌刺激が低くかつ形態安定性に優れる清拭用不織布を提供すること。
【解決手段】目付が30g/m2以上80g/m2未満のセルロース不織布であって、湿潤時の20%伸長時応力が10gf/cm2以上45gf/cm2未満であり、湿潤時において20gfの力で引っ張った際の厚み変化率が20%以上60%以下であることを特徴とする清拭不織布。
【選択図】なし

Description

本発明は、湿潤状態において特定条件で引っ張った際に厚みが増加し、柔軟性が高く、肌刺激が低くかつ形態安定性に優れた清拭用不織布に関する。
従来、対人用清拭シートにはコットン、レーヨンなどの不織布が使用されているが(例えば、下記特許文献1〜3参照)、従来品は拭き取り性を追求し目付を高くすると硬くなりやすく、柔軟性を追求し目付を低くすると拭き取りの際の形態安定性が悪化するという問題点があった。
特開2011−38223号公報 WO2007/135862号パンフレット 特開2013−124435号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記問題点を解決し、柔軟性に優れ、肌刺激が低く且つ形態安定性に優れた対人用清拭シートを提供することにある。
本発明者等は、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、目付が30g/m2以上80g/m2未満であって、湿潤時の20%伸長時の応力が10gf/cm2以上45gf/cm2未満であり、湿潤時において20gfの力で引っ張った際に厚みが増加し、その変化率が20%以上60%以下のセルロース不織布が上記課題を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は以下の構成を有している。
(1)目付が30g/m2以上80g/m2未満のセルロース不織布であって、湿潤時の20%伸長時の応力が10gf/cm2以上45gf/cm2未満であり、湿潤時において20gfの力で引っ張った際の厚み変化率が20%以上60%以下であることを特徴とする清拭用不織布。
(2)前記セルロース不織布が連続長繊維不織布であることを特徴とする上記1に記載の清拭用不織布。
(3)アルコールの含有量が10%未満の水溶液を含むことを特徴とする上記1または2に記載の清拭用不織布。
(4)上記1〜3のいずれか一項に記載の不織布からなる対人用清拭シート。
本発明の不織布から得られる対人用清拭シートは、湿潤時において20gfの力で引っ張った際の厚みが増加するため、柔軟性が向上し、肌刺激が低く且つ形態がよれ難い清拭シートである。
以下、本発明について具体的に説明する。
本発明で用いられるセルロース繊維は特に制限はなく、銅アンモニアレーヨン、ビスコースレーヨン、テンセル(リヨセル)、ポリノジック等の再生セルロース繊維およびコットン、パルプ、麻等の天然セルロース繊維が挙げられる。好ましくは再生セルロース繊維である。再生セルロース繊維は連続長繊維でも短繊維でも構わないが、連続長繊維は、短繊維のものよりもよりリントフリー性に優れ、吸液性にも優れているので好ましい。本発明に用いられる清拭用不織布にはセルロース繊維以外の他の繊維が含まれていてもよいが、上記セルロース繊維が80%以上含まれていることが望ましい。より好ましくは90%以上であり、更に好ましくは95%以上である。セルロース繊維が80%未満の場合、吸液量が低下し拭き取り性が低下する。
本発明におけるセルロース不織布の目付とは、0.05m2以上の面積の不織布を105℃で一定質量になるまで乾燥後、20℃、65%RHの恒温室に16時間以上放置してその質量を測定した不織布のm2当たりの質量(g)を言う。本発明において、目付は30g/m2以上80g/m2未満であることが好ましく、より好ましくは40g/m2以上80g/m2未満である。更に好ましくは40g/m2以上70g/m2以下である。目付が80g/m2以上の場合、柔軟性が低下する場合がある。目付が30g/m2未満の場合、強度が低くなり、容易に破れが発生してしまう場合がある。
上記目付を満足すれば、不織布の厚さは別に制限されないが、対人用清拭シートという用途を考慮すると0.1〜1.0mmが好ましい。
本発明において、湿潤時とは上記乾燥後の一定質量に対して質量比100%の水分を含んだ状態をいう。本発明のセルロース不織布は、湿潤時において20%伸長させた時の応力が10gf/cm2以上45gf/cm2未満であることが好ましく、より好ましくは15gf/cm2以上45gf/cm2以下である。更に好ましくは15gf/cm2以上40gf/cm2以下である。湿潤時の20%伸長時応力が10gf/cm2未満では形態安定性に優れず、45gf/cm2以上では硬く清拭用シートとして好ましくない。
本発明のセルロース不織布は、湿潤時において20gfの力で引っ張った際に、厚みが増加するという特徴を有する。通常、ある力で引っ張ると伸長し、その分だけ厚さは減少するが、後述するように、本発明のセルロース不織布は特定の水流交絡処理を受けており、湿潤時において20gfの力で引っ張った際に、一部の交絡が解かれて厚さが増加する。この特徴が、柔軟性に優れ、肌刺激が低く且つ形態安定性に優れるという特性に寄与しているものと推察される。
本発明のセルロース不織布の湿潤時の引張厚み変化率とは、上記乾燥後の一定質量に対して質量比100%の水分を含んだ状態で20gfの力で引っ張った際の厚みの変化率であり、次式により算出される。
湿潤時の引張厚み変化率=[(引張後の厚み−引張前の厚み)/引張前の厚み]×100
本発明において、湿潤時の引張厚み変化率は20%以上60%以下であることが好ましく、より好ましくは25%以上55%以下である。更に好ましくは30%以上50%以下である。湿潤時の引張厚み変化率が20%未満では柔軟性が損なわれ、60%より大きい場合では形態安定性が低下してしまう場合がある。
上記範囲の湿潤時引張厚み変化率は、ネット上にセルロース繊維を紡出して得られたセルロース不織布を低圧力、例えば10〜50kg/cm、好ましくは10〜30kg/cmの圧力での水流交絡工程とネットからの剥離工程を少なくとも2回以上繰り返した後、乾燥させることによって達成される。また、このような工程の繰り返しによって、上記湿潤時応力も達成される。
本発明の清拭用不織布は乾燥状態で使用してもよいが、水を含浸させて使用すると清涼感が得られるので好ましい。水の代わりにアルコール水溶液を含浸させて使用すると、清涼感に加えて除菌効果が得られるのでさらに好ましい。
使用するアルコールは特に制限はなく、エタノール、ブチレングリコール、ペンタンジオール、メントール、グリセリンが例として挙げられる。水溶液中のアルコール含有量は10%未満であることが好ましく、より好ましくは8%未満である。更に好ましくは5%未満である。アルコールの含有量が10%以上の場合、肌への刺激が強く清拭シートとして好ましくない。また、0.1%以上であれば除菌効果が得られる。
また、清拭用不織布への水やアルコール水溶液の含浸量は、不織布重量に対して100〜700%が液だれしないので好ましい。
本発明のセルロース不織布は、公知の方法によりネット上にセルロース繊維を紡糸して不織布を形成し、必要に応じて精練した後、低圧力、例えば10〜50kg/cm、好ましくは10〜30kg/cmの圧力での水流交絡とネットからの剥離を少なくとも2回以上繰り返した後、乾燥させることによって得ることができる。水流交絡とネットからの剥離の繰り返しは2回以上5回以下が好ましい。
なお、低圧力での水流交絡とネットからの剥離を数回繰り返した後、乾燥させることが重要で、この操作により肌さわり感が向上することがわかった。一旦ネットから剥離した後の水流交絡とネットから剥離した後のリラックス状態での乾燥により、厚み変化率が最適化されたことが要因であると考える。
以下に本発明を実施例などにより更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに何ら限定されるものではない。まず、本発明における評価手法を以下に示す。
(1)拭き取り性
25℃における粘度が20Pa・Sの油剤をガラス板上に2.5g乗せ、2.5cm×9cmの試料不織布に200gの荷重をかけ、ガラス板上を2回ふき取り、ガラス板上に残った油剤の質量(g)を測定した。
(2)肌触り性
被験者20人で肌触りの官能評価を行った。評価方法および判定基準は以下の通りであり、20人の平均値をそのサンプルの肌触り性の評価値とした。
評価方法:左手上腕部内側を10cm×10cmの湿潤サンプルで軽くこすり、以下の判定基準に従って各サンプルを評価した。
<判定基準>
5点:ソフトで肌への刺激が感じられない。
4点:サラサラした刺激を感じる。
3点:弱くざらざら感を感じる。
2点:ざらざらした刺激を感じる。
1点:ちくちくした刺激を感じる。
(3)物理的刺激指数
特開2003−52752号公報に記載された擦過刺激指数の測定に準拠した。
即ち、5cm×5cmの不織布をカトウテック株式会社製摩擦館テスター(KES−SE)の摩擦端子に装着し、不織布と初期圧縮応力が98N・m/cm2の弾性体とを接圧4.9×103Pa、接触面積1cm2、および摩擦距離2cmの条件で上記摩擦感テスターを用いて1回摩擦する。その結果生じた弾性体表面の傷の本数を測定した。不織布の機械軸方向と機械軸と垂直方向での摩擦試験をそれぞれ10回実施し、得られた弾性体の傷の本数の平均値を物理的刺激指数とした。
(4)形態安定性
被験者20人で形態安定性の官能評価を行った。評価方法および判定基準は以下の通りであり、20人の平均値をそのサンプルの形態安定性の評価値とした。
評価方法:左手上腕部内側を4つ折りにした25cm×25cmの湿潤サンプルで軽くこすり、下記判定基準に従って各サンプルを評価した。
<判定基準>
3点:不織布がよれなく形態が安定している。
2点:不織布がよれるが気にならない程度である。
1点:不織布がよれて気になる。
[実施例1]
公知の方法により、キュプラ繊維をネット上に紡糸して不織布を形成した後、精錬した。その後、20kg/cm2の圧力の水流交絡と不織布のネットからの剥離を2回繰り返した後、乾燥させた。尚、ネットスピードは20m/min.であった。得られたセルロース不織布の目付は55g/m2、湿潤時の20%伸長時の応力は20gf/cm2、湿潤時の引張厚み変化率は47%であった。
得られた不織布の各種物性を表1に、各種性能評価を表2に示す。
[実施例2]
実施例1において、紡糸された繊維を積層するネットスピードを26m/min.にした以外は実施例1と同様の方法で目付が異なる清拭用シートを得た。得られたセルロース不織布の目付は41g/m2、湿潤時の20%伸長時の応力は18gf/cm2、湿潤時の引張厚み変化率は38%であった。
得られた不織布の各種物性を表1に、各種性能評価を表2に示す。
[実施例3]
実施例1において、紡糸された繊維を積層するネットスピードを17m/min.にした以外は実施例1と同様の方法で目付が異なる清拭用シートを得た。得られたセルロース不織布の目付は65g/m2、湿潤時の20%伸長時の応力は37gf/cm2、湿潤時の引張厚み変化率は35%であった。
得られた不織布の各種物性を表1に、各種性能評価を表2に示す。
[実施例4]
目付が55g/m2になるようにコットンファイバーをネット上に積層した後、ロール間に通して15kg/cmの圧力をかけて不織布を形成し、その後実施例1と同様に水流交絡と不織布のネットからの剥離を2回繰り返した後、乾燥させた。得られたセルロース不織布の、湿潤時の20%伸長時の応力は44gf/cm2、湿潤時の引張厚み変化率は22%であった。
得られた不織布の各種物性を表1に、各種性能評価を表2に示す。
[比較例1]
公知の方法により、キュプラ不織布をネット上に紡糸して不織布を形成し、精錬した後、ウォーターニードルにより30kg/cm2の圧力をかけて水流交絡させ、その後乾燥させた。得られたセルロース不織布の目付は55g/cm2、湿潤時の20%伸長時の応力は45gf/cm2、湿潤時の引張厚み変化率は−28%であった。
得られた不織布の各種物性を表1に、各種性能評価を表2に示す。
[比較例2]
目付が80g/mになるようにコットンファイバーをネット上に積層した後、ロール間に通して15kg/cmの圧力をかけて不織布を形成し、その後、20kg/cm2の圧力の水流交絡を行なった後、不織布のネットからの剥離を行ない、乾燥させた。得られたセルロース不織布の湿潤時の20%伸長時の応力は88gf/cm2、湿潤時の引張厚み変化率は10%であった。
得られた不織布の各種物性を表1に、各種性能評価を表2に示す。
Figure 2016023373
Figure 2016023373
表2に示したとおり、本発明の清拭用不織布は、拭き取り性、肌触り、物理的刺激指数、形態安定性に優れている。
本発明の清拭用不織布は、湿潤時において20gfの力で引っ張った際に厚みが増加し、その厚み変化率が高いため、柔軟性が高く、肌刺激が低くかつ形態安定性に優れる清拭用不織布であり、産業上の利用価値は極めて大きい。

Claims (4)

  1. 目付が30g/m2以上80g/m2未満のセルロース不織布であって、湿潤時の20%伸長時の応力が10gf/cm2以上45gf/cm2未満であり、湿潤時において20gfの力で引っ張った際の厚み変化率が20%以上60%以下であることを特徴とする清拭用不織布。
  2. 前記セルロース不織布が連続長繊維不織布であることを特徴とする請求項1に記載の清拭用不織布。
  3. アルコール含有量が10%未満の水溶液を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の清拭用不織布。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の不織布からなる対人用清拭シート。
JP2014145759A 2014-07-16 2014-07-16 清拭用不織布 Pending JP2016023373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014145759A JP2016023373A (ja) 2014-07-16 2014-07-16 清拭用不織布

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014145759A JP2016023373A (ja) 2014-07-16 2014-07-16 清拭用不織布

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016023373A true JP2016023373A (ja) 2016-02-08

Family

ID=55270415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014145759A Pending JP2016023373A (ja) 2014-07-16 2014-07-16 清拭用不織布

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016023373A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633354A (ja) * 1992-07-16 1994-02-08 Toray Ind Inc 不織布およびその製造方法
JPH06200457A (ja) * 1992-12-28 1994-07-19 Unitika Ltd 生分解性短繊維不織布
JPH07279020A (ja) * 1994-04-12 1995-10-24 Japan Vilene Co Ltd 絡合不織布及びこれを用いた接着芯地
JPH1199088A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Uni Charm Corp 清浄用組成物を含浸させた繊維シート及びその清浄用組成物
JP2002500906A (ja) * 1998-01-26 2002-01-15 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 使い捨て拭取り製品及び製造方法
WO2004007103A1 (ja) * 2002-07-11 2004-01-22 Asahi Kasei Fibers Corporation ワイパー及びその製造方法
JP2005245752A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Asahi Kasei Fibers Corp 拭き取り布
JP2005248365A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Asahi Kasei Fibers Corp 化粧用基材及びこれを用いた皮膚洗浄用シート
JP2006057211A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Daiwabo Co Ltd セルロース系不織布及びその製造方法
US20110217503A1 (en) * 2008-11-04 2011-09-08 Flannery John C Cross-woven spunlace compacted towel with recoverable texture
JP2012057289A (ja) * 2010-08-12 2012-03-22 Daiwabo Holdings Co Ltd 扁平レーヨン繊維、その製造方法及びこれを用いた繊維集合体
CN103173938A (zh) * 2006-04-28 2013-06-26 连津格股份公司 包含纤维素纤维的水刺产品

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633354A (ja) * 1992-07-16 1994-02-08 Toray Ind Inc 不織布およびその製造方法
JPH06200457A (ja) * 1992-12-28 1994-07-19 Unitika Ltd 生分解性短繊維不織布
JPH07279020A (ja) * 1994-04-12 1995-10-24 Japan Vilene Co Ltd 絡合不織布及びこれを用いた接着芯地
JPH1199088A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Uni Charm Corp 清浄用組成物を含浸させた繊維シート及びその清浄用組成物
JP2002500906A (ja) * 1998-01-26 2002-01-15 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 使い捨て拭取り製品及び製造方法
WO2004007103A1 (ja) * 2002-07-11 2004-01-22 Asahi Kasei Fibers Corporation ワイパー及びその製造方法
JP2005248365A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Asahi Kasei Fibers Corp 化粧用基材及びこれを用いた皮膚洗浄用シート
JP2005245752A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Asahi Kasei Fibers Corp 拭き取り布
JP2006057211A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Daiwabo Co Ltd セルロース系不織布及びその製造方法
CN103173938A (zh) * 2006-04-28 2013-06-26 连津格股份公司 包含纤维素纤维的水刺产品
US20110217503A1 (en) * 2008-11-04 2011-09-08 Flannery John C Cross-woven spunlace compacted towel with recoverable texture
JP2012057289A (ja) * 2010-08-12 2012-03-22 Daiwabo Holdings Co Ltd 扁平レーヨン繊維、その製造方法及びこれを用いた繊維集合体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6385191B2 (ja) 薬液含浸用シート及びこれを用いたフェイスマスク
JP5599544B2 (ja) 少なくとも1つの吸収シートを含む美容用及び/または皮膚科用のパーソナルケア及び/またはクレンジング吸収製品
JP6494518B2 (ja) 保液シート及びフェイスマスク
JP6005977B2 (ja) 化粧用シート
CN206680682U (zh) 面膜用纤维素纤维无纺布和面膜
JP2009297535A (ja) 化粧用基材及びこれを用いた皮膚洗浄用シート
JP2013124435A (ja) 化粧用シート
JP2019201799A (ja) フェイスマスク
JP4471620B2 (ja) セルロース繊維不織布及びそれを用いた不織布製品
JP2016023373A (ja) 清拭用不織布
JP7101879B2 (ja) 再生セルロース系繊維不織布、薬液含浸シート、及びフェイスマスク
JP2019033789A (ja) 対人用ワイパーおよび対人用ワイパー用積層不織布
JP2016069762A (ja) 不織布
JP4873836B2 (ja) 化粧用基材及びこれを用いた皮膚洗浄用シート
WO2022138449A1 (ja) スキンケア製品用不織布、フェイスマスクおよびクレンジングシート
WO2016204280A1 (ja) 美容フェイスマスク用シート
TW201904537A (zh) 護膚產品用的不織布、面膜以及清潔片
TW201813636A (zh) 凝膠面膜用不織布
JP7130467B2 (ja) 液体化粧料含有シート用不織布
JP7392651B2 (ja) スキンケア製品用不織布、フェイスマスクおよびクレンジングシート
JP2017209409A (ja) フェイスマスク用布帛およびこのフェイスマスク用布帛を用いたフェイスマスク
JP2006057211A (ja) セルロース系不織布及びその製造方法
WO2022225056A1 (ja) セルロース繊維を含む不織布
WO2021192985A1 (ja) 不織布およびその製造方法、ならびに液体含浸シートおよび拭き取りシート
JP6208549B2 (ja) セルロース繊維を用いた不織布

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20160405

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170714

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190305