JP2016048212A - 特定の元素の厚み計測装置及び特定の元素の厚み計測方法 - Google Patents
特定の元素の厚み計測装置及び特定の元素の厚み計測方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016048212A JP2016048212A JP2014173604A JP2014173604A JP2016048212A JP 2016048212 A JP2016048212 A JP 2016048212A JP 2014173604 A JP2014173604 A JP 2014173604A JP 2014173604 A JP2014173604 A JP 2014173604A JP 2016048212 A JP2016048212 A JP 2016048212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- thickness
- specific element
- assist gas
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
Description
被計測対象の表面を穿孔しながら被計測対象にレーザ・インデュースト・ブレイクダウンを起こして元素をプラズマ化するために、繰り返しレーザ光を発射するレーザ光源と、
アシストガス供給部と、
レーザ光源が発射したレーザ光を被計測対象の表面に伝送する第1の光ファイバ、被計測対象で発生したプラズマ光を集光する集光光学系、集光光学系によって集光されたプラズマ光を伝送する第2の光ファイバ、及び、アシストガス供給部からアシストガスを供給するためのガスチューブが取り付けられ、被計測対象と接する面に、ガスチューブを経由してアシストガスが供給される空間を形成した計測ヘッドと、
第2の光ファイバによって伝送されたプラズマ光を分光し、分光スペクトルの発光強度パターンを示す信号を出力する分光計測部と、
分光計測部の出力信号から特定の元素の深さ方向の濃度分布を求めて特定の元素の厚みを計測する信号処理部と
を備える。
被計測対象にレーザ・インデュースト・ブレイクダウンを起こして元素をプラズマ化するためのレーザ光を発射するレーザ光源と、
アシストガス供給部と、
レーザ光源が発射したレーザ光を被計測対象の表面に伝送する第1の光ファイバ、被計測対象で発生したプラズマ光を集光する集光光学系、集光光学系によって集光されたプラズマ光を伝送する第2の光ファイバ、及び、アシストガス供給部からアシストガスを供給するためのガスチューブが取り付けられ、被計測対象と接する面に、ガスチューブを経由してアシストガスが供給される空間を形成した計測ヘッドと、
第2の光ファイバによって伝送されたプラズマ光が入射する分光計測部と、
分光計測部の出力信号が入力する信号処理部と
を用いた特定の元素の厚み計測方法において、
アシストガス供給部が計測ヘッドに形成された空間へアシストガスを供給し、レーザ光源が繰り返しレーザ光を発射することにより被計測対象の表面を穿孔しながら元素をプラズマ化する第1のステップと、
分光計測部が、第2の光ファイバによって伝送されたプラズマ光を分光し、分光スペクトルの発光強度パターンを示す信号を出力する第2のステップと、
信号処理部が、分光計測部の出力信号から特定の元素の深さ方向の濃度分布を求めて特定の元素の厚みを計測する第3のステップと
を有する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る燃料デブリの厚み計測装置の全体構成例を示す図である。水槽1の中に水2を貯留して、被計測対象となる燃料デブリ3と燃料デブリ4を保管している。第1の実施の形態に係る燃料デブリの厚み計測装置は、計測装置本体30と、計測ヘッド10と、第1の光ファイバ21及び第2の光ファイバ22が一体化した光ファイバ23と、アシストガス供給チューブ24とで構成されている。計測ヘッド10は、水中の被計測対象表面に接触させて使用するものであり、光ファイバ23及びアシストガス供給チューブ24によって計測装置本体30と接続されている。
アシストガス供給部33は、アシストガスとして例えば窒素ガスを供給する。このアシストガスは、アシストガス供給チューブ24によって計測ヘッド10に供給される。
信号処理部34は、分光計測部32の出力信号から燃料デブリの深さ方向の濃度分布を求めて燃料デブリの厚みを計測する。信号処理部34による燃料デブリの厚みの計測結果は、表示部35に表示されるとともに、記憶部36に記憶される。信号処理部34、表示部35及び記憶部36は、例えば1台の汎用コンピュータを用いて構成されている。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態において、第1の実施の形態と構成が同一の部分については、重複した説明を省略する。第2の実施の形態では、計測ヘッド10内の集光光学系25を光軸方向に移動可能にした点が、第1の実施の形態とは異なっている。その他の構成は、第1の実施の形態と同一である。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、第3の実施の形態において、第1の実施の形態や第2の実施の形態と構成が同一の部分については、重複した説明を省略する。
計測装置本体30及び走査装置62は、原子炉建屋50の1階に設置されている。
移動体60は、格納容器51の底部52に配置されており、ケーブル61によって、格納容器51の貫通孔55を経由して走査装置62と接続されている。
移動体60に搭載された計測ヘッド10は、光ファイバ23及びアシストガス供給チューブ24によって、格納容器51の貫通孔55を経由して計測装置本体30と接続されている。計測ヘッド10は、第1の実施の形態で図2に示した構成のものである。ただし、計測ヘッド10は、第2の実施の形態で図5に示した構成のものであってもよく、その場合には、計測ヘッド10をさらに図5に示した制御用ケーブル41によって計測装置本体30と接続すればよい。
また、移動体60は、移動体60の前後左右方向を撮影するカメラ65a〜65dと、移動体60の前後左右方向に存在している壁面と移動体60との距離を検知する超音波センサ66a〜66dを備えている。
また、移動体60の下部に計測ヘッド10が搭載されており、移動体60は、計測ヘッド10を格納容器51の底部52に接触しない高さと接触する高さとの間で上下方向に移動させるための計測ヘッド移動機構67を備えている。
記憶部92には、図6の格納容器51の底部52の寸法及び形状や隔壁53の位置等を示す図面情報が記憶されている。
表示部93には、図8のカメラ65a〜65dで撮影された映像が表示される。
移動体インタフェース94は、図6のケーブル61を介して移動体60との間で信号を入出力するためのインタフェースである。
計測装置本体インタフェース95は、図6の計測装置本体30内の信号処理部34(図1)との間で信号を入出力するためのインタフェースである。
計測ヘッド駆動回路96、モータ駆動回路97は、それぞれ図8の計測ヘッド移動機構67、モータ64に供給する駆動信号を出力する回路である。
また、制御部91は、移動体60の移動中は計測ヘッド10が格納容器51の底部52に接触せず、移動体60が計測位置に到着すると計測ヘッド10が格納容器51の底部52に接触するように、計測ヘッド駆動回路96を制御する。
また、制御部91は、移動体60が個々の計測位置に到着した都度に、到着した計測位置を示す信号を計測装置本体30内の信号処理部34に送る。
各計測位置の計測結果は、計測位置である一点鎖線の交点の真下に縦長の枠83aa〜83ddとして表されている。各枠83aa〜83ddは、枠全体の高さがレーザ光で穿孔した深さを表し、黒地の部分の高さが燃料デブリの厚みを表している。図形82の内側の枠83bb、83bc、83ccで枠全体が黒地になっているので、隔壁53の内側の計測位置の燃料デブリの厚みが最も大きいという計測結果が得られたことが表されている。
複数の計測位置での燃料デブリの厚みの計測結果が、この図10の例のように表示されることにより、コアボーリング等のさらに詳細なデブリ調査の計画や、デブリ回収計画の、合理的な立案に役立てることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
(a)最も燃料デブリの厚みが大きい位置を、ボーリング位置として決定する。
(b)最も燃料デブリの厚みが大きい位置と、2番目に燃料デブリの厚みが大きい位置との中間の位置を、ボーリング位置として決定する。
(c)最も燃料デブリの厚みが大きい位置が2つ以上存在する場合は、それらの重心の位置を、ボーリング位置として決定する。例えば図10のような計測結果が得られた場合には、計測結果が枠83bb、83bc、83ccとして表された3つの位置を頂点とする三角形の重心の位置を、ボーリング位置として決定する。
Claims (7)
- 被計測対象の表面を穿孔しながら前記被計測対象にレーザ・インデュースト・ブレイクダウンを起こして元素をプラズマ化するために、繰り返しレーザ光を発射するレーザ光源と、
アシストガス供給部と、
前記レーザ光源が発射したレーザ光を前記被計測対象の表面に伝送する第1の光ファイバ、前記被計測対象で発生したプラズマ光を集光する集光光学系、前記集光光学系によって集光されたプラズマ光を伝送する第2の光ファイバ、及び、前記アシストガス供給部からアシストガスを供給するためのガスチューブが取り付けられ、前記被計測対象と接する面に、前記ガスチューブを経由して前記アシストガスが供給される空間を形成した計測ヘッドと、
前記第2の光ファイバによって伝送されたプラズマ光を分光し、分光スペクトルの発光強度パターンを示す信号を出力する分光計測部と、
前記分光計測部の出力信号から特定の元素の深さ方向の濃度分布を求めて前記特定の元素の厚みを計測する信号処理部と
を備えた特定の元素の厚み計測装置。 - 前記信号処理部は、前記分光計測部の出力信号が示す前記発光強度パターンの時間的変化に基づき、穿孔の深さを求める
請求項1記載の特定の元素の厚み計測装置。 - 前記計測ヘッドは、前記集光光学系を光軸方向に移動させる移動機構をさらに有する
請求項1に記載の特定の元素の厚み計測装置。 - 前記アシストガス供給部は、前記アシストガスとして酸素ガスと窒素ガスとを交互に供給する
請求項1に記載の特定の元素の厚み計測装置。 - 前記計測ヘッドを搭載した移動体を備えた
請求項1に記載の特定の元素の厚み計測装置。 - 前記信号処理部は、前記被計測対象の複数の位置の表面についての前記特定の元素の厚みの計測結果に基づき、前記複数の位置のうち、前記特定の元素の厚みが大きい1つの位置または前記特定の元素の厚みが大きい2つ以上の位置の中間の位置を、前記被計測対象のうちボーリングを行う位置として決定する
請求項1乃至5のいずれかに記載の特定の元素の厚み計測装置。 - 被計測対象にレーザ・インデュースト・ブレイクダウンを起こして元素をプラズマ化するためのレーザ光を発射するレーザ光源と、
アシストガス供給部と、
前記レーザ光源が発射したレーザ光を前記被計測対象の表面に伝送する第1の光ファイバ、前記被計測対象で発生したプラズマ光を集光する集光光学系、前記集光光学系によって集光されたプラズマ光を伝送する第2の光ファイバ、及び、前記アシストガス供給部からアシストガスを供給するためのガスチューブが取り付けられ、前記被計測対象と接する面に、前記ガスチューブを経由して前記アシストガスが供給される空間を形成した計測ヘッドと、
前記第2の光ファイバによって伝送されたプラズマ光が入射する分光計測部と、
前記分光計測部の出力信号が入力する信号処理部と
を用いた特定の元素の厚み計測方法において、
前記アシストガス供給部が前記計測ヘッドに形成された前記空間へ前記アシストガスを供給し、前記レーザ光源が繰り返しレーザ光を発射することにより前記被計測対象の表面を穿孔しながら元素をプラズマ化する第1のステップと、
前記分光計測部が、前記第2の光ファイバによって伝送されたプラズマ光を分光し、分光スペクトルの発光強度パターンを示す信号を出力する第2のステップと、
前記信号処理部が、前記分光計測部の出力信号から特定の元素の深さ方向の濃度分布を求めて前記特定の元素の厚みを計測する第3のステップと
を有する特定の元素の厚み計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014173604A JP6317213B2 (ja) | 2014-08-28 | 2014-08-28 | 特定の元素の厚み計測装置及び特定の元素の厚み計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014173604A JP6317213B2 (ja) | 2014-08-28 | 2014-08-28 | 特定の元素の厚み計測装置及び特定の元素の厚み計測方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016048212A true JP2016048212A (ja) | 2016-04-07 |
JP2016048212A5 JP2016048212A5 (ja) | 2017-03-09 |
JP6317213B2 JP6317213B2 (ja) | 2018-04-25 |
Family
ID=55649196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014173604A Active JP6317213B2 (ja) | 2014-08-28 | 2014-08-28 | 特定の元素の厚み計測装置及び特定の元素の厚み計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6317213B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019113346A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 核燃料核種の分別方法及びその装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07333147A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-22 | Hitachi Ltd | 材料検査・補修方法及びその装置 |
JPH08103882A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Hitachi Ltd | 水中レーザ加工装置及びその装置を用いた水中施工方法 |
JP2001318081A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Toshiba Corp | レーザ超音波検査装置 |
JP2005140529A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Toshiba Corp | 元素分析装置および元素分析方法 |
JP2006023092A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Toshiba Corp | 分析方法およびその装置 |
WO2007012440A1 (en) * | 2005-07-26 | 2007-02-01 | Aleris Switzerland Gmbh | Method for analyzing liquid metal and device for use in this method |
JP2008256585A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Toshiba Corp | 元素分析装置および元素分析方法 |
JP2008268067A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Techno System Kk | 測定装置 |
JP2010019626A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Toshiba Corp | 元素分析装置および元素分析方法 |
JP2010071872A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Nippon Steel Corp | 鋳片の偏析分析方法 |
JP2010160022A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Olympus Corp | 生体観察装置 |
JP2011107669A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-06-02 | Sony Corp | 生体サンプル像取得装置、生体サンプル像取得方法及び生体サンプル像取得プログラム |
-
2014
- 2014-08-28 JP JP2014173604A patent/JP6317213B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07333147A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-22 | Hitachi Ltd | 材料検査・補修方法及びその装置 |
JPH08103882A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Hitachi Ltd | 水中レーザ加工装置及びその装置を用いた水中施工方法 |
JP2001318081A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Toshiba Corp | レーザ超音波検査装置 |
JP2005140529A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Toshiba Corp | 元素分析装置および元素分析方法 |
JP2006023092A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Toshiba Corp | 分析方法およびその装置 |
WO2007012440A1 (en) * | 2005-07-26 | 2007-02-01 | Aleris Switzerland Gmbh | Method for analyzing liquid metal and device for use in this method |
JP2008256585A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Toshiba Corp | 元素分析装置および元素分析方法 |
JP2008268067A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Techno System Kk | 測定装置 |
JP2010019626A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Toshiba Corp | 元素分析装置および元素分析方法 |
JP2010071872A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Nippon Steel Corp | 鋳片の偏析分析方法 |
JP2010160022A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Olympus Corp | 生体観察装置 |
JP2011107669A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-06-02 | Sony Corp | 生体サンプル像取得装置、生体サンプル像取得方法及び生体サンプル像取得プログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
MORIHISA SAEKI: "Development of a fiber-coupled laser-induced breakdown spectroscopy instrument for analysis of under", JOURNAL OF NUCLEAR SCIENCE AND TECHNOLOGY, vol. Vol.51/No.7-8, JPN6017049711, 22 May 2014 (2014-05-22), pages 930 - 938, ISSN: 0003709245 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019113346A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 核燃料核種の分別方法及びその装置 |
JP7104513B2 (ja) | 2017-12-21 | 2022-07-21 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 原子力施設における作業可否評価方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6317213B2 (ja) | 2018-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070274441A1 (en) | Fluorescent x-ray analysis apparatus | |
US7809104B2 (en) | Imaging system with long-standoff capability | |
CA2700220C (en) | Ultrasonic inspection apparatus, ultrasonic probe apparatus used for ultrasonic inspection apparatus, and ultrasonic inspection method | |
CN101782517B (zh) | 一种基于双激光光源的激光探针微区成分分析仪 | |
US8680477B2 (en) | Non-destructive inspection method and device | |
JP2007309685A (ja) | 検査装置及び検査方法 | |
JPWO2014002364A1 (ja) | 液体中の元素分析装置 | |
CN104076051A (zh) | 荧光x射线分析装置 | |
JP6317213B2 (ja) | 特定の元素の厚み計測装置及び特定の元素の厚み計測方法 | |
JP4181561B2 (ja) | 半導体加工方法および加工装置 | |
CN219285417U (zh) | 一种水下高重频激光测距与libs联合探测系统 | |
WO2011046148A1 (ja) | 非破壊検査方法及びその装置 | |
Yang et al. | Mechanism and technology of laser selective removal of multilayer materials | |
JP4472657B2 (ja) | X線検査装置 | |
JP2008016778A (ja) | 半導体検査装置および半導体検査方法 | |
JP2005201762A (ja) | リチウム漏洩検出装置およびリチウム漏洩検出方法 | |
JP2004101533A (ja) | 積層材料の凹設部検査装置及びレーザ加工装置 | |
JP2010008092A (ja) | 赤外線撮像装置および赤外線撮像方法 | |
JP6425351B2 (ja) | 物質特定システムおよび物質特定方法 | |
JP2003057195A (ja) | 3次元構造分析方法、及び3次元構造分析装置 | |
JP2010019626A (ja) | 元素分析装置および元素分析方法 | |
JP5462779B2 (ja) | 基板検査装置及び基板検査方法 | |
CN106645223A (zh) | 一种碳纤维复合材料多叶片整体转子的无损检测方法 | |
JP2003098129A (ja) | エネルギー分散型マイクロアナライザ | |
CN111487260A (zh) | 检查装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170131 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6317213 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |