JP2015122798A - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の実施形態による無線通信装置は、アンテナから受信信号が入力され、パケットを受信する受信部と、受信部で受信したパケットを解釈するパケット処理部と、アンテナから受信信号が入力され、パケットの受信の有無を検出するパケット検出部と、パケット検出部で検出されるパケットの受信の有無の時間的変化から得られるデータ列が、所定のパターンに対応するか否かを判定する判定部と、判定部での判定の結果に基づいて、パケット処理部への電力の供給を制御する電源制御部とを具備する。
【選択図】 図1
Description
以下,図面を参照して,本発明の第1の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る無線LANシステム100を表すブロック図である。無線LANシステム100は,基地局101と,端末102とを含む。1台の基地局101には,少なくとも1台以上の端末102がアソシエーションして通信可能である。アソシエーションは,端末102が基地局101に通信可能に接続されていることをいう。
以下,無線LANシステム100の動作について説明する。
図2は,端末102の起動手順の一例を表す流れ図である。図3は,図2の起動手順のときの信号の流れの一例を表す図である。図2,図3では,基地局101からの所定の識別子の送信によって,端末102内のパケット処理部107と無線送受信部108の電源が入れられる(端末102の起動)。
タイマTがタイムアウトする。このタイムアウトが基地局101からの所定の識別子の送信の契機となる。例えば,周期的なタイムアウトにより,識別子が周期的に(例えば,1秒に1回)送信される。
識別子の送信に先立ち,送信制御部103がパケット処理部104に対して送信停止指示パケット(例えば,「Quiet frame」)の送信を指示しても良い。この指示の結果,送信停止指示パケットが,パケット処理部104により作成され,無線送受信部105により送信される。基地局101にアソシエーションしている全ての端末102に送信停止指示パケットが送信される。
送信制御部103からの指示によりパケット処理部104が識別子の信号を生成する。送信制御部103が,それぞれのパケット長と送信間隔を指定して一連のパケットの送信を指示する。無線送受信部105からのパケット(信号)の送信の有無(送信および非送信)によって,「1」および「0」を表し,「1」,「0」の時間的変化によって表される識別子(ID)を構成する。所定の長さの送信状態の継続(パケット,例えば,データフレーム(Data frame)の送信)によって「1」が表される。所定の時間の非送信状態の継続(例えば,データフレームの非送信)によって「0」が表される。このパケットに,基地局101自身宛のパケット(データフレーム(Data frame))を用いることができる。
識別子の誤りを検出するための信号(誤り検出信号)を,識別子に付加して送信しても良い。例えば,識別子に含まれる1の数が偶数個,奇数個である場合それぞれで,誤り検出信号を0,1とする。図3では,識別子に含まれる1の個数が偶数(4個)なので,誤り検出信号は「0」となる。なお,誤り検出信号を,1ビットでなく,複数ビットで表しても良い。
端末102の電源制御部106が,基地局101からの信号(識別子と誤り検出信号)を受信する。電源制御部106は,所定時間の信号の受信を「1」と判定し,所定時間の信号の非受信を「0」と判定する。この受信,非受信の組み合わせにより,電源制御部106は識別子と誤り検出信号を検出する。
電源制御部106は,誤り検出信号により,識別子に誤りがないかを検査する。即ち,識別子を構成する各ビットを加算し,誤り検出信号と比較する。この加算結果と誤り検出信号が一致したとき,識別子に誤りが無いとされる。
識別子に誤りがない場合には,電源制御部106が,アソシエーションの可否を判別する。電源制御部106は,受信した識別子がアソシエーション可能な基地局101の識別子と一致するか否かを判別する。識別子が一致する場合,端末102が基地局101にアソシエーション可能と判定される。識別子が一致しない場合,端末102が基地局101にアソシエーション不能と判定される。
電源制御部106は,識別子の認定のための信号判定部110を有する。
(b):発信器113のクロック信号
(c),(d):特定ビット検出部112の検出結果出力信号
(e):タイミング生成器115の出力タイミング信号
(f),(g):カウンタ114のカウントデータ列
(h):データ取得部116で収集された受信信号のデータ列
(i):メモリ部118に記憶されているデータ列
信号検出器111は,アンテナからの受信信号から信号(例えば,パケット)の有無を検出し,データ信号を生成する((a)参照)。具体的には,受信信号の強度が所定値以上であるか否かによって,受信信号を2値化し,データ信号を生成する。この2値化は,パケットの有無(信号の有無)のみを区別するためのものであり,パケットに含まれるデータの「1」,「0」を区別しない。パケットの非送信中での受信信号の強度は,送信側から信号自体が発せられないため,パケットの送信中での「1」,「0」の受信信号いずれの強度よりも小さい。このため,パケットの送信中での「1」,「0」の受信信号での低い方の強度と,無信号状態での受信信号の強度の間に閾値を設定して受信信号を二値化することで,パケットの有無を検出できる。
ここで,α:1以上の所定の定数(例えば,1,2)
特定ビットの3ビット目「1」に対し,タイミング生成器115はカウンタ数(n0/2)のタイミングでデータを収集する。(n0/2)は,小数点以下が繰り上げられる。この場合,n0=5のため,3カウント後のタイミングでデータが収集され(n0/2=3),データ「1」が得られる。
図6は,端末102の休止手順の一例を表す流れ図である。図7は,図6の休止手順のときの信号の流れの一例を表す図である。図6,図7では,端末102内のパケット処理部107と無線送受信部108の電源が切られる(端末102の休止)。
パケット処理部107は,基地局101からのビーコンが所定期間非受信であるか否かを判断する。無線LAN圏内では,端末102が基地局101からのビーコンを定期的に受信する。一方,無線LAN圏外では,端末102が基地局101からのビーコンを受信しない。基地局101からのビーコンが所定期間非受信のとき,無線LAN圏外と判断できる。
ビーコンが所定時間非受信のとき,パケット処理部107は,パケット処理部107及び無線送受信部108への電源を切る(端末102の休止)。これにより,端末102が無線LAN圏外の場合に,端末102の誤起動による消費電力の増大が防止される。
基地局101から識別子が送信され,確認された場合にのみ,端末102が起動される。即ち,基地局101と端末102との接続の可否(アソシエーション可否)に応じて,端末102を起動するか否か(電源ONとするか否か)が定まり,低消費電力化が実現される。
パケットを送信するパターン(パケット長(データフレームの長さ),送信間隔)によって識別子を容易に生成できる。端末102の電源制御部106がこのパターンから識別子を容易に認識できる。このデータフレームに,IEEE802.11で規定されている自局宛データフレームを利用できる。
識別子送信の前に基地局101が送信停止指示パケット(例えば,「Quiet frame」)を送信する。この結果,基地局101とアソシエーションしている全ての端末102が所定時間送信を停止し,基地局101からの識別子の送信の妨害が防止される。ここで,基地局101が送信する識別子の長さに基づいた時間だけ,送信停止指示パケットにより端末102の送信を停止することができる。この結果,基地局101が識別子を送信するために必要十分な時間だけ,端末102からの送信が停止され,スループットの低下が最小限に抑えられる。
識別子に誤り検出信号を付加し送信することで,識別子の誤認識が防止される。無線LANシステム100に隣接する他の基地局,端末等からの干渉によって,識別子に誤りが生じた場合,その旨を認識可能となる。その結果,端末102を誤って起動する可能性が低減される。
無線LAN以外に別途無線通信装置を付加することなく,無線LANの圏外での,端末102の消費電力の大幅な低減が可能となる。
以下,図面を参照して,本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。図8は本発明の第2実施形態に係る無線LANシステム200を表すブロック図である。無線LANシステム200は,端末201と,基地局202と,を含む。1台の基地局202には,少なくとも1台以上の端末201がアソシエーションして通信可能である。
以下,無線LANシステム200の動作について説明する。
図9は,基地局202の起動時の動作手順の一例を表す流れ図である。図10,図11はそれぞれ,図9の起動手順のときの信号の流れの一例を表す図である。図9〜図11では,端末201からの所定の識別子の送信によって,基地局202内のパケット処理部207と無線送受信部208の電源が入れられる(基地局202の起動)。
端末201が起動する。例えば,端末201を搭載する主装置(例えば,PC)の起動により,送信制御部203等が起動する。
識別子の送信に先立ち,送信制御部203がパケット処理部204に対して送信停止指示パケット(例えば,「Quiet frame」)の送信を指示しても良い。この指示の結果,送信停止指示パケットが,パケット処理部204により作成され,無線送受信部205により送信される。端末201と同じチャネルを使用している全ての端末201に送信停止指示パケットが送信される。
送信制御部203からの指示によりパケット処理部204が識別子の信号を生成する。第1の実施形態と同様,無線送受信部205からのパケット(信号)の送信の有無(送信および非送信)によって,「1」および「0」を表し,「1」,「0」の時間的変化によって表される識別子(ID)を構成する。
識別子の誤りを検出するための信号(誤り検出信号)を,識別子に付加して送信しても良い。例えば,識別子に含まれる1の数が偶数個,奇数個である場合それぞれで,誤り検出信号を0,1とする。なお,誤り検出信号を,1ビットでなく,複数ビットで表しても良い。
基地局202の電源制御部206が,端末201からの信号(識別子と誤り検出信号)を受信する。電源制御部206は,所定時間の信号の受信を「1」と判定し,所定時間の信号の非受信を「0」と判定する。この受信,非受信の組み合わせにより,電源制御部206は識別子と誤り検出信号を検出する。
電源制御部206は,誤り検出信号により,識別子に誤りがないかを検査する。即ち,識別子を構成する各ビットを加算し,誤り検出信号と比較する。この加算結果と誤り検出信号が一致したとき,識別子に誤りが無いとされる。
識別子に誤りがない場合には,電源制御部206が,アソシエーションの可否を判別する。電源制御部206は,受信した識別子がアソシエーション可能な端末201の識別子と一致するか否かを判別する。識別子が一致する場合,端末201が基地局202にアソシエーション可能と判定される。識別子が一致しない場合,端末201が基地局202にアソシエーション不能と判定される。
図12は,基地局202の休止手順の一例を表す流れ図である。図13は,図12の休止手順のときの信号の流れの一例を表す図である。図12,図13では,基地局202内のパケット処理部207と無線送受信部208の電源が切られる(基地局202の休止)。
パケット処理部207は,アソシエーションしている端末201の有無を判断する。端末201が基地局202にアソシエーションし通信する。一方,端末201が基地局202との接続を切断し(Disassociation),基地局202にアソシエーション(接続)する端末201が存在しなくなる可能性がある。この場合,基地局202の休止が可能と判断できる。
アソシエーションしている端末201が存在しないとき,パケット処理部207は,パケット処理部207及び無線送受信部208への電源を切る(基地局202の休止)。これにより,アソシエーションしている端末201が無い場合に,基地局202の電力消費が低減される。
端末201から識別子が送信され,確認された場合にのみ,基地局202が起動される。即ち,端末201と基地局202との接続の可否(アソシエーション可否)に応じて,基地局202を起動するか否か(電源ONとするか否か)が定まり,低消費電力化が実現される。
パケットを送信するパターン(パケット長(データフレームの長さ),送信間隔)によって識別子を容易に生成できる。基地局202の電源制御部206がこのパターンから識別子を容易に認識できる。このデータフレームに,IEEE802.11で規定されている「Probe request」,自局宛「Data Packet」を利用できる。
識別子を複数回送信することで,基地局202の電源制御部206による識別子の誤認識を防止できる。例えば,基地局202の近隣で,他の端末や基地局が通信している場合,この通信の電波が端末201より送信される識別子と干渉する可能性がある。端末201が識別子を複数回送信することで,基地局202の電源制御部206が識別子を認識する可能性が高くなる。
識別子に誤り検出信号を付加し送信することで,識別子の誤認識が防止される。無線LANシステム200に隣接する他の基地局,端末等からの干渉によって,識別子に誤りが生じた場合,その旨を認識可能となる。その結果,端末202を誤って起動する可能性が低減される。
無線LAN以外に別途無線通信装置を付加することなく,基地局202にアソシエーションする端末201が存在しない場合での,基地局202の消費電力の大幅な低減が可能となる。
以下,図面を参照して,本発明の第3の実施の形態を詳細に説明する。図14は,第3の実施の形態に係る無線LANシステム300を表す模式図である。無線LANシステム300は,端末301A〜301D,基地局302を有する。基地局302の通信可能なエリアA内に,端末301A〜301Cが配置されている。また,エリアA外に,端末301Dが配置されている。
このパケットには,所定の識別子を表す一連のパケットが含まれる。
(3)基地局302と,他の端末301間の通信を中継する中継部
(4)所定の識別子を生成する生成部
パケット処理部304は,送信制御部303からの指示に従い,送信するパケットを生成する。また,パケット処理部304は,無線送受信部305が受信するパケットを解釈する。
(2)パケット検出部で検出されるパケットの受信の有無の時間的変化が,所定の識別子と対応するか否かを判定する判定部
(3)電池306が外部電源に接続されているか否かを検出する接続検出部
(4)電池306の残量を測定する測定部
図16は,基地局302の内部構成を表すブロック図である。基地局302は,通信制御部308,パケット処理部309,無線送受信部310,有線送受信部311を含む。
以下,無線LANシステム300の動作について説明する。図17,図18はそれぞれ,端末301D,301Aの動作手順の一例を表すフロー図である。図19は,図17,図18の動作手順のときの信号の流れの一例を表す図である。なお,当初,端末301Aは電源OFF状態とする(パケット処理部304,無線送受信部305が低消費電力状態)。
(1)基地局302の探索・接続(ステップS51〜S54)
接続要求に基づき,端末301Dは基地局302を探索する(ステップS51,S52)。接続要求は,基地局302との接続の要求を意味する。例えば,端末301D内で動作するプログラムから他の端末301,インターネットへの接続を要求するコマンドが発行される。なお,接続要求がない場合,接続要求が発生するまで端末301Dは待機する。
基地局302が検出されない場合,端末301Dは,中継局(他の端末301)を探索する。即ち,パケットの送信パターンを用いて,所定の識別子が送信される(ステップS55)。次のように,この識別子には,種々のパケットを利用できる。
・基地局302を探索するためのProbe request frame
なお,この識別子は無線LANで使用可能な複数のチャネルを使用して複数回送信されても良い。
(1)電源ON(ステップS61,S62)
既述のように,端末301Aは,電源OFFとする。端末301Aが所定の識別子を受信することで,端末301Aの電源がONする(S62)。即ち,パケット処理部304,無線送受信部305に電力が供給される。
端末301Aは基地局302を探索する(ステップS63)。探索の結果,基地局302が検出されたら,端末301Aは基地局302と接続する(ステップS64,S65)。
基地局302が検出されない場合,端末301Aは,中継局(他の端末301)を探索する。即ち,パケットの送信パターンを用いて,所定の識別子が送信される(ステップS66)。
既述のように,端末301Dから端末301Aに接続要求が送信される(ステップS57)。この接続要求を受信すると(ステップS71),端末301Aは端末301Dと接続可能か否か判断する。接続可能であると判断した場合,端末301Aは端末301Dと接続する(ステップS72)。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく,実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また,上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより,種々の発明を形成できる。例えば,実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに,異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
Claims (20)
- アンテナから受信信号が入力され、パケットを受信する受信部と、
前記受信部で受信したパケットを解釈するパケット処理部と、
前記アンテナから受信信号が入力され、パケットの受信の有無を検出するパケット検出部と、
前記パケット検出部で検出されるパケットの受信の有無の時間的変化から得られるデータ列が、所定のパターンに対応するか否かを判定する判定部と、
前記判定部での判定の結果に基づいて、前記パケット処理部への電力の供給を制御する電源制御部とを具備する無線通信装置。 - 前記受信部で用いられるクロック信号と異なるクロック信号を生成する発振部をさらに具備し、前記判定部は、前記発振部が生成したクロック信号を用いて前記データ列を得る請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記データ列を得るために用いられるクロック信号を生成する発振部をさらに具備し、
前記発振部は、前記受信部にはクロック信号を供給しない請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記判定部は、前記データ列が、通信可能に接続される通信装置を識別する識別子に対応するか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 前記電源制御部は、前記判定部での判定の結果に基づいて、前記受信部への電力の供給を制御する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 他の無線通信装置を起動させるためのパケットを送信する送信部をさらに有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 前記無線通信装置が基地局であり、前記送信部は、接続している端末が所定の台数以上の場合、他の基地局を起動させるためにパケットを送信する請求項6に記載の無線通信装置。
- 前記無線通信装置が基地局であり、前記送信部は、処理するトラフィックが所定量以上の場合、他の基地局を起動させるためのパケットを送信する請求項6に記載の無線通信装置。
- 前記無線通信装置が基地局であり、前記送信部は、接続している端末からの信号の電界強度またはレートが所定レベル以下の場合に、他の基地局を起動させるためのパケットを送信する請求項6に記載の無線通信装置。
- 前記送信部は、他の無線通信装置を起動させるためのパケットを送信する前に、接続している端末からのパケット送信を停止させる送信停止指示パケットを送信する請求項6乃至9のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 前記他の無線通信装置を起動させるためのパケットは、自装置を識別する識別子に誤り検出信号を付加した情報を表す請求項6に記載の無線通信装置。
- 前記無線通信装置が無線LANの基地局であり、前記パケット検出部で検出されるパケットは、Probe request frameまたはData frameが用いられる請求項1乃至11のいずれか1項に記載の無線通信装置。
- 前記無線通信装置が無線LANの端末であり、前記電源制御部は、前記判定部によって、前記データ列が通信可能に接続される基地局を識別する識別子に対応すると判定された場合に、前記パケット処理部への電力の供給するよう制御する請求項5に記載の無線通信装置。
- 外部電源から供給される電力を蓄積し、前記パケット処理部へ蓄積した電力を供給する電池をさらに具備し、
前記電源制御部は、前記判定部によって前記データ列が所定のパターンに対応すると判定され、前記電池が前記外部電源に接続されている場合に、前記パケット処理部への電力を供給するよう制御する請求項5に記載の無線通信装置。 - 外部電源から供給される電力を蓄積し、前記パケット処理部へ蓄積した電力を供給する電池をさらに具備し、
前記電源制御部は、前記判定部によって前記データ列が所定のパターンに対応すると判定され、前記電池に蓄積された電力量が所定値以上である場合に、前記パケット処理部への電力を供給するよう制御する請求項5に記載の無線通信装置。 - 前記無線通信装置は無線LANの端末であり、
無線LANの基地局を検知する基地局検知部をさらに有し、
前記送信部は、前記基地局検知部で基地局が検知されなかった場合に、他の無線通信装置を起動させるためのパケットを送信する請求項6に記載の無線通信装置。 - 前記基地局検知部で基地局が検知された場合、前記受信部で受信したパケットを前記基地局に中継する中継部をさらに具備する請求項16に記載の無線通信装置。
- 前記所定のパターンは、所属する通信システム毎に定められたパターンであること請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記所定のパターンは、自装置が所属する通信システムに応じて定められた時刻が経過すると変更する請求項18に記載の無線通信装置。
- アンテナから受信信号が入力され、パケットを受信部が受信するステップと、
前記受信部で受信したパケットをパケット処理部が解釈するステップと、
前記アンテナから受信信号が入力され、パケットの受信の有無をパケット検出部が検出するステップと、
前記パケット検出部で検出されるパケットの受信の有無の時間的変化から得られるデータ列が、所定のパターンに対応するか否かに基づいて、前記パケット処理部への電力の供給を電源制御部が制御するステップとを含む無線通信方法。
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