JP2015197495A - 虚像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロジェクタ4から出力した映像をスクリーン5に投射し、スクリーン5に投射された映像を車両2のフロントウィンドウ6に反射させて車両の乗員7に視認させることによって、車両の乗員7が視認する映像の虚像8を生成する。また、スクリーン5は映像が投射される映像投射面が、プロジェクタ4の光路に対して傾斜するように配置され、スクリーン5に対して投射された映像の映像投射面内の位置によって、乗員7から生成される虚像8までの距離である生成距離Lが変位するように構成する。
【選択図】図5
Description
ここで、図12に示すようにスクリーン5がプロジェクタ4の光路に対して傾斜した状態では、スクリーン5に投射された映像25が歪むこととなる。具体的には、プロジェクタ4に近い位置が遠い位置よりも縮小されて投射されることとなる。例えば長方形の映像をプロジェクタ4から出力した場合には、スクリーン5がプロジェクタ4の光路に対して垂直方向にある場合には、同じ長方形の映像55がスクリーン上に描かれることとなるが、スクリーン5がプロジェクタ4の光路に対して傾斜している場合には、上辺が下辺より長い台形の映像56がスクリーン上に描かれることとなる。また、映像56の歪みはスクリーン5の傾斜角度が大きいほど大きくなる。
一方、車両が走行状態にあって、図15に示すように右左折対象となる交差点60と障害物である歩行者61が接近した状態では、交差点60の位置に交差点の右左折を示す矢印の虚像8を生成し、歩行者61の位置に警告の虚像8を生成する。また、スクリーン5を傾斜させることによって、乗員7が視認する前方環境と虚像8の位置を対応させることが可能となる。例えば、図15に示す例では交差点60の右左折を示す矢印の虚像8よりも歩行者61の警告の虚像8の方が遠方に生成される。従って、虚像8と前方環境との重畳表示を見やすくすることが可能となる。尚、その後に車両が移動することによって乗員7から右左折対象となる交差点60や歩行者61までの距離が変化すれば、それに伴ってスクリーン5の傾斜角度(即ち最大生成距離X)も変わり、虚像8の生成される位置も適切な位置へと変わるように構成する。
例えば、本実施形態ではHUD1によって車両2のフロントウィンドウ6の前方に虚像を生成する構成としているが、フロントウィンドウ6以外のウィンドウの前方に虚像を生成する構成としても良い。また、HUD1により映像を反射させる対象はフロントウィンドウ6自身ではなくフロントウィンドウ6の周辺に設置されたバイザー(コンバイナー)であっても良い。
拡散板からなる透過型のスクリーンと、映像を前記スクリーンに投射するプロジェクタと、前記スクリーンに投射された前記映像から前記映像の虚像を生成する虚像生成手段と、を有し、前記映像が投射される前記スクリーンの面である映像投射面が、前記プロジェクタの光路に対して傾斜するように前記スクリーンを配置し、前記スクリーンに対して投射された前記映像の前記映像投射面内の位置によって、前記虚像を視認するユーザから前記虚像生成手段により生成される前記虚像までの距離である生成距離が変位することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、拡散板からなる透過型のスクリーンを用いることによって、スクリーンを傾斜して配置した場合であっても生成される虚像に歪み等が生じることなく、高い品質の映像を虚像として生成することが可能となる。また、スクリーンに対して映像を投射する位置によってユーザから生成される虚像までの距離について変位させることが可能となる。その結果、ユーザからの距離が変位する障害物や交差点等の対象物に関する映像を虚像として該対象物に重畳して表示させる場合に、ユーザから対象物までの距離に応じた適切な位置に虚像を生成することが可能となる。
前記スクリーンを可動させることによって前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度を変更するスクリーン可動手段を有することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンの映像投射面の角度を変更することによって、スクリーンに投射された映像に基づいて生成できる虚像のユーザからの距離を任意に設定することが可能となる。例えば、プロジェクタの光路に対するスクリーンの傾斜角度を大きくすれば、ユーザからの距離が離れたより広い範囲まで虚像を生成することが可能となる。その結果、ユーザの状況に応じて必要な位置に虚像を生成することが可能となる。
前記スクリーン可動手段は、前記スクリーンの一辺を回転軸として前記スクリーンを回動させることによって前記光路に対する前記映像投射面の角度を変更することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、容易な構成と制御によってスクリーンの映像投射面の角度を変更することが可能となる。従って、装置の小型化とコストダウンを実現することが可能となる。
前記スクリーン可動手段は、前記光路に沿った前記虚像生成手段からの距離が、前記回転軸において最も短くなるように前記スクリーンを回動させることを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンの傾斜角度に関わらず生成距離が短い位置の虚像については常に生成することが可能となる。従って、特に生成距離を変位させることのない車速等の情報やユーザに確実に視認させる必要のある警告情報等について適切に提供することが可能となる。
前記スクリーン可動手段は、前記プロジェクタから出力される全ての光を前記映像投射面で受ける範囲で前記スクリーンを可動させることを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンを可動させた場合に、虚像の一部が途切れることを防止することが可能となる。
車両に搭載され、前記虚像生成手段は前記車両の進行方向前方に前記虚像を生成し、前記生成距離の変位する範囲は、前記虚像と前方車両とが重複する虞の無い距離を含む範囲とすることを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンが傾斜していた場合であっても前方車両と重複する虞の無い距離に常に虚像を生成することができるので、ユーザに確実に視認させる必要のある警告情報について、前方車両や路面に埋め込まれることなく適切にユーザに把握できる位置に生成することが可能となる。
前記スクリーンはすりガラスであることを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンを傾斜して配置した場合であっても生成される虚像に歪み等が生じることなく、高い品質の映像を虚像として生成することが可能となる。
2 車両
3 ダッシュボード
4 プロジェクタ
5 スクリーン
6 フロントウィンドウ
7 乗員
8 虚像
24 スクリーン回動駆動モータ
25 映像
31 CPU
32 RAM
33 ROM
34 フラッシュメモリ
Claims (7)
- 拡散板からなる透過型のスクリーンと、
映像を前記スクリーンに投射するプロジェクタと、
前記スクリーンに投射された前記映像から前記映像の虚像を生成する虚像生成手段と、を有し、
前記映像が投射される前記スクリーンの面である映像投射面が、前記プロジェクタの光路に対して傾斜するように前記スクリーンを配置し、
前記スクリーンに対して投射された前記映像の前記映像投射面内の位置によって、前記虚像を視認するユーザから前記虚像生成手段により生成される前記虚像までの距離である生成距離が変位することを特徴とする虚像表示装置。 - 前記スクリーンを可動させることによって前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度を変更するスクリーン可動手段を有することを特徴とする請求項1に記載の虚像表示装置。
- 前記スクリーン可動手段は、前記スクリーンの一辺を回転軸として前記スクリーンを回動させることによって前記光路に対する前記映像投射面の角度を変更することを特徴とする請求項2に記載の虚像表示装置。
- 前記スクリーン可動手段は、前記光路に沿った前記虚像生成手段からの距離が、前記回転軸において最も短くなるように前記スクリーンを回動させることを特徴とする請求項3に記載の虚像表示装置。
- 前記スクリーン可動手段は、前記プロジェクタから出力される全ての光を前記映像投射面で受ける範囲で前記スクリーンを可動させることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の虚像表示装置。
- 車両に搭載され、
前記虚像生成手段は前記車両の進行方向前方に前記虚像を生成し、
前記生成距離の変位する範囲は、前記虚像と前方車両とが重複する虞の無い距離を含む範囲とすることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の虚像表示装置。 - 前記スクリーンはすりガラスであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の虚像表示装置。
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