JP2015030606A - エレベータ乗場戸の解錠装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】乗場戸の施錠装置を解錠する際に、施錠装置の破壊を確実に防止することができるエレベータ乗場戸の解錠装置の提供。
【解決手段】本発明に係るエレベータ乗場戸の解錠装置は、エレベータの乗場に設けられ回動可能なフック2と、このフック2に係合して乗場戸1を施錠する係合部3とを含む施錠装置4の解錠を行うものであって、乗場に形成された穴部5に挿入され、フック2を押し上げて回動させる鍵棒10と、この鍵棒10によるフック2に対する押し上げ力が、施錠装置4を破損する虞がある値よりも例えばわずかに小さい値である所定値を超えたとき、鍵棒10によるフック2に対する押し上げ操作を解除する押し上げ解除手段とを備えた構成にしてある。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るエレベータ乗場戸の解錠装置は、エレベータの乗場に設けられ回動可能なフック2と、このフック2に係合して乗場戸1を施錠する係合部3とを含む施錠装置4の解錠を行うものであって、乗場に形成された穴部5に挿入され、フック2を押し上げて回動させる鍵棒10と、この鍵棒10によるフック2に対する押し上げ力が、施錠装置4を破損する虞がある値よりも例えばわずかに小さい値である所定値を超えたとき、鍵棒10によるフック2に対する押し上げ操作を解除する押し上げ解除手段とを備えた構成にしてある。
【選択図】図1
Description
本発明は、施錠されたエレベータ乗場戸を解錠する際に使用されるエレベータ乗場戸の解錠装置に関する。
従来、エレベータの乗場戸は、回動可能なフックと、このフックに係合して乗場戸を施錠する係合部とを含む施錠装置により施錠されているが、保守点検時または非常時には、保守員による解錠操作により解錠できるようになっている。
例えば特許文献1に、エレベータの乗場に形成された鍵穴に乗場から挿入されて乗場戸を解錠する乗場戸の解錠装置が開示されている。
前述した従来技術では、乗場から解錠装置を鍵穴に挿入して解錠する際に、解錠されたかどうか判別することができなかった。このために、過度の力で解錠装置を鍵穴に挿入して乗場戸の施錠装置を破壊してしまう虞があった。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、乗場戸の施錠装置を解錠する際に、施錠装置の破壊を確実に防止することができるエレベータ乗場戸の解錠装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータ乗場戸の解錠装置は、エレベータの乗場に設けられ回動可能なフックと、このフックに係合して乗場戸を施錠する係合部とを含む施錠装置の解錠を行うエレベータ乗場戸の解錠装置において、前記乗場に形成された穴部に挿入され、前記フックを押し上げて回動させる鍵棒と、この鍵棒による前記フックに対する押し上げ力が前記施錠装置を破損する虞があると見做される値よりも小さい値である所定値を超えたとき、前記鍵棒による前記フックに対する押し上げ操作を解除する押し上げ解除手段とを備えたことを特徴としている。
本発明に係るエレベータ乗場戸の解錠装置は、乗場から乗場戸の施錠装置の解錠を行う際に、鍵棒が所定値を超える過度の押し上げ力で施錠装置のフックを押し上げようとしたときには、鍵棒によるフックに対する押し上げ操作が強制的に解除される。したがって本発明は、従来のように過度の押し上げ力が施錠装置に与えられることがなく、この施錠装置の破壊を確実に防止することができる。これにより本発明は、従来よりも信頼性の高い解錠装置を実現させることができる。
以下、本発明に係るエレベータ乗場戸の解錠装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
はじめに図3,4に基づいて、本実施形態に係る解錠装置で解錠されるエレベータ乗場に設けられる施錠装置について説明する。
同図3,4に示すように、施錠装置4は、乗場戸1が開かないように施錠するものであり、エレベータの乗場に設けられる。この施錠装置4は、下方部分に凹部2bを有し、回動可能なフック2と、先端にフック2の凹部2bに係合する突起3aを有し、乗場戸1を施錠する係合部3とを備えている。
本実施形態に係る解錠装置は、図4に示すように、乗場に形成された穴部5に挿入され、施錠装置4のフック2を押し上げて回動させる鍵棒10と、この鍵棒10によるフック2に対する押し上げ力が、施錠装置4を破損する虞があると見做される値よりも例えばわずかに小さい値である所定値を超えたとき、鍵棒10によるフック2に対する押し上げ操作を解除する押し上げ操作解除手段とを備えている。
すなわち、本実施形態に係る解錠装置は、図1,2に示すように、前述した鍵棒10とともに、鍵棒10が上下方向に移動可能に収納され、上壁に鍵棒10が挿入される穴部11aを有するケース11を備えている。
また本実施形態は、ケース11内に収納され、鍵棒10を上方向に付勢する弾性部材、すなわち圧縮コイルばね12と、ケース11の下部に支点13aを中心に回動可能に取り付けられ、ケース11の下部に形成された図6に示す開口部19を閉塞可能な底蓋13とを備えている。
また本実施形態は、底蓋13に移動可能に設けられ、ケース11の周壁に設けられた穴部11bに係合可能な係合部材14と、底蓋13に設けられ、係合部材14をケース11の周壁に設けられた穴部11bに係合させるように付勢する弾性部材、すなわち圧縮コイルばね15とを備えている。
前述した押し上げ解除手段は、係合部材14とケース11の周壁に設けられた穴部11bとの係合を解除させるように係合部材14を移動させる係合部材移動部を含んでいる。この係合部材移動部は、鍵棒10の下端部に対向して上下方向の移動可能に、かつ、下方向への移動に伴って係合部材14をケース11の周壁に設けられた穴部11bから離脱する方向へ駆動可能に、ケース11内に配置される解除棒16を含んでいる。
底蓋13の上面に支持部17を固定してあり、解除棒16は支持部17に設けた穴部17aに挿入されている。また、解除棒16には支持部17の上方部分に当接可能なフランジ部16bを設けてある。底蓋13には、解除棒16が挿入される穴部13bを形成してある。
図2に示すように、係合部材14は、傾斜部14aが形成された穴部14bを有し、解除棒16は、下端に係合部材14の穴部14bの傾斜部14aに係合する傾斜部16aを有している。
また、図1に示すように、前述した鍵棒10は、ケース11の上壁によって上方向への移動を規制されるフランジ部10aを有している。ケース11内には後述するように、底蓋13が開くことによって鍵棒10が落下した際に、鍵棒10のフランジ部10aがケース11から脱落しないように受ける受け部材18を備えている。また、圧縮コイルばね12の上端は鍵棒10のフランジ部10aに装着され、下端は底蓋13の上面に係着させてある。前述した押し上げ力の所定値は、圧縮コイルばね12のばね力によって決められる。
このように構成した本実施形態に係る解錠装置を用いて乗場戸1を施錠している施錠装置4の解錠を行うに際しては、例えば保守員は、ケース11を把持して前述のように鍵棒10を図3に示す穴部5に挿入し、ケース11及び鍵棒10を押し上げる。これにより前述の図4に示す係合部3と係合していたフック2が支点2aを中心に上方に回動し、係合部3の突起3aとフック2の凹部2bとの係合が解かれ、乗場戸1は保守員の手操作によって開くことができる。
このような施錠装置4の解錠操作に際して、仮にケース11を強く押し上げることによって、フック2と係合する鍵棒10の押し上げ力が、前述した所定値を超えたとき、図5に示すように鍵棒10に対してケース11が上方に相対的に摺動し、圧縮コイルばね12が撓み変形する状態となり、鍵棒10の下端が解除棒16の上端に当接し、さらに解除棒16が下方に押し下げられる。
このとき、解除棒16の傾斜部16aと係合部材14の傾斜部14aとが係合していることにより、係合部材14は、圧縮コイルばね15を撓み変形させながら底蓋13内を同図5の左方向へ移動する。これにより、係合部材14の同図5に示す右端部がケース11の周壁に設けられた穴部11bから離脱する。
したがって、図6に示すように、係合部材14、圧縮コイルばね15、支持部17、及び解除棒16が設けられた底蓋13が、自身の自重、及びこの底蓋13に設けられた各部材の自重により支点13aを中心に下方に回動し、ケース11の下方部分に開口部19が形成され、圧縮コイルばね12が開口部19から落下するとともに、鍵棒10が落下する。このとき、鍵棒10はフランジ部10aがケース11に設けた受け部材18に当接することにより、ケース11からの脱落を防止することができる。
以上のように、本実施形態に係る解錠装置は、乗場から乗場戸1の施錠装置4の解錠を行う際に、鍵棒10が所定値を超える過度の押し上げ力で施錠装置4のフック2を押し上げようとしたときには、鍵棒10によるフック2に対する押し上げ操作が強制的に解除される。したがって本実施形態は、過度の押し上げ力が施錠装置4に与えられることがなく、この施錠装置4の破壊を確実に防止することができる。これにより本実施形態は、信頼性の高い解錠装置を実現させることができる。
1 乗場戸
2 フック
2a 支点
2b 凹部
3 係合部
3a 突起
4 施錠装置
5 穴部
10 鍵棒
10a フランジ部
11 ケース
11a 穴部
11b 穴部
12 圧縮コイルばね(弾性部材)
13 底蓋
13a 支点
13b 穴部
14 係合部材
14a 傾斜部
14b 穴部
15 圧縮コイルばね(弾性部材)
16 解除棒(係合部材移動部)〔押し上げ解除手段〕
16a 傾斜部
16b フランジ部
17 支持部
17a 穴部
18 受け部材
19 開口部
2 フック
2a 支点
2b 凹部
3 係合部
3a 突起
4 施錠装置
5 穴部
10 鍵棒
10a フランジ部
11 ケース
11a 穴部
11b 穴部
12 圧縮コイルばね(弾性部材)
13 底蓋
13a 支点
13b 穴部
14 係合部材
14a 傾斜部
14b 穴部
15 圧縮コイルばね(弾性部材)
16 解除棒(係合部材移動部)〔押し上げ解除手段〕
16a 傾斜部
16b フランジ部
17 支持部
17a 穴部
18 受け部材
19 開口部
Claims (6)
- エレベータの乗場に設けられ回動可能なフックと、このフックに係合して乗場戸を施錠する係合部とを含む施錠装置の解錠を行うエレベータ乗場戸の解錠装置において、
前記乗場に形成された穴部に挿入され、前記フックを押し上げて回動させる鍵棒と、この鍵棒による前記フックに対する押し上げ力が前記施錠装置を破損する虞があると見做される値よりも小さい値である所定値を超えたとき、前記鍵棒による前記フックに対する押し上げ操作を解除する押し上げ解除手段とを備えたことを特徴とするエレベータ乗場戸の解錠装置。 - 請求項1に記載のエレベータ乗場戸の解錠装置において、
前記鍵棒が上下方向の移動可能に収納され、上壁に前記鍵棒が挿入される穴部を有するケースと、このケース内に収納され、前記鍵棒を上方向に付勢する弾性部材と、前記ケースの下部に回動可能に取り付けられ、前記ケースの下部に形成された開口部を閉塞可能な底蓋とを備えたことを特徴とするエレベータ乗場戸の解錠装置。 - 請求項2に記載のエレベータ乗場戸の解錠装置において、
前記底蓋に移動可能に設けられ、前記ケースの周壁に設けられた穴部に係合可能な係合部材と、前記底蓋に設けられ、前記係合部材を前記ケースの周壁に設けられた穴部に係合させるように付勢する弾性部材とを備え、
前記押し上げ解除手段は、前記係合部材と前記ケースの周壁に設けられた前記穴部との係合を解除させるように前記係合部材を移動させる係合部材移動部を含むことを特徴とするエレベータ乗場戸の解錠装置。 - 請求項3に記載のエレベータ乗場戸の解錠装置において、
前記係合部材移動部は、前記鍵棒の下端部に対向して上下方向の移動可能に、かつ、下方向への移動に伴って記係合部材を前記ケースの周壁に設けられた前記穴部から離脱する方向へ駆動可能に、前記ケース内に配置される解除棒を含むことを特徴とするエレベータ乗場戸の解錠装置。 - 請求項4に記載のエレベータ乗場戸の解錠装置において、
前記係合部材は、傾斜部が形成された穴部を有し、前記解除棒は、下端に前記係合部材の前記穴部の前記傾斜部に係合する傾斜部を有することを特徴とするエレベータ乗場戸の解錠装置。 - 請求項2〜5のいずれか1項に記載のエレベータ乗場戸の解錠装置において、
前記鍵棒は、前記ケースの前記上壁によって上方向への移動を規制されるフランジ部を有し、
前記ケース内に、前記鍵棒が落下した際に前記鍵棒の前記フランジ部が前記ケースから脱落しないように受ける受け部材を備えたことを特徴とするエレベータ乗場戸の解錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013162710A JP2015030606A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | エレベータ乗場戸の解錠装置 |
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JP2013162710A JP2015030606A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | エレベータ乗場戸の解錠装置 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2013162710A Pending JP2015030606A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | エレベータ乗場戸の解錠装置 |
Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106193829A (zh) * | 2016-09-05 | 2016-12-07 | 日立电梯(中国)有限公司 | 紧急开锁装置及其操作方法、电梯 |
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WO2020105163A1 (ja) * | 2018-11-22 | 2020-05-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータドアの解錠装置、及びそれを備えたエレベータ |
US11136217B2 (en) | 2018-03-01 | 2021-10-05 | Otis Elevator Company | Elevator access systems for elevators |
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-
2013
- 2013-08-05 JP JP2013162710A patent/JP2015030606A/ja active Pending
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